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2015.2.13 髭「CLUB JASON」@心斎橋Music Club JANUS

2月13日、心斎橋Music Club JANUSであった13日の金曜日にだけ開かれる
髭の仮装ライブ、CLUB JASONに行ってきました。

久々の大阪での開催だったJASON、メンバーやお客さんの仮装を見るのも楽しみのひとつ。
せっかくだから一応それなりに仮装して参加したけど、皆のクオリティがすごすぎる!
でもこういう機会でもないとできない事だから写真も撮ったりして楽しかった。
その後のParty Mustacheにも行ってほぼ丸一日寝なかったから記憶がいつも以上に曖昧…。
なのでゆるっとレポもどきですが良ければお付き合いください。

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JANUSに来るのは去年のGATALI以来かな?知らない間に下の階が場外馬券場になってた。
ちょっと早めに行ってグッズを買いに。お目当ては缶バッジのガチャガチャ。
当たりが入ってると聞いて気になってたのとかわいい柄のバッジがあって気になってて。
でも案の定そんな簡単にほしいものが出るわけもなく、一発目にコテさんの缶バッジが…(笑)

整理番号は100番過ぎてたけど中に入るとまだ人が少なくて須藤さん前3列目に行けた。
フロアは薄暗くてフォロワーさんもどこにいるか分からなかった。
ライブハウスの開演まで一時間待ちは結構つらい。

開演時間を少し過ぎた頃、ふっとBGMが止んでステージとフロアが暗転する。
暗いステージが紫色に染まって、突然雷鳴が。すると女性の叫び声。
ステージにひとり、またひとりとメンバーの姿。
お面を被ってたけどコマネチしてたコテさんはすぐ分かった。

メンバーの仮装は去年の13日の金曜日にYouTubeにアップされていたスタジオライブの時のもので、
須藤さんがベージュのハットに黒のガイコツ柄の上下、蝶の羽を背負って白塗りで目の周りが黒いメイク。
斉藤さんは黒のシャツにパンクっぽい鋲のついたチョーカー、こちらも白塗りで目の周りが黒いメイク。
宮川さんは黒のシャツにネクタイ、ごつごつした特撮に出てくる怪獣みたいなマスク。
コテさんは口ばし?が長い怪獣マスクにマント、童話に出てくるお爺さんみたいな顔のTシャツ。
gomesさんと謙介さんはは囚人服に白塗りで目の周りが黒いメイク。

怪しい空気を醸し出すイントロ。「ダーティーな世界」!
JASONの雰囲気にぴったりな世界観、炸裂するバンドサウンド。
いきなりこの曲やるなんてかっこ良すぎでしょ。

2曲目は打って変わってからっとした「それではみなさん良い旅を!」
この日は普通にランチの時間だよー!って歌ってた。

またダークサイドに堕ちて、まさかの「地獄」にぶっ飛んだ。
地獄なんてアルバムのツアーでもほとんどやってなかったよね…?
音源と違って斉藤さんのコーラスだけ、須藤さんの語りはなしのバージョンだった。

そのままアルバムのを彷彿とさせる「スローリーな地獄」への流れが最高すぎた。
後半の宮川さんのベースの唸り方がとにかく痺れる。指弾きかっこいいなぁ。
謙介さんのドラムのタイトな感じがこの曲によく合ってた。

須藤さん「こんばんは!髭です!…羽に絡まってギターが取れない(笑)
みんなライブに来るのにわざわざ動きにくい格好してきてくれてありがとう!」

ふわっとゆるいクセになるグルーヴ。「ランチ」まで聴けるなんて。
いい意味で力の抜けたフレーズを弾く須藤さんのかっこ良さ。
ループする宮川さんのベースのフレーズがたまらない。頭がゆらゆらする。

「ネアンデルタール Punks Fuck Off!」聴いたのなんて、いつぞや須藤さんが
この日も着けてた蝶の羽を背負ってたレディクレ以来じゃないかな?
コテさんのパーカッションがかわいいのと対照的に謙介さんのドラムは力強くて男っぽい。

\ベルボーイ!ヘルプミー!/ って、コテさんのシャウトから「ベルボーイ!ヘルプミー!」
ちょっとフィリポ出てくるかな…って思ったけどやっぱり出てこなくて切なくなったり。
でもそんなしんみりは感じさせない、からっとした明るさは気持ちを持ち上げてくれる楽しい曲。

「とても愉快なテオドアの世界」まで聴けるなんて。さすがJASON!
この曲あんまりライブでやらないなってこの間思ってたところだったから嬉しかったな。
スピード感あるドラムと前のめりな須藤さんのボーカルがフロアの熱気を煽る。

斉藤さんのギターが痺れる「ラブ・ファントム (Let's go!)」(!)
レア曲連発で声にならない悲鳴上げそうになった。めくるめく髭ちゃんの世界観にどっぷり。
斉藤さんが恍惚とした表情でギターを弾いているのをステージの下から眺めるのが好き。

「黒にそめろ」のツインドラムからの流れはもはや鉄板。
須藤さんがふわっとギターを構えてフレーズを乗せるのがめちゃくちゃかっこいい。

須藤さん「先月に大阪でライブをやったんだけど、一か月後にまた大阪に戻ってこれて嬉しいです。
大阪のライブの後に書いた新曲を。ライブでやっていた新曲も今年中に
形にできればいいなと思ってます。聴いてください『ジョゼ』」と新曲の「ジョゼ」。

gomesさんのピアノのイントロが綺麗な切ないミディアム曲。
歌い始めの“戦争でみんな死んだ”というフレーズ、近頃目にしたニュースが頭をよぎって、
ずきっとして心がぎゅっとなった。“僕の名を呼んで”って言葉もあんな風に歌われると、ね。

続けて「なんて素敵でいびつ」。聴かせる曲の美しさと儚さも髭というバンドの魅力。
須藤さんの歌にぐっと引き込まれる。ツアーを経てバンドのアンサンブルが強くなってる感じがした。
あんなメイクで羽を背負ってるのに、須藤さんがやたら色っぽくてドキッとした。

「闇をひとつまみ」は聴いてるうちに素敵な闇ツアーの思い出がよみがえってきた。
初めて聴いてからまだ一年も経ってないけど、自分にとって大切な曲になった。
包み込むような音色も須藤さんの歌声も心地よくて身も心も委ねた。

須藤さん「最後のセクションに入って行くけど言い残した事ない?宮川くん昨日誕生日だったんだよね」
宮川さん「ありがとうございます。プレゼントまだ間に合いますんで。トランク空けてお待ちしてます」
この日も宮川さん前にはマイクがなくて、横から持ってきてた(笑)

「ヒサシ. カリメロ」はちょうど隣にカリメロのお面の仮装した子がいたから良かったねって思った。
須藤さんもその子のこと見てたんじゃないかな?イントロのベースのフレーズがふわふわと空中を漂うよう。

ラストに向かっていく口火を切る「ボニー&クライド」。分厚く重なったギターの音と
ポップなサウンドのバランスがいいな。もうあのイントロ聴いたら踊るしかないよね。

「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」のお祭感はやばいぐらい楽しい。
ステージのメンバーもお客さんのテンションも完全に振り切ってる。
斉藤さんの高揚感あるギターのフレーズにふわふわ踊る須藤さんがかわいい。

前に出てきた須藤さん。静寂を切り裂くようにギターを掻き鳴らす。「ロックンロールと五人の囚人」!
“…ナイフ…レモネード…テポドン…ガンジー…偶然”って置くような歌い方やっぱりかっこいい。

須藤さん「この後のParty Mustache来れないって人どれぐらいいるの?
Party Mustacheではまた違う曲をやろうと思ってるんだけどね。まだ当日券売ってるので」

「次の曲が最後の曲なんですけど…(えー!)ほら、みんなの好きなあれやればいいじゃん。
(って言いながら手拍子のマネをする)まだだよ?俺たちがいなくなってからだからね?(笑)
またすぐに大好きな大阪に戻ってくるよ。今日はありがとうございました。…ing」

本編ラストは「ing」。須藤さんはこの日もイングって言ってたな。
ディレイがかかったようなボーカルに浮遊感のあるサウンド。
最後の“踊ろうロックンロールミュージック”というフレーズに辿り着くまで
浮かんでは消えていく言葉が流れ星みたいだなってふと思った。


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さっきのMCを受けてか、メンバーの姿が見えなくなるや否や間髪入れずアンコールの手拍子。
しばらくして、ステージに再びメンバーの姿が。

須藤さん「(gomesさんを指して)囚人!(謙介さんを指して)囚人2!
斉藤fromロックンロール!…fromロックンロールって変か。斉藤くんのメイクはロックスターなの?」

斉藤さん「これは素顔です。メイクを落とすとむしろこうなります。
今日は皆色んな格好してきてくれて。今、マスクの彼と目が合いました」

須藤さん「斎藤くんのファッションチェック長くなるから気を付けて。
ほら、とくダネに出てる人、小西ドンのファッションチェック始まっちゃうよ?」

斉藤さん「衣装探してる時ドンさんのブランドの服いいなって思って見てたんだけど、肩パットがすごくて」
と、斉藤さんが喋ってる時にトライアングルをチーン♪と鳴らすコテさん。

斉藤さん「それならそっちに投げるけど。どうぞ」
無言のコテさん。
斉藤さん「そうやって邪魔する割に振ったら何も喋らなくなるよね」

須藤さん「今日のこの仮装は去年YouTubeにアップした時の仮装で、
どっかで見たことあるやつじゃね?って思って人もいるかもしれないけど、
この仮装でその曲を再現したらいいんじゃないかなって思ってこれにしました。
コテイスイに至っては仮装でもなんでもないっていう(笑)
一応コテはこっち側の人間なんだからちゃんと仮装してきてよ!
そのマントみたいなやつも取っちゃえばいいじゃん!(と言いながらお面を没収する)
(お面をずらしてるのを見て)宮川くんはああしないと水も飲めないっていう(笑)」

コテさん「アーイアイ♪アーイアイ♪お猿さーんだよー♪」

前に出てきたコテさんが歌い出して「??」ってなってたら「溺れる猿が藁をもつかむ」そういう事か!
斉藤さん須藤さん宮川さん、皆が前に出てきてぐいぐい煽る。
一時期ライブでやらなくなってたけど最近またちょこちょこ聴けて嬉しい。

ラストは「虹」。“君達もそう思うよね?”って皆に問いかけるように歌う須藤さん。
前に出て手拍子を先導したり手を振ったり、みんなの笑顔を引き出す。
いつもこの曲を聴くと歌詞にあるように“楽しい事ばかり続けばいいのにね”って思う。
それが続かない事が解ってるからこそ、この時間や皆の事が愛おしくてたまらなくなる。

演奏を終え、ステージから去っていくメンバー。
この後もあるからか、ダブルアンコールの手拍子はなくて割とあっさりと終了。
いや、普段聴けない曲がたくさん聴けて満足度が高かったからかな?
ツアーの時とはセトリもがらっと変わっていたからか、gomesさんが何かの曲の時に
新曲のイントロ弾いちゃってそれ新曲だよね?って須藤さんに突っ込まれてた。

誰かいないかなーってきょろきょろしてたらフォロワーさんを発見。
せっかく仮装したから写真撮ろうってなって写真をお願いしたのが
AKASOの時にお喋りした方だったというミラクル。向こうも覚えててくれてた。

久しぶりのJASONだったけど、楽しかった!大阪でやってくれてありがとう。
Party Mustacheのレポに続きます。もうしばらくお待ちを。

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2015.2.13
『CLUB JASON』心斎橋Music Club JANUSセットリスト

1.ダーティーな世界 (Put your head)
2.それではみなさん良い旅を!
3.地獄
4.スローリーな地獄
5.ランチ
6.ネアンデルタール Punks Fuck Off!
7.ベルボーイ!ヘルプミー!
8.とても愉快なテオドアの世界
9.ラブ・ファントム (Let's go!)
10.黒にそめろ
11.ジョゼ(新曲)
12.なんて素敵でいびつ
13.闇をひとつまみ
14.ヒサシ. カリメロ
15.ボニー&クライド
16.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
17.ロックンロールと五人の囚人
18.ing

アンコール
19.溺れる猿が藁をもつかむ
20.虹
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by pochi-17 | 2015-02-18 00:04 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.2.1 GLAY ARENA TOUR 2014-2015 Miracle Music Hunt@大阪城ホール

2月1日、大阪城ホールであったGLAYのライブに行ってきました。
EXPOはWOWOW組だったので、一昨年の12月のアコースティックライブ以来のGLAYさん。
大きい会場のライブ自体久しぶりだったから楽しかった。

前日のバギクラの生放送でメッセージも読んでもらったように、
2004年のUSJでのEXPO以来11年振りにGLAY友達と再会できたのも嬉しかった。
これもGLAYさんが今も活動してくれてるお蔭。ありがとう。

レポ書こうと思ったけど9000人も動員があればきっと素晴らしいレポを
上げてくれてる人がいると思うのでゆるっとレポを。

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15時開場16時開演だったから14時半頃に最寄り駅へ。
ツアートラックを写真に収めて友達の元へ。
手紙のやり取りはしてたけど、11年も会ってないからドキドキ。
目印を教えてもらって見つけた彼女はすっかり大人っぽくなってて
会ったらまた別の意味でドキドキした。嬉しくて顔見た時ちょっと泣きそうだったよ。
ひとしきりGLAYさんトークして、またどこかで会おうねって。

最近は物販のコーナーにメンバーの着用写真が飾ってあったりしてずるいな。
開場時間を過ぎて入口へ。今回プレミアムシートなる席があったけど、
入場口が別に用意されてあってレッドカーペットが敷かれてた。

中に入るとまず目に入ったのは鶴瓶さんからのお花。律儀な人だなぁ。
東京ドームの告知のポスターもいっぱい貼ってあった。
それで、ファン十数年目にして初めてJIROさん宛に書いた手紙をBOXに。
ちゃんと感謝の気持ちを伝えたいって思ったのは髭の須藤さんの影響。
思い入れが強すぎて手紙一枚書くのに何年もかかったけど読んでもらえたらいいな。

今回の席はステージバック、Jブロックの14列目。安定のリーダー側。
ステージバックって?360度ステージって?と思いながら扉をくぐる。
するとそこには想像を軽々と上回るきらびやかなセットが。

7角形?8角形?のステージセットの側面はLEDのビジョンになっていて、
アメリカのライブハウス(アポロシアターのイメージかな?)のように日付と
ツアータイトルが書かれていて、その上に円筒形のLEDのビジョンが
乗るような形になっていて、花道は両サイドと真ん中辺りから放射状に前方に伸びてる。
プレミアムシートの一部と思われる場所は花道に囲まれた島みたいになってた。
このセットぱっと見た時、EXILEのコンサートみたい!って思った。
今回はSEIさんがセンター寄りでTOSHIさんが上手で、
セットを見上げるとヨーロッパの調度品みたいな彫り模様の飾りもあった。

BGMはCOLDPLAYのEvery Teardrop Is A Waterfall。
開演前にはやたらいい声で注意事項のアナウンスがあったんだけど、802のDJさんかな?

そわそわしてたらふっと客電が落とされて悲鳴のような歓声が上がる。
真っ暗になった後、ステージがまばゆく輝いて動き出す。
メンバーはどこから出てくるんだろう?って思ってたら
円柱形のセットがふわりと吊り上げられて、その中からメンバーが乗ったゴンドラが!
UFOから宇宙人が降りてくるみたいなド派手さに度肝を抜かれた。
GLAYさんのスター感…。どおりで10台以上も大きなトラックが停まってた訳だ。
衣装はナタリーさんとか他の誰かにお任せして割愛。

それぞれ立ち位置に向かい、一瞬の静寂の後TERUさんが息を吸い込み歌い始める。
オープニングを飾るのは「BLEEZE」。シャツの胸元をはだけさせていきなりエロいTERUさん。

間髪入れず「AMERICAN INNOVATION」!タオル曲でハウスダストYAVAI(笑)
JIROさんが上手の後ろまで走ってきてくれてよく見えた。
TERUさんが「大阪すっきゃねん!」って。

TERUさん「ツアー大阪最終日!今日がファイナルでもいいぐらいじゃない?
大阪は今年の下半期も来れないかもしれないので、たらふく愛情を受け取っていって下さい!」

TERUさん「今日はちょっと皆緊張してる?(してなーい!)あれ?してない?
じゃあ緊張してるのはお前一人か!誠一郎!!」

いきなり振られて笑うしかないSEIさん。

ステージの真ん中でHISASHIさんとTERUさんが向かい合う。
これってもしかして…と思ったら「THINK ABOUT MY DAUGHTER」だった。
友達と初めて会った2003年のハイコミツアーでもこの曲が演奏されてたなって
その頃の事を思い出して早くもぐっときた。

「Freeze My Love」はイントロからして場の空気を変える曲。
TERUさんの吐息まじりの歌い方が艶っぽい。今回JIROさんコーラス曲多かったな。
上手の花道で繰り広げられてた間奏のツインギターから目が離せなかった。

スピードとスリルのあるHISASHIさんの世界観は今も変わらない。
「妄想コレクター」の間奏でビジョンにニュース番組の映像が現れて
HISASHIさんもキャスターに扮した映像があったんだけど、頬にハットリくんみたいな
コミカルな渦巻きが描いてあったのは社会に対する皮肉なのかな。

TERUさん「みんなアルバム聴いてくれた?聴いてない人いない?じゃあ大丈夫だね。
今日はアルバムの曲の他にも懐かしい曲も演奏したいなと思います。
こんな景色が見れるのも支援してくれる皆のお陰なので、
普段、上司の愚痴とかでたまったストレスを今日は全部ここに置いていってください!」

「祭りのあと」はアルバムの中でも好きな曲のひとつ。ライブではSEIさんとJIROさんの
コーラスワークがすごく綺麗だった。JIROさん、コーラス沢山練習したって言ってたよね。
もちろんTERUさんさんの歌も素晴らしくて、心に迫ってきた。

「DARK RIVER」は水が流れ落ちるような映像が投影されてて曲の世界観とぴったりだった。
でも円筒形のビジョンが降りてくるとHISASHIさんが見えなくなるという悲しみ。
静かな曲でもガンガン脚でリズムを刻むJIROさんを見ているとつられてリズムを刻んでしまう。

「Only Yesterday」のポップでキャッチーなHISASHIさんのギターのフレーズいいな。
“大いに騒いで”のところ、TERUさんに向かって手をひらひらさせておどけるJIROさんが
発狂ものの可愛さだったんですけど…TERUさん顔をくしゃってして笑ってた。

「浮気なKISS ME GIRL」は音源よりライブの方がかっこ良かった。
ライブで聴くと、どことなく南国っぽい雰囲気のサウンドにも感じた。
ゆったり手降りで映像もかわいいし、ズラーのバルーンがスタンド上段から飛び出す仕掛けも。
曲の途中で円筒から色とりどりのズラーのぬいぐるみがどさどさっと降ってきて、
終わりかと思ったら最後に一個だけぽろっと残ってたズラーが落ちてきて、
それに気付いたJIROさんがTERUさんに放り投げて渡して、TERUさんが客席に向かって投げてた。
ピックならまだしも、あの大きさの物が飛んできたら激しい争奪戦になるだろうな…
“地平線から大阪まで”っていう歌詞変えも嬉しいポイント。

TERUさん「GLAYというバンド名は黒でも白でもない、まぁ綴りは違いますが(笑)
ロックもポップもできるバンドという意味で付けたんですが、
今日はアルバムの初回盤のバラードベストに収録されてる曲も聴いてほしいなと思います」

SEIさんのサックスから「つづれ織り~so far and yet so close~」
歌うように語るように曲に溶け込むサックスの音色が美しかった。
すうっと息を吸い込む音すら切なく聴こえる。映像や光の演出も相まって感動的だった。
最後、TERUさんの掌から現れた光が輝きながら天に昇っていく。

「Hospital pm9」の時はTOSHIさんが左向きに座って左側の黒っぽいタムを叩いてた。
音源では打ち込みみたいだから電子ドラムを使ってたのかな?
静かな曲だから、透明感のあるギターのフレーズと優しいベースラインがよく映えてた。

TERUさん「全ての愛する人達に届けます」と「Satellite of love」。
この曲はTERUさんの歌に圧倒された。体を貫くような強い声。
辺り一面が真っ赤に染まった後、青白く眩しい光が射す照明も印象的。
後奏のHISASHIさんのギターソロも余韻が残るいい演奏だったな。

TERUさん「歌う前にあんな事言ったの初めてだったから…JIRO助けて!(笑)」
JIROさん「心にもない事言ったの?(笑)いや、今までで一番良かった。ぐっときた」

