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2012.10.26 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET"The Great Escape"@京都磔磔レポ(前編)

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すっごい今更なんですが、やっとこさ磔磔GATALIのレポを。はっきり言って長いです。
本当はこれの1.5倍ぐらい喋ってた気がするけどこれ以上思い出せず割愛。

10月26日、京都磔磔であった髭のボーカル、須藤さんのアコースティックライブに行って来ました。
「須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET "The Great Escape" TOUR」と題されたこのツアー、磔磔は
須藤さんとギターに元東京事変の浮雲こと長岡亮介さん、鍵盤にgomesさんを迎えたトリオ編成のライブ。
19時スタートで21時半ぐらいまでやってたのかな?歌3割、トーク7割みたいなライブでした。
あんなに笑ったライブ初めてだった。須藤さんをバンドマンの枠に閉じ込めておくのは勿体ない!
笑いすぎて記憶もいい感じにぶっ飛んじゃったのでレポは適当です。MC多すぎて覚えきれなかった・・・

月が明るくなった頃に磔磔に到着。プロレス入場形式なのでちゃっかり通路側の椅子に着席。
そう、このライブ、磔磔なのに椅子が出されてるんです。新鮮。50番台なので5列目でした。
始まる前からお客さんもお酒を飲んだりしてゆったりした雰囲気。それにしても女性が多い。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

19時を少し過ぎた頃、マネージャーさんが階段のカーテンを開けて、SEに乗ってまず須藤さんが登場。
手を伸ばしたらタッチしてくれた。須藤さんの手、ちょっと冷たかった。手を洗った後だったのかな(笑)
大きくて厚みがあって男の人の手だなぁって思わずドキドキしてしまった。
黒い丸みのあるハットに緩めの白シャツ、黒のパンツでParty Mustacheの時みたいな感じでした。

須藤さん「どーも!こんばんは!」

ステージの上で普通に喋り始める須藤さん。
しばらく喋った後、gomesさんと長岡さんが呼び込まれる。
gomesさんはボルドーっぽい赤のストライプのシャツ、
長岡さんはドット柄の切り替えのシャツと、髪はお団子でした。背が高くてかっこいい。
2人とも丸いフレームの眼鏡をかけててお揃いみたいでかわいかった。

須藤さん「どうしてガタリっていうのか、聞きたい?『弾き語り』ってあるでしょ?
そこから『弾き』を取ると何になる?『ガタリ』!
今日は朝東京から来たんで!今日は魂と魂のぶつかり合いになるから!カキーンって音鳴っちゃうから!」

長岡さん「リハ終わったら疲れちゃって、ホテル帰りたかったもん」
須藤さん「まさかのライブにいないっていう(笑)」

「gomes!スーゴメ!ゴメスってずっと言ってごらん?ずっと言ってたらスーゴメになるから(笑)
俺とgomesはACのCM繋がりなんだけど、震災の後、ACのCMで流れてたのがgomeesの曲で
いい曲だなーって思って。その前の年に髭の青空って曲がACのCMで流れてたんだよね」

長岡さん「俺、ACのCMやった事ないわー」

須藤さん「何でソロなのにバンドを組んだかって言うと、ツアーがしたかったから。
男ばっかりで悶々としたかったんだよね。悶々とするなんて中学生ぐらいまでだと思ってるでしょ?
30過ぎても悶々とするから!(笑)悶々とする為にツアーやってるようなもんだよ。
gomesなんてまだ20代だから悶々悶だよ!さっき車の中変な匂いしてたもん(笑)」

gomesさん「してない!!(笑)」

須藤さん「gomesはまだ悶々って意味がわかんないかもしれないけど、
俺が先に死んだらその時に『須藤が言ってた悶々ってこういう事か・・・』って分かるから(笑)
スーゴメはどこを目指してんの?宣言しちゃおうよ!スーゴメは何を叫びたいの?」

困ったような表情で口ごもるgomesさん。

須藤さん「磔磔のライブは時間との争いだからね。『須藤さん、9時までですよ!』って
口酸っぱく言われてるから。9時からはトークショー。それがあるかどうかは盛り上がり次第。
・・・京都磔磔。最初『はりつけはりつけ』って読むのかなって(笑)
この看板、二階から持って来てもらいました。四人目のメンバーです」

看板にピンスポが当たって須藤さんが照明さんに笑顔を返す。

須藤さん「俺は髭ってバンドをやってて磔磔でもやった事あるんだけど、
その時はドラム二台でトリプルギターなのね。それ編成おかしいでしょ(笑)
俺、いつもステージの端で落ちそうになってパタパタやってるもん。もうパタパタだもん!
磔磔のステージってこんなに広いんだね!こんな真ん中で歌った事ないよ!」

ステージで前のめりになってパタパタ羽ばたく須藤さんが天使に見えた・・・

一曲目は「太陽の季節」。目を閉じて歌う須藤さん。メロディに寄り添うような柔らかい声。
長岡さんが爪弾くギターの音色が優しくて心地いい。

どこかで聴いたイントロ、と思ったら「ダイアリー」でした。不意打ちでこんな曲やるなんてずるい。
どことなくジャズの香りが漂うアレンジ。シンプルな演奏だから余計にぐっとくる所があった。

「サンシャイン」は長岡さんのギターであのイントロが聴けるとは!
皆ゆらゆら音に揺られて気持ち良さそう。須藤さんいい顔して歌ってた。

須藤さん「セットリストとかもあんまりちゃんと決めてないんだよね。次何やる?」
長岡さん「・・・楽しい時間旅行」
須藤さん「僕たちが世界中にお連れします!」
長岡さん「マチュピチュ行きてぇ・・・!」

