2014.5.23 the HIATUS Keeper Of The Flame Tour 2014@奈良NEVERLANDレポ

5月23日、奈良NEVERLANDであったthe HIATUSのライブに行ってきました。
ELLEGARDENの奈良ライブからもう少しで7年。もう一度ここで細美さんの歌が聴きたくて
ツアーの日程が出た時から嬉しくて嬉しくて、絶対行きたい!って思ってたから
同じ空間にいれて、生のthe HIATUSの音を浴びれて幸せでした。
この日の事はずっと忘れたくないから、思い出せる限りレポを。

MCも一語一句正確ではないので、大体こんな感じだったよって読んでいただければ。
Zepp Tokyoのライブで細美さんもネットにMC書く人の事を何か言ってたみたいだけど、
どれだけ文字で再現したところで正確なニュアンスは伝わらないと思うので。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

会場に着いたらいきなり柏倉さんが普通に歩いて来て動揺。コンビニ行ったみたい。
物販を一通り見て、近くのブックオフに向かってたら今度はローディーさんが歩いてきた。
(よく見かける前髪が緑の人)ブックオフに着いて店内をうろついてたら柏倉さんとまた遭遇。
声かけたかったけど人違いだったらどうしようとか思ってかけれなかった。
思いっきり私ハイエイタスT来てたからファンだってばれてたのに、惜しい事したな…。
アンプ?か何かを見てる時、柏倉さんがこっちに気付いた風だったの、
あの時が最大のチャンスだったんだろうな…。

6時過ぎに会場に戻って荷物預けて、時間通りに呼び出しが始まって中に。
久しぶりのNEVERLAND、相変わらず狭くて天井が低い。
70番台だったからどこで見ようか迷ったけどセンターの4列目ぐらいの位置に。
ソールドアウトしてたから、始まる前から詰め詰めでぎゅうぎゅう。

緑のライトに照らされたステージにはゲストのIdol Punchの機材。
BGMは細美さんがラジオで最近よく流してた曲がたくさん流れてた。
Sky Ferreiraの24Hoursとか、balmorheaのsan solomonとか。

そうこうしてるうちに7時を過ぎて、ステージの照明が落とされる。
最初に出てきたのはIdol Punchの前座?のYさん。
自分は母親が奈良の消防士(仕事にも行かず、パチンコに明け暮れていた)に
たぶらかされて産まれた不幸な子供だってずっと言っててどう反応していいものかと。
一通り話終わったとこでメンバーが続々とステージへ。

この日のIdol Punch、ベースはヘルプでTHE BACK HORNの岡峰さんが弾いてました。
最後に満を持してボーカルのRaccoさんが登場。生Raccoさん初めまして!
メンバーの上半身裸率が高いから服を着てるメンバーが真面目に見えるという謎の現象。
Idol Punchの曲はライブで初めて聴いたんだけど、とにかく激しくて速い。
最初バラードっぽく歌い始めるから安心してたら急に濁流みたいになる(笑)

メンバーのギターの人かな、会場に着いたのが開演の15分前だったって。
岡峰さんは急遽呼ばれてライブで初めて合わせたんだって言ってたけど、
あんな大音響の中でも全然埋もれないベースラインはさすがでした。指弾き大好き。
途中でRaccoさんが聴いた事のある洋楽の曲をアカペラで歌ってたんだけどいい声だった。

MCでRaccoさんが誕生日に細美さんから2万円の大人のオモチャを貰ったんだけどずっと使ってなくて、
一昨日初めて使いました。昨日も使いました。友達が勧める物は間違いないなと思いました。と(笑)
「今日はライブに呼んでくれてありがとう。友達だから呼んでくれてありがたいです。
今度向こうの事務所に多額の請求書を送りつけようと思ってます」って。
岡山だと言葉のイントネーションが関西に近いから勝手に親近感。

