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2013.9.16 Hi-Vision Crash!ペトロールズ/髭@梅田CLUB QUATTROレポ前編

9月16日、梅田クラブクアトロであったペトロールズと髭のライブに行ってきました。

髭の須藤さんのソロプロジェクトのギターを元東京事変でペトロールズの
長岡さんが務めている縁で実現した、このライブが行われた日はまさかの台風直撃。
あちこちで新幹線も電車も止まってて、遠くから来た人は大変だったみたい・・・。

クアトロに行くのは初めてだったから時間には余裕を持って出たはずなのに、
案の定梅田の地下街で迷子になった。何回行っても一向に道を覚えない。
16時半頃に着いてペトロールズの物販でdiceを購入。開場まで階段で待機。

開場時間を過ぎて中に。整理番号が200番近かったから真ん中辺りで
ゆっくり観ようかなって思ってたけど、前に行きたくなって上手5列目に。
クアトロは元映画館だった場所だけあって段差があって観やすそうだった。
ペトロールズのお客さん、お洒落な人が多かったなぁ。

レポって言いながら時間かかりすぎてただの個人的な感想文になってますがあしからず。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

開演時間を少し過ぎた頃、フロアの照明が消えてペトロールズのメンバーがステージに。
近くにいた女の子が長岡さーん、って声をかけて手を上げ返してもらってた。
下手にベースのジャンボさん、横一列に並ぶように真ん中にドラムのボブさん、上手に長岡さん。

長岡さんは濃いブルーのシャツにサーモンピンクの足首丈のパンツ、
黄色いレザーのデッキシューズ。髪型もばっちり決まっててお洒落。

ジャンボさんは白地に黒い稲妻みたいな柄のTシャツに柄パンツ。ボブさんは忘れてしまった・・・

ボブさんが誰かにほんのり似てるなぁと思ったら市川猿之助さんだった。
そう思い始めたら最後、途中から市川猿之助さんにしか見えなくなってしまった(異論は認めます)
Def Techの人にもほんのり似てる気がする。足して2で割った感じ。

この対バンが決まるまでちゃんとペトロールズ聴いた事がなかったんだけど、
洗練されたアレンジ、華やかなコーラスワーク、演奏力、どこを取っても完璧で、
CDで聴くより何倍もかっこ良くて、ジャンボさんの指弾きのベースも最高にクールでした。

長岡さんの超絶ギターソロに目を奪われていたら下手ではジャンボさんのチョッパーベースが
繰り広げられたりしてて、どっちも観たい!どうしよう!っていう贅沢な悩み。
コーラスも演奏もほんと心地良くて、体がふわりと中に浮いてしまいそうな浮遊感。


長岡さん「こんばんは、ペトロールズです。今日は台風の中ありがとうございます。
僕達は昨日から大阪入りしてたんで大丈夫だったんですけど」

ジャンボさん「これだけ電車が止まったりしてると、来れなかった人とかもきっといるだろうし。
・・・別に皆をシュンとさせたくて言った訳じゃないですけど」

長岡さん「来れなかった人達の分まで今日は必要以上に楽しんで行って下さい。
今日は(ステージの)後ろすごいよね。ドラムがいっぱい。ギター並べて自慢してる人みたい。
これだけドラムがあるって事は・・・髭ってバンドは人数が多いんじゃないですか?
俺達は多分、人数で言うと半分以下だもんね。人数では負けてます」

ボブさん「多勢に無勢」
ジャンボさん「ただひとつ言えるのは、誰よりも俺が髭って事ですけどね(顎髭を撫でながら)」
長岡さん「勝てるのはそこだけだね」

ボブさんが「告っちゃおうかな」とかって言って長岡さんが何か返したんだけど
ボブさんがそれを聞き取れなくて「あ゛!?」って聞き返したら、
長岡さんが「その聞き返す時の『あ゛!?』って言うの、やめた方がいいよ」って。
そしたらボブさんが「自分だってそう言う時あるじゃん」って反撃して、
ジャンボさんが「それは楽屋でやってください」ってなだめてた(笑)

長岡さん「そこのドラマーっぽい人、ドラム的なやつを」

予習が足りなくて半分ぐらいしか曲分からなかったけど、ASBとモラルかっこ良かった。
基本大人しく聴いてる感じだけどASBで「遊ぼう今夜(遊ぼう♪)」ってレスポンスが起きてた。
ASBの間奏からのサビのとこ、ギターのネックを舐めるようにギューンってやってから
ちょっと素っ気ない感じで歌い始めるのかっこ良すぎでしょ。

