2012.10.09 THE PREDATORS 2012 TOUR "Monster in your head"@なんばHatchレポ

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10月9日、なんばHatchであったTHE PREDATORSのライブに行って来ました♪
2年ぶりのツアー、2年分しっかり楽しんできました。

入場すると程々に人がいてストロークスっぽいBGMが流れてた。
奥にモンスターの幕がかかってて、あとは照明が設置されてるだけのステージ。
開演時間10分前ぐらいにスモークが焚かれ、7時頃ようやくサウンドチェックが始まる。

10分押しぐらいでBGMが止むと同時に人が流れてきて、JIROさんのマイクの真ん前の7列目辺りに。
歓声に迎えられてメンバーがステージに。JIROさんは物販の自分プロデュースのTシャツ、
右腕に黒いリストバンド、星柄のベースストラップに銀ラメベース。
高橋さんは白地に黒い柄のTシャツ、ドラムが銀ラメでJIROさんとお揃いみたいになってた。
さわおさんはオフホワイト?(照明の加減でよく分からなかった)のたぼっとしたTシャツ、
ツートンのギター。下は全員見えないから知らない(笑)JIROさんだけ後々のMCで気付く事に。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

ライブの始まりを告げるのは「God Game」静かなイントロから少しずつ
熱を帯びていく様がフロアのテンションと重なる。

「BRAIN CALLY」のギターリフが鳴る頃には辺りに熱気が立ち込めてた。
JIROさんも前に出て煽る。もちろん、ギルティー!って全力で叫ぶのも忘れなかった(笑)
“死ぬまでここにいるんだ”の所、かっこ良すぎてひゃーってなった。

さわおさん「みんな久しぶり!元気だった?俺達THE PREDATORS。仲良くしようぜ!」

「ROCK'N'ROLL LAY DOWN」の間奏からドラムが入る所は何度聴いても目が覚めるように鮮やか。
NIRVANAを彷彿とさせる雰囲気の「Desperate Donor」は、最後のさわおさんの歌い方が素敵で痺れた。

打って変わってポップな「TRIP ROCK」のイントロが鳴ったら合いの手みたいな歓声が。
あの掛け合い楽しい!潔い終わり方もバシッと決まる。

「THIS WORLD」はめちゃくちゃテンション上がる。開放的な気分になって、
目の前の音楽の渦に飛び込める。ドラムを叩く高橋さんもいい顔してた。

さわおさん「アルバムが出た時にTAKUROくんからメールが来まして。
『硬質なサウンド、そして遊び心を忘れず相変わらず素晴らしいです』って書いてた後に、
『クレイジーババアってタイトル、秀逸でした。今年一番です!』って褒められてて。
俺、GLAYの曲のタイトルがクレイジーババアだったら引くわ!(笑)
GLAYでクレイジーババアはダメでしょ(笑)ピロウズでも嫌だけど。
これはプレデターズだから付けれるタイトルです」
と、さわおさんが喋ってる横でJIROさんはピックをくわえて指を反らしてストレッチ中。

ひと笑いして和やかな空気で「Crazy Babar」。ご機嫌なメロディーが今の気分にぴったり。
前回のツアーでは新曲として披露されてたこの曲もすっかり皆のお気に入りになってた。

「Monster in my head」はシンプルで痛快な、これぞプレデターズなロックナンバー。
JIROさんのスリートゥーワーン!を期待してたんだけど割と普通で残念(笑)

「SHOOT THE MOON」も聴けて嬉しかった!もう楽しくて多分変な動き方してたと思う・・・
ステージ見てる時は基本ニヤついてるし、口はだらしなく開いてるし、ひどい有様かと。

「Mission」はベースのフレーズが印象的でJIROさんの手元を見てたら、集中した様子で他の曲より
慎重にプレイしてるみたいでした。曲が進むにつれて加速していく感じがたまらない。
曲中は気にならなかったけどMCになると顔中びしょびしょになってるのに気付いてびっくりした(笑)


さわおさん「THE PREDATORS、結成して早いもので7年が経ちました。
最初の頃よりも曲も増えてツアーも回れるようになりました。が!
望まれてないかもしれませんが、新曲を演奏したいと思います」

「・・・THE PREDATORS、バンド初の試みを。
ボーカル&ベース・高橋!ギター・JIRO!ドラム!(挙手)」

・・・えええええ!!