ふとこぼした長岡さんのひと言に温かい笑いが起こる。

グァムグァムグァムのところ、須藤さんがパッと顔の横で両手を開いて歌ってたのが可愛かった。
ピアノ&ギターソロの頭の奥が重だるくなって、ふわっと身体が重力を失って浮かびそうなトリップ感。
後奏のところで「あそびいこう」のフレーズをポン、ポンと置くように歌ってました。

「ウィークエンド-Theme From The Great Escape-」は音源のイメージとは違って
バラードっぽいアレンジになっていて、こういうアプローチでくるんだ!って。
須藤さんの歌も、無機質な感じではなくて温かかった。

須藤さん「今回は東名阪だけなんだけど、金沢とか行きたい。
GATALI行脚したいよね。金沢に美味しいお蕎麦屋さんがあって、
アイゴンさんに教えてもらったんだけと、ライブでそのお店の事喋ってたら
次の日そのお蕎麦屋さんで髭のお客さんが来てて、一緒に蕎麦を食べるっていう(笑)」

長岡さん「お蕎麦屋さん、どこにあるの?」
須藤さん「区役所の裏の方」
長岡さん「あー。でも、地方に行くと俺たちも心を開く部分はあるよね」

須藤さん「東京のお客さんと関西のお客さんはタイプが違うんだよね。
東京のお客さんは駅のホームで会っても『え、気付いててそれですか?』っていう感じで、
こっちから話しかけるのも変だし・・・って感じなのに、もう関西の人は遠くにいる俺に
気付いた瞬間(満面の笑みで両手片足を上げて)こうだからね!グリコの看板だよ!
グリコで来てくれた人に頼まれたサインはいつもより大きめにハートマーク書いちゃうもん」

長岡さん「俺グリコないわー。待ってます、俺のグリコちゃん」

須藤さん「そうだ、ケイタくんがいない時に、ケイタくんの悪口言っちゃおう!
ケイタくんって元BEAT CRUSADERSで今はWUJA BIN BINっていう、すごいい名前の
バンドやってる人なんだけど、耳にこーんなピアスしてて」

長岡さん「もうピアスって言うより指輪みたいだよね。1.5cmぐらいあるよね」

須藤さん「1時からリハーサルの予定で俺なんか12時ぐらいに着いちゃって、
皆はギターの弦触ったりしてるんだけど俺は楽器やらないから何もする事がなくて指揉んだりしてて、
ケイタくんは1時前に『ちーす!』とかって来て、やっとリハが始まったと思ったら
5分ぐらいで『あれ、指痛い・・・ちょっとタバコ吸ってくる』とかって中断して、
またやる事なくなるんだよ!1時間待ったのに5分で中断するんだよ!?」

「あと、フェアウェルって曲のイントロのすごく静かなところで、
ケイタくんがベースの弦の滑りを良くするスプレーを『プシュー!!』って(笑)
しかも指に塗るもんじゃないのに『こうすると滑りが良くなるんだよー』とか言いながら
指に直接塗ってるからね。しかもそのスプレーする量が半端じゃないの(笑)」

長岡さん「そもそも指に直接塗るもんじゃないしね(笑)」

須藤さん「何だったらgomesもいつもより弱いタッチでピアノ弾いてるのに『プシュー!!』だからね。
わざとかな?って思うもん。今度やられたら俺、ケイタくんの方向いてニンマリしてやろうと思ってる!
・・・SNSで『須藤がライブでケイタくんの悪口言ってたよ!』って拡散しといて!」

長岡さん「・・・思い出した。フィンガーイーズだ。スプレーの名前。
俺なんて自分の出番までこうやって(手を腰の位置で組んで)待ってるからね。EXILEみたいに(笑)」

須藤さん「始めの4小節ぐらいずっと静かにしてなきゃいけない曲があるんだけど、
そういう時は俺もこうやって待ってようかな(と長岡さんのEXILE風ポーズを真似する)」

「GATALIのメンバーの中で一番年上なんだけど、ケイタくんはすごいよ。
あの髪型二十年やってるからね。後ろ髪伸ばしてラーメンマンみたいなあの髪型。
明日は大阪でライブやるんでそんな所も注目して観てほしいなって思います。
今日しか来れないって人はどれぐらいいるの?あー、結構いるんだ・・・ありがとうございます」

「あと、俺がトイレから出てきた時にケイタくんが『あぁっ・・・!今いい所だったのに!!』って
言われて『えっ?何何?』って言ったら俺のせいでクモが蟻を捕まえる瞬間を見逃した!って
文句言われたの。こっちはそんなの知らないよ!!普通にトイレから出てきただけなのに!」

と、トイレのドアを開けるシーンを再現。そんなに楽しそうにトイレから出てくる人いる?(笑)

須藤さん「京都に来たミュージシャンは皆、何食べてるの?(どこからか\松茸ー/)
・・・松茸!?はぁぁー。また!京都に来たミュージシャンは皆ライブ後に松茸食べてんの!?(笑)
俺、あれ食べてみたいんだよね。網の上でまるごと焼くの。で、醤油かけてさ」

長岡さん「割かないで焼くの?蒸し焼きみたいな感じになるんだ」
須藤さん「俺、気付いたんだけど松茸って味じゃないんだね。香りなんだね!」
長岡さん「皆知ってるよ(笑)」

須藤さん「俺、京都のあれが好きなんだよね。八ツ橋」
長岡さん「あー。ソーダ味とかあるよね、最近」
須藤さん「そんなのあるんだ?」
長岡さん「色々メーカーあるじゃん?どこのが好きとかある?」
須藤さん「どこでも!」

「この中にお父さんが八ツ橋作ってるとかそんな人がもしいたら、もうライブに
来てもらえなくなるかもしれないけど、ソーダ味とかそんなの俺は邪道だと思うの!
八ツ橋のさ、皮だけのあんこの入ってないストイックなやつが好きなんだよね。あと、あの粉」

