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2014.1.25 髭「Party Mustache」@大阪JANUSレポ後編

ビンゴ大会の後、しばらくしてメンバーによるDJタイムに突入。
コテイスイさんのDJは新しめの洋楽メインでした。カサビアン良かったな~
(ちなみにプレイリストが髭の公式Facebookにアップされてます)

宮川さん、背も高いしグラサンかけてるし首からタオル下げてるし声でかいしひと際目立ってた。
すっかり酔っぱらってて、乾杯してもらって写真お願いしたら宮川さんが悪ノリして
カメラにずんずん接近していって、どうしていいか分からず黙って見てたら
「そういう時は、私が写らなくなるからどいて!って言わなきゃダメでしょ!」って怒られた(笑)
あと「ツーショットは嫁に見つかるからTwitterとかには載せるなよ!」って(笑)
それとiPhoneで撮ってたのを見て「それiPhone5?」って聞かれたけど気の利いた返しができず。
宮川さんと撮ってもらった写真、面白すぎて須藤さんの写真とは別の意味で直視できない…。

宮川さんほんと絶好調で、くわえタバコでヤンキー座りしたり、
女子を両脇に従えてポーズ取ってたり、見る度に爆笑してた記憶が。
明け方4時ごろにタオル振り回して踊ってたとこなんてキレッキレで完全にピークだった(笑)

コテイスイさんのDJの次は宮川さんとフィリポによるDJユニット、ハードボイルズの出番。
こっちは洋楽邦楽、様々なプレイリストで途中フィリポのカラオケ状態になってた(笑)
NIRVANAのBreedとかblurのSong2からユニコーン、H2oの思い出がいっぱいまで。
思い出がいっぱいの時、歌わせようとしたけど飯室さんが「意外と歌詞が分からない!」って。

DJ中、お酒を取りに来たっぽい須藤さんはあっという間にお客さんに囲まれて人垣ができてた。
ひとりひとりちゃんと写真を撮ってあげて、握手とハグまでしてた。
こんな機会めったにないし、フォロワーさんに後押ししてもらって写真撮ってもらった。
写真お願いしてもいいですか?って言ったら「もちろんもちろん!」って。
言いたい事いっぱいあるのにいざ須藤さんを目の前にしたら何も言えなかった…。

写真撮ってもらう時、近すぎてドキドキしてたら写真をお願いした物販のスタッフさんが
操作を間違えたみたいで、その間ずっと須藤さんと密着してて倒れるかと思った…。
ちょうどハードボイルズがDJでブルーハーツのキスしてほしいを流しててドキドキ倍増。
あと須藤さんが差し出してくれた握手の手を両手で握り返してしまった事を思い出して消えたい。
何も言わなくてもハグしてくれるし(勢い良すぎてびっくりした)ファンサービス完璧。

その後謙介さんもカウンターに来たところを捕まえて写真撮ってもらったけど、
謙介さんの写真の写り方、女子力高すぎて完敗。横に並んだの失敗だった!
お酒のせいもあるかもだけど謙介さんも須藤さんみたいにフランクな感じで意外だった。

その間もずっと須藤さん写真撮ってあげてて、結局2時間近く割いてたんじゃないかな…。
コテイスイさんとフィリポも写真撮ってもらえば良かったなぁ。
フォロワーさん達と写真を撮ったりしながらハードボイルズのDJを聴きつつ、
ハグ会と化した須藤さんのファンサービスを遠くから見てた。

ハードボイルズのDJが楽しそうな事になってたのでフロアに戻ると、
すでにDJとは思えないほどノリノリな宮川さんとご機嫌なフィリポが。
時間が時間なだけに眠そうなお客さんもいたけど、テンション上がって目が冴えていく。
いつの間にかDJブースに飯室さんもいてひとしきり盛り上げた後、斎藤さんDJの番に。

ステージも解放されてたから、上ろう!って言われて、ステージの上でふわふわしてみたり。
メンバーはいつもこんな景色を見てるんだ、ステージの照明って熱いんだなぁ、なんて。

斎藤さんのDJはかなりこだわりのプレイリストで、the HIATUSのライブの
SEみたいなトライバルな雰囲気の曲もかけたりしてた。
須藤さんもしばらくしたら戻ってきて、DJブースでお酒片手にゆらゆらと。
斎藤さん、DJ中時々ブースから出てきてフロアに行ったりしてた(音のチェック?)。

フロアから宮川さんが「おい須藤!!」ってDJブースの須藤さんを呼ぶ声のでかさ吹いた。
もうお客さんもかなりいい感じになってきててステージ上でラインダンスしてたり。
須藤さんが「皆と一緒にいて音楽をかけるって、こんなに楽しい事はない」って。
最後、BPM遅い曲を斎藤さんがかけてて「斎藤くんがじらしてます!」と須藤さん。

斎藤さんが持参したアナログレコードが尽きてDJタイムも終わりかと思いきや、
鳴り止まないアンコールに応えて急きょ宮川さん?のiPodの曲を流す事に。
慣れない手つきでケーブルを差す宮川さんがデジタル機器に悪戦苦闘するお年寄りに見えた(笑)
ようやくケーブルを差したと思ったら今度は「コネクタどこ!」って。
宮川さん声でかすぎてステージにいても余裕で聞こえる。

今度は髭ちゃん選曲でサマータイムブルース(初期の方)、ボーナス・トラック、
あと良い旅とかも流してたかな?気づいたら斎藤さんがすぐ真横で踊っててびっくりした。
斎藤さーん!って握手してもらったらその流れでハグしてくれた。斎藤さん細かった…。

ipodでのDJは音が飛んだり止まったり正直ぐだぐだだったけど、それでも楽しかった。
フィリポやコテイスイさんもステージに上がってきて、DJブースやフロアの皆を眺めたり。
近くに来たフィリポに手を差し出したら力強く握り返してくれました。
でも目の焦点が合ってない気がして、思わず目の前で手を振って大丈夫か確かめてしまった(笑)

じっと遠くを見つめたまま固まるフィリポ。須藤さんが「フィリポ泣いてるの?」って。
フィリポ「前田敦子の事は嫌いになってもAKBの事は嫌いにならないでください!!」

ステージに上がって来て、フィリポを力いっぱいハグする宮川さん、斎藤さん。
宮川さんが歌い始めた「贈る言葉」をステージの上の皆で歌う。
DJブースにいた飯室さんが「フィリポは腐ったミカンじゃない、最初から腐ってるんだー!」って。
そしたらその横にいた謙介さんが「腐ってない!!」って。

気づいたら宮川さんが近くにいた男子に肩車されてて叫んでた。
ぐらぐらしてて危なかったから思わず支えに行った。

フィリポがDJブースに戻って最後に挨拶。
と思いきや、with斎藤さんのボイパでラップを披露してくれました。
フィリポ「俺は♪髭を♪やめるけど♪髭は♪まだまだ続くので♪よろしくお願いしまーす♪」

フィリポ「今日は本当にありがとうございました。皆がこんな風に送り出してくれると
思ってなくて…もっと悪いように考えてたんだけど、温かく送り出してくれてありがとう。
俺は髭から離れますが、今後とも髭をよろしくお願いします。
また機会があれば髭で叩きたいと思ってるので、その時はまた遊んでください!」

ラップすごい字余りだったけど、フィリポべろべろだったけど、気持ちは伝わってきた。
須藤さんが「フィリポ大好きだよ!!」ってフィリポを抱きしめてて、思わずぐっときてしまったよ。

「フィリポ早く帰らないとかっこ悪くなるよ!」って言われて、DJブースの扉から帰っていく
フィリポが最後に「ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう!」って。

DJタイムがアンコールに次ぐアンコールで何度もやったけど、最後はついに須藤さんが
「あと1曲やろうと思ったんだけど、もう絶対ダメって言われた!大阪市から怒られるやつ!」と。

須藤さん「分かった!来年もフィリポ呼ぼう!もう髭じゃないフィリポ連れて来よう!」
斎藤さん「まだまだ足りない。来年は昼までやろう!13時間ぐらいやろう!!」

それでも皆帰らないから「須藤さんが皆の事を愛してるって言ったら帰るんじゃないですか?」って
飯室さんが無茶振りして須藤さんが「皆の事、愛してるか愛してないかで言ったら愛してます!」。
夢の中にいるみたいだったParty Mustache、終わって時計を見たら6時過ぎてた。

帰り際ブースに残ってた斎藤さんに「さっきのボイパかっこ良かったです!」って伝えたら
「ボイパ…?俺、ボイパなんてしてた?」って言われた(笑)
写真お願いしたら「俺、この状態で写真に写るかな?」って。
ちゃんと私の身長に合わせて屈んだ姿勢で写真に収まる斎藤さんの優しさ。
謙介さんにも声かけたけどお互いふわふわしてたから何喋ったのか覚えてない。

駅までの道をフォロワーさん達とお喋りしながら帰る。
駅の改札でお別れしたらホームに別のフォロワーさんがいて、お疲れさまでしたって。
全然飲んでなかったのに酔っ払いみたいなテンションで話しかけてごめんなさい…。

ほんとに、ほんとに楽しかった。
大好きな音楽と大好きな人達と一緒に過ごせた時間。
フィリポとのお別れは悲しいけど、新しい旅の始まりなんだってやっと思えるようになった。
最高のサンデーモーニングを迎えられたよ。いつもありがとう、髭ちゃん。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2014.1.25
髭 Party Mustache@大阪JANUS セットリスト

MR.アメリカ
ブラッディ・マリー、気をつけろ!
溺れる猿が藁をもつかむ
夢でさよなら
テキーラ!テキーラ!

せってん
ヒサシ.カリメロ
オニオン・ソング
それではみなさん良い旅を!
下衆爆弾
ロックンロールと五人の囚人
ダーティな世界
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by pochi-17 | 2014-02-09 23:26 | Live | Trackback | Comments(0)

2013.12.28 RADIO CRAZY@髭

◆M-STAGE 21:00- 髭


お待ちかねの髭ちゃん。髭ちゃんの為にRADIO CRAZYに来たようなもの。
BUMPと被って少し迷ったけど髭ちゃんを選んでよかった。
年内でバンドを勇退するアイゴンさんの関西でのラストライブ、
とってもハッピーで少しだけ切なくて、すごーーーく楽しかった!
いつも通りなレポですが、少しでもその場の空気感が伝われば。
(ちなみに良い旅の前のMCやたら細かいのは802で流れてた音源を起こしたからです)

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

テナーを最後まで観た後、M-STAGEに移動。
そしたらフォロワーさんを早速見つけてご挨拶。
途中からだけどPHONO TONES観れた♪インストだけど素敵な音色。
スペアザ辺りのサウンドに近いけど、他の曲も聴いてみたいなぁ。
アジカンの伊知地さんのドラムもあんなに至近距離で見れる機会も貴重。
(ライブの終盤、髭の須藤さんが袖からステージを覗き込んでました)

ライブが終わり、転換のタイミングでするっとアイゴンさん側の最前に滑りこむ。
ずっとライブを見てると時間の感覚がなくなってきて、本当にもう9時前なの?って。
しばらくすると謙介さんとフィリポとコテさんが出てきてドラムと機材のチェック。
謙介さんはドラムを念入りにチェック、フィリポはパーカッションとカオスパッドのチェック、
コテさんはドラムとトラメガのチェック。軽く笑いを取る事も忘れない。

スタッフさん達によるマイクやギター、ベースのチェックが終わって時間が迫ってくると
メンバーが全員ステージに出てきてサウンドチェックを兼ねたリハーサル。
リハとは言え、もう皆待ってる状況だからブラッディー・マリーやってくれるサービスっぷり。
本番ではないって分かってても本番さながらの演奏に気持ちが浮き立つ。

一通り確認を終えると曲は途中でおしまい。演奏中、須藤さんの後ろを通ろうとした
スタッフさん、須藤さんが予期せぬタイミングで後ろに下がったみたいで手でどけようとして、
そこでやっと須藤さんが気付いて「あ!」って顔してたのが面白かった。

会場内は寒いからアイゴンさんが温かそうなウール地っぽいコート着てた。あとはCDJと同じ。
黒のコートに黒の丸みのあるハット、鮮やかなブルーの蝶ネクタイに黒地に白の柄のパンツに革靴かな?