「canisay」だったかな、歌詞に合わせた夕陽色の照明が綺麗だった。
新曲みたいだから音源化してほしいなぁ。好きなタイプの曲でした。

「雨」の演奏が始まった時、わぁって歓声が上がる。深いブルーの透明な光と、
長岡さんの歌声、繊細なコーラスが重なって幻想的だった。

カザーナの前だったかな、MCでツアーが始まる事に触れてて、
ドラムのボブさんが日程を読み上げてたんだけど、途中から武田鉄矢風になってた(笑)
ペトロールズにおけるボブさんのキャラの光り方ったらない・・・気になる存在。

長岡さん「この後の髭、皆待ってるでしょ?さっさとやって後は俺達もゆっくり楽しもう。
今日はありがとうございました。ペトロールズでした」


ラストはカザーナ。時間にして1時間足らずだったかな?もっと聴きたかった。
ジャンボさんのベースラインの間の取り方がとても素敵。
全曲指弾きで、ベース好きにはたまらないベーシストでした。

演奏を終え、ステージを去るペトロールズの3人。
すぐに慌しくセットチェンジが始まる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

見慣れたドラムセットやアンプが次々と運ばれてくる。
アンプの台にはパッチワーク柄の布地がかけられてて可愛い。

ドラムのセッティング中に謙介さんが出てきて自らチェック。
フィリポとコテさんもチェック。フィリポ一旦下がったと思ったらコーラ持ってまた出てきた(笑)
下手側の袖には宮川さん、上手側の袖を見ると様子を伺う長岡さんの姿が。
トラメガのサウンドチェックもしてたけど、使ってたっけ・・・?

転換が終わって、照明が落ちてミラクルズのSEが鳴るとライブが始まる合図。すごい押しがきて2列目に。
ぞろぞろとステージに登場する髭のメンバー達。アイゴンさんの手にはすでにビールが。


需要あるか知らないけどメモ的なファッションチェック。

須藤さんは襟を広く切って背中がダメージ加工してある
黒地にシルバーラメプリントのツェッペリンT、赤地に白い花柄のスキニー、
紺?のキャンバス地っぽいデッキシューズ。ハットは被らず。

斎藤さんは白地にタキシードとピンクの蝶ネクタイのだまし絵プリントTに
黒地に白で規則的にドットが並んだ薄手のパンツ。

宮川さんは黒地に白のストライプのシャツに黒のサルエル、黒?のハット。

アイゴンさんは白のシャツにループタイ(留め金のとこがスワロっぽくてキラキラ)、
クラシカルな素材の黒のサルエル、レザーの靴に黒の丸っこいハット。

フィリポは袖が緑のラグランロンTにスマイルマークのゆるい感じの水色のハーフパンツ、キャップ。

コテイスイさんの服が思い出せない・・・ごめんなさい。
謙介さんは真新しそう(折り目が付いてた)な白のAKIRATシャツでした。


フィリポがマイクを持ってアイゴンさんの横、すなわちほぼ目の前に。
一曲目は「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2」。
フィリポが真剣にコーラスしてる所に何やら企んでる様子の
アイゴンさんがやってきて、横っ腹をつんつん、って。
フィリポがバーによじ登った時にフィリポの膝に顎があたった・・・なんとレアな・・・
転調する所で須藤さんがギターをマイクに持ち替えて全身で歌ってた。
謙介さんのドラムの叩きっぷりはいつ観てもすごく胸を打たれる。

「キングスバリー・マンクス」でも須藤さんがハンドマイクでゆらゆらと踊りながら歌う。
Tシャツの襟がずれて肩が出ててやたらセクシーでした。デコルテ綺麗だなぁ・・・。
“僕は君に優しい言葉ひとつ言えない”のとこ、歌い方を変えてたのが耳に残ってる。


須藤さん「どうも!髭です!お久しぶりです!」
久しぶりなのかな、前は7月だったからそうでもないのかな、って思ったり思わなかったり。


「ドーナツに死す」のイントロのギターの入り方、ほんとかっこいい。
後ろからすごい熱気が押し寄せてきて、じっとしてても皆のジャンプで勝手に体が浮く。
クアトロはよく揺れるって聞いてたけど皆の縦ノリがすごくて判別不可能。

「それではみなさん良い旅を!」のイントロで更に沸くフロア。
アイゴンさんのギター、見た目は豹柄で小さくて可愛いけど音はすごくかっこいい。
須藤さんが“ランチランチ・・・あっ違う!・・・大阪の時間だよー!”って。
アイゴンさんが斉藤さんの所に行って一緒になってギターを掻き鳴らしてた。
宮川さん前に出てきてくれたらめちゃくちゃ近い!でかい!