Raccoさんが「今日は友達のバンドのレコ発ツアーで奈良に来ました!
前からIdol Punchを知ってったって人!」って訊いたらまばらに手が上がって、
「今最前にいる人はそいつらに場所を代わってやれ!」って。
「知らなかったって人も今日を機にCD買ってください。Amazonとかで売ってるから。
一枚買ってそれをマスター盤にして、皆でiPodに入れて聴けばいいから!」
持ち時間の話の時、対バンの時はハイエイタスのライブは30分ぐらいになります、
我々の持ち時間はあと2時間あります!って言ってた。逆転してる(笑)
Idol Punchみたいなジャンルの曲は普段聴かないから面白かった。
30分ぐらいあったのかな?Idol Punchのライブが終了。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

すぐに機材の転換。楽屋も狭いからフロアの端から楽器とか搬出してた。
ぎゅうぎゅうだったから待ってる間もじわじわ体力消耗した…。
ギターの配線ミスとかでトラブルがあったみたいでなかなか始まらない。
知らない間に細美さんやmasaさん、柏倉さんが出てきてセッティングに加わってた。
masaさん出てきた時、髪型がすごくてフロアが軽くどよめいてた。
あの髪はセットしてるのかな…?漫画みたいな髪型だった(笑)

ステージが暗くなってSEが鳴る。結局ライブが始まったのは20時ぐらいだったのかな。
ハイエイタスのライブ久々すぎて初めて聴くSEだった。
メンバーが登場すると、更に押されて柵の土台のとこまで流された。

細美さんはグレーの袖が短いTシャツ、黒のカーゴっぽいパンツ。
masaさんは白のタンクトップ、ウエノさんは青紫っぽいチェックのシャツに白のタンクトップ。
柏倉さんは黒地に白の細かいドットのシャツ、一葉さんは黒のTシャツ?(ほぼ見えなかった…)

アルバム通りの曲順かと思ったら「Roller Coaster Ride Memories」。
一葉さんの鍵盤に柏倉さんのドラムが重なる。曲が始まるまでベースを抱くウエノさんの姿。
細美さんが歌い始めた時、声が少しかすれてるかなって思ったけどすぐ気にならなくなった。
ステージが低いからライブが始まるとほとんど何も見えなくなるんだけど、
すぐそこで音が鳴ってる、歌ってるって実感だけでもドキドキした。

細美さん「こんばんはthe HIATUSです!」

おもむろに細美さんがアコギをつま弾く。「Deerhounds」
歌い始めてすぐ、フロアが一緒に合唱して、こんなだったっけこの曲って戸惑った…。

masaさんのイントロのギターが嵐を予感させる「Storm Racers」
案の定、細美さんの「行こーぜー!」を合図にダイバーがゴロゴロ転がってきた。
ここにいたら危ないだろうなとは思ったけど予想以上に身の危険を感じて前線を離脱。

「Something Ever After」はアルバムの中でも特に好きな曲で聴けるのを楽しみにしてたんだけど、
この曲でも合唱が起こってた。私は細美さんの歌が聴きたいだけなのにな。
演奏も歌もすごく良かっただけに、このノリはどうなのかなってちょっと複雑だった。


細美さん「前に奈良に来たのっていつだっけ?7年前?7年も経つのか。
7年ていったら小6が大学生になるもんね。あの時は9mmとの対バンでした。
エルレが休止してまた奈良に来れるかどうか分からない時もあったけど、
ハイエイタスとしてまた奈良に来れて良かったです。
2年に一回ぐらいは奈良に来れたら。次に7年経つと50前になっちゃうからそれまでに来るよ」

「今日は友達のIdol Punchがライブやってくれました。ありがとう。岡山もよろしくね。
気づいてなかったかもしれないけど今日はTHE BACK HORNの光舟がベース弾いてくれてました。
…隆史さっきハードオフ行ったんだよね。フルスクのCDが200円で売ってたんだって。売んなよお前ら!」