須藤さんは白地に黒で沢山の猫が描いてあるTシャツ(襟ぐり切ってあって鎖骨チラリズム仕様)、
赤のタータンチェックのわりと細身のパンツ、黒の紐靴(革靴?)。髪が切りたてみたいで綺麗だった。

宮川さん、噂には聞いてたけど思った以上にハットの下から見える髪が短かった。
黒のハットにジャケット、太いストライプ柄のシャツに黒のパンツでびしっと。

斉藤さんは原色の黄色いジャケット(?)に白地に黒い模様のトップス、デニムだったかな?
ヒョウ柄の靴だったのはもしかしてアイゴンさんのギターとお揃いだったのかなぁなんて。

コテさんはアウトドアショップで売ってそうな帽子にカラフルなブルゾンが可愛い。
フィリポもTシャツにカラフルなパンツが可愛かった。赤いKENZOのキャップは下ろしたてかな?
謙介さんは黒のAKIRAのTシャツでした。前に見た時より髪が伸びた。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

一旦メンバーが袖に帰って、いよいよRADIO CRAZYのジングルが。
軽快なギターの音のクレイジーマンのテーマに続いておなじみのミラクルズのSEが流れる。
疲れなんてどこ吹く風、待ってました!と言わんばかりの拍手が起こる。

真っ先にステージに現れたのはふたり仲良く肩を組んだアイゴンさんとフィリポ。
もうこの時点でちょっとぐっと来ちゃってどうしようかと思った。
ぞろぞろと登場する7人の髭ちゃん達。もうこのメンバーでのライブが観れるのも最後。

各々が定位置に着くとライブが始まる秒読み段階。
須藤さんが小さくロックンロールって囁いて振りかぶってギターを掻き鳴らす。
髭ちゃん達の本気具合が伝わってくる、一曲目から「ロックンロールと五人の囚人」!
ギターをアンプに近づけてハウリングさせるアイゴンさん。かっこいい!
1サビ前から「ダーリーーーン!」って飛ばす須藤さん。
“ナイフ・・・レモネード・・・”って久々に聴けて上がる。

いそいそと前に出てくるコテイスイさん。本当にいそいそと言う言葉がぴったりな、
少し遠慮がちに、お客さん達に挨拶してる感じが何とも微笑ましい。
「溺れる猿は藁をもつかむ」のイントロが鳴るとまるでライブハウスみたいな空気に。
ステージの際ギリギリを練り歩くコテイスイさんの振りを真似するのが楽しい!
曲終わり、アイゴンさんの足元にスライディングしたコテイスイさんの
おしり目がけて須藤さんがギターのヘッドをぐさっと刺してた(笑)

バッと両手を広げて笑顔の須藤さん。「ボーナス・トラック」きた!
音源で聴くよりグルーヴがあって、自然と体が動いちゃう大好きな曲なんだけど、
須藤さん、いつになったら歌詞ちゃんと覚えるんだろう・・・(笑)
AメロBメロは大丈夫だったから安心してたらサビで間違えてアイゴンさんも笑ってた。

この曲の時の斎藤さんの尋常じゃないテンションにつられて(ギターそっちのけで踊ってた)、
アイゴンさんがギターほっぽり出して斎藤さんの所に行って、コテイスイさんの
緑の音の鳴る棒を持って帰ってきて、ギター弾こうとしたら邪魔になったみたいで
ズボンのウエストの部分に無理やり引っ掛けて弾こうとしてた(笑)
斉藤さんがアイゴンさんの所に来た時に上手を煽っていい笑顔で返してくれたの嬉しかったな。
コール&レスポンスでの須藤さんの本気の煽り、体育会系で熱い!

あと何の曲だったか、アイゴンさんがギターを持とうとしたら手を滑らせて
ギターが落ちそうになったけど顔色ひとつ変えず演奏する姿にプロ意識を見ました。


須藤さん「こんばんは、髭です!大阪!RADIO CRAZY!
・・・皆ハリキってる?皆で行っちゃいます?ナビゲーターは俺。低空飛行で」

てっきりフフッフーの方のハリキリ坊やだ!と思ってたら2の方のハリキリ坊やだった。
マイクを持って歌いに来たフィリポのキャップを斜め被りにしようとするアイゴンさん。
キャップがちょっと大きめでズルッとなってしまって斜めにならず無念(笑)
イントロでコーラス隊と皆が一緒に歌ってる時、須藤さんが指揮者風にタクト振る真似してた。
いつもこの曲の間奏の後の所で、せき止められてた感情がどばっと溢れそうになる。
聴き間違いじゃなかったら須藤さんが最後の所「君が雪になる」って歌ってた。歌詞変え珍しいな。

須藤さんがステッカーを貼ってない方のストラトを弾きながら歌う「ハートのキング」。
無意識でベースの音とドラムのリズムを追ってしまう。斉藤さんは目を閉じて自分の世界に入ってる。
間奏を聴いているうちに、どんどん無になっていく。7人でひとつの世界を描いているよう。
黒いキャンバスに色んな方向からバケツに入ったペンキを浴びせるようなイメージ。
曲が終わると同時に、ふっと力が抜けそうになるぐらい惹きつけられた。


須藤さん「大阪大好きです!好きです大阪!このRADIO CRAZYもほんとに俺達にとってもすごく
思い出深いフェスなんだけど、4年前のフェスの時に・・・RADIO CRAZY、4年前も出てたの。そう。
その時にねぇ、裏でアイゴンに会ったんだよ。それでアイゴンがこのフェスをきっかけに
髭に入る事になったんだよ。そのアイゴンが抜けます。・・・抜けます!!」

アイゴンさん「そんです」
須藤さん「抜げます!」

アイゴンさん「大阪ではもう今日最後です。ありがとうございます。
本当にお世話になりました。(拍手が起きて)いやいやいやいや・・・」

須藤さん「ガツッとちょっとみんなでアイゴン見送ろうか。ガツッと!(ドラムを鳴らす謙介さん)」


「それではアイゴン、良い旅を!」


ジャキジャキした入りのギターの音がちょっとずれてたのも気にならなかった。
そんな事より、何気ないひと言にもアイゴンさんへの愛が込められてて胸が詰まった。
途中、目の前で宮川さんとアイゴンさんが一緒に演奏してくれて二人とも楽しそうだったなぁ。

“大阪の時間ですよー!”“ランチランチ、ランチと言うよりはディナーの時間だよ!”
最後は「それではみなさん、アイゴン、良い旅を」と締めくくる須藤さん。

ライブではお馴染みの、わくわく感たっぷりにアレンジされたあのイントロ。
「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」の爆発力ったらない。皆でジャンプ!
もうライブも終盤なんだなって気付いたけど、もう思いっきり楽しもう!って。
気付いたらリハの時はコートを羽織って出てきたアイゴンさんもハットを脱いで汗を拭いてた。

テンション冷めやらぬまま、ラストは「テキーラ!テキーラ!」。
須藤さんがハンドマイクで動き回るからスタッフさんがケーブルをさばくのに急がしそう。
何だかこの日のテキーラは少しテンポが不安定で、こんな事はめずらしいなぁって思った。
斉藤さんとアイゴンさんのギターソロ×須藤さんのコール&レスポンスはいつ観ても最強。
間奏の後の“ミラーボールから悪魔の子守唄”で両手を上げてゆらゆらと揺らめく須藤さん。


演奏を終えてステージを後にするメンバー。
去り際に須藤さんが水を口に含んで噴射!
・・・したのは良いんだけど、
ステージの下に立ってたセキュリティの人に水がかかったみたいで後でそっと拭いてて、


申し訳ない気持ちでいっぱいになった・・・何かすみません・・・。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばらくして、と言う間もなくアンコールの手拍子に応えてステージにメンバーが。

須藤さん「光よりも速く!光よりも何よりも速くアンコール戻って来ました!
今年も大阪に沢山来れて。来年も大阪に来れるのを楽しみにしています。・・・アイゴン!」

アイゴンさん「僕もまた大阪来ますので。隙があればまた髭にも・・・」

須藤さん「・・・アイゴンさんは僕達のプロデューサーでもあり、同じバンドの
メンバーでもあり、隣のおじさんでもあり(笑)・・・ありがとうございました」

言葉の微妙なニュアンスに寂しさが滲んでて、胸がぎゅっとなった。
隣のおじさんでもあり、って須藤さんが言った時にアイゴンさんがフフッて。


須藤さん「みんなで行こうよ!あの虹の向こう側まで!」


RADIO CRAZY、M-STAGEのトリを務める髭ちゃんのライブのラストを飾ったのは「虹」。
この選曲、すごく髭ちゃんらしいなって思った。今日の日にこれ以上似合う曲もない。

本当に終わってしまうんだって実感が沸いてきて、泣いてんだか笑ってんだか分からない顔で
ずっとアイゴンさんの事を見てたら、視線に気付いたアイゴンさんが笑い返してくれて。
アイゴンさん側で観る機会が多いっていうのもあるけど、髭ちゃんのライブに行くと
一回はアイゴンさんと目が合う。それぐらい、いつもお客さんの事をちゃんと見てくれてる。

斉藤さんがアイゴンさん、謙介さん、宮川さんに順番に近付いて笑顔で演奏してる。
それがすごくいい笑顔で、残り少ない時間をめいいっぱい楽しんでるようでじーんときた。

2番のAメロBメロの所、須藤さんがモニタに腰掛けて髪をかき上げたり、ポケットに指先を
突っ込んだりしてて、そういうひとつひとつの細かい仕草も魅力的な人だなぁって思った。
キスしておくれのほっぺアピールも毎回毎回、ずるいぐらい可愛い。
後ろの人にも見えるように大きく手を振る須藤さん。アイゴンさんも皆の事を見てる。
演奏が終わる頃には皆が笑顔になってて、いつも光の中に連れて行ってくれる曲。

温かい拍手に見送られてひとり、ひとりと袖へ向かうメンバー。
アイゴンさんはありがとうって言ってぺこぺこ会釈をしながらゆっくりステージを去る。

最後に残ったのはフィリポ。にこにこの笑顔でハイジ印のフラッグを振ってから
斉藤さんのマイクの所まで行って、背伸びして「ありがとうございましたー!」って。
わざわざ背の届かない斉藤さんのマイクを使うあたりが可愛いな。

ステージに誰もいなくなってすぐにダブルアンコールの手拍子が起きたけど、
フェスで持ち時間が限られているからか撤収準備が始まって残念ながらライブはおしまい。

終わってから会う約束をしていたフォロワーさん達の顔を見た途端、
会えた嬉しさとかほっとした気持ちとか、終わっちゃった実感が
一気に押し寄せてきて、人目もはばからず思わず抱きついてしまった。
(うわごとみたいに「アイゴンさんが~!アイゴンさんが~!」と、その節は失礼しました)

その後ちょっと落ち着いて一緒に東北ライブハウス大作戦のブースを見に行ったり、
記念に写真を撮ってもらったりして、そろそろ帰らないとと思って出ようとしたら、
フライヤーを配ってるお兄さんがいて、素通りしようとしたら髭の文字が見えて、
条件反射的に「それ一枚ください!!」って言ってた。完全に無意識で。

お兄さん「ぜひ来てください!」
私「・・・多分行きます!」
お兄さん「お願いします!」
私「任せて下さい!」

・・・勢いって怖い。しかも任せて下さいってどういうつもりで言ったのか意味不明。

それですごい人込みの中、色んなお話をしながら駅に向かったまでは良かったんだけど、
駅の手前で人の列が動かなくなり、そのまま寒風吹きつける外で一時間。。。
お二人がいてくれてほんとに良かった。一人だったらもう心折れてた。

それでやっとの思いで電車に乗ったのに、まさかの長田止まりで終電を逃して
(アナウンスはあったはずだったけど須藤さんのチャック全開TLに気を取られて気付かず)
駅で途方に暮れてたらRC帰りの人が生駒まで帰るからって一緒に送って下さって、
深夜に生駒まで家族に迎えに来てもらって、何とか家まで帰れました。。。
(白のプリウスに乗ったマサユキさんとそのお母様、本当にありがとうございました)

