2016.9.25 髭 YAYAYAYAYA TOUR @京都磔磔

9月25日、京都磔磔であった髭のライブに行ってきました。
ツアー3本目の京都ライブ、番号はそんなに早くなかったけど3列目辺りで観れた。
素敵な闇ツアーは京都行かなかったから磔磔で髭ちゃんを観るのは久しぶり。

開演前のBGMが好みで調べてみたらThe SundaysのHideous Townsって曲だった。
この日は5分押しぐらいでライブがスタート。

磔磔おなじみのプロレス入場でメンバーがステージへ。
須藤さんの手にはなぜかウクレレ。
そのウクレレを壁際にあった機材の上に慎重に置く須藤さん。

須藤さんは黒のナイロンっぽい素材のアウターに白のVネックTシャツ、
神戸と同じガウチョとコンバース。斉藤さん黒と白の柄のゆるめなTシャツ、
宮川さん黒の柄シャツ、謙介さん白のTシャツ、コテさん黒のTシャツかな?

++++++

本編のセトリは神戸と同じでDESPERADE始まり。
謙介さんのドラムがこの曲の肝になってるって言ってもいいぐらい際立ってた。
須藤さんも一曲目から前に出てフロアを煽る。指差しもいただきました…!
(多分近くにいた人みんなそう思ってるやつ)

斉藤さんのレスポールの音色が堪能できるスターマイン。
キュートでナイス、おまけにピュアでポップって髭ちゃんそのものでしょ。

ブラッディ・マリー、気をつけろ!の間奏やっぱりかっこいいなあ。
ライブの定番曲が未だに進化し続けてるってすごい。

須藤さん「こんにちは、髭です!YAYAYAYAツアーへようこそ!」
(YAYAYAYAYAツアーがいつも微妙に言えてない)

それではみなさん良い旅を!のイントロをかっこ良く掻き鳴らすはずが、
ギターのヘッドがぶつかっちゃったのかマイクがポロっと取れちゃって
びっくり顏の須藤さん。歌詞間違えたりギター間違えたり、
今回のツアーの良い旅では何か起こりがち。

新曲3連発の1発目はクラッシュラオチュウ。前のめりで攻撃的な
アッパーな曲だけど聴く度に熱量が上がっていっててこれからが楽しみ。

須藤さん「ヘルシンキってノルウェーの首都でしょ?
(お客さんからフィンランド!って言われて)フィンランド?
きっとヘルシンキって素敵な所なんだろうなって曲です。行った事ないけど」

新曲のヘルシンキはゆるめBPMのギターロック。
この曲のイントロで毎朝目覚めたい…って思うぐらいこのイントロ好き。

トマトは初めて聴いた時から大好きだけど聴く度にもっと好きになっていく。
ラフなイントロも、須藤さんの歌い方も、歌詞もどこを切り取っても好きだなあ。

須藤さん「さっき並んでる時に雨降ってきたでしょ?何が晴れバンドなんだよ!
雨に濡れなかった?…って言うと好感度上がるんでしょ?
この間不倫騒動で会見してた三田佳子みたいに」

斉藤さん「三田佳子?よく知らないんだけど」
(三田佳子じゃなくて三田寛子って思ったけど斉藤さんも流されてた)

須藤さん「夏フェスで今年は沢山出て、その先々で今度みんなで一緒に
お酒飲もう!って言ってたからそういうMCは覚えてるんだけど何でもない
MCが出てこないんだよね。今度みんなに街で会ったらお酒でも奢るよ!」

須藤さん「髭のライブはいつも同じような曲ばっかりやってって
思ってるでしょ?夏フェスとかではそういう曲もやるけど、
あれはここにいるみんなに向けてやってないから!
初めて髭のライブを観る人に向けてやってるから!
…アルバムのリリースツアーぐらいでしかやってなかったレアな曲を」

キングスバリー・マンクスのベースとギターのフレーズも、
後半のドンシャンなドラムも歌い方を変えるのもまたいいなって。

笑ってないのコテさんのアレはサンプラーに打ち込まれてて、
イントロで須藤さんがドラムのスティックで押してそれを再生してた。
そのままスティックをくわえたり手に持ったまま踊ったり自由な須藤さん。
この曲の無表情で無機質な感じの歌い方、曲に合っててかっこいい。