長岡さん「須藤はさ、八ツ橋が好きなの?それとも皮が好きなの?皮だけのって八ツ橋って呼ぶの?」
お客さん「(生八ツ橋・・・?)」
須藤さん「皆もよく分かってない(笑)生八ツ橋って事は生じゃない八ツ橋もあるの?皮は何?求肥?
今度俺たちが京都来た時は駅で売ってるの求肥ばっかになってるかもよ?」

長岡さん「結局八ツ橋が好きなんじゃなくてあの粉が好きなんじゃないの?」
須藤さん「そうかも・・・!」
長岡さん「和風ハッピーパウダーだよね、あれ(笑)」

須藤さん「八ツ橋の粉、あれって何?シナモン?あれが好きなんだよね。
昔シナモンの棒みたいなやつあったじゃん。あれが好きだった。
あと山椒とかも好き。ピリピリするのが好きみたい」

二人が喋ってる時、ずっとgomesさんが聞き役に徹してたら長岡さんが「goems、客か?」って(笑)

須藤さん「俺、グルメリポーターになりたいってずっと思ってて。びっくりするのが上手なんだよね」
と、大げさに驚くようなリアクション芸を披露したらgomesさんが爆笑してた(笑)

「その話を東京のライブでもしてたらちょうどスペシャの人が見に来てくれてて、
『須藤さんやりましょうよ!一回企画書出してみますよー』って言われて。
『あ・・・じゃあお願いします』って企画書出してもらってるから、もしかしたら番組になるかもしれないよ?」

帽子を脱いだ時、お客さんに「髪きれーい!」って言われた須藤さん。
「染めたりしても全然傷まないの。そういう髪質みたい」と、最前のお客さんに髪触らせてる(笑)
その間にgomesさんが須藤さんの譜面台の位置を整える。几帳面。

「最近美容院に行ってもお任せなんだけど、もう伸びちゃって毛先だけになっちゃったけど
ここだけ色変えるのとかもうやめようかなーって。(\えーっ!?/)
・・・こう見えて俺、サービス精神の塊だからそんな風に言われたらまた染めちゃうよ?
でも染めたてって結構がっつり根元からこの色だからさ、『ヒカルの碁』って分かる?
この歳でヒカルの碁にインスパイアされちゃった人みたいになって恥ずかしいんだよね(笑)
・・・うっきーは髪染めた髪事ある?」

長岡さん「昔染めてた」
須藤さん「gomesもそこだけ染めたら?CCBみたいにすればいいじゃん(笑)」

「歳取ってもずっと若くいる人と歳相応になっていく人いるでしょ?
志村けんとかだってさ、昔はギラッギラしてたけど今はそうでもないでしょ?
俺、出がらしみたいな大人になりたいんだよね。もういい大人だけど(笑)」

「虹」は須藤さんの笑顔が皆に移ったようなハッピーな空気が心地よかった。
一緒に口パクで歌ってたんだけど、いつも後半で須藤さんにつられてあやふやになる(笑)
さては須藤さん、この曲の歌詞書いておきながら覚える気ないな・・・

「湖畔」は長岡さんのバンド、ペトロールズのカバー。繊細なギターから始まる穏やかで静かな曲。
ワンフレーズ歌った所で長岡さんが「間違えた!もう一回!」って。
皆\えー!/って(ブーイングじゃなくてびっくりしてのえー!笑)。
そしたら須藤さんが「そこ間違えます!?虹の三サビぐらい間違えちゃいけないとこでしょ!?」って(笑)

「ここですよ!っていい所で間違えちゃって、皆ハテナ?ってなるんだよね。
歌いながら皆の顔を見てて、あっ間違えたなって気付くけど。虹の三サビ、さっきも間違えた(笑)」

喋ってる横でコードを確認する長岡さん。

須藤さん「うっきーとかは間違えた時どうすんの?
間違えたなって気付いた後、一番と二番と入れ替えたり修正できんの?」

長岡さん「あー、修正はできない」

gomesさん「僕がペトロールズのライブを観に行った時にこの曲の出だしを
忘れちゃったみたいで延々とイントロ弾いてて(笑)」

長岡さん「思い出せなくてお客さんに教えて貰いました。調子乗ってるよね」

EXILE風スタンバイポーズを早速使う須藤さん。
「笑っちゃうか(笑)俺すぐ調子乗っちゃうから」って。
やり直しになったお陰でイントロ部分が二回聴けた。
須藤さんの声にも似合ってました。風景が浮かぶようなメロディ。

須藤さん「次にやる曲はユーミンのカバーで『ひこうき雲』って曲です。
まぁカバーって事になるけど。何故なら俺はユーミンではないから」

「ひこうき雲」は美しいけど儚い曲。後半のサビで声を張った時に
裏返ったんだけど、それもいい意味でなまなましくてリアルだった。

思い出したようにハットをまた被る須藤さん。「僕についておいで」
コーラスが曲に彩りを添える。やさしい音楽に心がほぐれていく。

「次の曲はgomesの曲だから皆でgomesの事を呼ぼう!」って須藤さんが発案する。
「俺、あんま鳴らないんだよね」って言いながら指でカウントを鳴らす。
「1.2.3.4!\ハーイ!ゴメス!/・・・みたいなタイミングで」って。
須藤さんの指パッチン、スカッスカッってなっててほんとに音出てなかった(笑)
GATALI版「Hey Jude」だ、みたいな事をインタビューで話してたように、ふわっと背中を押してくれる曲。
君はメインギター♪の所で長岡さんに近付いていって得意顔で指す須藤さんが可愛かった。