体力的にはすごく疲れたけど、行けて良かった。
やっぱり髭ちゃんが、髭ちゃんのライブが大好きって改めて実感しました。
最後になってしまったけどアイゴンさん、今まで本当にありがとうございました。
アイゴンさんがいた髭の事、ずっと忘れません。いつかまたどこかで会えるのを楽しみにしています。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

と、のらりくらりとレポを書いて、そろそろアップできるかなぁと
思った矢先に届いたフィリポ脱退という悲しいお知らせ。
アイゴンさんの脱退は何となく入った時から早かれ遅かれいつかはバンドを
離れる時が来るんだろうなって思ってたけど、初期メンバーの脱退はショックが大きい。

須藤さんがFacebookでその事について書いてるのを読んで、
どういう気持ちで綴ってたんだろうっていたたまれなくなった。
このRADIO CRAZYのライブの後、そんな話し合いがあったなんて想像もしてなかった。

思えばアルバムのサンシャインが出た頃、メインのドラマーがフィリポから
コテイスイさんになって、フィリポの役割が段々とパーカッションにシフトしてきて、
謙介さんがサポートで入るようになってから更にバンド内でのフィリポの位置が変わって、
この先フィリポが前みたいにドラムを叩く事はあるのかなって心のどこかで
ずっと気がかりだったんだけど、こういう風にはなってほしくなくて、
気付いていながら見て見ぬふりを続けていたのかもしれない。

ドラムが叩けなくてもそこにいてほしいって思う気持ちが
フィリポを苦しめていたのかもしれないとも思う。
誰も悪くないし、誰を責めるつもりもない。
ただ、分岐点に差し掛かっただけの事なのかもしれない。

これから髭ちゃんのライブを観に行ってもアイゴンさんもフィリポも
いないって全然実感が沸かなくて、それが余計に悲しい。
シェルター5DAYSも行けそうにないから、大阪のParty Mustacheが最後になりそう。
チケット取った時はすごく楽しみだったのに、こんな事になるなんてさ。

それでもずっと髭ちゃんの事を好きな気持ちは変わらないし、応援していきたい。
少しでも長く同じ時間を共有して、同じ景色を見ていたい。


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2013.12.28 RADIO CRAZY@髭セットリスト

01.ロックンロールと五人の囚人
02.溺れる猿が藁をもつかむ
03.ボーナス・トラック
04.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
05.ハートのキング
06.それではみなさん良い旅を!
07.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
08.テキーラ!テキーラ!

ENCORE

01.虹
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by pochi-17 | 2014-01-15 00:03 | Live | Trackback | Comments(0)

2013.9.16 Hi-Vision Crash!ペトロールズ/髭@梅田CLUB QUATTROレポ前編

9月16日、梅田クラブクアトロであったペトロールズと髭のライブに行ってきました。

髭の須藤さんのソロプロジェクトのギターを元東京事変でペトロールズの
長岡さんが務めている縁で実現した、このライブが行われた日はまさかの台風直撃。
あちこちで新幹線も電車も止まってて、遠くから来た人は大変だったみたい・・・。

クアトロに行くのは初めてだったから時間には余裕を持って出たはずなのに、
案の定梅田の地下街で迷子になった。何回行っても一向に道を覚えない。
16時半頃に着いてペトロールズの物販でdiceを購入。開場まで階段で待機。

開場時間を過ぎて中に。整理番号が200番近かったから真ん中辺りで
ゆっくり観ようかなって思ってたけど、前に行きたくなって上手5列目に。
クアトロは元映画館だった場所だけあって段差があって観やすそうだった。
ペトロールズのお客さん、お洒落な人が多かったなぁ。

レポって言いながら時間かかりすぎてただの個人的な感想文になってますがあしからず。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

開演時間を少し過ぎた頃、フロアの照明が消えてペトロールズのメンバーがステージに。
近くにいた女の子が長岡さーん、って声をかけて手を上げ返してもらってた。
下手にベースのジャンボさん、横一列に並ぶように真ん中にドラムのボブさん、上手に長岡さん。

長岡さんは濃いブルーのシャツにサーモンピンクの足首丈のパンツ、
黄色いレザーのデッキシューズ。髪型もばっちり決まっててお洒落。

ジャンボさんは白地に黒い稲妻みたいな柄のTシャツに柄パンツ。ボブさんは忘れてしまった・・・

ボブさんが誰かにほんのり似てるなぁと思ったら市川猿之助さんだった。
そう思い始めたら最後、途中から市川猿之助さんにしか見えなくなってしまった(異論は認めます)
Def Techの人にもほんのり似てる気がする。足して2で割った感じ。

この対バンが決まるまでちゃんとペトロールズ聴いた事がなかったんだけど、
洗練されたアレンジ、華やかなコーラスワーク、演奏力、どこを取っても完璧で、
CDで聴くより何倍もかっこ良くて、ジャンボさんの指弾きのベースも最高にクールでした。

長岡さんの超絶ギターソロに目を奪われていたら下手ではジャンボさんのチョッパーベースが
繰り広げられたりしてて、どっちも観たい!どうしよう!っていう贅沢な悩み。
コーラスも演奏もほんと心地良くて、体がふわりと中に浮いてしまいそうな浮遊感。


長岡さん「こんばんは、ペトロールズです。今日は台風の中ありがとうございます。
僕達は昨日から大阪入りしてたんで大丈夫だったんですけど」

ジャンボさん「これだけ電車が止まったりしてると、来れなかった人とかもきっといるだろうし。
・・・別に皆をシュンとさせたくて言った訳じゃないですけど」

長岡さん「来れなかった人達の分まで今日は必要以上に楽しんで行って下さい。
今日は(ステージの)後ろすごいよね。ドラムがいっぱい。ギター並べて自慢してる人みたい。
これだけドラムがあるって事は・・・髭ってバンドは人数が多いんじゃないですか?
俺達は多分、人数で言うと半分以下だもんね。人数では負けてます」

ボブさん「多勢に無勢」
ジャンボさん「ただひとつ言えるのは、誰よりも俺が髭って事ですけどね(顎髭を撫でながら)」
長岡さん「勝てるのはそこだけだね」

ボブさんが「告っちゃおうかな」とかって言って長岡さんが何か返したんだけど
ボブさんがそれを聞き取れなくて「あ゛!?」って聞き返したら、
長岡さんが「その聞き返す時の『あ゛!?』って言うの、やめた方がいいよ」って。
そしたらボブさんが「自分だってそう言う時あるじゃん」って反撃して、
ジャンボさんが「それは楽屋でやってください」ってなだめてた(笑)

長岡さん「そこのドラマーっぽい人、ドラム的なやつを」

予習が足りなくて半分ぐらいしか曲分からなかったけど、ASBとモラルかっこ良かった。
基本大人しく聴いてる感じだけどASBで「遊ぼう今夜(遊ぼう♪)」ってレスポンスが起きてた。
ASBの間奏からのサビのとこ、ギターのネックを舐めるようにギューンってやってから
ちょっと素っ気ない感じで歌い始めるのかっこ良すぎでしょ。

「canisay」だったかな、歌詞に合わせた夕陽色の照明が綺麗だった。
新曲みたいだから音源化してほしいなぁ。好きなタイプの曲でした。

「雨」の演奏が始まった時、わぁって歓声が上がる。深いブルーの透明な光と、
長岡さんの歌声、繊細なコーラスが重なって幻想的だった。

カザーナの前だったかな、MCでツアーが始まる事に触れてて、
ドラムのボブさんが日程を読み上げてたんだけど、途中から武田鉄矢風になってた(笑)
ペトロールズにおけるボブさんのキャラの光り方ったらない・・・気になる存在。

長岡さん「この後の髭、皆待ってるでしょ?さっさとやって後は俺達もゆっくり楽しもう。
今日はありがとうございました。ペトロールズでした」


ラストはカザーナ。時間にして1時間足らずだったかな?もっと聴きたかった。
ジャンボさんのベースラインの間の取り方がとても素敵。
全曲指弾きで、ベース好きにはたまらないベーシストでした。

演奏を終え、ステージを去るペトロールズの3人。
すぐに慌しくセットチェンジが始まる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

見慣れたドラムセットやアンプが次々と運ばれてくる。
アンプの台にはパッチワーク柄の布地がかけられてて可愛い。

ドラムのセッティング中に謙介さんが出てきて自らチェック。
フィリポとコテさんもチェック。フィリポ一旦下がったと思ったらコーラ持ってまた出てきた(笑)
下手側の袖には宮川さん、上手側の袖を見ると様子を伺う長岡さんの姿が。
トラメガのサウンドチェックもしてたけど、使ってたっけ・・・?

転換が終わって、照明が落ちてミラクルズのSEが鳴るとライブが始まる合図。すごい押しがきて2列目に。
ぞろぞろとステージに登場する髭のメンバー達。アイゴンさんの手にはすでにビールが。


需要あるか知らないけどメモ的なファッションチェック。

須藤さんは襟を広く切って背中がダメージ加工してある
黒地にシルバーラメプリントのツェッペリンT、赤地に白い花柄のスキニー、
紺?のキャンバス地っぽいデッキシューズ。ハットは被らず。

斎藤さんは白地にタキシードとピンクの蝶ネクタイのだまし絵プリントTに
黒地に白で規則的にドットが並んだ薄手のパンツ。

宮川さんは黒地に白のストライプのシャツに黒のサルエル、黒?のハット。

アイゴンさんは白のシャツにループタイ(留め金のとこがスワロっぽくてキラキラ)、
クラシカルな素材の黒のサルエル、レザーの靴に黒の丸っこいハット。

フィリポは袖が緑のラグランロンTにスマイルマークのゆるい感じの水色のハーフパンツ、キャップ。

コテイスイさんの服が思い出せない・・・ごめんなさい。
謙介さんは真新しそう(折り目が付いてた)な白のAKIRATシャツでした。


フィリポがマイクを持ってアイゴンさんの横、すなわちほぼ目の前に。
一曲目は「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2」。
フィリポが真剣にコーラスしてる所に何やら企んでる様子の
アイゴンさんがやってきて、横っ腹をつんつん、って。
フィリポがバーによじ登った時にフィリポの膝に顎があたった・・・なんとレアな・・・
転調する所で須藤さんがギターをマイクに持ち替えて全身で歌ってた。
謙介さんのドラムの叩きっぷりはいつ観てもすごく胸を打たれる。

「キングスバリー・マンクス」でも須藤さんがハンドマイクでゆらゆらと踊りながら歌う。
Tシャツの襟がずれて肩が出ててやたらセクシーでした。デコルテ綺麗だなぁ・・・。
“僕は君に優しい言葉ひとつ言えない”のとこ、歌い方を変えてたのが耳に残ってる。


須藤さん「どうも!髭です!お久しぶりです!」
久しぶりなのかな、前は7月だったからそうでもないのかな、って思ったり思わなかったり。


「ドーナツに死す」のイントロのギターの入り方、ほんとかっこいい。
後ろからすごい熱気が押し寄せてきて、じっとしてても皆のジャンプで勝手に体が浮く。
クアトロはよく揺れるって聞いてたけど皆の縦ノリがすごくて判別不可能。

「それではみなさん良い旅を!」のイントロで更に沸くフロア。
アイゴンさんのギター、見た目は豹柄で小さくて可愛いけど音はすごくかっこいい。
須藤さんが“ランチランチ・・・あっ違う!・・・大阪の時間だよー!”って。
アイゴンさんが斉藤さんの所に行って一緒になってギターを掻き鳴らしてた。
宮川さん前に出てきてくれたらめちゃくちゃ近い!でかい!