なぜかTOSHIさんのドラムセットの前にマイクをスタンドごと運んできて、
マイクだけ持って戻っちゃってスタンドがない!ってひとり焦るTERUさん(笑)

「coyote,colored darkness」は久しぶりに聴いたけどやっぱりかっこいい。
いい意味で冷たくて色気があって華がある。HISASHIさんのギターソロがたまらない。

「百花繚乱」の盛り上がりは言わずもがな。ビジョンではアニメが流れてたんだけど、
メンバーも見たいし、目が8個あればいいのに!って何回も思った。
終盤、TERUさんが「CRAZY DANCEー!」とシャウトしてCRAZY DANCEに突入!
もうひと盛り上がりしてまた百花繚乱のYAVAI!に戻る流れは鉄板でしょ。

グラマラスなギターのイントロは「FAME IS DEAD」。この曲の時ばかりは上手側で良かった。
TAKUROさんに目を奪われて映像あんまり見てなかった…下手対決のボクシング編と、
リーダーがなぜかぶっ倒れてるシーンだけ見た記憶が。
テンション振り切ってるTAKUROさんを笑いながら座って鑑賞するJIROさん。
最終的に「お前がほっしーっ!!」ってふなっしーみたいになってた(笑)
リーダーからは「GLAYは20年30年、100年続くバンドです!!」って頼もしい一言も。
この曲だったかな、HISASHIさんがTOSHIさんの所に来て背中を合わせるようにして演奏してた。

HISASHIさんのギターのフレーズから「TILL KINGDOM COME」。タルボのネックが光ってた!
ステージ後方に火柱が出現したんだけど、スタンドでも熱気を感じた。TOSHIさん熱くないのかな…。
「JIROの事を愛してるかー!」「HISASHIの事を愛してるかー!」と煽るTERUさん。
最後は「GLAYの事を愛してるかー!」大きな声で歌って気分もすっきり。

TERUさん「次が最後の曲です(えー!)えー!ってタモさんか(笑)…聴いてください、疾走れ!ミライ」

20周年を迎えてもなお「疾走れ!ミライ」みたいな曲を歌っているのがGLAYさんらしいな。
WOWOW組だったけどTVで見たEXPOの光景を思い出したりした。
この曲を聴いてる時も笑顔のメンバーの姿を見て何度もぐっときてしまった。

後ろに来たJIROさん「アンコール頼むよ!楽しいこと待ってるよ!!」
ステージ中央後方からはけていくメンバー。

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すぐに起こるアンコールを求める手拍子。
他のバンドのライブだとアンコール!アンコール!とか言わないで黙々と
早いテンポで手を叩いてるからGLAYスタイルのアンコールが懐かしかった。
しばらくするとビジョンに音ゲーみたいな映像が出てきて上手い事アンコールを煽ってくれる。
音ゲー最初は楽勝だったからなめてたら急にレベルアップして全然できなかった…。

と、音ゲーが終わったと思ったら今度はビジョンにHISASHIさんの写真のスライドショーが。
BGMには電気イルカ、ジャイアントストロング、17ans、ニューロマンサーとHISASHIさん曲。
最初は割と最近の写真で段々と遡って行く。BBQ?の写真とかマンウィズとの写真や、
あまちゃんコスのもあった。最後は1歳か2歳ぐらいの幼少期の写真が出てきて、キャー!って。

THE BIRTHDAY GIRLが流れる中、HISASHIさんが一人でステージに。
皆でハピハピバースデー♪って歌ってるから、喋り始めるタイミングをうかがうHISASHIさん。

HISASHIさん「何も聞いてなかったんでどうしたらいいのか分からないんですけど…
色んな所で撮った写真を見て色々思い出しました。ありがとうございます。
前に誕生日のサプライズでくす玉が丸見えの時があって、気付いてないふりして
足元ばっかり見てた事があったんですけど(頭上を見上げる)…これいつまで喋ってればいいの?(笑)」

ここでケーキと共にメンバーがステージへ。
何と全員がツートンの髪&お揃いのHISASHI風衣装で登場!
TERUさんはHISASHIさんを真似てステッキを掲げる。
JIROさんもHISASHIさんの歩き方を真似てる様子。

HISASHIさん「アンコールでHISASHIさんこれ着て下さいって言われたのそれでか!(笑)」

ギターはJUSTICEギターをかたどった凝った作りになっていて、チョコのピックも付いてた。
チャッカマンでHISASHIさん自らロウソクに火を付ける。
SEIちゃんのピアノでバースデーソングが演奏され、皆でバースデーソングを歌う。
が、HISASHIさんは更なるドッキリを警戒してケーキの乗せられてきた台を覗き込んでた(笑)
ふーっとロウソク吹き消すHISASHIさん。お誕生日おめでとうございます♪
「せっかくだから」とケーキと一緒に記念撮影。360度ステージだから反転させてもう一枚。

TAKUROさん「今日はもうひとつ企画を用意しました。それは…第二回格付けチェック!!」
HISASHIさん「ここでやるの!?(笑)」

TAKUROさん「HISASHIさんも成人式を迎えてから早20年以上経ちました。HISASHIさんに
大人として本物を見抜く力を身に着けて頂こうと。本日用意したのは、ワイン!そして松阪牛!!」

TERUさん「皆座ろうか。このショートコント長いから(笑)」

TAKUROさん「一つ目のワインは『OPUS ONE』お値段36,000円!」
TERUさん「うちのワインセラーにごろごろ入ってるやつ?(笑)」
TAKUROさん「TERUさん人が変わりましたね…」
TERUさん「(笑)」

TAKUROさん「そしてもう片方は大阪市北区の酒のやまやさんで購入した
『Napa Cellars』お値段2000円。…JIROさん、俺大事なことを忘れてたんだけど」
JIROさん「なんだい?」
TAKUROさん「HISASHIは赤ワインが飲めないのを忘れてました!!」
HISASHIさん「大丈夫、イカ食べてひっくり返る動物みたいにならないから」

TAKUROさん「赤ワインはワイングラスに入れると違いが顕著に出てしまうので紙コップで飲んで下さい」
TERUさん「(一口飲んで)まずい!!」
TAKUROさん「TERU!やまやさんに謝れ!!北区の方を向いて!!」
HISASHIさん「これは分かるね。簡単」

TAKUROさん「答えが決まったらAは上手、Bは下手に移動してください」
JIROさん以外全員Aという結果に。
TAKUROさん「正解は…Aが36.000円ワイン、Bが20.000円のワインでした!!
(お客さんからツッコミが入って)今俺何て言った?(笑)2000円のワインでした!」

次に備えてワインの味を消そうとティーカップで紅茶を飲むJIROさん(ケーキと一緒に運ばれてた)。

TAKUROさん「250g24,000円の(お肉屋さんで買った)松阪牛と、
大阪市西区のスーパー、ビッグビーンズで買った250g2,700円のステーキです!」

安い方のお肉でも結構おいしそうだった。ビッグビーンズって高級スーパーじゃ…。
試食しようとお肉を刺したらつまようじが折れて「折れた!」ってTERUさん。結局手で食べてた(笑)

TAKUROさん「松阪牛はスタッフが腕によりをかけて焼きましたからね。
REVIEWが売れた時、連れてもらって行ったお店でいい肉が出てきたんだけど
店主の方が『これは花子という牛の肉で、花子も立派に育ってくれました』って言われて
誰もその肉を食べれなかったという事がありましたけども」

と、思い出話をするも肉に夢中で誰も聞いてない(笑)
ビジョンに真剣な表情でお肉を頬張るJIROさんが映し出される。こんな所を見れるのも貴重。
TERUさん「芳醇な香りがしますね。脂が甘い」

HISASHIさんとSEIさんがA、他のメンバーは全員Bに。

TAKUROさん「正解は…Aが松阪牛でした!」
二人だけ正解して、ハイタッチを交わすHISASHIさんとSEIさん。

TAKUROさん「続いて第三問!音楽界のスーパースター・MJこと、ご存じマイケルジャクソン。
マイケルと言えばムーンウォークなどのダンスでも有名ですが、もう一つ有名なのが
そう、『ポゥ!』です。今からマイケルのbillie jeanをお聞き頂くのですが、
ひとつはマイケルの『ポゥ!』もうひとつはHISASHIさんの『ポゥ!』です!」

そう来たか…って感じで崩れ落ちるHISASHIさん。
「俺、部屋で録ったからね。これ」と(笑)

TAKUROさんがスタッフに指示してbillie jeanが流れる。
AとBが一回ずつ流れて、もう一度通しで聴いてみる。
HISASHIさん、うつむいて笑いながら聴く。弱々しいAの『ポゥ!』(笑)
三問目は客席も拍手の大きさでクイズに参加。Aが3割、Bが7割ぐらいだったかな?
これはHISASHIさんを始め全員がBを選択。

TAKUROさん「俺も答えは知らないんで、HISASHIさん正解をお願いします」
HISASHIさん「正解はBです!」

格付けチェック、全問正解はSEIさんとHISASHIさんの二人!
TAKUROさん「第一回の時は全問不正解だったのに、HISASHIさん成長しましたね。以上、格付けチェックでした!」

TERUさん「誕生日の抱負とか言わなくていいの?」
HISASHIさん「抱負はないからいいです」

TERUさん「じゃあ抱負の代わりに曲を聴いてHISASHIの想いを感じてください。
(立ち上がるお客さん)皆分かってるね。HISASHIの曲で座って聴ける曲なんてないからね」

TAKUROさんは近くにHISASHIコスのお客さんを見つけたのか、指差して髪型のお揃いをアピールしてたんだけど、
途中で髪を持ち上げて七三分けみたいにして笑わせようとしてたのがおかしかった。

アンコール一曲目は「黒く塗れ!」JIROさんのひずんだベースがかっこいい。
曲に入ってももちろん全員HISASHIコスなのが面白い。
HISASHIさんの歌パート、歌詞が飛んじゃってはにかんでた。

「1988」は何の曲だったっけ…?ってなるぐらい久しぶりに聴けた。
アンコールはHISASHIさんのターンだったな。我らのギターヒーロー。
この曲の転調した後のJIROさんのベースが攻めててビリビリきた。

TERUさん「デビュー20周年を迎えましたが、GLAYは解散しないバンドとして
30周年、40周年と活動していきたいと思います。諦めなければ必ず夢は実現すると思うので、
夢を諦めずにいてほしいと思います。夢を持っていこうぜー!
男ー!強く生きろよー!女の子ー!愛されるんだぞー!」

ラストはアルバムのタイトル曲でもある「MUSIC LIFE」。
ビジョンにはインディーズの頃と思われるライブ映像が映し出される。
20周年を迎えてもなお、夢を持ち夢を追い続ける背中は頼もしくて眩しかった。
ステージにいるメンバー全員いい顔していて、それだけでぐっときてしまう。
アイコンタクトを交わしたり、JIROさんとHISASHIさんが向かい合って演奏してたり。
歌詞もちゃんと「大阪で聖戦」って変えてあって、その心遣いが嬉しかった。

演奏を終えたメンバーが花道へ。JIROさんは小走りでカメラを持ってきて動画を撮ってた。

TERUさんの「落ち込んだ時やつらいときはGLAYの曲を支えにしてください」という言葉、
GLAYに限らず普段音楽に感じてる事を言葉にしてもらった気がして心がぎゅっとなった。

360度くまなく手を振るメンバー。JIROさんはピックを投げる。

TERUさん「ドラムス!HISASHI!キーボード!HISASHI!
…ドラムスTOSHI、キーボードSEIちゃんでした!
ベース!JIRO!ギター!HISASHI!ギター!TAKURO!
そしてボーカル!HISASHI!…まんざらでもないね、これ(笑)」

最後は6人で肩を組んでステージの中央に一列に並んで深々と一礼して、
リーダーのYes!をお客さんも交えて全員で(いつの間にそんな展開に!)。
Yes!に合わせて派手な特効も鳴るもんだからちょっと笑っちゃった。

ステージの円筒の下に集まるメンバー。セットがゆっくりと降りてきてメンバーが見えなくなる。
完全に隠れたところでビジョンに映像が映し出され、中からTERUさんの声で「行ってきまーーーす!」って。
いつものように「行ってらっしゃーーーい!」と応える皆。

再びビジョンにはアポロシアターのような映像が映し出されてライブは終了。
終わったのは18時40分ぐらいだったかな?温かい気持ちで満たされた時間でした。

GLAYのライブは熱いんだけど温かい。かっこつけてる風にも見えるけど
人間くさくてにくめない、皆の事を愛していて皆からも愛されている不思議なバンド。
お客さんだけじゃなく、スタッフさんとの関係も素敵だなぁって思う。
百花繚乱で金テープ飛ばした後、スタッフさんが走って届かなかった席に持って行ってあげてた。

もちろんバンドとしても今もかっこ良くて何の曲だったかな、HISASHIさんがステージの前で
イントロのギターを弾いてる所にTERUさんがジャンプして近づいてたのがすごくかっこよかった。
あとJIROさんがTopDogの初号機を弾いてたりTAKUROさんがフェンダーを弾いてたり。

人生の半分以上の時間をGLAYファンでいるけど、離れられないしライブを観ると安心する。
友達と出会えたのも再会できたのも、今も活動してくれてるからで。感謝してます。

やっぱりGLAYさんが好きです。これからも一緒に歳を重ねていけたらいいな。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.2.1 GLAY ARENA TOUR 2014-2015
Miracle Music Hunt@大阪城ホール二日目セットリスト

1.BLEEZE
2.AMERICAN INNOVATION
<MC>
3.THINK ABOUT MY DAUGHTER
4.Freeze My Love
5.妄想コレクター
<MC>
6.祭りのあと
7.DARK RIVER
8.Only Yesterday
9.浮気なKISS ME GIRL
<MC>
10.つづれ織り~so far and yet so close~
11.Hospital pm9
12.Satellite of love
<MC>
13.coyote,colored darkness
14.百花繚乱
15.FAME IS DEAD
16.TILL KINGDOM COME
<MC>
17.疾走れ!ミライ

[ENCORE]
<MC>
1.黒く塗れ!
2.1988
<MC>
3.MUSIC LIFE
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by pochi-17 | 2015-02-07 23:39 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.1.25 CELLULOID11@NOON+cafe後編

CELLULOID11後編。

前編が終わって一旦外に出されて、一時間ほどしてまたNOONへ。
さっきと同じような番号だったから同じような場所で観ることにした。

後編のスタートは渡辺俊美さんとザ・マイスティースの次松大助さん。
次松さんはピアノだったから座っててほぼ見えなかった…

最初はトークから。自己紹介を兼ねてマイスティースのこと、
次松さんの奥さんの実家が宮城県にあって、奥さんのお母さんが酸素吸入をしていて
震災でライフラインが寸断されて酸素ボンベの残量が少なくなって来て、
何とか人づてに救急車を呼んでもらって病院に運んでもらって入院したという話。
CELLULOIDでは東北ライブハウス大作戦の事もあって震災の話も多く出てきたけど、
自分の身に起こったら、って考えさせられることや感じることも多かった。

次松さんはあまりにも大きな出来事だったから受け入れる事もできずにいた時に
神社の神主さんに「忘れないでいてあげるだけでもいいんですよ、供養になるんです」と
言われて肩の荷が下りたって話していて、俊美さんは猪苗代湖ズの曲は
震災を思い出すから歌わないでくれっていう人もいるって話してた。

前編で歌ってた曲もあったけど、ピアノが入るとまた違った趣になって素敵だった。
「予定」は髭の須藤さんのラジオが深夜にやってた頃、前の番組が風とロックで
むくりと起きてラジオを付けたらこの曲が流れてて、最初は眠くて眠くて半分寝ながら
聴いてたんだけど途中からじわじわ涙が出てきて。こんな曲を届けてくれる人がいるんだって。
だから生で聴けて嬉しかったな。俊美さんの富岡ver.と次松さんの大阪ver.だった。
次松さんのは完全に若かりし頃の下ネタだったけど…(笑)
俊美さんは「下ネタのセンスがない人は嫌い」って話してた。
富岡ver,の歌詞はここで見れます。歌詞を見ただけでも、ね。
http://yoteii.jp/kashi_tomioka.html

最後は次松さんのリクエスト、ぶっつけ本番ですとフィッシュマンズの「いかれたBABY」。
フィッシュマンズの佐藤さんが亡くなる一ヶ月ぐらい前にソウルセットの
レコーディングスタジオに来てくれて、作ったばっかりのピックの300枚のうち200枚を
佐藤さんが持って帰っちゃったってエピソードも。
その頃俊美さんは「友達がいなくて、スチャダラパーと小沢くんぐらいだった」って。

ピノキオ歌う時だったかな、俊美さんがポケモンの話をしていてゲームになぞらえて
「同じ種類の仲間といても強くなれない」って話していたのが印象に残ってる。

次の出番のLOW-ATUSの話をしてた時に俊美さんが、きらきらした細美くんと
土臭いTOSHI-LOWくんって言ってて言い得て妙だなって。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

転換中は恒岡さんのDJ。

シャザムで調べたらThe Players AssociationのHustlin' とか
HerveのSee Meという曲だったみたい。どっちもかっこいい!
結構転換の時間が長かったのはDJタイムだったって事かな?

しばらくしてthe LOW-ATUS、記念すべき大阪初ライブがスタート。
最初に細美さんが一人で出てきて「一部から日本酒飲みすぎて気持ちが悪いです」と。

「いつもLOW-ATUSのライブは二人揃って始まった事がなくてTOSHI-LOWが
後から出てくるんだけど。この間は行列のできるポップコーン屋に並んでて、
もうすぐ買えそうだからってライブに遅刻してきて。
今日はLOW-ATUS史上初めて二人が揃って出てきます!TOSHI-LOW!」

細美さんに呼びこまれTOSHI-LOWさんが登場。

TOSHI-LOWさん「1日に二回回すなんてタカラヅカかジャニーズぐらいだよ」
細美さん「昼と夜とね。さっきTOSHI-LOWが歌ってた『ラストダンスは私に』
俺も好きな曲だからちょっと歌いたいなと思って。英語バージョンで。Save The Last Dance For Me」

と、スマホ(黒のXperia?)を取り出し歌詞を見ながらTOSHI-LOWさんの伴奏で歌い始める。
すごいね、さらっと歌えちゃうんだね。ちょっと得意そうだったな細美さん。
その横でTOSHI-LOWさんがSo darlin'♪って歌ってて、それがおかしくて皆笑ってた。
サプライズに大盛り上がりのフロアを見てTOSHI-LOWさんが
「俺が一生懸命練習したのをそうやって片手間で歌わないでくれる?」と。
そしたら細美さんが「So darlin'♪って歌ってたじゃん!」って(笑)

なぜかLOW-ATUSの歌詞ファイルにスペシャのハイエイタス特番のナレーション原稿が入ってて、
TOSHI-LOWさんが情感たっぷりに生でナレーション原稿を読み始める。
後ろで細美さんが小声でテイルズ歌ってて「Keeper Of The Flame Tour2014始まります」って。

TOSHI-LOWさん「あのウエノコウジもトレーニングを始めた。」
細美さん「もうやめちゃったけどね」
TOSHI-LOWさん「あのデカさで筋肉までつけちゃったらね」
細美さん「ルパン三世かウエノさんかっていう脚の細さをキープしてほしい。
…何でそこに原稿入ってるの?持ちネタなの?(笑)」

ファイルをめくるTOSHI-LOWさんの姿にくすくす笑いが起きる。
TOSHI-LOWさん「細美がゴリラみたいだって言うから」
細美さん「読めもしないのに電話帳を与えられたゴリラね」
TOSHI-LOWさん「ウッホ!ウッホ!(笑)」

細美さん「…チューニングもうちょっとかかりそうだから喋ってて」
TOSHI-LOWさん「LOW-ATUSはチューニングなんかしなくていいんじゃない?」
細美さん「歌も喋った後に息を整えるために歌うようなもんだしね」

細美さん「俺、スシローっていう寿司屋があるの去年の11月に知って。
入った事はないんだけど。似てる…!って思って。スシローって関西にもある?」
TOSHI-LOWさん「美味しいの?」
細美さん「いや入ってないから知らない(笑)」
TOSHI-LOWさん「今度行こうよ」

「自衛隊に入ろう」はポップなメロディだけど、ぴりっとした自衛隊風刺のフォークソング。
途中、細美さんが口に人差し指を当てて静かにさせてから小さな声で
「アメリカさんにも手伝ってもらい悪いソ連や中国をやっつけましょう」って歌ってた。