須藤さん「イカしてる俺は?」

「イカしてる俺は×××」久しぶりに聴けた!須藤さんが目の前のバーに足をかけて煽ってて、
落ちないように支えるつもりが後ろから押されて逆に押してしまってヒヤッとした・・・
ライブ中ってテンション上がってるから気付かないけど、須藤さんの太ももを
じっと触ってた事を今ふと思い出して、全力で土下座したい気分。

「ボーナス・トラック」の一番のサビとか歌詞が所々怪しかったんだけど、
2番の頭で“チンパンジーが泥舟に・・・”って歌ってしまって、
「それはさっき歌ったよ!これから2番だよ!」って須藤さんが言った瞬間、演奏が巻き戻った(笑)
須藤さんが一生懸命思い出そうとしてるのを見かねた斉藤さんが耳打ちした瞬間の、
須藤さんの輝いた目が忘れられない。キラーッ!って光ってた。
あと、斉藤さんのテンションが尋常じゃなくて、めっちゃ激しく踊りながら
宮川さんの所まで来たかと思えばいきなりシャドーボクシングみたいなパンチしてて、
定位置に帰って行く時もすごい俊敏な動きだったから宮川さんも謙介さんも爆笑してた(笑)


須藤さん「こんばんは、髭です!言うならば、改めまして髭です!さっきも言ったもんね。
梅田!いつも梅田って言うと発音おかしいって人に言われるんだけど、やっと分かったの。
ロボットになればいいの!(早口のロボット声で)ウメダ。ほら。これでしょ!?」

出たー!須藤さんのドヤ顔(笑)ロボット声可愛い。

「どうしていつも間違えるのかなぁって思ったんだけど、いつも髭のライブの
写真を撮ってくれてる梅ちゃんって言うスタッフが梅田くんっていうの。
だから俺、梅田くんみたいになっちゃうの。渋谷くんとかと一緒」

須藤さん、ラジオやってる時から梅田の発音変だったよね。懐かしいな。

須藤さん「今日は大変な天気の中ありがとうございます。
ソールドアウトしてるって聞いてたのにお客さん3人ぐらいだったら
どうしようかと思っちゃった。それでも一生懸命やるんだろうけどね。
朝方、俺のiphoneが聞いた事もないような音で鳴るから起きちゃって。
何だろうと思って見たら『逃げて!』『逃げて!』っていっぱいメールが来るんだよ。
皆大丈夫だった?梅田に住んでる人はいいけど近くに住んでる人は大変だったでしょ?」

(´-`).。oO(近くに住んでる人は大変・・・?)

須藤さん「ここに来られなかった人もいるみたいで・・・
でもみんなに会えて良かった。昨日から大阪に来てて良かったよ。
アイゴンさんと謙介はギリギリに着いたんだよね」

アイゴンさん「新幹線に約11時間滞在してました。謙介もペトロールズの
カザーナの時に入ってきたもんね。もし間に合わなかったら(ふんぞり返って)
春日みたいに出てこようかと思ってたんだけど、間に合って良かった(笑)」


須藤さん「今日はマンデー・モーニングだった訳だけど・・・
昨日はサンデー・モーニングだったでしょ?」


「サンデー・モーニング」はアイゴンさんの勇退の事と歌い始めの歌詞が重なってぎゅっとなる。
斉藤さんとアイゴンさんのギターの和音と須藤さんの少しくぐもった声。大好きな曲。

乾いたテレキャスのイントロがポップなんだけど、油断してると
心を持っていかれそうになる言葉が散りばめられてる「GOO」。

「ママ's理論」ライブで聴くの初めてだったからイントロが鳴った瞬間、
テンション振り切っちゃって結構でかい声で叫んでしまった。
そしたら、アイゴンさんがこっち見てニッて笑ってくれた(;_;)
ほんと楽しいし謙介さんのドラムもばっちりはまってて最高だった!

