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◆BUMP OF CHICKENホームシップ衛星@追加公演大阪2日目レポ◆

5月31日、BUMP OF CHICKENのライブに行ってきました!
追加公演は最初は行かないつもりだったのが3月に観たらもう一度行きたくなって・・・
行ってしまいました。両方のセットリストを聴けたので行って正解でした♪
後は沖縄を残すのみなので実質アリーナでの最終日でした。

いつも通り自己満レポなので、適当にすっ飛ばしてください(^^;)
それと間違ってるところがあればビシバシ指摘してやってください!
あと、思い出した事などあれば知らない間に追記してるかも?


今回はグッズも買わないのでゆっくりめに家を出て5時前ぐらいに着きました。
駅前でビッグイシューを買って、ぶらぶら歩いてたらどこからともなく音楽が聴こえてきて。
何だろうな~と思って音のする方へ歩いてくとどうやら野音の方から聴こえてくる。
知らない誰かの知らない曲だったけど、妙に心地よくてお堀の柵にもたれて暫く聴いてました。
そのまま適当に腹ごしらえをして、5時過ぎに会場の中に。


開演20分前。後方のブロックに人が流れ込むように入ってくる。
Aブロックが1~7、Bが二手に分かれて1~4、Cが1~2。
後ろのブロックは空間があるのか所々に白い部分が見えるものの最前ブロックは黒々としてる。
BGMにはゆったりとしたリズムの洋楽が流れてました。
15分を切った頃、サウンドチェックが始まり話し声が時々かき消される。


今回はスタンドのDでステージの真正面な席だったんですが、偶然なのか私の隣もその隣も
またまたその隣も隣も1人で来てる人ばっかりでした。お一人様専用ブロック?(笑)
土曜と言う事もあってか、若い子も多かったな。小学生ぐらいの女の子もいた。
5時50分過ぎに携帯の電源を切ったら落ち着かなくてそわそわしてしまう。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

BGMが鳴り止んだ時、一瞬ピリッと緊張感が漂う空気になった。
6時を10分近く過ぎた頃おなじみのあの曲が流れる。
客電がフッと暗くなってクイックワンに負けないぐらいおっきな拍手が起きる。

前にも一度観てるのに、初めて観た時と同じぐらいに吸い込まれた。
カウントアップの数字の後ろにマイク越しに見た客席の映像がぐるりと映ると鳥肌が立った。

セットやビジョンは前回と変わってなかったけど、カメラワークが変わっていて
演奏中に手元がアップになって映ったり、引きの映像だったり、かと思えば
増川さんの横顔がドーンとおっきく映っていたりと前より格段に良くなってました。

ちなみにこの日の服装は・・・

藤原さん→濃い目のグレーのTシャツにデニム、
増川さん→白のタボッとしたTシャツに黒のパンツ、
秀ちゃん→黒のTシャツに膝丈のパンツ、
チャマ→白のプリントTシャツに半端丈の黒いパンツ。リストバンドふたつ着けてた。
3月に観た時よりも藤原さんと秀ちゃんの髪が短くなって、チャマと増川さんの髪が伸びてました。


チャマがタオルを大きく広げ、増川さんがギターを持ち、秀ちゃんがスティック、
藤原さんがギターを高々と掲げるとそれはライブが始まる合図。

01.星の鳥

02.メーデー

藤原さんは「僕ら一緒に」って歌って客席を指差してたメーデー。
ドラムソロの光が交錯する所は何度観ても鳥肌が立ちました。
藤原さんが最後に秀ちゃんの方を振り返って〆のギターをガッとかき鳴らす所が好き。

03.才悩人応援歌

「~ような命じゃない」の所の歌詞が変わってたように思うんだけど、聴き取れなかった(>_<)
何て歌ってたのかな?「隣人は立派」の所からなだれ込むような歌い方になってました。
この曲はドラムの休符とベースラインがカッコ良すぎる!!