細美さん「自衛隊に入ろうって歌は今から約60年前に作られた曲で、自衛隊批判で
書いたのに自衛隊の偉い人が気に入っちゃって広報に使いたいって言われてしまったという曲です。
ソ連とか中国やっつけましょうって、俺達がほんとにそう思ってるわけじゃないからね」
TOSHI-LOWさん「今ソ連じゃないからね(笑)」
細美さん「この曲今週のオリコンの週間ランキングに入ってたよね。
エセタイマーズは大阪ではやったことないんだよね。観に来ない方がいいよ、下手くそだから」

細美さん「60年前の曲がまだ歌われてるってすごいよね。俺の曲が2085年には歌われてないだろうな。
…2085年には原発なくなってたらいいね。原発なんてお湯沸かして蒸気でタービン回してるだけなんだから。
廃炉には向かってるだろうけど作業は終わってないだろね」
TOSHI-LOWさん「その時には(カメハメ波みたいなポーズで)米!ってやったら炊けてるんじゃない?」

細美さん「前の子が苦しそうだから一歩ずつ下がってあげて。
前、東北に歌いに行った時に体育館で歌ったんだけど、真夏でも冷房もつかなくて、
俺達も観てる人も汗だくでやってて、子供がわんわん泣いてると思ったら『…喉渇いた』って」
TOSHI-LOWさん「俺達の水を渡して飲め飲め!って」

酔っ払った男のヤジが飛んできて、細美さんも最初は「おぉ、いい感じに出来上がってるね」って
言ってたんだけどしつこく絡んでくるから「そいつつまみ出してくんねぇかな?」って。
そしたらTOSHI-LOWさんがその人のマネして「どっから声出してんだよ腹から声出せよ!」って。
そのひと言で一触即発みたいなピリピリとしてた空気が和んだ。

TOSHI-LOWさん「何、みーちゃんさっきからエセ関西弁喋っちゃって」
細美さん「エセじゃないよ、両親が大阪と和歌山だから小さい頃家ではこういう感じだった」

細美さん「この間CDJの映像を見てたの。年末のCDJでフェスの運営の事を散々disるっていう事を
やってしまったんだけど、俺あんな髪型で言ってたのかと思っておかしくなってきちゃって(笑)
…髪伸びてきたから切ろうかと思ってんだけど切るのと伸ばすのどっちがいい?」

お客さんから「切る!」「伸ばす!」って声が飛ぶ。
細美さん「切る、男一票。切らない、女三票。じゃあ切ろうかな」
TOSHI-LOWさん「最初髪切った時、細美の髪型を変だって笑ってる女もブスで地獄絵図だった」
細美さん「TOSHI-LOWが初めに俺の頭見た時『ひどい髪型してるね』って言ってたよね」
TOSHI-LOWさん「出来損ないの美川憲一みたいだった」

TOSHI-LOWさん「もうRIJFは出れないの?」
細美さん「それがそうでもないみたいで」
TOSHI-LOWさん「出れるの?」

細美さん「出れるうちはdisり続けようかとも思うんだけど。10年出れるんだったら
10年間言い続けるっていう。嫌いじゃないんだよねあの雑誌のことは。
俺、1%の人間が決めたルールを99%の皆が守るような事が嫌いで。
皆で決めたルールならいいんだけど。オタ芸やってるような奴らや
ハイエイタスとかブラフマン聴くような奴らも学校とかではマイノリティだけど、
フェスに来ると同んなじような奴がたくさんいて大きな顔ができて」

TOSHI-LOWさん「ロッキンってオタ芸禁止なんでしょ?」
細美さん「何で禁止なのか分からない」
TOSHI-LOWさん「ロックじゃないからとか?」
細美さん「オタ芸ってあれでしょ、一回こうホームポジションに戻るんでしょ?」
(と言いながら腕を振ってオタ芸っぽい動きを一瞬やる)

TOSHI-LOWさん「みーちゃんの嫌いなバンドは誰なの?セカオワ?ワンオク?」
細美さん「セカオワは別に嫌いではない。ワンオクも」
TOSHI-LOWさん「じゃあ誰が嫌いなの?」
細美さん「(逡巡する表情を浮かべながら)嫌いなバンド…いたんだけど出てこない」
TOSHI-LOWさん「そういう好感度上げるやつはいいから。で、誰が嫌いなの?
四つ打ちで高い声でおんなじような歌歌ってるやつ?
(一生懸命思い出そうとしてる細美さんを見て)やっぱ巻き込まれたくないからやめて!」
細美さん「(笑)嫌いだったのはサ○ボマスター。一緒に飲んだらいい人だったから今は嫌いじゃないけど」
TOSHI-LOWさん「どういう所が嫌いだったの?顔がカ○ムシの背中みたいだから?」

細美さん「TOSHI-LOWは明日からツアーだから飲んでないんだよね」
TOSHI-LOWさん「だからみーちゃんと俺とのテンションの開きがすごくて」
細美「こうね。エンダァァーーーーイァァーーーーー♪(ホイットニーの某曲を歌う)」
TOSHI-LOWさん「…飲み過ぎ」
細美さん「(笑)」

TOSHI-LOWさん「バーチーが言ってたんだけど、ライブに行きたくないなぁって
思う時があって、そういう時はお風呂入るって言ってた。OLか?」
細美さん「気持ちが切り替わるんだろうね」
TOSHI-LOWさん「バーチー、マヌカ蜂蜜舐める?ってね」
細美さん「チバさんいつも喉ケアセット持ってるよね」

TOSHI-LOWさん「で、昨日何食べたんだっけ?ピザーラのカレーと何食べたの?」
細美さん「カレーと何だっけ…ネギはないか」
TOSHI-LOWさん「ネギあるよ?」
細美さん「(お客さんに教えてもらって)…バジル!」

細美さん「みんなもう脚痛いから早くやれって思ってるでしょ?」
脚の痛さも時間も忘れるぐらいライブに夢中になってた。もっと歌って!って思った。

細美さん「次に歌うのはイムジン河という曲で、朝鮮が北と南に分かれた事を歌った曲です。
自分の国が二つに分かれるってどんな気持ちなんだろうね」

「イムジン河」を歌う二人はロックバンドのボーカルと言うより流しの人のよう。
味わいのあるアコギの音色に乗せて物悲しいメロディをじっくりと歌い上げていく。

クラプトンのカバーの「Tears in heaven」も憂いを帯びた曲だけどさっきとは対照的な曲調。
心を込めて丁寧に歌う細美さん。TOSHI-LOWさんが爪弾くアコギの音色が切なくて美しい。

細美さんが「俺の好きなBRAHMANの曲を」と「PLACEBO」二人の声が重なる。
歌い終わった後TOSHI-LOWさんが「これは亡くした友達の歌で、
最近この曲を歌うとその友達が笑顔でこっちを見てる画が浮かぶんだよ。
いい友達が出来たんだなって言ってくれてるみたいに」
そう話すTOSHI-LOWさんの横で細美さんが照れたような誇らしいような表情を浮かべてた。

細美さん「チャットモンチーから恒さん!」
ドラムに恒さんを迎えて「Have you ever seen the rain」のTOSHI-LOWさん作詞の日本語ver.を。
伸び伸びと気持ちよさそうに歌う細美さん。TOSHI-LOWさんがブルースハープ吹いてたのこの曲だったっけ…?
恒さんがもう出番終わったものと勘違いして、まだありますよって止められてた。

細美さん「恒さんはチャットモンチー以外にバンドなんかやってませんよね?
ハイなんとかとか。きゃんよこやまさんと。喜ぶに何とかって書いて武の喜屋武さん」

TOSHI-LOWさん「ハイスタンダード、ハイエイタス。
俺もハイって付ければ良かった。ブラフマンハイとかって」
細美さん「そこにつけるの?(笑)」
TOSHI-LOWさん「たけしくん、ハイ!みたいな」

TOSHI-LOWさん「ジュンドルキャンとかウクレレえいじとか、
自分の仕事を名前に入れてる人ってすごいよね」
細美さん「宇多丸さんとか?…ギターウルフとか?band apartとか?
(ふわっとした空気を察して)あれ、そんなんじゃない?」

TOSHI-LOWさん「ドラム入ると歌いやすいね」
細美さん「うん、そうだね」

俊美さんがステージに呼び込まれ、the LOW-ATUSと恒さん、俊美さんが勢ぞろい。
これ、普通だったらZEPPとかで観るようなやつ…何て贅沢な夜。

細美さん「今日は本当は勝田でマラソン走る予定で8000円払ってエントリーも
してたんですけど、俊美さんから徴兵がかかったからマラソンやめて大阪に来ました」
TOSHI-LOWさん「先輩の言う事は『YESorはい』だからね」
俊美さん「じゃあ次は俺も走るよ」
TOSHI-LOWさん「マラソンなめてます?」

細美さん「ずっと練習もしてたんだけど『細美さん細いから三時間半切れますよ!』とか言われて
すげぇプレッシャーで。川沿い、東京に目黒川っていう綺麗な川があるんだけど、
河川敷を走ってて電柱から電柱の間だけをダッシュするっていうのをやってて。
傍から見たら『あいつなんだ?』って思われてただろうけど。
それでキャンセルはしたんだけどゼッケンはそのままだから、多分、今日
細美武士っていうゼッケンを付けて誰かが走ってて。頼む完走してくれぇーーー!」
TOSHI-LOWさん「ネット見てたら『俺の友達、TOSHI-LOWより1時間速い!』とか言ってる奴いた」

TOSHI-LOWさん「どうする?また来年走る?今年は?」
細美さん「今年は忙しくなるから…明日JAPANのサイトで重大発表します。
こんな事言うとまたエルレ復活か?とかなるけどそれは違うからね。それはまだしない」
TOSHI-LOWさん「まだしない。…俺の知ってること?」
細美さん「それ、彼女できたっていったら俺の知ってる子?って聞くやつと同じじゃない?(笑)」

セッションで演奏されたのは俊美さんの「予定」。じんわりと染み渡る温かな歌声。
「細美くん!」といきなり振られて焦る細美さん。
「俊美さん、ままどおるのくだり一回歌ってもらってもいいですか?」と。
その間に苦悩の表情を浮かべて落ち着かなそうに歌詞を考える細美さん。

細美さん作の「予定(千葉ver.)」は“千葉県に帰ったら 童貞を捨てたホテルの前に行く
お化けが出るって言ったけど 何も出なかったよ 故郷に帰ったら友達の家に行く
実家には帰らない色々あるんです”みたいな歌詞だった。

続いてTOSHI-LOWさんが歌う「予定(茨城ver.)」。
“茨城に帰ったら パトカーひっくり返す 茨城に帰ったら 交番を倒す
茨城に帰ったら 後輩を殴る 茨城に帰ったら 先輩に殴られる”
TOSHI-LOWさんっぽさ全開の歌詞に笑いが起こる。

更に恒さんが歌う「予定(板橋ver.)」。板橋は貴重だよ!って言われてた。
詳しい歌詞は忘れちゃったんだけど、これも青春時代の下ネタだった…。

フロア後方のPA席にいる西片さんも歌う事になって「酒と泪と男と女」をワンコーラス。
歌を聴いた細美さんが「俺、西片先輩の予定も聴きたい」って。

そしたらまたさっきのヤジ男が「西片歌えよー!」とか言い出して。
細美さん「お前、先輩の事呼び捨てにすんじゃねぇよ」
TOSHI-LOWさん「俺たちの(呼び捨ては)は愛があるからね」

そんな訳で西片先輩による「予定(東北ver.)」。
“宮古に帰ったら○○と酒を飲む 大船渡に帰ったら○○と酒を飲む
石巻に帰ったら○○と酒を飲む 東北に帰ったらみんなで酒を飲む”って。
西片さんが歌い終わった後に細美さん、かぁー!って感じでめっちゃいい顔して飛び跳ねてた。

TOSHI-LOWさん「酒飲んでばっかりじゃん(笑)ちなみに茨城は関東のニューヨークだからね」
細美さん「ニューヨーク?」
TOSHI-LOWさん「バカにしてる?」
細美さん「してないしてない(笑)」

細美さん「みんなディスカバリーチャンネルって知ってる?前にディスカバリーチャンネルで
千葉の特集をやってて、見てたら千葉は東京で働く人の中の、東京は家賃が高くて
住めない人が暮らすだけの街だって言ってて、この野郎…!って」

TOSHI-LOWさん「でも千葉はあれがあるじゃん。ネズミーランド」
細美さん「何で千葉って言わないで東京なんだよっていう。ちなみに千葉県民の日はタダで入れます」

細美さん「思ったんですけど、予定の47都道府県ver.作ったらどうかなって。千葉代表はBUMP OF CHICKENで」
TOSHI-LOWさん「チンプオブバキン?女体観察の?」
細美さん「(笑)はじめようかー女体観察♪(突然歌い出して双眼鏡覗き込むポーズで)
双眼鏡をまた担いでってね。望遠鏡じゃねぇのかよっていう」
TOSHI-LOWさん「それじゃただののぞきじゃねぇか」

細美さん「前にTOSHI-LOWから俺の携帯に留守電が入ってて、何だろう、
急ぎの用かなって思って再生したら『エセタイマーズのボーカルにBUMP OF CHICKENのボーカルか
RADWIMPSのボーカル入れてくれ。プープープー…』って入ってて(笑)」

俊美さん「今日本当はゴッチも誘ったんだけどアメリカでレコーディングだって言われて」
TOSHI-LOWさん「アメリカ?ゴッチもkjも本当はここにいるんだけど小さすぎて見えてないだけだからね。
お立ち台とかあるよね最近のチビのバンド。ワ○オクもあるし。
あれ昔、体育でやったポートボールの台にしか見えないんだよね(とボールをキャッチする仕草)」

俊美さん「…そういうのよく出てくるねぇ(笑)今日はチャーべくんもさっき来てくれてね」
TOSHI-LOWさん「あの腹話術の人ですか?」
細美さん「…声が…遅れて…聞こえてくるよ」
TOSHI-LOWさん「遅れてない」
恒さんの事はラーメン小池さんみたいだって言ってた。TOSHI-LOWさんよ…(笑)

細美さん「さっき俊美さんが昔スカパラの谷中さんと喧嘩したって言ってたじゃないですか」
俊美さん「こういうクラブみたいな所で殴り合いの喧嘩になって。
最後は怖い先輩の前で2人ですっぽんぽんで握手しました」
細美さん「さっき話聞いてたら、あれ、まだ仲直りしてないんじゃないかなって(笑)」

細美さん「このメンバーでまたバンドやりましょうよ」
TOSHI-LOWさん「バンド名は何?何セット?」
細美さん「ハイファイセットで!」


細美さん「2011年3月11日に、宮古島で一本の泡盛が埋められました。
その泡盛を開ける時には大阪のみんなも一緒に楽しくできたらなと思います」

ラストセッションはブルーハーツのカバーで「青空」。
フロアのみんなも一緒に歌って、いい空気、いい時間だったな。
震災の事、故郷である日本という国の事、仲間の事。
歌や言葉を通して色んな事が伝わってくるライブだった。

温かな拍手に包まれてライブが終了。終わったのが23時ちょっと前。
濃いライブだった。ずっとこの日の事は忘れないんだろうな。
またいつか、みんなでこんな素敵な時間が過ごせたらいいな。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.1.25 CELLULOID11後編セットリスト

渡辺俊美


ピノキオ

Innocent Love
予定(富岡ver./大阪ver.)
いかれたBaby(フィッシュマンズカバー)

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the LOW-ATUS

1.Save The Last dance for Me
2.自衛隊に入ろう
3.イムジン河
4.Tears In Heaven
5.PLACEBO
6.Have you ever seen the rain(日本語詞 TOSHI-LOW)(恒岡章/theLOW-ATUS)
7.予定
(千葉ver./細美)
(茨城ver./TOSHI-LOW)
(板橋ver./恒岡)
(酒と泪と男と女/予定 東北ver.西片明人)
8.青空(ブルーハーツカバー 渡辺俊美/恒岡章/theLOW-ATUS)
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by pochi-17 | 2015-02-04 00:56 | Live | Trackback | Comments(2)

2015.1.25 CELLULOID11@NOON+cafe前編

1月25日、梅田・中崎町のNOON+cafeであったCELLULOID11に行ってきました。

CELLULOIDはTOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美さんが主催するイベントで、
前後編の二部構成で前編の出演者は俊美さん、TOSHI-LOWさん、細美さん、DJで恒岡章さん、
後編は俊美さん、次松大助さん、theLOW-ATUS、恒岡さん。
高架下の小さなクラブでこの顔ぶれ。豪華すぎる。
チケットを譲ってくださったフォロワーさんに感謝です。

レポ書こうと思ったけど、長丁場だったから覚えてる範囲で。
一語一句完璧ではないのでこんな感じだったよってぐらいに思ってもらえれば。
多分本人はこういうの書いてほしくないんだろうなぁ…単なる個人の記憶の記録です。
忘れたくないから書いてるだけだし、アップしなくていいとも思うんだけど。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

CELLULOIDに行くのもNOONに行くのも初めてで、安定の梅田迷子。
多分まっすぐ行ったら10分ぐらいで着くのにすごい時間かかった…。

NOONはNU茶屋町の近く、高架下にひっそりと佇む雰囲気のあるクラブ。
中に入ると狭い通路が迷路みたいになってた。
恒岡さんによるDJはすでに始まってて、昼なのに夜みたい。

フロアは間口が狭くて奥行きがあって2階に控室があるんだけど
ロフトみたいになってて明け透けだから時々出演者の方々の姿が。
15時に始まるのかと思いきや、開演がちょっと押してた。
始まる間際、外にいた人がフロアにざーっと入ってきて押された。

CELLULOID11のトップバッターは主催でもある渡辺俊美さん。
初見なのでどんな方なのかなって思ってたら大人の魅力たっぷりでした。
歌声が艶やかで甘い。甘美ってこういう歌の事を言うのかな。
「イノセントラブ」を歌う俊美さんから溢れだす包容力…。

今年、息子さんが成人式を迎えられたそうでMCでその息子さんの事を話されてて。
俊美さん「この間ホテルのライターが奥さんに見つかって怒られて、
『俺じゃない、○○ホテルには行ってない』って言ったんだけど信じてもらえなくて。
それで帰って来た息子を問い詰めたら彼女と一緒に行ったって白状して。
彼女いい子なんですよ、先週も家に来てて。そういう時は雨が降らないかなぁって思うんです。
音とか聞きたくないから。無駄にTVのボリューム大きくしたり。
この間息子がTSUTAYAでDVD借りてきて一緒に観ようって言ってきて。
ゾンビ映画とSAW2。何で2なんだっていう。せめて1にしろよって
思ったんだけど観て。ゾンビ映画、くだらない映画だったなぁ」

そんな息子さんが4歳の時に作ったという「ピノキオ」という曲は聴き覚えがあった。
その当時、ポケモンが大好きだけどまだ自分ではプレイできない息子さんにせがまれて
代わりにポケモンのゲームを嫌々やってたそうで、ポケモンに詳しい俊美さん。
セトリが見つからなくて曲名が分からないんだけど「男らしい曲行こうかなぁ」って
その言い方が全然男らしくなくておかしかった。

最後は震災後に作られた「夜の森」。原発事故によって住むことができなくなった、
原発から20km圏内にある俊美さんの実家の住所を番地まで暗唱してから歌に。
やさしい目線の歌だから、余計に心に迫ってくるものがあった。
俊美さんのアコギにはステッカーが沢山貼られていて、
その中のひとつに楽天イーグルスの「がんばろう東北」のステッカーもあって、
故郷を思う気持ちが色んなところに表れてた。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

俊美さんのステージが終わり、再びDJが始まる。恒岡さんのDJだと思ってたらDJ細美武士!って。
え!今外に出たら見れるの!って思ったけど出たら元の場所には戻れないだろうから断念。。
細美さんがかけてた曲もかっこ良かった。ジャンルで言うと何になるんだろう?