「Acousticのグルーヴと繰り返されるこの“メッセージ聞こえるかい?”は脳がトリップしそう。
須藤さんがモニタに登って歌ってるところを下から眺めるというしあわせ。
客席にマイクを向けて歌わせる須藤さん。ライブでのアレンジ大好き。いつか音源化してほしいなぁ。
「・・・言っちゃおうかな。愛してます!」って須藤さんそれ反則!!


須藤さん「世間的にはあまり知られてないかもしれないけど、僕達が本当にいいと思っている曲をやります」


アイゴンさんが弦が放射状に伸びた黒いアコギを掻き鳴らす。
(あのギター、何年か前に須藤さんがツアーでダイアリーの時に弾いてた気がする)
Ustで観たJASONでも演奏されてた、AメロBメロは「髭は赤、ベートーヴェンは黒」の
歌詞が乗ってて、サビに来ると「D.I.Y.H.i.G.E.」に変わるラップ調の曲。
・・・なんだけど、須藤さんサビで思いっきり噛んじゃって全然言えてなくて笑ってた。
須藤さんが目の前で煽ってたのにアイゴンさんのギターがかっこ良すぎて釘付け。

Acousticだったかラップだったかでお客さんにマイク向けた後に
須藤さん「みんな音楽の才能あるね!」って。

須藤さんが「・・・ロックンロール」って小さく呟いて初めのリフを鳴らす。
「ロックンロールと五人の囚人」でかなり押されて体が横向きになって正直苦しさが
顔に出ちゃったけど、もう半分ヤケになって思いっきり腕上げてたらアイゴンさんが笑ってくれた。
フィリポがタンバリン持って下手の前に出てきたんだけど、
須藤さんがそのタンバリンを奪って客席にぶん投げてた(笑)

「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」のイントロのワクワク感と、
須藤さんの“カモンカモンカモン♪”ってライブに来た人の特権だと思う。

須藤さん「フィリポがタンバリン返してほしいって!」
返してもらったタンバリンを首に引っ掛けた後、カチューシャみたいにしてた須藤さんが可愛すぎて罪。
フィリポ「タンバリン返してくれて嬉しかったでーす」

どの曲だったか、須藤さんピストルを撃つポーズをしたり、両手でハート作って胸にあてて
飛び出すやつやったり、マイクぐるぐる回したり、見てて飽きないしあれもこれも可愛すぎ。
あと、ゆっくり水を口に含むから噴射するのかと思ったら普通に飲んでた(笑)

須藤さんが両手を広げて、あのイントロが鳴る瞬間がたまらない「テキーラ!テキーラ!」
曲の世界観にリンクするようにキラキラと輝くミラーボール。
須藤さん、ガムを噛んでごくんって飲み込む仕草してたっけ。
ゆらゆらと体を揺らす心地良いリズムとほんのり切ない歌詞。どこを切り取っても魅力的。

須藤さん「ありがとう!みんなの事大好きです!今日は生まれていちばんいい日だよ!」


演奏を終え、ステージを後にする7人。
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by pochi-17 | 2013-09-29 00:47 | Live | Trackback | Comments(0)

2013.9.16 Hi-Vision Crash!ペトロールズ/髭@梅田CLUB QUATTROレポ後編

すぐに始まるアンコールの手拍子。
しばらくして明るくなって長岡さんとジャンボさんがステージに。
長岡さん、髭ちゃんグッズの目玉サングラスを装着!

長岡さん「こんばんは!髭です!髭の須藤寿です!今日は生まれていちばんいい日だよ!」
いきなり須藤さんのモノマネ・・・!しかも目玉サングラスで(笑)

長岡さん「前の方大丈夫?潰れてない?こんなぎゅうぎゅうのライブ観た事ないからさ」
さり気なく気遣ってくれる長岡さん優しいな。若干潰れてはいるけど大丈夫。

ジャンボさん「みんなが飛び跳ねるから楽屋は震度2でした」
長岡さん「ずっと揺れてるから地震かな?って思ったんだけど、曲が終わったら止まった(笑)」

長岡さん、目玉サングラスしてるから目線がどこ見てるのか分からなくて、
ジャンボさん「こっち見てる?」
長岡さん「うん見てる」って。

長岡さん「ドラム!うちのドラム!」

そう呼ばれて出てきたのはボブさんではなく謙介さん!
長岡さん「うちのドラム。かっこ良くなっちゃって。髪型も変わって」

そう言われて謙介さんが両手で髪をお下げみたいに持ってたの可愛かったな。

長岡さん「一曲やろうか。いつやるの?今でしょ!!先に帰っちゃった人はバカだよ」

フィリポ&コテさんを従えたボブさんがステージに登場。

ボブさん「こんばんは!髭の須藤寿です!!」
ボブさんまで・・・!(笑)