「奈良には高校の時の修学旅行で来たんだけど、その頃ずっと片思いしてた子がいて。
中1から5年間ずっと同じ子に片思いしてたの。それで旅行に行く度にその子へお土産に
ぬいぐるみを買うんだけど、その頃は女と喋るなんてかっこ悪いと思ってたから渡せなくて、
どんどんベッドの下にお土産が溜まっていく訳よ。それでその修学旅行でその子と同じ班になって。
修学旅行って恋愛モードになる時あるじゃん?夜中に階段でその子が泣いてるのを見ちゃって。
その子はクラスのチャラ男に遊ばれてたんだよね。
当時の俺からしたら可愛い子で。…当時の俺からしたら可愛く見えたのね。
(名前何て言うのー?)何でお前に言わなきゃいけねぇんだよブス!
…思い出したらまた腹立ってきて奈良嫌いになりそう。もう来ねぇ!!」

masaさん「それから会ってないの?」
細美さん「今どうしてるのか分からない」
masaさん「実は今日その子が…」
細美さん「いねぇだろ(笑)」
masaさん「分からないよ?」
細美さん「千葉から修学旅行で来たっつってんだろ!」
masaさん「今一瞬期待したやろ(笑)」

細美さん「中学高校時代、楽しい事なんてひとつもなかったから。
高校も二年で辞めちゃったし。バイク乗ってる時は楽しかったけど」

細美さん「masaは小さい頃奈良に住んでたんだよね?」
masaさん「登美中。登美ヶ丘二中に通ってて、小さい頃は学園前に住んでました。ええとこやろ?」

masaさん奈良に住んでたの!しかも学園前って奈良の中ではかなりええとこ…

masaさん「この中で登美中の人いる?…お!後輩!今夜一発やりましょう!」
細美さん「直球だなぁ」
お客さん「お断りしまーす!」

何だこのくだり(笑)

お客さん「奈良は好きですか?」
細美さん「奈良に住んだ事がねぇから分からないけど、ここに来てるお前らは好きだぜ」

細美さん「奈良の名物って何?」
お客さん「\奈良漬ー!/\大仏プリン!/」
細美さん「何でそこだけ元気出すんだよ!大仏?それ名物じゃねぇだろ(笑)…あぁ柿の葉寿司ね」

お客さん「今日どこのホテル泊まるのー?」
細美さん「ホテル?危ねぇ言いそうになった。ババアが入口に来るとこだった。
(フロアを見渡して)奈良中のブスを掻き集めたみたいな景色だな」

鉄骨の骨組みに置かれたビールを飲む細美さん。
「これ、ラッコちゃんが置いていったやつ。ぬるくなってる。
いいよね、ここにこうやって置いたりできるの」

お客さん「そっち(ウエノさん側の多分岡峰さんが置いていったやつ)はー?」
細美さん「こっちはほとんど残ってない。ビールじゃ酔えないからテキーラ奢ってよ」


「革命の歌です」と「Horse Riding」
ピースフルな雰囲気で、音の広がりと伸び伸びと歌う細美さんの歌声が心地よかった。
間奏の一葉さんの風をはらんだような柔らかいピアノとアコギの優しい音が素敵。

直球のアッパーチューンも上がるけど「Superblock」も別の意味で上がる。
体が自動的にリズムに合わせて跳ねる。薄暗いフロアに似合ってた。

下がったもののやっぱ見えないな、ってうろうろしてたら「Silver Birch」
後ろから見てたら飛び跳ねてる皆が楽しそうで、ステージは光に包まれて眩しかった。

「The Flare」はライブで聴くといつも気迫に溢れた演奏と歌の力に圧倒される。
サビのドラムの連打からリズムが変化していくところがぞくぞくする程かっこいい。

「Monkeys」のイントロのギターは反則。めっちゃいい音するなぁmasaさんのギター。
我慢できなくなったダイバー達が目の前で次々と担がれて前列に飛び込んでいく。

