2015.2.13 髭「CLUB JASON」@心斎橋Music Club JANUS

2月13日、心斎橋Music Club JANUSであった13日の金曜日にだけ開かれる
髭の仮装ライブ、CLUB JASONに行ってきました。

久々の大阪での開催だったJASON、メンバーやお客さんの仮装を見るのも楽しみのひとつ。
せっかくだから一応それなりに仮装して参加したけど、皆のクオリティがすごすぎる!
でもこういう機会でもないとできない事だから写真も撮ったりして楽しかった。
その後のParty Mustacheにも行ってほぼ丸一日寝なかったから記憶がいつも以上に曖昧…。
なのでゆるっとレポもどきですが良ければお付き合いください。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

JANUSに来るのは去年のGATALI以来かな?知らない間に下の階が場外馬券場になってた。
ちょっと早めに行ってグッズを買いに。お目当ては缶バッジのガチャガチャ。
当たりが入ってると聞いて気になってたのとかわいい柄のバッジがあって気になってて。
でも案の定そんな簡単にほしいものが出るわけもなく、一発目にコテさんの缶バッジが…(笑)

整理番号は100番過ぎてたけど中に入るとまだ人が少なくて須藤さん前3列目に行けた。
フロアは薄暗くてフォロワーさんもどこにいるか分からなかった。
ライブハウスの開演まで一時間待ちは結構つらい。

開演時間を少し過ぎた頃、ふっとBGMが止んでステージとフロアが暗転する。
暗いステージが紫色に染まって、突然雷鳴が。すると女性の叫び声。
ステージにひとり、またひとりとメンバーの姿。
お面を被ってたけどコマネチしてたコテさんはすぐ分かった。

メンバーの仮装は去年の13日の金曜日にYouTubeにアップされていたスタジオライブの時のもので、
須藤さんがベージュのハットに黒のガイコツ柄の上下、蝶の羽を背負って白塗りで目の周りが黒いメイク。
斉藤さんは黒のシャツにパンクっぽい鋲のついたチョーカー、こちらも白塗りで目の周りが黒いメイク。
宮川さんは黒のシャツにネクタイ、ごつごつした特撮に出てくる怪獣みたいなマスク。
コテさんは口ばし?が長い怪獣マスクにマント、童話に出てくるお爺さんみたいな顔のTシャツ。
gomesさんと謙介さんはは囚人服に白塗りで目の周りが黒いメイク。

怪しい空気を醸し出すイントロ。「ダーティーな世界」!
JASONの雰囲気にぴったりな世界観、炸裂するバンドサウンド。
いきなりこの曲やるなんてかっこ良すぎでしょ。

2曲目は打って変わってからっとした「それではみなさん良い旅を!」
この日は普通にランチの時間だよー!って歌ってた。

またダークサイドに堕ちて、まさかの「地獄」にぶっ飛んだ。
地獄なんてアルバムのツアーでもほとんどやってなかったよね…?
音源と違って斉藤さんのコーラスだけ、須藤さんの語りはなしのバージョンだった。

そのままアルバムのを彷彿とさせる「スローリーな地獄」への流れが最高すぎた。
後半の宮川さんのベースの唸り方がとにかく痺れる。指弾きかっこいいなぁ。
謙介さんのドラムのタイトな感じがこの曲によく合ってた。

須藤さん「こんばんは!髭です!…羽に絡まってギターが取れない(笑)
みんなライブに来るのにわざわざ動きにくい格好してきてくれてありがとう!」

ふわっとゆるいクセになるグルーヴ。「ランチ」まで聴けるなんて。
いい意味で力の抜けたフレーズを弾く須藤さんのかっこ良さ。
ループする宮川さんのベースのフレーズがたまらない。頭がゆらゆらする。

「ネアンデルタール Punks Fuck Off!」聴いたのなんて、いつぞや須藤さんが
この日も着けてた蝶の羽を背負ってたレディクレ以来じゃないかな?
コテさんのパーカッションがかわいいのと対照的に謙介さんのドラムは力強くて男っぽい。