長岡さんがおもむろに歌い始める。「オニオン・ソング」!
ボブさんが民生さんのパートを歌うんだけど、歌詞が即興の合いの手みたいになってて、
「アナタかっこいい!みんなも素敵だね~!」とかって何かひたすら褒めてた(笑)
後半のとこ、ベイビーオニオーン♪っていつの間にかナチュラルに入ってくる須藤さん。
ボブさん、歌い終わった後に流れでヨーデル熱唱。しかもかなりハイレベル。
それにしても長岡さんが喋る度にイメージがどんどんいい感じに崩壊していく。

曲が終わって須藤さん「フィリポ!コテイスイ!ボブ!」

フィリポ「ボブ!!」
須藤さん「BOB!!」
フィリポ「ボブ!!」
須藤さん「NO!NO!NO!BOB!!」

何このやりとり(笑)須藤さんボブの発音半端ない。

須藤さん「・・・アイゴン!!」

ステージにアイゴンさんが。手にはビール、なぜか背中には紫色のリュック。

アイゴンさん「今日はありがとうございました。先に帰らなきゃいけなくて・・・ごめんね。
年内で髭を脱退・・・勇退する事になりました。最後にひと言いいですか?」

あちこちからアイゴンさーん!って声が聞こえてくる。


アイゴンさん「・・・アイゴンの事は嫌いになっても、髭の事は嫌いにならないで下さい!!!」


アイゴンさーん!!(´;ω;`)


・・・ってなったけど、どっかで聞いた事あるな(笑)


須藤さん「前田○子の事は嫌いになっても、アイゴンの事は嫌いにならないで下さい!!」


・・・って須藤さーん!!!(笑)


下手から出てきたアイゴンさん、ステージを横断して上手から帰っていく。
何だかあっという間の出来事で感傷に浸る間もなかった・・・。


須藤さん「(フィリポとコテさんを見て)何でまだいるの?名前呼んだんだから早く帰って!」

フィリポ「いや・・・ベースの人に挨拶しとこうかなって思って」

須藤さん「ベースの人、って・・・」

そんなフィリポの肩をコテさんが抱くようにしてフィリコテが退場。

ペトロールズの3人に須藤さんボーカルで演奏されたのはペトロールズの「水族館」という曲。
結構攻めた感じの曲調で、須藤さんの声にもよく合ってた。
でも須藤さん、歌詞覚えてなかったみたいで足元のカンペを4、5回見て、長岡さんも笑ってた。
あまりに見るもんだから、ほんとに覚えてないんだなぁって思った(笑)
間奏のとこで須藤さんがいきなり「海藻!みんなワカメになって!」ってゆらゆら手を振る。
クアトロのお客さん、総ワカメ。不思議な光景。何だか和む。

曲が終わって須藤さん「・・・やっちゃったね。今のはペトロールズの『水族館』って曲です」

長岡さん「良かったよ。須藤くんに歌ってほしかったんだよね」

須藤さん「これから毎回あれやればいいよ!海藻!って」

長岡さん「でもあの時俺ギターソロだから手ぇ振れない」

須藤さん「口だけでいいから!今日観たお客さんはみんな分かってるから!!」

食い気味で切り込んでいく須藤さん、さすが(笑)
何のくだりだっけ、須藤さんが「音楽は言葉じゃないよ!」って言って、
本人はそんなつもりじゃなかったみたいなのにいい事言った風になって
「あ・・・ありがとうございまーす」って。


須藤さん「あの虹の向こう側に行こう!今この瞬間を忘れるなー!」


最後は残る髭のメンバーも加わって、ペトロールズと一緒に「虹」!
ボブさんが上手側でハイジのフラッグを、コテイスイさんがペトロールズの
touch meのフライヤーと同じ柄のペトロールズフラッグを楽しそうに振ってる。

