カテゴリ:Live( 193 )




2015.11.1 怒髪天presents響都ノ宴 〜なんも、札幌でやればいいっしょ〜@京都磔磔

11月1日、京都磔磔であった怒髪天主催のイベント、響都ノ宴に行きました。
プレデターズの出演が発表になってすぐ行きたい!と思ったものの
自力ではチケットが取れず、フォロワーさんに声をかけていただいたお陰で
参加することができました。本当にありがとうございます…!

開場の少し前に磔磔に着くともうすでにたくさんの人が。
外には物販の他にカレーや唐揚げの屋台も出てていい匂い(と言うか中は匂いが充満してた)。
紅白のテントの下では振る舞い酒もあったけどお酒ダメだから飲めなくて残念。
番号は200番台後半だったから真ん中より少し後ろの下手側で待機。
いつもプレデタのライブでは下手側行かない(ガチなジロヲタ様が怖いから)し
対バンとかイベントの時はジロヲタだと悟られないようになるべく
誰のファンだか分からないような服装で行くけど、
今日はプレデタファンばかりじゃないし、たまにはいいよねと思って。
やっぱり磔磔は独特な雰囲気があっていいなあ。40周年なんだって。私より年上だったの!
以下ゆるいレポもどきですがほぼプレデタと怒髪天の事しか書いてませんのであしからず。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

開演時間を過ぎて、初めに怒髪天のドラムの坂さんが
赤い提灯片手にカラオケを歌いながら登場して開会宣言。

最初のライブアクトはBAZRA。男っぽい骨太で迫力のあるサウンドで、
速い曲も多くて男子が好きそうな感じのバンド。
めずらしくドラムが下手側だったから人の間から見れた。

転換の後、また坂さんが歌いながら登場してBAZRAへの感謝の言葉と次の出演者の紹介。
坂さん「俺もBAZRAみたいなドラム叩きたいけど多分一小節もたないでしょうね!」

続いては磔磔の雰囲気にもぴったりな射守矢雄(bloodthirsty butchers)と平松学(fOUL)。
2本のベースのみによるインストという無二の存在。
木の床から足の裏にベースだけと言ってもギターのようなフレーズも音も出てて、ベースの概念が変わった。
伝わってくる細かな振動が心地よくてそのまま寝てしまいそうだった…。
ふたりの息がぴったりで、大人のインストという感じだった。

転換の後、また坂さんが歌いながら登場して感謝の言葉と次のバンドの紹介。
もうすでにカラオケが流れた時点で出オチ感満載の坂さん。笑
坂さん「射守矢くんとは北海道の頃からの仲でもう半世紀近くの付き合いがあります。
あ、四半世紀?俺いくつだ。射守矢雄&平松学ってさっき紹介したけど
&いらなかったんですね。詳しくはwebで!」

続いてBUGY CRAXONE。一応ライブ前に出るバンドはYouTubeで
何曲か聴いてたんだけど、このバンドはライブの方が断然良かった。
MCでボーカルのゆきこさんが「昨日京都に来て磔磔に楽器を置かせてもらって、
今まで響都ノ宴に出た時どんな気持ちだったかなって思い出したら、
悔しかった思い出ばかりで。でも今日は烏丸通を闊歩して帰れそうです!」って話していて、
怒髪天やファンだけじゃなくて他の出演者にとっても特別で大事なライブなんだなあって。
その後の最後の曲のLesson 1の“自信持って、胸を張って”という歌詞で
ゆきこさんの目が潤んで鼻が赤くてるの見てもらい泣きしそうになった。
全身で目一杯歌を届ける姿が印象的だった。


プレデターズは楽器のセッティングの時に高橋さんだけ出てきてドラムのチェック。
軽く叩いてるだけでかっこよくてずっと聴いていたかった。
転換の後にまたまた坂さんが歌いながら登場。
俺たちとは違ってスマートな方向に進化したロックンロール!と
紹介されたのはお待ちかねのTHE PREDATORS!

PREDATORSのライブが磔磔で観れる日が来るなんて夢じゃないよね?
いつものSEが鳴ってフロア後方の階段をさわおさん、高橋さん、JIROさんの順に降りてくる。
JIROさんが姿を見せた瞬間、磔磔が磔磔じゃないみたいに錯覚するような黄色い歓声。笑
通路脇の柵の近くにいた人が押し寄せてくるからJIROさんちょっとびっくりしてた。
その頃には結構フロアが詰まってきてて人の間から頑張って見る感じに。
それでもこの距離で観れるなんてもう最初で最後かもって思うぐらい近かった。
さわおさんは柱の陰で見えなかったけど…。意外と高橋さんがちらちら見えた。

ツアーを思い出させるNightless Cityで始まってグッと上げるSHOOT THE MOON。

さわおさん「今日は北海道出身のバンドマンが集まってる中、高橋くんはどこ出身なんだい?」
高橋さん「東京都です」
さわおさん「なーにぃーーー!やっちまったな!!高橋くんは今日から
俺の養子となりました。今日から山中だ!(笑)
この磔磔のイベントには3年前にも一度出させてもらって。淳のドッキリの時だったかな。
その時に観に来てたJIROくんと高橋くんもステージに上がってもらって」

さわおさん「俺とJIROくんはさっき、一時間ぐらい前に京都に来たところで。楽屋で髭剃ってそのまま出てきました。
それでもうスイッチが入るんだからやっぱりロックスターは違うな!」
高橋さん「さわおさんもJIROさんも、いつでも出れるって言ってたんですけど二人とも耳にイヤモニ着けてなかったです」

MCのシメにさわおさんが言った「俺達PREDATORS、仲良くしようぜ!」のかっこよかった事。
ワンマンにも負けないテンションでBRAIN CALLY。ぐんぐん熱気が立ち込めてくる。
TRIP ROCKの合いの手もばっちりでプレデタファンの多さを実感。
Smoky Surf Shop Boogieのベースライン、ほんといいなあ。体が勝手に揺れる。

さわおさんはビール持参でステージに上がっていたんだけど途中でビールがなくなったらしく、
「俺の有能なスタッフ、ビール持ってきて!」と催促。すかさずJIROさんも「俺も!」って。
そしたらジロヲタさんからキャーッ!って悲鳴が上がって、
さわおさんが「俺の時もキャーッて言ってよ!」って。笑

JIROさん「さわおさん今日衣装忘れて来たんですよね?」
さわおさん「ちょっと長くなるけど話してもいい?プレデターズのツアーで
高橋くんが物販のとは違うVネックのTシャツを特別に作ったんだけど
高橋くん着てみたら小ちゃくてLサイズも作ってもらって。
その着れなかったMサイズのは俺が貰って、今日それを来てこようと思って
出して吊ってたんだけどJIROくんはきっと自分の作ったTシャツ着るでしょ?
でも高橋くんは絶対何も考えずに同じの着てくるからそうすると二対一に
なっちゃいけないと思って着てこなかったの。そしたら二対一になってる!!
めちゃくちゃ俺目立ちたいみたいじゃん!!…これでスターの事をじっくり見てもらえたかな?
高橋くんはスターじゃありません。高橋くんはビニ傘とバナナとTシャツを持って京都に来ました」

JIROさん鑑賞タイムを設けてくれたさわおさん、ビールを飲みすぎてゲップが出そうになる。笑
ツアーの時のJIROさんのあだ名はミスター栗饅頭だったけどこの日は二郎丸って呼ばれてて、
(五郎丸選手の)あのポーズやってよ!って無茶振りするさわおさん。
だけどもさわおさんがお手本として見せたポーズが若干違ったらしく、
「それそれだとお尻にぐさっ!みたい(笑)」とJIROさん。
さわおさんが次にやったポーズ見て今度は「カエル?」って。

JIROさんが静かにベースを弾き始めてMonster In My Head、
タイトなドラムがかっこいいTyrant、タイトルとは裏腹にご機嫌なCrazy Babarと続く。

さわおさん「ツアーファイナルで次は2、3年後だな!って言ったんだけど、今日の事完全に忘れてたな!」
JIROさん「音楽サイトの見出しでそれ見ましたよ(笑)」

さわおさん「俺、今日が初日だと思ってなくて増子さんを飲みに誘ったら明日もあるからって
言われてそれでシミさん誘ったら尿酸値高いからダメだって断られて(笑)」

さわおさん「パンクロックが魂を貫く夜 柵を乗り越え産声を上げろ!」
高橋さんの鬼ドラムのイントロが最強なHurry up! Jerry!、JIROさんのコーラスも
聴きどころの爆音ドロップ、ラストは狭いライブハウスの空気感にぴったりなWILD TIGER。

ライブを終えてまたフロアを通って帰って行くメンバー、かなりもみくちゃな感じに。
それにしても、もうこんな距離では観れないんじゃないかと思うほど近かった…。

そしてトリはもちろん怒髪天!熱いライブ、お客さんの一体感、もはや職人芸なMC、どこを取っても最高だった!
2曲目だったかな、シミさんが下手側の足場に乗って煽ってたのがかっこよかったなあ。
増子さんは口に含んだ水を豪快に噴射してた。

怒髪天の時は後ろに下がって観てたんだけど、階段のところで出番を終えた
出演者の方達がライブを観ていて、プレデターズも全員観てた。
さわおさんはビール片手にサングラスも外してリラックス。

増子さん「今日持ってきたサッポロクラシック、この間北海道に行った時に
坂さんがビール持って帰ろうとしたらドラムの機材が缶に刺さってビール漏れてきて、
空港で呼び出されたんだよね。坂詰カツヒロ様ーって。名前間違ってたんだけど俺ピンと来て。
そしたらガラガラがビニールに覆われて出てきてすみませんすみませんって」

増子さん「坂さんが出番前にも出ていいですか?って正気か?
どんだけ出たがりなんだうちのわんこ!もうカリカリあげませんよ」
坂さん「エサ代かかりますよ。子供もついてくるし」
増子さん「ダイエットフードだ!この間かわいいボストンテリア見かけてね。あのハーネスみたいなの着けたい」

増子さん「今日はみんなスターのJIROくん観れてもう元取れただろ!存在確認できただろ。
JIROくんの方ばっかり見て誰もさわおの事なんか見てなかったな!」
シミさん「山中!そんなことないぞ!」
増子さん「うちのシミさんだって北海道出身の金髪のベースなのにな!」
シミさん「盛り上がっていこうぜー!」
増子さん「普段そんな事言わないじゃん。黄色い歓声はバンドマンの栄養だからな!
俺ら栄養が足りてないから髪も抜けてきちゃって。モニタって分かる?
バカじゃないからそれぐらい分かるか。ロックの神様から愛されてるJIROくんが乗っても
傾かないけど俺らが乗ったら傾いてステージから落っこちるよ。
今日はみんな北海道出身の奴らが集まってくれてな。高橋だけ東京なんだな!」
ちらっと後ろ見たら高橋さんいい顔して笑ってた。
増子さん「BAZRAなんかこんな目ぇして、何回か目玉落っこちてたな!」

MCでは休む間もなく笑わせて、曲はばっちり決まってて時々うるっとさせられて。
若いバンドにはない、出せないかっこよさだったなあ。
本編が終わってすぐ手拍子か始まって、階段のところではさわおさんが
手拍子に合わせてビール持って踊ってた。笑

すぐにアンコールが始まって階段降りて来て増子さんが開口一番「例のごとく時間ぎりぎりだよ!
9時過ぎたら近所の住民が槍持って周りを囲むんだろ?」って。それは大変だ!

ラストはプレイヤーI。何だろうな、この感じ。上手く言葉にできないんだけど心をぎゅっと握られるような、
だけど聴き終わる頃には元気になってるような力強さがあって。いいライブだったなあ。

恥ずかしながら初めて怒髪天のライブを観たんだけど、また観たいなって思った。
それにしても、怒髪天が出演者にもお客さんにも愛されてるのを
ひしひしと感じたし、その理由が分かるライブでした。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.11.1 怒髪天presents響都ノ宴
〜なんも、札幌でやればいいっしょ〜@京都磔磔セットリスト

THE PREDATORS


01.Nightless City
02.SHOOT THE MOON
03.BRAIN CALLY
04.TRIP ROCK
05.Smoky Surf Shop Boogie
06.Monster In My Head
07.Tyrant
08.Crazy Babar
09.Hurry up! Jerry!
10.爆音ドロップ
11.WILD TIGER


怒髪天

01.独立!俺キングダム
02.ホトトギス
03.酒燃料爆進曲
04.俺達は明日を撃つ!
05.オレとオマエ
06.ジャガイモ機関車
07.ひともしごろ
08.孤独くらぶ
09.宜しく候

ENプレイヤーI
[PR]



by pochi-17 | 2015-11-15 16:09 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.10.10 MINAMI WHEEL EXTLA EDITION@なんばHatch

10月10日、なんばhatchであったMINAMI WHEEL EXTLA EDITIONに行ってきました。
二部制とはいえオールナイトで結構きつかったけどお目当ての髭ちゃん以外にも楽しめた。
全部はレポできないので、髭ちゃんメインのざっくりレポを。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

5Fに上がった時に細美さんの声が聴こえてきたから何だろって思ったら
ステージで卓人さんがDJやっててELLEGARDENのMissing流してた。
他にもドラゴンアッシュとかテレフォンズとか、フェスっぽい曲を次々と。

ライブのトップバッターはねごと。
そのイメージからは想像できないような演奏力と迫力。
特にドラムの小夜子ちゃんとギターの瑞紀ちゃんがかっこよかった!
幸子ちゃんの声はポップでキュート、DISTINYだったかな、
佑ちゃんがくるくる回りながら楽しそうにベース弾いてたのが印象的だった。
メルシールーとかカロンとか懐かしい曲も聴けて良かった。


続いてThe Mirraz。
いつかライブ観てみたいなとは思ってたけどやっと観れた。
畠山さんのマシンガン的な歌詞の乗せ方はやっぱすごいな。
新曲のタイトルがなかなか衝撃的だったけど曲は良かった。
MCではミナホのスポンサーがプレステな事に触れてゲームの話をしたり、
ジョークで次の曲はプレイステーション4って曲ですって紹介したり。
後ろで観てたけど前の方は若い子が多そうで盛り上がってた。
ラストナンバー聴けて嬉しかったな。好きだったんだ、あの曲。


前半ラストはWHITE ASH。
髭ちゃんとの対バンぶりに観たけど更にかっこ良くなってた。
激しい中にも美しいメロディがあって、英語と日本語を自在に行き来するような
歌詞も独特で、また次に観る時はもっと進化してるんだろうなって思った。
曲が終わってギターを替える時にのび太さんのストラップが絡まってスタッフさんに
直してもらってたのがお父さんに服を直してもらってる子供みたいでかわいかった。笑
その時にのび太ー!って呼ばれて「はいっっ!」って返事してたのも。愛されてるね。
ちなみに新曲はプレステのソフトのタイアップだそう。すごいな。


ここで前半が終わって一旦ハッチを出ようとしたらフォロワーさんとばったり会って、
無理やりご飯に付き合ってもらいました。ありがたや。
その後しばらく休憩して22時前ぐらいにハッチに戻ったのかな、
ヒトリエのライブを少しだけ観て、荷物重くて体力無駄に消耗するからロッカーに。


ドレスコーズも初めて観たけど、志摩さんて実在するんだな…って思った。
何だろう、不思議な存在感のある人。魅せるのが上手。
この日のドレスコーズはドラムが少年ナイフから一旦籍を抜いた野良ドラマー
(志摩さん談)のえみさん、ギターがねごとの瑞紀ちゃんと豪華な編成。
志摩さんはフロアに2回ダイブして、その度に慣れた手つきでマイクのケーブルを
さばくスタッフさんが鵜飼の鵜匠さんに見えた。笑 志摩さん、ダイブしておきながら
怪我しないように楽しもう、大人だから分かるだろ?って。22時過ぎてもまだここにいて
トイレに隠れてる未成年もいるだろ?そんな奴らに歌いますって言ってた。


続いてcero。802でもCSでもよく流れてたから何となくは知ってたけど、
流行りのシティポップって言うのかな、洗練されていて職人の集まりといった感じ。
もう10月だけどって言いつつサマーソングも演奏してくれた。
前日は韓国でのライブで、その時のMCのカンペがまだ残っていてそれを、とカムサハムニダ!って。


さあ次はお待ちかねの須藤さん百々さんの公開収録!ってそわそわしながら待ってても
転換が進むだけで一向に始まる気配がない。時間確認したらもう始まってる頃だし
嫌な予感がしてTwitter見たらもうすぐ始まります!って3Fのステージの写真が上がってて、
絶望しながら何とか外に出て急いで向かったけどほとんど終わってた……。
3Fでやるなんてそれまで書いてなかったよ。ひどい。

着いた時にはふたりともスケッチブックを手に同じ質問に
同時に答えるコーナーをやってたみたいで、ドライブデートの話をしていて須藤さんが
「自分は運転ができないから相手に運転してもらってストコちゃんは助手席!」とか言ってた。笑
「ナビゲーションもできないから、助手席で盛り上げる!」って。
土井ちゃんが「オープンカーとかどうですか?」って言ったら百々さんが
「オープンカー乗ったことないから…」って言って、話そこから!?って突っ込まれてた。笑

あと髭とモーサムのメンバー、ひとりだけもし交換or加入してもらうなら?っていう質問で
須藤さんがモーサムからひとり選ぶならあえてドラムの勇さんだと(最近はドラムじゃないけど)。
髭は最高3人同時にドラマーがいたからねって須藤さんが言ったら土井ちゃんが
そんなにいたっけってびっくりしてた。百々さんが髭から選んだのはフィリポ。
すると須藤さんが「そこナイーブな話題だから」って。うん、フィリポ元気にしてるかなぁ…。

最後にラジオを聴いてる人に、とメッセージを求められた須藤さん。
「ほんとに大阪の人が大好きなんで…」って言ったら
「福岡でも同じこと言ってんだろ!」って百々さん。お察しの通りです。笑
百々さんは11月にあるツアーの大阪公演の告知をしようとしたんだけど日にちが分からなくて、
そしたらお客さんから4日!とか8日!とか聞こえてきたんだけど正確には6日だったらしく、
「お前ら10枚ずつチケット買えよ!!」って百々さん。笑

そんな感じで公開収録は終了。遅刻したせいで少ししか見れなかった…( ; ; )
あ、ストコちゃんこと須藤さんは白スウェットできらっきらしてました。


その後ぶらぶらしながら水曜日のカンパネラをほぼ音だけ聴いて、
(きっびっだーん♪きびっきびっだーん♪も歌ってた)中に入ってBLUE ENCOUNT。
ライブ前に土井ちゃんが出てきてダイブ、モッシュ、水撒きなど周りに危険を及ぼす行為は
禁止ですとアナウンス。もしそういう行為をした場合は退場してもらいます。
もう電車ないし雨降ってるしつらいよー、って。他のバンドではそういう注意はなかったから
激しいんだろうなー、けど言うこときかない人もいるんだろうなーって思ってたら
案の定ダイバー続出してた。盛り上がるのは自由だけど、ワンマンじゃないんだから。
MCで好きなように楽しんで、みたいな事を言ってたのも勘違いした人多そう。
マナーの悪い客に萎えて楽しめなかった。曲は…10年くらい前だったらはまる要素はあったかなあ。


前に行ってももうそこまで押されたりしないだろうと踏んで上手前に移動して片平里菜ちゃん。
サウンドチェックは本人達がやるんだけど、その時に伊澤一葉さんが出てきてびっくり。
その日岡山でソロライブだったから最初まさかね、似てる人かなって思ったけど
前にも里菜ちゃんのサポートやってたし、と思ったら本人でした。
みんなそれぞれバンドを表しているようなSEを流して出てくるんだけど
この時だけ流れなくて、それが逆に印象的だった。
この時間帯にシンガーソングライターが出てきて、眠気を促してしまうかもって里菜ちゃん。笑
一葉さんと里菜ちゃんのふたりだけで演奏された煙たいが極上だった…。
その後のBAD GARLも一葉さんの鍵盤が曲に彩りを添えていて素敵だったなぁ。
コール&レスポンスの声が小さくて、さっきはもっと声出てたでしょ?って。
一葉さんの鍵盤聴いたらハイエイタスに会いたくなってしまった…。
今度いつ会えるかな。いつもの鍵盤弾きながらスタンド?に脚をかけて
あぐらかいてるみたいなちょい悪スタイル見れて嬉しかった。


続いてMO'SOME TONEBENDER。
いつだったか忘れるぐらい前にRCで観た事はあったけど、それ以来。
武井さんが発光するサングラスに総柄のガウンみたいなコートを纏って派手に登場。
途中で脱ごうとしてたんだけど、すっと脱げなかったのがちょっと面白かった。
しかもひとりだけマイクカッコつけたやつだし。笑
なんだけど、極限まで歪ませたベースも力強くて走ってるドラムもギターも
百々さんの歌も煽りもパフォーマンスもめちゃくちゃ良くて。
正直曲も知らないしどんな感じなのかなって思ってたけど、
ちょっともう訳が分からないぐらいモーサムかっこよかった。じっとしてる暇なかった。
「先週からツアーが始まってまして明日は磔磔です」とツアーの告知。
今度はちゃんとシャングリラの日付もばっちり。何回も前に出て煽ってくれた。
ストロボライトに照らされた百々さんがストップモーションみたいに見えて非現実の世界みたいで、
ラストは未来は今。百々さんがアンプからシールド引っこ抜いてギター鳴らしたまま
去って行ったのがほんとかっこよすぎでやられた。モーサムはまたライブ観たい!


