レミオロメン TOUR2009「風のクロマⅡ」@大阪城ホール初日レポ

3月26日、レミオロメンTOUR2009「風のクロマⅡ」@大阪城ホールに行ってきました。
前回レミオロメンのライブを観たのが去年の4月5日だったのでほぼ一年ぶり。

改めて思った事。やっぱりレミオロメンはCDよりライブの方がいい!
CDがどうとかそういう意味ではなくて、ライブで聴くとより良いのです。
説明するのは難しいので、とりあえずライブを観て!としか言えないのですが・・・。

いつも通りあやふやな記憶を基に書いているレポなので多少の誤差はあります。
MCの場所とか流れとか、怪しい所が多々あります・・・;
なので、行かれた方はぜひフォローしてやって下さい(笑)




*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


今回はアリーナの16列目、皆川さん側の端っこの方。
16列目と言えど9列目の次が14列目だったので実質12列目でした。
アリーナでは大分近い部類の席なのですが、最近ライブハウスやホールでのライブが
続いてたので、贅沢な事に遠いなぁ・・・なんて思ってしまいました。
グッズはシュシュと風のクロマ缶に入ったドロップを購入。物欲よりも食欲に走る(笑)

お客さんは行く度に年齢層の幅が広がってきてるように思います。
小さい子供連れのお母さんや、娘さんに連れられてきたご両親の姿もちらほら。

ステージはシンプルで、天井から照明のトラスがぶら下げられてる以外
ほとんど装飾はなく中くらいの大きさのスクリーンがステージのバックにあるのみ。


今回のBGMは誰の選曲だったのかなぁ。曲名分からなかったけど(・・・)
ローディーさんや舞台スタッフさんがステージを慌しく動き回る。
あ、これはあの曲のチューニングかな?なんて思ってるうちにどんどん時間が迫る。

アナウンスの「今しばらくお待ち下さい」が「まもなく開演です」に変わり、
客席の明かりが落とされてざわざわした雰囲気に。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


スクリーンにセピア色の色鉛筆で描いたような男の子のアニメーションが映し出される。
男の子は窓辺で手紙を書いていて、その手紙がひとりでに紙飛行機になって窓から外に飛び出す。
その紙飛行機が鳥居やトンネルをくぐって加速していく場面で舞台袖からメンバーが登場。

藤巻さんの衣装は青みがかったグレーのジャケット(割ときれいめな感じの)に白シャツ、
赤いパンツの左のポケットにキラキラしたチェーンを付けてました。

神宮司さんはグレーのパーカベストにブロックチェックのシャツ、ピンクのストール。

前田さんは濃い紫のカジュアルなジャケットにグレーで首もとがグリーンのTシャツ。


楽器は前田さんがメインで使ってたのは多分チャットモンチーのあっこちゃんが
使ってるのと同じメタリックな青のベース。あれはフェンダーのベースかな?

藤巻さんは曲によって変える事が多かったけど、ギブソンの黒~茶のグラデが綺麗なギターでした。

河口さんは赤のフェンダーのストラト?(自信ないですけど・・・;)


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


それぞれが定位置につき、期待感と緊張感が入り混じった空気に変わる。
聴こえてきたのは、前回のツアーで最後に演奏されていた「リズム」のイントロ。
瞬時にに色々な思い出が蘇ってきて、じんとしてしまいました。
その時、前田さんの「次に会える時まで元気でいてください」という言葉を思い出してました。


「ランデブータンデム」のイントロのフレーズは河口さんが担当されてました。
なかなかメロディーが複雑な曲ですが、音程を外す事もなく歌う藤巻さん。


3曲目にして「雨上がり」が来た時は心の中でひゃー!ってなりました(笑)
イントロで藤巻さんが右側に来てくれたんですが、近い!間奏では前田さんが来てくれました。
周りの目も気にせず、なりふり構わず拳を上げれる曲。演奏もめちゃくちゃかっこいい!