04.ラフメイカー

この日いちばんイントロで沸いたのがこの曲だったのでは?
始めは何かに急かされるように歌っていたのが、最後に近付くにつれて
微かに笑みを浮かべてるかのように歌ってました。

05.アルエ

曲中に藤原さんが「大阪ー!」って叫んでいたのが意外でした。
ライブではよくある光景だけど、BUMPはあんまり今までそういうのがなかったので。
「You can love all」って客席を指さして歌ってくれたのが嬉しかったです。
CDではどこかぶっきらぼうな歌い方なのが、ライブでは目の前の人達に向けて歌っているような
歌い方になってたのが嬉しかったな。俯瞰で会場全体の様子が観れるのはスタンドの特権。


照明が付いて、先陣を切って喋りだしたのはチャマ。
「大阪ーーー!!!」

「アリーナツアー、アリーナでやるのは今日が最後です!」
お客さん「お疲れー!」
「まだ終わってないから!(笑)」

「このツアーは2月から始まったんだけど・・・今何月?」
お客さん「5月ー!」

「ちょっと休みが・・・足りないかなぁって思ってて・・・それが嫌って訳じゃないよ?
嬉しい事なんだけど、タカチューに言ったら『僕が(スケジュール)立てたんじゃないんで』って、
タカチューが俺らと会社の板ばさみになっちゃって。タカチューも大変なんだなってのは解った(笑)

アリーナの最後を大阪でやれて嬉しいです!皆で最高のライブを作りましょう!!」


06.ハンマーソングと痛みの塔


「掛けた梯子飛ばされた」の所がゾクッとするような歌い方だったのが耳に残ってます。
ゾクッというか、ゾッとするって言った方が近いかもしれない。
歌詞に歌われている画が瞬間的に浮かんでくるような、そんな歌い方でした。

07.ひとりごと

この曲を聴くために私は今日ここに来たのかもしれないなぁ。聴けてよかった(>_<)
沢山の大事なことをそっと教えてくれた大切な曲。どうしてもライブで聴きたくって。
ギターがこの曲のイントロを奏で始めた途端に泣きスイッチが入りました。
「ひとりごと」の所は「僕らにも」になっていて余計に泣けた。
「1人では無理な事だから 皆との間にあるから」っていうフレーズを聴く頃には号泣してた。

08.ギルド

暗転してしんとした後がギルドだったから、どれだけ泣かす気だ!って思ってしまった。
もう涙が止まらない。口がへの字になっていようが、泣き顔を誰かに見られようが、
そんなのもうどうだっていい。完全に曲の世界に引きずり込まれてた。
溢れてくる涙のせいで照明が眩しくて目を閉じて聴いた。

「構わないからその姿で生き延びてくれよ」という言葉に涙が止まらなくなった。
それは生きる意味が見出だせなくて、一度でも生きてる事に罪悪感を抱いた事があるからで。
目の前の大勢の人に向けて誰一人取りこぼさず平等にこの言葉を届けてくれた人がいるという事を
目の当たりにした今、どんな事があっても生きなくちゃいけないって思った。
そんな日々も「それもすべて僕が望む まともな日常」なんだから。
叫ぶような歌声を聴いたら、これが現実の世界なのか心の中の世界なのか解らなくなった。

曲の後に訪れたのは空調の音すら聞こえるほどの静寂。
曲が終わった後もしばらく放心状態で拍手をする事も忘れそうになってた。
藤原さんの「ありがとう」という優しい声でようやく我に返りました。

09.花の名

照明が暗くなって4人のシルエットが浮かび上がる。
増川さんは藤原さんの方を見て歌にギターの音を重ねるタイミングを計っている。
この曲がいちばん歌詞変えが多かった。途中で拍手が起こったぐらい。曲の途中で拍手ですよ?

「僕がここに在る事は 皆と出会えた証拠で 僕と今置く歌は みんなと出会えた証拠で」
「生きる力を借りたから 声の出るうちに返さなきゃ」
「涙や笑顔を忘れた時でいい 思い出して下さい」
「僕だけが伝える歌がある」「いつまでも」
「あなただけに掴める今日がある」と数えきれないぐらい変わってた。
他の曲の歌詞変えにも共通していたのが「今日」「今」を歌っていた事。
今を大切に思ってほしいっていう藤原さんの想いが伝わってきました。

