2017.5.27 髭「すげーツアー」@京都磔磔

5月27日、京都磔磔であった髭の「すげーツアー」初日に行ってきました。
この頃どうしたのか髭ちゃんのライブがとてもとても良くて、
この日もすごく期待して観に行ったけど、期待以上に良かった!
そんな訳でいつも通りレポとも呼べないレポもどきを。
記憶を頼りに書いてるので、色々曖昧だけど覚え書きとして。
もちろんネタバレなので見たくない方はすっ飛ばして下さいな。

+++

5月の良く晴れてからっとした京都はツアーの初日にぴったり。
京都では久々の髭ちゃん友達にも会えてうれしかった。
いつもこんな私に声をかけてくれる皆さんありがとうございます。
根が人見知りなので表には出てないと思うけどあれでも喜んでます。。

最近先行で取ってもチケットの整理番号微妙でこの日も70番台。
後ろで観るか端で観るか迷ったけど柱より前の下手側の端の方へ。
始まる前に冷房が効きすぎててちょっと寒いなって思った。

開演は10分近く押してたかな、静かに照明が暗くなっていつものSEが。
磔磔はプロレス入場方式なので皆の視線が階段に集まる。
拍手に迎えられたメンバーが下手の端を通って次々とステージへ。

ちなみにこの日の衣装は、須藤さんが襟ぐりざっくりのグレーのTシャツに
白地にスカーフっぽい柄のパンツ、昔かけてたサングラスしてた。
宮川さんは黒のシャツ(インナーは白のタンクトップかな?)
黒っぽいパンツ、黒のハットをかぶってた。
斉藤さん黒字に大きめのドット(銀ラメ)のサマーニット、細身のパンツ。
コテさんは黒のバンTにデニムだったかな、謙介さん物販のグレーのTシャツ。

メンバーが登場した時から歓声がすごくて今日はいいライブになる予感がした。

一曲目はアルバムの一曲目でもある「もっとすげーすげー」。
斉藤さんのギターから始まるイントロから心を掴まれる。
楽しそうに口ずさみながらドラムを叩く謙介さん。

肩肘張らないリラックス感とバンドのグルーヴのバランスが絶妙な「3.2.1.0」。
ラズベリーで復活したこの曲、皆で一緒に盛り上がれる曲が序盤にあるのは嬉しい。
この曲終わりだったかな、須藤さんがサングラスを外してた。

「ネアンデルタール Punks Fuck Off!」は大好きだけどあんまり聴けないからテンション上がった。
ジャキジャキのギターと宮川さんのベースのフレーズがクセになる。
すでにフロアもステージも熱気が立ち込めてきていてハットを脱ぐ宮川さん。

「それではみなさん良い旅を!」では須藤さんが「京都京都京都京都京都!」って
京都を連呼しててヒートアップ。この日は歌詞もばっちりだった◎笑

「CLASH! LAOCHU!」は音源より攻撃力高め&コテさんの見せ場があって熱い。
謙介さんの高速ドラミングと宮川さんのうねるベースラインが最高。
序盤から速い曲をノンストップで畳み掛けてくるからびっくりした。

「ユーは13?14?」のおもちゃ箱をひっくり返したみたいなガチャガチャ感も楽しい。
目も耳もふたつじゃ足りない!ってぐらい間奏もめちゃめちゃカッコ良かった。
やっぱりコテさんが前に出てぐいぐい煽る曲は上がる。

「なんとなくベストフレンド」は宮川さんと謙介さん、コテさんのリズム隊に釘付け。
宮川さんのベース最高すぎてフゥゥー!って自然に出ちゃうよね。
曲の頭で須藤さんが「クールダウン、クールダウン」って言ってたけど無理だから!