続いてお待ちかね、ほんとお待ちかねの髭ちゃん!
幕が閉じたまま転換とサウンドチェックが始まって、幕と床の間の2cmぐらいの隙間から
何か見えないか覗いてみたけどやっぱり無理だった。笑
須藤さんによるマイクテストがやたら色っぽかったんですけど………。
サウンドチェックではブラッディ・マリー演奏してくれた。わくわくが止まらない。
転換が終わって一旦はけてSEが鳴って幕が開く。
薄暗い中、ステージに向かうメンバーの姿。須藤さんは最後に出てきたのかな?
それぞれ立ち位置について、ミラクルズのSEに乗ってゆらゆら踊る須藤さん。

需要あるか知らないけど恒例だから一応ファッションチェックを。
須藤さんは黒のだぼっとした長袖くるぶしたけのだぼっとしたパンツ、足首見せてた。
斉藤さんは縦横斜めの線が幾何学模様っぽい黒地に白の模様のシャツ。
宮川さんは黒のゆるいシルエットのジャケットインナー白のトップス、黒のゆるパンツ。
コテさんは黒のバンT、
謙介さん白のTシャツ、
gomesさんは白のシャツだったかな?(だんだん雑になっていく…)

一曲目がいきなりアルバムからの新曲のテーマ・フロム・ダリアで不意打ちくらった。
打ち込みドラムに暗めの照明、そこに浮かぶハンドマイクの須藤さんのシルエット。
明け方4時、サイケデリックなグルーヴにくらくらした。
曲中須藤さんがマイクスタンドの脚に体重をかけて傾けて
キャッチしてたのはパフォーマンス?それとも偶然?

そのまま黒にそめろ。曲中、斉藤さんがコテさんのところに来て
ふたりでニコニコしながら演奏してたのが何だかすごくぐっときてしまった。
全然泣くような曲じゃないのにね。笑

3曲目はボニー&クライド。この曲のラスサビ前のうねるベースが好きすぎて宮川さんを凝視。
フロアを眺めて嬉しそうな笑顔を浮かべる斉藤さん。須藤さん最後笑顔で手を広げてた。

須藤さん「こんばんは!髭です!」

「今日は朝方に夜の本気ダンスが観れるよ!僕たち髭は先日ねむらないという
アルバムをリリースしました(聴いたよ~)…ありがとう。
そのアルバムからもう一曲やりたいと思います。また今年中に
大阪に帰って来るのでライブにも来て下さい。ネヴァーランド・クルージング」

斉藤さん、gomesさん、コテさんのさらさらと耳触りの良いコーラスが重なる。
跳ねるリズムとの相性も抜群。楽しいのに切なくなるような不思議なバランス。

須藤さん「Are You Ready?オーサカー!」

須藤さんがギターを掻き鳴らす。ロックンロールと五人の囚人。
この日はダーリーーーンありでテポドン普通バージョンだった。
最後メンバーが謙介さんの方を向いて力強くドラムでシメ。

須藤さん「サンキュー!オーサカ!」

エフェクトが効いた斉藤さんのトリッキーなギター。
須藤さんがハイジのタオルを顔の前にぶら下げて、そのまま
幕が落ちるようにすとんと落とす。テキーラ!テキーラ!
コテさんは左手スティック、右手マラカスという変則スタイルでドラムを叩いてた。
間奏でミラーボールの光に向かって手を伸ばす須藤さん。
コール&レスポンスの後、急にクールになるとこがいいな。

演奏を終えてステージを去るメンバー。イベントだからアンコールもなくて
余計短く感じたけど楽しかった!ダリアが最高にかっこよかった。


その後途中からだけど久々にLEGO BIG MORL。力強くてキレのあるドラムと
鉄壁のアンサンブル、美しい歌声はそのままに打ち込みの要素の
ある曲も新たに加わったりしていて印象が変わってた。
MCではギターのヒロキさんが実家からハッチに来る途中、堺の辺りで
スピード違反で捕まって罰金18000円取られてゴールド免許もなくなって、
ここにいる誰よりも高い入場料払って来ました、今日はその気持ちを
曲に込めて演奏します、と。パトカーで追いかけられて、
俺?俺!?って思って。まぁ俺しかおらへんかってんけどな。って言ってた。笑
最後はRAINBOWをみんなで歌ってライブを締めくくる。

トリの夜の本気ダンスも気になったけど限界だったからここで私のミナホエクストラは終了。

フロアを出ると屍と化したキッズ達がそこら中に転がってたんだけど、
ロッカーの上によじ登って寝たりゴミ散らかしたりマナー最悪だった。
もしロッカー固定されてなくて何かの拍子に倒れて人が下敷きになったりでもしたらどうするの?
そんな事してたら来年以降ライブなくなっちゃうよ。ここは君らの家じゃないんだよ。

最後に愚痴が出てしまったけどライブ自体は楽しめました。
もっと人少ないのかと思ってたけど最後まで結構入ってたし。
フェスみたいに色々観れるのはやっぱり面白い。
でも結局は髭ちゃんのワンマンが恋しくなったのでした。早くツアー行きたいな。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.10.10 MINAMI WHEEL EXTRA EDITION
@なんばHatch 髭セットリスト

SC.ブラッディー・マリー、気をつけろ!
1.テーマ・フロム・ダリア
2.黒にそめろ
3.ボニー&クライド
4.ネヴァーランド・クルージング
5.ロックンロールと五人の囚人
6.テキーラ!テキーラ!
[PR]



by pochi-17 | 2015-10-15 23:54 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.10.4 THE PREDATORS ROCK'N'ROLLPANDEMIC TOUR@なんばHatch

10月4日、なんばhatchであったTHE PREDATORSのライブに行ってきました。
THE PREDATORSのライブも3年振りだったけどなんばhatchに行ったのも久々。

今回整理番号は4桁だったから暇を持て余して人間観察ばっかりしてたら
やっぱりJIROさんファン多いな…。思ったより痛い人は見かけなかったけど。
先にドリンク交換も済ませて、どうせ始まったら動くだろうけどPA卓の辺りに。
開場BGMでラモーンズのBonzo Goes To Bitburgが流れてた。
(ちゃんとアプリで聴き取って調べたから合ってるはず!笑)
いつものようにレポらしきものを。MCの順番とかタイミングは曖昧です。

開演10分前に携帯オフったから正確な時間は分からないけど、少し押してたかな?
BGMの曲が終わる度に来るかな?って感じで皆一瞬静かになるからそわそわ感が増した。
フロアの照明が落とされると一気に前方に押し寄せるからスペースが空いてさわおさん側に。
SEとか鳴ってたんだろうけど歓声がすごくて覚えてない。
ただ暗闇の中、後ろから光を浴びた三人が歩いてきた姿は覚えてる。
需要あるか分からないけど一応ファッションチェックを。
さわおさん黒のライダースっぽいジャケット(布っぽい素材)に黒のツアーT、黒?のパンツ、
高橋さん白のツアーTシャツにデニム、JIROさんレイドバックTに濃いネイビーのデニム、
黒と白のコンバース髪アッシュ系ブラウンで洗いっぱなしみたいなラフな髪型。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

アルバムと同じNightless Cityでライブはスタート。
ツアーも終盤に差し掛かり、三人の息もぴったり。

アッパーなSHOOT THE MOONで早くもモッシュが起きる。
踊ったり拳をあげたり歌ったり、みんな思い思いに楽しんでる。


さわおさん「大阪!3年ぶりにロックンロールを鳴らしに来たぜ!」

MCでは近況を。他にも何か喋ってた気がするけど忘れた。笑

さわおさん「俺はマッサージのお店に行くのが好きで、マッサージも整体とか接骨系のと
アロマ系のがあるんだけど俺が好きなのはアロマ系のマッサージで、
行くとよくスウェットのハーフパンツに着替えて下さいって用意されてるじゃん。
なんだけどその店には薄い紙のパンツしか置いてなくて、こんなの履くのかよ、
しかも後Tバックみたいになってるし横は紐で履いてる方が恥ずかしいわ
それだったら全裸のほうがいいわっていうパンツが置いてあって。
それしか置いてないから仕方なく履いたんだけど、どう見ても
俺のアフロが見えてて…俺のブロッコリーが見えてる訳よ。
でも次にその店に行ったら普通のハーフパンツが置いてあって。
それで気づいたんだけど前のは女性用だったんだよ。
スタッフの人がドア開けた瞬間あっ!ってなったんだけど言えなかったんだろうね」

「JIROくんの髪の色、高級な栗まんじゅうみたいだね(笑)
プレデターズは普段ピロウズのライブにはいない出待ちのファンがいるんだけど、
車はスモークが貼ってあるから中は見えなくて、最低でもここはさわおかな、
高橋はいいやって感じで見てるんだけど(笑)、誰がどこにいるか見えなかったんだろうね、
『あーん誰か分からない!!』って言われて。その状況であーん!って言えるのかと思って。
俺のの心に刺さった名言一位はチャップリンの名言でLife is desire, not meaning、
2位は仙台の出待ちファンの一言、あーん誰だか分からない!これでしばらく楽しませてもらいました」


痺れるイントロのBRAIN CALLY。高橋さんの豪快なドラムの
叩きっぷりがスカッとする。JIROさんのコーラスも見もの。

イントロのリフに合わせてオーディエンスが歓声で応えるTRIP ROCK。
ループするベースのフレーズが癖になる。

Smoky Surf Shop Boogieは体が勝手に反応する。
合いの手を入れるのも楽しかった。加速していくグルーヴがたまらない。

WALK ON THIS WAY!だったかな、さわおさんがギターのネックを
銃に見たててフロアを撃ってたのがかっこよかった。

暗闇の中から浮かび上がるようなイントロのMonster In My Head。
ラスサビ前の高速ドラムに目を奪われた。

Risky Revolutionのイントロはやっぱり髭ちゃんのさよならフェンダーに似てる。
さわおさんも曲作った時にそれを自覚して須藤さんに了承を得たと前に言ってたけど。笑
歌い始めてすぐやめて演奏をストップさせるさわおさん。
モニターがおかしい、と上手袖のスタッフさんの元に。

高橋さん「今の、さわおさんが歌詞を間違えたって可能性もゼロじゃない」
JIROさん「俺の髪の色の事を馬鹿にするからじゃない?(笑)」

さわおさん「大丈夫?このままやるの不安なんだけど…ちょっと返ってきた」
高橋さん「俺の所にも返ってきました」
さわおさん「お前のところには返らなくていいわ」

「何事もなかったように」とおもむろにMonster In My Headのアウトロの締めを
リプレイして曲に繋げるさわおさんのアドリブにも瞬時に応えるJIROさんと高橋さん。

タイトルとは裏腹にご機嫌なCrazy Babar。
この曲のさわおさんのギターソロ、キャッチーでいいなぁ。

“パンクロックが魂を貫く夜 柵を乗り越え産声を上げろ”と
さわおさんが語ってLAID BACK BOY'S BLUE。
間奏で高橋さんの方を向いてアイコンタクトを取りながらベースソロを弾くJIROさん。
二人の息のあったコーラスが何だかとても嬉しかった。

プレデターズのダークサイド、ROCK'N'ROLL LAY DOWN。
さわおさんのシャウトにも似た歌い方に心を掴まれた。

さわおさん曲のBite And Fight!は音源よりライブの方が良かった。
熱気が立ち込めてゆらゆらする頃に聴く、様々な表情を見せるさわおさんの歌声が素敵。

男っぽくて疾走感があるTyrantは言わずもがなフロアがぐちゃぐちゃになる。
目の前にある音楽だけに身を委ねて夢中になれる空間。


曲が終わり、暗くなると声援が飛ぶ。

\さわおさーん!/
\JIROー!/
\高橋ー!/
\俺も高橋ぃぃー!/

さわおさん「今面白い事言った奴がいるな(笑)」

「スターと一緒にいると声援のお裾分けって言うか、ピロウズのライブだと
曲が終わってチューニングとかしてると皆帰っちゃったのかな?ってぐらい
静かなんだけどすごいね。一回ここにいる全員で俺の名前叫んでみてくれない?」

\\さわおさーん!//
さわおさん「結構これは心持ってかれるな!(ご満悦)」

\\高橋ー!//
さわおさん「高橋コールはソロの方がいいな(笑)」

さわおさん「札幌にはGLAYのTERUくんとスカボロのkyokoちゃんが来てくれて。
ピロウズのメンバーなんて東京でも来ないぞ。まあ誘わないけど(笑)
その日ちょっと思うところがあったけどライブ終わった後にTERUくんから
メッセージが来て、失敗も調味料ですよ!って書いてて。今日も調味料多めでお送りしました」

「プレデターズは元々ライブの時間が短いんだけど、今回NIRVANAに寄せた曲を外したら
もっと短くなってしまったので仙台で新曲を作ってきました。
スカボロやピロウズだと一時間半ぐらいだけどGLAYは2時間半とかやるじゃない?
そしたらJIROくんを見に来た人からえ、もう終わりなの?って思われるから。
この間岡山のライブで客席で倒れちゃったお客さんがいたんだけど、
出してもらって運ばれて行くのを見てJIROくんが
『さわおさん、これでライブの時間が延びましたね!』って」

JIROさん「さわおさんがそういう事言うと本当だと思われるからやめて下さい(笑)」
さわおさん「ロックンロール界隈の最後の良心が…」
JIROさん「言ってない!」(と、さわおさんにピック投げつける)
ピックがさわおさんの近くに落ちてそれを拾おうとするも床にくっついて取れない。笑
さわおさん「俺の前にいるけどJIROくんの事しか見えてないって奴!」

誰よりも早く挙手した人にさわおさんがお客さん伝いにピックを贈呈。
JIROさん「俺の事見てるって言っときながらあの人HISASHIプロデュースのタオルしてるんですよ」
(本人からKEMURIのタオル!と訂正)
さわおさん「KEMURIのタオルなの?KEMURIって言ったらエルレの方が近いから
じゃあ高橋くんのファンじゃないの?(本人はGLAYファンです!と。笑)
これで俺のことも気になっただろ?」さわおさんかっこいー!

さわおさん「Mr.栗まんじゅうは今回のツアーどう?」
JIROさん「推しますね(笑)俺の経験上、盛り上がった次のライブは失敗するから集中してやります」

さわおさんが恒例の新曲の歌詞を書いたカンペをお客さんに持たせる。
その後ろで高橋さんが無言で「閉じちゃえ!」みたいなジェスチャー。笑
JIROさん「裏に『勝訴』って書いて途中で裏返しちゃえ!(笑)」

タイトルのTRINITYには三位一体、三人組という意味もあるので
このタイトルにしました、と新曲のTRINITY。

ピロウズを彷彿とさせる切なくて温かい世界観の歌詞のミディアム曲は
三人の結びつきや信頼感が見て取れて、余計にぐっときた。

さわおさんが「まだまだ暴れ足りないだろ?」と、
聴こえてきたのはアメコミのテーマ曲みたいなHurry Up! Jerry!のイントロ。
どんどん加速していく爆裂ドラムと少しふにゃっとしたファニーなさわおさんの歌が最高だった。

ラストに向けてここからフルスロットルで爆音ドロップ。
初期曲の中でもやっぱり人気があるみたいで一番押しがきて気付いたら4列目。
間奏前のピシッと締まった高橋さんのドラムが反則並みにかっこいい。

そのままの流れでWILD TIGER。イントロのベースが速くなっていく鼓動に重なる。
さっきの新曲じゃないけど、このアンサンブルを観ていたら三位一体という言葉がしっくりきた。

ラストはTHIS WORLD。この曲もドラムが豪快でほんと気持ち良くて
高橋さんばっかり見てしまった。JIROさんのコーラスもいい!

演奏を終え、ステージを後にするメンバー。
高橋さんがスティック投げようとしてたのはこの時だったかな、
すぐアンコールを求める手拍子(ライブハウスっぽい速いやつ)が始まる。
しばらくして再びステージにメンバーが。
アンコールでは三人ともお揃いの白のツアーTに着替えてた。

一曲目は高橋さん曲のSTART!この曲はキーを少し上げて歌ってた。
プレデターズにはめずらしいタイプの高速ツービートで、ELLEGARDENの
曲みたいな高橋さんのドラムは文句無しだしJIROさんのベースラインも光ってた。
ゴールテープを切った時がスタートさ、って歌詞も含めて大好き。

イントロでのさわおさんのギターの鳴りが心地良いTyphoon Jenny。
あと少しでライブが終わってしまうっていう実感が急に押し寄せてきて切なくなってしまった。

演奏を終えてステージを後にする三人。
またすぐに手拍子が始まる。場内にはNightless Cityが流れてる。

しばらくして、お揃いの白いツアーTシャツに着替えメンバーがそれぞれビールを手に登場。

(お客さんから「飲みたいー!」の声)
さわおさん「飲みたい人は自分でちゃんとお金を出して買ってください」
乾杯の後、くつろいだ様子でドラム台に腰掛けるさわおさん。億劫そうに立ち位置へ。
高橋さん「なかなかギター持たないからいつやるんだろうと思ってました」

ライブのラストを飾ったのはJIROさんのベース始まりのLIVE DRIVE。
ベースのプレイも歌もドラムソロも全部最高だった。何より楽しかった!
THE PREDATORSのライブは変に感傷的になったりしなくていい。

ライブの後半にさわおさんが「次はいつになるか分からないけど、
曲作ってまたライブやるわ!」って言ってくれたのが嬉しかったな。
次はまた3年後とか言わず、いつでも帰ってきてね。
磔磔もフォロワーさんのお陰で行ける事になったから今から楽しみ!


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


2015.10.4 THE PREDATORS ROCK'N'ROLLPANDEMIC TOUR
@大阪 なんばHatch セットリスト(セトリ共有サイトより)

Nightless City
SHOOT THE MOON
BRAIN CALLY
TRIP ROCK
Smoky Surf Shop Boogie
WALK ON THIS WAY!
Monster In My Head
Risky Revolution
Crazy Babar
LAID BACK BOY'S BLUE
ROCK'N'ROLL LAY DOWN
Bite And Fight!
Tyrant
Trinity
Hurry Up! Jerry!
爆音ドロップ
WILD TIGER
THIS WORLD

EN
START!
Typhoon Jenny

EN2
LIVE DRIVE
[PR]



by pochi-17 | 2015-10-15 23:47 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.03.29 ABENO CIRCUS

3月29日、あべの一帯であったサーキット型ライブイベント、ABENO CIRCUSに行ってきました。
髭ちゃんレポメインで書いてるので他はかなりざっくりしてます。ごめんなさい…。
まあ髭ちゃんのレポもいつも通り曖昧な記憶を頼りに書いてるので完璧ではないけども。

2時過ぎにリストバンド引き換えのために安倍乃荘に。敷地内に桜が咲いてた。
去年は道に迷ってすごく彷徨った記憶がある安倍乃荘に奇跡的に迷わず行けた。
阿部野橋駅の東口?(ドラッグストアのある方)からまっすぐだったのになぜ去年あんなに迷ったのか…。
その後一旦キューズモールぶらついて、ROCK TOWNでザ50回転ズ。

まだお客さんの入りも少なめだったけど、とりあえずいちばん後ろで観ることに。
幕が閉まったままサウンドチェックをして、しばらくしてライブがスタート。
ライブを観るのは初めてだったけど、熱くて直球なロックンロールが気持ちよかった。
何も考えないで気づいたら踊らされてる感じがいい。
お客さんもまだあったまってなかったから、声が小さい!そんなんじゃ髭も出てこないぞ!って(笑)
天王寺エレジーっていう曲だったかな、ダニーさん自ら照明さんにあれこれ指示を飛ばして
ピンクの照明にミラーボールを回してもらって歌いはじめたのは笑った。
動き回ってぐしゃぐしゃに弾いてるようでいて演奏が乱れないのはすごいなぁって。

終わってすぐ安倍乃荘に移動して髭のサポートメンバーでもあるgomesさんの弾き語り。
着いたらまだ前の方のライブ中だったから入るのを待ってたら廊下でgomesさんがバンドのメンバーとお話されてた。
中に入ったらフォロワーさんを見つけて一緒に観ることに。せっかくだからって前に行ったら
2列目(前には誰もいなかったから実質最前)のど真ん中というめちゃくちゃいい位置に…
去年はそんなのなかったけど今年は転換中にお笑い芸人さんの卵が漫才をされていて、
いきなりの事でみんな出てきた瞬間に笑ってしまって出オチみたいになって申し訳なかった(笑)

gomesさんのライブはバイオリン、カホン、ギター、鍵盤(gomesさん)という編成で、
バイオリンのしおりさんはバンドセットの時はベースを弾いてるそう。かっこいい!

セッティングが終わってライブが始まってgomesさんが歌い始めた時、空気が変わるのを感じた。
透明でさらさらとしていてやわらかな歌声と美しいメロディーに一瞬で引き込まれた。
失礼ながら予習はできてなかったんだけど、一曲目は何年か前にACのCMで流れてた曲だった。
今まで髭のサポートをしているgomesさんしか知らなかったけど、こんなに素敵な歌を歌う人だったんだって。
地声とファルセットを自由自在に行き来して、魔法みたいにきらきらとした曲ばかりだった。
「ジュビルディルビ・ルビダディダバ」という曲だと思うんだけど(歌詞がそんな感じだった)、
gomesさんの声って楽器みたいだなぁって。GATALIの時もすごいと思ったけど、また更に思った。
この曲の終盤のリズムが変化するところ、ジャズっぽいアレンジになるのがたまらなかった。
一曲終わるごとに思わずため息が漏れてしまいそうな空間でした。またライブ観たい!

MCでは大広間が温泉みたいだねって話していたり、パソコンのデータが消えてしまって大変だったけど
なんとかCDができましたって話していたり。普段ほとんど話さないgomesさんが話してたのも新鮮だった。


2015.03.29 ABENO CIRCUS
gomes with ピルバグス

1.魔法のように
2.ジュビルディルビ・ルビダディダバ
3.ステップ
4.ストラップシューズ
5.リトルビットモア

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

ふわふわした気分でこの後どうしようかな、シネマ行くのも微妙な時間だなって思って
とりあえず一階に行ったらスタッフさんと一緒にいる謙介さんとすれ違った。
後からTwitterでgomesさんのライブを観に来てた事を知って、そうだったの!って。
それでキューズモールに戻ってROCK TOWNを偵察しに行ったらそこでまた謙介さん発見。
ちょうど下でアイドルのイベントやってたのをスタッフさんと一緒に眺めてたみたい。
その後フォロワーさんと休憩。髭ちゃんトークしてお腹痛いぐらい笑った。楽しかったー。
時間を見計らってROCK TOWNに戻ったら入ってすぐ宮川さんが通りかかったからみんなで手を振ってみたり。
フロアの中に入って行ったけど見失った。宮川さんはいずこへ。通り抜けただけ?