須藤さん「このGATALIのバンドを組む時に、gomesのライブとPETROLZのライブ、
2人のライブも観に行ったんだよね。gomesのライブ観に行った時、出番が三組目ぐらいだったんだけど
『さっきのバンドみたいに明るい曲書きたいです』って言ってて。この人、本当に暗いんだな・・・
ネアカの高校生が『俺、暗いんだよね』って言ってるのとは訳が違うなって。
gomesのライブ観てたら泣きそうになって、人前で泣くなんて恥ずかしいと思って周り見たら誰もいなかった(笑)」

口をとがらせてgomesさんの真似をする須藤さん。
ずっと黙って聞いてたgomesさんが「悪意を感じる・・・」ってぼそっと突っ込んでた(笑)
須藤さん「gomesももうすぐ磔磔でライブできるようになるよ!」って先輩風を吹かす事も忘れずに。
何の曲だったか「gomesのイントロのピアノってマリオがコイン取った時の音みたいだよね!」とか言ってた(笑)

「僕はゲリラ」聴いてるうちにどんどん感情移入していっちゃって泣きそうになってしまった。
こういう時に限って歌い終わった後、須藤さんが本心じゃないでしょ?ってぐらい
すっごい軽々しい感じで「ありがとうございまーす」って言うんだけど、あれは照れ隠しなのかな。
皆で手拍子して聴いてたら曲の終りに近付いた時、須藤さんが「最後三回!」って。
最後の音に合わせてパパパ!って手拍子揃ったの嬉しかったな。

須藤さん「普通、三回!って言ったら逆にパパッパとか難しくやっちゃったりするけど皆は音楽の才能あるよ!」

「喋んないでそのまま曲行った方がかっこいいんだろうけど、もう喋っちゃった(笑)
次にやる曲は『フェアウェル』、フェアウェルっていうのはさよならって意味なんだけど、
この曲はDOPING PANDAの古川くん・・・DOPING PANDAってドーピングしたパンダって意味なのか
古川くん本人に詳しく聞いた事はないんだけど、その古川くんがバンドを解散した時に作った曲で、
その曲を貰って・・・貰った訳ではないか。歌わせてもらってるんだけど、
いつか古川くんが歌ってくれるといいなって思ってます」

「フェアウェル」は感情を込めて、ひとつひとつの言葉をきちんと届けようって
大切に歌おうとしてる気持ちが伝わってきた。長岡さんのギターがまた泣かせる。

須藤さん「アンコール呼ばれたら出てくるなんてそんなシステマチックな事、
俺たちはやらないよ!!時間の無駄だからこのままやろう!
・・・皆疲れてるでしょ?もう日本人は疲労困憊しすぎだもん。元気出して!って」

「皆やりたい事がないとか夢がないとか言うけど、
『あの人みたいになりたいな』って思う事はあるでしょ?それが夢だから」

須藤さんっていつも適当な事言ってる風なのに、時々妙な説得力がある。
あー、確かにそうかもなぁって、すっと入ってくる言葉を投げかけてくれる。
私にとっての「あの人」ってどんな人なんだろうな、なんてぼんやり考えたりして。

「元気を出して」みたいな曲(と言ったら語弊があるけど)を歌う
須藤さんの姿なんて数年前にはちっとも想像できなかったなぁ。
歌詞のメッセージも勿論そうなんだけど、須藤さんから滲み出てくるハッピーなオーラに癒された。
ララララ~ラ~♪って歌ってたら須藤さんに「声がちっさい!!」ってダメ出しくらったけど(笑)
「二階席!」って煽ってて、二階席の人達が手を振り始めてそれが全体に広がってって。

須藤さん「二階席の皆に教えて貰ったもん。そうやるんだ!って。
俺、二階席のある所でしかライブやった事ないからね。
・・・そこって椅子はあるの?あ、あるんだ。それ俺の発案!」

いよいよ音止めの9時に近付いてきた模様。ラストはまさかの「それではみなさん良い旅を!」
曲の途中で須藤さんが「立てー!!」って言ってフロアが総立ちに。
ギターソロで長岡さんも立って、須藤さんが「二階席ー!フロントー!」って煽るとお客さんの指笛が鳴る。
いつもみたいな迫力のあるアレンジではないんだけど、それはそれでポップで素敵だった!

須藤さん「9時!ちょうど9時に終わるようにスーゴメ最後調整した?あ、してない?(笑)
今日はどうもありがとう!アンコールって呼ばれたら蘇るよ!」

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by pochi-17 | 2012-11-21 00:14 | Live | Trackback | Comments(0)

2012.10.26 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET"The Great Escape"@京都磔磔レポ(後編)

(前編からの続きです)

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9時過ぎてセットリストの曲も終わったところで一旦楽屋へ。
しばらくしてアンコールの手拍子に迎えられ、まず須藤さんが姿を現しメンバーを呼び込む。
カーテンを開く役は髭のマネージャー、ヒロシ氏。

須藤さん「gomes!スーゴメ!若き日の笑福亭笑瓶!」
・・・って言ってたけどそれ言うなら鶴瓶(笑)

続いて階段を降りてきた長岡さんがスマホ(白いXperiaみたいな感じでした)を取り出し
階段の上から「いい景色だー」って記念撮影してくれた。見切れてたけど(笑)

須藤さん「長岡亮介!さっきの写真は皆が好きなSNSに載るよ!」

「9時になったら喋るのもマイク使っちゃダメなの?じゃあ今からはこうやって歌うから!」
と、マイクを置いて両手を前で組む須藤さん。

長岡さん「じゃあ俺はアンプ通さず弾くわ(ジャラッ)」
須藤さん「あ、喋るのはマイク使っていいんだ?じゃあ今日の反省点でも喋ろうか?」

長岡さん「俺は磔磔初めてなんだけど、周りのバンドの奴とかに
散々『磔磔はいいよ』って聞かされ続けてきて、そんなに良くもねぇだろって
思ってたんですが、磔磔いいね。木の箱って音がいいよね。磔磔。京都ぱたぱた!」