須藤さん「イカしてる俺は?」

「イカしてる俺は×××」久しぶりに聴けた!須藤さんが目の前のバーに足をかけて煽ってて、
落ちないように支えるつもりが後ろから押されて逆に押してしまってヒヤッとした・・・
ライブ中ってテンション上がってるから気付かないけど、須藤さんの太ももを
じっと触ってた事を今ふと思い出して、全力で土下座したい気分。

「ボーナス・トラック」の一番のサビとか歌詞が所々怪しかったんだけど、
2番の頭で“チンパンジーが泥舟に・・・”って歌ってしまって、
「それはさっき歌ったよ!これから2番だよ!」って須藤さんが言った瞬間、演奏が巻き戻った(笑)
須藤さんが一生懸命思い出そうとしてるのを見かねた斉藤さんが耳打ちした瞬間の、
須藤さんの輝いた目が忘れられない。キラーッ!って光ってた。
あと、斉藤さんのテンションが尋常じゃなくて、めっちゃ激しく踊りながら
宮川さんの所まで来たかと思えばいきなりシャドーボクシングみたいなパンチしてて、
定位置に帰って行く時もすごい俊敏な動きだったから宮川さんも謙介さんも爆笑してた(笑)


須藤さん「こんばんは、髭です!言うならば、改めまして髭です!さっきも言ったもんね。
梅田!いつも梅田って言うと発音おかしいって人に言われるんだけど、やっと分かったの。
ロボットになればいいの!(早口のロボット声で)ウメダ。ほら。これでしょ!?」

出たー!須藤さんのドヤ顔(笑)ロボット声可愛い。

「どうしていつも間違えるのかなぁって思ったんだけど、いつも髭のライブの
写真を撮ってくれてる梅ちゃんって言うスタッフが梅田くんっていうの。
だから俺、梅田くんみたいになっちゃうの。渋谷くんとかと一緒」

須藤さん、ラジオやってる時から梅田の発音変だったよね。懐かしいな。

須藤さん「今日は大変な天気の中ありがとうございます。
ソールドアウトしてるって聞いてたのにお客さん3人ぐらいだったら
どうしようかと思っちゃった。それでも一生懸命やるんだろうけどね。
朝方、俺のiphoneが聞いた事もないような音で鳴るから起きちゃって。
何だろうと思って見たら『逃げて!』『逃げて!』っていっぱいメールが来るんだよ。
皆大丈夫だった?梅田に住んでる人はいいけど近くに住んでる人は大変だったでしょ?」

(´-`).。oO(近くに住んでる人は大変・・・?)

須藤さん「ここに来られなかった人もいるみたいで・・・
でもみんなに会えて良かった。昨日から大阪に来てて良かったよ。
アイゴンさんと謙介はギリギリに着いたんだよね」

アイゴンさん「新幹線に約11時間滞在してました。謙介もペトロールズの
カザーナの時に入ってきたもんね。もし間に合わなかったら(ふんぞり返って)
春日みたいに出てこようかと思ってたんだけど、間に合って良かった(笑)」


須藤さん「今日はマンデー・モーニングだった訳だけど・・・
昨日はサンデー・モーニングだったでしょ?」


「サンデー・モーニング」はアイゴンさんの勇退の事と歌い始めの歌詞が重なってぎゅっとなる。
斉藤さんとアイゴンさんのギターの和音と須藤さんの少しくぐもった声。大好きな曲。

乾いたテレキャスのイントロがポップなんだけど、油断してると
心を持っていかれそうになる言葉が散りばめられてる「GOO」。

「ママ's理論」ライブで聴くの初めてだったからイントロが鳴った瞬間、
テンション振り切っちゃって結構でかい声で叫んでしまった。
そしたら、アイゴンさんがこっち見てニッて笑ってくれた(;_;)
ほんと楽しいし謙介さんのドラムもばっちりはまってて最高だった!

「Acousticのグルーヴと繰り返されるこの“メッセージ聞こえるかい?”は脳がトリップしそう。
須藤さんがモニタに登って歌ってるところを下から眺めるというしあわせ。
客席にマイクを向けて歌わせる須藤さん。ライブでのアレンジ大好き。いつか音源化してほしいなぁ。
「・・・言っちゃおうかな。愛してます!」って須藤さんそれ反則!!


須藤さん「世間的にはあまり知られてないかもしれないけど、僕達が本当にいいと思っている曲をやります」


アイゴンさんが弦が放射状に伸びた黒いアコギを掻き鳴らす。
(あのギター、何年か前に須藤さんがツアーでダイアリーの時に弾いてた気がする)
Ustで観たJASONでも演奏されてた、AメロBメロは「髭は赤、ベートーヴェンは黒」の
歌詞が乗ってて、サビに来ると「D.I.Y.H.i.G.E.」に変わるラップ調の曲。
・・・なんだけど、須藤さんサビで思いっきり噛んじゃって全然言えてなくて笑ってた。
須藤さんが目の前で煽ってたのにアイゴンさんのギターがかっこ良すぎて釘付け。

Acousticだったかラップだったかでお客さんにマイク向けた後に
須藤さん「みんな音楽の才能あるね!」って。

須藤さんが「・・・ロックンロール」って小さく呟いて初めのリフを鳴らす。
「ロックンロールと五人の囚人」でかなり押されて体が横向きになって正直苦しさが
顔に出ちゃったけど、もう半分ヤケになって思いっきり腕上げてたらアイゴンさんが笑ってくれた。
フィリポがタンバリン持って下手の前に出てきたんだけど、
須藤さんがそのタンバリンを奪って客席にぶん投げてた(笑)

「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」のイントロのワクワク感と、
須藤さんの“カモンカモンカモン♪”ってライブに来た人の特権だと思う。

須藤さん「フィリポがタンバリン返してほしいって!」
返してもらったタンバリンを首に引っ掛けた後、カチューシャみたいにしてた須藤さんが可愛すぎて罪。
フィリポ「タンバリン返してくれて嬉しかったでーす」

どの曲だったか、須藤さんピストルを撃つポーズをしたり、両手でハート作って胸にあてて
飛び出すやつやったり、マイクぐるぐる回したり、見てて飽きないしあれもこれも可愛すぎ。
あと、ゆっくり水を口に含むから噴射するのかと思ったら普通に飲んでた(笑)

須藤さんが両手を広げて、あのイントロが鳴る瞬間がたまらない「テキーラ!テキーラ!」
曲の世界観にリンクするようにキラキラと輝くミラーボール。
須藤さん、ガムを噛んでごくんって飲み込む仕草してたっけ。
ゆらゆらと体を揺らす心地良いリズムとほんのり切ない歌詞。どこを切り取っても魅力的。

須藤さん「ありがとう!みんなの事大好きです!今日は生まれていちばんいい日だよ!」


演奏を終え、ステージを後にする7人。
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by pochi-17 | 2013-09-29 00:47 | Live | Trackback | Comments(0)

2013.9.16 Hi-Vision Crash!ペトロールズ/髭@梅田CLUB QUATTROレポ後編

すぐに始まるアンコールの手拍子。
しばらくして明るくなって長岡さんとジャンボさんがステージに。
長岡さん、髭ちゃんグッズの目玉サングラスを装着!

長岡さん「こんばんは!髭です!髭の須藤寿です!今日は生まれていちばんいい日だよ!」
いきなり須藤さんのモノマネ・・・!しかも目玉サングラスで(笑)

長岡さん「前の方大丈夫?潰れてない?こんなぎゅうぎゅうのライブ観た事ないからさ」
さり気なく気遣ってくれる長岡さん優しいな。若干潰れてはいるけど大丈夫。

ジャンボさん「みんなが飛び跳ねるから楽屋は震度2でした」
長岡さん「ずっと揺れてるから地震かな?って思ったんだけど、曲が終わったら止まった(笑)」

長岡さん、目玉サングラスしてるから目線がどこ見てるのか分からなくて、
ジャンボさん「こっち見てる?」
長岡さん「うん見てる」って。

長岡さん「ドラム!うちのドラム!」

そう呼ばれて出てきたのはボブさんではなく謙介さん!
長岡さん「うちのドラム。かっこ良くなっちゃって。髪型も変わって」

そう言われて謙介さんが両手で髪をお下げみたいに持ってたの可愛かったな。

長岡さん「一曲やろうか。いつやるの?今でしょ!!先に帰っちゃった人はバカだよ」

フィリポ&コテさんを従えたボブさんがステージに登場。

ボブさん「こんばんは!髭の須藤寿です!!」
ボブさんまで・・・!(笑)

長岡さんがおもむろに歌い始める。「オニオン・ソング」!
ボブさんが民生さんのパートを歌うんだけど、歌詞が即興の合いの手みたいになってて、
「アナタかっこいい!みんなも素敵だね~!」とかって何かひたすら褒めてた(笑)
後半のとこ、ベイビーオニオーン♪っていつの間にかナチュラルに入ってくる須藤さん。
ボブさん、歌い終わった後に流れでヨーデル熱唱。しかもかなりハイレベル。
それにしても長岡さんが喋る度にイメージがどんどんいい感じに崩壊していく。

曲が終わって須藤さん「フィリポ!コテイスイ!ボブ!」

フィリポ「ボブ!!」
須藤さん「BOB!!」
フィリポ「ボブ!!」
須藤さん「NO!NO!NO!BOB!!」

何このやりとり(笑)須藤さんボブの発音半端ない。

須藤さん「・・・アイゴン!!」

ステージにアイゴンさんが。手にはビール、なぜか背中には紫色のリュック。

アイゴンさん「今日はありがとうございました。先に帰らなきゃいけなくて・・・ごめんね。
年内で髭を脱退・・・勇退する事になりました。最後にひと言いいですか?」

あちこちからアイゴンさーん!って声が聞こえてくる。


アイゴンさん「・・・アイゴンの事は嫌いになっても、髭の事は嫌いにならないで下さい!!!」


アイゴンさーん!!(´;ω;`)


・・・ってなったけど、どっかで聞いた事あるな(笑)


須藤さん「前田○子の事は嫌いになっても、アイゴンの事は嫌いにならないで下さい!!」


・・・って須藤さーん!!!(笑)


下手から出てきたアイゴンさん、ステージを横断して上手から帰っていく。
何だかあっという間の出来事で感傷に浸る間もなかった・・・。


須藤さん「(フィリポとコテさんを見て)何でまだいるの?名前呼んだんだから早く帰って!」

フィリポ「いや・・・ベースの人に挨拶しとこうかなって思って」

須藤さん「ベースの人、って・・・」

そんなフィリポの肩をコテさんが抱くようにしてフィリコテが退場。

ペトロールズの3人に須藤さんボーカルで演奏されたのはペトロールズの「水族館」という曲。
結構攻めた感じの曲調で、須藤さんの声にもよく合ってた。
でも須藤さん、歌詞覚えてなかったみたいで足元のカンペを4、5回見て、長岡さんも笑ってた。
あまりに見るもんだから、ほんとに覚えてないんだなぁって思った(笑)
間奏のとこで須藤さんがいきなり「海藻!みんなワカメになって!」ってゆらゆら手を振る。
クアトロのお客さん、総ワカメ。不思議な光景。何だか和む。

曲が終わって須藤さん「・・・やっちゃったね。今のはペトロールズの『水族館』って曲です」

長岡さん「良かったよ。須藤くんに歌ってほしかったんだよね」

須藤さん「これから毎回あれやればいいよ!海藻!って」

長岡さん「でもあの時俺ギターソロだから手ぇ振れない」

須藤さん「口だけでいいから!今日観たお客さんはみんな分かってるから!!」

食い気味で切り込んでいく須藤さん、さすが(笑)
何のくだりだっけ、須藤さんが「音楽は言葉じゃないよ!」って言って、
本人はそんなつもりじゃなかったみたいなのにいい事言った風になって
「あ・・・ありがとうございまーす」って。


須藤さん「あの虹の向こう側に行こう!今この瞬間を忘れるなー!」


最後は残る髭のメンバーも加わって、ペトロールズと一緒に「虹」!
ボブさんが上手側でハイジのフラッグを、コテイスイさんがペトロールズの
touch meのフライヤーと同じ柄のペトロールズフラッグを楽しそうに振ってる。

ジャンボさんが弾いてたのは須藤さんのギターだったのかな?
長岡さんのギターが鳴って声が聴こえるとちゃんとペトロールズ風味の虹になっててそれもまた良かった。

皆が笑顔で、歌詞飛ばした須藤さんに付き合ってコーラスしてた長岡さんがマイクから離れたりしてて。
後々この日のライブを振り返る時、今目の前に広がってる景色を思い出すんだろうなって思いながら観てた。
じわじわと心の中がしあわせで満たされていく、そんな光景。


演奏を終え、笑顔でステージを去るペトロールズと髭のメンバー。温かい拍手がフロアを包み込む。
アンプの電源が切られるまでアンコールを求める手拍子が響いてました。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