ちょうどライブ終わったとこだったからライブ待ちの間にまたお喋り。
続いてTHE TOKYOのライブ、これも初見。お揃いの衣装でキメた正統派のロックバンド。
メンバーのうちの一人がファッション誌のモデルさんのようで、
どおりでしゅっとしてる!(お洒落な人に対する関西人の最上級の褒め言葉)
途中ヒートアップして自分のマイクを倒してしまってベースの人のマイクで横から歌ってた。
安倍乃荘と分散してるのか満員とは言えないフロアを見て何となくやりづらかったのかなって
思うところもあったけど、演奏はかっこ良かった。
終わった後、フォロワーさんがメンバーの人が某芸人さんに似てたって言ってて、
それ聞いたらもうそうとしか思えなくなってツボにはまってつらかった…(笑)

転換の後、THE BOHEMIANS。SEが妖しい雰囲気。
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノという5人編成のバンドでみんなお洒落。
古き良き時代のロックに憧れてる感じのビジュアルと音がかえって新鮮。
下手側の2列目で観てたけど、メンバーそれぞれ違った個性を持っていて、
目を奪われることがたくさんあった。ボーカルの平田さん、真っ赤な革ジャンを脱ごうとしたんだけど
汗で張り付いて脱げなくて脱ぐのをやめて、後でやっぱり脱ぎなおして力いっぱいぶん投げてた。
ビートりょうさんが腕ぐるぐる回しながらギター弾いてたのも熱かったな。
バギクラでたまに流れてるのを聴いた事があるぐらいだったけどまた観たいなって思った。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

さてさて、ABENO CIRCUSのトリを飾るのはお待ちかねの髭ちゃん。
幕が閉まったままサウンドチェックが始まってブラッディーマリーを途中まで。
すぐそこにいるのに音だけってすごいじらされてる感じがする。

イベントのトリだとどうしても時間が押してしまって21時過ぎてたかな?
だからなのかいつものSEもなく、ふっと照明が落とされて幕が左右に開いて、
そしたらそこにもうメンバーがスタンバイしていて「闇をひとつまみ」。
そのほんの少しいつもと違う始まり方が映画のワンシーンを観ているようだった。
ツアーでは本編のラストに演奏されてたけど、一曲目だとまっさらな気持ちで聴けて
全てを赦してくれるような斉藤さんのやさしいギターの音色もより沁みた。

恒例の衣装チェック、須藤さんは首周りを切った白のトム・ペティTシャツ、赤青チェックの
スカートみたいなパンツ、黒のコンバースハイカット。髪は手ぐしを通したラフな感じ。
斉藤さんは青とピンクのギンガムチェックのシャツ、青のさらっとした素材の模様の入ったパンツ。
宮川白黒ギンガムチェックのロングシャツを羽織って中に黒っぽいTシャツ、黒のパンツ?
コテさんは白のバンT、謙介さんは黒のマリリンマンソンのTシャツ、
gomesさんは紺のテイラードにサルエルっぽいシルエットのパンツ。

続いて「虹」。ありがとー!サンキュー!ってきらっきらの笑顔で手を振る須藤さん。
まだ2曲目なのにハートも飛び出すライブ終盤みたいなサービスっぷり。最後跪いて両手を広げてた。
この曲には何度も力をもらってるな。その時々の心情で響く歌詞も違う。
ちょっとくらい不安定な方が遠く飛べるぜ、って言葉に背中押してもらった。

須藤さん「こんばんは!髭です!ここの近くにあるあべのハルカスって日本一高いビルなんだってね?
皆が普通に知ってる事を俺はさっき知りました!でもそんなに高く見えないよね。
今日新世界に行ってきたよ!串カツ!(空中で何かを串刺しにするようなジェスチャー)
将棋…囲碁かな?を指してる人がいてね。ニュースでよく見るあいりん地区って
あべのから近いのかな?今度行ってみたいなって思ってます。
時間が押してて喋ってたら曲削らなきゃいけないから歌います!トリの悪いところ!」

宮川さんのベースで「ボーナストラック」のイントロが来てめちゃくちゃテンション上がった。
Bメロまでギターを休ませてる斉藤さんが目を閉じたままゆらゆら踊る。
2番の前、一小節伸びてた気がしたんだけど、もしかして歌詞思い出しタイムだったのかな…?

そのまま「黒にそめろ」。謙介さんとコテさんのツインドラムのリズムに身を委ねる。
間奏だったかな、斉藤さんがすっと音もなくステージから降りて目の前でギター弾いてくれた。
でも斉藤さんがあまりにも真顔で思わず笑ってしまったよ。素敵な人だ。

須藤さん「髭は今、アルバムを制作中なんだけど、ここから新曲続きます!壮大な練習!
ジョゼという曲とスティーブン・スピルバーグ。スティーブン・スピルバーグは
もういいよってぐらいスティーブン・スピルバーグって言ってる歌です。
またツアーで大阪に戻って来るよ!きっとその時にこの曲もまた歌うからね。…楽しめ!!(笑)」

「ジョゼ」では宮川さんがめずらしくピック弾きしてた事に気付いた。
和音の広がり方が水面に一滴の雫が落ちた時みたいに綺麗で、ずっと音に身を委ねていたくなる。
じっくり聴けば聴くほど、歌詞に心を持っていかれる。2番のAメロの歌詞、あれはずるい。いい。

ループするギターのフレーズがキャッチーな「スティーブン・スピルバーグ」。初めて聴けた!
須藤さんがハンドマイクでステージの前に出て煽る。上手側のスピーカーに乗ろうとして、
「『絶対に乗らないでください!(って書いてある!)』」って(笑)
サビの歌詞にほんとにスティーブン・スピルバーグって出てきて、
顔を左右に小刻みに揺らしながら歌って声を震わしてたのがかわいかった。
曲の最後、溺れる猿のラストみたいなバキバキのドラムの連打がかっこよかった。

須藤さん「クルージングしよう!」

素敵な闇ツアーでもおなじみだった「ネバーランドクルージング」。この曲のコーラスが好きすぎて、
宮川さんの前にマイクがないか探してしまう変な癖がついちゃった(でもやっぱりマイクはなかった)。
まだ音源化されてないのが不思議なぐらい、もうすっかり歌えてしまう。

ステージセンター、腕まくりして一歩前に身を乗り出す須藤さん。この流れは囚人かな?って思ってたら
須藤さんが弾いたのは「それではみなさん良い旅を!」のイントロだった。かっこ良すぎでしょ。
2番の歌詞が怪しかったからあべのの時間だよー!とかはなかったけど(笑)
gomesさんのピアノから間奏に入って行くところで手拍子を先導する須藤さん。
楽しくて時々ちょっぴりぐっときて、気付いたら両手上げて踊ってる。いつだって最高だ。

「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」で更にテンション上がる。
フフッフー!ってぴょんぴょん飛び跳ねてたら斉藤さんがにこにこ笑顔で見てくれた。
この曲の楽しさは異常。頭おかしくなりそうなぐらい楽しい!
良い旅だったかこの曲だったか、斉藤さん下手のスピーカーにしれっと乗ってたね…?

須藤さん「あべの最高だね!あべのサーカスでしかあべのに来ることもないんだけど(笑)
もっと来たらいいのにね。今日のライブが今までライブやって来た中で一番盛り上がってるよ!
あざーす!今時あざーす!って言うバンドもいないでしょ?
いつも思うんだけどさ、関西弁ってかわいいよね。なんでやねん!不公平やで!!
俺も関西弁使いたいと思ってるよ、東京で。
…青木って奴があべのサーカスのトップなんだけど、いつも皆で写真撮る時、
思いっきりカッコつけるからね!お前じゃねえだろ!!(笑)
いや、今年も呼んでくれてありがとうございます。来年もお願いします!」

ボトルの水を口に含んで、勢いよく噴射する須藤さん。
久しぶりに見た!ひゅー!って思ったけど須藤さん自身にもかかったらしく顔が濡れてた…(笑)

須藤さん「たとえば、こんなお酒はどうかな?」

ミラーボールがきらきらとした光の粒をフロアに降らせる。「テキーラ!テキーラ!」。
2番のBメロ、歌詞飛ばしちゃってお客さんが代わりに歌ってるのを見た須藤さんが
「それだ!」みたいに笑いながら指差したのを見て斉藤さんも笑ってた。
この曲だったかな、須藤さんが指を輪っかにしてメガネみたいにしてフロアを見渡してた。
最後、謙介さんと斉藤さんアイコンタクトを交わして曲をしめるのがいいな。

須藤さん「ing、今の歌。NOW」

ラストは「ing」。ふわふわと踊りながら時折笑顔を見せて歌う須藤さん。
“今は今を信じよう君と見たこの眺めを”の言葉が心に迫ってきて泣きそうだったけどふっと楽になった。
謙介さんのドラムがパキッとしててかっこいい。デジタル寄りなサウンドによく似合うな。
最後、騒ごうロックンロールミュージックって歌ってた気がするんだけど歌詞変わったのかな?

演奏を終え、ステージを去るメンバー。
広げたタオルに顔を押し当てて凹凸を浮かび上がらせる須藤さん。

ライブが終わってすぐアンコールの手拍子が起こってたけど、時間が押してたせいかそのまま終了。
アンコールはなかったけど、11曲中4曲が未発表曲という攻めのセトリでした。

ドリンクを引き換えて外でフォロワーさんとお喋りしてたら須藤さんの姿が遠くに見えたから
手を振ってみた(というか無意識で振ってしまった)らそれに気付いて振り返してくれた。優しいな。
それで、エレベーターに乗って帰っていくメンバーを遠くから見送って家路についたのでした。
帰りの電車の中でも楽しかった事だとか笑った事を思い出して、口元が緩んで危なかった。

何の曲の時だったか須藤さんがこっち見てくれてるって気付いた時、反射的に笑ったんだろうな、
そしたら須藤さんも笑い返してくれて。些細なことだけどそれがすごく嬉しかった。
“確かめたいんだ君の笑顔で笑顔の僕を”っていう闇をひとつまみの歌詞みたいだなって。
ライブが終わった後、こんなに心があったかくてふわふわするのは髭ちゃんのライブだけだ。

2年目のこのイベント、安倍乃荘が今月いっぱいで営業終了するみたいで。来年はどうなるんだろう…?
去年はROCK TOWNがリストバンド引き換え場所だったのに今年は安倍乃荘に変わってて、
そのアナウンスがほとんどなかったからフォロワーさんもROCK TOWNに行ってしまったって話されてて。
数日前に発表されたタイムテーブルも見づらくて、その辺は不親切だったかな…。
何となく身内ノリというか、よく言えばアットホームなんだけどそう感じるところもあって。
長く続いていくイベントになってほしいから、そこは改善して来年も開催してくれたらな。

色々書いたけどライブ自体はどれも良かった。
大好きな音楽があればそれだけでしあわせな気持ちになれるよ。いつもありがとう。



2015.03.29 ABENO CIRCUS 髭セットリスト

SC ブラッディー・マリー、気をつけろ!(途中まで)

01.闇をひとつまみ
02.虹
03.ボーナス・トラック
04.黒にそめろ
05.ジョゼ
06.スティーブン・スピルバーグ
07.ネバーランド・クルージング
08.それではみなさんよい旅を!
09.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
10.テキーラ!テキーラ!
11.ing
[PR]



by pochi-17 | 2015-04-08 00:39 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.3.24 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET「愛と憎しみ」ツアー@大阪心斎橋Music Club JANUS

3月24日、心斎橋Music Club JANUSであった髭のボーカル須藤さんの“ガタリ”ライブ、
須藤寿 GATALI ACOUSTIC SETの愛と憎しみツアーの大阪公演に行ってきました。
セットリストはいただきものです(ありがとうございます)。
MCは覚えてる限り書いたけど多分もっと喋ってたと思う…

ギターに元東京事変でペトロールズの長岡さん、ドラムにSAKEROCKの伊藤大地さん、
ベースに元BEAT CRUSADERSでWUJA BIN BIN(ウジャビンビン)のケイタイモさん、
鍵盤には髭のサポートも務めるgomesさんという4人編成のバンドを従えてのツアー。
(もちろんGATALIなので今回も須藤さんは演奏しないスタイル)

整理番号はぎりぎり2桁で5列目のセンター寄りに着席。
未だに座ったままライブを観るっていうのが慣れなくて不思議な気分。
今回も上手の長岡さんの位置にはソファーが置いてあって、
センター奥には観葉植物も置かれてホテルのラウンジのような雰囲気。
須藤さんの所にもスツールのような椅子、それと歌詞が書いてあるのか譜面台。

開演を少し過ぎた頃、明かりが消えると同時に須藤さんが一人でステージに。
須藤さん「こんばんは!須藤寿です!」
白のスウェットに黒の足首丈パンツ、黒のスニーカーという服装の須藤さん。

須藤さん「いつも先に出てきてメンバーを呼び込むんだけど。
僕をサポートしてくれるメンバー、サポーターを。
サポーターじゃないか。それだと別の人になっちゃうか。いつも大体呼び込む順番って
決まってるんだけど今日は逆に呼んでみよう!逆にね!…ギター、長岡亮介!」

まず最初に呼ばれたのは長岡さん。…って前もそうだったんじゃ?(笑)
長岡さん、相変わらず個性的でお洒落。つるんとしたキャップ(ボーラ型っていうのかな?)に
シルバーに見えるサテンっぽい素材のグレーのトップスに白のパンツ。

須藤さん「ベース!ケイタイモ!」
アウトドア系の帽子に白地に紺のボーダーのトップス、黒のパンツのケイタイモさん。
須藤さん「ケイタイモ!2児の父!一昨年子供が産まれました!今日、本番前にこうやって髭整えてたよね」
ケイタイモさん「昨日もやってた」
須藤さん「昨日もやってたんだ?(笑)ダリみたいなね。キーボード、gomes!」

コカコーラのロゴが入ったグレーのスウェットにデニムのgomesさん、秒速で着席(笑)
須藤さん「ドラム、伊藤大地!」
呼び込む順番いつもと変わんないじゃんって言われて、逆の逆をいったら表になっちゃったって。

須藤さん「フルネーム言いたくなる名前だよね、伊藤大地は。伊藤だけだとワサビみたいに
鼻に抜けるんだけどダで止まる感じがいいよね。声に出して読みたい」
伊藤さん「長岡亮介もフルネームで読みたくない?」
長岡さん「俺の名前は退屈だからね」
須藤さん「そんな事もないけど…(笑)亮介は、まぁーネガティブなんだよね」
伊藤さん「しかも人に攻撃してくるタイプのネガティブ(笑)」
須藤さん「今日も機嫌が悪いからどうしたのかな?って思ったら
『あー!ぐちゃぐちゃしてる!』って絡まったケーブルに怒ってんの(笑)
分かるかな、電車とかで知らない人同士が喧嘩してるあの感じ。ドキッとするのね。
朝だとこっちのテンションも低いから、何か機嫌悪いなーって(笑)」


ひとしきり喋ってから演奏に入るというリラックスした雰囲気でライブがスタート。
一曲目はスローに「太陽の季節」。位置的に座ったまま演奏する長岡さんが見えづらい…。
長岡さんが爪弾くギターに導かれるように曲が始まって、須藤さんの歌とgomesさんのコーラスが乗る。
2番の途中から伊藤さんのドラムが入るところはハッとするような音の強さで迫力がある。
生で聴くとベースやドラムの低音が足元から伝わってくる。ふわっと色っぽい須藤さんの歌。

「楽しい時間旅行」の軽やかなイントロの口笛はケイタイモさん。
間奏は長岡さんや伊藤さんgomesさんも吹いてたのかな?
長岡さんのファンクなギターのフレーズからgomesさんの鍵盤に移るところは
マチュピチュ、タヒチ、ポンペイ、台湾…って歌詞みたいに目の前に広がる景色が変わるよう。
間奏の小気味いいリズムと浮遊感は空から街並みを眺めてるようでわくわくする。
ラストに転調してあそびいこうのフレーズをメロディを変えて歌ったと思ったらそのまま「あそびいこう」。
この曲の低くて渋いコーラスいいなぁ。椅子に座ってても自然と体が揺れる。
この後だったかな、須藤さんがコーラスの真似をして自分でゴスペラーズみたい!って。

須藤さん「キーボード、gomes!」
gomesさん「白と黒の須藤くん!」
須藤さん「…せやねん。白黒やねん。これ発音合ってる?(笑)
よく行く好きな服屋があって、最近モノトーンが好きなんだけど須藤の好みを分かって
くれてるみたいで白と黒の服ばっかり置いてあるんだよね。20代の頃はそれこそ
原色の服ばっかり着てたんだけど、その反動で白とか黒にばっかり目が行くの」

思わずあれやこれやの須藤さんの衣装ヒストリーが脳裏をよぎる。

須藤さん「最近白とか黒が好きなんだけどでもこの間真っ青なセットアップ買ったよ。
セイランって言うの?学ランの青いやつみたいな色の。青空みたいな真っ青なスカイブルーのやつ」
ケイタイモさん「モノトーンが好きって言って原色も買ってんじゃねぇか(笑)」

須藤さん「それで鼻歌なんか歌っちゃったりして10着ぐらい持って行って試着して、
そのブルーのやつもこれはさすがにないだろって思って着てみたら、まぁー似合うな!って」
伊藤さん「いいね。俺試着して自分で似合うと思った事ないよ(笑)」

須藤さん「大阪に着て来ようかと思ったんだけどこれ着てたらおのぼりさんみたいだなぁと
思ってやめたの。クラブとかで目だけ隠すような時に着ようかな。
そういう時は俺、むしろ下は何も着ないで裸の方がいいと思ってるけどね。
皆着なくなった服とかどうしてる?こういう皆と会えるライブとかの時に売ろうかな?(笑)
ケイタイモさん「額に入れてこれはいくらですってやれば?」
須藤さん「それ長嶋茂雄さんクラスならいいけど俺がやるとこんなとこで何やってんのってなるでしょ(笑)」

須藤さん「…曲行こうか。サンシャイン」

Sunsetバージョンの「サンシャイン」はgomesさんの無垢で穏やかなピアノと
長岡さんが爪弾くギターの音色が美しくてため息が出る。抑えたトーンの須藤さんの歌声が切ない。

ライブで聴く「ウィークエンド-Theme From The Great Escape-」は打ち込みの音源と違って
伊藤さんの生ドラムで、メリハリのあるビートがかっこ良かった。

長岡さんがさらりと弾くフレーズはどれも心憎いぐらいセンスがいい。「ハーイ!ゴメス!」。
gomesさんに語り掛けるみたいにしておどけて歌う須藤さん。gomesさんも思わず笑顔。
楽しい気分で聴いてたけど“忘れてしまえ 昔の痛み”ってフレーズに心がずきっとした。
いきなり“突き抜けたーい♪ SAY!!”って振られてびっくりしたり。

須藤さん「ハーイ!ゴメス!はgomesが落ち込んだら嫌だなって思って作った曲です。
スーゴメって10回言ってごらんっていう曲もあって、それもgomesの事を歌ってるんだけど
その曲はgomesが死んじゃった時の事を想像して書いた曲で、gomesが祭壇場?何て言うの火葬場か。
火葬場で焼かれて青い空に煙が立ち上って、そこにgomesの顔が浮かんで…(笑)
その曲は今回のツアーグッズの缶バッジのダウンロードコード?よく分かんないんだけど、
それで聴けるのでライブで聴いて耳触りが良かったら聴いてみてください。
この曲はgomesがエンジニアやってくれたんだよね。どうだった?
夜中にスーゴメスーゴメ…って聴きながら作業するのストイックだった?
このスーゴメはないなとか、このスーゴメはコピペして使おうとかあった?」

ふふっと笑うgomesさん。

須藤さん「この曲の話したからもうやっちゃう?やっちゃっていいか。
またこの曲の番が来たらもう一回やろうよ。サビが来たらみんなスーゴメって歌ってね」

ぴょんぴょん飛び跳ねるようなgomesさんのピアノ始まりの「スーゴメって10回言ってごらん」。
この曲のピアノのアレンジ可愛い。幼児番組とかで流れてそうな音とサビの
スーゴメスーゴメ…ってメンバーのシュールなコーラスのギャップがいい。

須藤さん「次に歌うのは髭の新曲なんだけど、今制作中で歌詞ができてなくて
考えてたらこんなスニーカー履いてきちゃって(と足を上げて見せる)」
長岡さん「今日買いに行かなかったの?」
須藤さん「忘れてた。寒いなーと思って中にいたら忘れちゃって。
亮介は大阪の街に繰り出して10分前ぐらいに戻ってきたよね」

GATALIバージョンの「ジョゼ」、須藤さんが歌ってgomesさんがピアノを弾いているのに
長岡さん、ケイタイモさん、伊藤さんの個性が溢れてちゃんとGATALIの音になってた。
ケイタイモさんのベースのフレーズがすごく心地よくて曲の世界観に合ってた。
それにしてもこの曲の歌詞は悲しくて切ない。髭ちゃんの曲でも今までにないタイプ。

須藤さんが小さい頃に聴いていたという「チョコレート・ドリーム」のカバー。
ポップで女性的な歌詞の曲でも歌いこなしてしまうのは須藤さんのキャラクターのなせる業。
歌はかわいらしいけど演奏はきっちりかっこいいっていうのがGATALIのすごさ。