須藤さん「(笑)そこの真ん中にある邪魔な柱、俺が切って帰るから!
・・・そう言えばさ、アメリカの方のおじさんが木にレッドツェッペリンばっかり聴かせて
その木でギター作ってるんだって。磔磔のこの柱なんて最高じゃん!」

長岡さん「アメリカの方のおじさん(笑)ざっくりしてんなー。
あの柱、PA的にもLRのバランス良さそうだしね」

須藤さん「その柱をギターの形に工作してフェンダー作る!俺が作っても意味ないか(笑)」

何か話の流れ忘れちゃったけど真面目な音楽話もちょびっとだけしてました。

須藤さん「ビートルズって70年代だっけ?」
gomesさん「60年代」
それまでずっと黙ってたgomesさんの冷静な突っ込みにびっくりする須藤さん。

須藤さん「ビートルズの 『Love Me Do』なんか、love me doと
You know I love youしか歌ってないもん。その繰り返しでしょ?」

「曲作りでプロトゥールスとか使ってみてもコマンドが多すぎて何がしたかったか
分からなくなっちゃうからやめた。機械に詳しくないし、あんまり興味もないし」と。

須藤さん「さっき上で冊子読んでたんだけど、KenKenと金子マリさんの
インタビューでCharさんがベストテンに出るようになった時『そっちに行くんだ』って
思ったって書いてあったんだけど、グルメリポーターはまだミュージシャンで
誰もやってないでしょ?ミュージシャンで俳優やってるって人はいっぱいいるけど、ミュージシャンで
グルメリポーターやってるって人はいないよ!そこの椅子はポーンって空いてるから!」

長岡さん「またその話ぃ?」

もう聞き飽きたーって感じで心底嫌そうに言ってて笑ってしまった。

須藤さん「音楽をバックに坂道とか歩きながら『今回から始まりました、
“須藤寿のたまに行くならこんな店”今日お邪魔するのは京都の文明堂さんです・・・例えばだよ!?」

文明堂?文明堂ってカステラの老舗じゃ・・・(笑)

キノコのポットに入ったお菓子?を八ツ橋に見立ててリポートを始める須藤さん。
須藤さん「こちらの八ツ橋はキノコに入ってるんですねー。
では、ひと口戴いてみますね。・・・!こちらの八ツ橋はソーダ味なんですね!!」

長岡さん「もう4回ぐらいその話してるから、よっぽどなりたいんだね・・・」

須藤さん「『ひと口戴いてみますね』で流行語大賞狙うから!
八ツ橋ってさ、どんなおちょぼ口の人でもひと口で『ちゅん!』って食べられるからいいよね」

長岡さん「あの三角形のシェイプがね」

須藤さん「番組やるとなったらさ、京都とかにも来たいよね。
美味しい物が全て東京にあるとは限らないでしょ?って上の人に俺は言うね。
そしたら向こうもプライドがあるからじゃあ京都行くかってなるでしょ?」

まだ企画書が通るかどうかも分からないのにそこまで考えてるとは(笑)
「須藤寿のたまに行くならこんな店」実現してほしいなぁ。スペシャさんお願いします!!

須藤さん喋りすぎて話が横道に逸れて、何の話をしてたか忘れて長岡さんに聞いてた(笑)

須藤さん「たまにミュージシャン同士で飲みに行ったりするんだけど、
前にピロウズのさわおさん、山中さわおさんっていう、自分では
自分が面白い事を言ってるとは思ってないけど面白い事を喋る人で。
これ喋っちゃっていいのかな、さわおさんはライブ後にお客さんと会っても
『・・・ありがとう』みたいな感じでサングラスかけてクールに
バンをバンッて閉めて行っちゃうタイプの人なんだけど」

バンをバンってとこがツボって、うつむいてプルプル肩を震わせてたら
長岡さんが「さっきのギャグなの?バンをバンッってやつ」って突っ込んでくれて、
須藤さんが「・・・!」みたいな顔してて面白かった(笑)

須藤さん「ピロウズがアメリカでツアーやった時、周り全員がアメリカ人の中でただ一人だけ
日本から来てくれた人がいたんだって。それでその人の事を抱きしめてあげたよって言ってた。
色々溢れたんだろうね、さわおさんの中の愛がそこで一気に(笑)」

長岡さん「その時はさわおさん、サングラスもしてなかったんだろうね(笑)」

長岡さん「(須藤さんのラガービール?)飲んじゃった。飲む?」
須藤さん「いただきます(笑)」
長岡さん「喋ってるとプシュ!って音がするのがいいよね」
須藤さん「みんな缶開けて!あ、もう飲んじゃった?アンコールでこんなに汗かくと思わなかった」
長岡さん「暑いよね」(と、白いタオルで汗を拭く)

須藤さん「スーゴメ!スーゴメはどこを目指してるのかそろそろ決まった?愛を叫んじゃう系?」
長岡さん「世界の中心で愛を叫んじゃう系?」
須藤さん「俺は伝える系。グルメの味をだけどね(笑)」

須藤さん「スーゴメはさ、50歳ぐらいになったら20歳のモヒカンの奴らと
バンド組んでそうじゃない?(笑)ギターもベースもgomes以外全員モヒカンで、
それで『ゴメっさん今日最高でしたよ!』って言われてるんだけど、
裏ではメンバーの皆から悪口言われてるんじゃない?(笑)」

gomesさんをいじる須藤さんすごい楽しそう。
ゴメっさんのイントネーションがこてっちゃん風で面白かった。
何だったっけ、俺が先に死んだらその時に分かるって話をまたしてた(笑)