ライブ終盤、ぐいっと温度を上げるハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク。
この日は須藤さんのドロシーのポーズがやたら充実しててかわいかった。

溺れる猿が藁をもつかむのイントロ、宮川さんの歪んだベースが渋い。
最近はコテさんこの曲で前に出ないでドラムの椅子に立って
煽ってるんだけど、京都でも手をクルクル回した後ジャンケンしてた。

何に対してだったか忘れたけど斉藤さんに須藤はパンクだねって言われて。

須藤さん「俺はバンド始めた時からパンクだよ。何で青空なんてあんな
パンクじゃねえ曲作っちゃってさ、あの曲ライブで置きづらいんだよなあ。
あんなの作らなきゃ良かった!(えー!って言われて)いやいや、嘘だよ。
(ギター弾いてしばらく歌って)この曲半音下げなんだよね。
(2回目歌い始めて)この歪みでやろうかな?…ダメだ、歌詞が出てこない」

斉藤さん「俺もそれを心配してたんだよ。楽器はどうにでもなるけど。まさか俺も
最後まで歌うとは思ってないけど宮川くんが一生懸命ベース弾こうとしてた(笑)」

宮川さん「(お客さんからかわいー!って言われて)かわいくない!!!」
須藤さん「ベースちゃんと覚えてろよ!」

須藤さん「宮川くんのお母さん、よく宮川くんの事をかわいー!って
言ってるよね?水戸のライブの時によく聞くよ?かわいー!って」

宮川くん「言ってない(笑)須藤の事は寿くんって呼んでるけど」
須藤さん「寿だもん、そりゃ呼ぶよ(笑)」
宮川さん「須藤と一緒にいる時によくそういう事言うんだよ」
須藤さん「宮川くんのお母さんが俺と一緒にいる時によく
かわいー!って言うってどういう理屈?(笑)よく分かんないけど」

斉藤さん「…俺、早く次の曲行きたいんだけど、いい?」

闇をひとつまみの斉藤さんのギターは包み込まれるような優しさで、
いつも心に寄り添ってくれる。やっぱりこの曲を聴くと
ぐっと込み上げてくるものがある。髭ちゃんやみんなと同じ時間を
これからも一緒に過ごしていきたいなって曲を聴きながらそんな事を思った。

闇をひとつまみからのingの流れはずるい。反則。
腕まくりして歌う須藤さんの腕が汗で光ってた。
曲が終わったタイミングでなぜかまたアウターを羽織る須藤さん。
え、汗だくなのに着るの?って周りもちょっとざわついてた。笑

ギターのカッティングと須藤さんのシャウトに耳を奪われる
DEVIL'S ODD EYE。後半のゴリゴリのベースがまたかっこいい。

黒にそめろはやっぱりがっつりツインドラムで聴きたい。
コテさんのバスドラ復活してくれないかなあ…(やっぱりそこ)

王様のその後のリアレンジバージョンも聴く度に進化してるし
斉藤さんのエフェクターのアレンジはライブごとに変化してて耳が離せない。

須藤さん「俺がAre you ready?って言ったら2拍置いて『イェーイ!』って
返してね。OK?(2拍置いてイェーイ!って返ってきて)
2拍置くのはAre you ready?の時だけでいいから!!
OK?の時はすぐ返してくれていいから!Are you ready?
(2拍置いてイェーイ!返ってきて)頭のいい子達だね!」

テキーラ!テキーラ!前のもったいぶる感じ、嫌いじゃない。
音に身を委ねてゆらゆらしてたら頭がふわふわしてくる。

須藤さん「ドラム、謙介!謙介は唯一関西出身なんだよね」
謙介さん「せやで。関西やで!」
須藤さん「立って顔見せた方がいいんじゃないの?」
(立ってにこにこ手を振ってくれる謙介さん)

須藤さん「ドラム、髭のメンバーで唯一ポケモンにハマってるコテイスイ!
あんなのにハマれるなんて羨ましいよ。悪口とかじゃなくて、
俺はああやってポケモンとか泣けるハリウッド映画でもいいんだけど、
みんなと同じ風に楽しめないからさ。みんなと同じように泣ける
ハリウッド映画とか観て感動したいんだけど泣けないんだよ。
…ちょっと今変なところでぐっと来そうになった」

