2015.11.1 怒髪天presents響都ノ宴 〜なんも、札幌でやればいいっしょ〜@京都磔磔

11月1日、京都磔磔であった怒髪天主催のイベント、響都ノ宴に行きました。
プレデターズの出演が発表になってすぐ行きたい!と思ったものの
自力ではチケットが取れず、フォロワーさんに声をかけていただいたお陰で
参加することができました。本当にありがとうございます…!

開場の少し前に磔磔に着くともうすでにたくさんの人が。
外には物販の他にカレーや唐揚げの屋台も出てていい匂い(と言うか中は匂いが充満してた)。
紅白のテントの下では振る舞い酒もあったけどお酒ダメだから飲めなくて残念。
番号は200番台後半だったから真ん中より少し後ろの下手側で待機。
いつもプレデタのライブでは下手側行かない(ガチなジロヲタ様が怖いから)し
対バンとかイベントの時はジロヲタだと悟られないようになるべく
誰のファンだか分からないような服装で行くけど、
今日はプレデタファンばかりじゃないし、たまにはいいよねと思って。
やっぱり磔磔は独特な雰囲気があっていいなあ。40周年なんだって。私より年上だったの!
以下ゆるいレポもどきですがほぼプレデタと怒髪天の事しか書いてませんのであしからず。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

開演時間を過ぎて、初めに怒髪天のドラムの坂さんが
赤い提灯片手にカラオケを歌いながら登場して開会宣言。

最初のライブアクトはBAZRA。男っぽい骨太で迫力のあるサウンドで、
速い曲も多くて男子が好きそうな感じのバンド。
めずらしくドラムが下手側だったから人の間から見れた。

転換の後、また坂さんが歌いながら登場してBAZRAへの感謝の言葉と次の出演者の紹介。
坂さん「俺もBAZRAみたいなドラム叩きたいけど多分一小節もたないでしょうね!」

続いては磔磔の雰囲気にもぴったりな射守矢雄(bloodthirsty butchers)と平松学(fOUL)。
2本のベースのみによるインストという無二の存在。
木の床から足の裏にベースだけと言ってもギターのようなフレーズも音も出てて、ベースの概念が変わった。
伝わってくる細かな振動が心地よくてそのまま寝てしまいそうだった…。
ふたりの息がぴったりで、大人のインストという感じだった。

転換の後、また坂さんが歌いながら登場して感謝の言葉と次のバンドの紹介。
もうすでにカラオケが流れた時点で出オチ感満載の坂さん。笑
坂さん「射守矢くんとは北海道の頃からの仲でもう半世紀近くの付き合いがあります。
あ、四半世紀?俺いくつだ。射守矢雄&平松学ってさっき紹介したけど
&いらなかったんですね。詳しくはwebで!」

続いてBUGY CRAXONE。一応ライブ前に出るバンドはYouTubeで
何曲か聴いてたんだけど、このバンドはライブの方が断然良かった。
MCでボーカルのゆきこさんが「昨日京都に来て磔磔に楽器を置かせてもらって、
今まで響都ノ宴に出た時どんな気持ちだったかなって思い出したら、
悔しかった思い出ばかりで。でも今日は烏丸通を闊歩して帰れそうです!」って話していて、
怒髪天やファンだけじゃなくて他の出演者にとっても特別で大事なライブなんだなあって。
その後の最後の曲のLesson 1の“自信持って、胸を張って”という歌詞で
ゆきこさんの目が潤んで鼻が赤くてるの見てもらい泣きしそうになった。
全身で目一杯歌を届ける姿が印象的だった。


プレデターズは楽器のセッティングの時に高橋さんだけ出てきてドラムのチェック。
軽く叩いてるだけでかっこよくてずっと聴いていたかった。
転換の後にまたまた坂さんが歌いながら登場。
俺たちとは違ってスマートな方向に進化したロックンロール!と
紹介されたのはお待ちかねのTHE PREDATORS!