ここで初めてのMC。
藤巻さん「こんばんは!レミオロメンでーす!!」

「もうすぐ4月って事で大阪城公園の桜も、もう少しで咲きそうですね。
今日は皆さん、春休みを利用して来てくれたんですかね?・・・分かんないですけど(笑)
大阪城ホールでライブをやるのは2年半ぶりなんですが、今日はその時よりも近くに感じます」

・・・と言ったものの、同じ意味の事を重ねて言って「あれ?」と思わず自分で笑っちゃう藤巻さん。


「レミオロメンを支えてもらっているサポートメンバーを紹介したいと思います!
4年前の3月9日ライブからキーボードを弾いてもらっている皆川さんです!」
「無茶振りみたいになってますけど(笑)」と言いつつ皆川さんに話を振る藤巻さん。
皆川さん「今日は春休みの最高の思い出を作っていってほしいと思います」(真面目!笑)


「そして今回のツアーから参加してもらっているギターの河口さんです!」
藤巻さんに「何かひと言を!」と言われて河口さんが喋る。

「大阪は僕がティーンエイジャーの最後の二年間を過ごした場所で、大阪城ホールにも
よく通っていたので今日はそのステージに立つ事ができて嬉しいです」と、
神宮司さんのドラムロールに乗ってロックスターばりにポーズを決める河口さん。お茶目(笑)


藤巻さんに話を振られた前田さん。「歳を取るごとに音楽が好きになっていってます。
もうすぐ30なんですけど、20代より30代って、どんどん音楽の事を好きになってっています」
「音楽はいいよね~」と神宮司さんが相槌を打つ。なんともほのぼのとしたMC。


神宮司さんの紹介では自らドラムを叩きしっかりアピール♪
「(回を重ねるごとに自己紹介が)段々いい感じになってきてる」とは藤巻さんの弁。


神宮司さん「この大阪城ホールの楽屋にはシャワー室っていうのがあって、
ライブ前にシャワーを浴びてきたんですけど、そこにシャンプーが3つぐらい並んでまして。
マシェリ、モッズヘアー、パンテーン、みたいなね。どれ使おうかな~って
思ったんですけど、マシェリにしてみました。今めっちゃいい匂いがしてます。
今日はこの匂いを皆さんにも届けれたらいいな~と。・・・届くか分かんないですけど(笑)」

藤巻さん「僕はモッズヘアーです(笑)でも、啓介は3日ぶりに風呂に入ったんだよね?」


『ええぇ~!!』と一瞬にして引き潮と化す客席(当然・・・)。
「違うんです。3日ぶりに上着を着替えたんです」と前田さん。大差ない気が・・・。

「ここ3日間ぐらい忙しくて着替えられなくて。洗ったら乾かないでしょ?
だから今日はユニクロで買って来てもらったTシャツ着てます。
シャワー浴びたらこの辺(どの辺?)が気持ち良かったです。色んな意味で一皮むけた!」と。


藤巻さん「楽屋に吊ってあるやつ着れば? Tシャツとかパーカーとかいっぱいあるじゃん」
前田さん「そのTシャツ、思いっきり『レミオ』って書いてあるじゃん!街歩いてたら
『あいつ自分でレミオのTシャツ着てるよ!』ってなるでしょ、それ(笑)」


「そうそう、今日インディアンカレー食べてきました!」と前田さん。
大阪=インディアンカレーはすっかり定着した模様。2年半前もそんなMCでした(笑)

「最近『上等カレー』っていうのか流行ってるらしいんですけど知ってます?
あ、そこら辺のお客さんだけ知ってる。もうすぐ熱くなりますよ、上等カレー」と。

神宮司さん「僕はつるとんたんに行って『地鶏のクリームカレーうどん』を食べてきました。
A型なので決める時にいつも迷うんですよ。いつもは無難に普通のカレーうどんなんですけど、
今日は新しい扉を開けてみようと思って『地鶏のクリームカレーうどん』っていうのを
頼んだんだけど・・・別に冒険しなくてもいつもので良かったかなぁ、みたいなね(笑)」