斉藤さん「俺も」

須藤さん「次の髭のアルバムの一曲目はハリウッド映画に行こうって曲だね。
作詞作曲斉藤祐樹。聴いてください、ハリウッド映画に行こう」

須藤さんがギター弾き始めて斉藤さんが歌おうとしたところで
「これだと俺が作曲しちゃってるから!」って止める須藤さん。

斉藤さん「やっぱこう…盆地がそうさせてるのかな。
京都のお客さん大体おかしいもん(笑)
京都に来たって言うよりむしろ俺たちが待ってた。お越しやす」

須藤さん「髭って斉藤くんってとこあるから」
斉藤さん「…ちょっと今ぐっと来たわ」
須藤さん「アルバムの二曲目はあれだね、THE・盆地」

須藤さん「髭は今新曲を作っていて、ツアー中に喉の調子を整えてレコーディング
しようと思ってて。アルバム作ってまた京都にも帰ってきたいなと思います」

本編ラストはイノセント。去年横浜のJASONで聴いた時に
もっと良くなっていく予感はしてたけど今回のツアーで期待以上。
謙介さんのコーラスの声が元気良くて和んだ。
斉藤さんのギターの轟音の中にいると意識飛びそうになって、
その後の須藤さんのギターがなかったらほんとにワープしちゃいそうだった。

演奏が終わり、ステージを後にするメンバー。

++++++

アンコールの手拍子に応えてビール片手にメンバーが再び登場。
須藤さん、最近はハイネケンがお気に入りなのかな?

宮川さんが須藤さんのマイクでアンコールありがとう!って。
かわいー!って言われて顔の前で手を振って謙遜する宮川さん。
それでもかわいー!って言われてかわいくない!よく見ろもう40だぞ!って。笑

斉藤さん「スーツとか着てビシッとやってるバンドもいるけど
俺たちはTシャツもダルダルだからね(笑)足腰ももうガタガタだし(笑)
黙ってたけど実はライブ中何回か気絶してたからね。
須藤に『斉藤くん、気絶してない?』って耳打ちされたからね。
(実際ライブ中耳打ちしてた)みんなもライブ中気絶してるの知ってるから!」

須藤さん「宮川くんのシャツなんて第何ボタンまで開いてんの?ちゃんと上まで閉めなよ!」
(言われた通りにボタンを閉める宮川さんにお客さんからかわいー!の声)
宮川さん「かわいくない!!!」

須藤さん「新曲やってもいいかな?まだ歌詞もちゃんとできてないんだけど
アンコールって事で。問題は僕がその歌詞を思い出せるかどうかなんだけど」

まだ名前のない新曲を聴かせてくれる髭ちゃんのサービス精神と優しさ…
こうしてライブで聴いた曲がどんどん成長していって音源になるのがほんとに嬉しい。
知り合いの子供の成長を見守るおばさん的な気持ちになるね。
新曲はドライブ感があってこれもギターが印象的な曲だった。

ライブのラストは囚人。これぞ髭ちゃん!な締めくくり。この曲だったかな、
斉藤さんが須藤さんの隣に来てふたり向かい合ってギターを弾いてたのがぐっときた。

ライブが終わり、ちゃんとウクレレを持って帰る律儀な須藤さん。
ダブルアンコールの手拍子も長く続いたけどライブは終了。
それだけいいライブだったっていうしるしみたいな手拍子だった。
もっと聴きたい、もっと一緒に笑ってたい!って思った。

今の髭ちゃんを感じて自由で肩の力が抜けていて、
ふわりとまたどこかに連れて行ってくれそうな気がするライブだった。
ファイナルの大阪ではどんな風になってるのか楽しみ!

++++++

2016.9.25 髭 YAYAYAYAYA TOUR
@京都磔磔セットリスト

01.DESPERADO
02.スターマイン
03.ブラッディ・マリー、気をつけろ!
04.それではみなさん良い旅を!
05.新曲(クラッシュ・ラオチュウ)
06.新曲(ヘルシンキ)
07.新曲(トマト)
08.キングスバリー・マンクス
09.笑ってない
10.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
11.溺れる猿が藁をもつかむ
12.闇をひとつまみ
13.ing
14.DEVIL'S ODD EYE
15.黒にそめろ
16.王様のその後
17.テキーラ!テキーラ!
18.イノセント

EN1.新曲
EN2.ロックンロールと五人の囚人
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by pochi-17 | 2016-10-08 23:44 | Live | Trackback | Comments(0)
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