高橋さんがJIROさんのベースを持って目の前に。
さわおさんは高橋さんのドラムの椅子に腰掛ける。

JIROさんはさわおさんのギターをマシンガンに見立てて笑顔で上手のお客さんを撃つ。
まったくどこまで無邪気なんだ!これ下手でやられたら完全にぶっ倒れてたわ(笑)

高橋さんがベース持ってるのすごい違和感。何だかこそばゆい。
さわおさんがドラムのスティック握ってるのもやっぱり違和感が(笑)

高橋さん「いいか!俺はなんばHatchを馬鹿にしてるんじゃなくて、
先輩にボーカルやれって言われたのでそれに従っただけだ!」

さわおさん「見せてやれ!お前のライトハンドを!!」
高橋さんがベースのフレーズを慣れない手つきで爪弾く。が、ぐだぐだ(笑)

さわおさん「ツアーが終わるまでネタバレするなよ!ツイート禁止だからな!」
アナログ派のさわおさんの口からツイートなんて言葉が飛び出すとは・・・!
ツイート禁止って言うから要点をぼかしてつぶやいたら何のこっちゃ分からなくなったよ(笑)

パートをチェンジして披露されたのは、その名も「Trade」という新曲。
正直見る方に意識が行っちゃって曲はよく覚えてない(笑)

でもさわおさんのドラムはTVで見た奥田民生さんの叩くドラムみたいで個性的でカッコ良かったし、
JIROさんがさわおさんのギターを音楽を始めたばかりのキッズみたいな嬉しそうな顔をして
さわおさんの真似をして腕をぐるぐる回しながら弾いてる姿は見てる方も笑顔になれたし、
高橋さんのベースと歌もぎこちないながらも(笑)素敵でした。ベース弾きながら歌うなんて
BAWDIESのROYくんみたいじゃないか!このイケメンめ!とか思いながら見てました(笑)

そう言えば高橋さんってエルレの時はイケメン扱いされてなかったような気がするんだけど
(それこそ細美さんには猿のオモチャ呼ばわりされてたし、笑)いつからイケメン枠に入ったんだろ。
あと見所が多すぎて目がふたつじゃ到底足りないと痛感した数分間でした。

三人とも定位置に戻ってライブではゆらゆらとサビから始まる「Dizzy Life」
JIROさん、自分がコーラスやらない所でも口パクで歌ってたりするんだなぁ。
この曲は後奏でさわおさんがギターをギューンってやる所が好き。

今回のアルバムの中で、ライブで聴いていちばん印象が違ったのが「Risky Revolution」
期待以上。ギターとベースの低音が心地良くて、ドラムもメリハリが効いててすごく良かった!

「Sleepy Dragon」のイントロが鳴ると、フロアはもはや酸欠状態に。
ヒリヒリと焼けるような熱とひんやりとした冷たさが同居した曲。最高にかっこ良かった!
間奏の所でドラムセットの前に集まって、アイコンタクトを交わしながら演奏してた。


JIROさん「昨日は京都の磔磔にさわおさんが出るって言うんで怒髪天のライブを観に行ったんですが、
アンコールで『お前ら全員出ろ!』って言われてステージにも上がってきました。
磔磔ってプロレス入場形式でしょ?だからすげぇ触られて怖かったです(笑)」

磔磔って・・・ってとこで無駄にぶんぶん頷いてしまった(笑)
JIROさんが磔磔にいる光景を想像しただけでもう。

JIROさん「僕は何かにハマるととことんハマるタイプなんですが、プレデターズが始まって
さあ衣装揃えてみようと思ったら上から下まで、カーディガンとか全部ボーダーで(笑)」

さわおさん「大昔の囚人みたいだなおい(笑)」

JIROさん「それと一時期グランジのファッションにハマって・・・ダメージジーンズ、
今日も履いてるんですけど。かっこいいダメージジーンズを探して街でも
皆のジーンズ見たりして、ある日車で走ってた時に『見つけた!!』って思って、
窓開けてこう(会釈する)してよく見たらホームレスの人だった(笑)俺、馬鹿だわ!(笑)」