前田さん「(藤巻さんに向かって)この後二人でカレーうどん食べに行きませんか?」
藤巻さん「・・・別にいいけど、2人でですか?(笑)」
前田さん「カレー食べて『じゃあね』って。どうせ同じホテルに帰るんだけどね(笑)」


喋ってる最中にドラムを鳴らされて「そうやってオサが被せてくるからウケない!」と
前田さんが神宮司さんにダメ出ししたり、かと思えば話を〆ようとした藤巻さんが
「・・・大したオチもないんですけどね」と身も蓋もない感じで自滅してしまったり。
前田さんも真面目な話をしつつもしっかり下ネタを挟んでくる辺り、相変わらずだなぁと(笑)


藤巻さん「3月9日に僕ら初となるベストアルバム『レミオベスト』をリリースしたんですが、
今日はその中からと『風のクロマ』から、そしてその中には入らなかった
懐かしい曲もやりたいと思うので楽しんでいってほしいと思います」


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あ、これはもしかして・・・いや、そうだったらいいなって思ったらまさに「春夏秋冬」でした。
武道館ライブには参加できなかったけど、この曲を聴くと武道館の風景が見えるよう。


「幸せのカタチ」は実を言うとあんまり好きな曲ではなかったんです(ごめんなさい)。
でも、ライブで聴くと思った以上にバンド感があって良かったです。
転調するところでの前田さんのプレイに釘付け。チョッパーって言うんですかね?あの奏法。
今回は特に、スクリーンに見たい時に見たい所が的確に映ってるなぁって思いました。


打って変わって「電話」では、音の洪水のような圧を感じました。息苦しい程の気迫。
この曲はライブで聴く度に良くなっていってる気がします。
私、今回のライブで初めて“NEW神宮司さん”(笑)を観たんですけど、W&Bツアーで
観た時よりもドラムの一打一打に注ぐエネルギーみたいなものが確実に増えていて、
(それは今までのプレイがどうとかって意味ではなく)おぉっと思いました。


穏やかなピアノのイントロが印象的な「Merry go round」は、セピア色の写真が
スクリーンにスライドショーのように映し出されていました。
シンプルで飾り気のないまっすぐな言葉だからこそ、胸に響く。


「Merry go round」の最後の星の映像がいつの間にか雪に変わって「粉雪」へ。
スクリーンの中の藤巻さんの映像に粉雪が降り注いでいました。
言うまでもなく名曲。藤巻さんの声もよく出てました。


余韻を残したまま、ぐぐっと加速して「青春の光」へ。
イントロの切羽詰ったフレーズにハラハラ。歌の直前のドラムがカッコイイんだ。
この曲も割とドラムの見せ場の多い曲だったりします。


「モラトリアム」では『大阪ー!!』という藤巻さんに煽られて燃えた。
イントロのギターが入ってドラムが入るまでの数秒間に神宮司さんがスティックを掲げてました。


舞台は暗転して、聴こえてきたのはストリングスの音色。「アイランド」でした。
深い青の照明に照らされて紡がれる言葉は、一人の生身の人間としての心の声。

2年半前に聴いた時は内に向かうエネルギーの強さを感じたのですが、
今回はもっと開いている、外に向かうエネルギーの強さを感じました。
険しい表情のメンバー。後奏では藤巻さんが姿勢を低くしてギターを掻き鳴らし、
前田さんは神宮司さんの方を向いて一心不乱にベースを弾いていて、
お互いが音をぶつけ合い、まるでバンドのジャムセッションのような光景でした。

ただひとつ残念だったのは、近くにいた女の子が曲の最中にお喋りしていた事。
周りにも聞こえるような声でけらけら笑ったりして、何がおかしいの?って不愉快でした。
この曲が他の曲とは違う意味合いを持つだけに、ちゃんと聴きたかったです。
他の曲でも静かに聴きたい時に手拍子が起こったりして萎えた・・・。


皆川さんの優しいピアノの音色は「星取り」。演奏中にどうしても曲名が思い出せず
悶々としてたのですが、帰りの電車の中でようやく思い出しました・・・。
アイランドの次だった事もあってか、余計に切なくなった。