ジャンボさんが弾いてたのは須藤さんのギターだったのかな?
長岡さんのギターが鳴って声が聴こえるとちゃんとペトロールズ風味の虹になっててそれもまた良かった。

皆が笑顔で、歌詞飛ばした須藤さんに付き合ってコーラスしてた長岡さんがマイクから離れたりしてて。
後々この日のライブを振り返る時、今目の前に広がってる景色を思い出すんだろうなって思いながら観てた。
じわじわと心の中がしあわせで満たされていく、そんな光景。


演奏を終え、笑顔でステージを去るペトロールズと髭のメンバー。温かい拍手がフロアを包み込む。
アンプの電源が切られるまでアンコールを求める手拍子が響いてました。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


フロアが明るくなってもなかなか現実の世界に戻れなくてぼーっとしてた。
人が少なくなり始めたフロアでフォロワーさんに声をかけてもらってやっと戻ってきた。

お喋りしてたら段の上にどこかで見たような人がいたような気がしてよくよく見たらケイタイモさんでした。
びっくりして2度見した上に、なぜか焦って段の影に隠れたりして完全に変な客だと思われた・・・

物販にメンバー出てきてくれないかなぁって淡い期待を抱きつつ、ロビーでもまたお喋り。
横浜から来られたフォロワーさん、新幹線が動かなくて一度は諦めたけど運行再開って聞いて
いてもたってもいられなくて駆けつけたって、その愛に胸を打たれました(;_;)
物販は誰も来なかったんだけど名残惜しくて最後まで居座ってしまった。
エレベーターで下に下りたら着物にばっちりメイクの役者さん風の人がいてまたびっくりした。
クアトロが入ってるビル、劇場もあるのね・・・。お客さんのお見送りだったみたい。

何となくすぐに帰る気にはなれなくて、フォロワーさん達と一緒に出待ちしてしまった。
遅くなるから22時になったら帰ろう、22時半には帰ろう・・・と思ってたけど帰るに帰れなくなって、
待ってる間に終電を検索したり、いざとなったら目の前にあるネットカフェかなとか、
帰ったらやっぱり怒られるかなとか、自分でも何やってんだろうって思わなかった訳ではないけど。

23時過ぎに最初に謙介さんがエレベーター降りてきて、後からケイタイモさん達も降りてきて、
しばらくしてフィリポ、コテイスイさん、斉藤さん、宮川さんが降りてきた。

フィリポはビール片手に上機嫌(と言うかかなり酔ってた)で、手を差し出したらがっちり握手してくれた。
斉藤さん宮川さんはささっと車に乗ってしまったんだけど、助手席の斉藤さんにも握手してもらった!
宮川さんが車に乗り込む時、ノリノリな女子達に「よっ!男前!」って言われてた・・・

謙介さんが真ん中の列の奥に座ってて、フィリポが先に乗って、宮川さんも後から
乗り込んだと思ったら「フィリポなんか濡れてる!」とか言ってた(笑)

後からペトロールズの皆さんと須藤さんが。須藤さん赤いレザーっぽいお洒落なキャリー引いてた。
長岡さんと須藤さんに握手してもらえた。でもあっという間すぎて何も言えなかった・・・。
須藤さんとジャンボさんはワゴンではなくタクシーに乗ってた。長岡さんは別の車だったかな?
車が出る時に須藤さんが「ありがとう!みんなも気を付けて帰ってね!」って言って手を振ってくれた。

またふわーっとして、てくてく歩いてたら「ぽちさん時間大丈夫?」って言われてハッとした(笑)
慌ててお別れして梅田の地下街をダッシュ。また道に迷ったけど電車間に合って良かった。

電車の中ではもっぱらライブの反芻。じわじわ寂しさもこみ上げてきたりして。

ライブの直前にアイゴンさんの脱退が発表されて、今のところ関西での次のライブは決まってないから
これが私にとって髭のアイゴンさんを観るのは最後なのかもなぁって思ってライブを観てた。

でもアイゴンさんはいたっていつも通りで、宮川さんが脱いでアンプの上に置いてた
ハットをいたずらっぽく笑いながら被せたり、平泳ぎのポーズで斉藤さんのとこまで行ったり、
パントマイムみたいにその場から一歩も動かず走る人になったり相変わらずお茶目で、
演奏面も勿論だけど、ムードメーカーとしてのアイゴンさんの存在ってやっぱり大きくて、
誰よりもバンドの事もお客さんの事もよく見てる人。アイゴンさんが髭じゃなくなるの本当に寂しい。
これからもずっと変わらずアイゴンさんの事も髭ちゃんの事も大好きです。

思い入れが強すぎてまた長くなってしまったけど最後に。

髭ちゃん、またすぐに関西に来てね!
ペトロールズのライブもまた観たい!