須藤さん「さっきの志村けんの話じゃないけど、俺は出がらしみたいな大人になりたい。
俺、ハゲてもそのままにするから!『須藤、手入れしなよ』って言われてもそのままだから!
カツラ着けてるのに、僕を見ておくれ♪とか歌えないじゃん!僕を見ておくれ♪って
歌っておきながらカツラじゃダメでしょ?もう(全力で)僕を見ておくれ!!だよ!」

「年取ってもギラギラしてる人いるけど。石原慎太郎だってギラギラだよ!
悶々としてるんだよ!普通80になって新党結成とかやんないでしょ?
エレベーターとかで明らかにそれと分かるオジサンとかいるけど、
もうエンターテインだよねあれは。俺の心に波風立てないでほしいよ!」

長岡さん「たまに段々畑みたいな人いるよね(笑)」

もうお腹痛かった。笑いすぎて涙出た・・・
時計してないのに腕時計を見る仕草をする須藤さん。

「東京のライブでトータル二時間半喋ってたんだって。
最後の方にはもう喋る事なくなって・・・今日もそんな感じ。
曲やらないと明確な終わりがないから(笑)最後gomesに締めてもらおう!」

急に振られてあわあわするgomesさん。

須藤さん「ほら、高校野球が終わった後みたいな感じで『ありざっした!』って!」

gomesさん「(立ち上がって)・・・ありざっした!!」
須藤さん「ありざっした!!」
長岡さん「ありざっした!!」

深々とお辞儀をする三人。温かい拍手が送られる。

須藤さん「最後どうする?お見送りしよっか。あ、帰りにくい?時間かかりそうだしね」
長岡さん「飽きちゃって鼻くそほじりだしたらどうしよう(笑)」

やめてー!長岡さんのイメージが崩れる(笑)
結局、普通にメンバーが先に帰る事に。

須藤さん、gomesさん、長岡さんの順にステージを後にする。
gomesさんもタッチしてくれた!長岡さんにもタッチしてもらえたんだけど、
長岡さん半径1mぐらいにしか聞こえないようなちっちゃい声で「ありざっした!」って言ってた(笑)

と、そんな訳で9時40分ぐらいにライブが終了しました。
音出しが9時までの磔磔なのにこんな時間になると思わなかった(笑)楽しかったなー。

今回はトリオ編成しか観れなかったから、今度ツアーがある時はバンドも観たいな。
GATALI行脚ぜひともお願いしますー!

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2012.10.26 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET"The Great Escape" TOUR
京都磔磔セットリスト(いただきものです)


太陽の季節
ダイアリー
サンシャイン
楽しい時間旅行
ウィークエンド-Theme From The Great Escape-

湖畔(PETROLZカバー)
ひこうき雲(荒井由実カバー)
僕についておいで
ハーイ!ゴメス!
僕はゲリラ
フェアウェル
元気を出して(竹内まりやカバー)
それではみなさん良い旅を!
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by pochi-17 | 2012-11-21 00:11 | Live | Trackback | Comments(0)

2012.11.4 大阪経済大学学園祭「大樟祭」髭ライブ

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11月4日、大阪経済大学であった髭の学祭ライブに行って来ました。
GATALIのレポまだ書いてないのにこっちを先に書いちゃいました。来週あたりには!

学祭に一人で行くのも気が引けて迷ってたけど、髭ちゃんに会いたい気持ちが勝ちました。
それでいざチケットを取ってみると朝の9時から整理券配布という衝撃の事実が発覚・・・
並んだ順に整理番号が振られるんだろうから、ちゃんと行きましたよ9時前に。

学食?の建物脇の通路の奥という妙に分かりにくい場所で、私が行った時は10人ぐらい並んでました。
整理券を貰って、その足で3時頃まで梅田をふらふらして4時頃に会場のフレアホールに。
校舎もホールもまだ新しくて綺麗。学祭ライブと言っても会場は少し離れた所にあったから助かった。
おひとりさまフェスはもう慣れたけど学園祭とかはさすがにつらい。

会場に着くと運営係の学生さんが一生懸命お客さんを整列させているところで、
「髭さんの設営が遅れていて開場が少し遅れそうです」と。髭さんって何か新鮮(笑)

きっちり番号順に並んで一旦ロビーで待機して、左右のドアが一斉に開くと皆ダッシュ!
下手側のドアから入ったものの真ん中から埋まっていってたのでとっさに下手の最前の一番端を確保。
入学式とかをやるような立派な会館だったのでちゃんと椅子があって、いつもとは違った雰囲気。

ステージと柵の間に立つスタッフさんも学生さん、二階席にはスーツ姿の先生っぽい方の姿も。
柵はコンクリートのブロックと鉄パイプで出来た手作り感満載な感じでした。
(しかも一番下の一本が鉄パイプではなく木製の角材だった)
後ろに座ってた女の子(大経大の学生さん)が髭ちゃんファンらしく弾んだ声で喋ってて、
そっと心の中でイイネ!ボタンを100回ぐらい押してました。自分の学校に来てくれるなんて羨ましすぎる!