そのままイントロでの皆川さんのピアノソロは続き、「もっと遠くへ」へ。
1番は全てピアノの演奏と藤巻さんの歌のみでした。
上からと左右からの3方向から照明があてられ、長い影が伸びていました。
言葉のひとつひとつが心の隙間にひゅっと入り込んできて、涙が止まらない。それと同時に、
こういう思いをしてたのは自分だけじゃなかったんだって心強さも感じました。


ここでまたMC。涙を見られないように、あわてて拭う。


「改めましてこんばんは!レミオロメンです!」


会場を温めようとしたにも関わらず逆に静まり返り、完全にすべってしまった藤巻さん。
「・・・全国で滑り倒してますから大丈夫です」さっきまでの涙が速攻引っ込む(笑)

『頑張れ~』の声に「で、励まされるっていう(笑)この辺のお客さんだけが拍手してくれて・・・」
と藤巻さんが言うと、気を遣ったみたいな雰囲気になって客席全体から拍手が起こる。
藤巻さん「何か催促したみたいになってますけど(笑)今日は沢山の方の前で演奏できて嬉しいです」


前田さん「大阪に来て、『NARUTO』見ました。たまたまかけたら最終回ぽくて。関西に来ると
見ちゃいます。東京はちょっと前に終わっちゃったんだけど、名古屋とかでもやってるんだっけ?」
「名古屋は・・・さぁ、どうなんだろうね」と藤巻さん。

前田さん「最近はYouTubeでお笑いばっかり見てます。ガリガリガリクソン面白いよね。
あと、『なるトモ!』とか見てると陣内さん大変そうだなって(笑)」


藤巻さん「聴いて下さい『南風』」

曲に入る前に『手を振ってね』的にスティックを振る神宮司さん。
サビで藤巻さんが手振りしようとしたんだけど、入るタイミングを逃して固まる(笑)


どんどん加速度を上げ、「スタンドバイミー」へ。
突き抜けるようなボーカルはどこか応援したくなるような雰囲気も持ち合わせていました。
夏の青空のような、どこまでも開放感があって晴れやかな気分になれる曲。


ポップでカラフルな黄緑色の明かりが降り注ぎ、「明日に架かる橋」へ。
この照明を見た時、「あ、入浴剤みたいな色・・・」って思ったのは内緒。
小刻みに手を振るのが面倒くさくなって、ひたすらジャンプしてました(笑)
「おバカも?」『OK!!』「それも?」『OK!!』ってやり取りが楽しかった♪
途中で藤巻さんが殊の外男前な感じになっちゃってて自分で笑ってました。
後からipodで聴いてたら遅く感じたのでライブではピッチが上がってたのかも?

この曲と言えば神宮司さんのドラムソロがすっかり定着してますが、
真剣で必死な形相から笑顔に変わった時、大きな拍手が起こっていました。
普段はほんわかキャラクターの神宮司さんですが、やっぱりドラマーなんだなぁと。
でも、ドラムソロ中に時々鼻を触ってたような・・・気のせいか?(^^;)


続いての「翼」は最初、四つ打ちっぽいリズムでした。
転調での「追いかけっこ」のところはやっぱりゾクゾクしました。


音が聴こえてきたから曲が始まるのかと思ったら、珍しくBGMに乗ってのMCでした。
流れているのはデジタルっぽく加工された「透明」のフレーズ。

「『風のクロマ』の『クロマ』っていうのは色の明るさのグラデーションの事なんですけど、
いい色も悪い色も自分なんだって思う事ができたからこそ作る事ができたアルバムです。
誰しも透明にはなれないから、ありのままの色を受け入れていけたらな、と思います」


BGMがあるからか、いつもより早口な藤巻さん。正直BGMいらなかったです・・・。
スクリーンに虹色の手のイラストが出てきて手拍子を始める。
最後の「Baby Baby I love you」の所でスタンドからマイクを外し、客席に向ける藤巻さん。
ライブではよくある事だけど、レミオロメンではこういうの初めて見たから面食らった。
ワイヤレスじゃない普通のマイクだったので、線を直しに曲の後スタッフさんが出動。