しばらくしてTOSHI-LOWさんがステージに。
出てくるなり「みーちゃん、DJドンツクうるさい!止めて!」って。

そんなTOSHI-LOWさん、この間東北の中学校に行って授業をしてきたという報告を。
「アジカンのゴッチみたいな賢そうな奴が来ると思ったらこんなムキムキなのが来て」って。
それで音楽室って言ってたかな、生徒の前で演奏するんだけど5分も経たないうちに
ストーブの周りにいる子達が次々と寝始めてしまったらしく。
他の子達も思春期だからかツンとしてたりして、みんなの興味を引くために
「どうして俺みたいな奴がプロでやっていけてるか教えてやる」って言ったんだって。
そしたら今まで寝てた子も「何だ?」っていう風に目を覚まして。
「好きな事をしてほしい。好きな事だったら続けられるから」って話したと。
「後から聞いたんだけど泣きながら家に帰って、お母さん、私好きな事していいって!って
言った子がいたみたいで、それ聞いて行って良かったなって。
一万時間理論っていうのがあって、何でも一万時間続けていくと身につくって言われてて。
石の上にも三年とか、取りあえず3年は頑張ってみろとかいうのもそこから来てて」

「俺は13か14の頃にイケベ楽器でお年玉でギターに小さいアンプとバンドスコアが
ついたやつ買ったんだけど、その頃のバンドスコアって難しくて分かんなくて、
読めないし弾けないからギター持って素振りしてたの」

「でも俺はいつか憧れのミュージシャンと同じステージに立てると思ってて。
初めて出たフジロック、ヒロトとか清志郎とかその頃憧れてた人がいて」

中学校での授業で、興味なさそうな子がいた事を嘆いて「悲しくてやりきれない」。
MCではこれでもか!ってほど笑いを取るのに、歌になるとぐっと引き込まれる。
TOSHI-LOWさん独特の歌の節の付け方がこの曲によく合ってた。

「バンドでやるのが一番かっこいいと思ってるから最初の頃はカバーばっかりやって
自分の曲は歌ってなかったんだけど、細美が弾き語りでエルレの曲とか
ばんばん歌ってるのを見て感銘を受けました」とBRAHMANの「arrival time」。
さすが持ち歌なだけあってアコギ一本の弾き語りでも十分かっこいい。

「トンネル抜けて」は何か月か前にラジオで東北ライブハウス大作戦の特番がやってて、
その時に初めて聴いたけど、聴くとずっと前から知っていた曲みたいな不思議な感覚になる。

「東日本大震災の後、東北に行くようになって偽善者だとか言われたりもするけど、
20年前の阪神大震災では俺もボランティアしてる人を偽善者だって思ってた」って。

「満月の夕」は震災のこと、東日本大震災も阪神大震災も切り離せない曲。
だけども寂しさじゃなく力強さ、人と人との結びつきを感じる曲。

「ソウル・フラワー・ユニオンの満月の夕。この前TVでもやってたね」
山口さんと中川さんの事を話してたんだけど、ここに書いていいのやら。。
「まだTwitterには書かないで温めておいて」って言ってたという事だけ記しておきます。

「昔、テレビ東京でソニーのアーティストのMVばっかりを流す番組があって、
俺はストリート・スライダーズ(だったかな?)が聴きたくて見てたのに、
この曲ばっかり流れてて。頭ボリボリ掻いてるしキ○ガイかと思ったバンド」
と、エレカシの「月の夜」のカバーを。水戸でエレカシとBRAHMANで対バンした時に
エレカシは普段あまり対バンとかしないから打ち上げで中学生みたいに飲んじゃって、
ベースの人がガラス割っちゃって。いいよね、かわいいおじさん。キュンとするって。

「…暗い曲しかない。せっかく盛り上げたあとに自分で首を絞めるっていうね。
バンドマンの悪口言ってりゃ笑いが取れるんだよ。大木がハゲてるとかゴッチがチビだとか」

「君がいれば」は初めて聴いた曲で、政治的な意味で刺激の強い歌詞の曲。
調べてみると94年の曲で、今と何ら変わってない事にびっくりした。
1番と2番しかない曲に、TOSHI-LOWさんが勝手に3番と4番を足して歌ってたら
その歌詞いいから教えてくれって言われたんだって。
“きーみ、きーみ、君がいればいいやー”のところ、
「どうせMake A Wishはもっとでかい声で歌うんだろ?」と煽る。
フロアを見渡して、控室の方を見上げて歌うTOSHI-LOWさん。

「譜面めくってるとそれ見て細美が電話帳めくるゴリラみたいだって言うんだよね。
みーちゃんが言う『うっせーブス』って冗談だと思ったらほんとに皆ブスなんだね。
今日もあと5分後ぐらいに言うんだろうね。それでもチケット買って来るんだからドMだねぇ。
みーちゃんはきらきら天使おじさんだね。弾き語りとかでライブしに行くと
『細美さんと仲良くしてくれてありがとうございます!』って言われるの。細美ファンの女に」
という衝撃の事実が…誰だそんな恐ろしい事を言うのは…

「大作戦やってると『面白い事言って下さいよ!』とか言ってくる奴がいて張り倒してやろうかと思う。
グーで。何発も。暴力と書いて教育と読む世代だからね。こんな俺でも地元では中の下です」

最後は「こんな女の人がいたらいいなって思う曲です」と「ラストダンスは私に」。
TOSHI-LOWさんがラブソング歌うところってあんまりイメージとしてなかったんだけど、
おしとやかな雰囲気の女性的な歌をうたうっていうアンバランスさが良かった。
細美さんがそんな様子を控室から見下ろしてるのがちらっと見えた。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

TOSHI-LOWさんのライブが終わってすぐ、セッティングの為に出てくる細美さん。
黒の東北ライブハウス大作戦×ハイエイタスのTシャツに黒のカーゴパンツ姿。
そろそろ始まるかなって思ったら「恒さんのDJいいね。もうちょっと聴いてたいね」って。

「宮田スシローの紹介にあずかりました細美武士です。
…Tシャツちっちゃくなっちゃってお腹が出そう。
さっきTOSHI-LOWが譜面めくってると細美がゴリラみたいだって言うって
言ってたけど、正しくは読めもしないのに電話帳を与えられたゴリラです」

「前に弾き語りのイベントで女性のMCの方に何て紹介したらいいですかって言われたから、
『カピバラに似たきらきらおじさんって言って下さい』って言ったら、
きらきら抜かしやがってただのカピバラ似のおじさんになったって事がありました」

静かに歌い始めたのは「BBQ Raiot Song」。フロアを見渡しながら歌う細美さん。
ゆったりとしたアコギのアレンジも不思議としっくりくる。

続いてシンディ・ローパーのカバーで「True Colors」。
始めは低く深く、次第に熱を帯びてきてしなやかで強い歌声に変わっていく。

「Something Ever After」の弾き語りver.は原曲より少しキーが下がっているせいか
温かみが増していて優しく響く。サビで歌とアコギの音色が心に迫ってくる。

差し入れでいただいたという日本酒を開ける細美さん。

「2015年大阪初歌いなので、今頃言うのが正しいのか分からないけど
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2015年って近未来だね」

「最近曲書いてて食べる物も店屋物ばっかだから腹が出て来て。
昨日もピザーラのカレーモントレーとイタリアンバジルのハーフ&ハーフのMサイズ頼んで、
Mサイズって一人で食べると結構あるんだけど勿体ないから全部食っちゃって。
アボカドとか、最近出てきた食べ物は好きじゃない。俺がハタチの時はアボカドなんてなかった。
そんな事言うと『醤油かけて食べたらマグロですよぉ』とか言うけどだったら最初からマグロ食うわ!」

「次に歌うのはビートルズのLET IT BEです」
と、LET IT BEに見せかけての歌い始めたのはイルカの「なごり雪」。
“なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとでー♪”って
歌った後に「いや、ふざけすぎたわ」って。
次はビートルズかな、と思ったらまたなごり雪(笑)

「この間札幌行った時にこれやったら『真面目にやれ!!』って言われてカウンターアクション
おもしれえ!って(笑)真面目にやります。…ジャンケンでグー出すって言った感じだね今の」

今度こそ「LET IT BE」。おふざけの後でもちゃんと聴かせてくれる。あったかい空気。
「LUKA」は歌詞は暗いけどメロディが綺麗だから口ずさみたくなる。

今も変わらず「金星」を歌ってくれるのはすごく嬉しいんだけど、
時々ウブさんのギターが恋しくなって心がぎゅっとする。

「上手く歌えるかな。別にやってない曲じゃないんだけど」と「Hose Riding」。
周りに聴こえないよう口パクで口ずさんでたら今この場所にいれる事が
心の底からしあわせで楽しいなって実感した。一瞬目が合ったような気がしたけど、
しあわせすぎてアホ面してたのを見られてしまったかもね。。
細美さんも歌いながらフロアの皆の顔を見て笑顔だった。

歌い終わって「最近エルレの曲やるよりもハイエイタスの曲やる方が盛り上がってぐっときます」って。
そんな風に思って言ってくれるのがすごく嬉しくて、私はその言葉にぐっときてしまったよ。

「飲んだ方がいいのかここがやめどきなのか」って言いながら飲む細美さん。
「ここに来る新幹線の中で考えてたんだけど、震災前は俺四人しか友達がいなかったの。
もし俺が事故に遭って歌なんか歌えなくなっても月に一度は顔見に来てくれるような友達が。
それでいいし誇りだと思ってたんだけど。友達が震災があってから増えたなって。
震災が起こってしばらくして俺SNSとか見ないんだけど、何かの詞の曲…?
日本語不自由な人みたいになっちゃったけど(笑)詞が載ってるよって言われて。
それがMake A Wishだったの。俺達の事なんか好きじゃねえって言ってた
奴らもこの詞いいねって言ってくれて。さっきTOSHI-LOWが言ってたけど、
これは俺だけの曲じゃないしだったらもっといい曲書けばいいって思ってたんだけど、
東北に歌いに行く時にエルレのメンバーに聞いたの。一人ひとり電話して。
そしたら歌ってきていいって言ってくれて。それだけじゃなくて他の曲も
きっと喜んでもらえるから歌ってきてって言ってくれて」

そんなMCからの「Make A Wish」。聴いてるうちにそっと涙が溢れてきた。
サビの所、皆に主旋律を歌わせてコーラスを歌う細美さん。
最後はやっぱり“we walk”皆で作り上げていく温かな空気としあわせな時間。

清志郎さんの「スローバラード」はもう、圧倒されて息をするのも忘れそうだった。
声の存在感も心に迫りくる感情も、受け止めきれないほどだった。

最後の曲です、って言おうとして「最後のこきゅです」って。
くすくす笑うお客さんにつられて細美さん自身もこらえきれず笑ってた。

「…これが一番笑いが取れた。やっぱり笑いを取るためにあの髪型は必要だったんだよ。
TOSHI-LOWがあの髪型見て『みーちゃん、ひどい髪型してるね』って言ってたけど(笑)」

そんな最後の曲はクラプトンのカバーで「Wonderful Tonight」。
甘くて繊細で優しい。ふわふわと夢の中にいるみたい。
細美さんの歌う歌がやっぱり大好きだ。

大きな拍手に包まれてCELLULOID11前編終了。後編に続きます。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.1.25 CELLULOID11@NOON+cafe

渡辺俊美セットリスト

Sunday
イノセントラブ
Another Sun

500マイル

ピノキオ
夜の森


TOSHI-LOWセットリスト

1.悲しくてやりきれない(ザ・フォーク・クルセダーズ)
2.arrival time
3.トンネル抜けて(ボ・ガンボス)
4.満月の夕(ソウル・フラワー・ユニオン)
5.月の夜(エレファントカシマシ)
6.君がいれば(えび)
7.ラストダンスは私に(越路吹雪)



細美武士セットリスト

1.BBQ Raiot Song
2.True Colors(Cyndi Lauper)
3.Something Ever After
4.Let It Be(THE BEATLES)
5.Luka(Suzanne Vega)
6.金星
7.Hose Riding
8.Make A Wish
9.スローバラード(忌野清志郎)
10.Wonderful Tonight(Eric Clapton)
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by pochi-17 | 2015-01-30 23:54 | Live | Trackback | Comments(2)

2015.1.11 髭「素敵な闇」ツアー@大阪umedaAKASO

1月11日、大阪のumeda AKASOであった髭のライブに行ってきました。

昨年の10月に始まった素敵な闇ツアーも佳境、私にとっては今ツアー最後のライブ。
横浜、宇都宮、奈良、神戸、大阪と全部で5ヶ所行く事ができた。
同じツアーに何度も行ったのも初めてだったけど、それぞれに思い入れも思い出もあって、
髭ちゃんはもちろん、髭ちゃんを通じて出会ったみんなと同じ時間を共有できたのが嬉しかった。
そんな宝物のような思い出が詰まったツアーだったから終わってしまうのが寂しくて。

バンドも10周年を迎えてもまだまだ進化を続けていて、メンバー同士の雰囲気も観ていてすごく心地よくて、
こんなに魅力的なバンドいる!?ってライブを観る度に髭ちゃんが愛おしくてたまらなくなる。

前置き長くなったけど、いつも通り忘れた頃にアップされる曖昧なレポらしきものを。
セトリが見つからなくて名古屋のを参考にして書いたから微妙に曲順違うかも…。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

AKASOに行くのは一昨年だったかな、髭とWHITE ASHの対バンの時以来で、
何となくしか道を憶えてなくて地下から向かったらやっぱり迷った。
相変わらずあの辺は猥雑で変わった場所だ。道端でお酒をあおるおっちゃんがいても驚かない。
クロークがないって聞いてたから早めにロッカー入れに行ったらさっそくフォロワーさんにばったり。
ロッカーのとこに行ったらリハの音漏れが聴こえてて、なんて素敵でいびつ歌ってるところだった。
やっぱ生音はいいなって思いつつ戻って開場前にAKASOに。小雨降るし寒いし冬のライブハウスつらい。
最終調整で開場が遅れてたけど、人が集まってくるとちょっと温かくなってお猿さんの気持ちが分かった(笑)

この日は124番だったからどの辺で観ようか迷ったけど、比較的スペースのあった斉藤さん前の2列目に。
そしたらちょうど後ろに後からフォロワーさんが偶然やってきてびっくり。
AKASOはスタッフさんがドリンクをフロアまで出前してくれる親切な箱(ロッカーは500円だけど)。
ステージの上、神戸の時まではあった宮川さんのマイクがなぜかなくなってた。。
斉藤さん須藤さん宮川さんの3人が並んで歌ってるところ好きだったのに残念。

少ししたらコテイスイさんによる闇DJも始まる。ちょうど位置的にコテさんの
姿は見えなかったけど、毎回選曲が違ってこだわりを感じる。すかさずアプリで曲名チェック。
開演時間ぐらいにローディーさんが出てきて一人で手際良くサウンドチェックをしていく。

ローディーさんがはけた後、しばらくしてDJの曲が途中でふっと消えてフロアの照明が落とされる。
いつものようにジャクソン・シスターズのSEに乗って下手側から続々とメンバーの姿が。

恒例のファッションチェック。須藤さんはポールマッカートニーの白のツアーT、
グレーのてろてろのスウェット、黒いレザーのスニーカー、最初紺か黒?のナイロンっぽい
素材のノーカラーブルゾン(多分GATALIのアー写で着てたのだと思う)。

斉藤さんはサイドがグレーのスウェットTシャツっぽい素材の切り替えになってる
白いシャツにスキニーデニム、レオパード柄×黒のスニーカー。

宮川さんは黒いシャツに赤のネクタイ、白黒の太いストライプ柄のパンツ、足首見えてて革靴。
コテさんは青とピンクのパーカー、黒のバンドT、デニムにNBみたいな赤っぽいスニーカー。
謙介さんはキャラクターもののTシャツにデニム。髪型がちょっと変わっててアシンメトリーな感じになってた。
gomesさんはグレーのニットにデニム、ナイキのスニーカー。

薄暗いステージにメンバーのシルエットが浮かぶ瞬間の緊張感とドキドキ感。
それぞれが位置について、SEが止む。宮川さんは自分の息で指先を暖める。

ライブの始まりはセメタリー。青と黄緑の光に照らされたステージに6人の姿。
曲が進むにつれてどんどん斉藤さんのギターの熱量が増して、
激しくギターをかき鳴らしている姿に目が離せなくなった。
これまで真ん中辺りで観る事が多かったから、こんな風に弾いてたんだって驚いた。
ギターのフレーズが曲の表情を変化させていって、後奏の穏やかなフレーズとの
コントラストが鮮やかで1曲目からぐっと曲の世界観に引き込まれた。

ミスター・タンブリンマンのイントロはどこか本当の気持ちを隠しておどけているようにも聴こえる。
落ち込んだ時によく聴いてたから今でも聴くとその時の事を思い出してしまうんだけど、
歌ってる須藤さんや斉藤さんが優しい顔をしていて気持ちが軽くなった。
斉藤さん前で観てると幸せに満ちた表情でギターを弾いているのが間近に感じて気持ちが伝染する。

フロアの照明が明るくなってみんな笑顔なのがよく見えた。ブラッディ・マリー、気をつけろ!
ゆらゆら踊ったりぴょんぴょん跳ねたり。いつだって無条件に楽しめる曲。
宮川さんと斉藤さんが揃って上手の前に出て演奏してて、それだけでぐっときた。
謙介さんもめっちゃ楽しそうな笑顔でドラム叩いてて嬉しくなる。
最後、曲終わりで斉藤さんが笑顔で両手を広げる。


すっかり汗をかいてた須藤さん、着ていたアウターを脱ぐ。
須藤さん「こんばんは髭です!今日最高だね!途中経過で分かるよ。
明日の名古屋とファイナルの東京を合わせても今日がいちばんだよ!」

須藤さん「いつも梅田の発音おかしいよって言われてたんだけど俺、前に気づいたの。
ロボットになればいいんだ!って。ウメダ。それでずっとウメダ。ってやってたの。
それで梅田で(梅田氏の発音)…また戻ってる?余計な事言うと戻るんだね。…ウメダ!」

須藤さん「ちゃん髭、前と編成違うんじゃないの?って人のために
紹介します!キーボード、gomes!今日のライブどう?」
gomesさん「(囁くような小さな声で)…楽しいです」

須藤さん「ドラム、佐藤謙介!」
謙介さん「(マイク使わず地声で)やっほーーー!!!」
須藤さん「…何だろう、ドラムやってる人は耳がおかしくなっちゃうのかな?」


ネバーランド・クルージングは斉藤さんgomesさんのコーラスで。
あのイントロの楽しさったらない。リズム隊が生み出すグルーヴも斉藤さんギターの
飛行機が離陸する時みたいな音のエフェクトかけたフレーズも最高。
空を飛び夢を見るピーターパン 粉を撒き誘うティンカーベル 高い高い空を飛ぶピーターパンって歌詞も素敵。

ドーナツに死すのイントロ、斉藤さんの妖しいギターに須藤さんのギターが重なる所が好き。
ぐるぐると音の渦の中に巻き込まれていく感覚が癖になる。

いつもの「ナビゲーターは斉藤くんとコテイスイ!」の前に自らワウワウワワ♪って歌う須藤さん。
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2は髭ちゃんにしか表現できない曲だなぁって思う。
曲の展開もそうだけど、終盤に向かうにつれての感情と熱量の溢れ方がすごく独特。

なんて素敵でいびつはいつもコーラスだとか音色の繊細さに耳が
向きがちなんだけど、この日は宮川さんのベースから耳が離せなかった。
次ここに来たら気持ちいいだろうなっていうのを全部叶えてくれる完璧なベースラインで、
どんな曲でも鉄壁のグルーヴを生み出すのはそこなんだろうなって。
一曲の中に物語と感情の起伏があって、そのうねりに身を任せているのが心地よかった。
この曲では斉藤さんがギブソンのギターを弾いてて、艶のある透明感のある音色が綺麗だったな。
gomesさんのピアノもライブで聴くとより力強くて引き込まれる。

ツアーが終わったらまたしばらく聴けなくなるのかな?マヌケなクインテットは久しぶりに
このツアーで聴く事ができて嬉しかった曲のひとつ。大好きな曲が大切な曲になった。
毎回毎回泣きそうになってしまうんだけど、優しい表情を浮かべて演奏してるメンバーを見ると
髭というバンドがいとおしくなって、たまらなくなって泣き笑いみたいな顔でステージを眺めてた。

謙介さんとコテさんのツインドラムの息もぴったり決まってる。黒にそめろ。
ぐっとフロアの温度と密度が上がってちょっと流された。そう来なくちゃ。
ぐしゃっとなって夢中になって、大好きな音にまみれる瞬間。

黒にそめろからそれではみなさん良い旅を!の流れはもうテンション振り切るしかない。
散々MCでも気にしてる風だったのに須藤さんの「梅田の時間だよー!」の
梅田の発音がまた梅田氏の方に戻ってた。かわいいなもう!