細美さん「この間ツアーで回ってきた松山サロンキティの、俺が信頼してたスタッフが
辞めてしまうから、自分が付けてた東北ライブハウス大作戦の白いリストバンドをそいつに渡して。
そしたらそれを知った西方さんが何も言わずにまたリストバンドをくれたんだよね」

曲ができた時だったかライブで演奏した時だったか忘れちゃったんだけど、
「今日も来てくれてるんだけど西方先輩がちょうどトイレでウ○コしてて、
ジャーって流して出て来たのが今でもすげぇ印象に残ってんだよな」って。


そんなMCするもんだから笑っちゃったけど曲が始まるとぐっとその世界観に引き寄せられる。
「Tales Of Sorrow Street」はアルバムの中でもまた少し違う色の曲。
曲の入りのところ、音を合わせるのに細美さんがカウントを取ってた。
目を閉じてじっと聴き入ってしまいそうな、包み込むような穏やかな曲。

しんとした空間に一葉さんのピアノの音色だけが響く。「Lone Train Running」
やっぱりもっと近づきたい!って思ってウエノさん側の端っこに潜り込む。
この曲のサビのウエノさんのうねるようなベースライン、かっこ良すぎてずるい。

厳かなギターのイントロにウエノさんのベースが乗り、細美さんが静かに歌い始める。
「Thirst」みたいな打ち込みの曲もライブでちゃんと再現されてる事に驚く。

「Unhurt」の打ち込みと生ドラムが共存した変則的なリズムは癖になる。
間奏で入ってくるmasaさんのギター、ぐっと気持ちが上がる。
音源と違って、声にエフェクトかけてたのがまた新鮮。

夕陽色の照明がフロアを染める。「Sunset Off The Coastline」
儚げなサウンドに細美さんのしなやかな歌声がよく映える。
視界が開けて見えたウエノさんの姿があまりにも間近で現実じゃないみたいだった。


細美さん「俺も大人だけど大人が嫌いで、誰とも比べたりしないで自分の道を一生懸命に歩いて
太く短く燃え尽きるように生きる事に憧れてて。俺はそういう風にしか生きれないし。
その次にInsomniaって曲を歌うんだけど、過去を引きずってる曲だけど今はそこにいないから」

「奈良に前に来たのは七年前だけど、その間に沢山出会いもあったし…
ライブを挑んだけど跳ね返されたりもしたし。
ライブの最後はいつも『また来るよ』って言ってきたけど、震災があってからは
次にまた会える保証もないのに前みたいに『また来るよ』って言えなくなってて。
3月11日もメンバーと一緒にいて、帰りmasaに車で送ってもらったんだけど幹線道路が混んでて
『歩いて帰るからここでいいや。じゃあ』って別れる時に、明日会うまで
またmasaに会える保証なんてどこにもないんだって思って、それまでライブで
『また来るよ、じゃあな!』って言ってきたけど、また来るよって別れて
次に来た時にそいつらがいないと嫌なんだよ。
だから別れの時はもう最後かもしれないって思いながら言うようになって。
いつもツアーに出る時は人生最後のツアーになっても構わないって思ってやってるし、
奈良に来るのも今日が最後だという気持ちでやってます。
ありがとうございましたthe HIATUSでした。…じゃあな」

途中から身を乗り出して、マイクを使わずに生の声でこんな風に伝えてくれた。
当たり前なのに悲しくなるから気付かないふりをしてた事。細美さんの言葉が心に刺さった。


「Burn To Shine」を聴くと、ライブも終わりに近づいてるんだなって。
全身全霊で力の限り歌う細美さんの声。Roller Coaster Ride Memoriesもそうだけど、
こういう曲をライブで聴くとずっとバンドに付いて行きたいって思うし運命共同体でいたいなって。

それまで見えなかったのにこのタイミングでちょうど柏倉さんのイントロのドラムが見れた。
「Insomnia」はツアーごとにメンバー側も聴く側もどんどん解放感が増してるなって思ってたけど、
さっきの細美さんのMCですとんと腑に落ちた。どこまでも自由で駆け上がっていくような躍動する音。

masaさんのギターのフレーズから「紺碧の夜に」
サビ前の細美さんのカウント、ライブなんだなって実感する。
今までほとんどのライブでは堀江さんの鍵盤だったから不思議な感じだった。