しばらくして、どらごんさんによるギターのサウンドチェックが始まって、
マネージャーさんの姿が見えるとそろそろかなってそわそわ。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

須藤さんのマイクスタンドにはオレンジ色のガーベラが2本。

客電が落ちると同時にミラクルズのSEが鳴って、メンバーのシルエットが見えると
横から人が流れ込んできて椅子の意味が一瞬でなくなった・・・
結局二列目になっちゃったんだけど、ここでいらついてたら楽しめなくなるから
もう考えるのやめよう!と思って目の前のものだけに集中。

ファッションチェックといきたい所だけどあんまり覚えてない・・・
須藤さんは(多分CA4LAの)羽が付いたベージュのハットに黒っぽい薄手のニットのカーディガン、
チャコールグレーのピンクフロイドのTシャツ、薄いグレーのスウェットパンツ、黒っぽいコンバース。
この日はステッカー貼ってない方のストラト弾いてました。

斎藤さんの眼鏡が新調されてて、レンズの下の部分はフレームがない黒縁の眼鏡になってた。
カジュアルなジャケットに中はストライプのシャツ、ロールアップしたデニム。

アイゴンさんはお洒落上級者な感じで水玉と豹柄の中間みたいな柄物のパンツが可愛かった。
後は忘れちゃったけど(笑)宮川さんの服がお洒落だった!サルエルパンツ履くなんて珍しいな。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

皆の視線がステージに注がれて「それではみなさん良い旅を!」からライブが始まる。
いきなり斎藤さんがメンバーの先陣を切って柵に足をかけて煽っててびっくりした!
それを見てたアイゴンさんが俺も!みたいな感じでいそいそと煽りに行ってた(笑)

「ブラッディー・マリー、気をつけろ!」の間奏で斎藤さんがケンケンしながら
須藤さんに近寄って須藤さんと斎藤さんが並んでギターを揃えて振ってたんだけど、
その時のちょっと照れたような、でも嬉しそうな須藤さんの表情が良かった。

「MR.アメリカ」で髭ちゃんのポップな毒が弾けて溢れ出す。
最後に向かってひとかたまりになっていく感じが好き!トリプルギターかっこ良かった。
須藤さんが振りかぶった拍子にハットが脱げて床に落ちて、どらごんさんが救出に向かう。

「さよならフェンダー」の間奏、斎藤さんが天井を見上げて音のバランスを見ながら
エフェクターを触ってた。アイゴンさんのギターがかっこ良かったなぁ。
言葉の選び方とか表現の仕方とか、改めていいなぁってぐっときてしまった。

「ドーナツに死す」はイントロでアイゴンさんと斉藤さんがギター弾いてて、そこに須藤さんの
ギターが被さっていくんだけど、弾き始める時の構え方がめちゃくちゃかっこよかった・・・
でも途中で歌詞飛んじゃって『・・・歌詞なんだっけー!?歌詞なんだっけー!!』って
両手をグーにして耳の横でぶんぶん振ってても尚かっこ良く見えるから不思議。
でも演奏が終わった後に斎藤さんがボソッと『めちゃくちゃだな』って。ごもっとも(笑)
歌い終わった後、じっとマイクに口付けたまんまだったのってこの曲だったかな?

「D.I.Y.H.i.G.E」の跳ねるあのイントロのワクワク感ったらない。
間奏でシールドを抜いてギターを客席に差し出すアイゴンさん。
須藤さんはギターを置いて柵から身を乗り出して客席に突っ込んで行ってた。
浮気なフロア♪の後のドラムのカウントは何度聴いても痺れる!
曲の最後、須藤さんが膝をついて歌ってて、歌い終わった後ステージに倒れ込んでた。


須藤さん「皆の匂いすごいよ!スメルズ・ライク・ティーン・・・何とかみたいだよ!
スメルズ・ライク・ティーンな匂いがするよ!」

アイゴンさんがニヤッとしてSmells Like Teen Spiritのイントロを弾く(笑)
須藤さんもそれに続くも間違えた!ってすぐやめちゃった。

須藤さん「出会ったばかりの男女の布団の匂いみたいになってるけど大丈夫?香水とかつけた方が
いいんじゃないの?俺も初めて女の人好きになった時、布団こんな匂いだったよ(笑)」

「そんな空気にぴったりな曲を。サンシャイン、意味は太陽だよ」

下ネタMCの後にこんな無邪気な曲やるなんてとこがまた髭ちゃんっぽいな。でもこの流れはどうなの(笑)

フィリポがタンバリンを太陽に見立てて、仲良く並んで演奏してた
アイゴンさんと斎藤さんの頭上でキラキラさせる。
間奏の所でフィリポがスキップしてステージの上をぐるぐる回ってた(笑)
横から見た時のお腹のぽんぽん具合も含めて妖精。叫んでくれよ\大声でー!/って皆で叫んだ。
コテイスイさんがドラムを身体を揺らしながら叩いてた。ビートが効いててかっこいい。

「魔法の部屋」で須藤さんがカーディガン脱ぐ。Tシャツの右袖がまくってあったんだけど、
須藤さんの二の腕、女子並に綺麗で嫉妬した・・・。汗かいてたせいかやけに艶っぽく見えた。
この曲聴くと髭パで明け方にアイゴンさんがDJで流してくれた時の事を思い出すなぁ。青と紫の照明が綺麗だった。
ゆらゆらしながら歌う須藤さん。最後、言葉をふわっと置くように歌い終えたのが印象的でした。


須藤さん「大阪経済大学!経済学部!マルクス知ってる?マルクスって何した人?
へー、皆マルクス知ってるんだ。かっこよろしおすなー!」

「先生が見に来てくれてる前でこういう事言うと怒られちゃうかもしれないけど、
俺も大学経済学部だったんだけど、卒論は全然関係ない法学の事を書いちゃって。
しかも間違ってたんだけど卒業できました。大阪経済大学!いい大学だね!
もうすぐ東大の次ぐらいになるんじゃない?よくわかんないけど(笑)
東の東大、西の大阪経済大学!みたいな。俺も願書出してみようかな?そういう手もあるよね。
よく芸能人が60ぐらいになって大学入るでしょ?それを35でやっちゃおうかなって」

「昨日たこ焼き食べたんだけど、味穂って店で。大阪ってたこ焼きばっかりだと思ってたけど、
おでんも美味しかった。皆はまだ子供だからおでんの美味しさなんか分からないか。
18、19って言ったら俺にとっては子供みたいなもんだからね。でも恋愛はできまーす」