フロアが明るくなってもなかなか現実の世界に戻れなくてぼーっとしてた。
人が少なくなり始めたフロアでフォロワーさんに声をかけてもらってやっと戻ってきた。

お喋りしてたら段の上にどこかで見たような人がいたような気がしてよくよく見たらケイタイモさんでした。
びっくりして2度見した上に、なぜか焦って段の影に隠れたりして完全に変な客だと思われた・・・

物販にメンバー出てきてくれないかなぁって淡い期待を抱きつつ、ロビーでもまたお喋り。
横浜から来られたフォロワーさん、新幹線が動かなくて一度は諦めたけど運行再開って聞いて
いてもたってもいられなくて駆けつけたって、その愛に胸を打たれました(;_;)
物販は誰も来なかったんだけど名残惜しくて最後まで居座ってしまった。
エレベーターで下に下りたら着物にばっちりメイクの役者さん風の人がいてまたびっくりした。
クアトロが入ってるビル、劇場もあるのね・・・。お客さんのお見送りだったみたい。

何となくすぐに帰る気にはなれなくて、フォロワーさん達と一緒に出待ちしてしまった。
遅くなるから22時になったら帰ろう、22時半には帰ろう・・・と思ってたけど帰るに帰れなくなって、
待ってる間に終電を検索したり、いざとなったら目の前にあるネットカフェかなとか、
帰ったらやっぱり怒られるかなとか、自分でも何やってんだろうって思わなかった訳ではないけど。

23時過ぎに最初に謙介さんがエレベーター降りてきて、後からケイタイモさん達も降りてきて、
しばらくしてフィリポ、コテイスイさん、斉藤さん、宮川さんが降りてきた。

フィリポはビール片手に上機嫌(と言うかかなり酔ってた)で、手を差し出したらがっちり握手してくれた。
斉藤さん宮川さんはささっと車に乗ってしまったんだけど、助手席の斉藤さんにも握手してもらった!
宮川さんが車に乗り込む時、ノリノリな女子達に「よっ!男前!」って言われてた・・・

謙介さんが真ん中の列の奥に座ってて、フィリポが先に乗って、宮川さんも後から
乗り込んだと思ったら「フィリポなんか濡れてる!」とか言ってた(笑)

後からペトロールズの皆さんと須藤さんが。須藤さん赤いレザーっぽいお洒落なキャリー引いてた。
長岡さんと須藤さんに握手してもらえた。でもあっという間すぎて何も言えなかった・・・。
須藤さんとジャンボさんはワゴンではなくタクシーに乗ってた。長岡さんは別の車だったかな?
車が出る時に須藤さんが「ありがとう!みんなも気を付けて帰ってね!」って言って手を振ってくれた。

またふわーっとして、てくてく歩いてたら「ぽちさん時間大丈夫?」って言われてハッとした(笑)
慌ててお別れして梅田の地下街をダッシュ。また道に迷ったけど電車間に合って良かった。

電車の中ではもっぱらライブの反芻。じわじわ寂しさもこみ上げてきたりして。

ライブの直前にアイゴンさんの脱退が発表されて、今のところ関西での次のライブは決まってないから
これが私にとって髭のアイゴンさんを観るのは最後なのかもなぁって思ってライブを観てた。

でもアイゴンさんはいたっていつも通りで、宮川さんが脱いでアンプの上に置いてた
ハットをいたずらっぽく笑いながら被せたり、平泳ぎのポーズで斉藤さんのとこまで行ったり、
パントマイムみたいにその場から一歩も動かず走る人になったり相変わらずお茶目で、
演奏面も勿論だけど、ムードメーカーとしてのアイゴンさんの存在ってやっぱり大きくて、
誰よりもバンドの事もお客さんの事もよく見てる人。アイゴンさんが髭じゃなくなるの本当に寂しい。
これからもずっと変わらずアイゴンさんの事も髭ちゃんの事も大好きです。

思い入れが強すぎてまた長くなってしまったけど最後に。

髭ちゃん、またすぐに関西に来てね!
ペトロールズのライブもまた観たい!

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2013.9.16 Hi-Vision Crash!ペトロールズ/髭
@梅田 CLUB QUATTROセットリスト

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【ペトロールズ】

01.エルフ
02.止まれ見よ
03.闖入者
04.ASB
05.モラル
06.canisay
07.雨
08.カザーナ

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【髭】

01.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
02.キングスバリー・マンクス
03.ドーナツに死す
04.それではみなさん良い旅を!
05.イカしてる俺は×××
06.ボーナス・トラック
07.サンデー・モーニング
08.GOO
09.ママ's理論
10.Acoustic
11.DIYHiGEラップ+ベートーヴェン
12.ロックンロールと五人の囚人
13.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
14.テキーラ!テキーラ!

ENCORE

01.オニオン・ソング(ペトロールズ&フィリポ・コテイスイ・須藤)
02.水族館(ペトロールズ&須藤)
03.虹(ペトロールズ&髭)
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by pochi-17 | 2013-09-29 00:45 | Live | Trackback | Comments(0)

勇退

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【勇退】

勇退(ゆうたい)とは、高い功績を残した者が潔く役職を辞する事や、
あるいは後進に道を譲る事などを目的にその役職から自ら引退する事である。

一般的には、その分野・業界の発展拡大に関わる程の多大な功績を残した者や、
あるいは高齢になるまで第一線で長年に渡って活躍し後進の育成にも携わった者の様に、
周囲の関係者から引退が惜しまれる状況で用いられる。

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ナタリー 髭からアイゴン脱退、ラストは12月「CLUB JASON」


このニュースを見た時、心にぽっかり穴が開く感じはしたけどあまり驚きはしなかった。
元々髭に加入するって聞いた時は期間限定なのかなって思ってたし、
プロデューサーをだった、すごいミュージシャンが加入した、ぐらいの気持ちで。

でも、ライブで髭のアイゴンさんを観て、プレイヤーとしても
ひとりの人としてもすごく魅力的で、いっぺんに惹き込まれた。

ハイエイタスから堀江さんが離脱する時、アイゴンさんももしかしたら
いつかはこんな風に髭から離れてしまうのかな、なんて脳裏をよぎったんだけど、
いつの間にか髭にとってのアイゴンさんという存在があまりに大きくなっていて
そんな事は出来れば考えたくないな、ずっと髭のメンバーでいてほしいなって。

ふと思い出してアイゴンさんが加入した頃の雑誌のインタビューを読み返してたんだけど、
アイゴンさんの事を須藤さんは「寛容な人」、斉藤さんは「一緒にギターを弾けるだけで楽しい」
宮川さんは「その場の空気を変えるムードメーカー」って話していて。
つくづくその通りだと思うし、今もそれは変わらないんじゃないかな。

アイゴンさん優しいからライブ後に物販に出てきてくれたりするんだけど、
小心者ゆえ今まで一度もお話をした事がないのが悔やまれる・・・

ライブの数だけアイゴンさんの思い出もあるけど、特に思い出すのは
大阪でのParty Mustacheの時、そろそろ朝になるって頃にアイゴンさんが
DJで髭の曲を流してくれて、良い旅をの大サビのとこでスッとボリュームを落として
皆に歌わせてくれて、その時ステージの須藤さんを見るとすごくいい顔で笑ってて。
大好きな音楽で満たされてほんとに幸せで、髭のライブって最高だなぁって心の底から思った。

髭というバンドからアイゴンさんは離れてしまうけど、それはもちろん悲しいけど、
アイゴンさんが残してくれたものはずっと残っていくだろうし、
いつかまたどこかでアイゴンさんのプレイを観れたらいいな。

私にとって髭のアイゴンさんを観れるのは今のところ16日のクアトロが最後かな。
泣いちゃうかなぁ。泣かないで笑ってお見送りできたらいいな。
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by pochi-17 | 2013-09-14 01:03 | 髭(HiGE) | Trackback | Comments(0)

2013.7.15 WHITE ASH presents “HATTRIX”@umeda AKASOレポ

7月15日、梅田AKASOであったWHITE ASHの企画イベントに行ってきました。
“HATTRIX”と名付けられたこのイベント、大阪のゲストは髭ちゃんでした♪

先月のツアーファイナルで告知されたもののWHITE ASH聴いた事ないし、
どうしよう・・・って迷ってたけど、行って良かった!行かなかったら絶対後悔してた。
やっぱり私には髭ちゃんのライブが、音楽だけに浸れる時間が必要なんだって思った。
レポは相変わらず曖昧で後半かなりざっくりしてますがあしからず。

初めて行く場所だから早めに向かったけど案の定道に迷ってしまった。梅田の地下は迷路。
ホワイティの泉の広場に辿り着くのも一苦労。なぜか全然違う方向に歩いてた。
梅田AKASOはHEPの赤い観覧車が間近に見えるアーケード街の近くにあって、
手前の細い路地を歩いてたら寿司屋の前で黒塗りの高級車のドアが開いて、
怖そうなスーツ姿の男性が降りてくるような大人の街でした。

AKASOには無事着いたものの、開場前に再集合って言われて近くのTSUTAYAに。
まだちょっと早いかな・・・って待ってたらフォロワーさんにばったり。
開場10分ぐらい前に戻って待つ事約30分、やっと中に入れた。

AKASOさんロッカー500円もするし、入る時にフライヤー配るし、
コインで替えれるソフトドリンクは小サイズの水しかないし何だかな・・・
雰囲気的には京都MUSEに似てた。MUSEよりは広かったけど。
整理番号が189番で遅かったからどこで観ようか迷う。床の高さが3段になってたから
前より見やすいかなと結局下手側2段目のいちばん前の空いてたとこに。
ファンの割合は半々、もしくは若干髭ファンが多かったのかな?

何だかワクワクしてくるBGM。ステージのセッティングからして、先攻は髭ちゃん。
須藤さんのマイクにはオレンジと黄色のガーベラ。
BIG CATの時にコテイスイさんが持ってた緑の棒もまだ置いてあった(笑)

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

開演時間の頃にようやくサウンドチェックが始まる。音が大きくて耳やられそう。
10分ぐらい押してたのかな、BGMが止んでフロアの照明が落とされてSEが鳴る。

歓声が起こって薄暗いステージにぞろぞろとメンバーの人影が。
人数多すぎてもはやどれが誰かを瞬時に判別できない(笑)
さすがに私がいた所では押されなかったけど前の方はちょっと詰まったみたい。

えっと、恒例のファッションチェックはあまり覚えてない(と言うか見えなかった)けど・・・
須藤さんは羽根の付いたベージュのハットに黒いだぼっとしたシルエットのテディベアのTシャツ。
斉藤さんはピンクと青の柄シャツに細身のパンツ。
宮川さんは黒いハットに紺色から水色っぽい青系のグラデーションのシャツ、黒のパンツ。
アイゴンさんはストローの中折れっぽいハットに水色のシャツ、紺色っぽいネクタイ。
コテイスイさん、フィリポ、謙介さんはいつもの感じ(ごめんなさい)。

ライブが始まる、どんな音が耳に飛び込んでくるんだろうっていうその瞬間がたまらない。
メンバーがそれぞれ位置について鳴らされたのは「白い薔薇が白い薔薇であるように」のイントロ!
まさかこの曲がオープニングを飾るなんて思ってもなかった。いきなりの反則技にやられる。

コテイスイさんがゴミ箱のフタを被ってひょこひょこ踊ってた。
一見特撮ものの敵みたいな見た目なんだけど、よく見ると「ペットボトル・カン」って書いてた(笑)
そんなコテイスイさんに須藤さんが何やら耳打ちをしたと思ったらコテイスイさんが視界から消えて
お客さんに近付いたかと思ったらWHITE ASHファンの男の子を背負って出てきて、
そのままステージの上をぐるぐると歩き回るコテイスイさん。アイゴンさんに接近する(笑)
白薔薇のサビ前の一瞬静寂が訪れる所、オレンジ色のライトに後ろから照らされた
須藤さんのシルエットがすごくかっこ良くてぞくぞくした。

ステージの前に出てくる須藤さん。この間はもしや!と思ったら「ロックンロールと五人の囚人」!
ちょっと展開早すぎるでしょ今日!WHITE ASHファンも巻き込んで文字通り狂喜乱舞の形相。
大人しく観てるなんて無理!って思って様子を伺いながらちょっとずつ前へ。

アッパーなナンバーが続いて熱気が立ち込めてくる。「それではみなさん良い旅を!」
斉藤さんアイゴンさんのギターの乾いた音がよく似合う。
「ランチランチ、違う!梅田の時間だよー!」の歌詞変えに歓声が起こる。
ツアーも髭パでのDJもGATALIも、この曲には楽しい思い出しかない!