\ベルボーイ!ヘルプミー!/ って、コテさんのシャウトから「ベルボーイ!ヘルプミー!」
ちょっとフィリポ出てくるかな…って思ったけどやっぱり出てこなくて切なくなったり。
でもそんなしんみりは感じさせない、からっとした明るさは気持ちを持ち上げてくれる楽しい曲。

「とても愉快なテオドアの世界」まで聴けるなんて。さすがJASON!
この曲あんまりライブでやらないなってこの間思ってたところだったから嬉しかったな。
スピード感あるドラムと前のめりな須藤さんのボーカルがフロアの熱気を煽る。

斉藤さんのギターが痺れる「ラブ・ファントム (Let's go!)」(!)
レア曲連発で声にならない悲鳴上げそうになった。めくるめく髭ちゃんの世界観にどっぷり。
斉藤さんが恍惚とした表情でギターを弾いているのをステージの下から眺めるのが好き。

「黒にそめろ」のツインドラムからの流れはもはや鉄板。
須藤さんがふわっとギターを構えてフレーズを乗せるのがめちゃくちゃかっこいい。

須藤さん「先月に大阪でライブをやったんだけど、一か月後にまた大阪に戻ってこれて嬉しいです。
大阪のライブの後に書いた新曲を。ライブでやっていた新曲も今年中に
形にできればいいなと思ってます。聴いてください『ジョゼ』」と新曲の「ジョゼ」。

gomesさんのピアノのイントロが綺麗な切ないミディアム曲。
歌い始めの“戦争でみんな死んだ”というフレーズ、近頃目にしたニュースが頭をよぎって、
ずきっとして心がぎゅっとなった。“僕の名を呼んで”って言葉もあんな風に歌われると、ね。

続けて「なんて素敵でいびつ」。聴かせる曲の美しさと儚さも髭というバンドの魅力。
須藤さんの歌にぐっと引き込まれる。ツアーを経てバンドのアンサンブルが強くなってる感じがした。
あんなメイクで羽を背負ってるのに、須藤さんがやたら色っぽくてドキッとした。

「闇をひとつまみ」は聴いてるうちに素敵な闇ツアーの思い出がよみがえってきた。
初めて聴いてからまだ一年も経ってないけど、自分にとって大切な曲になった。
包み込むような音色も須藤さんの歌声も心地よくて身も心も委ねた。

須藤さん「最後のセクションに入って行くけど言い残した事ない?宮川くん昨日誕生日だったんだよね」
宮川さん「ありがとうございます。プレゼントまだ間に合いますんで。トランク空けてお待ちしてます」
この日も宮川さん前にはマイクがなくて、横から持ってきてた(笑)

「ヒサシ. カリメロ」はちょうど隣にカリメロのお面の仮装した子がいたから良かったねって思った。
須藤さんもその子のこと見てたんじゃないかな?イントロのベースのフレーズがふわふわと空中を漂うよう。

ラストに向かっていく口火を切る「ボニー&クライド」。分厚く重なったギターの音と
ポップなサウンドのバランスがいいな。もうあのイントロ聴いたら踊るしかないよね。

「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」のお祭感はやばいぐらい楽しい。
ステージのメンバーもお客さんのテンションも完全に振り切ってる。
斉藤さんの高揚感あるギターのフレーズにふわふわ踊る須藤さんがかわいい。

前に出てきた須藤さん。静寂を切り裂くようにギターを掻き鳴らす。「ロックンロールと五人の囚人」!
“…ナイフ…レモネード…テポドン…ガンジー…偶然”って置くような歌い方やっぱりかっこいい。

須藤さん「この後のParty Mustache来れないって人どれぐらいいるの?
Party Mustacheではまた違う曲をやろうと思ってるんだけどね。まだ当日券売ってるので」

「次の曲が最後の曲なんですけど…(えー!)ほら、みんなの好きなあれやればいいじゃん。
(って言いながら手拍子のマネをする)まだだよ?俺たちがいなくなってからだからね?(笑)
またすぐに大好きな大阪に戻ってくるよ。今日はありがとうございました。…ing」

本編ラストは「ing」。須藤さんはこの日もイングって言ってたな。
ディレイがかかったようなボーカルに浮遊感のあるサウンド。
最後の“踊ろうロックンロールミュージック”というフレーズに辿り着くまで
浮かんでは消えていく言葉が流れ星みたいだなってふと思った。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