PREDATORSのライブが磔磔で観れる日が来るなんて夢じゃないよね?
いつものSEが鳴ってフロア後方の階段をさわおさん、高橋さん、JIROさんの順に降りてくる。
JIROさんが姿を見せた瞬間、磔磔が磔磔じゃないみたいに錯覚するような黄色い歓声。笑
通路脇の柵の近くにいた人が押し寄せてくるからJIROさんちょっとびっくりしてた。
その頃には結構フロアが詰まってきてて人の間から頑張って見る感じに。
それでもこの距離で観れるなんてもう最初で最後かもって思うぐらい近かった。
さわおさんは柱の陰で見えなかったけど…。意外と高橋さんがちらちら見えた。

ツアーを思い出させるNightless Cityで始まってグッと上げるSHOOT THE MOON。

さわおさん「今日は北海道出身のバンドマンが集まってる中、高橋くんはどこ出身なんだい?」
高橋さん「東京都です」
さわおさん「なーにぃーーー!やっちまったな!!高橋くんは今日から
俺の養子となりました。今日から山中だ!(笑)
この磔磔のイベントには3年前にも一度出させてもらって。淳のドッキリの時だったかな。
その時に観に来てたJIROくんと高橋くんもステージに上がってもらって」

さわおさん「俺とJIROくんはさっき、一時間ぐらい前に京都に来たところで。楽屋で髭剃ってそのまま出てきました。
それでもうスイッチが入るんだからやっぱりロックスターは違うな!」
高橋さん「さわおさんもJIROさんも、いつでも出れるって言ってたんですけど二人とも耳にイヤモニ着けてなかったです」

MCのシメにさわおさんが言った「俺達PREDATORS、仲良くしようぜ!」のかっこよかった事。
ワンマンにも負けないテンションでBRAIN CALLY。ぐんぐん熱気が立ち込めてくる。
TRIP ROCKの合いの手もばっちりでプレデタファンの多さを実感。
Smoky Surf Shop Boogieのベースライン、ほんといいなあ。体が勝手に揺れる。

さわおさんはビール持参でステージに上がっていたんだけど途中でビールがなくなったらしく、
「俺の有能なスタッフ、ビール持ってきて!」と催促。すかさずJIROさんも「俺も!」って。
そしたらジロヲタさんからキャーッ!って悲鳴が上がって、
さわおさんが「俺の時もキャーッて言ってよ!」って。笑

JIROさん「さわおさん今日衣装忘れて来たんですよね?」
さわおさん「ちょっと長くなるけど話してもいい?プレデターズのツアーで
高橋くんが物販のとは違うVネックのTシャツを特別に作ったんだけど
高橋くん着てみたら小ちゃくてLサイズも作ってもらって。
その着れなかったMサイズのは俺が貰って、今日それを来てこようと思って
出して吊ってたんだけどJIROくんはきっと自分の作ったTシャツ着るでしょ?
でも高橋くんは絶対何も考えずに同じの着てくるからそうすると二対一に
なっちゃいけないと思って着てこなかったの。そしたら二対一になってる!!
めちゃくちゃ俺目立ちたいみたいじゃん!!…これでスターの事をじっくり見てもらえたかな?
高橋くんはスターじゃありません。高橋くんはビニ傘とバナナとTシャツを持って京都に来ました」

JIROさん鑑賞タイムを設けてくれたさわおさん、ビールを飲みすぎてゲップが出そうになる。笑
ツアーの時のJIROさんのあだ名はミスター栗饅頭だったけどこの日は二郎丸って呼ばれてて、
(五郎丸選手の)あのポーズやってよ!って無茶振りするさわおさん。
だけどもさわおさんがお手本として見せたポーズが若干違ったらしく、
「それそれだとお尻にぐさっ!みたい(笑)」とJIROさん。
さわおさんが次にやったポーズ見て今度は「カエル?」って。

JIROさんが静かにベースを弾き始めてMonster In My Head、
タイトなドラムがかっこいいTyrant、タイトルとは裏腹にご機嫌なCrazy Babarと続く。

さわおさん「ツアーファイナルで次は2、3年後だな!って言ったんだけど、今日の事完全に忘れてたな!」
JIROさん「音楽サイトの見出しでそれ見ましたよ(笑)」

さわおさん「俺、今日が初日だと思ってなくて増子さんを飲みに誘ったら明日もあるからって
言われてそれでシミさん誘ったら尿酸値高いからダメだって断られて(笑)」

さわおさん「パンクロックが魂を貫く夜 柵を乗り越え産声を上げろ!」
高橋さんの鬼ドラムのイントロが最強なHurry up! Jerry!、JIROさんのコーラスも
聴きどころの爆音ドロップ、ラストは狭いライブハウスの空気感にぴったりなWILD TIGER。