ふわりと吹く風のような温かくて開放感のあるギターのイントロ。「ブラッディ・マリー、気をつけろ!」
この曲、Twitter対談でのび太くんが好きだって言ってたなぁ・・・と思ってたら、ステージに乱入!
でものび太くん、すっごいナチュラルに入ってくるからしばらく気付かなかった(笑)
嬉しそうに歌ってる姿を観れて何だかこっちまで幸せな気分になっちゃった。

須藤さん「のび太!WHITE ASH!」

須藤さん「大阪最高だね!梅田(のび太みたいな発音)あ、発音違う?梅田か。一回潜るやつね。OKOK。
俺、梅田くんみたいな名前の友達多いからそっち行っちゃう。梅田ね、梅田。
大阪いつ来ても楽しい!大阪が一番最高かも。他の土地なんて行く価値もない!」

行く価値もないって言われちゃった(笑)
何だろう、嫌な事を言っても全然嫌味に聞こえないこの須藤マジックは。

須藤さん「髭のツアーがこの間終わったばっかりなんだけど、半月でまた大阪に戻ってこれて嬉しいです。
ツアーが終わるとなかなか来れないんで。今日は呼んでくれてありがとうございます!
ほんと最高だね!WHITE ASHのお客さん、いい人しかいない!
今日は初めてWHITE ASHのライブが観れるので楽しみです」と無邪気に笑う須藤さん。

「WHITE ASH。あれでしょ?ガッチャマンの曲でしょ?儲かってるんじゃないの?
(と言いながら指で輪を作る、笑)でも同じバンド内でも曲作ってるか
どうかによって配分違うからね。今度WHITE ASHが儲かってるところ見に行っちゃおうかな?」

MCでバンド内の収入格差を語るとは(笑)

須藤さん「次に演奏する曲はすごく久しぶりにやるから・・・」

久々の曲って聞いてそわそわした。聞こえてきたのは「僕らのさいご」のイントロ!!
でも始まってすぐに須藤さんがタイムを発令して宮川さんの元に(笑)
そしたら須藤さんが「やり直し!久しぶりだからね!」って。
この曲大好きだからイントロ2回聴けてむしろ嬉しかった♪フィリポが鍵盤弾いてた!
泣いてもさいご~♪って涙を拭う仕草する須藤さんが可愛すぎた。
何の曲だったか、歌詞に全然関係ないとこで力こぶ作ってアピールしてたり(笑)
この間はどぼどぼってなってた水を口に含んでの噴射も成功してた。

「ドーナツに死す」のイントロ、斉藤さんのリフを追うように入っていく須藤さんのギター。
髪から滴り落ちる汗がやけに色っぽい。この曲の独特なグルーヴは無限ループに思えてくる。

「ボーナス・トラック」の宮川さんのベースのフレーズを聴くと体が勝手に踊りだす。
エレクトロな鍵盤みたいな音がトリッキーなギターになってるライブアレンジの方が好きかも。
3対1で2点のビハインドのとこ、指で3、1、2ってやる須藤さん。最後は前に出てきて煽ってた。

須藤さん「WHITE ASH、髭、ここにいる皆。僕達と皆との事を歌った曲です」

そんな風に言った後で「せってん」やるなんてずるい。かっこ良すぎでしょ。
伏目がちに歌う須藤さんを見てたら急に昔の事を思い出してステージを見れなくなった。
悲しい時、よくこの曲聴いてたな。いっぱい助けてもらった。
間奏の前の須藤さんと斉藤さん、アイゴンさんのギターのフレーズが切ないんだまた。

タオルに顔をうずめてたら聴こえてきたのは「Acoustic」のイントロ。
この曲もまた今のアレンジの方が断然いい。
須藤さんが下手のお客さんに「E.T!」ってやってた。いいなー!
その一部始終を見てた斉藤さんがニカーッてすごいい顔して笑ってた。
最後の方、須藤さんが前に来て「まだまだ!」「気合だー!」って煽ってた(笑)
そう言えば後奏の歌詞があるようなないような歌い方のところ、何て歌ってたんだろう?

須藤さん「終わらないパーティー始めようよ!」

速いドラムのカウント。もしやDIY?と思いきや「髭よさらば」!
ドラムがスパークするとこで我慢しきれなくなってモッシュゾーンに突っ込んだ。
でもWHITE ASHの男子ファンのモッシュがすごくて結局4列目ぐらいの須藤さん前で自主規制。
髭ちゃんのライブって何であんなに楽しいんだろ。ストレスなんて一瞬で吹っ飛ぶ。
フィリポがハイジ印のフラッグ持って前でニコニコしながら振ってた♪

フィリポがアイゴンさんの隣でコーラスをする「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2」
皆で一緒にコーラスに続く。ツアーの時とはちょっとノリが違って面白かった。
間奏でフィリポが前に出てタンバリンを左手の二の腕にあてて叩いてた。
ハリキリ2を聴くといつも転調する所で謙介さんを凝視してそわそわしてしまうんだけど、
「雪になる」のところで須藤さんがばっと手を広げてそっちに目が行った。
イントロとアウトロではまるで別の曲みたいになる。その場の空気をがらっと変える曲。

須藤さんのMC中、メガネを外して汗を拭く斉藤さん、わしゃわしゃと髪を整えて
ベースを拭いて、ピックをくわえて手をぶるぶる振る宮川さん。

須藤さん「HATTRIXってのに掛けてのび太から『PK戦やりませんか?』って言われたんだけど断った!
俺、サッカーやった事ないし、慣れないトーキックとかして足の親指痛めて
東京帰るのも嫌だなと思って。でもそのお陰で各バンドの持ち時間が増えました!
俺はNOと言える日本人だから!でも次はこんな曲。MR.アメリカ」

「MR.アメリカ」ポップでカラフルなイントロは髭ちゃんの得意技。フロアの皆も楽しそう。
この曲が持つ一体感、同じ方向に転がっていく感じはいつ聴いてもわくわくする。

一瞬の間の後の「テキーラ!テキーラ!」のイントロはまさに、きたーーー!!って(笑)
最近テキーラ熱がやばい。須藤さんが踊りながらステージの前を練り歩く。
乗り出した時に皆がわーっとそっちに流れて、その反動でこけそうになった。
けど、そんなの全然気にならないぐらい楽しかった!!

髭ちゃんのターン、ラストは「虹」。イントロ聴いただけでもうね、泣きそうになる。
須藤さんがすごくいい顔して歌ってるのを見ただけでぐっとくる。

「サンキュー!愛してます!愛してるよー!」後ろの人にも見えるように大きく手を振る須藤さん。
キスしておくれのとこ、髪を耳にかけてから頬をトントンってしてた。
斉藤さんがギター弾きながら気持ち良くなってどんどん反っていってた(笑)
あー、終わってしまうんだって実感と感謝の気持ちとが入り混じる。


演奏を終え、ステージを後にするメンバー。
すぐに慌しくWHITE ASHの機材のセッティングが始まる。

体力消耗しちゃったし、あとは後ろで観ようと下がったら物販にアイゴンさん発見。
何か買ってサインお願いしようかなって思ったけど小心者なので近づけず。
フォロワーさんを見つけた瞬間、二人して「僕らのさいごー!!」ってなって笑った。

15分か20分ぐらいして、再びフロアが暗くなってWHITE ASHのステージが始まる。
(東京のセトリしか見つからなかったのでかなりざっくりしてます。ごめんなさい)


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


WHITE ASHのお客さんは若い子が多かったけど、30代ぐらいの男性もちらほら。
フロントエリアのお客さんの待ちきれない感がひしひし伝わってくる。

序盤はアッパーな曲が続く。シンプルなロックサウンドなんだけど、
メンバーそれぞれの演奏が際立って、それでいてメロディアスでかっこ良かった。
のび太くんのルックスからは想像できない曲調ばっかりでびっくりした。
「Thunderous」かな、ちょっと9mmっぽいなぁって思う曲もあったり。

「Kiddie」の“歌い出せ はじまりの合図”の一体感はちょっと羨ましくなった。
「Paranoia」の低く潜るAメロBメロからサビで突き抜ける感覚が気持ちいい。

新曲の「Crowds」はガッチャマンの曲らしいんだけど、のび太くん曰く
関西ではOAされてないらしく「ガッチャマン見てください!とか言えない」と(笑)

「Stranger」みたいな曲だと曲を知らなくてものりやすかった。
「Velocity」はさすがに予習してたので大丈夫でした。

のび太くん「今日は憧れの先輩である髭の皆さんに出て頂けて本当に嬉しいです。
須藤さんとは去年のRUSH BALLで初めて会ったんですけど、
『須藤さんだ!!』って思ったら『よー!のび太!』って来てくれて(笑)
須藤さんはロックスターでカリスマ性があって・・・
さっき須藤さんが『せってん』の前のMCですごい上手い事言ってて、
僕もそんな風にMCしたいんですけど、僕は須藤さんじゃないし・・・
そしたら山さんが『のび太はのび太でいいよ』って言ってくれて(笑)
自分の大好きなバンドが自分達が企画したイベントに出てくれるなんて、
人生悲しい事もありますけど生きてるといい事もありますね」

のび太くんのMCは何だか応援したくなる。こんな風に言って貰えて嬉しかった。

のび太くん「HATTRIXは髭の皆さん、WHITE ASH、ここに来てくれた皆さんがいて
初めて完成するライブなので今日は来てくれて本当にありがとうございます。
HATTRIX!またやります!!明日!間違えた!来年!!」

次回は明日(笑)明日もやろうよ!もちろんゲストは髭ちゃんで!

のび太くん「・・・来年!次の準備させて!(笑)」

じらしてじらして最後に「Jails」持ってくるのずるいなぁ。上がるでしょこれは。
東京のセトリと多分大体同じで中盤、MCの後にバラードとミディアムが並んでたけど、
これが個人的にはいちばん好みでした。こういう曲も意外と似合う。

本編が終わって一旦ステージを後にする。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


しばらくして、ビブスに着替えたWHITE ASHのメンバーが出てくる。
のび太くん「ありがとうございます!ここでゲストを・・・須藤さん!」

須藤さんが再びステージへ。ステージ袖に髭メンの姿が見えてた(笑)

須藤さん「皆何着てるの?」
のび太くん「須藤さんも着ます?」
須藤さん「着たいよ!!」

のび太くんが自分が着てたビブスを脱いで須藤さんに着せる。

のび太くん「須藤さん、何でも似合いますね!」
須藤さん「オシャレ番長!」

須藤さん「WHITE ASH。のび太。しずちゃん。しずちゃんが
『もう、のび太さんのエッチ~!』って言わないと曲行かないよ?」

そしたら、ステージ袖で携帯片手に動画を撮ってた宮川さんが
スタスタと走ってきて何やら須藤さんに耳打ちする。

須藤さん「しずちゃん、『のび太さん、またなの?』だって!」

宮川さんの俊敏さと細かさ吹いた(笑)

のび太くん「須藤さん、悪ノリが過ぎます!(笑)しかもしずちゃんって・・・
彩ちゃんですから。せめてしずかちゃんって呼んで!」

須藤さん「だってあの人がそう言うんだもん。すごく詳しいよあの人!」

彩さん「・・・・・・もう、のび太さんのエッチ~!」

最後は須藤さんが好きだという「Pretty Killer Tune」をセッションしてくれました。
ポップでノリのいい“yeah yeah yeah yeah yeah”ってフレーズが耳に残る曲。
どこまでもハッピーな空間。楽しかったー!

須藤さんが「写真撮ろう!」って言って髭のメンバーを呼び込む。
アイゴンさんは先に帰ったみたいだったけど二階席で観てた謙介さんもステージへ。
フィリポもビブス着せてもらってた。フィリポ似合う!