須藤さん「今日雪降ってたよね?岐阜と滋賀の間ぐらいで吹雪いてたよ。
でも大阪に着いたらいい天気で。俺、すっごい晴れ男なんだよ!ライブで雨降った事ないもん。
ライブって言っても外でやる時ね。フジロックフェスティバルっていう、新潟県だっけ?
そこはちょっとよく分かってないんだけど(笑)その新潟県の山の中みたいな所でやる
フェスがあるんだけど、山だから天候が変わりやすくて雨が多いの。
でも俺フジロック3回出て2回晴れたもん!(笑いが起こる)
ちょっと待って。今、一回降ってるじゃんって思ったでしょ?最後まで人の話聞かないで!
その雨が降った一回っていうのは屋根のあるレッドマーキーの時だったの。そこしか屋根がないから
結果としてみんなそこに雨宿りする為に集まって来て髭ちゃん人気出ちゃったの。
雨が降るとチケット持っててもみんなライブ行かないでしょ?
逆にいい天気だと行くつもりじゃなかった人もライブ行こうかな?ってなるから動員が増えるの。
俺が晴れ男だから髭は人気出たんだよ。…いや言うほど売れてないか。
サマーソニック、サマーソニックフェスティバルの時も、あれ幕張だっけ?
(長岡さん「うん幕張」)ビーチステージだったんだけど雷ドッカーーーン!!って鳴ってて、
もう本当にすごくて真上で鳴っててこの近くに落ちてるなって感じのドッカーーーン!!だったの。
前のバンドは危ないからって中止になっちゃったの。それで俺達も中止になっちゃうのかなって
思いながら裏の動線を移動して、バンから降りた瞬間にサーッて晴れたの!
(お客さん「虹出てた!」)…えっ虹出てた?俺より詳しい人がいた(笑)
みんな知ってる?雨が降った後の夕焼けってすっごく綺麗なんだよ!
その時もきっともう出てたからあの歌うたってたんだろうね、僕を見ておくれ♪ってね」

長岡さん「そのきらっきらの笑顔でね」
須藤さん「両手広げて跪いてね。でもその時は本当に僕を見ておくれって思ってるんだよ。
ギタリストが好きとかベーシストが好きとか皆色々好みはあっても
大体バンドだったらボーカル見てるかもしれないけど(笑)
俺がきらっきらの笑顔で僕を見ておくれ♪って歌ってるとみんなも『須藤さんかっこいいな』って。
分からないけどね。今のは向こうの気持ちを汲み取って言っただけだから(笑)
今もライブの後にサインとかハグとかしちゃったりしてね。まあそれもいいんじゃないかな」

ケイタイモさん「あのさー…」
須藤さん「…ここで喋るって事はこれ以上の話を持ってるって事だろうね!?」
ケイタイモさん「この話、サンシャインの前にすれば良かったのになって思って」

須藤さん「今回のツアーでTシャツを作ったんだけど、前にGATALIで作った
Tシャツが全然売れなかったの。それでその原因を考えたんだよね。
デザインかな?って思ったんだけどいつもと変わらないし。
それで分かったんだけど、GATALIって座ってるから汗かかないでしょ?だからだよ。
ペトロールズはいつもすっごく素敵なTシャツ作ってるじゃん」
長岡さん「(リラックスしてたのに背筋を伸ばして)ありがとうございます」

須藤さん「だから今回のTシャツはこだわって作ろうと思って。
お店でボディから選んで、花瓶を投げて割っちゃう先生みたいに
『違う!これじゃない!』ってビリビリ破いて。でもちゃんと後で弁償するっていうね」
長岡さん「陶芸家みたいにね」

須藤さん「今回Tシャツのデザインを一度に二個も頼まれたんだよね。
Photoshopとかイラストレーターとか使えるからやってたんだけどいいのができなくて、
人に会ってインスパイアされたいなって思って。人がどんなインスパイアを
受けてるのかなって、だから人が受けたインスパイアにインスパイアされるって事だね。
俺と同い年の昔からよく知ってる、ハイジのデザインもしてくれて他にも色々髭のデザインを
してくれた友達のデザイン事務所に行ったんだけど、Tシャツのデザインの話する前に
『今日AKIRAの爆音上映会があって面白そうだから行こうよ!もう時間ないし!』って言われて、
『え…!?』ってなったんだけど、事務所も会場も駅の近くだったからすぐに着いて。
こういうイベントスペースみたいな所に人がいっぱいいて、中に入ったらこんなじゃないよ、
それこそさっきのサマソニみたいなでっかいスピーカーが何個も置いてあって、
うわぁこれ大丈夫かな…って思って周り見たら変な人ばっかりなの。
そりゃ平日の昼間の5時からだもん、変な人ばっかりだよね。
その中でもKING OF 変な人だったんだけどね(自分を指して)
それで始まる前に主催者のおじさんみたいな人が出て来ちゃって挨拶し始めて。
聞くとあちこちでやってるみたいで、音響とかでもすごいこだわりがあるんだって。
クラブに行ってもスピーカーの位置とかこだわりのある人いるけどそういう感じなんだろうね。
上映会がいよいよ始まって、最初にいきなり東映の波がバッシャーン!!みたいな映像が出て。
もう本当にバッシャーン!!ってすごいの音が。それで始まるのかな?って思ったら、
シャーッ!!てすごい変な音がするの。それ、フィルムの音だからね?
爆音すぎてフィルムを送る音すらうるさいの(笑)AKIRAなんていきなり『ワーッ!!』とか
叫んだりするのに大丈夫かなって思ってたんだけど不思議と耳は痛くならなかった。
多分そのおじさんが音響とかこだわってるからなんだろうね。
爆音上映会、あちこちでやってるみたいだから近くでやってる時は行ってみてください」

須藤さん「(客席がざわついて)…あ、Tシャツ?いいと思うよ。上出来!でも持って来てた分が
もう完売しちゃったみたいで、通販できるようにしてもらうのでぜひ買って下さい」
ケイタイモさん「昨日着て汗でびっちゃびちゃになって一日発酵したのならあるけど」
須藤さん「逆にそれ欲しいっていう人いるかもしれないよ?」

須藤さん「みんなDoorsって知ってる?今回のツアーは自分の音楽のルーツを
辿る旅にしようかなと思って、俺が10代20代の時に聴いていた曲を演奏していて。
今の中学生とか高校生とかの若い子はYouTubeで2曲だけ聴いて
アルバム聴いたような気になってるよね。やれユーチューバーですとかね。
僕が10代の頃ってひとつのアルバムを何回も何回も聴いてたんだけど、
そういう皆がびっくりするようなアルバム作りたいと思ってるんだよミュージシャンは。
よし、GATALIでフルアルバム作ろう!皆がびっくりするようなやつ!」

確かにそうなんだろうなぁって頷きながら聞いてたらちょっといい話になって
不意打ちでぐっときてしまった。でも私は今も同じアルバム何度も聴いてるよ。髭ちゃんのアルバムを。

須藤さん「次に歌うのも自分のルーツの曲なんだけど。Doorsで『Light My Fire』」

髭でもカバーしていた「Light My Fire」、この曲のgomesさんのピアノソロが圧巻だった。
息をするのも忘れそうな迫力で、曲中に歓声が上がるほどだった。gomesさんってすごい人だったのね…。
須藤さんもちょっと得意げだったな。ご機嫌でリズムに体を揺らしたりビール取りに行ったり。
かと思えば長岡さんケイタイモさん伊藤さんも負けてなくて、須藤さんの歌も最高だった!
あんなピアノソロを弾いておいて、自分の番が終わったら照れくさそうに小さくなって座ってるgomesさん。

元々ここで演奏する予定だった「スーゴメって10回言ってごらん(2回目)」。
「さっき歌ったから(サビでスーゴメスーゴメ…って歌うのは)分かるよね?」って。
そしたら須藤さんと一緒に長岡さんも大きな声でAメロから歌ってた(笑)

須藤さん「この曲のすごいところはスーゴメって言ってごらん?って
10回言い続けてたら最後はゴメスになるとこだよね!」

スタッフさんが長岡さんのところにビールを届ける。
須藤さん「あっ、ビール…」
長岡さん「持ってきてくれたからいいよ」
須藤さん「忘れてた。俺こういうとこあるから」
長岡さん「いいと思うよ」

須藤さん「次に歌う曲はさっきのスーゴメって10回言ってごらんと同じで
配信でダウンロードして聴ける新曲です。『ラブヘイト』」

先にライブで聴いたフォロワーさんからインテルのCMで水原希子ちゃんが歌ってた曲だったよって
教えてもらって気になってた「ラブヘイト」やっと聴けた。曲の原型はその頃からあったのかな?
アレンジも変わっていたけど、歌い出しの“ヘビが嫌い”ってフレーズのメロディが同じだった。
穏やかなトーンで曲が進んで行って聴き入ってたら最後の方に“私、私が嫌い”って歌詞があって、
急に涙が溢れそうになってこらえるのに苦労した。その時の気持ちとあまりにも同じだったから余計にね。

「騒々しいバナナ」の明るいトーンは座って聴いてるとうずうずする。
伊藤さんが刻むリズムと長岡さんのギターのフレーズが絶妙。
最後に転調する所でちょっと乱れて須藤さんが「止めよう!止めよう!」ってストップ。

須藤さん「…ゴメスー!?」
gomesさん「はいっ!(先生に怒られた生徒のように反射的に立ち上がる)」
須藤さん「gomesやっちまったな!罰ゲーム!クールポコのモノマネ!」
gomesさん「クールポコ…?なぁーにぃー?」

須藤さん「もし俺がかまやつさんとかと一緒にやる事になってかまやつさんが間違えたとしても
ちゃんと言うよ?忙しいからっていって練習しないで間違えたりしないでくださいって。
まあそんな機会ないだろうけど(笑)俺、弱いものには強いよ!違う間違えた!弱いものには優しいの。
gomesなんかウサギだと思ってるよ。愛でたいもん。皆知ってる?雨の日はgomesのもじゃもじゃが
ちっちゃくなるから外の天気が分かるの。今日gomesの頭小ちゃいな…外は雨か!って」

須藤さん「さっきのクールポコじゃないけどお笑い芸人さんも大変だよね。
この間Yahoo見てたらラッスンゴレライの人の事が載ってて、
コメント見てたら『俺は一度もそのネタで笑ったことなんてない』とか
『俺は初めから面白いとは思ってなかった』とか面白くない自慢みたいに書かれてて」

相変わらずYahooっ子な須藤さん。やたら詳しい(笑)

須藤さん「こういう展開なんだっていうのは今ので分かったと思うからもう一回最初からやろうか」
そんなこんなでやり直しの「騒々しいバナナ(2回目)」。コーラスがすごくきれい。
踊る須藤さんの腹チラいただきました!(変態でごめんなさい)

ケイタイモさん「…良心の呵責に耐えかねて言わせてもらうと、
さっきgomesが間違えた事になってたけど実は俺も間違えた」

須藤さん「え、クールポコやりたいの?(笑)そういう事だよね?」
ケイタイモさん「なぁーにぃー?」
長岡さん「それ普通にケイタイモだから」

「僕はゲリラ」の“悪い奴がどこにもいない”のところ、フロアを指す須藤さん。
この曲のピアノのアレンジも長岡さんのギュイーン♪ってなるギターもいいなぁ。
長岡さんのギターはどれもピカピカに磨かれていて音もフォルムも綺麗なのばかり。

須藤さん「あと一曲なんですけど…(えー!)俺もえー!だよ。でも思ってるより時間経ってるよ?(笑)
さっきDoorsのカバーやったけど、これも俺が衝撃を受けたNIRVANAの曲で
『Smells Like Teen Spirit』(イントロが聴こえてきて)…静かに始まるよ」

ライブを観ていて時々須藤さんの佇まいにカートを感じる事があったから聴けて嬉しかった。
DoorsのカバーもNIRVANAのカバーもすごく贅沢で素敵だった。
前のツアーで演奏してた邦楽のカバーもこれもいつか音源化してほしいな。

演奏を終えて舞台袖へ向かうメンバー。
長岡さんは後ろ手で手を叩きながらはけて行く。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばらくして、須藤さん以外のメンバーがステージに。
少し遅れて須藤さんもステージに。

須藤さん「みんな立とうか!スタンドアップ!」

髭のカバーで「テキーラ!テキーラ!」。gomesさんのピアノのアレンジがオリエンタルな雰囲気。
曲の合間の“…テキーラ”も、ゆらゆらと漂うようなリズムも大人っぽくて別の曲のよう。

ラストは新曲の「例えばユートピア」。長岡さん曲の魅力全開のお洒落でアーバンなサウンド。
そのままペトロールズの曲として長岡さんが歌っているのも聴いてみたい。
ギターソロ、立ち上がった長岡さんがスポットライトを浴びてる姿は
ここがライブハウスだって事を忘れそうになるようなオーラがあった。

演奏が終わり、笑顔でステージを後にするメンバー。ライブ終了。

しばらくして須藤さんの声がしたと思ったら出てきて、
ちょうど通り道にいたから、ありがとう!って言って握手してくれた。
そのまま出口の所でひとりひとりに声をかけながらお見送りしてくれた。
そんな状況で素通りする事はできないので列に並んで、
ステージにいる須藤さんならいくらでも見続けられるのにいざ目の前に立つと
きらっきらの笑顔が眩しくて直視できなくて、気の利いた事も言えず
「カバー曲も新曲も良かったです」とか普通の言葉しか出てこなかった。
「ライブ観て元気出ました」って言ったら「良かった、いつもありがとう!」って。
こちらこそいつもありがとうございます。ほんとにね。

友達にプレゼントする為にステッカーにサインと名前をお願いしたら
その友達の事を覚えててくれて伝言を託してくれたのがすごく嬉しかった。
そんなこんなで嬉しい言葉と温かい気持ちを心の中に大切にしまって帰路についたのでした。

あんなにいっぱい笑ったのいつぶりだろ?って思うぐらい笑わせてくれて。
何の話の時だったか話の反応薄くて「曲いこうか。こういう時便利だよね音楽って。
音楽ってこういう時の為にあるんじゃない?皆もデートしてて
会話がなくなった時は音楽聴けばいいと思うよ」って。いやいやいや…(笑)
ほんと、いちバンドマンに留めておくには惜しいよ須藤さんは…。
でも歌ったらその場の空気を一瞬で変えてしまうんだからずるい。
GATALIのライブを観て、あらためて私は須藤さんの作る、
歌う歌が好きなんだなって思った。至福のひと時でした。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.3.24 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET「愛と憎しみ」ツアー
@大阪心斎橋Music Club JANUSセットリスト

01.太陽の季節
02.楽しい時間旅行
03.あそびいこう
04.サンシャイン(Sunset)
05.ウィークエンド-Theme From The Great Escape-
06.ハーイ!ゴメス!
07.スーゴメって10回言ってごらん
08.ジョゼ
09.チョコレート・ドリーム
10.Light My Fire(Doorsカバー)
11.スーゴメって10回言ってごらん
12.ラブヘイト
13.騒々しいバナナ
14.僕はゲリラ
15.Smells Like Teen Spirit(NIRVANAカバー)

ENCORE

01.テキーラ!テキーラ!(髭カバー)
02.例えばユートピア(新曲)
[PR]



by pochi-17 | 2015-03-30 23:29 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.2.14 髭 Party Mustache@心斎橋Music Club JANUS

CLUB JASONに続いて深夜24時から始まるオールナイトイベント、Party Mustache。

こちらのドレスコードは正装だったから、がらっと雰囲気が変わる。
身分証のチェックを終えて中に入ると大吾さんがナチュラルにDJしてた。
ナチュラルすぎてフォロワーさんに教えてもらうまで気付かなかった。
喋ってたから眠くならなかったけどひとりだったら危なかっただろうな。
だんだんと時間の感覚がなくなってきて、今からまだライブが観れるっていうのが不思議。

しばらくしてDJが終わってライブが始まる。下手側からメンバーが登場。
メンバーも正装していてさっきとは違うバンドみたい。
須藤さんは黒のさらっとした生地のトップスにくるぶし丈?の黒のパンツ、
斉藤さんはジャケットに柄シャツ、タイ留めにもこだわっててお洒落。
宮川さんは最近のツアーの衣装とあんまり変わらなかったかな?
コテさんは紫のジャケットに襟の長い白いシャツという少し変わった服装。
gomesさんは紺のジャケットでカジュアルとフォーマルの中間みたいでかわいい。
謙介さんはツイードっぽいグレーのジャケットに薄いブルーのシャツにネクタイ。

Party Mustacheのスタートはアコースティックな「ダイアリー」。
夕陽色の光に照らされたメンバーの姿を見ていると夢の中にいるみたいな錯覚に陥る。
この時間帯に聴くダイアリー、ほんと良かったなぁ。

イントロのギターとベースの音がきらきら輝く日差しみたいな「サンデー・モーニング」。
ドラムの連打で音が弾けてサビに入って行く瞬間や言葉のひとつひとつにぐっとくる。
Party Mustacheの時は上手寄りで観てたから宮川さんのベースに惹かれる事が多かった。

「家」のグランジっぽいイントロと気だるい歌い方は髭ちゃんの魅力がぎゅっと詰まってる。
斉藤さんと須藤さんのギターの重なりと曲の余韻に思わずため息が出た。

「さよならフェンダー」もすごく久しぶり。そっかこの頃は須藤さん34歳だったのかって。
間奏のギターとドラムの絡みがほんのりファンクで素敵。

須藤さん「JASONが終わった後、少し時間が空いてたんだけどParty Mustacheが
始まるまでの間に眠くなってきちゃって。2年前はそんな事なかったのに、これが2年か!
30代後半の2年ってこんなに大きいのか!って思ったら周り見たら皆そんな感じだった(笑)
ライブの初めの方の曲がゆっくりした曲で良かったよ!」

「ボーナス・トラック」のイントロが鳴った瞬間、きた!ってにやにや。
須藤さん2番の頭の歌詞飛ばして笑ってた。いつも同じところ飛ぶから苦手なんだろうな。
この曲の宮川さんのベースのフレーズいいな。踊りたくなる、踊らされる絶妙なフレーズ。

「キングスバリー・マンクス」も宮川さん節が炸裂してる曲。
久しぶりに聴いたけど、後半のドラムが刺激的でめちゃくちゃかっこ良くなってた!
謙介さんがのってくると須藤さんがエアでドラム叩くジェスチャーするのがかわいい。

「昔の曲を」とピアノ始まりの「君のあふれる音」。イントロで鈴を振るコテさん。
須藤さんのアンニュイなくぐもった声がこの曲によく似合う。
抑え目で音源とは歌い方を変えているのもライブっぽくて良かったな。

「新曲を」とJASONでも披露された「ジョゼ」。最近の新曲はどれも今までの髭にはないタイプの曲。
言葉のひとつひとつも、その間から滲み出てくる情感も心の中にすっと入ってくる。
特にこういうミディアム系の曲はアレンジやコーラスの面でgomesさんの影響を感じる。

「ネヴァーランド・クルージング」はライブに欠かせない曲になりつつある。
イントロのコーラスワークもギターリフも高揚感があってテンションが上がる。

「寄生虫×ベイビー×ゴー!」も久々に聴いたけどこの頃の独特な歌詞、好きだなぁ。
サビでスパークするところもかっこいい。思いっきり頭振って聴きたくなる。

「D.I.Y.H.i.G.E.」のイントロが鳴った時、思わずひゃー!って。
大人しく聴いてるなんて無理。どんどん加速していく感じがたまらない。

須藤さん「俺たちのステージの合間は大吾が盛り上げてくれるから。DJってすごいよね。チャラい!」

前に出てくる須藤さん。斉藤さんのギターの音が飛行機みたい。
須藤さん「今日はお酒何杯おごってもらえるかな?…今日は僕が皆におごるよ!」

ラストは「テキーラ!テキーラ!」ふわふわステージを練り歩く須藤さんを真似して
宮川さんが後ろくっついて練り歩いてたのがおかしくて。その後に斉藤さんの真似もしてた。

謙介さんが間奏を早く終わらせようとして、須藤さんがえっ?って感じで笑いながら振り返って
謙介さんがやべ!みたいな顔して曲終わりに鬼ドラムで挽回してた。
曲が終わってからも謙介さん、悔しそうな顔して舌出してたな。

演奏を終え、ステージを去るメンバー。ステージに幕が引かれてしばらく転換タイム。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

ライブの時は全然感じなかったけど腰痛いしお腹痛いし眠くなってくるし。。
2列目で観てたんだけど前の人が抜けたからどうぞって最前に行けた。
15分とか20分ぐらい休憩あったのかな?その間は飯室さんがDJやってた。

再びステージの幕が開き、トークコーナーが始まる。
下手側から飯室さん、斉藤さん、須藤さん、コテさん、宮川さん、
gomesさん、謙介さんの順に着席。何故かしれっと真ん中に座るコテさん。

須藤さん「椅子が思ってたより低くて…普通こういうのってハイチェアじゃない?
皆見えてる?見えない?そうだよね、さっきから誰とも目が合わないもんね(笑)」

衣装の話になって、紫色のジャケットと長い襟のシャツをいじられるコテさん。
「新装開店!新装開店!みたいなね!」って言ってたけど意味が良く分からなかった…(笑)
須藤さん曰くこのコテさんは「新宿のブライアンジョーンズ」とのこと。

「いつもgomesは革靴履いてて、海辺でライブした時も革靴履いてたから、
今日もあんな感じで来てって言ってたのに、今日に限ってNIKE履いてくるんだよ!」と須藤さん。
謙介さんは飯室さんに「謙介のこのジャケット感!」っていじられてた。お父さんのジャケットみたいだって。

突然宮川さんが席を立ったと思ったらすぐ戻ってきてBGMをアピールしてて。
よくよく聴いたらサザエさんのおなじみのBGMが流れてて。サザエさん大全集を買ったんだって。

宮川さん「サザエさんの街の桜新町は自殺率が低いんだって」
コテさん「俺、昔桜新町で駐禁切られてさぁ…」
宮川さん「桜新町で駐禁の話とかやめてくれる?」

コテさん調子上がってきて、話が飛んでっちゃうから須藤さんにマイクふんだくられてた(笑)
それでも須藤さんの方に寄っていって喋ろうとするコテさん。千ちゃぷ効果で仲良くなったねこの二人。