斉藤さん「…上がりすぎて(フロアが)蜃気楼に見える。
みなさん良い旅をじゃなくて、俺が良い旅になるところだった」
そう話しながらメガネを外して目をごしごしする斉藤さん。

須藤さん「最高だね!俺達大阪が好きすぎて、昨日から大阪に来ちゃってるもん。
今日も名古屋には行かずに大阪でゆっくりしようと思ってて、
名古屋だったら聞こえないだろうけどみんな梅田だったらガラッと窓開けて
\ストーーー!!!/って叫んだら聞こえるかもしれないよ。
大阪には今年もたくさんイベントやライブで来れると思うので楽しみにしてます。
大阪にまたすぐ来たいから、友達のバンドにとかに電話して
『ちょっと大阪でライブないの?あるなら出してよ!』って言っちゃうよ?」

「いつもだったらここで三日月とかせってんを歌うんだけど、
感謝の気持ちに色を付けて返したいなって思ってツアーで初めてやる曲持ってきました!
年が明けて、まだ誰とも会いたくないなって時にスタジオ入って練習しました。
俺達の事だからリアレンジしすぎて原曲の方がいいなってなったらすぐ戻すんで言って下さい」


聴いた事のないイントロで、何の曲だろう?って思ってたら斉藤さんが
サビのメロディをギターのフレーズでなぞっててはっとした。ハートのキングだった。
ステージが真っ赤に染まって思考も理性も持って行かれそうなサイケデリックな世界。
アレンジひとつでここまで曲って変化するんだ。多分この曲だったと思うんだけど、
最後にメンバーが全員謙介さんの方を向いてアイコンタクトを交わして曲を締めてたのが印象的で。
メンバー同士の信頼感がそこに表れていた気がして頼もしく感じた。

明るくなったステージで、須藤さんがばっと両手を広げる。虹。
ハンドマイクでふわふわと踊りながら歌ったり、ハートを作って両手でそっと差し出したり。
すごくすごく楽しいからこそ過ぎ去ってしまう寂しさを感じる時があって、でもこの曲は
それは悲しい事じゃないよって歌ってくれてるような気がして。曲が終わる時はいつもみんな笑顔だ。


須藤さん「コテイスイ!」
コテさん「ワン!!」

いそいそと前に出てきたコテさん。やっぱりこの日も須藤さんが持ってたマイクで喋ろうとして
どんどん近づいて行くから須藤さんが嫌がってコテさんに自分のマイク渡してた(笑)

コテさん「梅田は梅の畑があったところなの?梅の田!みたいな」
須藤さん「いや分かんないけど、そこ今掘り下げるとこじゃないでしょ。
…ここ何年かコテイスイが宝くじ買え買えってうるさいから
俺も買うんだけど、すぐ外れてるの分かるんだよ。もう組が違うもん!」

コテさん「7000万のやつね。俺はね、自分で見ないで売り場に持って行くの。
機械のところに0000…って出るのが当たってたら数字が出てくるやつ。
俺も3000円とか最高でも10000円しか当たった事ないけど」

宝くじの話しかしないから須藤さんにマイクをふんだくられるコテさん。

コテさん「暴走モード突入!暴走モード突入!」
須藤さん「……え?何?…大変な人だね」

須藤さん「今からコテイスイをアメリカに連れて行ってあげてよ!今からコテイスイがダイブします!」
コテさん「もうちょっと前に詰めてもらって…。アメリカに行きたいかー!」

MR.アメリカはイントロ聴いただけで楽しくなる。恒例のふわっとダイブのコテさん、
フロアのお客さんの頭上を浮遊しながら仰向けのまま90度回転してすぐステージに戻されて、
あれっ?と思ったらまた90度回転して戻ってきて、すごい狭い範囲をぐるぐる回ってた(笑)

イカしてる俺は×××の須藤さんの煽りと中盤で切り込んでくる斉藤さんの鋭いギターに釘づけ。
身を乗り出してる須藤さんを下から見上げるのが好き。ほんとライブ映えする曲。

ボニー&クライドはいつも後から振り返った時に記憶がないんだけど、その理由が分かった。
曲中ほとんどずっと踊ってるからだ。あんなに楽しいのに、じっとしてる方が無理。

アクセル踏みっぱなしの状態でハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク!
最近のライブでのアレンジやばい。頭のネジが飛んじゃう。
いい意味で色んな事がどうでも良くなって、誰よりも高く跳んでやる!みたいになる。
おねだり上手なドロシーなポーズのとこでグラビアアイドルみたいなセクシーポーズの須藤さん。

須藤さん「みんなお酒でも飲みたくない?一杯飲まない?」

ドラムのカウントからテキーラ!テキーラ!ハンドマイクでゆらゆら歌う須藤さん。
じっとみんなの目を見て歌ってくれるのが嬉しいな。深く響き渡るギターの音と
自然と身体を揺らすリズムがあって、他に何が必要?


須藤さん「あと一曲なんですけど…(えー!)俺もだよ!セットリストに
あと2曲ぐらいあれば良かったんだけどこれ考えたの2ヵ月以上前だからね。
またすぐ大阪に来ます。今年も皆さんにとって良い年となりますように」

「…いつもありがとう」

間を置いて喋ったら謙介さんのカウントとぶつかってしまって思わず笑ってしまう須藤さん。
本編ラストは闇をひとつまみ。“遥か10年前 昨日そして今”という言葉で色んな人の顔が浮かんだ。
もう会えなくなってしまった人、10年前にはまだ出会ってなかった人。
聴いてるうちにこのツアーの思い出とか色々思い出して涙が止まらなかった。
“元気な顔で会いたい 会いたい 僕はやっぱり確かめたいんだ 君の笑顔で笑顔の僕を この闇の裏に”
楽しい事も、悲しい事も全部髭ちゃんが歌にしてくれる。いつも一緒にいてくれる。

演奏を終えてステージを後にするメンバー。すぐにアンコールの手拍子が始まる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばらくして再びステージにメンバーが登場。須藤さんの手にはビール。

須藤さん「こんなに早く大阪に戻ってこれるなんて嬉しいよ!
いいライブやるとアンコールしてもらえるんだね!…あと1、2曲歌ってもいいかな?
みんなで写真撮るライブと撮らないライブがあるんだけど、違いは忘れちゃうからなんだよね。
今日は忘れないうちに撮ろう!いっちばん盛り上がってるところ撮るよ!」

と、みんな前に出てきて記念撮影。今日いちばん盛り上がった!って。

須藤さん「ベース、宮川トモユキ!」
宮川さん「…!低い所から失礼します。この辺(首筋)寝違えてたけど今日のライブで治りました!」

須藤さん「ギター、斉藤祐樹!」
斉藤さん「こんな事言っちゃっていいのかわかんないけど…大好きです!なんつって!
ボーカル&ギター、須藤寿!」斉藤さんに紹介され、笑顔で歓声に応える須藤さん。

「カモンカモンカモンカモンベイベ♪AKASOのスタッフさんのご厚意でビールいただきました!
みんなはこんなビールなんか飲めないよね。こんなの持ってたら
隣の人がびしょびしょになっちゃうもんね。一口飲んだら歌います!
次に歌う曲はing(イング)っていう曲で、この曲は10周年を迎えて色々な事があって
アイゴンさんやフィリポが抜けた後に書いた曲で。先月書きました」

神戸で一度だけ聴いたing、断片的にしか覚えてないって思ってたけどイントロの一音が鳴った瞬間に
もつれた記憶の糸がするすると紐解けるように全部よみがえってきた。不思議な感覚。
須藤さんが歌い始めるまで髭の曲って分からないような、今までにないアレンジの曲。

歌い出しは“Don't stop Don't stop The Music”だったかな、エレクトロっぽい
サウンドにロックンロール、モータウンって音楽のジャンルを並べたような詞、
途中から打ち込みみたいなリズムのドラムが切り込むように入ってきて目が覚めた。
宮川さんはベースを弾かず座ってエフェクターのスイッチみたいなもので音を鳴らしてた。

“今は今を生きよう 誰のせいでもないんだよ”って言葉に心を掴まれた。
聴きながらこの曲は夜の高速を走りながら聴いたらはまりそうだなって。
暗闇の中の小さな光の粒が風景と共に流れていくようなイメージが思い浮かんだ。
この曲だけ照明が違ってて、謙介さんの足元でネオンライトが白く光ってた。

須藤さん「スウェットこんな伸びちゃったよ。みんなまだまだ足りないよね?
ロックなアティチュードで言うと、お前らまだまだ足りねぇだろ?って感じでしょ?」

斉藤さん「お前らまだまだ足りねぇだろ?」

斉藤さんのギターが唸りを上げ、そこに宮川さんが追随する。溺れる猿が藁をもつかむ!!
久々にライブで聴いたけどやっぱりこの曲は盛り上がる。

「最後はコテ締め!」ってコテさんドラムで王様のその後。
何だけどイントロのギターの和音が何か気持ち悪いな、って思ったら
須藤さんが演奏止めて「皆と合わないと思ったら間違えてた!」って(笑)
それで仕切り直し。あのイントロでのコテさんのカウントかわいいな。
いつも横でにこにこ楽しそうにコテさんのドラムを叩いてる謙介さんが
この日は結構本気モードで、立ち姿勢でキレのあるドラム叩いてて目を奪われた。
途中からコテさんの叩くドラムを横から叩いてたし、楽しそうだったな。

演奏を終えてステージを去るメンバー。みんな拍手で見送る。
このまま終わるのかなって思ったけどアンコールを求める手拍子。

しばらくして、再びステージに戻ってきてくれたメンバー。ダブルアンコール!
須藤さんが「何やる?ギルティーでもやる?」ってラストはギルティーは罪な奴。

須藤さんが下手に煽りに来てるの間にコテさんが須藤さんのマイクで歌ってた気が。
途中でトラメガの音が出なくなっちゃって、コテさんもそれに気付いてドラムの所に行って
自分のマイクで煽って、その後椅子に上ろうとしたんだけど足を滑らせそうでひやひやした。
それで最後にはなぜかコテさんがラップを始めて、斉藤さんがそれに乗っかって
「梅田のAKASOでYO!」って。斉藤さんの即興ラップ、お腹痛くなるぐらい笑った。
いつもだったら流しそうなところだけど、コテさんのピンチを救ってあげたのかなって。
そこにドラムソロかと思うような謙介さんの怒涛のドラム。かっこ良すぎでしょ。
曲全体を通してぐいぐい攻める宮川さんのベースもとびきりかっこいい。
最後、ギターを高々と放り投げてキャッチする斉藤さん(この日2回目!)。

メンバーもお客さんもみんないい笑顔。ステージを後にするメンバー。
須藤さんはめずらしくピックを二枚ほど投げてた。近くに落ちた気がしたけど見つけられなかった。。
コテさん、去り際に裏ピースしてた。まだコテさんの中でのブームは続いてたのね。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

ライブが終わってフロアが明るくなっても熱が冷めなくてふわふわした。
そうこうしてる間に須藤さんのサイン会が始まってた。
AKASOともなるとかなり列も長くなっていて大変そうだったけど、
それでもひとりひとりとちゃんとお話して声をかけてあげてて。

あれもこれも伝えたいけど面と向かうと喋れなくなるのが分かってるから最近は
本当に伝えたい事は手紙に書いて渡す事にしてる。ありがとう!って受け取ってくれた。
それで、私にとっては最後なんですけど、どこも最高でしたって言ったら
言葉が足りなかったみたいで(持ち時間が少ないから話を端折ってしまった)、
須藤さんに「このツアーでって事?」って聞き返されてしまった。。
お礼を言いたいのはこっちなのに「いつもありがとう!」って言われて。
何だかもうそれだけで胸がいっぱいになって更に喋れなくなって。
何とかGATALIも楽しみにしてます!って言ったら「ありがとう!明日発表されるよ」って。
最後の方に並んでたから、サイン会が終わるまでこっそり遠くで見てた。
帰り際、髭ちゃんライブで時々見かける可愛い女の子とお話したり。
私とその子ともう一人女の子と一緒にいたのに、あたかもそこに可愛い女子しか
いないかのようにナンパをしかける輩がいて、残酷な事するなーって思いました。。(笑)

外の風はびっくりするぐらい冷たくて体は冷え切ってしまったけど、
心はあったかくて浮足立ったまま家路についたのでした。

やっぱり私には髭ちゃんが必要だ。髭ちゃんがいてくれて本当に良かった。
前に須藤さんにも話したけど、髭ちゃんのライブを観てる時がいちばん幸せだなって思う。

斉藤さんの前、あんなに近くで観るのもたまにしかない事だけど、
斉藤さんがお客さんの顔を見て笑顔でうんうんって頷いてたり、
幸せそうな顔してギターを弾いたり、いや、歌うようにギターを奏でてたり。
たまにびっくりするぐらいテンション高くて舞い踊ったりエビ反りジャンプしたり(笑)
その斉藤さんを幸せそうな顔で眺めるフォロワーさんの姿にもほっこりした。

何の話の時だったか忘れちゃったけど、須藤さんがMCで喋ってる時に
急に「どうでしょう!」って大きい声出したからびっくりしたなんて事もあったな。
本当はもっと全部忘れたくない事だらけだけどもうこれ以上出てこない。。

素敵な闇ツアー、残るはファイナルの東京。
行けないのが残念だけど、ツアーの成功を陰ながら祈ってます。

次に髭ちゃんに会えるのは2月のJASONとParty Mustache。楽しみ!

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.1.11 髭「素敵な闇」ツアー@大阪umedaAKASOセットリスト(順不同)


セメタリー
ミスター・タンブリンマン
ブラッディ・マリー、気をつけろ!
ネヴァーランド・クルージング(新曲)
ドーナツに死す
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
なんて素敵でいびつ
マヌケなクインテット
黒にそめろ
それではみなさん良い旅を!
ハートのキング

MR. アメリカ
イカしてる俺は×××
ボニー & クライド
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
テキーラ! テキーラ!
闇をひとつまみ

ENCORE

ing(新曲)
溺れる猿が藁をもつかむ
王様のその後

ENCORE2

ギルティーは罪な奴
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by pochi-17 | 2015-01-22 23:50 | Live | Trackback | Comments(0)

2014ライブ総括

2014年もあと少しでおしまいなので今年行ったライブを振り返ってみる。

2014.1.25 髭「Party Mustache」@大阪JANUS
2014.3.16 ABENO Circus(髭/武藤昭平withウエノコウジ他)
2014.3.22 LOVE FOR NIPPON(山田将司/細美武士弾き語り)@NU茶屋町
2014.4.29 HiGE with in "DECADE"@京都MUSE 髭/きのこ帝国
2014.5.23 the HIATUS Keeper Of The Flame Tour 2014@奈良NEVERLAND
2014.6.3 the HIATUS Keeper Of The Flame Tour 2014@京都MUSE
2014.6.24 BUMP OF CHICKEN TOUR“WILLPOLIS2014”@インテックス大阪
2014.7.1 the HIATUS Keeper Of The Flame TOUR@Zepp Namba
2014.7.4 髭 The First Half of ”DECADE”@梅田クラブクアトロ
2014.7.21 andymori ひこうき雲と夏の音@大阪城野外音楽堂
2014.8.4 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET「時間です」@心斎橋JANUS
2014.10.17 髭「素敵な闇」ツアー@横浜club Lizard
2014.10.18 髭「素敵な闇」ツアー@HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2
2014.10.26 SSW14@大阪城野外音楽堂(小山田壮平/岩崎慧他)
2014.11.2 大阪芸術大学学園祭『Road Show』髭ライブ
2014.11.6 髭「素敵な闇」ツアー@奈良NEVERLAND
2014.11.22 SESSION×ZASSO.@味園ユニバース
2014.12.7 髭「素敵な闇」ツアー@神戸太陽と虎

日付順に並べてみるとこんな感じです。イベントも入れると全部で18本。
あとトークイベントとかラジオの観覧も結構行ったなぁ。
髭パ翌日の須藤さんと飯室さんのタワレコのインストア、
BUMPのハルカスの屋上であった802のマーキーさんの番組の公開収録、
バギクラの公開収録、素敵な闇のインストアのトークイベント、
夏と冬の2回、須藤さんと飯室さんのおしゃべりな夜。

どれが一番だとか多いか少ないかは置いといて、今年は印象的なライブが多かったな。
中でも印象に残ってるのはHIATUSの京都と奈良、andymoriの野音、髭ちゃんの宇都宮と奈良。
ずっと地元でHIATUSのライブを観るのが夢だったからそれが叶っただけでもうれしかったのに、
ライブの後に細美さんとお話しできて、自分の気持ちを伝えることができて。
今思い出しても夢みたいな出来事がいっぺんに起こった一日だった。

髭ちゃんの宇都宮ライブはきっと一生忘れないだろうな。大切な思い出。
ライブはもちろん、好きなバンドを通じての出会いもあって、皆さん素敵な方達ばかりで。
ずっと悩んでた人見知りが髭ちゃんのおかげで直るかもしれない!

改めてライブって素晴らしい。来年もいいライブが観れますように☆
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by pochi-17 | 2014-12-28 23:50 | Live | Trackback | Comments(0)

2014.12.7 髭「素敵な闇」ツアー@神戸太陽と虎

12月7日、神戸太陽と虎であった髭の「素敵な闇」ツアーに行ってきました。

次の日のトークイベントも行くし、我慢しようかとも思ったけど
新曲聴きたいし、絶対行かなかったら後悔すると思って。
個人的にツアー4本目、1ツアーにつき多くても3回までっていう
自分内ルールは素敵な闇ツアーであっさりと破られました。でもまだ大阪も行くよ。
結論から言うと、行って良かった!最高の最高はまたもや更新。
素敵な闇ツアー10本目にして最多演奏曲数だったみたい。嬉しいなー。

またいつも通りのゆるゆるレポ(と言う名の曖昧な覚え書き)を。
セトリの順番含めて間違ってるところもいっぱいあると思うけどお許しを。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

太陽と虎は神戸三ノ宮駅近く、高架下にある小さなライブハウス。
こんな所にライブハウスがあるの?って不安になりかけながら無事到着。
海の近く+ビル風で待ってる間風が寒かった。冬の開場待ちつらい。

外観もかなり変わっていて壁は一面ツタに覆われていて、
中に入ると左手に椅子代わりの丸太が置かれた怪しげなバーカウンター、
右に進むとフロアという構造なんだけど番号遅かったからすでにいっぱい。
何とかクロークに荷物預けてフロアへ。薄暗いフロアの天井には
フクロウやら虎やら雑多な雰囲気な動物の置物やぬいぐるみが。
柱で見えにくい所は液晶のモニター画面があって、ステージが観れる模様。
動けなかったからとりあえず後ろでもいいかなってスタンバイ。
コテイスイさんの闇DJをゆっくり聴けなかったのが心残り(どこにいたんだろ?)。

開演時間を少し過ぎた頃、BGMが止んでいつものSEが鳴る。
ステージ下手側からメンバーが登場。シルエットが人の間からちらちらと見えた。
演奏が始まる瞬間の高揚感とぴりっとした空気はライブの醍醐味。

須藤さんは首周りをカットした白いTシャツにベージュ系の柄物の薄いパンツ、黒のスニーカー、
斉藤さんは冬っぽい柄がボーダーになったトップスに細身のパンツ、
宮川さんは黒ハット、白黒の太いストライプ柄シャツに黒のネクタイ、黒のパンツだったかな。
後ろの3人はよく見えなかったから覚えてない…

一曲目はセメタリー。赤と黄緑の照明、スモークでステージが霞んで幻想的な雰囲気。
体がふわっと浮いてしまいそうな、トリップしそうなふわふわ感。後奏のところでは
川のせせらぎのようなギターに乗せてリフレインみたいに須藤さんがセメタリーって言葉を乗せていく。

続いてミスター・タンブリンマン。スロースタートだから視界が開けなくて
ステージはほとんど見えなかったけど、その代わり音に身を任せてみた。
斉藤さんが弾く広がりのあるギターのフレーズが心地よくて夢の中にいるみたいだった。

ブラッディマリーのイントロが鳴るとそれまでの空気が変わってポップに。
「神戸ー!」って叫ぶ須藤さんにみんなが歓声で応える。
フロアのみんなは手を上げたり飛び跳ねたり思い思いに楽しんでる。


須藤さん「神戸最高だね!俺、3曲目で分かっちゃったよ。神戸が一番だって。
ツアー15本のうちの10本目なんだけど、ファイナルの恵比寿も合わせても神戸が一番だよ!
いつも10本目ぐらいにピークが来て、まだまだ行くかな?って思ったら意外と下降していくもん。
きっと他の地方でも同じ事言うと思うけど、しょうがないよね。最高は更新されていくんだから」

「ツアーに出る前に曲を書いててそのままツアーに出ちゃって、
中途半端になっちゃった新曲を。ネヴァーランド・クルージング」

ネヴァーランド・クージングで前の3人が揃って歌ってるのが未だに新鮮。
あのイントロ聴くともう踊りたくてむずむずする!早く音源にならないかな。
最初は空耳かと思ったけどやっぱり“粉を撒き誘うティンカーベル”って歌ってた。
“空を飛び夢を見るティンカーベル 粉を撒き誘うティンカーベル 高い高い空を飛ぶティンカーベル”
“HELLO HELLO NEVER EVER NEVER MIND”AメロBメロはこんな歌詞だったかな?(ちょっと違うかも)

須藤さん「みんな、ハリキってる?ナビゲーターは斉藤くんとコテイスイ!」
コーラスから音が弾ける瞬間がたまらないハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2。
両手を影絵のキツネポーズにしてふわふわ踊る須藤さんがかわいすぎるんですけど!