フィリポ「yeah yeah yeah yeah yeah~♪」

皆「\yeah yeah yeah yeah yeah~♪/」

フィリポ「yeah yeah yeah yeah yeah~♪」

皆「\yeah yeah yeah yeah yeah~♪/」

フィリポ「待って!どうしたらいいのか分からない!(笑)」

須藤さん「写真どこで撮る?下降りる?」
あれこれと仕切る須藤さん、自分で「俺、今ジャイアンみたいだった!」って(笑)

スタッフさんがカメラ持って、記念撮影!と思ったらのび太くんが
「待って!今須藤さんがちょうど汗拭いてた!って!」と。須藤さん、そのタイミングで・・・(笑)

無理やりビブスをWHITE ASHのメンバーに返却するフィリポ。
熱い抱擁を交わす須藤さんとのび太くん。いい光景だったなぁ。

ステージを後にする髭、WHITE ASHのメンバー。皆笑顔でした。
どっちのライブもかっこ良かったし楽しかった!


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


・・・といつもならここでまとめてレポ終了なんですが続きがありまして。

終演後にフォロワーさんとそのお友達さんとしばらくお喋りしてたら
物販に須藤さんが出てきてくれて、こんなチャンス滅多にないから
グッズを買って須藤さんにサインしてもらいました( ; ; )
ベージュのハットに黒のモリッシーTシャツにグレーのスウェット、
黒のレザーのコンバース姿の須藤さん、きらきらオーラがやばかった。

待ってる間もう緊張しすぎて震えた。フォロワーさんに先どうぞ!って無理矢理順番代わってもらったし・・・
他の人を見てたら大胆にもハグしてもらってる人がいて、そんなのあり!?って思ったら
フォロワーさんが「私もお願いしようかな・・・私が行ったら皆行く?」って・・・ヽ(;▽;)ノ
フォロワーさんが須藤さんにハグしてもらった時は思わず皆で拍手してしまいましたヽ(;▽;)ノ

次に私の番になって、後ろに並んでた別のフォロワーさんから「頑張って!」って。妙な連帯感が(笑)
もうほんとに何を喋ればいいのか、須藤さんを前にすると頭が真っ白になった。


須藤さん「そのTシャツかわいいね!(ニコッ)」


もう第一声からハート撃ち抜かれて粉々ヽ(;▽;)ノ粉砕ヽ(;▽;)ノ


さり気なく、握手の手を差し出してくれる須藤さん。温かくて柔らかかった。

私「あっ・・・(サイン)お願いします・・・」
須藤さん、バッジを受け取りサインを書き始める。

私「ライブめちゃくちゃ楽しかったです。髭のライブを観てる時がいちばん幸せです」

須藤さん、サインの手を止めて笑顔で「ほんと?ありがとう!」って。

私「また奈良にも来てください!」

須藤さん「(ぱっと目を開いて)・・・奈良!奈良に前に行った時、お寺とか
色々回ったんだけど、ああいうの好きなんだよねー。また行きたい!」

私「また来てください!NEVERLANDで待ってます」

須藤さん「ありがとう!」

バッジを渡して、また握手の手を差し出してくれる須藤さん。

私「あの・・・」

須藤さん「んっ?」

私「・・・ハグしてください!」

須藤さん「もちろん!」

もうその後の記憶がない( ; ; )
ちゃっかり須藤さんの背中に手を回してたような・・・

須藤さん「ありがとう!気を付けて帰ってね!」

須藤さんの天使っぷりたるや・・・( ; ; )( ; ; )( ; ; )

フォロワーさん達も一緒に喜んでくれて泣きそうだった( ; ; )


その後、帰るに帰れなくて一部始終を見てたら今度は写真を撮ってもらってる人がいて、
またもや「そんなのあり!?」ってなって、皆でそーっと須藤さんに近付きまして。

私「写真お願いしてもいいですか?」

須藤さん「撮ろう!」

何ていい人なの( ; ; )( ; ; )( ; ; )

須藤さん、ルービー片手に写真に収まってくれました。
写真撮る時、須藤さんがこれまたさり気なく肩に手がヽ(;▽;)ノ
近すぎて完全に顔引きつってた・・・

写真撮ってもらって「何度もすみません・・・ありがとうございます!」って言ったら
逆に「ありがとう!」って言われちゃったよ( ; ; )どこまで優しいの( ; ; )
あんなの好きになるなっていう方が無理だ( ; ; )

物販にはのび太くんもいて、フロアには佐藤さんもいたけどほぼ須藤さんしか見えなかった・・・

ライブだけでも胸いっぱいだったのにもう髭ちゃんへの愛がだだ漏れでつらい・・・
そんなこんなでAKASO出たのが22時。
でもライブ前よりライブ後の方が断然元気になってました。髭ちゃんパワー恐るべし!
これからライブに行くか行くまいか迷った時は行こう!って心に決めました。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2013.7.15
WHITE ASH presents “HATTRIX”@umeda AKASO

髭セットリスト

01.白い薔薇が白い薔薇であるように
02.ロックンロールと五人の囚人
03.それではみなさん良い旅を!
04.ブラッディ・マリー、気をつけろ!
05.僕らのさいご
06.ドーナツに死す
07.ボーナス・トラック
08.せってん
09.Acoustic
10.髭よさらば
11.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
12.MR.アメリカ
13.テキーラ!テキーラ!
14.虹

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WHITE ASH HATTRIX@東京セットリスト

M1.Deadmans On The Dancefloor
M2.Thunderous
M3.Kiddie
M4.New Wave Surf Rider
M5.Paranoia
M6.Crowds
M7.Stranger
M8.Velocity
M9.Jails

encore
en1.Pretty Killer Tune
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by pochi-17 | 2013-07-23 23:43 | Live | Trackback | Comments(0)

2013.6.28 髭"QUEENS, DANKE SCHON PAPA!" TOUR 2013 ツアーファイナル 大阪BIGCATレポ◆前編

6月28日、心斎橋BIG CATであった髭のライブに行ってきました。
先月の磔磔からまる一ヶ月ぶりの髭ちゃんライブは何とツアーファイナル。
関西でファイナル迎える事ってめずらしいから本当に嬉しかった!
いつも通りなゆるゆるレポですがご了承ください。

難波のタワレコに行ってandymoriのサイン入りパネルを見て
TSUTAYAでスカパラと細美さんのフリペもらって、
Tigerでお髭グッズを物色してFOREVER21でも一目惚れした
お髭ネックレスを手に入れていざBIG CATへ。
京都ではスルーしてたグッズはパステルカラーのハイジタオルを購入。
開場15分前まで解散命令が出たからうろうろしてまた会場へ。

階段のとこで何人かフォロワーさんを発見。今回の整理番号は10番。
焦りすぎて入口でリアルメンのキーワードを言いそびれる凡ミス。
ドリンクを光の速さで交換して最前の宮川さん前辺りに滑り込む。
フロアの天井からはミラーボールのきらきらした光がステージ奥の壁に模様を描いてた。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

BGMは謙介さんセレクトだったみたい。
突然流れたPUFFYのアジアの純真にどよめきが。洋楽メインでビヨークとかも流れてた。
開演まで時間を持て余してたらお隣の女の子が声をかけてくれて少しお喋りしたり。
二人とも色違いでベビホT着てて、お揃いですねって。
これなら心斎橋歩けるって思って着て来たっていう理由まで同じだった(笑)

開演までTwitter見たりしてたけど落ち着かないしお腹痛いし疲れてくるし。
でもローディーさんのサウンドチェックが始まるとそわそわ。

誰かがTigerで仕入れて来たのか、お髭柄のテープがお立ち台、
フィリポの機材とアンプとドアに貼ってあった。
開演がちょっと押してたみたいでなかなか始まらない。
一通りのチェックが終わった頃、不意に袖から「おーっ!」って
気合いを入れてるような声が聞こえてきて周りがざわついた。

ふっと照明が落とされて、イッツショータイム。
真っ先に目に飛び込んできたのはTigerの髭柄の傘で
相合傘してるフィリポとコテイスイさん!か、かわいい・・・!
他のメンバーもぞろぞろとステージに。人数多くて目が散る(笑)

覚えてる範囲で恒例のファッションチェック。

斉藤さんは濃いピンク地に黒の三角柄のシャツ、黒っぽいデニム?のスキニー。

コテイスイさんはYESって書いてある黒のTシャツに緑のパンツ、黄色っぽいNBのスニーカー。

須藤さんは羽根の付いたベージュのハットに赤いチェックのテーラード襟のロング丈のシャツに
黒いロックT(バックに何とかTOUR1992ってプリント)グレーのスウェット、黒のレザーのコンバース。

宮川さんは黒のハットに黒地に白のストライプのシャツ、赤紫のネクタイ、黒のパンツ。

アイゴンさんは原色のメキシコっぽいカラフルな柄シャツ、黒のパンツ、黒のレザーの紐靴、
両手薬指にシルバーの指輪、左手首に黒いレザーにAIDAスタッズ入りのブレスレット。
(このブレスレットはTwitterのフォロワーさんのお父様の手作り品なのだとか!)
アイゴンさんギターもヒョウ柄のと「デザインあ」のステッカー貼ってあって可愛い上に
エフェクターとペダルを繋ぐケーブルがビビッドなピンクでこれまた可愛かった。
マイクにはトーキングモジュレーターがセッティングしてありました。

謙介さんは薄いイエローのトムとジェリーみたいなイラストのTシャツ、黒っぽいスキニー。

フィリポが持ってたベルをリーン!と高らかに鳴らす。
「ベルボーイの方はいませんかー!チェックアウトしたいんですけどー!」

そしたら皆で\ベルボーイ!ヘルプミー!/ってコールして、ライブの始まり始まりー!
一曲目とは思えない明るさとテンションとハッピーな空気に包まれる。
フィリポが傘を持って目の前に来てくれて、傘を突き上げたりくるくる回したりしてて、
その姿がリアルにトトロで癒された。傘をクラブに見立ててゴルフの素振りもしてた。
途中、下手にいたコテさんのとこに行って、交代交代!みたいな感じで強引にどかして(笑)
コテさんが今度は上手に!BIG CATって通路が狭くてステージも高くないから眺めがめちゃくちゃいい。
近くに来てくれたコテさんに手を伸ばす。コテさんちょっと照れたような笑顔で返してくれた♪

テオドアのイントロの心拍数が上がってく前のめりのビートは
タイトな謙介さんのドラムのスタイルにぴったり。
ドゥーワー♪のとこ、皆で一緒にコーラスするのが楽しかった!
須藤さんも前に来て煽る。どさくさに紛れて触れたー!
確かこの曲だったと思うんだけど、須藤さんが通路にマイク落としちゃって
思いっきりボン!ってなって、・・・あ!って顔してた(笑)

いつもライブのハイライト的な役割のAcousticが3曲目っていう流れが新鮮。
イントロが鳴った瞬間、歓喜の声があちこちから上がってた。
気怠いAメロからドラムがドン!って入るBメロの緩急がすごくかっこいい。
何度も繰り返される「このメッセージ聞こえるかい?」のフレーズを聴いてるうちに、
現実と空想を隔ててる壁がなくなってくような感覚に襲われる。
曲の終わりでマイクのケーブルをつまんで振り回して、手元に戻ってきた時にシュッと掴んでた!