宮川さん「俺、前から思ってたんだけど大吾くんって半沢直樹に出てたオカマの人に似てない?」
飯室さん「歌舞伎の人ですか?片岡愛之助さん?」
宮川さん「そうそう。謙介はあの子、平愛梨に似てる」

トークコーナーは事前に募集していた質問に答える形式。
【お酒の失敗談は?】という話が濃すぎて他の話の記憶がぶっ飛んだ。

須藤さん「ちょうど今ぐらいの寒い時期に宮川くんと飲んでて、帰りに「またね!」って別れて、
10mぐらい歩いて楽しかったなって思って振り返ったりする事あるじゃん。
振り返ったらそこにいるはずの宮川くんがどこにもいなくて。まっすぐな道で
曲がり角とかもないのにおかしいなって思って胸騒ぎがしたから宮川くんを探したの。
そしたら地下駐車場の入口の坂の所で、宮川くんが坂の下ってる方に頭を下にして後ろに倒れて
頭からダラダラ血を流してたの。それで宮川くん!って駆け寄ったらイビキをかいてて」

飯室さん「頭を打った時のイビキは危ないって言いますもんね」

須藤さん「びっくりして俺、宮川くんが死んじゃったと思って救急車を呼んだんだけど深夜だから
開いてる病院がなくて、世田谷で飲んでたんだけど世田谷から広尾まで一時間くらいかけて運ばれて」

宮川さん「目が覚めたら須藤が泣きながら『宮川くんが死んじゃう!!』って(笑)
後から関係者にぼろぼろ泣きながら電話してたって聞いて」

須藤さん「それ救急車の中だからね?」
宮川さん「あ、救急車の中だったんだ?」

須藤さん「だって髭のメンバーである以前に宮川くんとは友達だから。
その宮川くんが俺と飲んだ時に死んじゃうのかなって思ったら涙が出てきて。
これ、昔の話だと思うでしょ?2、3年前の話だからね?」

飯室さん「うわー…。宮川さん、命大事にしてくださいね」
斉藤さん&須藤さん「…命!!(TIMのあれ)」
そんな話をしてる最中もお酒を追加する宮川さんに「もうやめといた方がいいんじゃない?」と須藤さん。

日付が変わって2月14日になったからバレンタインの話に。
【チョコと一緒にもらって嬉しいものは?】という質問。

斉藤さん「お酒はよく貰うけど嬉しい」
飯室さん「チョコとかけてお猪口も最近あるみたいですよ」

質問者さんは下着をプレゼントしたことがあるそうで。
飯室さん「謙介はパンツもらって嬉しい?」
謙介さん「いやぁ…」

須藤さん「謙介は学生の頃モテてたでしょ?俺や宮川くんがこうやって見上げてたグループにいた訳でしょ?」
謙介さん「いやいや(笑)」
宮川さん「俺がいたグループでしょ?」
須藤さん「嘘つけ!宮川くんは俺と同じグループだったでしょ」
宮川さん「須藤はモテてたよ。バレンタインになったら2tトラックでチョコレート運ばれてきてたじゃん」
須藤さん「モテてないし、それジャニーズでしょ(笑)」
宮川さん「俺は須藤の下のグループから見上げてたよ?」
飯室さん「須藤さんがモテてこそ、それがあっての髭ですからね」
宮川さん「でもほんとにさっきの一件で須藤の事は見上げる存在になったんだよ」
斉藤さん「昨日大阪に前乗りしたんだけど2人でずっとそんな話ばっかりしてるの(笑)」

飯室さん「謙介は学生の頃に文化祭のミスコンで優勝したって聞きましたよ」
謙介さん「女装コンテストでぶっちぎりで優勝して。その頃髪が長くて仲間由紀恵に似てるって言われてて」
と、ごくせんのセリフをマネする謙介さん。女装した時の写真見てみたい…!

gomesさんが斉藤さんに「一年に最高でチョコ何個貰いましたか?」って聞いてて、
一年ってスパン長いなって突っ込まれてた。言いたい事はちゃんと伝わってるんだけど…。
gomesさんが自分から喋ったら須藤さんが「gomesが回しはじめた!」って。
あと何でもない時にgomesさんがよろめいて椅子から落ちかけてて謙介さん共々びっくりした。

この話の時だったか忘れたけど、飯室さんが「須藤さんは背中に羽が生えてる」ってまた言ってて、
その時宮川さんが「俺もそれ聞いた事ある!」って言ってた(笑)

続いて【コテイスイさんはなぜコテイスイさんと言うのですか?】という質問。
コテさん「うちは先祖代々犬が好きでずっと飼ってたんですけど、昔飼ってたダルメシアンの名前で」
須藤さん「先祖代々じゃないでしょ?(笑)そこまでは分からないじゃん。何か残ってるの?」

コテさん「ひいお爺ちゃんの犬の写真とかがあるの。それでうちも小さい頃から犬を飼ってて、
10代20代の頃も犬を飼ってて俺が散歩してたらその犬が逃げちゃって、
親父に『あの犬いくらしたと思ってるんだ!』って怒られちゃったりしてね。そのコテイスイが…」
須藤さん「…ちょっと待って、今どこでその犬がコテイスイになったのか全部飛ばしたよね?(笑)」

コテさん「小さい頃はアンディって名前だったんだけどいつからかコテイスイって呼ぶようになって。
コテイスイっていうのは化け学で水が氷になる直前の状態の事で。刹那的なね。
でもその犬のコテイスイが死んじゃった時、お葬式して位牌も作ってもらったんだけど、
小さい頃はアンディって呼んでたんだからコテイスイじゃおかしいわよってなって
位牌にはコテイスイじゃなくてアンディって書かれたんだけどね」

飯室さん「コテイスイさんて刹那的な名前だったんですね…」

話が終わった時、質問者さんの名前を間違えるコテイスイさんのざっくり加減に笑った。
刹那的だって自分で言っちゃうのがなんともコテさんらしい。
と言うか、犬が逃げた時のコテ父のひと言よ…犬に対する愛情よりお金かい!っていう(笑)

【髭のメンバーにキャッチコピーをつけるなら?】

須藤さん「これはgomesが付けてよ!」
突然始まったgomesさんによる髭メンバーのキャッチコピー付けのコーナー。

gomesさん「有吉みたいな感じですか?」
須藤さん「有吉は毒舌だけどgomesは優しい感じで付けてよ」
gomesさん「えーっ…難しいなぁ」
飯室さん「どうします?斉藤さんから行きます?」
gomesさん「最初に仲良くなったのが斉藤さんなんですよね」
飯室さん「じゃあザ・仲良しっていうのはどうですか?次は須藤さん!」
gomesさん「須藤さんはずっとお世話になってるけど兄貴って感じでもないし…。
コテさんは高速で走ってるんだけど止まってる感じがして」
高速で走ってるけど止まってる…何て言い得て妙な。皆が納得するgomesさんの冷静な分析(笑)

gomesさん「宮川さんとは一番打ち解けるまでに時間がかかったんですよね」
宮川さん「漢字の漢でおとこってのは?イカくさい漢とか?」
gomesさん「じゃあイカ漢で」
宮川さん「じゃあ須藤は自動的にイカ漢の恩人って事になるね」

gomesさん「謙介くんは今でもよく分からなくて…」
須藤さん「俺が謙介の意味が分からないと思うのは移動中、高速のサービスエリアに入って
カップラーメンを買うの。そこで食べるのかと思ったらお湯入れてきて
車が走り出してから食べんの。だから車内にいい匂いが充満しちゃって」

飯室さん「汁とかこぼれないんですか?」
謙介さん「そこは膝を使って」
須藤さん「それって汁も最後まで飲んでるの?」
謙介さん「飲んでます」
須藤さん「へー。何でわざわざそんな時に食べんの?」
謙介さん「冷え性なんであっためようと思って」

宮川さん「あと謙介はスタジオ入ってる時に誰からも突っ込まれないような
細かいボケをずっとしてるよね。変なクシャミしたりとか」

飯室さん「へくし!みたいなやつですか?ちょっとティッシュ持ってきて!」
謙介さん「今できないです(笑)」

いつの間にか例の白タオル(去年のParty Mustacheレポ参照)を首にかけてる
宮川さんを見て須藤さんが「エンジンかかってきちゃったんじゃないの?」って。

トークコーナーもそろそろおしまい、という時に急にステージとフロアが暗転。
バースデーソングと共にロウソクとケーキっぽいものを持ったコテさんが登場。

が、ケーキと思ったそれは明らかにパイ投げのパイ。

宮川さん「これケーキじゃないじゃん…!」
バースデーソングの後、とりあえずロウソクを吹き消す宮川さん。
準備万端のコテさん。

宮川さん「さあ来いよ!」
じらすコテさん。
宮川さん「来いよ!!」

コテさんが投げたパイが宮川さんの顔面にヒット☆
宮川さん「これケーキじゃないじゃん!(2回目)メレンゲじゃん!!」

こんな感じでトークコーナーが終了。
メレンゲ飛んでくるかと思ってちょっとよけたけど、
地味にべしゃ!って顔にめりこんでて全然飛び散らなかった…(笑)


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

一旦ドリンク換えに出たら普通に謙介さんとか宮川さんとか出てきてた。
しばらくしたら須藤さんも出てきてて、フォロワーさんをとんとんしてお知らせ。
須藤さんはあっという間に皆に囲まれてた。ディズニーのアトラクション待ちみたい。

しばらくしてDJタイムに。コテさん、gomesさん、斉藤さんの順だったかな?
Have You Seen The Rain流してたの誰だったんだろ。細美さんとTOSHI-LOWさん思い出したりした。
コテさんは奈良のライブのDJで流してた曲を流してくれてたのが嬉しかったな。
The Ocean In-BetweenのMatthew Sweetっていう曲。

タバコの匂いとかでだんだん飲んでないのに酔ったみたいになってきて明け方きつかった。。
でもちゃっかり須藤さんのアトラクション列には並ぶという。

待ってたらいきなり宮川さんが須藤さんの所にフォロワーさんを連れてきて何事かと思った。
北海道から来たんだけど雪で飛行機が遅れて途中からしか来れなかったから、
宮川さんが気を利かせて(?)連れてきてあげたみたい。いいとこあるね…!
更に斉藤さんがフロアに降臨して須藤さんと宮川さんの前を横切ったりしててカオスだった。
(斉藤さんはDJ中も音のチェック?の為に時々フロアに降りてきてた)

そんな宮川さん、かなり酔っぱらってて「俺も須藤のハグ列なーらぼ!」って(笑)
しまいにはお客さんからもらったお菓子の袋を掲げて踊ってるし…誰よりも目立ってた。

斉藤さんが髭のライブのSEでおなじみののJackson SistersのI Believe in Miracles流してた。
マイケルジャクソンのBeat it流して斉藤さんが「俺がギター持つきっかけになったのは
マイケルだからね。ギター弾かないマイケルがきっかけってどうなんだって話だけど。
俺の隣でギター弾いてる須藤もギター弾いてないからね」って。

もう5時近かったかな、眠気が限界でテーブルに寄りかかって半分寝ながら
斉藤さんのDJ聴いてたら目の前に須藤さんが来て踊り始めて一気に眠気が飛んだ。
髪を振り乱して踊る須藤さん、めっちゃいい匂いした…(変態でごめんなさい)。

気付いたらすっとDJブースに行って何か喋って戻ってきて、
斉藤さんが「こんな時間に須藤何て言ったと思う?斉藤くん、テクノとかないの?って」と。
須藤さんのリクエストに応えてテクノをかける斉藤さん。脳がワープしそう。

最後の方は髭の曲もいくつかかけてくれてた。良い旅、テキーラ、髭よさらばとか。
髭よさらばの時、不意打ちで曲を止めるから須藤さんがずるっとなってた(笑)
良い旅のDJはアイゴンさんがかけてくれた時の事思い出すなぁ。
ちゃんとアイゴンさんと同じようにサビのとこでミュートにして歌わせてくれた。
くわえ煙草でDJしてる斉藤さんかっこよかった!

そろそろ終わりの時間が近づいて来て斉藤さんが「皆帰りなさいって」って言ってたんだけど、
大吾さんが「いちばん帰りづらくしてるの斉藤さんですよ」って。
斉藤さんが「10時までやる!JANUSの人、いや大阪の人には俺が謝っとく!」って言ってて、
踊ってた須藤さんが「頭おかしいからね」ってぼそっと言ってた(笑)
最後の方はABBAのダンシングクイーンとか流してたっけな。

「最後の挨拶は須藤から!」って斉藤さんに振られた須藤さん。
「今日は本当にありがとうございました。またみんなで楽しい時間を過ごしましょう!」って。

メンバーがいると誰も帰らないからスタッフさんがひとりずつ回収しはじめる。
流れに乗っかってもう一回須藤さんにハグしていただきました。
須藤さんとコテさんは帰る人たちをしばらくお見送りしてた。

外に出てフォロワーさん達と少しお喋りしてお別れして、ふらふらしながら駅までたどり着いて。
電車の中でぐらぐら居眠りをしてたらいつの間にか外が明るくなってて。
一緒に楽しい時間を過ごした人達が別々の場所に帰って行って、
余韻に浸る時間すらも愛おしくなるような、そんな時間だった。
髭ちゃんのことも、髭ちゃんを通じて知り合えた人達のことも大好き。

皆さんお疲れさまでした。来年もまた朝までこんな時間が過ごせたらいいな。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


2015.2.14 髭 Party Mustache@心斎橋Music Club JANUSセットリスト


1.ダイアリー
2.サンデー・モーニング
3.家
4.さよならフェンダー
5.ボーナス・トラック
6.キングスバリー・マンクス
7.君のあふれる音
8.ジョゼ(新曲)
9.ネヴァーランド・クルージング
10.寄生虫×ベイビー×ゴー!
11.D.I.Y.H.i.G.E.
12.テキーラ!テキーラ!
[PR]



by pochi-17 | 2015-02-22 00:37 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.2.13 髭「CLUB JASON」@心斎橋Music Club JANUS

2月13日、心斎橋Music Club JANUSであった13日の金曜日にだけ開かれる
髭の仮装ライブ、CLUB JASONに行ってきました。

久々の大阪での開催だったJASON、メンバーやお客さんの仮装を見るのも楽しみのひとつ。
せっかくだから一応それなりに仮装して参加したけど、皆のクオリティがすごすぎる!
でもこういう機会でもないとできない事だから写真も撮ったりして楽しかった。
その後のParty Mustacheにも行ってほぼ丸一日寝なかったから記憶がいつも以上に曖昧…。
なのでゆるっとレポもどきですが良ければお付き合いください。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

JANUSに来るのは去年のGATALI以来かな?知らない間に下の階が場外馬券場になってた。
ちょっと早めに行ってグッズを買いに。お目当ては缶バッジのガチャガチャ。
当たりが入ってると聞いて気になってたのとかわいい柄のバッジがあって気になってて。
でも案の定そんな簡単にほしいものが出るわけもなく、一発目にコテさんの缶バッジが…(笑)

整理番号は100番過ぎてたけど中に入るとまだ人が少なくて須藤さん前3列目に行けた。
フロアは薄暗くてフォロワーさんもどこにいるか分からなかった。
ライブハウスの開演まで一時間待ちは結構つらい。

開演時間を少し過ぎた頃、ふっとBGMが止んでステージとフロアが暗転する。
暗いステージが紫色に染まって、突然雷鳴が。すると女性の叫び声。
ステージにひとり、またひとりとメンバーの姿。
お面を被ってたけどコマネチしてたコテさんはすぐ分かった。

メンバーの仮装は去年の13日の金曜日にYouTubeにアップされていたスタジオライブの時のもので、
須藤さんがベージュのハットに黒のガイコツ柄の上下、蝶の羽を背負って白塗りで目の周りが黒いメイク。
斉藤さんは黒のシャツにパンクっぽい鋲のついたチョーカー、こちらも白塗りで目の周りが黒いメイク。
宮川さんは黒のシャツにネクタイ、ごつごつした特撮に出てくる怪獣みたいなマスク。
コテさんは口ばし?が長い怪獣マスクにマント、童話に出てくるお爺さんみたいな顔のTシャツ。
gomesさんと謙介さんはは囚人服に白塗りで目の周りが黒いメイク。

怪しい空気を醸し出すイントロ。「ダーティーな世界」!
JASONの雰囲気にぴったりな世界観、炸裂するバンドサウンド。
いきなりこの曲やるなんてかっこ良すぎでしょ。

2曲目は打って変わってからっとした「それではみなさん良い旅を!」
この日は普通にランチの時間だよー!って歌ってた。

またダークサイドに堕ちて、まさかの「地獄」にぶっ飛んだ。
地獄なんてアルバムのツアーでもほとんどやってなかったよね…?
音源と違って斉藤さんのコーラスだけ、須藤さんの語りはなしのバージョンだった。

そのままアルバムのを彷彿とさせる「スローリーな地獄」への流れが最高すぎた。
後半の宮川さんのベースの唸り方がとにかく痺れる。指弾きかっこいいなぁ。
謙介さんのドラムのタイトな感じがこの曲によく合ってた。

須藤さん「こんばんは!髭です!…羽に絡まってギターが取れない(笑)
みんなライブに来るのにわざわざ動きにくい格好してきてくれてありがとう!」

ふわっとゆるいクセになるグルーヴ。「ランチ」まで聴けるなんて。
いい意味で力の抜けたフレーズを弾く須藤さんのかっこ良さ。
ループする宮川さんのベースのフレーズがたまらない。頭がゆらゆらする。

「ネアンデルタール Punks Fuck Off!」聴いたのなんて、いつぞや須藤さんが
この日も着けてた蝶の羽を背負ってたレディクレ以来じゃないかな?
コテさんのパーカッションがかわいいのと対照的に謙介さんのドラムは力強くて男っぽい。

\ベルボーイ!ヘルプミー!/ って、コテさんのシャウトから「ベルボーイ!ヘルプミー!」
ちょっとフィリポ出てくるかな…って思ったけどやっぱり出てこなくて切なくなったり。
でもそんなしんみりは感じさせない、からっとした明るさは気持ちを持ち上げてくれる楽しい曲。

「とても愉快なテオドアの世界」まで聴けるなんて。さすがJASON!
この曲あんまりライブでやらないなってこの間思ってたところだったから嬉しかったな。
スピード感あるドラムと前のめりな須藤さんのボーカルがフロアの熱気を煽る。

斉藤さんのギターが痺れる「ラブ・ファントム (Let's go!)」(!)
レア曲連発で声にならない悲鳴上げそうになった。めくるめく髭ちゃんの世界観にどっぷり。
斉藤さんが恍惚とした表情でギターを弾いているのをステージの下から眺めるのが好き。

「黒にそめろ」のツインドラムからの流れはもはや鉄板。
須藤さんがふわっとギターを構えてフレーズを乗せるのがめちゃくちゃかっこいい。

須藤さん「先月に大阪でライブをやったんだけど、一か月後にまた大阪に戻ってこれて嬉しいです。
大阪のライブの後に書いた新曲を。ライブでやっていた新曲も今年中に
形にできればいいなと思ってます。聴いてください『ジョゼ』」と新曲の「ジョゼ」。

gomesさんのピアノのイントロが綺麗な切ないミディアム曲。
歌い始めの“戦争でみんな死んだ”というフレーズ、近頃目にしたニュースが頭をよぎって、
ずきっとして心がぎゅっとなった。“僕の名を呼んで”って言葉もあんな風に歌われると、ね。

続けて「なんて素敵でいびつ」。聴かせる曲の美しさと儚さも髭というバンドの魅力。
須藤さんの歌にぐっと引き込まれる。ツアーを経てバンドのアンサンブルが強くなってる感じがした。
あんなメイクで羽を背負ってるのに、須藤さんがやたら色っぽくてドキッとした。

「闇をひとつまみ」は聴いてるうちに素敵な闇ツアーの思い出がよみがえってきた。
初めて聴いてからまだ一年も経ってないけど、自分にとって大切な曲になった。
包み込むような音色も須藤さんの歌声も心地よくて身も心も委ねた。

須藤さん「最後のセクションに入って行くけど言い残した事ない?宮川くん昨日誕生日だったんだよね」
宮川さん「ありがとうございます。プレゼントまだ間に合いますんで。トランク空けてお待ちしてます」
この日も宮川さん前にはマイクがなくて、横から持ってきてた(笑)

「ヒサシ. カリメロ」はちょうど隣にカリメロのお面の仮装した子がいたから良かったねって思った。
須藤さんもその子のこと見てたんじゃないかな?イントロのベースのフレーズがふわふわと空中を漂うよう。

ラストに向かっていく口火を切る「ボニー&クライド」。分厚く重なったギターの音と
ポップなサウンドのバランスがいいな。もうあのイントロ聴いたら踊るしかないよね。

「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」のお祭感はやばいぐらい楽しい。
ステージのメンバーもお客さんのテンションも完全に振り切ってる。
斉藤さんの高揚感あるギターのフレーズにふわふわ踊る須藤さんがかわいい。

前に出てきた須藤さん。静寂を切り裂くようにギターを掻き鳴らす。「ロックンロールと五人の囚人」!
“…ナイフ…レモネード…テポドン…ガンジー…偶然”って置くような歌い方やっぱりかっこいい。

須藤さん「この後のParty Mustache来れないって人どれぐらいいるの?
Party Mustacheではまた違う曲をやろうと思ってるんだけどね。まだ当日券売ってるので」

「次の曲が最後の曲なんですけど…(えー!)ほら、みんなの好きなあれやればいいじゃん。
(って言いながら手拍子のマネをする)まだだよ?俺たちがいなくなってからだからね?(笑)
またすぐに大好きな大阪に戻ってくるよ。今日はありがとうございました。…ing」

本編ラストは「ing」。須藤さんはこの日もイングって言ってたな。
ディレイがかかったようなボーカルに浮遊感のあるサウンド。
最後の“踊ろうロックンロールミュージック”というフレーズに辿り着くまで
浮かんでは消えていく言葉が流れ星みたいだなってふと思った。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