さっきのMCを受けてか、メンバーの姿が見えなくなるや否や間髪入れずアンコールの手拍子。
しばらくして、ステージに再びメンバーの姿が。

須藤さん「(gomesさんを指して)囚人!(謙介さんを指して)囚人2!
斉藤fromロックンロール!…fromロックンロールって変か。斉藤くんのメイクはロックスターなの?」

斉藤さん「これは素顔です。メイクを落とすとむしろこうなります。
今日は皆色んな格好してきてくれて。今、マスクの彼と目が合いました」

須藤さん「斎藤くんのファッションチェック長くなるから気を付けて。
ほら、とくダネに出てる人、小西ドンのファッションチェック始まっちゃうよ?」

斉藤さん「衣装探してる時ドンさんのブランドの服いいなって思って見てたんだけど、肩パットがすごくて」
と、斉藤さんが喋ってる時にトライアングルをチーン♪と鳴らすコテさん。

斉藤さん「それならそっちに投げるけど。どうぞ」
無言のコテさん。
斉藤さん「そうやって邪魔する割に振ったら何も喋らなくなるよね」

須藤さん「今日のこの仮装は去年YouTubeにアップした時の仮装で、
どっかで見たことあるやつじゃね?って思って人もいるかもしれないけど、
この仮装でその曲を再現したらいいんじゃないかなって思ってこれにしました。
コテイスイに至っては仮装でもなんでもないっていう(笑)
一応コテはこっち側の人間なんだからちゃんと仮装してきてよ!
そのマントみたいなやつも取っちゃえばいいじゃん!(と言いながらお面を没収する)
(お面をずらしてるのを見て)宮川くんはああしないと水も飲めないっていう(笑)」

コテさん「アーイアイ♪アーイアイ♪お猿さーんだよー♪」

前に出てきたコテさんが歌い出して「??」ってなってたら「溺れる猿が藁をもつかむ」そういう事か!
斉藤さん須藤さん宮川さん、皆が前に出てきてぐいぐい煽る。
一時期ライブでやらなくなってたけど最近またちょこちょこ聴けて嬉しい。

ラストは「虹」。“君達もそう思うよね?”って皆に問いかけるように歌う須藤さん。
前に出て手拍子を先導したり手を振ったり、みんなの笑顔を引き出す。
いつもこの曲を聴くと歌詞にあるように“楽しい事ばかり続けばいいのにね”って思う。
それが続かない事が解ってるからこそ、この時間や皆の事が愛おしくてたまらなくなる。

演奏を終え、ステージから去っていくメンバー。
この後もあるからか、ダブルアンコールの手拍子はなくて割とあっさりと終了。
いや、普段聴けない曲がたくさん聴けて満足度が高かったからかな?
ツアーの時とはセトリもがらっと変わっていたからか、gomesさんが何かの曲の時に
新曲のイントロ弾いちゃってそれ新曲だよね?って須藤さんに突っ込まれてた。

誰かいないかなーってきょろきょろしてたらフォロワーさんを発見。
せっかく仮装したから写真撮ろうってなって写真をお願いしたのが
AKASOの時にお喋りした方だったというミラクル。向こうも覚えててくれてた。

久しぶりのJASONだったけど、楽しかった!大阪でやってくれてありがとう。
Party Mustacheのレポに続きます。もうしばらくお待ちを。

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2015.2.13
『CLUB JASON』心斎橋Music Club JANUSセットリスト

1.ダーティーな世界 (Put your head)
2.それではみなさん良い旅を!
3.地獄
4.スローリーな地獄
5.ランチ
6.ネアンデルタール Punks Fuck Off!
7.ベルボーイ!ヘルプミー!
8.とても愉快なテオドアの世界
9.ラブ・ファントム (Let's go!)
10.黒にそめろ
11.ジョゼ(新曲)
12.なんて素敵でいびつ
13.闇をひとつまみ
14.ヒサシ. カリメロ
15.ボニー&クライド
16.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
17.ロックンロールと五人の囚人
18.ing

アンコール
19.溺れる猿が藁をもつかむ
20.虹
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by pochi-17 | 2015-02-18 00:04 | Live | Trackback | Comments(0)
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