演奏を終え、ステージを去るメンバー。
すぐにアンコールを求める手拍子が。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばらくして、メンバーが再びステージへ。

出てくるなり細美さん「パラッ、パラッ…って、奈良ってなかなか手拍子が揃わないんだな(笑)
お前らどうせセ○○スもそんな感じなんだろ?いきそうでいかないみたいな」

安定の下ネタ。もう細美さんのお蔭で免疫ついたけど笑っていいものか一瞬迷う。

masaさん「さっき楽屋でいいの見つけたんだけど…」(何かを持ってきた様子)
細美さん「Wi-Fi入らないんじゃない?」

静かなフロアにお姉さんのセクシーな着ボイス(多分)が響き渡る。
案の定、ふわっとした空気になって、
masaさん「タイミング間違った。今じゃなかった(笑)」って。

お客さん「もう一回最初からやって!」
masaさん「またチケット代取るで!」
お客さん「(即答で)払う!」
うん、払うよね。まだ終わってほしくないもん。


身を乗り出してギターを掻き鳴らすmasaさん。明るい光が広がるようなフレーズ。「ベテルギウスの灯」
2番の頭、誰よりも張り切って手拍子してしまうぐらい楽しかった。
間奏明けの合唱から皆がひとつになってステージに向かうエネルギーを感じる。

ハイエイタスの1stが出た頃は「Waiting For The Sun」みたいな曲をライブでやるようになるとは
想像もしてなかったんだけど、今は皆それをすごく自然に受け止めていて、
それぞれの感じ方で好きなように楽しんでる感じがしていいなぁって思う。
ちらりと見えたステージの上の細美さんがほんと生き生きとしていてぐっときた。

演奏が終わり、メンバーがステージを後にする。
スタッフさんに退場を促されるもアンコールの手拍子が起こる。

しばらくして、またステージに人影が。


細美さん「物販で売ってる東北ライブハウス大作戦のTシャツの収益のうち、
半分は義援金で、あとの半分はツアーの移動のガソリンとか宿泊費に申し訳ないけど
使わせてもらってます。ごめんね。でもそんなにいいもん食ってないから」


イントロが鳴った瞬間、心臓が跳ねた。ライブのラストは「Shimmer」
美しくて儚くて、きらきらと水面に反射する夕陽の光みたいなピアノの音色。
ずっとこの音と声に包まれていられたらどんなにいいだろう、
でもあと少しでこの幸せな時間も終わってしまうんだって思うと切なかった。

演奏を終え、ステージを去るメンバー。今度こそ本当にお別れ。
終わってしまったんだっていう実感より先に放心してしまった。

フロアが空いてきてやっと我に返って、こんなに低くて狭いステージで
ライブが繰り広げられてたんだって事が信じられなかった。
ローディーさんが残ってたピックとかセトリとか投げてたけど取れなかった…。
気付いたら髪がありえないぐらいぐちゃぐちゃになっててひどかった。
ドリンクを引き換えに外に出ると涼しい風が吹いてて、
物販でRaccoさんがお客さんと談笑してた。

帰るのも名残惜しくてネバランの裏に回ってみたけど、
スタッフさんのガードが固くて出待ち組の皆との間にちょっとした結束が生まれた。
ネバランの隣マンションだもんなぁ…しょっちゅう苦情来るんだろうな…。
それで結局白いハイエースが出てったのを静かに見送るだけでした。
(通り過ぎる時、助手席の細美さんが窓をコンコンって叩いてたらしい)

それでやっと諦めて帰ろうって、一緒にいた見知らぬ女の子とお話しながら駅に向かって、
新大宮の駅の改札近くで車で迎えに来てもらうのを待ってて。
携帯片手に週末だからかこんな時間なのに人多いな、って思ってふと周りを見たら