さっきのMCを受けてか、メンバーの姿が見えなくなるや否や間髪入れずアンコールの手拍子。
しばらくして、ステージに再びメンバーの姿が。

須藤さん「(gomesさんを指して)囚人!(謙介さんを指して)囚人2!
斉藤fromロックンロール!…fromロックンロールって変か。斉藤くんのメイクはロックスターなの?」

斉藤さん「これは素顔です。メイクを落とすとむしろこうなります。
今日は皆色んな格好してきてくれて。今、マスクの彼と目が合いました」

須藤さん「斎藤くんのファッションチェック長くなるから気を付けて。
ほら、とくダネに出てる人、小西ドンのファッションチェック始まっちゃうよ?」

斉藤さん「衣装探してる時ドンさんのブランドの服いいなって思って見てたんだけど、肩パットがすごくて」
と、斉藤さんが喋ってる時にトライアングルをチーン♪と鳴らすコテさん。

斉藤さん「それならそっちに投げるけど。どうぞ」
無言のコテさん。
斉藤さん「そうやって邪魔する割に振ったら何も喋らなくなるよね」

須藤さん「今日のこの仮装は去年YouTubeにアップした時の仮装で、
どっかで見たことあるやつじゃね?って思って人もいるかもしれないけど、
この仮装でその曲を再現したらいいんじゃないかなって思ってこれにしました。
コテイスイに至っては仮装でもなんでもないっていう(笑)
一応コテはこっち側の人間なんだからちゃんと仮装してきてよ!
そのマントみたいなやつも取っちゃえばいいじゃん!(と言いながらお面を没収する)
(お面をずらしてるのを見て)宮川くんはああしないと水も飲めないっていう(笑)」

コテさん「アーイアイ♪アーイアイ♪お猿さーんだよー♪」

前に出てきたコテさんが歌い出して「??」ってなってたら「溺れる猿が藁をもつかむ」そういう事か!
斉藤さん須藤さん宮川さん、皆が前に出てきてぐいぐい煽る。
一時期ライブでやらなくなってたけど最近またちょこちょこ聴けて嬉しい。

ラストは「虹」。“君達もそう思うよね?”って皆に問いかけるように歌う須藤さん。
前に出て手拍子を先導したり手を振ったり、みんなの笑顔を引き出す。
いつもこの曲を聴くと歌詞にあるように“楽しい事ばかり続けばいいのにね”って思う。
それが続かない事が解ってるからこそ、この時間や皆の事が愛おしくてたまらなくなる。

演奏を終え、ステージから去っていくメンバー。
この後もあるからか、ダブルアンコールの手拍子はなくて割とあっさりと終了。
いや、普段聴けない曲がたくさん聴けて満足度が高かったからかな?
ツアーの時とはセトリもがらっと変わっていたからか、gomesさんが何かの曲の時に
新曲のイントロ弾いちゃってそれ新曲だよね?って須藤さんに突っ込まれてた。

誰かいないかなーってきょろきょろしてたらフォロワーさんを発見。
せっかく仮装したから写真撮ろうってなって写真をお願いしたのが
AKASOの時にお喋りした方だったというミラクル。向こうも覚えててくれてた。

久しぶりのJASONだったけど、楽しかった!大阪でやってくれてありがとう。
Party Mustacheのレポに続きます。もうしばらくお待ちを。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.2.13
『CLUB JASON』心斎橋Music Club JANUSセットリスト

1.ダーティーな世界 (Put your head)
2.それではみなさん良い旅を!
3.地獄
4.スローリーな地獄
5.ランチ
6.ネアンデルタール Punks Fuck Off!
7.ベルボーイ!ヘルプミー!
8.とても愉快なテオドアの世界
9.ラブ・ファントム (Let's go!)
10.黒にそめろ
11.ジョゼ(新曲)
12.なんて素敵でいびつ
13.闇をひとつまみ
14.ヒサシ. カリメロ
15.ボニー&クライド
16.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
17.ロックンロールと五人の囚人
18.ing

アンコール
19.溺れる猿が藁をもつかむ
20.虹
[PR]



by pochi-17 | 2015-02-18 00:04 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.2.1 GLAY ARENA TOUR 2014-2015 Miracle Music Hunt@大阪城ホール

2月1日、大阪城ホールであったGLAYのライブに行ってきました。
EXPOはWOWOW組だったので、一昨年の12月のアコースティックライブ以来のGLAYさん。
大きい会場のライブ自体久しぶりだったから楽しかった。

前日のバギクラの生放送でメッセージも読んでもらったように、
2004年のUSJでのEXPO以来11年振りにGLAY友達と再会できたのも嬉しかった。
これもGLAYさんが今も活動してくれてるお蔭。ありがとう。

レポ書こうと思ったけど9000人も動員があればきっと素晴らしいレポを
上げてくれてる人がいると思うのでゆるっとレポを。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

15時開場16時開演だったから14時半頃に最寄り駅へ。
ツアートラックを写真に収めて友達の元へ。
手紙のやり取りはしてたけど、11年も会ってないからドキドキ。
目印を教えてもらって見つけた彼女はすっかり大人っぽくなってて
会ったらまた別の意味でドキドキした。嬉しくて顔見た時ちょっと泣きそうだったよ。
ひとしきりGLAYさんトークして、またどこかで会おうねって。

最近は物販のコーナーにメンバーの着用写真が飾ってあったりしてずるいな。
開場時間を過ぎて入口へ。今回プレミアムシートなる席があったけど、
入場口が別に用意されてあってレッドカーペットが敷かれてた。

中に入るとまず目に入ったのは鶴瓶さんからのお花。律儀な人だなぁ。
東京ドームの告知のポスターもいっぱい貼ってあった。
それで、ファン十数年目にして初めてJIROさん宛に書いた手紙をBOXに。
ちゃんと感謝の気持ちを伝えたいって思ったのは髭の須藤さんの影響。
思い入れが強すぎて手紙一枚書くのに何年もかかったけど読んでもらえたらいいな。

今回の席はステージバック、Jブロックの14列目。安定のリーダー側。
ステージバックって?360度ステージって?と思いながら扉をくぐる。
するとそこには想像を軽々と上回るきらびやかなセットが。

7角形?8角形?のステージセットの側面はLEDのビジョンになっていて、
アメリカのライブハウス(アポロシアターのイメージかな?)のように日付と
ツアータイトルが書かれていて、その上に円筒形のLEDのビジョンが
乗るような形になっていて、花道は両サイドと真ん中辺りから放射状に前方に伸びてる。
プレミアムシートの一部と思われる場所は花道に囲まれた島みたいになってた。
このセットぱっと見た時、EXILEのコンサートみたい!って思った。
今回はSEIさんがセンター寄りでTOSHIさんが上手で、
セットを見上げるとヨーロッパの調度品みたいな彫り模様の飾りもあった。

BGMはCOLDPLAYのEvery Teardrop Is A Waterfall。
開演前にはやたらいい声で注意事項のアナウンスがあったんだけど、802のDJさんかな?

そわそわしてたらふっと客電が落とされて悲鳴のような歓声が上がる。
真っ暗になった後、ステージがまばゆく輝いて動き出す。
メンバーはどこから出てくるんだろう?って思ってたら
円柱形のセットがふわりと吊り上げられて、その中からメンバーが乗ったゴンドラが!
UFOから宇宙人が降りてくるみたいなド派手さに度肝を抜かれた。
GLAYさんのスター感…。どおりで10台以上も大きなトラックが停まってた訳だ。
衣装はナタリーさんとか他の誰かにお任せして割愛。

それぞれ立ち位置に向かい、一瞬の静寂の後TERUさんが息を吸い込み歌い始める。
オープニングを飾るのは「BLEEZE」。シャツの胸元をはだけさせていきなりエロいTERUさん。

間髪入れず「AMERICAN INNOVATION」!タオル曲でハウスダストYAVAI(笑)
JIROさんが上手の後ろまで走ってきてくれてよく見えた。
TERUさんが「大阪すっきゃねん!」って。

TERUさん「ツアー大阪最終日!今日がファイナルでもいいぐらいじゃない?
大阪は今年の下半期も来れないかもしれないので、たらふく愛情を受け取っていって下さい!」

TERUさん「今日はちょっと皆緊張してる?(してなーい!)あれ?してない?
じゃあ緊張してるのはお前一人か!誠一郎!!」

いきなり振られて笑うしかないSEIさん。

ステージの真ん中でHISASHIさんとTERUさんが向かい合う。
これってもしかして…と思ったら「THINK ABOUT MY DAUGHTER」だった。
友達と初めて会った2003年のハイコミツアーでもこの曲が演奏されてたなって
その頃の事を思い出して早くもぐっときた。

「Freeze My Love」はイントロからして場の空気を変える曲。
TERUさんの吐息まじりの歌い方が艶っぽい。今回JIROさんコーラス曲多かったな。
上手の花道で繰り広げられてた間奏のツインギターから目が離せなかった。

スピードとスリルのあるHISASHIさんの世界観は今も変わらない。
「妄想コレクター」の間奏でビジョンにニュース番組の映像が現れて
HISASHIさんもキャスターに扮した映像があったんだけど、頬にハットリくんみたいな
コミカルな渦巻きが描いてあったのは社会に対する皮肉なのかな。

TERUさん「みんなアルバム聴いてくれた?聴いてない人いない?じゃあ大丈夫だね。
今日はアルバムの曲の他にも懐かしい曲も演奏したいなと思います。
こんな景色が見れるのも支援してくれる皆のお陰なので、
普段、上司の愚痴とかでたまったストレスを今日は全部ここに置いていってください!」

「祭りのあと」はアルバムの中でも好きな曲のひとつ。ライブではSEIさんとJIROさんの
コーラスワークがすごく綺麗だった。JIROさん、コーラス沢山練習したって言ってたよね。
もちろんTERUさんさんの歌も素晴らしくて、心に迫ってきた。

「DARK RIVER」は水が流れ落ちるような映像が投影されてて曲の世界観とぴったりだった。
でも円筒形のビジョンが降りてくるとHISASHIさんが見えなくなるという悲しみ。
静かな曲でもガンガン脚でリズムを刻むJIROさんを見ているとつられてリズムを刻んでしまう。

「Only Yesterday」のポップでキャッチーなHISASHIさんのギターのフレーズいいな。
“大いに騒いで”のところ、TERUさんに向かって手をひらひらさせておどけるJIROさんが
発狂ものの可愛さだったんですけど…TERUさん顔をくしゃってして笑ってた。

「浮気なKISS ME GIRL」は音源よりライブの方がかっこ良かった。
ライブで聴くと、どことなく南国っぽい雰囲気のサウンドにも感じた。
ゆったり手降りで映像もかわいいし、ズラーのバルーンがスタンド上段から飛び出す仕掛けも。
曲の途中で円筒から色とりどりのズラーのぬいぐるみがどさどさっと降ってきて、
終わりかと思ったら最後に一個だけぽろっと残ってたズラーが落ちてきて、
それに気付いたJIROさんがTERUさんに放り投げて渡して、TERUさんが客席に向かって投げてた。
ピックならまだしも、あの大きさの物が飛んできたら激しい争奪戦になるだろうな…
“地平線から大阪まで”っていう歌詞変えも嬉しいポイント。

TERUさん「GLAYというバンド名は黒でも白でもない、まぁ綴りは違いますが(笑)
ロックもポップもできるバンドという意味で付けたんですが、
今日はアルバムの初回盤のバラードベストに収録されてる曲も聴いてほしいなと思います」

SEIさんのサックスから「つづれ織り~so far and yet so close~」
歌うように語るように曲に溶け込むサックスの音色が美しかった。
すうっと息を吸い込む音すら切なく聴こえる。映像や光の演出も相まって感動的だった。
最後、TERUさんの掌から現れた光が輝きながら天に昇っていく。

「Hospital pm9」の時はTOSHIさんが左向きに座って左側の黒っぽいタムを叩いてた。
音源では打ち込みみたいだから電子ドラムを使ってたのかな?
静かな曲だから、透明感のあるギターのフレーズと優しいベースラインがよく映えてた。

TERUさん「全ての愛する人達に届けます」と「Satellite of love」。
この曲はTERUさんの歌に圧倒された。体を貫くような強い声。
辺り一面が真っ赤に染まった後、青白く眩しい光が射す照明も印象的。
後奏のHISASHIさんのギターソロも余韻が残るいい演奏だったな。

TERUさん「歌う前にあんな事言ったの初めてだったから…JIRO助けて!(笑)」
JIROさん「心にもない事言ったの?(笑)いや、今までで一番良かった。ぐっときた」

なぜかTOSHIさんのドラムセットの前にマイクをスタンドごと運んできて、
マイクだけ持って戻っちゃってスタンドがない!ってひとり焦るTERUさん(笑)

「coyote,colored darkness」は久しぶりに聴いたけどやっぱりかっこいい。
いい意味で冷たくて色気があって華がある。HISASHIさんのギターソロがたまらない。

「百花繚乱」の盛り上がりは言わずもがな。ビジョンではアニメが流れてたんだけど、
メンバーも見たいし、目が8個あればいいのに!って何回も思った。
終盤、TERUさんが「CRAZY DANCEー!」とシャウトしてCRAZY DANCEに突入!
もうひと盛り上がりしてまた百花繚乱のYAVAI!に戻る流れは鉄板でしょ。

グラマラスなギターのイントロは「FAME IS DEAD」。この曲の時ばかりは上手側で良かった。
TAKUROさんに目を奪われて映像あんまり見てなかった…下手対決のボクシング編と、
リーダーがなぜかぶっ倒れてるシーンだけ見た記憶が。
テンション振り切ってるTAKUROさんを笑いながら座って鑑賞するJIROさん。
最終的に「お前がほっしーっ!!」ってふなっしーみたいになってた(笑)
リーダーからは「GLAYは20年30年、100年続くバンドです!!」って頼もしい一言も。
この曲だったかな、HISASHIさんがTOSHIさんの所に来て背中を合わせるようにして演奏してた。

HISASHIさんのギターのフレーズから「TILL KINGDOM COME」。タルボのネックが光ってた!
ステージ後方に火柱が出現したんだけど、スタンドでも熱気を感じた。TOSHIさん熱くないのかな…。
「JIROの事を愛してるかー!」「HISASHIの事を愛してるかー!」と煽るTERUさん。
最後は「GLAYの事を愛してるかー!」大きな声で歌って気分もすっきり。

TERUさん「次が最後の曲です(えー!)えー!ってタモさんか(笑)…聴いてください、疾走れ!ミライ」

20周年を迎えてもなお「疾走れ!ミライ」みたいな曲を歌っているのがGLAYさんらしいな。
WOWOW組だったけどTVで見たEXPOの光景を思い出したりした。
この曲を聴いてる時も笑顔のメンバーの姿を見て何度もぐっときてしまった。

後ろに来たJIROさん「アンコール頼むよ!楽しいこと待ってるよ!!」
ステージ中央後方からはけていくメンバー。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

すぐに起こるアンコールを求める手拍子。
他のバンドのライブだとアンコール!アンコール!とか言わないで黙々と
早いテンポで手を叩いてるからGLAYスタイルのアンコールが懐かしかった。
しばらくするとビジョンに音ゲーみたいな映像が出てきて上手い事アンコールを煽ってくれる。
音ゲー最初は楽勝だったからなめてたら急にレベルアップして全然できなかった…。

と、音ゲーが終わったと思ったら今度はビジョンにHISASHIさんの写真のスライドショーが。
BGMには電気イルカ、ジャイアントストロング、17ans、ニューロマンサーとHISASHIさん曲。
最初は割と最近の写真で段々と遡って行く。BBQ?の写真とかマンウィズとの写真や、
あまちゃんコスのもあった。最後は1歳か2歳ぐらいの幼少期の写真が出てきて、キャー!って。

THE BIRTHDAY GIRLが流れる中、HISASHIさんが一人でステージに。
皆でハピハピバースデー♪って歌ってるから、喋り始めるタイミングをうかがうHISASHIさん。

HISASHIさん「何も聞いてなかったんでどうしたらいいのか分からないんですけど…
色んな所で撮った写真を見て色々思い出しました。ありがとうございます。
前に誕生日のサプライズでくす玉が丸見えの時があって、気付いてないふりして
足元ばっかり見てた事があったんですけど(頭上を見上げる)…これいつまで喋ってればいいの?(笑)」

ここでケーキと共にメンバーがステージへ。
何と全員がツートンの髪&お揃いのHISASHI風衣装で登場!
TERUさんはHISASHIさんを真似てステッキを掲げる。
JIROさんもHISASHIさんの歩き方を真似てる様子。

HISASHIさん「アンコールでHISASHIさんこれ着て下さいって言われたのそれでか!(笑)」

ギターはJUSTICEギターをかたどった凝った作りになっていて、チョコのピックも付いてた。
チャッカマンでHISASHIさん自らロウソクに火を付ける。
SEIちゃんのピアノでバースデーソングが演奏され、皆でバースデーソングを歌う。
が、HISASHIさんは更なるドッキリを警戒してケーキの乗せられてきた台を覗き込んでた(笑)
ふーっとロウソク吹き消すHISASHIさん。お誕生日おめでとうございます♪
「せっかくだから」とケーキと一緒に記念撮影。360度ステージだから反転させてもう一枚。

TAKUROさん「今日はもうひとつ企画を用意しました。それは…第二回格付けチェック!!」
HISASHIさん「ここでやるの!?(笑)」

TAKUROさん「HISASHIさんも成人式を迎えてから早20年以上経ちました。HISASHIさんに
大人として本物を見抜く力を身に着けて頂こうと。本日用意したのは、ワイン!そして松阪牛!!」

TERUさん「皆座ろうか。このショートコント長いから(笑)」

TAKUROさん「一つ目のワインは『OPUS ONE』お値段36,000円!」
TERUさん「うちのワインセラーにごろごろ入ってるやつ?(笑)」
TAKUROさん「TERUさん人が変わりましたね…」
TERUさん「(笑)」

TAKUROさん「そしてもう片方は大阪市北区の酒のやまやさんで購入した
『Napa Cellars』お値段2000円。…JIROさん、俺大事なことを忘れてたんだけど」
JIROさん「なんだい?」
TAKUROさん「HISASHIは赤ワインが飲めないのを忘れてました!!」
HISASHIさん「大丈夫、イカ食べてひっくり返る動物みたいにならないから」

TAKUROさん「赤ワインはワイングラスに入れると違いが顕著に出てしまうので紙コップで飲んで下さい」
TERUさん「(一口飲んで)まずい!!」
TAKUROさん「TERU!やまやさんに謝れ!!北区の方を向いて!!」
HISASHIさん「これは分かるね。簡単」

TAKUROさん「答えが決まったらAは上手、Bは下手に移動してください」
JIROさん以外全員Aという結果に。
TAKUROさん「正解は…Aが36.000円ワイン、Bが20.000円のワインでした!!
(お客さんからツッコミが入って)今俺何て言った?(笑)2000円のワインでした!」

次に備えてワインの味を消そうとティーカップで紅茶を飲むJIROさん(ケーキと一緒に運ばれてた)。

TAKUROさん「250g24,000円の(お肉屋さんで買った)松阪牛と、
大阪市西区のスーパー、ビッグビーンズで買った250g2,700円のステーキです!」

安い方のお肉でも結構おいしそうだった。ビッグビーンズって高級スーパーじゃ…。
試食しようとお肉を刺したらつまようじが折れて「折れた!」ってTERUさん。結局手で食べてた(笑)

TAKUROさん「松阪牛はスタッフが腕によりをかけて焼きましたからね。
REVIEWが売れた時、連れてもらって行ったお店でいい肉が出てきたんだけど
店主の方が『これは花子という牛の肉で、花子も立派に育ってくれました』って言われて
誰もその肉を食べれなかったという事がありましたけども」

と、思い出話をするも肉に夢中で誰も聞いてない(笑)
ビジョンに真剣な表情でお肉を頬張るJIROさんが映し出される。こんな所を見れるのも貴重。
TERUさん「芳醇な香りがしますね。脂が甘い」

HISASHIさんとSEIさんがA、他のメンバーは全員Bに。

TAKUROさん「正解は…Aが松阪牛でした!」
二人だけ正解して、ハイタッチを交わすHISASHIさんとSEIさん。

TAKUROさん「続いて第三問!音楽界のスーパースター・MJこと、ご存じマイケルジャクソン。
マイケルと言えばムーンウォークなどのダンスでも有名ですが、もう一つ有名なのが
そう、『ポゥ!』です。今からマイケルのbillie jeanをお聞き頂くのですが、
ひとつはマイケルの『ポゥ!』もうひとつはHISASHIさんの『ポゥ!』です!」

そう来たか…って感じで崩れ落ちるHISASHIさん。
「俺、部屋で録ったからね。これ」と(笑)

TAKUROさんがスタッフに指示してbillie jeanが流れる。
AとBが一回ずつ流れて、もう一度通しで聴いてみる。
HISASHIさん、うつむいて笑いながら聴く。弱々しいAの『ポゥ!』(笑)
三問目は客席も拍手の大きさでクイズに参加。Aが3割、Bが7割ぐらいだったかな?
これはHISASHIさんを始め全員がBを選択。

TAKUROさん「俺も答えは知らないんで、HISASHIさん正解をお願いします」
HISASHIさん「正解はBです!」

格付けチェック、全問正解はSEIさんとHISASHIさんの二人!
TAKUROさん「第一回の時は全問不正解だったのに、HISASHIさん成長しましたね。以上、格付けチェックでした!」

TERUさん「誕生日の抱負とか言わなくていいの?」
HISASHIさん「抱負はないからいいです」

TERUさん「じゃあ抱負の代わりに曲を聴いてHISASHIの想いを感じてください。
(立ち上がるお客さん)皆分かってるね。HISASHIの曲で座って聴ける曲なんてないからね」