10.arrows

ビジョンにイントロのフレーズを弾く藤原さんの黒いアコギが大写しになる。
「ここに来るまでの経緯なんて教えてどうする」の所でフッと微かに笑ってました。
一回目の離れようは突き放す感じ、二回目の離れようは「離れよう 側にいて」になってた。
「涙と涙が出会ったら~」の高音の部分のメロディーがかなり変わってました。
2日目で喉が本調子じゃなかったのか、高音の部分のメロディーを変えてる事が多かった。
偽物なの?とか、本当なの?って誰かに問い掛けるように歌ってた。
あと教えてどうするの所も抑揚のある複雑なメロディーになってました。
行きたい場所は~の所も歌詞変えがあったような・・・?
動いてる時は解らなかったけど、じっとしてるとズーンとした音で体が振動してる事に気付いた。
「一緒にここから離れよう」が「せーので別々に歩き出そう」に変わってたのは意外でした。
最後は「あんなに近いずっと遠い あの虹に登ろう」になってた。

曲が終わる度に「ありがとう」と繰り返す藤原さん。

11.飴玉の唄

柔らかなピンクと紫の照明に照らされたステージ。
始めの呟くような歌い方が徐々に熱を帯びて心の叫びになっていく様に目を見張りました。
「お互い知っている人がいるよ」が「知っている事があるよ」だったかな?
ほんの小さな変化だったけど、そんな風に変わってた。
この曲だったかarrowsだったか忘れちゃったけど、チャマはオレンジ色のベース弾いてました。

12.真っ赤な空を見ただろうか

ゆっくりと溜めながら歌い出す藤原さん。カンカンカンカン!という秀ちゃんの合図で
転調する所が半端なくカッコ良かった!そこから一気にバンドの音がガツッと来る感じで。
この曲は「僕らがひとつだったなら」に変わってました。
見下ろしたアリーナには無数の拳が小刻みに揺れてた。ライブで聴いて更に好きになった曲。

歌い終わった藤原さん「ララ~の所ちゃんと歌ってくれた?」
微かに客席から笑い声が聞こえてくる。
「いっぱいいたら歌わなくてもバレねぇと思って歌わなかったんじゃない?
ちゃんと歌ってよ。聴きたいんだからさ。次の曲は歌ってよ?」

13.かさぶたぶたぶ

おなじみの手拍子から始まって、藤原さんが「かさぶたぶたぶかさぶた♪」って歌って
それをお客さんが真似をして増川さんのギターが加わっていきました。
歌わないとこはいいけど、やっぱり歌いながらだと手拍子が上手くできない(^^;)
でも「上手だよ!」って褒めてもらえました♪その時の声がすごいいい声だった(笑)
藤原さんが腕を振って指揮者みたいなポーズを取ってました。
最後は秀ちゃんも立ち上がって全員で手拍子。
歌い終わった後、藤原さんが両手でピースしてたのが可愛かったです。

14.ダイヤモンド

じらすようなイントロ。ゆっくりギターを弾き始めてマイクに近付く藤原さん。
もう泣いたりするもんかって思って人差し指をまっすぐ伸ばして飛んだ。
でも「いつか旅に出る時は来るさ」って歌われた日には心が素直に反応してしまう。
「何回転んだっていいよ 何回迷ったっていいぜ」この言葉にずっと救われてきた。
これから先もきっと私を支えてくれるかけがえのない歌。

15.天体観測

BUMPの曲の中で唯一(?)オイオイな感じになる曲。チャマが拳を上げてうんうんって頷いてた。
前ほどじゃなかったけど、ライブで聴くと8割方遅い気がする(^^;)
イントロのギターが鳴った途端会場の温度が上がる感じ、やっぱり好きだなぁ。
天体観測も細かい所で歌詞変えがありました。

16.supernova

耳に手をあててお客さんの声を聴くメンバーの姿が印象的でした。
藤原さんは客席にマイクを向けて座って、会場全体を見回してました。
この曲も歌詞変えが多かった。「本当の存在は居なくなってもここにある」
「適当に合わせたりすると解るんだ 歌いたい歌だらけってこと」
どれもこれも元からこの歌詞だったんじゃないかって思うぐらいぴったりとはまってました。

17.星の鳥reprise

暗転したステージに再び星の鳥が戻ってくる。

18.カルマ

小さく聴こえたドラムのカウント。増川さんが掻き鳴らすギターに痺れた。
カルマはライブの方が荒々しさや音の厚みがあって好きです。
前に聴いた時は単に音割れてて荒々しかったんだけど、今回は別の荒々しさがありました。

19.flyby

音が爆発した瞬間から発せられるひとつひとつの言葉が息をのむほどほど力強かった曲。
この曲がセットリストに加わった事によって、よりアルバムの世界観が濃くなっていました。