バキバキのドラムがかっこいい「ペインキラー(for Pain)」。
須藤さんBメロの歌い方変えてるのいいな。ちょっとクセのあるギターソロもいい。


ここまでノンストップで飛ばしてきてやっとMC。すでに汗だくのメンバー。
普段あんまり汗をかかない斉藤さんや宮川さんもびっしょり。メガネを外して汗を拭く斉藤さん。

須藤さん「こんばんは、髭です!髭ちゃんですよー!」

「今日はアルバムのツアーの初日、アルバムの曲だけやってたら
30分で終わっちゃうから昔の曲もやります!」


「溺れる猿が藁をもつかむ」では宮川さんがピックを使って弾いてるんだけど、
角があるというか、よりビリッとした音になっててカッコいい。とか頭の片隅で思いながら
実際は張り切ってコテさんとじゃんけんしてた。楽しい!笑

「TOMATO」の歌詞は本当に須藤さんにしか書けないだろうなあ。
ユーモアがあって、でもほろっと切なくて。歌詞もメロディもとても素敵な曲。
ライブで聴くと最後そんなにギターがキュインキュインしてないから音源聴いて意外だった。
オレンジが混じった赤いトマト色の照明も粋な演出だったな。

「へルシンキ」もライブで聴く方が断然いい!音源もいいけど、やっぱりライブ。
言葉にするのが難しいけどイントロからサビにかけての音の広がりがすごく気持ちいい。

斉藤さんのギターの音色が澄みきっていてとても綺麗な「スターマイン」。
パッパー パッパッパパパパー♪のところ、ドラムを叩きながら楽しそうに口ずさむ謙介さん。

意外と早いタイミングで演奏された「U4」、聴いてるうちにたまらなくなって泣けてきた。
歌詞もそうだけど、ステージに立ってるメンバーみんないい顔してたから余計に。

アルバムの話をしてたんだったかな、須藤さんがコテさんのところに置いてあった
ヘビのぬいぐるみを持ってきて顔の横でパペットみたいに動かしてたの和んだ。
いつもと言っていいほど泣かせる曲の後、須藤さんは笑いを取ったりはぐらかすんだよね。
あれってたまたまなのかな、それともあえてそうしてるのかなあ。
でもそうしてくれる事で救われてる部分はある。さっきまで泣いてたのに笑ってる。
ヘビを元の位置に戻した時、コテさんが微調整してたのが面白かった。謎のこだわり。。


一瞬ためた後に須藤さんがギターを掻き鳴らす「ロックンロールと五人の囚人」。
囚人はいつ聴いても間違いないし、夢中になっているうちに一瞬で終わってしまう。

謙介さんとコテさんのツインドラムの「黒にそめろ」。
須藤さんの挑発的な煽りに負けじと全力で応えるお客さん。
磔磔って住宅街のど真ん中にあるけど、家にいていきなり「淫売ヒッピー!!」とか
叫び声が漏れ聴こえてきたら住民の方も何事かと思うだろうな。笑

「S.O.D.A.」では宮川さんと斉藤さんがコーラス。宮川さん前にマイクあったけど
確認できた限りこの曲でしか使われてなかったような…(むしろ謙介さんの方が歌ってる)
音源で聴いた時もこれ好き!ってひと聴き惚れしたけどライブだと更に良かった。
ほんのりサイケなトリップ感とグルーヴがたまらない。須藤さんのシャウトに痺れた。

ちょっと妖しくて危ない雰囲気の「テーマ・フロム・ダリア」のトリップ感は格別。
この色が自然に出せるのって髭ちゃんだけなんだよね。日本のバンドじゃないみたい。

その流れのまま「DEVIL'S ODD EYE」はずるいと思った。
この曲、前回のツアーで聴いた時よりずっとパワーアップしていい感じになってる。

須藤さんがリズムに乗って語ってる間、ずっとドラムを叩いてる謙介さんが汗だくで、
見かねた宮川さんが汗を拭いて水も飲ませてあげる宮川さんの優しさ。。

「テキーラ!テキーラ!」のコール&レスポンスも定着してきた感あるけど更に進化。
須藤さんが唐突に「テキーラ持ってる人いない?」って言い出したんだけどいなくて、
「じゃあお酒!」ってなってお客さんからお酒を回してもらって、
「女の人が飲んだ後のお酒を飲んだよ!女が飲んだ酒を!」っていう謎な展開に。
途中でタンブラーが回ってきた時、開け方も中身も分からない須藤さんがかわいかった。

須藤さんがサングラスをかけて「ぶっ殺す!!」って言った後に
「最近ぶっ殺されにライブハウスに行く人なんていないでしょ?」って。
ライブでのテキーラは最高にかっこ良くて熱さでぼーっとしてる頭によく効く。