TAKUROさんは近くにHISASHIコスのお客さんを見つけたのか、指差して髪型のお揃いをアピールしてたんだけど、
途中で髪を持ち上げて七三分けみたいにして笑わせようとしてたのがおかしかった。

アンコール一曲目は「黒く塗れ!」JIROさんのひずんだベースがかっこいい。
曲に入ってももちろん全員HISASHIコスなのが面白い。
HISASHIさんの歌パート、歌詞が飛んじゃってはにかんでた。

「1988」は何の曲だったっけ…?ってなるぐらい久しぶりに聴けた。
アンコールはHISASHIさんのターンだったな。我らのギターヒーロー。
この曲の転調した後のJIROさんのベースが攻めててビリビリきた。

TERUさん「デビュー20周年を迎えましたが、GLAYは解散しないバンドとして
30周年、40周年と活動していきたいと思います。諦めなければ必ず夢は実現すると思うので、
夢を諦めずにいてほしいと思います。夢を持っていこうぜー!
男ー!強く生きろよー!女の子ー!愛されるんだぞー!」

ラストはアルバムのタイトル曲でもある「MUSIC LIFE」。
ビジョンにはインディーズの頃と思われるライブ映像が映し出される。
20周年を迎えてもなお、夢を持ち夢を追い続ける背中は頼もしくて眩しかった。
ステージにいるメンバー全員いい顔していて、それだけでぐっときてしまう。
アイコンタクトを交わしたり、JIROさんとHISASHIさんが向かい合って演奏してたり。
歌詞もちゃんと「大阪で聖戦」って変えてあって、その心遣いが嬉しかった。

演奏を終えたメンバーが花道へ。JIROさんは小走りでカメラを持ってきて動画を撮ってた。

TERUさんの「落ち込んだ時やつらいときはGLAYの曲を支えにしてください」という言葉、
GLAYに限らず普段音楽に感じてる事を言葉にしてもらった気がして心がぎゅっとなった。

360度くまなく手を振るメンバー。JIROさんはピックを投げる。

TERUさん「ドラムス!HISASHI!キーボード!HISASHI!
…ドラムスTOSHI、キーボードSEIちゃんでした!
ベース!JIRO!ギター!HISASHI!ギター!TAKURO!
そしてボーカル!HISASHI!…まんざらでもないね、これ(笑)」

最後は6人で肩を組んでステージの中央に一列に並んで深々と一礼して、
リーダーのYes!をお客さんも交えて全員で(いつの間にそんな展開に!)。
Yes!に合わせて派手な特効も鳴るもんだからちょっと笑っちゃった。

ステージの円筒の下に集まるメンバー。セットがゆっくりと降りてきてメンバーが見えなくなる。
完全に隠れたところでビジョンに映像が映し出され、中からTERUさんの声で「行ってきまーーーす!」って。
いつものように「行ってらっしゃーーーい!」と応える皆。

再びビジョンにはアポロシアターのような映像が映し出されてライブは終了。
終わったのは18時40分ぐらいだったかな?温かい気持ちで満たされた時間でした。

GLAYのライブは熱いんだけど温かい。かっこつけてる風にも見えるけど
人間くさくてにくめない、皆の事を愛していて皆からも愛されている不思議なバンド。
お客さんだけじゃなく、スタッフさんとの関係も素敵だなぁって思う。
百花繚乱で金テープ飛ばした後、スタッフさんが走って届かなかった席に持って行ってあげてた。

もちろんバンドとしても今もかっこ良くて何の曲だったかな、HISASHIさんがステージの前で
イントロのギターを弾いてる所にTERUさんがジャンプして近づいてたのがすごくかっこよかった。
あとJIROさんがTopDogの初号機を弾いてたりTAKUROさんがフェンダーを弾いてたり。

人生の半分以上の時間をGLAYファンでいるけど、離れられないしライブを観ると安心する。
友達と出会えたのも再会できたのも、今も活動してくれてるからで。感謝してます。

やっぱりGLAYさんが好きです。これからも一緒に歳を重ねていけたらいいな。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.2.1 GLAY ARENA TOUR 2014-2015
Miracle Music Hunt@大阪城ホール二日目セットリスト

1.BLEEZE
2.AMERICAN INNOVATION
<MC>
3.THINK ABOUT MY DAUGHTER
4.Freeze My Love
5.妄想コレクター
<MC>
6.祭りのあと
7.DARK RIVER
8.Only Yesterday
9.浮気なKISS ME GIRL
<MC>
10.つづれ織り~so far and yet so close~
11.Hospital pm9
12.Satellite of love
<MC>
13.coyote,colored darkness
14.百花繚乱
15.FAME IS DEAD
16.TILL KINGDOM COME
<MC>
17.疾走れ!ミライ

[ENCORE]
<MC>
1.黒く塗れ!
2.1988
<MC>
3.MUSIC LIFE
[PR]



by pochi-17 | 2015-02-07 23:39 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.1.25 CELLULOID11@NOON+cafe後編

CELLULOID11後編。

前編が終わって一旦外に出されて、一時間ほどしてまたNOONへ。
さっきと同じような番号だったから同じような場所で観ることにした。

後編のスタートは渡辺俊美さんとザ・マイスティースの次松大助さん。
次松さんはピアノだったから座っててほぼ見えなかった…

最初はトークから。自己紹介を兼ねてマイスティースのこと、
次松さんの奥さんの実家が宮城県にあって、奥さんのお母さんが酸素吸入をしていて
震災でライフラインが寸断されて酸素ボンベの残量が少なくなって来て、
何とか人づてに救急車を呼んでもらって病院に運んでもらって入院したという話。
CELLULOIDでは東北ライブハウス大作戦の事もあって震災の話も多く出てきたけど、
自分の身に起こったら、って考えさせられることや感じることも多かった。

次松さんはあまりにも大きな出来事だったから受け入れる事もできずにいた時に
神社の神主さんに「忘れないでいてあげるだけでもいいんですよ、供養になるんです」と
言われて肩の荷が下りたって話していて、俊美さんは猪苗代湖ズの曲は
震災を思い出すから歌わないでくれっていう人もいるって話してた。

前編で歌ってた曲もあったけど、ピアノが入るとまた違った趣になって素敵だった。
「予定」は髭の須藤さんのラジオが深夜にやってた頃、前の番組が風とロックで
むくりと起きてラジオを付けたらこの曲が流れてて、最初は眠くて眠くて半分寝ながら
聴いてたんだけど途中からじわじわ涙が出てきて。こんな曲を届けてくれる人がいるんだって。
だから生で聴けて嬉しかったな。俊美さんの富岡ver.と次松さんの大阪ver.だった。
次松さんのは完全に若かりし頃の下ネタだったけど…(笑)
俊美さんは「下ネタのセンスがない人は嫌い」って話してた。
富岡ver,の歌詞はここで見れます。歌詞を見ただけでも、ね。
http://yoteii.jp/kashi_tomioka.html

最後は次松さんのリクエスト、ぶっつけ本番ですとフィッシュマンズの「いかれたBABY」。
フィッシュマンズの佐藤さんが亡くなる一ヶ月ぐらい前にソウルセットの
レコーディングスタジオに来てくれて、作ったばっかりのピックの300枚のうち200枚を
佐藤さんが持って帰っちゃったってエピソードも。
その頃俊美さんは「友達がいなくて、スチャダラパーと小沢くんぐらいだった」って。

ピノキオ歌う時だったかな、俊美さんがポケモンの話をしていてゲームになぞらえて
「同じ種類の仲間といても強くなれない」って話していたのが印象に残ってる。

次の出番のLOW-ATUSの話をしてた時に俊美さんが、きらきらした細美くんと
土臭いTOSHI-LOWくんって言ってて言い得て妙だなって。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

転換中は恒岡さんのDJ。

シャザムで調べたらThe Players AssociationのHustlin' とか
HerveのSee Meという曲だったみたい。どっちもかっこいい!
結構転換の時間が長かったのはDJタイムだったって事かな?

しばらくしてthe LOW-ATUS、記念すべき大阪初ライブがスタート。
最初に細美さんが一人で出てきて「一部から日本酒飲みすぎて気持ちが悪いです」と。

「いつもLOW-ATUSのライブは二人揃って始まった事がなくてTOSHI-LOWが
後から出てくるんだけど。この間は行列のできるポップコーン屋に並んでて、
もうすぐ買えそうだからってライブに遅刻してきて。
今日はLOW-ATUS史上初めて二人が揃って出てきます!TOSHI-LOW!」

細美さんに呼びこまれTOSHI-LOWさんが登場。

TOSHI-LOWさん「1日に二回回すなんてタカラヅカかジャニーズぐらいだよ」
細美さん「昼と夜とね。さっきTOSHI-LOWが歌ってた『ラストダンスは私に』
俺も好きな曲だからちょっと歌いたいなと思って。英語バージョンで。Save The Last Dance For Me」

と、スマホ(黒のXperia?)を取り出し歌詞を見ながらTOSHI-LOWさんの伴奏で歌い始める。
すごいね、さらっと歌えちゃうんだね。ちょっと得意そうだったな細美さん。
その横でTOSHI-LOWさんがSo darlin'♪って歌ってて、それがおかしくて皆笑ってた。
サプライズに大盛り上がりのフロアを見てTOSHI-LOWさんが
「俺が一生懸命練習したのをそうやって片手間で歌わないでくれる?」と。
そしたら細美さんが「So darlin'♪って歌ってたじゃん!」って(笑)

なぜかLOW-ATUSの歌詞ファイルにスペシャのハイエイタス特番のナレーション原稿が入ってて、
TOSHI-LOWさんが情感たっぷりに生でナレーション原稿を読み始める。
後ろで細美さんが小声でテイルズ歌ってて「Keeper Of The Flame Tour2014始まります」って。

TOSHI-LOWさん「あのウエノコウジもトレーニングを始めた。」
細美さん「もうやめちゃったけどね」
TOSHI-LOWさん「あのデカさで筋肉までつけちゃったらね」
細美さん「ルパン三世かウエノさんかっていう脚の細さをキープしてほしい。
…何でそこに原稿入ってるの?持ちネタなの?(笑)」

ファイルをめくるTOSHI-LOWさんの姿にくすくす笑いが起きる。
TOSHI-LOWさん「細美がゴリラみたいだって言うから」
細美さん「読めもしないのに電話帳を与えられたゴリラね」
TOSHI-LOWさん「ウッホ!ウッホ!(笑)」

細美さん「…チューニングもうちょっとかかりそうだから喋ってて」
TOSHI-LOWさん「LOW-ATUSはチューニングなんかしなくていいんじゃない?」
細美さん「歌も喋った後に息を整えるために歌うようなもんだしね」

細美さん「俺、スシローっていう寿司屋があるの去年の11月に知って。
入った事はないんだけど。似てる…!って思って。スシローって関西にもある?」
TOSHI-LOWさん「美味しいの?」
細美さん「いや入ってないから知らない(笑)」
TOSHI-LOWさん「今度行こうよ」

「自衛隊に入ろう」はポップなメロディだけど、ぴりっとした自衛隊風刺のフォークソング。
途中、細美さんが口に人差し指を当てて静かにさせてから小さな声で
「アメリカさんにも手伝ってもらい悪いソ連や中国をやっつけましょう」って歌ってた。

細美さん「自衛隊に入ろうって歌は今から約60年前に作られた曲で、自衛隊批判で
書いたのに自衛隊の偉い人が気に入っちゃって広報に使いたいって言われてしまったという曲です。
ソ連とか中国やっつけましょうって、俺達がほんとにそう思ってるわけじゃないからね」
TOSHI-LOWさん「今ソ連じゃないからね(笑)」
細美さん「この曲今週のオリコンの週間ランキングに入ってたよね。
エセタイマーズは大阪ではやったことないんだよね。観に来ない方がいいよ、下手くそだから」

細美さん「60年前の曲がまだ歌われてるってすごいよね。俺の曲が2085年には歌われてないだろうな。
…2085年には原発なくなってたらいいね。原発なんてお湯沸かして蒸気でタービン回してるだけなんだから。
廃炉には向かってるだろうけど作業は終わってないだろね」
TOSHI-LOWさん「その時には(カメハメ波みたいなポーズで)米!ってやったら炊けてるんじゃない?」

細美さん「前の子が苦しそうだから一歩ずつ下がってあげて。
前、東北に歌いに行った時に体育館で歌ったんだけど、真夏でも冷房もつかなくて、
俺達も観てる人も汗だくでやってて、子供がわんわん泣いてると思ったら『…喉渇いた』って」
TOSHI-LOWさん「俺達の水を渡して飲め飲め!って」

酔っ払った男のヤジが飛んできて、細美さんも最初は「おぉ、いい感じに出来上がってるね」って
言ってたんだけどしつこく絡んでくるから「そいつつまみ出してくんねぇかな?」って。
そしたらTOSHI-LOWさんがその人のマネして「どっから声出してんだよ腹から声出せよ!」って。
そのひと言で一触即発みたいなピリピリとしてた空気が和んだ。

TOSHI-LOWさん「何、みーちゃんさっきからエセ関西弁喋っちゃって」
細美さん「エセじゃないよ、両親が大阪と和歌山だから小さい頃家ではこういう感じだった」

細美さん「この間CDJの映像を見てたの。年末のCDJでフェスの運営の事を散々disるっていう事を
やってしまったんだけど、俺あんな髪型で言ってたのかと思っておかしくなってきちゃって(笑)
…髪伸びてきたから切ろうかと思ってんだけど切るのと伸ばすのどっちがいい?」

お客さんから「切る!」「伸ばす!」って声が飛ぶ。
細美さん「切る、男一票。切らない、女三票。じゃあ切ろうかな」
TOSHI-LOWさん「最初髪切った時、細美の髪型を変だって笑ってる女もブスで地獄絵図だった」
細美さん「TOSHI-LOWが初めに俺の頭見た時『ひどい髪型してるね』って言ってたよね」
TOSHI-LOWさん「出来損ないの美川憲一みたいだった」

TOSHI-LOWさん「もうRIJFは出れないの?」
細美さん「それがそうでもないみたいで」
TOSHI-LOWさん「出れるの?」

細美さん「出れるうちはdisり続けようかとも思うんだけど。10年出れるんだったら
10年間言い続けるっていう。嫌いじゃないんだよねあの雑誌のことは。
俺、1%の人間が決めたルールを99%の皆が守るような事が嫌いで。
皆で決めたルールならいいんだけど。オタ芸やってるような奴らや
ハイエイタスとかブラフマン聴くような奴らも学校とかではマイノリティだけど、
フェスに来ると同んなじような奴がたくさんいて大きな顔ができて」

TOSHI-LOWさん「ロッキンってオタ芸禁止なんでしょ?」
細美さん「何で禁止なのか分からない」
TOSHI-LOWさん「ロックじゃないからとか?」
細美さん「オタ芸ってあれでしょ、一回こうホームポジションに戻るんでしょ?」
(と言いながら腕を振ってオタ芸っぽい動きを一瞬やる)

TOSHI-LOWさん「みーちゃんの嫌いなバンドは誰なの?セカオワ?ワンオク?」
細美さん「セカオワは別に嫌いではない。ワンオクも」
TOSHI-LOWさん「じゃあ誰が嫌いなの?」
細美さん「(逡巡する表情を浮かべながら)嫌いなバンド…いたんだけど出てこない」
TOSHI-LOWさん「そういう好感度上げるやつはいいから。で、誰が嫌いなの?
四つ打ちで高い声でおんなじような歌歌ってるやつ?
(一生懸命思い出そうとしてる細美さんを見て)やっぱ巻き込まれたくないからやめて!」
細美さん「(笑)嫌いだったのはサ○ボマスター。一緒に飲んだらいい人だったから今は嫌いじゃないけど」
TOSHI-LOWさん「どういう所が嫌いだったの?顔がカ○ムシの背中みたいだから?」

細美さん「TOSHI-LOWは明日からツアーだから飲んでないんだよね」
TOSHI-LOWさん「だからみーちゃんと俺とのテンションの開きがすごくて」
細美「こうね。エンダァァーーーーイァァーーーーー♪(ホイットニーの某曲を歌う)」
TOSHI-LOWさん「…飲み過ぎ」
細美さん「(笑)」

TOSHI-LOWさん「バーチーが言ってたんだけど、ライブに行きたくないなぁって
思う時があって、そういう時はお風呂入るって言ってた。OLか?」
細美さん「気持ちが切り替わるんだろうね」
TOSHI-LOWさん「バーチー、マヌカ蜂蜜舐める?ってね」
細美さん「チバさんいつも喉ケアセット持ってるよね」

TOSHI-LOWさん「で、昨日何食べたんだっけ?ピザーラのカレーと何食べたの?」
細美さん「カレーと何だっけ…ネギはないか」
TOSHI-LOWさん「ネギあるよ?」
細美さん「(お客さんに教えてもらって)…バジル!」

細美さん「みんなもう脚痛いから早くやれって思ってるでしょ?」
脚の痛さも時間も忘れるぐらいライブに夢中になってた。もっと歌って!って思った。

細美さん「次に歌うのはイムジン河という曲で、朝鮮が北と南に分かれた事を歌った曲です。
自分の国が二つに分かれるってどんな気持ちなんだろうね」

「イムジン河」を歌う二人はロックバンドのボーカルと言うより流しの人のよう。
味わいのあるアコギの音色に乗せて物悲しいメロディをじっくりと歌い上げていく。

クラプトンのカバーの「Tears in heaven」も憂いを帯びた曲だけどさっきとは対照的な曲調。
心を込めて丁寧に歌う細美さん。TOSHI-LOWさんが爪弾くアコギの音色が切なくて美しい。

細美さんが「俺の好きなBRAHMANの曲を」と「PLACEBO」二人の声が重なる。
歌い終わった後TOSHI-LOWさんが「これは亡くした友達の歌で、
最近この曲を歌うとその友達が笑顔でこっちを見てる画が浮かぶんだよ。
いい友達が出来たんだなって言ってくれてるみたいに」
そう話すTOSHI-LOWさんの横で細美さんが照れたような誇らしいような表情を浮かべてた。

細美さん「チャットモンチーから恒さん!」
ドラムに恒さんを迎えて「Have you ever seen the rain」のTOSHI-LOWさん作詞の日本語ver.を。
伸び伸びと気持ちよさそうに歌う細美さん。TOSHI-LOWさんがブルースハープ吹いてたのこの曲だったっけ…?
恒さんがもう出番終わったものと勘違いして、まだありますよって止められてた。

細美さん「恒さんはチャットモンチー以外にバンドなんかやってませんよね?
ハイなんとかとか。きゃんよこやまさんと。喜ぶに何とかって書いて武の喜屋武さん」

TOSHI-LOWさん「ハイスタンダード、ハイエイタス。
俺もハイって付ければ良かった。ブラフマンハイとかって」
細美さん「そこにつけるの?(笑)」
TOSHI-LOWさん「たけしくん、ハイ!みたいな」

TOSHI-LOWさん「ジュンドルキャンとかウクレレえいじとか、
自分の仕事を名前に入れてる人ってすごいよね」
細美さん「宇多丸さんとか?…ギターウルフとか?band apartとか?
(ふわっとした空気を察して)あれ、そんなんじゃない?」

TOSHI-LOWさん「ドラム入ると歌いやすいね」
細美さん「うん、そうだね」

俊美さんがステージに呼び込まれ、the LOW-ATUSと恒さん、俊美さんが勢ぞろい。
これ、普通だったらZEPPとかで観るようなやつ…何て贅沢な夜。

細美さん「今日は本当は勝田でマラソン走る予定で8000円払ってエントリーも
してたんですけど、俊美さんから徴兵がかかったからマラソンやめて大阪に来ました」
TOSHI-LOWさん「先輩の言う事は『YESorはい』だからね」
俊美さん「じゃあ次は俺も走るよ」
TOSHI-LOWさん「マラソンなめてます?」

細美さん「ずっと練習もしてたんだけど『細美さん細いから三時間半切れますよ!』とか言われて
すげぇプレッシャーで。川沿い、東京に目黒川っていう綺麗な川があるんだけど、
河川敷を走ってて電柱から電柱の間だけをダッシュするっていうのをやってて。
傍から見たら『あいつなんだ?』って思われてただろうけど。
それでキャンセルはしたんだけどゼッケンはそのままだから、多分、今日
細美武士っていうゼッケンを付けて誰かが走ってて。頼む完走してくれぇーーー!」
TOSHI-LOWさん「ネット見てたら『俺の友達、TOSHI-LOWより1時間速い!』とか言ってる奴いた」

TOSHI-LOWさん「どうする?また来年走る?今年は?」
細美さん「今年は忙しくなるから…明日JAPANのサイトで重大発表します。
こんな事言うとまたエルレ復活か?とかなるけどそれは違うからね。それはまだしない」
TOSHI-LOWさん「まだしない。…俺の知ってること?」
細美さん「それ、彼女できたっていったら俺の知ってる子?って聞くやつと同じじゃない?(笑)」

セッションで演奏されたのは俊美さんの「予定」。じんわりと染み渡る温かな歌声。
「細美くん!」といきなり振られて焦る細美さん。
「俊美さん、ままどおるのくだり一回歌ってもらってもいいですか?」と。
その間に苦悩の表情を浮かべて落ち着かなそうに歌詞を考える細美さん。

細美さん作の「予定(千葉ver.)」は“千葉県に帰ったら 童貞を捨てたホテルの前に行く
お化けが出るって言ったけど 何も出なかったよ 故郷に帰ったら友達の家に行く
実家には帰らない色々あるんです”みたいな歌詞だった。

続いてTOSHI-LOWさんが歌う「予定(茨城ver.)」。
“茨城に帰ったら パトカーひっくり返す 茨城に帰ったら 交番を倒す
茨城に帰ったら 後輩を殴る 茨城に帰ったら 先輩に殴られる”
TOSHI-LOWさんっぽさ全開の歌詞に笑いが起こる。