この日はなんて素敵でいびつがやけに染みてうるっときた。初めて聴いた時みたいに。
心配ないよ、っていう言葉を信じたいって思ったからかな。バンドに対しても、自分に対しても。
この曲はコーラスワークがすごく綺麗なんだけど、今までも須藤さんのメロディをなぞるように
歌ってたのかな?いつもと少し違って聴こえた。あれは誰のコーラスだったんだろう。

最初にちらりとあのギターのフレーズを鳴らしてから始まるまぬけなクインテット。
もの鬱げな歌声が心の叫びのように変化していくさまはいつも心がぎゅっとなる。
ライブ続きで少し掠れた声だったから余計に切なく聴こえた。

体を揺らすドラムに須藤さんのギターが絡まる黒にそめろで一気にフロアの温度が上がる。
押されたついでに前に行ってみた。猿のダンスのところ、斉藤さんがモンキーダンスしてた。
斉藤さんはいつも幸せそうにみんなの顔を眺めてくれていて嬉しくなる。
この曲だったかな、斉藤さんと宮川さんが揃って前に出てきてた。

それではみなさん良い旅を!の乾いたギターのフレーズでテンション上がらない訳がない。
いつの間にやらフロアはぐちゃぐちゃの様相。あの一体感がたまらない。


須藤さん「ちょっとまた須藤ばっかり喋ってるんじゃないの?って
思われるからメンバーの声も聞いとく?…ギター、斉藤祐樹!」

斉藤さん「昨日、ルミナリエに行ってきました。ソロ活動で。
そしたらカップリング…カップルだらけでカップルの会話がジャムってた。
セッションだよね。かと言って耳を塞いで歩く訳にもいかないしね」

宮川さん「どうせカップルが『綺麗だねー』『君の方が綺麗だよ』とか言ってんでしょ?
カップルがジャムるのは夜じゃない?…失礼しました」

須藤さん「…ベース、宮川トモユキ!」

宮川さん「今日は俺に対するフゥーーー!!が少ないんじゃないの?
(\フゥーーー!!/\ヒューーー!!/)…気持ちいー!
今日は英国紳士っぽいと思ったらシャツがインになってました。
ここからちゃん髭暴れるでしょ?出します!(と言いながらシャツの裾を出す)
ついでにここ(袖口のボタン)も外します!ネクタイも窮屈だから外します!」

斉藤さん「それ二次会だから。宮川くん、気付いたら第五ボタンぐらいまで開いてる時あるよね」
宮川さん「最近またお腹出てきたからそんなに外せない(笑)かっこつけた服着てるけど
ほんとはランニングとかでいいと思ってるんだけどね。タンクトップじゃなくてランニング」
斉藤さん「宮川くん顔隠したらかっこいいのにね。…いや、顔もかっこいいよ?(笑)」

須藤さん「この人は相変わらずパチンコ行っててツアー先でも全然ご飯も食べに来ない。ドラム、コテイスイ!」

コテイスイさんがパチンコの話をし始めて須藤さんがもういいよ、って。
コテイスイさんが混沌としてきた?って言ってて千ちゃぷ聴いてるみたいだった(笑)

須藤さん「…コテイスイ、ちょっとアメリカ行っとく?」
コテイスイさん「えっ…もうですか?(笑)」

須藤さん「こことは反対方向なんだけど、朝から海沿いのポートアイランド?
ポートアイランド的な?ところに行ってきました。いいところだね。
こんな場所で生まれ育った神戸の人はいい人なんだろうね。
…神戸に来るたびにちゃん髭編成変わってるよね。
前はこのメンバーじゃなかったでしょ?サポートドラム、佐藤謙介!(とマイクを渡す)」

謙介さん「こんばんは!今日は楽しんで行ってください!」

須藤さん「キーボード、gomes!」
gomesさん「…はい。よろしくお願いします」

須藤さん「次は歌ものを。まぁ全部歌ものなんだけど(笑)いきなりインスト始まったりはしないけど」


三日月の須藤さんの優しく包み込むような歌い方、いつも熱にあてられたみたいに
ふわふわ、とろとろしてしまう。色気溢れすぎで直視できないって思いながら凝視してしまう。
後奏は斉藤さんのギターも素晴らしいけど、謙介さんのドラムもいいなぁ。

せってんはいつも聴くと色んな事を思い出して泣きそうになってしまうけど、
なぜかこの日は楽しいって言ったら変だけど、ちゃんと聴けた。須藤さんが時々
笑顔を浮かべて歌ってたからかなぁ。その時その時によって違って聴こえるから不思議。

背後から光に照らされた須藤さんのシルエット。両手を高く上げていて、片手にはマイクが。虹。
モニタに登って煽ろうとして手を上げたらマイクがスピーカーにハウってしまってわ!て顔してた(笑)

須藤さん「前に出ようとするとモーッてなる!これ以上前には行けない、みたいな(笑)」
とか喋ってたら電車が頭上を通過したみたいで。ゴォーーッて。

須藤さん「さっき三日月の途中でゴトゴト…ってなってたよね(と見えない電車に手を振る)」

須藤さん「今からコテイスイがみんなの頭の上をゆっくりとダイブします!
普通、ダイブって言ったらワーッて飛び込むでしょ?コテイスイはふわっとダイブするから。

コテイスイさん「普通は飛ぶけどね。フジロックみたいに」

須藤さん「広島では死が見えたよね(笑)コテイスイ、10年前からアメリカに行きたがってたじゃん?
まだコテイスイが髭のメンバーじゃなかった頃、コテイスイがやってたバンドと
対バンしたんだけど、ライブハウスにほとんど人が入ってなくて。2、3人?
それは言いすぎかもしれないけどせいぜい10人ぐらいしかいなくて、
そういう時って俺もそうだけどみんな端っこの壁際で観るから真ん中は
誰もいないんだけど、そこに向かってコテイスイはダイブしてたよね」

コテイスイさん「これはANAなの?ピーチなの?安全なやつでお願いしますよ。大韓航空とかじゃないやつで」

須藤さん「みんなはANA?ピーチ?になってコテイスイをアメリカに連れて行ってあげてよ。
それ(トラメガ)も近づけたらモーッ!!ってなっちゃうんじゃない?大丈夫?」

コテイスイさん「(前に出てみて)大丈夫!…アメリカに行きたいかー!」

コテイスイさんのふわっとダイブが恒例のMR.アメリカ。あんなに穏やかなダイブ見た事ない。
ダイブっていうより、お客さんに担がれてるみたいな…?ステージからフロアへ、フロアからステージヘ。
何回目かのダイブでステージに戻ろうとしたら斉藤さんに押し返されてた(笑)

ボニー&クライドのポップさと明るさは髭ちゃんライブのハッピー感を倍増させる。
転調前の宮川さんのベースが相変わらずかっこ良くて上がる。

ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョークはもう、あの楽しさったらない!
コテイスイさんのパーカッションも斉藤さんのギターリフもふわりと気持ちを持ち上げてくれる。
ぴょんぴょん飛び跳ねてたら斉藤さんとジャンプするタイミングが完全に一致して、
お互い飛び跳ねてるのに静止して見えるという謎の現象が起こった(笑)

飛行機が離陸する時のエンジン音みたいなギターの音、謙介さんのドラムのカウント。
須藤さんがバッと両手を広げてテキーラ!テキーラ!
薄暗いライブハウスのフロアに体を揺らすグルーヴと須藤さんの少し掠れた声がよく似合う。

須藤さん「なんと、スタッフさんのお陰でモーッ!ってなるのが直りました!!
あと一曲なんですけど…(えー!)だってしょうがないじゃん!
二ヶ月前にそうやってセットリスト組んじゃったんだから。
…ちょっと汗拭いていい?汗拭かないといい歌歌えないからさ。その間斉藤くん喋っててよ」

斉藤さん「ちゃんと汗拭いて気持ち良く歌ってもらいたいじゃない?
俺、みんなより須藤のファンだからさ。ほんまやで?俺も聴いてる感じだよね、歌を」

須藤さん「斉藤くん、大丈夫?不安になっちゃって全然汗拭けないんだけど(笑)」

斎藤さん「大丈夫。俺が不安になってないから。みんなも不安な事とか日常に
いっぱいあると思うんだけど、感じなきゃいいんだよ。…って昨日思いつきました」

このくだりの時だっけ、須藤さんがコテさんのドラムセットに引っ掛けてある
緑の棒(おもちゃみたいな楽器?)をびゅんびゅん振り回しててめっちゃ可愛かった。

須藤さん「最後の曲です。今年作った新曲を聴いてください。闇をひとつまみ」

本編ラストは闇をひとつまみ。イントロの音の広がりが体中に染み渡っていく。
遥か10年前、昨日そして今。ひとつひとつのフレーズが心を揺らす。
この曲を聴いていると髭ちゃんの事がいとおしくてたまらなくなる。

「ありがとう!またすぐに神戸に戻ってくるよ!」と須藤さん。
メンバーの姿が見えなくなってすぐにアンコールの手拍子が起きる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばらくして、再びステージにメンバーが戻ってくる。須藤さんの手にはビールの缶。

「アンコールありがとう!ありがとうございます!今日は今までの公演で一番曲やるよ。
そんな事言っても20曲もできないんだけど。10年なんてそんなもんだよ。
…でもせめてこの缶ビール飲み干すまでやるよ!」

と言った瞬間に一気に飲み干してマイクに缶の底をカコーン!とぶつける須藤さん。いい音した(笑)

須藤さん「この曲は一ヶ月前くらいに書いた曲なんだけど、
神戸のお客さんに聴いてもらって、悪いところがあったら直します!」

新曲の「ing」、須藤さんはアイエヌジーともイングとも。辞書を引いてみたら
動作または過程、動作の結果・産物、動作・過程に用いられるものって意味もあった。

AメロBメロは音楽のジャンルを言葉遊びみたいに並べたラップみたいな感じ。
海の底を漂うような斉藤さんのギターにゆらゆらしてたらいつの間にか
耳をつんざくようなノイジーな音に変化してて脳みそ持っていかれた。
でもハンドマイクの須藤さんが歌う詞はドキッとするほどストレートでぐっときた。

“今は今を生きよう 誰のせいでもないはずさ”
“今は今を信じよう 君と見た景色を”サビはこんな感じの歌詞だった。

今の自分の気持ちと重なって、初めて聴いたのに涙が出そうになった。
“君と見た景色を”のところで須藤さんがフロアのみんなの事を見渡してて、
もうその姿を見ただけでぐっときてしまったよ。1月の大阪でも聴けたらいいな。


須藤さん「次の曲ではコテイスイがドラム叩きます!
…もう一回アメリカ行きたい?そのドラムのとこからボーン!って飛び込む?(笑)
次にやる曲は昔の曲なんだけどアレンジを変えてて、リアレンジって言うより
歌詞もコード進行も変えちゃったから再構築かな」

コテイスイさんドラムでの王様のその後…に行こうとした時、ちょうど電車が通過して
ゴトゴトゴト…って。通り過ぎたらやろうか、って須藤さんが言ったんだけど
思ったより長い車両だったみたいでなかなか通り過ぎなくて「…長いね」って。

電車が通り過ぎる頃を見計らってコテイスイさんのカウントが始まる。
コテイスイさんのドラムは当たり前だけど謙介さんのドラムとは全然タイプが違う。
ずしっと足元から音が響いて、独特なためもあって。須藤さんのシャウトもかっこ良かったな。

須藤さん「このツアー初めての曲を。久しぶりだから、ちゃんとできるかな?
…素敵な闇、それはダーティーな世界の事だよ」

セットリストには入れてなかったみたいだけど、粋な計らいでやってくれたダーティーな世界、
中盤でgomesさんの鍵盤が炸裂しててすごくクールだった。
普段あんなにおっとり優しい雰囲気なのに演奏すると人が変わったようになる。

須藤さん「みんなついてこれる?ぶっとい注射でも我慢できる?」
ぶっとい注射久々に聞いた!懐かしくて思わずにやにやしちゃったよ。

須藤さんが前に出てきて、これは…って思ったらやっぱりロックンロールと五人の囚人!
この曲の盛り上がり方は特別感ある。みんな大好きなんだなって伝わってきた。
須藤さんの「…ナイフ…レモネード…テポドン…ガンジー…偶然」って置くような歌い方いいなー。
ぐしゃぐしゃになりながら前のめりで腕を上げて一緒に歌って最高の気分。

ラストのギルティーは罪な奴でも再びコテさんがふわっとダイブ!
ゆらゆらとお客さんの頭上を漂いながらもちゃんと煽ることは忘れないコテさん。
スタッフさんがそんなコテさんを受けたり流したりしながら撮影。何て器用な…

最後、須藤さんが何か言って(何て言ったかは忘れた)コテさんがそれに対して
「そんなのダメ!ダメよぉー、ダメ!ダメ!」って。
しまいには「私のSTAP細胞はあります!」とか言い出してカオスな空気になったところに
謙介さんの鬼ドラムの連打で助かった感があった(笑)やっぱり最高だ、髭ちゃん。

熱々の空気に包まれてライブが終了。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


はー、楽しかったー!って思って誰かいないかきょろきょろしてたらフォロワーさん発見。
サイン会一緒に並ぼうってなって荷物取りに行ったら普通に須藤さんが出てきて。
その後斉藤さんも物販のところに出てきてお客さんと談笑してたんだけど、
お客さんのすぐ横に先が輪になったチェーンがぶら下がってて、首危ないよって注意してあげてた(笑)
それで荷物出してサイン会に並ぼうとしたら東京のフォロワーさんとばったり!
それで3人で一緒にお喋りしながら並んでたら待ってる間もあっという間。

いつも何喋ろうかあれこれ考えるんだけど全部飛んじゃうから神戸も手紙持参で。
私が「お疲れさまでした!」って言うのと同時ぐらいに「いつもありがとうー!」って須藤さん。
すかさず握手とハグしてくれて、ドキドキしすぎて倒れそうなんだけど…
「手紙良かったら読んでください」って渡したら「ありがとう、読むね!」って。
サインしてもらいながら「新曲、自分の気持ちとかぶるところがあってぐっときました」って話したら
「どっちの新曲?ing?ありがとう。仕事頑張ってね」って。
そうだ!って思い出して「明日のイベントも行きます!」って言ったら、
「明日も来てくれるの?ありがとう!」ってまたハグしてくれた…優しい。
きらきら眩しすぎて直視できなかった。須藤さんの周り、漫画みたいに星が瞬いてたよ。

ドキドキを使い果たしたところでドリンク引き換えて一気飲みして外に出たらgomesさんが
機材の積み込みをしているところで。サインしてもらってたフォロワーさんに便乗してお話。
前日がお誕生日だったgomesさんに直接おめでとうございますって言えてよかった。
来年の大阪(AKASO)も楽しみにしてます!って言ったんだけど、多分どのライブの事だろう…?って
思われてた気が…ごめんなさい!ダーティーな世界の鍵盤素敵でした!って言えばよかったな。

フォロワーさん達とお別れしてルミナリエ帰りのカップルに挟まれて電車に揺られてたら
防衛本能が働いたのか、ひとつ前の駅で降りてしまって寒空の中電車を待つ羽目に。。。
きっと髭ちゃんライブの余韻でふわふわしてたからなんだけど、ほんとに楽しかったなぁ。
でも太虎のスピーカーの音大きすぎて耳がやられてしまった。
自然に治ったから良かったけど耳栓買った方がいいかな…怖いな。

そんな訳で、2014年はライブ始めもライブ納めも髭ちゃんでした。
年々高まってた髭ちゃん熱が不動になったというか、髭ちゃん愛が溢れて止まらなかった一年だった。
きっともうこの先、こんなに好きになるバンドもいないと思うなぁ。

来年もいっぱい髭ちゃんや髭ちゃんを通じて出会う事の出来た大好きな人達に会えますように!

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2014.12.7 髭「素敵な闇」ツアー@太陽と虎セットリスト(順不同)

セメタリー
ミスター・タンブリンマン
ブラッディ・マリー、気をつけろ!
ネヴァーランド・クルージング(新曲)
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
なんて素敵でいびつ
まぬけなクインテット
黒にそめろ
それではみなさん良い旅を!
三日月
せってん

Mr.アメリカ
ボニー&クライド
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
テキーラ!テキーラ!
闇をひとつまみ


ing(新曲)
王様のその後
ダーティーな世界
ロックンロールと五人の囚人
ギルティーは罪な奴
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by pochi-17 | 2014-12-16 00:04 | Live | Trackback | Comments(4)

2014.11.22 SESSION×ZASSO.@味園ユニバース

11月22、味園ユニバースであったSESSION×ZASSO.に行ってきました。

普段あんまり行かない感じのイベントで、バンドのライブはもちろん、
シンガーだったり弾き語りだったりジャンルは様々。
目当ては細美さんの弾き語りだったけど、ユニバースは前からずっと
行ってみたかった場所で、元々キャバレーだったという会場の雰囲気も楽しめました。

レポ書くのどうしようかと思ったけど個人の記録用に書き残しておきます。
特に細美さんのMCとかいい加減に書かれるのは本人も嫌がるんじゃないかなぁって。
記憶を基にして書いてるだけだから間違ってる事もあると思うし、
あくまでもこんな感じだったよ、っていうぐらいに捉えてもらえれば。
と言うか、ほぼ細美さんの弾き語りの事しか書いてない。

惑星みたいな照明、星屑みたいな光の粒、ステージの後ろと天井には
昔ながらのカラフルなネオン管が張り巡らされててかなり独特。
階段のところにはレトロなシャンデリアがあったり、
ドリンクカウンターに置かれたきのこ型のランプもかわいかった。

まだ粗削りで手作り感のあるイベントで、入場も手間取ってたりして
開演も押してフロアもお酒とタバコの匂いが充満してて。
ライブと言うよりクラブに迷い込んでしまったみたいな気分に。
まだ前の方開いてたからふらふらと3列目辺りに。
中では爆音でDJが曲を流していて、YUKIちゃんのハローグッバイのMIXも流れてた。

14時半開場だったけど結局ライブが始まったのは15時半ぐらいだったかな?
OAのバンド、MOVEMENTは見た目やんちゃだけど歌ってる事は意外と直球で純粋な感じ。

オトザイサトコさんは黒髪に黒の背中の開いたドレスで出てきて、
近寄りがたいのかなって思ったけど喋るとさばさばしてて可愛い人だった。
今で言うと椎名林檎とかあの辺なのかもしれないけど、中森明菜みたいな感じもしたり
どことなく昭和の香りがして、ユニバースの雰囲気に合ってた。

POP DISASTERはとっつきやすいポップなワンオクみたいな感じ。
ドラムが女の子だったけどのりやすかった。

それまで全然押されたりもしなかったのにSUNSET BUSが始まった瞬間、
ものすごい押しが来て圧縮されて、ダイバーがばんばん転がってきた…。
セキュリティさんがカウンター持ってたんだけど、きっと何曲目と何曲目が
要注意ですよ、みたいな前情報が渡されてるんだろうな。
途中、10-FEETのTAKUMAさんがサンバスのTシャツ着て出てきて
一緒に歌ってたけどダイバーが怖くて集中できなかった…蹴られて鼻血出るかと思った。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

その後、ぎゅうぎゅうのまま細美さん待機。
マッスンさんかな、DJでジターバグかけてくれてフロアの空気が変わった。

ハイエイタスのツアーの時みたいに細美さん普通に出てきてセッティング。
そこに西片さんがやってきて赤ワインをボトルで差し入れ。

黒の大作戦Tに黒のカーゴっぽいパンツ(よく履いてるやつかな?)大作戦の前掛け姿。
譜面台の楽譜?歌詞?の裏に納品書って書いてあって経費節減なのかなって。
3月のNU茶屋町以来の弾き語り、何が聴けるのかと思ってそわそわ。
ゆっくりと穏やかに歌い始めたのが「BBQ riot song」でぶっ飛んだ。
噂には聞いてたけど、こんなアレンジになってたとは。
じっくりと歌い上げる細美さんの声は甘くてやわらかくて温かい。

