犬と私の10の約束

  • 犬と私の10の約束
  • 川口 晴 / 文藝春秋

図書館でふと手にとって、何気なく借りてきたこの本。
ころころとした子犬と函館の街並みの写真に惹かれて読み始めたら、
最後にはすっかり術中にはまってしまい号泣でした。

言葉にしにくい気持ちが細かに描写されているので主人公の気持ちが
痛いほど伝わってきて、まるで自分の事のように感じてしまいました。
父親に対する反抗心とその裏で理解してあげたいと思う気持ち、
ソックスに対する思いはどこか自分と重ね合わせる事が多かったです。

滅多に本では泣かないんですが、ちょうど主人公のあかりちゃんが
犬のソックスと過ごした年頃が自分と重なり、余計に感情移入してしまって。
14歳になったうちの犬は一応まだ走れるし、歳の割には元気な方だけど、
筋力はやっぱり衰えてきてるし、ここ一年でお腹にぐりぐりとしたしこりも出来た。
歳をとってから家族に甘える事が増えた犬の姿を見ていると、
「私は10年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。」
という「10の約束」の9つめの約束がすごくリアルに響くのです。


→「犬と私の10の約束」公式サイト
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by pochi-17 | 2008-11-29 00:01 | Blog | Trackback | Comments(0)
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