更に恒さんが歌う「予定(板橋ver.)」。板橋は貴重だよ!って言われてた。
詳しい歌詞は忘れちゃったんだけど、これも青春時代の下ネタだった…。

フロア後方のPA席にいる西片さんも歌う事になって「酒と泪と男と女」をワンコーラス。
歌を聴いた細美さんが「俺、西片先輩の予定も聴きたい」って。

そしたらまたさっきのヤジ男が「西片歌えよー!」とか言い出して。
細美さん「お前、先輩の事呼び捨てにすんじゃねぇよ」
TOSHI-LOWさん「俺たちの(呼び捨ては)は愛があるからね」

そんな訳で西片先輩による「予定(東北ver.)」。
“宮古に帰ったら○○と酒を飲む 大船渡に帰ったら○○と酒を飲む
石巻に帰ったら○○と酒を飲む 東北に帰ったらみんなで酒を飲む”って。
西片さんが歌い終わった後に細美さん、かぁー!って感じでめっちゃいい顔して飛び跳ねてた。

TOSHI-LOWさん「酒飲んでばっかりじゃん(笑)ちなみに茨城は関東のニューヨークだからね」
細美さん「ニューヨーク?」
TOSHI-LOWさん「バカにしてる?」
細美さん「してないしてない(笑)」

細美さん「みんなディスカバリーチャンネルって知ってる?前にディスカバリーチャンネルで
千葉の特集をやってて、見てたら千葉は東京で働く人の中の、東京は家賃が高くて
住めない人が暮らすだけの街だって言ってて、この野郎…!って」

TOSHI-LOWさん「でも千葉はあれがあるじゃん。ネズミーランド」
細美さん「何で千葉って言わないで東京なんだよっていう。ちなみに千葉県民の日はタダで入れます」

細美さん「思ったんですけど、予定の47都道府県ver.作ったらどうかなって。千葉代表はBUMP OF CHICKENで」
TOSHI-LOWさん「チンプオブバキン?女体観察の?」
細美さん「(笑)はじめようかー女体観察♪(突然歌い出して双眼鏡覗き込むポーズで)
双眼鏡をまた担いでってね。望遠鏡じゃねぇのかよっていう」
TOSHI-LOWさん「それじゃただののぞきじゃねぇか」

細美さん「前にTOSHI-LOWから俺の携帯に留守電が入ってて、何だろう、
急ぎの用かなって思って再生したら『エセタイマーズのボーカルにBUMP OF CHICKENのボーカルか
RADWIMPSのボーカル入れてくれ。プープープー…』って入ってて(笑)」

俊美さん「今日本当はゴッチも誘ったんだけどアメリカでレコーディングだって言われて」
TOSHI-LOWさん「アメリカ?ゴッチもkjも本当はここにいるんだけど小さすぎて見えてないだけだからね。
お立ち台とかあるよね最近のチビのバンド。ワ○オクもあるし。
あれ昔、体育でやったポートボールの台にしか見えないんだよね(とボールをキャッチする仕草)」

俊美さん「…そういうのよく出てくるねぇ(笑)今日はチャーべくんもさっき来てくれてね」
TOSHI-LOWさん「あの腹話術の人ですか?」
細美さん「…声が…遅れて…聞こえてくるよ」
TOSHI-LOWさん「遅れてない」
恒さんの事はラーメン小池さんみたいだって言ってた。TOSHI-LOWさんよ…(笑)

細美さん「さっき俊美さんが昔スカパラの谷中さんと喧嘩したって言ってたじゃないですか」
俊美さん「こういうクラブみたいな所で殴り合いの喧嘩になって。
最後は怖い先輩の前で2人ですっぽんぽんで握手しました」
細美さん「さっき話聞いてたら、あれ、まだ仲直りしてないんじゃないかなって(笑)」

細美さん「このメンバーでまたバンドやりましょうよ」
TOSHI-LOWさん「バンド名は何?何セット?」
細美さん「ハイファイセットで!」


細美さん「2011年3月11日に、宮古島で一本の泡盛が埋められました。
その泡盛を開ける時には大阪のみんなも一緒に楽しくできたらなと思います」

ラストセッションはブルーハーツのカバーで「青空」。
フロアのみんなも一緒に歌って、いい空気、いい時間だったな。
震災の事、故郷である日本という国の事、仲間の事。
歌や言葉を通して色んな事が伝わってくるライブだった。

温かな拍手に包まれてライブが終了。終わったのが23時ちょっと前。
濃いライブだった。ずっとこの日の事は忘れないんだろうな。
またいつか、みんなでこんな素敵な時間が過ごせたらいいな。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.1.25 CELLULOID11後編セットリスト

渡辺俊美


ピノキオ

Innocent Love
予定(富岡ver./大阪ver.)
いかれたBaby(フィッシュマンズカバー)

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

the LOW-ATUS

1.Save The Last dance for Me
2.自衛隊に入ろう
3.イムジン河
4.Tears In Heaven
5.PLACEBO
6.Have you ever seen the rain(日本語詞 TOSHI-LOW)(恒岡章/theLOW-ATUS)
7.予定
(千葉ver./細美)
(茨城ver./TOSHI-LOW)
(板橋ver./恒岡)
(酒と泪と男と女/予定 東北ver.西片明人)
8.青空(ブルーハーツカバー 渡辺俊美/恒岡章/theLOW-ATUS)
[PR]



by pochi-17 | 2015-02-04 00:56 | Live | Trackback | Comments(2)

2015.1.25 CELLULOID11@NOON+cafe前編

1月25日、梅田・中崎町のNOON+cafeであったCELLULOID11に行ってきました。

CELLULOIDはTOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美さんが主催するイベントで、
前後編の二部構成で前編の出演者は俊美さん、TOSHI-LOWさん、細美さん、DJで恒岡章さん、
後編は俊美さん、次松大助さん、theLOW-ATUS、恒岡さん。
高架下の小さなクラブでこの顔ぶれ。豪華すぎる。
チケットを譲ってくださったフォロワーさんに感謝です。

レポ書こうと思ったけど、長丁場だったから覚えてる範囲で。
一語一句完璧ではないのでこんな感じだったよってぐらいに思ってもらえれば。
多分本人はこういうの書いてほしくないんだろうなぁ…単なる個人の記憶の記録です。
忘れたくないから書いてるだけだし、アップしなくていいとも思うんだけど。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

CELLULOIDに行くのもNOONに行くのも初めてで、安定の梅田迷子。
多分まっすぐ行ったら10分ぐらいで着くのにすごい時間かかった…。

NOONはNU茶屋町の近く、高架下にひっそりと佇む雰囲気のあるクラブ。
中に入ると狭い通路が迷路みたいになってた。
恒岡さんによるDJはすでに始まってて、昼なのに夜みたい。

フロアは間口が狭くて奥行きがあって2階に控室があるんだけど
ロフトみたいになってて明け透けだから時々出演者の方々の姿が。
15時に始まるのかと思いきや、開演がちょっと押してた。
始まる間際、外にいた人がフロアにざーっと入ってきて押された。

CELLULOID11のトップバッターは主催でもある渡辺俊美さん。
初見なのでどんな方なのかなって思ってたら大人の魅力たっぷりでした。
歌声が艶やかで甘い。甘美ってこういう歌の事を言うのかな。
「イノセントラブ」を歌う俊美さんから溢れだす包容力…。

今年、息子さんが成人式を迎えられたそうでMCでその息子さんの事を話されてて。
俊美さん「この間ホテルのライターが奥さんに見つかって怒られて、
『俺じゃない、○○ホテルには行ってない』って言ったんだけど信じてもらえなくて。
それで帰って来た息子を問い詰めたら彼女と一緒に行ったって白状して。
彼女いい子なんですよ、先週も家に来てて。そういう時は雨が降らないかなぁって思うんです。
音とか聞きたくないから。無駄にTVのボリューム大きくしたり。
この間息子がTSUTAYAでDVD借りてきて一緒に観ようって言ってきて。
ゾンビ映画とSAW2。何で2なんだっていう。せめて1にしろよって
思ったんだけど観て。ゾンビ映画、くだらない映画だったなぁ」

そんな息子さんが4歳の時に作ったという「ピノキオ」という曲は聴き覚えがあった。
その当時、ポケモンが大好きだけどまだ自分ではプレイできない息子さんにせがまれて
代わりにポケモンのゲームを嫌々やってたそうで、ポケモンに詳しい俊美さん。
セトリが見つからなくて曲名が分からないんだけど「男らしい曲行こうかなぁ」って
その言い方が全然男らしくなくておかしかった。

最後は震災後に作られた「夜の森」。原発事故によって住むことができなくなった、
原発から20km圏内にある俊美さんの実家の住所を番地まで暗唱してから歌に。
やさしい目線の歌だから、余計に心に迫ってくるものがあった。
俊美さんのアコギにはステッカーが沢山貼られていて、
その中のひとつに楽天イーグルスの「がんばろう東北」のステッカーもあって、
故郷を思う気持ちが色んなところに表れてた。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

俊美さんのステージが終わり、再びDJが始まる。恒岡さんのDJだと思ってたらDJ細美武士!って。
え!今外に出たら見れるの!って思ったけど出たら元の場所には戻れないだろうから断念。。
細美さんがかけてた曲もかっこ良かった。ジャンルで言うと何になるんだろう?

しばらくしてTOSHI-LOWさんがステージに。
出てくるなり「みーちゃん、DJドンツクうるさい!止めて!」って。

そんなTOSHI-LOWさん、この間東北の中学校に行って授業をしてきたという報告を。
「アジカンのゴッチみたいな賢そうな奴が来ると思ったらこんなムキムキなのが来て」って。
それで音楽室って言ってたかな、生徒の前で演奏するんだけど5分も経たないうちに
ストーブの周りにいる子達が次々と寝始めてしまったらしく。
他の子達も思春期だからかツンとしてたりして、みんなの興味を引くために
「どうして俺みたいな奴がプロでやっていけてるか教えてやる」って言ったんだって。
そしたら今まで寝てた子も「何だ?」っていう風に目を覚まして。
「好きな事をしてほしい。好きな事だったら続けられるから」って話したと。
「後から聞いたんだけど泣きながら家に帰って、お母さん、私好きな事していいって!って
言った子がいたみたいで、それ聞いて行って良かったなって。
一万時間理論っていうのがあって、何でも一万時間続けていくと身につくって言われてて。
石の上にも三年とか、取りあえず3年は頑張ってみろとかいうのもそこから来てて」

「俺は13か14の頃にイケベ楽器でお年玉でギターに小さいアンプとバンドスコアが
ついたやつ買ったんだけど、その頃のバンドスコアって難しくて分かんなくて、
読めないし弾けないからギター持って素振りしてたの」

「でも俺はいつか憧れのミュージシャンと同じステージに立てると思ってて。
初めて出たフジロック、ヒロトとか清志郎とかその頃憧れてた人がいて」

中学校での授業で、興味なさそうな子がいた事を嘆いて「悲しくてやりきれない」。
MCではこれでもか!ってほど笑いを取るのに、歌になるとぐっと引き込まれる。
TOSHI-LOWさん独特の歌の節の付け方がこの曲によく合ってた。

「バンドでやるのが一番かっこいいと思ってるから最初の頃はカバーばっかりやって
自分の曲は歌ってなかったんだけど、細美が弾き語りでエルレの曲とか
ばんばん歌ってるのを見て感銘を受けました」とBRAHMANの「arrival time」。
さすが持ち歌なだけあってアコギ一本の弾き語りでも十分かっこいい。

「トンネル抜けて」は何か月か前にラジオで東北ライブハウス大作戦の特番がやってて、
その時に初めて聴いたけど、聴くとずっと前から知っていた曲みたいな不思議な感覚になる。

「東日本大震災の後、東北に行くようになって偽善者だとか言われたりもするけど、
20年前の阪神大震災では俺もボランティアしてる人を偽善者だって思ってた」って。

「満月の夕」は震災のこと、東日本大震災も阪神大震災も切り離せない曲。
だけども寂しさじゃなく力強さ、人と人との結びつきを感じる曲。

「ソウル・フラワー・ユニオンの満月の夕。この前TVでもやってたね」
山口さんと中川さんの事を話してたんだけど、ここに書いていいのやら。。
「まだTwitterには書かないで温めておいて」って言ってたという事だけ記しておきます。

「昔、テレビ東京でソニーのアーティストのMVばっかりを流す番組があって、
俺はストリート・スライダーズ(だったかな?)が聴きたくて見てたのに、
この曲ばっかり流れてて。頭ボリボリ掻いてるしキ○ガイかと思ったバンド」
と、エレカシの「月の夜」のカバーを。水戸でエレカシとBRAHMANで対バンした時に
エレカシは普段あまり対バンとかしないから打ち上げで中学生みたいに飲んじゃって、
ベースの人がガラス割っちゃって。いいよね、かわいいおじさん。キュンとするって。

「…暗い曲しかない。せっかく盛り上げたあとに自分で首を絞めるっていうね。
バンドマンの悪口言ってりゃ笑いが取れるんだよ。大木がハゲてるとかゴッチがチビだとか」

「君がいれば」は初めて聴いた曲で、政治的な意味で刺激の強い歌詞の曲。
調べてみると94年の曲で、今と何ら変わってない事にびっくりした。
1番と2番しかない曲に、TOSHI-LOWさんが勝手に3番と4番を足して歌ってたら
その歌詞いいから教えてくれって言われたんだって。
“きーみ、きーみ、君がいればいいやー”のところ、
「どうせMake A Wishはもっとでかい声で歌うんだろ?」と煽る。
フロアを見渡して、控室の方を見上げて歌うTOSHI-LOWさん。

「譜面めくってるとそれ見て細美が電話帳めくるゴリラみたいだって言うんだよね。
みーちゃんが言う『うっせーブス』って冗談だと思ったらほんとに皆ブスなんだね。
今日もあと5分後ぐらいに言うんだろうね。それでもチケット買って来るんだからドMだねぇ。
みーちゃんはきらきら天使おじさんだね。弾き語りとかでライブしに行くと
『細美さんと仲良くしてくれてありがとうございます!』って言われるの。細美ファンの女に」
という衝撃の事実が…誰だそんな恐ろしい事を言うのは…

「大作戦やってると『面白い事言って下さいよ!』とか言ってくる奴がいて張り倒してやろうかと思う。
グーで。何発も。暴力と書いて教育と読む世代だからね。こんな俺でも地元では中の下です」

最後は「こんな女の人がいたらいいなって思う曲です」と「ラストダンスは私に」。
TOSHI-LOWさんがラブソング歌うところってあんまりイメージとしてなかったんだけど、
おしとやかな雰囲気の女性的な歌をうたうっていうアンバランスさが良かった。
細美さんがそんな様子を控室から見下ろしてるのがちらっと見えた。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

TOSHI-LOWさんのライブが終わってすぐ、セッティングの為に出てくる細美さん。
黒の東北ライブハウス大作戦×ハイエイタスのTシャツに黒のカーゴパンツ姿。
そろそろ始まるかなって思ったら「恒さんのDJいいね。もうちょっと聴いてたいね」って。

「宮田スシローの紹介にあずかりました細美武士です。
…Tシャツちっちゃくなっちゃってお腹が出そう。
さっきTOSHI-LOWが譜面めくってると細美がゴリラみたいだって言うって
言ってたけど、正しくは読めもしないのに電話帳を与えられたゴリラです」

「前に弾き語りのイベントで女性のMCの方に何て紹介したらいいですかって言われたから、
『カピバラに似たきらきらおじさんって言って下さい』って言ったら、
きらきら抜かしやがってただのカピバラ似のおじさんになったって事がありました」

静かに歌い始めたのは「BBQ Raiot Song」。フロアを見渡しながら歌う細美さん。
ゆったりとしたアコギのアレンジも不思議としっくりくる。

続いてシンディ・ローパーのカバーで「True Colors」。
始めは低く深く、次第に熱を帯びてきてしなやかで強い歌声に変わっていく。

「Something Ever After」の弾き語りver.は原曲より少しキーが下がっているせいか
温かみが増していて優しく響く。サビで歌とアコギの音色が心に迫ってくる。

差し入れでいただいたという日本酒を開ける細美さん。

「2015年大阪初歌いなので、今頃言うのが正しいのか分からないけど
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2015年って近未来だね」

「最近曲書いてて食べる物も店屋物ばっかだから腹が出て来て。
昨日もピザーラのカレーモントレーとイタリアンバジルのハーフ&ハーフのMサイズ頼んで、
Mサイズって一人で食べると結構あるんだけど勿体ないから全部食っちゃって。
アボカドとか、最近出てきた食べ物は好きじゃない。俺がハタチの時はアボカドなんてなかった。
そんな事言うと『醤油かけて食べたらマグロですよぉ』とか言うけどだったら最初からマグロ食うわ!」

「次に歌うのはビートルズのLET IT BEです」
と、LET IT BEに見せかけての歌い始めたのはイルカの「なごり雪」。
“なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとでー♪”って
歌った後に「いや、ふざけすぎたわ」って。
次はビートルズかな、と思ったらまたなごり雪(笑)

「この間札幌行った時にこれやったら『真面目にやれ!!』って言われてカウンターアクション
おもしれえ!って(笑)真面目にやります。…ジャンケンでグー出すって言った感じだね今の」

今度こそ「LET IT BE」。おふざけの後でもちゃんと聴かせてくれる。あったかい空気。
「LUKA」は歌詞は暗いけどメロディが綺麗だから口ずさみたくなる。

今も変わらず「金星」を歌ってくれるのはすごく嬉しいんだけど、
時々ウブさんのギターが恋しくなって心がぎゅっとする。

「上手く歌えるかな。別にやってない曲じゃないんだけど」と「Hose Riding」。
周りに聴こえないよう口パクで口ずさんでたら今この場所にいれる事が
心の底からしあわせで楽しいなって実感した。一瞬目が合ったような気がしたけど、
しあわせすぎてアホ面してたのを見られてしまったかもね。。
細美さんも歌いながらフロアの皆の顔を見て笑顔だった。

歌い終わって「最近エルレの曲やるよりもハイエイタスの曲やる方が盛り上がってぐっときます」って。
そんな風に思って言ってくれるのがすごく嬉しくて、私はその言葉にぐっときてしまったよ。

「飲んだ方がいいのかここがやめどきなのか」って言いながら飲む細美さん。
「ここに来る新幹線の中で考えてたんだけど、震災前は俺四人しか友達がいなかったの。
もし俺が事故に遭って歌なんか歌えなくなっても月に一度は顔見に来てくれるような友達が。
それでいいし誇りだと思ってたんだけど。友達が震災があってから増えたなって。
震災が起こってしばらくして俺SNSとか見ないんだけど、何かの詞の曲…?
日本語不自由な人みたいになっちゃったけど(笑)詞が載ってるよって言われて。
それがMake A Wishだったの。俺達の事なんか好きじゃねえって言ってた
奴らもこの詞いいねって言ってくれて。さっきTOSHI-LOWが言ってたけど、
これは俺だけの曲じゃないしだったらもっといい曲書けばいいって思ってたんだけど、
東北に歌いに行く時にエルレのメンバーに聞いたの。一人ひとり電話して。
そしたら歌ってきていいって言ってくれて。それだけじゃなくて他の曲も
きっと喜んでもらえるから歌ってきてって言ってくれて」

そんなMCからの「Make A Wish」。聴いてるうちにそっと涙が溢れてきた。
サビの所、皆に主旋律を歌わせてコーラスを歌う細美さん。
最後はやっぱり“we walk”皆で作り上げていく温かな空気としあわせな時間。

清志郎さんの「スローバラード」はもう、圧倒されて息をするのも忘れそうだった。
声の存在感も心に迫りくる感情も、受け止めきれないほどだった。

最後の曲です、って言おうとして「最後のこきゅです」って。
くすくす笑うお客さんにつられて細美さん自身もこらえきれず笑ってた。

「…これが一番笑いが取れた。やっぱり笑いを取るためにあの髪型は必要だったんだよ。
TOSHI-LOWがあの髪型見て『みーちゃん、ひどい髪型してるね』って言ってたけど(笑)」

そんな最後の曲はクラプトンのカバーで「Wonderful Tonight」。
甘くて繊細で優しい。ふわふわと夢の中にいるみたい。
細美さんの歌う歌がやっぱり大好きだ。

大きな拍手に包まれてCELLULOID11前編終了。後編に続きます。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.1.25 CELLULOID11@NOON+cafe

渡辺俊美セットリスト

Sunday
イノセントラブ
Another Sun

500マイル

ピノキオ
夜の森


TOSHI-LOWセットリスト

1.悲しくてやりきれない(ザ・フォーク・クルセダーズ)
2.arrival time
3.トンネル抜けて(ボ・ガンボス)
4.満月の夕(ソウル・フラワー・ユニオン)
5.月の夜(エレファントカシマシ)
6.君がいれば(えび)
7.ラストダンスは私に(越路吹雪)



細美武士セットリスト

1.BBQ Raiot Song
2.True Colors(Cyndi Lauper)
3.Something Ever After
4.Let It Be(THE BEATLES)
5.Luka(Suzanne Vega)
6.金星
7.Hose Riding
8.Make A Wish
9.スローバラード(忌野清志郎)
10.Wonderful Tonight(Eric Clapton)
[PR]



by pochi-17 | 2015-01-30 23:54 | Live | Trackback | Comments(2)

ぽちの気ままブログ。気軽に足跡残してって下さい♪
by pochi-17
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

最新の記事

2017.11.16 GLA..
at 2017-12-01 21:50
2017.11.20 GLA..
at 2017-11-23 22:00
2017.11.9 髭×OG..
at 2017-11-19 21:50

pochi1017で
Twitterもやってます。

最新のコメント

はじめまして。 今更の..
by pochi-17 at 23:48
かなり昔のこの記事にコメ..
by なみ at 03:56
あけましておめでとうござ..
by pochi-17 at 23:35
RADIO CRAZYレ..
by elle1126 at 12:02

検索

ライフログ

最新のトラックバック

HAPPY
from *across the ra..
倉敷の夜
from Lilly

アクセス解析

ファン

ブログジャンル

画像一覧