曲が終わり、ステージ袖へ向かう4人。
姿が見えなくなると同時にアンコールを求める拍手が起こる。
でもその拍手がやたら早くて付いていけなかった(笑)時々拍手がばらけるんだけど、
その時ここにはこんなに沢山の人がいるんだなって改めて思った。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

拍手に誘われるかのようにすぐに客電が付き、再びメンバー登場!
会場を見渡したり手を上げたりして歓声を浴びてました。
珍しく増川さんがツアーT(ライム)着てました。

ここでツアー恒例のチャマによる販促MCの始まり始まり~♪
藤原さんと増川さんはドラム台に隣り合って腰掛けて談笑しながら話を聴いてました。

「大阪ぁーーー!!!アンコールありがとーーー!!!」
やっぱりここでワッショイのコール&レスポンス(笑)

「ワッショイ!!フゥ~♪」って言いながら柳沢慎吾さんの真似をするチャマ(笑)
(手を顔の横でクルクルさせて)「慎吾ちゃん(笑)タバコとあのフゥ~♪っていう
あれ大好き。すごいよね、あれで何十年もずっとやってるよね慎吾ちゃん」

「今日でアリーナ最後です!ツアーは沖縄まであるけど、(身振り手振りを交えながら)
アリーナってこういうとこの事言うじゃん?お願いがあります!・・・グッズ買って下さい!(笑)
ここにいるみんながTシャツ買ってくれたら結構なアレになると思うんだよね」って言いながら
またもやチャマお得意の指を輪っかにするポーズ・・・(笑)

「Tシャツに~タオルに~ストラップでしょ、あと何だ?」
お客さん「トマトー!」チャマ「トマト売ってない!(笑)」
お客さん「ハガキー!」チャマ「ハガキも売ってない!」
お客さん「バッジ! キーホルダー!」チャマ「バッジとキーホルダー!忘れてたね」
お客さん「カマキリ!」チャマ「昨日も言ったけどカマキリ売ってない!」
お客さん「たこ焼き!」チャマ「たこ焼きなんて尚更売ってない!(笑)」←露店では売ってるよ(笑)

「そろそろ曲いかないと・・・」と言ったら当然ブーイング。
「もっとあと10分ぐらい喋ってたいんだけど、5分で皆を引かせる自信がある!(笑)
『チャマうざい!』が50%、『まぁ許してやるか』が50%のうちにやめとく!
『NO MOREチャマ!』ってなる前に皆ここで世界のヒロくんを呼んでみよう!」←世界の・・・?(笑)

「ヒーローくん!ヒーローくん!」大歓声に照れ笑いを浮かべたじたじの増川さん。

「こうやってみんなが一斉に手振ってくれたりしたら凄くキレイで・・・しばらくこれが
見れなくなると思うと寂しいです。・・・それほど思ってないんですけど(笑)」
当然起こるブーイング。ちょっと困ったような顔をして「いや、嘘です(笑)」
「何か(えぇ~!っていうブーイングが)『いいとも』みたいだね(笑)」
相変わらず話し方がたどたどしくて今にも沈黙が訪れそうな増川さん。

「さっき裏でチャマに『今日で最後だからTシャツ着たら?』って言われたんで
今日はTシャツ着てみました。結構着心地とかも良くて・・・なので皆も買って下さい!
(チャマの方を振り返りながら)・・・って言えばいいんでしょ?(笑)」

「じゃあここで秀ちゃんって呼んでみよう!皆で呼ぶとやがて立ち上がったりすると思います(笑)」
若干噛みながら秀ちゃんコールを促す増川さん。「やがて」って何(笑)

「ひーでーちゃん!ひーでーちゃん!」呼ばれた秀ちゃん。
ドラムの椅子に両手を着き、足をブラブラさせて立ち上がろうとする(笑)
腕がプルプルしてて、危なっかしい。椅子が倒れるのが先か、腕が吊るのが先か(^^;)
結局は椅子の上に立ち上がって脇を隠して手を上げて(笑)最後に両手を合わせてました。
「感無量・・・って風に見えた!俺には(笑)」とチャマが通訳(笑)