…あれ、あの人見た事ある。

…細美さんとmasaさんだ。



細美さんとmasaさん、あとスタッフさんが三人で線路を渡って歩いて来て、
車で出た時点でさよならのつもりだったから混乱して30秒ぐらい固まった。
どうしよう、スタッフさんもいるし話しかけづらいなって迷ったけど、
見失ったら一生後悔すると思ってとりあえず距離を保ったまま追跡。

小走りで腰からぶら下げたままだったタオルをカバンに突っ込む私、どう見ても怪しい。
細美さん達は打ち上げに向かう途中だったみたいで、とあるお店にスタッフさんが入って、
その次にmasaさんが入って行って、その後に細美さんが歩いてて、
もう今しかない!って思って勇気を振り絞って「細美さん!」って。

そしたら細美さんが気付いて立ち止まってくれて。
話しかけたはいいものの、どうしようってあたふたしてしまって、
何とか「ライブお疲れさまでした」って絞り出すように言えた。
緊張で震えそうになりながら、何を話したかったんだっけって思った時に出てきたのは
「7年前のライブも行きました。また奈良でライブが観れて嬉しかったです」って言葉。
話してる時、まっすぐに目を見て話を聞いてくれてたじろぎそうになったけど。
そしたら「ありがとう、また来るよって」言いながら手を差し出してくれて。

おどおどしながら握手してもらった細美さんの手があったかくて、
ずっと外にいたから自分の手が冷えてた事を思い出して「冷たくてすみません」って言ったら
「手ぇ冷えちゃってるから風邪引かないでね。ありがとう」って。優しいな。

別れ際、追いかけたりしてすみませんでしたって謝れて良かった。
階段を上っていく細美さんに手を振ったら手を上げて返してくれた。
何で手なんて振っちゃったんだろって今思うと恥ずかしくて消えたくなるけど無意識だった。

細美さんとお別れしてすぐ、駅に着いたけどどこにいるの?って電話が鳴って現実に引き戻された。
今でもあれは夢だったんじゃないのかななんて思ってしまうような出来事。
奈良でthe HIATUSのライブを観るという夢と細美さんとお話するという夢がいっぺんに叶ってしまった。

本当にしあわせな時間でした。ありがとう。
何にもない場所だけど、細美さんはあんまりいい思い出が奈良にはないかもしれないけど(笑)
懲りずにまた来てくれるといいな。いつまでも待ってるよ。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


2014.5.23 the HIATUS Keeper Of The Flame Tour 2014
@奈良NEVERLAND セットリスト


01.Roller Coaster Ride Memories
02.Deerhounds
03.Storm Racers
04.Something Ever After
05.Horse Riding
06.Superblock
07.Silver Birch
08.The Flare
09.Monkeys
10.Tales Of Sorrow Street
11.Lone Train Running
12.Thirst
13.Unhurt
14.Sunset Off The Coastline
15.Burn To Shine
16.Insomnia
17.紺碧の夜に

EN1.ベテルギウスの灯
EN2.Waiting For The Sun

EN2-1.Shimmer
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by pochi-17 | 2014-06-06 23:59 | Live | Trackback | Comments(2)
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Commented by maya at 2014-06-18 22:40 x
細美さんと話せたなんて羨ましい(゜-゜)
私はZepp nambaに行きます。
レポ読んだらますます待ち遠しい…!早く7月になれ!
Commented by pochi-17 at 2014-06-20 23:16
コメントありがとうございます(*^^*)
NEVERLANDのチケットが取れただけでも十分なのに、
もう一生分の運を使い果たしてしまいました…。
伝えたい事はたくさんあったのに、言葉が出てきませんでした(>_<)
喋ってる時、ちゃんと目を見て話を聞いてくれて嬉しかったです。

私もなんばの一日目行きます!
そう言っていただけて嬉しいです!お互い楽しみましょうね♪

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