ライブを終えてまたフロアを通って帰って行くメンバー、かなりもみくちゃな感じに。
それにしても、もうこんな距離では観れないんじゃないかと思うほど近かった…。

そしてトリはもちろん怒髪天!熱いライブ、お客さんの一体感、もはや職人芸なMC、どこを取っても最高だった!
2曲目だったかな、シミさんが下手側の足場に乗って煽ってたのがかっこよかったなあ。
増子さんは口に含んだ水を豪快に噴射してた。

怒髪天の時は後ろに下がって観てたんだけど、階段のところで出番を終えた
出演者の方達がライブを観ていて、プレデターズも全員観てた。
さわおさんはビール片手にサングラスも外してリラックス。

増子さん「今日持ってきたサッポロクラシック、この間北海道に行った時に
坂さんがビール持って帰ろうとしたらドラムの機材が缶に刺さってビール漏れてきて、
空港で呼び出されたんだよね。坂詰カツヒロ様ーって。名前間違ってたんだけど俺ピンと来て。
そしたらガラガラがビニールに覆われて出てきてすみませんすみませんって」

増子さん「坂さんが出番前にも出ていいですか?って正気か?
どんだけ出たがりなんだうちのわんこ!もうカリカリあげませんよ」
坂さん「エサ代かかりますよ。子供もついてくるし」
増子さん「ダイエットフードだ!この間かわいいボストンテリア見かけてね。あのハーネスみたいなの着けたい」

増子さん「今日はみんなスターのJIROくん観れてもう元取れただろ!存在確認できただろ。
JIROくんの方ばっかり見て誰もさわおの事なんか見てなかったな!」
シミさん「山中!そんなことないぞ!」
増子さん「うちのシミさんだって北海道出身の金髪のベースなのにな!」
シミさん「盛り上がっていこうぜー!」
増子さん「普段そんな事言わないじゃん。黄色い歓声はバンドマンの栄養だからな!
俺ら栄養が足りてないから髪も抜けてきちゃって。モニタって分かる?
バカじゃないからそれぐらい分かるか。ロックの神様から愛されてるJIROくんが乗っても
傾かないけど俺らが乗ったら傾いてステージから落っこちるよ。
今日はみんな北海道出身の奴らが集まってくれてな。高橋だけ東京なんだな!」
ちらっと後ろ見たら高橋さんいい顔して笑ってた。
増子さん「BAZRAなんかこんな目ぇして、何回か目玉落っこちてたな!」

MCでは休む間もなく笑わせて、曲はばっちり決まってて時々うるっとさせられて。
若いバンドにはない、出せないかっこよさだったなあ。
本編が終わってすぐ手拍子か始まって、階段のところではさわおさんが
手拍子に合わせてビール持って踊ってた。笑

すぐにアンコールが始まって階段降りて来て増子さんが開口一番「例のごとく時間ぎりぎりだよ!
9時過ぎたら近所の住民が槍持って周りを囲むんだろ?」って。それは大変だ!

ラストはプレイヤーI。何だろうな、この感じ。上手く言葉にできないんだけど心をぎゅっと握られるような、
だけど聴き終わる頃には元気になってるような力強さがあって。いいライブだったなあ。

恥ずかしながら初めて怒髪天のライブを観たんだけど、また観たいなって思った。
それにしても、怒髪天が出演者にもお客さんにも愛されてるのを
ひしひしと感じたし、その理由が分かるライブでした。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.11.1 怒髪天presents響都ノ宴
〜なんも、札幌でやればいいっしょ〜@京都磔磔セットリスト

THE PREDATORS


01.Nightless City
02.SHOOT THE MOON
03.BRAIN CALLY
04.TRIP ROCK
05.Smoky Surf Shop Boogie
06.Monster In My Head
07.Tyrant
08.Crazy Babar
09.Hurry up! Jerry!
10.爆音ドロップ
11.WILD TIGER


怒髪天

01.独立!俺キングダム
02.ホトトギス
03.酒燃料爆進曲
04.俺達は明日を撃つ!
05.オレとオマエ
06.ジャガイモ機関車
07.ひともしごろ
08.孤独くらぶ
09.宜しく候

ENプレイヤーI
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by pochi-17 | 2015-11-15 16:09 | Live | Trackback | Comments(0)
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