スタンドにいたお客さんが言い始めて藤くんコール♪
藤原さん「アンコールありがとう。薄々薄々気付いてる人もいると思いますが新しい曲やります」

20.プレゼント

静かな始まりからは想像がつかないぐらい感情的になっていくメロディー。
でも歌われてる事は今も昔も変わってなくて。
「壁」とか「扉」とかこういう言葉が出てくる辺りは初期の作品っぽいけど。
曲を聴きながら藤原さんの言ってた「昨日書いたみたいな詞だった」って言葉を思い出してた。
暗めの照明も曲の雰囲気に合っていて良かったです。

しんとした会場に何故か突然「はは!」ってチャマの笑い声が響き渡って笑いが起きる。
一体何が起こったんだろう・・・気になる(>_<)

21.ダンデライオン


ライブで聴くと、ほんとにいきいきした感じが滲み出てくる曲。
「ヘイ!」とか「ハッ!」みたいな声がたくさん入ってた。


またステージ袖へと戻っていくメンバー。
さっきと同じように、姿が見えなくなると同時に手拍子が起こる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

客電が付いて再びステージに戻ってきてくれました。

藤原さんが出てきて、後ろに続くメンバーを示して「来いよ!」みたいなジェスチャー。
皆が次々とそれを真似してあったかい笑いに包まれる。

それぞれが立ち位置について準備をし、煌々と照明が灯ったまま曲へ。
秀ちゃんが高々とスティックを掲げてお客さんが沸く。

22.ガラスのブルース


最後の最後はこの曲でした。激しくヘドバンするチャマ。
藤原さんと増川さんがステージの前に出て来て煽ってる。
間奏で秀ちゃんの所に行った藤原さん、戻るのが遅れてちょっと慌ててて可愛かった(笑)
皆で歌った「ガラスのブルースを♪」の所でチャマがジャンプ!
今回は色々歌詞変えあったけど、いちばん刺さったのはガラスのブルースでした。

「僕の事は忘れていいよ 今日の事は忘れないでよ 君が今叫んだ事を 君がその手上げた事を」

・・・だったかな?感動したのに覚えてないのは私の悪い癖です(>_<)
「僕の事は忘れていいよ」の次に続く言葉を待つ一瞬の間ドキドキが止まらなかった。
「どうしてそんな悲しい事言うの?」って思ったから。
だけど「君がその手上げた事を」って歌ってくれた時、体がジーンと熱くなった。


盛大なアウトロを藤原さんが〆て楽器を置くメンバー。
手を上げて声援に応えたり、たくさん水が入ったペットボトルを藤原さんが投げ込んだり。
チャマは来ていたTシャツを脱いで投げてました。

最初にマイクの前に来たのはチャマ。「ありがとう!また来ていい?」
続いて増川さん「ありがとう!また来ます!」
秀ちゃんはやっぱり最後まで喋りませんでした(笑)
マイクの前に来て一瞬迷ってた様子の藤原さん。「おやすみ!ありがとう!」


明るくなって終演のアナウンスが流れるまで拍手は続いてました。
5月31日、その日はもやがかかった毎日の中に輝くきら星のような一日。
とっても素敵な歌を、言葉を、気持ちを届けてもらいました。
じんわり心をあっためてくれた素敵なライブでした。


◆追記です。
古渓さんがブログで大阪ライブの事について書かれてました。
あの日、そんなに近くで観られてたなんてびっくりです。すれ違ってたかも!
ちなみに大阪ライブの写真はトーキンロックに載るそうです♪
(最新号にはのってなかったのでおそらく8月5日に発売される号だと思います)
2日目はALWAYS三丁目の夕日の山崎監督も観に来られてたそうです!

突然のトラックバック失礼しました。いつもこっそり読ませていただいてます☆
*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2008年5月31日(土)
大阪城ホール セットリスト

01.星の鳥
02.メーデー
03.才悩人応援歌
04.ラフメイカー
05.アルエ
06.ハンマーソングと痛みの塔
07.ひとりごと
08.ギルド
09.花の名
10.arrows
11.飴玉の唄
12.真っ赤な空を見ただろうか
13.かさぶたぶたぶ
14.ダイヤモンド
15.天体観測
16.supernova
17.星の鳥reprise
18.カルマ
19.flyby

ENCORE1
20.プレゼント
21.ダンデライオン

ENCORE2
22.ガラスのブルース

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*



by pochi-17 | 2008-06-02 23:25 | Live

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