さわおさん「リアルなやつじゃないか(笑)そのリアルダメージジーンズ、
ホームレスから2000万で買ったんだろ?ジャパニーズドリーム!」

JIROさん「このツアーはライブ後の飲みも楽しくて、楽しい事しかなかったです。
さわおさんは何かこんな話ありますか?」

さわおさん「・・・俺はJIROくんみたいに馬鹿じゃないからそういう話はないんだけど(笑)
タクシー乗った時に四谷から二つ目の信号曲がって医大通りに出て・・・って説明してたら
お客さん二回目ですよね?って言われて。どうして分かったかって聞いたら、
夜なのにサングラスをしていると(笑)それと最近の若者にしては珍しく言葉遣いが丁寧だと。
最近の若者、最近の若者・・・!一万円出して釣りいらないって置いてきた(笑)」

「最近の若者」って所、耳元で手を前後させながら何回もエコーかけて喋ってた(笑)

さわおさん「高橋くんは何かない?警察に捕まらない範囲の話で(笑)」

高橋さん「俺は2005年、プレデターズが結成された年に俺はELLEGARDENで
北海道のライジングサンに出て、そこで初めてJIROさんと会って、
今はナッシングスやってるウブに『JIROさんっていくつぐらいなの?』って聞いたら
『2個下らしいよ』って教えられて、タメ口で『JIROくんお疲れ!』って言ったんだけど
後から本当は歳上だって事が発覚して、しばらく敬語に戻すタイミングを窺ってました(笑)」

その話の後、高橋さんとさわおさんに散々disられる生形さん。美味しいキャラ(笑)
さわおさんに「全くどうなってるんだよ生形.comの情報は(笑)2人揃って指つめて貰えば?
あいつギタリストだから二度とギター弾けないようにしてやれ!」とか言われてた。怖いよー!(笑)

さわおさん「俺は眠りが浅くて、寝てもすぐ起きてしまうという生活を
かれこれ20年ぐらいしてて・・・寝ようとしても色々考えちゃったりして。
寝た方が声とかも出るから少しでも寝ようと思って、皆知ってるかな、
ビシネスホテルのドアに『起こさないで下さい』って札付いてるでしょ?
客とホテル側の無言のコミュニケーションですよ。裏は『掃除して下さい』だったかな?
そんな風に書いてある札がドアノブの所にかかってるんだけど、
あれをちゃんとドアに付けてたのにベッドメイキングの人から電話がかかってくるんだよ。
ちゃんと札を付けてるのにも関わらず!!訳の分からないおっさんが昨日今日
厚紙で作った札を下げてる訳じゃないんだからさ、起こさないで欲しいよ!
もうそうなったら寝れないんだよね・・・そんな眠れぬ夜は、トムとジェリーのDVDを観ます。
ちなみにプレデターズでJIROくんがいるとホテルが高級になります(笑)」
いやいやいや・・・みたいな感じで頭をゆらゆら振るJIROさん。

目にも止まらぬ高速ドラムから転がるように展開していく「Hurry up!Jerry」
AメロBメロのさわおさんの歌い方が可愛い。高橋さんのドラムがすごい事になってた。

「LIVE DRIVE」のベース始まりのイントロで沸く下手住民。
さわおさんの言葉は力強くて男気満点で惚れ直した。間奏のドラムがまたいい!

後半のラストスパートに差し掛かって「爆音ドロップ」
コーラスを取るJIROさんについ目が。他は楽しくなっちゃってあんまり覚えてない。
極端な話、ステージが見えてなくても音が鳴っていれば幸せ、みたいな(笑)
そうだ、この曲もドラムセットの前に集まって演奏してた。
DVDのジャケットとかになりそうな、絵になるシーンでした。

本編ラストに演奏されたのは「WILD TIGER」いつぞやのツアーを思い出す。
ぐちゃぐちゃになりながらも何とか腕を伸ばして声を上げた。

演奏を終え、ステージを後にするメンバー。
しばらくして、アンコールを求める手拍子。

時々途切れた時にここぞとばかりに「アンコール!」とか言い出す子がいてヒヤヒヤした・・・
続かなかったから良かったけど、ここはGLAYのライブ会場じゃないんだから。
GLAYファンはたまにはGLAY以外のライブにも行った方がいいと思う・・・
ライブハウスでの暗黙のルールとかマナーがなってない人が結構いるんです。