女子大生に向けての何らかのアピールですかそれは(笑)

須藤さん「俺が絶好調の時はこう(うきうきポーズ)やってるから。皆も一緒にやろうよ!踊ろうよ!」


このイントロ聴いてテンション上がらない訳がない!「ロックンロールと五人の囚人」
曲の途中で須藤さんが足元のセットリストをべりべり剥がして『セットリスト!』って客席に投げ込んでた。
間奏明けのとこ『・・・レモネード・・・ガンジー・・・経済・・・』ってナチュラルに織り交ぜてて吹いた。

「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」のイントロじらしからの爆発力はライブでしか味わえない。
演奏終わった後にまだ斎藤さんがフフッフー!ってやってたのをアイゴンさんが真似してた(笑)

「虹」ハンドマイクで柵に登って遠くまで見つめながら歌う須藤さん。こっち見てくれた!(気がする)
キスしておくれのとこ、唇突き出してたチュッチュしてた(笑)手をつないでもらってた人いーなー!
『愛してるよー!』って言いたいのはこっちの方だよ。『ダブルピース!』って超笑顔で、
こっちも思わずつられて笑顔になる、ハッピーな空間でした。

須藤さん「この後皆で飲みに行こうよ!」

青白い光に照らされた須藤さんのシルエットがステージに浮かび上がる。
「テキーラ!テキーラ!」はモニタの上に腰掛けて歌ってた。
でも『知らないうちに何度もキスをした』って歌詞の内容変わってるし!
途中、マイクのコードをつまんでぶらぶらさせながら歌ってたら
手が滑ってマイクが落ちて思いっきりボン!ってなってた(笑)
その後ももう一回落としてたけど二回目は確信犯だった!
『離ればなれさ♪大好きだけどね!』も確信犯?あれもずるい!
須藤さんが水の入ったボトルを投げ込んでたのもテキーラだったかな?

演奏が終わり、袖へ向かうメンバー。
すぐにアンコールを求める手拍子が始まる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばらくして歓声に迎えられて再び6人がステージに。

フィリポが須藤さんのマイクを使って「アンコールありがとうございまーす!」って。
その後にすぐアイゴンさんが来てフィリポの口真似をする(笑)

須藤さん「皆楽しんでる?」

「大阪経済大学!今日は呼んでくれてありがとうございます!
ずっとこの事は忘れないでちゃんとお墓まで持って行きます!結構そういうとこあるんで。
・・・今から皆をダーティな世界に連れて行くよ」

だけども曲が始まらない。なぜか宮川さんの目が点になってる。
事態を察した須藤さんが宮川さんの足元のセットリストを覗きに行く。
次の曲を間違えてた事に気づいて「あ。俺、おっちょこちょいなんだよね」って(笑)

「おっちょこちょいだけど皆の事が好き!・・・黒にそめたい」

この「・・・黒にそめたい」の言い方がまたかっこよくてぞくっとした。
ツインドラムにツインギター、そこに須藤さんのストラトが乗っかる「黒にそめろ」
間奏で前に出てた宮川さんをアイゴンさんがイタズラっ子みたいな目で追いかけて、
後ろから両手で宮川さんの頭を鷲掴みにしてわしゃわしゃしてた(笑)

須藤さん「皆に経済を勉強する資格があるように、俺には皆をダーティな世界に
連れて行く資格があるよ。才能って言い換えてもいい。
皆に経済を勉強する才能があるように、俺には皆をダーティな世界に連れて行く才能があるよ」

怪しいギターの音色が開き始めたドアの隙間に誘ってくる。

「僕はもう死んだよ。君と一緒にね。今が最高。今こそ俺たちが一番輝く時。
隣を見てごらん?隣にいる人は本当だよ。そして僕も本当。
ここにあるもの以外みんなクソだよ。ここにあるものだけが本物」

頭がくらくらして、だんだん現実の出来事なのか夢の中にいるのか分からなくなってくる。

「皆が大好きなあれがもうすぐ来るよ」

ステージの前に出てきた宮川さん、本気の煽り!

「俺の中に去来する何か・・・今も暗闇でひとり彷徨っているよ・・・暗闇を彷徨っているよ」

音楽という深い海の中にいるような錯覚。音の厚みに圧倒されてしまった。
演奏が終わってもしばらくぼーっとしてた。

ステージを後にするメンバー。

須藤さんが「買ったばかりのかっこいい帽子を被って帰るよ」って言ってて、
ちょっとそこでふわふわ飛んで行ってた部分が戻ってきた気がした。
アイゴンさんに手を振ってたら笑顔返してくれた。アイゴンさーん!

6月の対バンもRUSHも行かなかったから久々の髭ちゃんのライブだったけど楽しかった!
帰り道ずっとふわーっとしてて、出なくていい改札出ちゃったりして色々危なかった・・・

須藤さん、先月観た磔磔のGATALIのライブとは別人みたいだったなぁ。
やっぱりバンドになるとスイッチ入ったりするのかな?どっちも素敵だけども。
時々鼻声っぽくて体調が心配だったけど思ったより元気そうで良かった。

早くまたワンマンやってほしいなー!

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2012.11.4 大阪経済大学学園祭「大樟祭」髭ライブ
セットリスト(いただきものです)


01.それではみなさん良い旅を!
02.ブラッディ・マリー、気をつけろ!
03.MR.アメリカ
04.さよならフェンダー
05.ドーナツに死す
06.D.I.Y.H.I.G.E.
07.サンシャイン
08.魔法の部屋
09.ロックンロールと五人の囚人
10.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
11.虹
12.テキーラ!テキーラ!

【Encore】
13.黒にそめろ
14.ダーティーな世界(Put your head)
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by pochi-17 | 2012-11-10 23:50 | Live | Trackback | Comments(2)

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