「金星」の頃にはすっかりみんなで合唱するスタイルに。
人と人との間からとはいえ、こんなに近くで観たのいつぶりだろ。

お前らの年代は知らないかもしれないけどシンディローパーの曲を、と「True Colors」。
細美さんがカバーするのはどれも口ずさみたくなるメロディの曲が多くて、
歌詞も知れば知るほど心にフィットするものばかりだ。

NUの弾き語りの時にも歌っていた涙そうそうは、歌いこんでいて持ち歌みたいだった。
心に染み入るような歌声で、どこからともなくすすり泣く声が聞こえてきた。

お客さんから「髪ー!」って声が飛んで「髪?TOSHI-LOWに『髪短すぎない?』って
言われたんだけど、40過ぎてモテたいとかなくなってきたからいいの」と。

スケボーのプレゼントタイムに。番号呼ばれた女の子がステージに。

細美さん「今日は誰を観に来たの?マンウィズ?」
女の子が手のひらで細美さんを指すと「俺?」って。

「風の日の歌詞知ってるかな。歌って!」って女の子に言ったけど
「人前で歌うのが…」って言ったら「俺も人前で歌うの苦手だよ」って。
誰か歌える奴!って言ったら男性が立候補してステージに呼ばれて。喋ろうとして
マイクのスイッチ探してたら「カラオケじゃないんだからマイクにスイッチないよ」って。
歌詞が自信なかったみたいで譜面台に歌詞がないか探す男性に「風の日は歌詞ないよ」と。

ステージにお客さん二人を上げたまま「風の日」に。
意気込みは十分だったけど意外と歌えなかった男性を援護するように皆おっきな声で歌う。
歌い終わった後、記念撮影しようってなってスタッフさんが撮った後、
男性が自分のスマホでも撮ってほしいって言ったけど電源切ってたみたいで
ちょっと時間がかかってて、細美さんが「iPhone起動中」って。
撮ってもらった後「#ZASSO #細美武士でTwitter上げます!」って。探したらあった(笑)

the HIATUSというバンドをやっているので、その曲を、と「Something Ever After」。
この曲は原曲も弾き語りバージョンもどっちも素敵。
細美さんの声の甘さと繊細さのバランスが絶妙で、ずっと聴いていたかった。

細美さん「あと何分?あと15分?(すごい歓声とリクエストが飛ぶ)
お前らのリクエストに答えてたら時間が足りなくなる(笑)」

酔っぱらってる人も多かったからかヤジがすごくて、
「うっせーブス。今日もブスばっかだな。もう少しマシかと思ったのに」って。

「Let it be」の途中「歌詞なんて知らなくていいからさ」って呼びかけに
それまで遠慮がちに口ずさんでた皆の声が大きくなる。
細美さんの歌声、今でもちゃんと思い出せるぐらい耳に焼き付けた。


曲の前にMCがあって、TOSHI-LOWみたいな人とゴッチみたいな人と
やってるエセタイマーズで歌ってる曲を、と。
新大久保の朝鮮学校、小学校前で(実在する団体名を挙げて)「死ね」とか
小さい子に向かって言うヘイトスピーチが許せねぇって話してた。
そんな話の後の「青空」は余計に心に刺さった。
サビのところ、細美さんはコーラスに徹して皆に歌わせてくれた。

細美さん「今日は東北ライブハウス大作戦の西片先輩がPAやってくれてます。
(兄貴ー!って声に)うん、兄貴。あの人は兄貴と呼ぶに値する人だよ。
その西片先輩にこの間大作戦の特報部長(だったかな?)に任命されました。
この曲は東日本大震災の後歌い始めたんだけど、
福島にもお前らみたいなバカな奴がいるんだよ。バカで、強くて、…優しい」

フロアの空気も温まってラストは「Make A Wish」。
この曲でも当然皆歌ってたんだけど、後ろにいた女の子がおもむろに
生形さんパートのコーラス部分を完コピで歌い始めてちょっと笑ってしまった。
ワンコーラス歌った後、ギターを弾く手を止めて、
「飯が食えるとか寝る場所があるとかそれだけでいいと思ってたけど、
今日のお前らの気持ちはちゃんと福島に届いてるよ」って。
最後の“Along the paths you walk”のところ、フロアの皆を指して
“Along the paths 『we』 walk”って歌ってくれた。

ギターを掻き鳴らして身をかがめてジャンプで締めくくる細美さん。
大きな歓声に見送られてステージを後にする。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

もうこの時点でかなり使用感出てたからあとは後ろで大人見を決め込む。
Xmas Eilleenは7月のハイエイタスのZEPPでも観たけど、
色んなジャンルの音楽をまるっと飲み込んで自分達の色に染めあげててかっこいい。
誰も知らない新曲やります!って新しい曲も披露してた。

そしてトリは10-FEET。去年のRADIO CRAZYぶり。
そこまで詳しくはないけど知ってる曲も結構聴けた。

TAKUMAさんの言葉はいつも全力で泥くさくてまっすぐ。
気が済むまでやればいい、何もないよりましだ。って言葉が刺さった。

MCの時にKOUICHIさんが昔、エルレのDVDのケースの中にエロDVDを
隠してたってTAKUMAさんにばらされてた。まだエルレが知られてない頃で
奥さんは興味なさそうだったから隠してたら見つかっちゃったんだって。
そんな話してるのを細美さんが袖で笑いながら見てた。

MAN WHITH A MISSIONのタナカさんが登場して一曲コラボするというサプライズも。
細美さんが「今日は誰観に来たの?マンウィズ?」って言ってたのは伏線だったのね。
出てきた途端、お座り!お手!って完全に犬扱いされてたけどかっこよかった。
あとgoes on歌い始める前、エルレのMake A Wishをワンフレーズ歌ってくれてすごい歓声が起きてた。
ダイバーに交じって細美さんもgoes onで飛んでたらしい。愛だね。

そんなこんなで終わったのは22頃だったかな?
長時間でちょっと疲れちゃったけど音楽漬けの一日でした。
憧れのユニバースに潜入できて楽しかった!
いつかあの空間で髭ちゃんのライブが観てみたいな。似合うと思うんだけどなぁ。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

細美武士 弾き語りセットリスト

BBQ riot song
金星
true colors
涙そうそう
風の日
something ever after
Let it be
青空
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by pochi-17 | 2014-12-09 23:31 | Live | Trackback | Comments(2)

2014.11.6 髭「素敵な闇」ツアー@奈良NEVERLAND

11月6日、奈良NEVERLANDであった髭の「素敵な闇」ツアーに行ってきました。

3か月前にツアーの日程が発表になった時からずっと楽しみにしていた地元でのライブ。
前回奈良に来てくれたのは3年前の5月だったかな?その時はフィリポやアイゴンさんがいて、
今は謙介さんとgomesさんがいて。バンドは変化したけど変わらずいいライブでした。
セットリストが見つからなくて順番曖昧ですがレポみたいなものを。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

11月にもなるとさすがに開演を待つ間寒くなってきた。この日の整理番号は55番。
番号呼ばれて中に入るとコテさんによるDJが始まってて、コテさんタバコ吸いながらやるから
フロア中にコテさんのタバコの香りが。耳触りのいいメロディの綺麗な洋楽がたくさん流れてた。

どこで観ようか迷ったけど、須藤さんと宮川さんの間ぐらいの4列目辺りに。
NEVERLANDは家からいちばん近いライブハウスで、生活圏内にあるからいつもここで
ライブを観る時は半分日常、半分夢心地みたいな不思議な気持ちになる。
アンプの上にはガーベラ、コテさんのセットには鯉のぼり。
いつの間にかコテさんが姿を消していて、ステージにはスモークが焚かれてる。

ほぼ開演時間どおりかな、BGMが止んで照明が落ちていつものミラクルズのSEが鳴る。
キラキラしたサウンドがわくわくする気持ちをふわりと更に持ち上げてくれる。
ステージ上手からメンバーが登場。温かい拍手に迎えられる。

須藤さんは黒の七分袖のシャツ、斎藤さんは紺?のカーディガンに蝶の絵のTシャツ、
宮川さんは黒のハットに黒地にグレーの柄のTシャツ、コテさんは黒のバンT、
gomesさんは青いギンガムチェックのシャツ、謙介さんは黒のAKIRAのTシャツでした。
それぞれ定位置についてスタンバイ。宮川さんはその間に指先に息を吹きかけて温めてる。

1曲目はセメタリー。普段アッパーな曲で始まる事が多いからこういうのは新鮮。
気だるい歌い方、うねるようなグルーヴ。最後のギターの音が穏やかな余韻を残してくれる。
ライブハウスをあっという間に非日常の空間に変えてしまう。

ミスター・タンブリンマンのイントロは須藤さんによるもの。
重たくなった気持ちがふっと軽くなるような、やさしくほぐしてくれるような歌詞が好き。
謙介さんも時々口ずさみながらドラムを叩いてるのは観ていて嬉しくなる。

ブラッディー・マリー、気をつけろ!の曲中「奈良!」って叫ぶ須藤さん。
ただもうそれだけで胸が熱くなっちゃった。嬉しいな。

「この歌は4日後の朝の歌だよ」とサンデー・モーニング。
でも木曜日から4日後だったらマンデー・モーニングになるんじゃ…?(笑)
“やっと見つけた宝石たち”のところでフロアを指差す須藤さんにぐっときた。
サビに入るところの駆け上がるようなドラム、宮川さんのやわらかな音のベースが心地よい。


須藤さん「…奈良!奈良って言いにくいね。奈良奈良って4文字だったらトントントントンって
言いやすいんだけど。他の人は何て言ってるの?…奈良?そりゃそうだよね(笑)奈良最高だね!」

「みんなハリキってる?Are You Ready?ナビゲーターは斎藤くんとコテイスイ!」

斎藤さんとコテさんがコーラスで先導するハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2。
間奏明けの所、それまでゆらゆらしてたけどたまらなくなって夢中で手を上げた。

まぬけなクインテットのイントロに入る前、軽くギターを鳴らす須藤さん。
“君だっていつか僕の事 忘れてしまうのさ”という言葉にいつも心がちくちく痛む。
ギターのフレーズのひとつひとつにも感情を揺さぶられる。

せってんも個人的な思い入れが強すぎて唇をぎゅっと結んで聴いてたんだけど、
須藤さんは時々笑顔を浮かべながら歌っていてふっと肩の力が抜けた。
ちょっぴりシニカルでチャーミングな、今も昔も大好きな曲。


須藤さん「今回のツアーは週末とかにやって間が開くから忘れちゃうんだけど思い出してきたよ。
ツアーでいちばん今日がいいよ!まだ4本目だけどね。奈良が関西の1本目で良かったよ!
来週もグリコのイベントで大阪に来るけど、東京から大阪はいつも車移動だから
奈良に来るの近く感じたよ。もう着いちゃった!って。奈良に来る途中、高速でうっそうと
木が生い茂ってるとこ通るんだけど、あそこに差し掛かると奈良に行くんだなって思うよ」

須藤さん「奈良のみんなに聴いてもらいたくて新曲を持ってきました」

横浜と宇都宮でやってた半熟の新曲、ネバーランドって入ってたからここで聴けて嬉しかった。
タイトルはネバーランド・クルージングって言ってた。イントロのギターのうきうき感。
そこに斎藤さん宮川さん達のコーラスが入って、テケテケかわいいギターのリフ。
歌い始めは“空を飛び夢を見るティンカーベル”って歌詞だったかな?
“粉を撒き誘うティンカーベル”って聴こえた気もしたけどこれは空耳か?(粉って…?笑)
サビはAh ネバーランドウィークエンド、Ah ネバーランドミュージック、みたいな感じ。

黒にそめろでフロアの温度がじわっと上がる。でも奈良のお客さん大人しめだったな。
こういう曲はもっとぎゅっとなってぐちゃぐちゃになりながら聴きたい。
でも演奏はめちゃくちゃかっこ良かった。やっぱりツインドラムいいな。

ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョークは楽しすぎて飛び跳ねっぱなし。
ハリキリ坊やの踊れるアレンジ最強!謙介さんとコテさんの息もぴったり。

それではみなさん良い旅を!はさすがにみんなテンション高くてぎゅっと詰まった。
須藤さんが「奈良の時間だよーーー!!」って言ってくれて、あれはフーッ!ってなるよね。
横浜も宇都宮もほぼ見えなかったgomesさんの手元がしっかり見えたから鍵盤ソロで凝視。
須藤さんも身を乗り出して、なぜか持ってたピックを目の下にペタッと貼り付けて踊ってた(笑)
何かの曲で乗り出した時にピックくわえてた須藤さんかっこよかったな。


熱々になったフロアを冷ますように、メンバー紹介を兼ねた長めのMCタイムに。
須藤さんは自分のドリンクを飲み切ってしまったのか、宮川さんのをもらって飲んでた。

須藤さん「奈良は3年ぶりだっけ?来る度に形態が変わっててごめんね。
しかも、バンドの要であるリズム隊が替ってるっていうね。
普通10年だったら鉄壁のリズム隊なんだろうけど、うちはそこが替わるから(笑)
奈良は3年ぶりで、これが男と女の関係だったらきっともう
忘れちゃってるけど、俺達は音楽で繋がっちゃってるから!」

須藤さん「髭に昔の鶴瓶さんみたいな、ちっちゃい鶴瓶さんみたいな
人なんていたっけ?って思ってると思うので紹介します。gomes!」

gomesさん「昔の鶴瓶さんあんまり知らない…」

須藤さん「ジェネレーションギャップでちゃったね。俺もそんなに昔の鶴瓶さん知らないけど(笑)
…髭を久しぶりに観たって人は、あれ…髭のドラムってあんなに爽やかイケメンだったっけ?って
思ってると思うので紹介します。佐藤謙介FROM踊ってばかりの国!」

と、マイクのない謙介さんの元に自分のマイクを持って行こうとするもケーブルが絡まってて、
ぐいって引っ張ってつんのめる須藤さんにスタッフさんから救いの手が。

謙介さん「よろしくお願いします!」
須藤さん「ギター、斎藤祐樹!」

斎藤さん「NEVERLANDのスタッフさんのTシャツ、ニュージーランドかと
思ったら奈良の絵なんですね。奈良いい形してるね!
奈良は久しぶりですけど、だんだん奈良のこの感じ、思い出してきました」

須藤さん「ベース、宮川トモユキ!」
宮川さん「どうも鉄壁のベース、宮川です!」

須藤さん「宮川くんと謙介っていつも部活の先輩後輩みたいなノリでさ、
『二次会行くぞー!』『はい!!』みたいな、絶対混じりたくない(笑)
そうだ宮川くんさ、札幌のプロモーションの時、二日酔いで来なかったよね?
俺と斎藤くんとコテがラジオ終わって出てきたら宮川くんがいないんだよ」

宮川さん「元々は須藤と斎藤さんが2人でプロモーション行く予定だったじゃん。
本気で気分悪くて、少しでも寝たくてホテル探してました」

須藤さん「飲み過ぎなんだよ」
宮川さん「今日は一滴も飲みません!…嘘です!」

須藤さん「…サポート紹介したのに最初からいるコテイスイ忘れてた(笑)コテイスイ、前出てきてよ!」

須藤さん「奈良はスピリチュアルだよね。京都とか奈良とかって、昔から何回も
地震とかあったのにすごく昔の建物とか残ってるよね。いいとこだよね奈良。
裏の川もきれいだったよね。老後は奈良に住みたいな」

コテさん「(前に出てきて須藤さんのマイクで)新宿よりいいよね。東新宿だったらいいけど」
須藤さん「えっ何…?東新宿?(笑)」

コテさん「太陽が眩しい…石原裕次郎みたいになっちゃう。奈良は奈良漬けも美味しいね」
須藤さん「42にもなると奈良漬けね。奈良漬け美味しいよね。コテイスイこの間誕生日だったんだよね」
コテさん「42になって七三分けも似合う歳になりました」

と言いながら前髪を七三分けにするコテさん。国会議員みたいだとか何とか言い始めて、
「増税されたら奈良漬けの消費税も8%から10%になっちゃうね」って。

斎藤さん「(コテさんの顔が須藤さんに)近すぎて話が全然入ってこない(笑)」
思わずコテさんから逃れて宮川さんのマイクを借りる須藤さん。

須藤さん「この間、大阪芸術大学の学祭に呼んで頂いてライブしてきたんだけど、
コテイスイ、ダイブしようとして怒られてたよね。白髪の学長さんみたいな人に。
42のおじさんがおじいさんに怒られるっていう(笑)
カツオくんと波平さんがそのまま大きくなったみたいな(笑)
コテイスイはあの時41歳だったんだよね。怒られて禊が終わって42になったんだよね」

須藤さん「…ちょっとコテイスイ、盛り上げてよ!」
コテさん「(セットリストを見ながら)次はしっとりした曲だから…」
須藤さん「…えっ!?ほんとだ!!(笑)奈良のライブが楽しいから今日は早いなー、
もうすぐ終わりなんだと思ったら間違えてた(笑)この3曲は大きいよね。じゃあもうちょっと歌います」

須藤さん「(マイクスタンドを探って)ピックがない…
さっき目の下に涙みたいに貼り付けてたらなくなっちゃった」
斎藤さん「ここにあるよ(と足元を指差す)」


三日月の須藤さんの歌い方はすごく色気があって、gomesさんのコーラスは透明感があって無垢。
後奏の斎藤さんのギターを聴いているといつも心がとろとろと溶けそうでため息が出る。

gomesさんの深い鍵盤の音色に誘われるような、なんて素敵でいびつのイントロ。
きっとgomesさんがいなければこの曲は全然違ったものになってたんだろうな。
曲の前半はロングトーンのgomesさんのピアノと須藤さんの歌だけだから
この曲の中での存在感が際立っていて、曲の後半は謙介さんのドラムのリズムと
ギターとベースのフレーズにに引っ張られていく展開になっていって、最後にまた鍵盤に戻る。

須藤さんがぴかぴかの笑顔、ハンドマイクでフロアに身を乗り出す。虹。
手を伸ばしたら汗で濡れてひんやりした手首に触れた。
またあの胸からハート飛び出す仕草やってたけど、あれずるい!女子力高すぎ!
虹を聴くと今、目の前に広がってる光景に思い出を重ねてしまっていつもぐっとくる。

ラフにギターを掻き鳴らす須藤さん。ボニー&クライド。
謙介さんのドラムの方が音源より何となくかちっとしてるような。
宮川さんのベースラインが気持ち良くてずっと聴いてたくなる。


須藤さん「今からコテイスイがみんなの所にダイブします!!」
コテさん「いや、お客さんとお客さんの間に隙間があるから…」

須藤さん「夏が終わった後の汚いプール、そろそろ水抜かなきゃなぁっていう汚い水面に
秋の枯れ葉が舞い落ちるようにそっとダイブすればいいじゃん」
コテさん「そんなねぇ、お客様の頭の上を…」
須藤さん「お客様(笑)」
コテさん「隙間に落ちちゃうかもしれないじゃん。奈良駅に行って人呼んでこないと。
ダイブするんで支えてもらえませんか、入るのタダなんで!って」
須藤さん「そりゃ3年も来ないと動員も減るよ!」

斎藤さん「とりあえず先っちょだけ行ってみればいいじゃん。
それで落ちる時はストン!って(気をつけの体勢で)落ちたら大丈夫!」

宮川さん「俺、見つけちゃったんだけど携帯あそこ(ドラムの椅子)に置いてあるんだよね(笑)」


MR.アメリカ、様子を見もって行けそうだったら行くって言ってたコテさんが
一番のBメロにも行かないうちに枯れ葉のようにマトリックスの要領でそーっとダイブ(笑)
ちょうど通り道にいたから潰されるかもって思ったけど皆にちゃんと支えられてたから大丈夫だった。
でもフロアの真ん中には柱があるから、2mぐらい進んだとこでUターンして戻るという。
かと思ったらまたしばらくしてもう一回そーっとダイブするコテさん(笑)落ちなくてよかったね!