と、愚痴はこれぐらいにしまして。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばらくして客電がついて再びステージにメンバーが。
リラックスした雰囲気で、JIROさんも笑顔で出てきてくれた。

ギターを手に、ゆったりと歌い始めたさわおさん。「Country Roads」のカバー。
意外な選曲もすっかりプレデターズの色に染まっていました。

さわおさん「高橋くんずっと『だかはじー!』って呼ばれてる(笑)お前女子力ゼロだなおい(笑)」

「ライブが始まる前に、高橋くんに催眠術をかけておきました。
『Hurry up! Jerry!』のSEが鳴るとドラムを叩きたくなるという催眠術を。さっき演奏したし、
もう切れてると思うんだけど、高橋くんは単純なので叩いてくれると思います(笑)」

と、ここで「Hurry up! Jerry!」のSEが(笑)
そしたら高橋さんがさっきの本番さながらの勢いでドラムを叩き始めて、
それに2人も続く。歌が入る直前のとこまでやって終了。

さわおさん「でもさすがにもう今ので切れたと思うんだけど・・・」
と、いたずらっぽくまたSEを鳴らす(笑)このくだり楽しかったー!

さわおさん「2年に一回ぐらいこんな風にツアー回ってます。
ロックンロールナイト、楽しかった。ありがとう!」

「Monkeyshine」はベースのフレーズがポップで可愛い。でもアルバムの
ラストナンバーでもあるから、もうすぐ終わってしまう淋しさが込み上げてきたりした。

アンコールラストは「Tyrant」さっきまでの気分を吹っ飛ばしたくて夢中で手を上げた。
フロアの皆も一緒になって歌ってた。うーん、気持ちいい。

曲が終わると同時に大きな歓声が沸き起こる。
「Thank you very much!ありがとう!」の声を残してステージを後にするさわおさん。
JIROさんはフロアの皆を労うように拍手してた。

流れてきたMonster in my headに合わせて、皆ハロー!と321!の所で声を合わせる。
だけど熱気と酸欠で頭がぼーっとして、ひたすら水分補給してた。
アンプの電源はまだ切られてない。ダブルアンコールを求める手拍子。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばらくして、メンバーが再びステージに。さわおさんはツノツノ帽をかぶってた。

各々の定位置について、おもむろに演奏されたのがNIRVANAの「Breed」!
いつもこの曲が演奏されるとがらっとフロアの雰囲気が変わる。
地下の狭いライブハウスでライブを観ているような感覚。
演奏が終わりステージを後にする三人。
JIROさんはベースを高々と掲げてフロアに突き出す。
Wアンコールはこの一曲のみ。この終わり方ずるい。

フロアに明かりが点いて皆が出口に向かい始めても名残惜しくて、しばらくステージを眺めてた。
バーをくぐって出口に向かいながら携帯の時計に目をやるとまだ21時前でした。

去り際に高橋さんが投げたスティックは隣にいた男性がキャッチしたんだけど、
近くにいた女の子と争奪戦になって結局ジャンケンで負けちゃってた・・・

2年ぶりにライブを観たけど、PREDATORSは演奏も楽曲もシンプルだから
他に贔屓にしてるバンドよりも純粋に音楽を楽しめました。
演奏してる三人も、それこそさわおさん曰く“二番目の女”だから堅苦しくなくて
自由にプレイしていてそこが見ていて気持ちいいなぁって思いました。

次に観れるのはいつになるのかなぁ。もっとライブやってほしいよ!!

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


2012.10.09
THE PREDATORS 2012 TOUR "Monster in your head"@なんばHatchセットリスト

1.God Game
2.BRAIN CALLY
3.ROCK’N'ROLL LAY DOWN
4.Desperate Donor
5.TRIP ROCK
6.THIS WORLD
7.Crazy Babar
8.Monster in my head
9.SHOOT THE MOON
10.Mission
11.Trade
12.Dizzy Life
13.Risky Revolution
14.Sleepy Dragon
15.Hurry up! Jerry!
16.LIVE DRIVE
17.爆音ドロップ
18.WILD TIGER
【ENCORE】
19.Country Roads(カバー)
20.Monkeyshine
21.Tyrant
【ENCORE 2】
22.Breed (NIRVANAカバー)
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by pochi-17 | 2012-10-15 00:01 | Live | Trackback | Comments(0)
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