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


2013.9.16 Hi-Vision Crash!ペトロールズ/髭
@梅田 CLUB QUATTROセットリスト

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【ペトロールズ】

01.エルフ
02.止まれ見よ
03.闖入者
04.ASB
05.モラル
06.canisay
07.雨
08.カザーナ

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【髭】

01.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
02.キングスバリー・マンクス
03.ドーナツに死す
04.それではみなさん良い旅を!
05.イカしてる俺は×××
06.ボーナス・トラック
07.サンデー・モーニング
08.GOO
09.ママ's理論
10.Acoustic
11.DIYHiGEラップ+ベートーヴェン
12.ロックンロールと五人の囚人
13.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
14.テキーラ!テキーラ!

ENCORE

01.オニオン・ソング(ペトロールズ&フィリポ・コテイスイ・須藤)
02.水族館(ペトロールズ&須藤)
03.虹(ペトロールズ&髭)
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by pochi-17 | 2013-09-29 00:45 | Live | Trackback | Comments(0)

勇退

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【勇退】

勇退(ゆうたい)とは、高い功績を残した者が潔く役職を辞する事や、
あるいは後進に道を譲る事などを目的にその役職から自ら引退する事である。

一般的には、その分野・業界の発展拡大に関わる程の多大な功績を残した者や、
あるいは高齢になるまで第一線で長年に渡って活躍し後進の育成にも携わった者の様に、
周囲の関係者から引退が惜しまれる状況で用いられる。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


ナタリー 髭からアイゴン脱退、ラストは12月「CLUB JASON」


このニュースを見た時、心にぽっかり穴が開く感じはしたけどあまり驚きはしなかった。
元々髭に加入するって聞いた時は期間限定なのかなって思ってたし、
プロデューサーをだった、すごいミュージシャンが加入した、ぐらいの気持ちで。

でも、ライブで髭のアイゴンさんを観て、プレイヤーとしても
ひとりの人としてもすごく魅力的で、いっぺんに惹き込まれた。

ハイエイタスから堀江さんが離脱する時、アイゴンさんももしかしたら
いつかはこんな風に髭から離れてしまうのかな、なんて脳裏をよぎったんだけど、
いつの間にか髭にとってのアイゴンさんという存在があまりに大きくなっていて
そんな事は出来れば考えたくないな、ずっと髭のメンバーでいてほしいなって。

ふと思い出してアイゴンさんが加入した頃の雑誌のインタビューを読み返してたんだけど、
アイゴンさんの事を須藤さんは「寛容な人」、斉藤さんは「一緒にギターを弾けるだけで楽しい」
宮川さんは「その場の空気を変えるムードメーカー」って話していて。
つくづくその通りだと思うし、今もそれは変わらないんじゃないかな。

アイゴンさん優しいからライブ後に物販に出てきてくれたりするんだけど、
小心者ゆえ今まで一度もお話をした事がないのが悔やまれる・・・

ライブの数だけアイゴンさんの思い出もあるけど、特に思い出すのは
大阪でのParty Mustacheの時、そろそろ朝になるって頃にアイゴンさんが
DJで髭の曲を流してくれて、良い旅をの大サビのとこでスッとボリュームを落として
皆に歌わせてくれて、その時ステージの須藤さんを見るとすごくいい顔で笑ってて。
大好きな音楽で満たされてほんとに幸せで、髭のライブって最高だなぁって心の底から思った。

髭というバンドからアイゴンさんは離れてしまうけど、それはもちろん悲しいけど、
アイゴンさんが残してくれたものはずっと残っていくだろうし、
いつかまたどこかでアイゴンさんのプレイを観れたらいいな。

私にとって髭のアイゴンさんを観れるのは今のところ16日のクアトロが最後かな。
泣いちゃうかなぁ。泣かないで笑ってお見送りできたらいいな。
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by pochi-17 | 2013-09-14 01:03 | 髭(HiGE) | Trackback | Comments(0)

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