ライブはクライマックスへと向かい、「夢の蕾」へ。
ドラマチックな展開と渾身の歌声が重なり、鳥肌が立ちました。



演奏が終わり、ステージを後にするメンバー。
ほどなくしてアンコールを求める手拍子が起こる。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


しばらくしてツアーTに着替えたメンバーが登場。
藤巻さんは黒のクッキーTシャツ、前田さんは黒のフラッシュTシャツに白のパーカ。
神宮司さんはピンクのremiシカTシャツに黒のパーカ、首には白いタオルを結んでました。


「アンコールありがとーう!」と藤巻さん。


その後ろで前髪を撫でて「すごいいい匂いがする!」と神宮司さん。なんてマイペース(笑)

「アンコールは、ほっこりした感じで参りましょう」と藤巻さん。


藤巻さん「(前田さん&神宮司さん)二人共パーカでお揃いで」
前田さん「オサが着てるの見ていいなぁって思って着ました」
『カッコいい!』の声に「ありがとう」と前田さん。「中学生みたいな反応(笑)」と藤巻さん。


「会いたい人に会えない、そんな夜に歌ってほしい曲です」と演奏されたのは「花火」。
ゆらゆらとリズムを取りながら歌う藤巻さんにつられて、思わずゆらゆら。
藤巻さんの笑顔を見てると、こっちも幸せな気分になります。


曲が終わってMC。

「『夢の蕾』のカップリングに収録されている『風の工場』という曲があるんですけど、
この曲は皆川さんにレコーディングに参加してもらって、ライブでも全国各地、毎会場
皆川さんは素晴らしい風を吹かせて・・・」と寄って集って皆川さんをヨイショするメンバー。
居心地が悪いのか、「やりにくいから早くやろうよ」と皆川さん(笑)


藤巻さん「曲のタイトルが『風の工場』なので皆川さんを工場長に任命しようってなって。
それで、この間河口さんが風のバタコさんに任命されまして(笑)」

「バタコさんのプレイがヤバいんですよ!・・・バタコさんのプレイって何かエロい(笑)」
「それに工場長とバタコさん、出来てますからね」と前田さん。

思わず藤巻さんが「うはは!」ってのけぞって笑ってました(笑)
藤巻さん「(アリーナの前方を指して)・・・この辺しか受けてないけど大丈夫ですか?(笑)」


そんなMCで温まったのか、「風の工場」はとてもいい雰囲気で演奏されてました。
ギターソロではバタコさん(笑)のプレイに見入る3人の姿が。
前田さんがドラムの前に行って、神宮司さんとアイコンタクトしながら演奏。


曲が終わりMC。

藤巻さん「次に演奏するのは『Sakura』という曲なんですが、この曲は周りの環境が変わって
流されそうになる事もあるけど、あなたを思う気持ちは変わりませんという事を歌った曲です」


柔らかな桜色と紫色の光が降り注ぐステージ。
初めてこの曲を聴いたときから、何度も曲に対するイメージが変わっていってる曲。
ライブで聴いて、自分の中でやっとちゃんと消化できた気がします。


スクリーンに「風のクロマ 終わり」という文字が映し出され、どよめく客席。
そのどよめきを掻き消すかのように藤巻さんが歌い始める。


「3月9日」。安堵にも似た声があちこちから漏れ聞こえてくる。
スクリーンには藤巻さんの姿の横に歌詞が映し出されて、すぐに合唱が起こる。
レミオロメンのライブでは定番の曲だけど、一緒に歌ったのは初めてでした。


「瞳を閉じれば あなたが まぶたの裏に・・・」

『いることで~』


自分たちの声と藤巻さんの声が重なった瞬間、鳥肌が立つ。
胸に迫ってくるものがあって、ぐっときました。
それと一緒に、もうすぐ終わってしまうんだって実感も湧いてきて寂しくなる。