須藤さん「みんなの事大好きだよ!(男の人が返事して)僕もだよ!
このTシャツを見てくれ!この重くなったTシャツがそれを証明してる!
皆の声を僕のiPhoneで録音してサンプリングしたい!
次の作品にはサンプリングした皆の声を使おうかな?」

「決まってるのはここまで、次は最後の曲です(えー!)
そりゃそうだよ、もう20曲もやってるんだもん。詰めすぎたんだよ」
後ろで顔をくしゃくしゃにして笑ってる謙介さん。確かに。。

「最後に歌うのは『あうん』って曲なんだけど、この曲はすぐに書けたよ!」


本編のラストは切ないギターのイントロから心を掴まれる「あうん」。
須藤さんの抑えめな歌い方がまたグッとくる。
優しいギターソロに人間味がにじみ出てて、すごく斉藤さんらしいなあって。


演奏が終わり、また下手側からステージを後にするメンバー。全員汗びっしょり。
階段のカーテンが閉まってすぐにアンコールの手拍子がはじまる。


+++


しばらくして、再びメンバーが登場。須藤さんは黒いカットソーに着替えてた。

須藤さん「さっき着てたTシャツが道着みたいに重くなってて、
脱いでびっくりした。オラ、脱いだらすっげ軽くなった!」

宮川さん「今日は最初っから体力持ってかれたけど気力は持ってかれてないぞー!」

自分から喋ったのにびっくりしたんだけど、「須藤みたいにキマらないね」って。
そしたら須藤さんが「そりゃそうだよ、僕みたいにはキマらないよ!」って。

斉藤さん「もうこの辺の空気が見えるもん。京都でここが一番最高!」

須藤さん「ツアーの初日が京都で良かったよ。
大成功!ありがとう!またすぐに京都に来ます!」

そんな風に言ってもらえたのも、関西を初日に選んでもらえたことも
本当に嬉しくて、温かい気持ちになった。


曲に入る前、須藤さんが鳴らしたギターを聴いてもしかして、と思ったら「せってん」。
謙介さんは口ずさみながら楽しそうにリズムを刻んでいて、ステージの上のメンバーも
お客さんもいい顔してライブを楽しんでいるのを見て、幸せだなあってしみじみ思った。
今までこんな気持ちでこの曲を聴けた事がなかったから、いつもとは違った意味で泣けた。

最後は「電波にのって」。ちょこちょこライブでも披露されてる曲だけど、
またアレンジが進化していて驚いた。曲後半の宮川さんのひと癖あるベースライン良かったなあ。
須藤さんの歌もすごく自由で、どこまでも飛んでいけそうで心地良かった。
曲の途中、斉藤さんが何かを受信したみたいになってたのは少し笑ってしまったけど。。


演奏が終わり、笑顔でステージを後にするメンバー。
須藤さん「またすぐに帰ってくるよ!その時まで元気でいてね!」

時間にして2時間あるかないかぐらいだったけど、不思議と短いとは思わなかった。
初日という事もあるとは言え、9曲目までノンストップだったのはびっくりしたし、
ステージもフロアもすごい熱気で、こんなに髭ちゃんで汗かいたの久しぶりだった。

初日からこんなに最高なライブでファイナルはどうなっちゃうんだろう。
最近の髭ちゃん、ほんと「すげー」です。必見!


+++

2017.5.27 髭「すげーツアー」@京都磔磔セットリスト

01.もっとすげーすげー
02.3.2.1.0
03.ネアンデルタール Punks Fuck Off!
04.それではみなさん良い旅を!
05.CLASH! LAOCHU!
06.ユーは13?14?
07.なんとなくベストフレンド
08.ペインキラー(for Pain)
09.溺れる猿が藁をもつかむ
10.TOMATO
11.へルシンキ
12.スターマイン
13.U4
14.ロックンロールと五人の囚人
15.黒にそめろ
16.S.O.D.A.
17.テーマ・フロム・ダリア
18.DEVIL'S ODD EYE
19.テキーラ!テキーラ!
20.あうん

EN1.せってん
EN2.電波にのって

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by pochi-17 | 2017-06-05 22:30 | Live | Trackback | Comments(0)
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