須藤さんがギター置くとあの曲かなって空気が変わるのを感じた。テキーラ!テキーラ!
音に踊らされる感覚、ゆらゆらと意識が遠ざかっていきそうな浮遊感、目が覚めるような熱さ、
気分の高揚とそこから離れていく時の寂しさ。この曲には全部詰まってる。
目の前には大好きな音楽があって何もかも忘れて、夢中になれるなんてしあわせだ。

須藤さん「ネバーランドを飛んだ(コテさん指して)ピーターパン!(フロア指して)ティンカーベル!」

須藤さん「飛ぶ前は渋ってたのにすぐ行ったね。しかも2回も」
コテさん「ジェットコースターに初めて乗った子供みたいな。
乗る前は嫌がってたのにお母さんお母さん!もう一回乗りたい!って」

須藤さん「デビューして10周年を迎えて今年、関西の出版社の方に記念本を作って頂いて。
…買ってくれた?ありがとうございます。メンバーの脱退もあって家で色々考えてた
時期もあったんだけど、今日ここに来て良かったよ、シンプルに続けて良かったよ」

「10年目だから書けた曲」と本編ラストは闇をひとつまみ。
この曲を聴いていると髭ちゃんのお蔭で出会えた大切な人達の顔が浮かぶ。
皆に出会えたのも、大嫌いだった自分から少しずつ変わっていってるのも髭ちゃんのお蔭だ。
感謝してもしきれないのにいつも髭ちゃんからはもらってばっかりで。
さっきの須藤さんの言葉、嬉しくて曲が始まる前に泣いちゃったよ。
バンドを続ける道を選んでくれたから今日この日があるんだ。

演奏を終えてステージを後にするメンバー。すぐに始まるアンコールの手拍子。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

スタッフさんがギターのチューニングをして、しばらくして再びメンバーの姿が。

須藤さん「アンコールありがとうございます!」
リラックスした表情の須藤さんの手にはグリーンラベルの缶。

須藤さん「奈良最高だね!仙台とかで言うと思うよ、奈良すっごい良かったけど
ガラガラだったよ!って。ガラガラって事もないか(笑)
今日のライブが最高だったって事、こんな事言っててももしかしたら
忘れちゃうかもしれないけど、その時はまた来ればいいし」

今日だけで何回泣かす気なんだ。涙が出そうなぐらい嬉しい言葉。
きっと泣いてるのか笑ってるのか分からない顔して須藤さんの事を見てただろうな。

須藤さん「僕達10年もやってると曲もいっぱいあるんですけど、その中で
アレンジし直した曲があって。この曲はコテイスイがドラム叩きます!
気付いた?コテイスイがそこにいるの。…何?ドラム叩きたくないの?(笑)」

コテさんが謙介さんのドラムを叩いて謙介さんはコテさんのドラムを立ったまま叩く。
謙介さん、スティックを手に大きく振りかぶって叩く姿がちょっと和太鼓っぽかった。
イントロの勢い全開のギターリフが前のめりで、同じ曲とは思えないアレンジ。
コテさんのドラムは謙介さんより重くて、独特のグルーヴがあって個性的でかっこいい。

須藤さんが「…ロックンロール」って囁いてギターを掻き鳴らす。ロックンロールと五人の囚人。
押されて前に突っ込んだらぐちゃぐちゃになったけど、そんな事はもうどうでも良かった。

須藤さん「最後の曲です。ギルティは罪な奴!」
宮川さんがぐいぐい前に出てきて、煽りながら雄叫びを上げる。
コテさんも縦横無尽にステージを動き回る。文字通りの完全燃焼。
最後のコテさんのトラメガによる締めはまさかの「ダメよぉー、ダメダメ!」
まだ学祭のネタ引っ張ってるの!?って思ったけど楽しかったからいっか…(笑)

歓声に見送られるようにステージを去るメンバー。
余韻でいつもライブの後はふわふわしてしまう。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

ライブが終わってすぐ、黒のニットに着替えた須藤さんはサイン会に。

何度お喋りしても緊張してしまって上手く喋れないけど、
直接感想だとか気持ちを伝えられる場があるだけありがたい。
舞い上がっちゃって何を喋ったのか思い出せないけど、
また奈良に来て下さいって言ったら「ありがとう、また来るね」って。

gomesさん宮川さんとも少しお話できた。gomesさんは想像通り優しい人で、
人柄が喋り方にもにじみ出てた。喋ってる時の声も素敵でした。
宮川さんには初めて握手してもらったけど手が冷たかった…
握手してもらって私より手が冷たかった人初めてかもしれない(笑)
斎藤さんにサインお願いしたらちょうど手が離せないところで話しかけてしまったみたいで、
ごめん後で!って言って、機材を片付けてわざわざ戻ってきてサインしてくれた。ごめんなさい。


セメタリーで始まって闇をひとつまみで本編が終わって、王ロバのリアレンジもあったりして、
10周年を迎えた髭の「今まで」と「今」が今回のツアーは色濃く出ていて、
もっと色んな人に髭を知ってほしい、ライブを観てもらいたいって強く思った。
須藤さんがギターを弾く曲もまた多くなったし、gomesさんもギターを弾いてる曲の方が
多いぐらいだったからトリプルギターの曲もたくさんあって、髭ちゃんらしくて良かったな。

そんなに本数も多くないツアーでわざわざ奈良に来てくれてありがとう。
またいつか奈良に来てくれたらいいな。何年先になっても、ずっとずっと待ってるよ!


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2014.11.6 髭「素敵な闇」ツアー@奈良NEVERLAND
セットリスト(順不同です)


セメタリー
ミスター・タンブリンマン
ブラッディー・マリー、気をつけろ!
サンデー・モーニング
黒にそめろ
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
まぬけなクインテット
せってん
新曲(ネバーランド・クルージング)
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
それではみなさん良い旅を!
三日月
なんて素敵でいびつ

MR.アメリカ
ボニー&クライド
テキーラ!テキーラ!
闇をひとつまみ


【EN】

王様のその後
ロックンロールと五人の囚人
ギルティは罪な奴

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

コテイスイさんによる闇DJのプレイリスト(Facebookより)

1.I SAW YOU/ARAB STRAP
2.Standing Next To Me/The Last Shadow Puppets
3.SUGAR/SHOUT OUT LOUDS
4.THE OCEAN IN-BETWEEN/Matthew Sweet
5.HELLO AGAIN/BMX BANDITS
6.HOW CAN I APPLY...?/THE TRASH CAN SINATRAS
7.COME BACK TO WHAT YOU KNOW/EMBRACE
8.Easier to sing/THE WANNADIES
9.Try Again Today/the charlatans
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by pochi-17 | 2014-11-16 00:28 | Live | Trackback | Comments(0)

2014.11.2 大阪芸術大学学園祭『Road Show』髭ライブ

11月2日、大阪芸術大学の学園祭『Road Show』のライブに行ってきました。

出演は空想委員会、DOBERMAN、髭。ちなみにステージは体育館の中。
せっかくだからお昼過ぎには着くように行って全部観てきました。

あいにくの雨だったけど、模擬店とかあちこちでバンドの演奏やってたりとか、
大道芸とか校内で映画や演劇?の上映をやってたり、芸大らしくライブペインティングや
ハンドメイドのアクセや造形の手作り市もやってたりして学祭の雰囲気も楽しかった。

以下完全に髭ちゃんメインのレポなので情報量の格差は否めませんがあしからず。
セトリも合ってるか分からないけど、多分こんな感じかなと。

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まず一組目、空想委員会。ギターボーカル、ギター、ベースの3人でドラムの方はサポートかな?
ボーカルさんがどことなくモノブライトの桃野さんみたいな雰囲気だなって思ってたら
今度対バンでモノブライトと一緒にやるって言ってた。キャラかぶらない?大丈夫?(笑)
曲は青春モノの甘酸っぱい系のポップなギターロックで爽やか。

MCでは学祭の模擬店ネタも混ぜつつ、学級委員的な雰囲気も漂わせつつでした。
曲名分からないんだけどベースさんがチョッパー弾いてて上がった。
ギターさんは途中でギター放り出して煽ってて楽しそうでした。


続いてDOBERMAN。どんなバンドなのか申し訳ないぐらい知らなかったんだけど、
最終的に気付いたら踊ってた。いや、踊らせられてたかな?楽しめました。
ボーカル、ギター×2人、ベース、ドラム、鍵盤にトロンボーンとトランペットの
ホーン隊2人を加えた8人のスカバンド。スカなんだけどロックの色も濃かったり、
民謡みたいに朗々と歌い上げるような船乗りの男、みたいな曲もあったり。
鍵盤のところに東北ライブハウス大作戦の前掛けがあった原さん、
ファンキーな方で飛び跳ねた拍子にサングラスが吹っ飛んでて某UK氏を思い出した(笑)

ボーカルさんが大阪芸大の出身だそうで(普段は「バカ田大学出身」だと言ってるんだとか)、
この間芸大出身のおじさんと居酒屋で喋ってたら「昔の芸大はめちゃくちゃやった」って話になって、
僕達の時代は校内を車が走り回ってたって言ったらおじさんに「パラグライダー飛んでたもんなぁ」って
返されて「いやさすがにそれは僕達の頃はなかった…」って思ったそうな。芸大すごいね…!
正直あんまり人が入ってなくて「こんな静かなとこでやるの嫌や!」って言ってたんだけど、
ライブは熱くて良かった。みんな観に来ればよかったのに!


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


そんなこんなでお目当ての髭ちゃん。気付けばすっかり夕方。
転換中にフジファブリックのBIRTHDAYが流れてた。

機材のセッティングが始まってしばらくして謙介さんが現れて、にこにこスタッフさんと
談笑しながら楽しそうにドラムのセッティング。宮川さんも出てきてベースのチューニング。
斎藤さんは自らコーラス用のマイクチェック。gomesさんも出てきてピアノとアコギのチェック。
コテさんのドラムと打楽器、トラメガのチェック。そしたら最後に「☆!※カンチョーーー!!」って
言ってからはけて行った…お呼ばれされた学祭でわざわざそんな事言わなくても…(笑)
最後に須藤さんも出てきてギターのチェック。後ろの男子の歓声に応えて手を振ってあげてた。

須藤さんは髭オウガの時の写真と同じ柄物のトップスにグレーのゆるいスウェット、黒のスニーカー。
ギターを弾く時に邪魔にならないように、左の袖口だけくるくると丸めてた。
斎藤さんは暖色系とグリーン系?の色の柄がボーダー状になったトップスに青い細身のパンツ。
宮川さんは黒っぽいハットに黒シャツ、赤いネクタイ、黒地に白のピンストライプのパンツ、素足?に革靴。
コテさんは黒のTシャツ、謙介さんは白のTシャツ、gomesさんは何だったかな…

ギターのアンプの上に須藤さんの紙コップとオレンジ、黄色のガーベラのお花。
時間になってそのまま「サウンドチェックを兼ねて新曲やります」と。
横浜と宇都宮でもやってた半熟の曲(ネバーランドの曲)を。
サウンドチェックだからか須藤さんの歌い方がゆるくて、それもまたかっこよかったな。

歌い終わって須藤さん「一旦引っ込んでまた出てくるのも何だからこのままやります。
引っ込んで出てきた時にこんな顔が険しくなってても嫌でしょ?(笑)」

オレンジ色の照明でミスター・タンブリンマン。いつも感情移入しすぎるから
今日はなるべくフラットに聴こうって思ったけど、曲が進むにつれて
聴き入ってしまって終盤のリフレインみたいなフレーズが沁みてため息が出た。

ブラッディー・マリー、気をつけろ!のイントロが鳴るといつもの髭ちゃんライブみたいに。
久々の最前だったから謙介さんコテさんもよく見えた。

須藤さん「こんばんは!髭です!今日は素敵な学園祭に呼んでいただいてありがとうございます!」

ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョークの時、おもむろに須藤さんが走り出して
ステージを降り、最前の柵によじ登る。スタッフさんが慌てて駆け寄ってたけどすぐもみくちゃに。
手を伸ばしても届かないなー…って見てたらこっち来てくれた。しかも来てくれる時、
手を伸ばしたら上から手を乗せられ握られて一瞬恋人繋ぎみたいに…
更に目の前で止まってゼロ距離で須藤さんを仰ぎ見るというありえない絵面…
両手上げた時に腹チラいただきました(青いパンツも見えました変態でごめんなさい)。
でも柵の手すりの幅が狭かったから須藤さん落ちそうになってヒヤッとした…
思わずがしっと足を掴んでしまったけど痛くなかったかな( ; ; )
おねだり上手なドロシーのポーズのところで須藤さんが絵に描いたようなセクシーポーズ
(片手は腰に、もう片方の手は頭の後ろに、みたいな感じ)してて可愛かった。

謙介さんとコテさんのツインドラムはわくわくする。黒にそめろ。
イントロの須藤さんのギター、間違えるまでは行かないけどちょっとよれた感じになってしまって、
やり直すのにもう一小節伸ばしてたんだけど斎藤さんがアドリブでギター入れててさすがでした。

ギターのイントロ、思わずフーッ!ってなったけど周りは静かで恥ずかしかった…。
それではみなさんよい旅を!…なんだけど、お洒落してもしなくても♪のところで
歌詞が飛んでしまって須藤さんが謙介さんに合図して演奏を途中で止めて、
「待って、テンポが速い!あと2ぐらい落とした方が音源に忠実だよ!」って
言ってて謙介さんも笑ってた。あたかも間違えてなんかいなかったかのような言い回し(笑)
ランチランチ時間だよ♪のところ、今日は何だろうって思ったら久々の通常バージョンだった!

虹の時も若干歌詞が怪しくなって、アルマジロが2匹出てきて笑っちゃった。
いつもひとりひとりの目をちゃんと見て、手を振りながら歌ってくれるのが嬉しい。
いつも須藤さん笑顔で両手でハート作ってるけどこの日は頭の上でハート作ったと思ったら
ぱかっと真っ二つに割れちゃってた(笑)この曲が生み出すハッピーな空気感は最高。

この時だったか、曲の終わりで須藤さんがステージに倒れこんで、そのまま這うように
ほふく前進でアンプの上のドリンクを取りに行ってて、くすっと笑いが起きてた。

須藤さん「暑いね!すごい湿気!…あれ、こんなに汗かいてるの俺だけ?みんなも汗かいてるよね?
(そう言う須藤さんの足元のエフェクターボード、屋内なのにビニールかぶせた防水仕様)
…もう外は暗くなってるのかな?(照明が消える)…暗いね(笑)
寒くなってきたから、みんな風邪ひかないように気を付けて帰ってね」

須藤さん「髭はデビューしてもう10年なんですけど、10年間なんてあっという間だよ。コテイスイ今いくつ?」
コテさん「42」
須藤さん「42って本厄?」
コテさん「いや、42は後厄」
須藤さん「本厄って42じゃなかったっけ?」

…っていうようなやり取りがあって、その後また須藤さんが「コテは本厄」みたいな事を言ったら
コテイスイさんがすかさず「後厄」って。それどっちでもいい…(笑)

話そろそろ終わるかなって思ったとこでコテさんが「ダメ、ダメ!」って言って、
須藤さんが「…今のもしかしてあれ?今流行ってるあれ!?(笑)みんな知ってる?流行ってるよね」って。
そしたらコテさんが「ダメよぉー、ダメ、ダメ」ってエレキテル連合のマネをして、
須藤さんにも「言ってみて!」って無茶振りするというカオスな展開に…。
「俺が言うの?…ダメよぉー、ダメ、ダメ」って言った後「オカマちゃんみたいになった」って須藤さん(笑)
須藤さんの言い方めっちゃ色っぽかった…何なのあの色気…。

須藤さん「さっき運営の方に案内してもらって園内?何て言うんだっけ?校内か。
校内を案内してもらったんだけど、すごいね。コスプレイヤーの人達。
ミリタリー系の人達は置いといて、アニメのこう…(前髪を真ん中だけ垂らす)
バッキバキに固めてね!遠くから見たらかっこいいんだけど
近くで見るとかっこ悪いみたいなの、今度のライブでやろうかな?(笑)
声優さん達がCD作ってたりしてさ、熱いよね。映画とかも撮ってるんでしょ?
映画出たいな。『真面目に演技する俺』、みたいな」

須藤さん「来週また大阪に戻ってきます。6日は奈良、7日は京都…間違えた!
大阪じゃなかった!大阪って言っといて飛ばすっていう(笑)
今日髭を観ていいなって思ってくれた人が来てくれたら完売するんで。
今日は呼んでくれてありがとうございます!来年も来るよ!呼んでもらえればね!」

須藤さん「次に演奏するのは今年できた曲なんですが、10年経ったから
書けた曲なのかなって思います。聴いてください、闇をひとつまみ」

曲の流れを生み出すような斎藤さんのギターとは対照的に須藤さんのギターはほんのわずか
弦に触れるぐらいのやさしいタッチで、滲み出すような音がメロディーの中に溶けていく。
それを支えるリズム隊との呼吸もぴったりで、今のバンドの空気感がよく出てる。

須藤さん「歌い上げる曲か上がる曲、どっちがいい?歌い上げてよく分かんない感じで
終わるのもいいと思うんだけどね。上がる曲?俺もそう思ってたんだよ!」

須藤さん「あと10分って出てる。今からコテイスイがダイブします!!」
コテさん「いやいやそこの間に落ちちゃうから!危ない(笑)」
須藤さん「そこのドラムの台のところから助走つけてボーン!って飛べばいいじゃん」
コテさん「怪我しちゃう。明日もライブあるからダメ、ダメ」
須藤さん「…それさっきのやつ?」
コテさん「ダメよぉー、ダメ、ダメ」
須藤さん「…ね、全然面白くない。…ダイブしようよ」
コテさん「ほら、スタッフさんがダメって!」
須藤さん「俺が怒られてる(笑)あと7分だって。コテが飛ばないから2曲減った!(えー!)」


MR.アメリカで前に出てきてくれた宮川さんに目を奪われてたら、下手側で斎藤さんが
いつの間にかステージを降りてた。でもセキュリティ上の理由で客席には
近づいちゃダメだったみたいで、運営さん数人に両脚がっちり押さえて確保されてた…(笑)
斎藤さんも「分かった分かった!」みたいなジェスチャーしてたんだけど、
離してもらえなくてそのままステージに戻るという悲しい感じに…。

ラストは謙介さんのカウントからテキーラ!テキーラ!
ギターのイントロを迎え撃つ須藤さんの佇まいがかっこいい。
ハンドマイクの曲だからかステージの下に運営さんの包囲網が出来てて、
降りてくれるなよ!みたいな感じですごい目が光ってた(笑)
gomesさんの鍵盤ソロも謙介さんのドラムもいいな。
学祭でも熱いコール&レスポンスやってくれて嬉しかった!


演奏を終えて、ステージを後にするメンバー。髭ちゃん最高ー!って叫んでた
後ろの男子めがけてめずらしくボトルを投げる須藤さん。すぐに起きるアンコールを求める手拍子。
すると、須藤さんが「僕達は何曲でもできるんだけど、学園祭は皆で作ってるものだからね。
今日はありがとうございました」って挨拶しに出てきてくれた。
その後ろでペコっと頭を下げるコテさん。髭ちゃんのこういうところ、好きだな。

あったかい気持ちでライブが終わる。フォロワーさんが声をかけてくれたけど、
ぼーっとしててちゃんと喋れなかった…ごめんなさい…。

ざわざわしてたから何だろうと思ったら、カーテンで仕切られてた楽屋エリアから
須藤さんが出てきてて、さっそく人に囲まれた。思わず寄って行ったら握手してくれて、
「こんなびしょびしょでごめんね!」って言いながら、がしっとハグしてくれた。
須藤さんの手、汗で冷たくなってた。寒くなかったかな…。汗を拭く間も
着替える間もなくそのまま物販に直行して、いつもの神対応。ほんと頭が下がる。

その後合流したフォロワーさんとちゃっかり並んでお話できた。
宇都宮のアンコールのMCがずっと心に残ってて、その事を話したら「ありがとう、覚えてるよ」って。
伝えたい事いっぱいあったけど上手く喋れなかったからまた手紙書こう。
それで、地元奈良なので奈良楽しみにしてますって言ったら
「奈良!また会えるの楽しみにしてるよ!」って。なんでこういうをさらっと言えるの…。
図々しくも写真も撮ってもらって(やっぱり緊張で顔引きつってた)、
フォロワーさんと駅までお喋りしながら帰ってきたのでした。行って良かった。楽しかったー!
大阪芸大実行委員の皆さま、お疲れさまでした&ありがとうございました。

髭ちゃんライブ、次はいよいよ待ちに待った奈良!たのしみ!


☆以下おまけ、収められなかったはみ出し箇条書きレポ。

・頭がくらくるする演奏に乗せて須藤さんが「O.S.A.K.A…O.S.A.K.A…」って囁く謎のくだりが。
・何の曲か忘れちゃったけど須藤さんギターのネックの先を銃口に見立ててお客さん撃ってた。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


2014.11.2 大阪芸術大学学園祭『Road Show』髭ライブ
セットリスト(大体こんな感じかな?順番曖昧です)


ネバーランドドリーム(サウンドチェック)
ミスター・タンブリンマン
ブラッディー・マリー、気をつけろ!
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
黒にそめろ
それではみなさんよい旅を!

闇をひとつまみ
MR.アメリカ
テキーラ!テキーラ!
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by pochi-17 | 2014-11-06 00:14 | Live | Trackback | Comments(0)

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