温かな拍手に迎えられ、全員で手を繋ぎ深々とお辞儀をする5人。


「ありがとうございました!」


笑顔で手を振り、ステージを後にするメンバー(神宮司さんは居残り)。
ここから神宮司さんのオンステージが始まります。BGMはインストの「Sakura」。
タオル(大)やら着ていたパーカやらスティックやらを片っ端から投げる神宮司さん。
そんな神宮司さんを見ていたら、知らない間に皆いなくなってた(^^;)


「ありがとうございましたー☆」


にっこりと爽やかな笑顔を残して去っていく神宮司さん。
終演を告げるアナウンスが響き渡り、ライブは幕を下ろしました。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


ライブが始まるまではどういう訳かそれほどドキドキもせず、
こんな状態のままでライブを観ても楽しめるのか不安はあったのですが、
実際始まってみるとちゃんと楽しめました。と言うか、楽しもうと思いました。
今回はじっくり聴かせるタイプの曲が多かったせいかそれほど熱くはなれなかったけど、
これからもつかず離れずな距離感で一緒に歩いていこうって思いました。

それにしても、レミオロメンは観るたびに成長が感じられるバンドです。
どんどんタフになっていってるし、振り幅は広がってるのにブレてない。
次に会える時には、もっと成長してるんだろうなぁ。次のライブが楽しみです。


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2009.3.26
レミオロメンTOUR2009「風のクロマⅡ」
@大阪城ホール セットリスト


01 リズム
02 ランデブータンデム
03 雨上がり
04 春夏秋冬
05 幸せのカタチ
06 電話
07 メリーゴーランド
08 粉雪
09 青春の光
10 モラトリアム
11 アイランド
12 星取り
13 もっと遠くへ
14 南風
15 スタンドバイミー
16 明日に架かる橋
17 翼
18 透明
19 夢の蕾


<アンコール>

01 花火
02 風の工場
03 Sakura
04 3月9日


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


a0041964_23403128.jpg

会場前に展示されていた「Sakura」のPVで使用された藤巻さんのギター。
a0041964_23404769.jpg

同じくツアーパンフに使用されたメンバーの創作アート(本物!)。
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by pochi-17 | 2009-04-02 23:44 | Live | Trackback | Comments(2)
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Commented by チェリー at 2009-04-06 21:19 x
こんばんは!早々のレポアップありがとうございました!
初めて子供と一緒に行ったライブなので 大事に保存しておきます♪
二年前の大阪城ホールの時とは本当に違って感じました。
誠実に誠実に 自分の足元を確かめながら進んで来たことが
自信になってるのかなあーきらきらして見えました^^
藤巻君なんて10円はげできるくらい悩んだんだもんねー。でも誠実に生きていったら 乗り越えた時いいことあるんだなーって 勇気もらいました。

ぽちさんの一曲ずつのコメントを読みながら うんうん そうそう と
うなずいてました。似たようなことを感じていたみたい。
来年は、前田さん家(だったかな)のコタツでレミオやる??って言ってから10周年らしいですね~また会えるかな♪
Commented by pochi-17 at 2009-04-06 23:16
こんばんは♪
あんな長文&駄文レポなのに読んで頂けて嬉しいです(>_<)
しかも保存までして頂いたなんて・・・何だかお恥ずかしいです(笑)
お子さんとご一緒に行かれたなんて素敵ですね♪
きっとお子さんも将来立派なレミオロメンファンですね☆
その日も会場で小さい男の子を連れた方を見かけて、
ちゃんとその子もレミオのツアーTを着ていたのが微笑ましかったです。

本当にレミオロメンが2年半の間に成長してきた姿がまたあの日と
同じ場所で見られた事が何より嬉しかったです。
3人ともとても輝いて見えたのは気のせいではないですよね♪
藤巻さんの10円はげも今となってはいい思い出でしょうね(笑)

そうやって共感してもらえて、感想を言ってもらえると書いた甲斐がありました(^^)
来年はもう結成10周年なんですね!色々期待しちゃいますね~!
また更に成長した3人に会える日が待ち遠しいですね♪

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