須藤さん「大阪ー!!」

須藤さん「まさかの大阪ファイナル!これは迎えるしかないよね、オーガズム。
ファイナルをやるのに最も考えられないのが東京!」

ホワイトノイズのヒリヒリ、ビリビリするスリルのあるギターの歪んだ音と
須藤さんのシャウトするような歌い方、ほんとにかっこいい!
この曲だったか、須藤さんが目の前のバーに足をかけて乗り出した時、ぐらぐらしてたから
反射的に支えなきゃ!って思って、がっちり左足を掴んでしまったのだけど、
今になって自分のキモさに引いてる・・・須藤さんごめんなさい・・・
あと、須藤さんが水を口に含んだから霧状に噴射するのかと思いきや、どぼどぼって口からこぼれてた(笑)
一気に駆け抜けるような展開に置いていかれないようにフロアの皆も熱い演奏に応える。

さっきまでの空気感をがらっと変える、ポップでゆるいサウンド。寄生虫×ベイビー×ゴー!
歌いながらの須藤さんの一挙手一投足がいちいち可愛い。
サビの爆発力とエネルギーがやばかった!謙介さんのドラムが効いてる。縦ノリ楽しいなー。
サビのとこで斎藤さんがエビ反りの大ジャンプをキメててびっくりした!!
掛け合いのとこ、フィリポが椅子に上って指付きの指し棒で音程に合わせて指揮してた♪

寄生虫からのスローリーな地獄でもうテンション上がっちゃってギャー!って(笑)
AメロBメロの宮川さんのベースのフレーズがほんと気持ちいい!
この曲だったかな、宮川さんがベースソロで前に出て来た時にアイゴンさんが後ろから来て、
キメ顏でベース弾いてる宮川さんの頬を左からつんつん突ついてた(笑)
これには宮川さんも思わず笑っちゃって、定位置に戻った後に
アイゴンさんがごめんね!みたいな感じで笑ってた。アイゴンさんお茶目。

須藤さん「ゆっくり時間かけてやろうよ。明日皆休みでしょ?皆って事はないけど大抵の人はさ。
例えばこのくらいBPM落としちゃってもいいんじゃない?」

加速していくフロアをなだめるかのように、ゆるりとキングスバリー・マンクス。
髭ちゃんのサウンドは変幻自在でくるくると表情を変える。
高ぶって振り切りそうな時、照れ隠しみたいにさっと身を翻す。

アイゴンさんがブルースハープを吹く。昔のバージョンのサマータイムブルース!
リズムに乗って皆がクラップ。和やかでハッピーな空気に包まれる。
これがもし夢だとしても、目が覚めたりしないでって思った。

須藤さん「黒にそめちゃいます?」

このツアーでの黒にそめろは謙介さんとコテさんのツインドラム。
後ろからぐっと押される。 だんだん余裕がなくなってきて、ステージ見るのも
ままならなくて結構いっぱいいっぱいだったけど最高にかっこよかった!

須藤さん「ギルティーは罪な奴!」

コテさんがいそいそと前に出てくる。若干タイミングが早かった気が(笑)
上手に踊りにきてくれて嬉しかったな。あの一体感ったらない。
曲の終わりでコテさんがステージに仰向けになって、それを見つけた須藤さんが
コテさんの両足を持って謙介さんのドラムのとこまで引きずって行って、
バスドラに足を乗っけさせた状態でバーーン!って終わって笑った。


須藤さん「メンバー紹介!佐藤謙介FROM踊ってばかりの国!」
お客さんから\けんちゃーん!/と声援が。謙介さんがありがとうって応える。

須藤さん「ギター!アイゴン!」

アイゴンさん「今日、ここに来る時BIG CAT♪BIG CAT♪って歩いてって
楽屋に行くと『くるり』って書いてあるのね。
隣見たら『OKAMOTO’S』って書いてあって・・・BIG CATに行ったつもりが
なんばハッチに行っちゃってたの。俺、今度はくるりに加入すんのかと思った(笑)
・・・ずっとFOO FIGHTERSのタオル持ってる人がそこにいて。
俺もFOO FIGHTERS好きなのでさっきからずっと気になってます(笑)」

須藤さん「ベース!宮川トモユキ!」
宮川さん「(フィリポのマイクでフィリポの方を向きながら)皆さんこんばんは!」
フィリポ「何でこっち向いて喋るの?(笑)」
宮川さん「(マイクから離れて地声で)ありがとう!」

須藤さん「ドラム、フィリポ!」
フィリポ「大阪の皆さんこんばんは~!」
と、喋るフィリポの背後にさっきの傘を差したコテイスイさんが。

それに気付いた須藤さん「フィリポ!後ろ後ろ!」
フィリポ「(振り返ってコテさんを発見するやいなや)今いい!」
めずらしくあまりにもバッサリ斬ってて笑ってしまった。

須藤さん「ドラム、コテイスイ!」
コテイスイさん何喋ってたっけ・・・忘れてしまった・・・

須藤さん「ギター、斉藤祐樹!」
斉藤さんが高々とギターを放り投げてキャッチする。
斉藤さん「これぐらいテンション上がってます!」

斉藤さん「プライベートな話で悪いんですけど、
今日は俺の大事な友達が来てるんで紹介していいですか?」
何やらそわそわした様子の須藤さん。

斉藤さん「・・・須藤寿!」
目を輝かせて、キター!みたいな表情を浮かべる須藤さん。

須藤さん「名前呼ばれてこんなに喜ばれるなんて!嬉しいー!
ご紹介にあずかりました髭の須藤寿です!」とハットを胸にお辞儀。

須藤さん「最高だね大阪!大阪に来て、また関西ローカルの番組見ちゃった。
皆は小さい頃からああいう番組見てんでしょ?皆は純粋培養なんでしょ?いいなー。
あれでしょ、パ・パ♪って鳴ったらずっこけるんでしょ?
怪我しない上手なコケ方があるんだってね。俺も練習しよっかな?
ほんと、大阪に来るといっつも楽しい!
皆は大阪とかに住んでるからもしかしたら楽しくない時もあるかもしれないけど、
俺はいつ来ても大阪楽しい!観光気分のおのぼりさんだからかな?
大阪に来ると薄味のうどんとか食べたくなっちゃうんだよね」

須藤さん「今回は大阪に三日間いる!昨日来たでしょ?今日帰るのか。あれ?」
フィリポ「二泊三日!」
須藤さん「それが言いたかった!」

須藤さん「日曜の朝に作った曲。もしくは、明後日の朝の事」

軽やかなギターの透明なイントロ。サンデーモーニング。
歌い出しの須藤さんの優しい声を聴いてると思わず感情の波が押し寄せてきそうになった。
空を飛ぶように、波間を漂うようにゆらゆらと揺れながら聴いた。
後半の斎藤さんアイゴンさんのギターのフレーズがきらきら輝いてた。

なんとなくベストフレンドは今ツアーで聴いて印象が変わった曲。こんなにかっこいい曲だったんだ!って。
初期の頃の髭のサウンドに更に磨きがかかって、唯一無二の存在感を放ってる。
宮川さんのベースを合図に転調するとこがぞくぞく。思わずフー!って言っちゃうあれは。
間奏のところで宮川さんと謙介さんがアイコンタクトを交わしながら演奏してた。

かーらーの、ベース始まりのボーナストラック!宮川先生祭!
この曲もライブのアレンジの方が断然かっこいい。サイケデリックなギターが痺れる。
これだけわくわくできる曲もそうそうないってぐらいテンション上がる。大好き!

須藤さん「大阪に来る途中、すっごい雨降ってて雷とか落ちちゃったりしてて
大丈夫かな・・・って思ってたんだけど降らなかったね。俺は雨降っても全然いいんだけどね!」

何となく、皆の間で次はあの曲だなだなって空気が広がり始める。
だけど上手い事言いたい須藤さん「ちょっと待って考える!」って(笑)
少しして喋り始めたんだけど、やたら回りくどくて皆がくすくすし始めた頃、
ようやく!って感じになって「今そこのコーナー曲がったよ!」って(笑)
結局上手い事言ってたのかどうかよく分からなかった・・・

さっきあんなに笑いこけてたのにおかしいな・・・歌に引き込まれてうるっときた。
“同じ事の繰り返しさ 気がつけばもう にわか雨も通り過ぎた”って歌った時、
須藤さんが不意に優しく微笑んで余計に泣けた。

須藤さん「僕はカリメロ。名前は寿って言います」

長いフライトで疲れたよ、の歌い方はいつ聴いてもいいなぁって思う。ヒサシ.カリメロ。
謙介さんのドラムに合わせてフィリポがにこにこタンバリンを叩く。

須藤さん「アメリカに行きたいかー!」

コテさんがピンク色の細長い刀型のシャボン玉が作れるおもちゃを持って須藤さんの元へ。
コテイスイさん「虫よけ当番~♪虫よけ当番~♪」

須藤さん「コテイスイ!」
コテイスイさん「面白い物を持って来ました!」

須藤さん「それ先に言っちゃう!?自分でハードル上げてどうすんの!(笑)」
コテイスイさん「ツアー中色々買い足していって。小道具より楽器を買わないと(笑)」

ヘルメットを装着したコテイスイさんにサングラスを手にしたフィリポが迫る。
ヘルメットの上からサングラスをかけようとするも当然かけられなくて、
のけぞるコテさんがステージから落っこちないかひやひやした(笑)

あと、コテさんがどこのマイクで喋ろうか迷ってる時に
須藤さんが「斉藤くんのマイクで喋れば?」って言ったんだけど案の定届かなくて
一生懸命背伸びしてたのが個人的にかなり可愛くて萌えました。
須藤さんに「マイク下げれば?」って言われて最終的にマイクが下げられてた(笑)

須藤さん「次の曲では康一くんが客席にダイブするんでしょ?」
コテイスイさん「AXで飛ぼうとしたら思いのほか通路が広くて(笑)」
須藤さん「康一くん、背中から飛んでよ!」
コテイスイ「いやそれは危ないんじゃないかなぁ・・・」

須藤さん「飛ぶの?飛ばないの?」
斎藤さん「まぁ予定調和だから。ほら、Tシャツに『YES』って書いてあるじゃん!」
コテイスイさん「・・・斎藤さんも飛びます?」
斎藤さん「いや俺は遠慮しとく(即答)」

コテイスイさん「これ(さっきの刀)もやりたいし・・・」
須藤さん「それは後でいいから!曲が始まったら飛んで!」

渋るコテイスイさんを強引に説得した須藤さん。
コテイスイさん「飛びます!飛びます!」

MR.アメリカのイントロが始まるや否や、コテさんが客席にダイブ!
もみくちゃになるコテさん。5列目ぐらいで敢えなく沈む(笑)
その後は全然見えなくなっちゃった・・・コテさんも皆も大丈夫だったのかなぁ・・・
間奏のところ、手拍子してたらフィリポと謎に見つめあってしまった。

コテさん不在のままハリキリ坊やのイントロ。
あれ、いなくてもいいの?と思ったけど誰も何も触れない。
じわじわとパワーゲージをフルに溜めての爆発力は凄まじい。

次のアルペジアのあたりでようやくコテさんが帰還。
フロアの隙間を縫うように歩いて戻ってきた。

須藤さん「思いっきり頭叩かれてるけど(笑)」
コテイスイさん「ヘルメット被ってるんで安全です!」

アルペジアのドリーミーな空気感は暖かくて心地よくて、どこか遠い場所に連れ去られそうになる。
この曲だっけ、コテさんがさっきの刀を取り出してシャボン玉を飛ばしてたんだけど、
筒が細いからなかなか液が付けれなくて、真面目な顏で四苦八苦してるのがおかしかった(笑)

曲が終わってコテイスイさん「・・・手がせっけん」
須藤さん「・・・何?何言ってんのか全然分かんない!」

須藤さん「さっきの二曲で足りてるの?皆の足腰壊しちゃおうかな?」

フィリポがハイジ印の旗を手に目の前に。髭よさらば!
旗を振るフィリポのチラチラ見えるお腹と、切りっぱなしの旗から時々落ちて来る糸屑が気になる(笑)
フィリポご機嫌に踊ってて、お尻ふりふりしててかわいかった~
あとフィリポの被ってたキャップを投げると見せかけて投げないっていうのは何プレイですか?
終わり際の宮川先生のベースも鬼のようにかっこよかった!

ステージ中央の前に出てきた須藤さん。一瞬ためてギターを掻き鳴らす。ロックンロールと五人の囚人!
あれは絶対確信犯!歓声が上がった時にフロアの皆を見てめっちゃいい顔して笑ったもん。
ま、そんなところも好きなんですけど。ずるいずるい!
この曲の盛り上がり方はやっぱりすごい。熱気が後ろからむわっと押し寄せてきた。

須藤さんの横にコテイスイさん、アイゴンさんの隣にフィリポが立って、皆でコーラス。
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2。メンバーと一緒に皆も歌う。
あの、雪になるのところのフレーズは本当にいつ聴いてもぐっとくる。
音と一緒に感情も溢れ出してくる。 謙介さんのドラムから目が離せなくてずっと見てたら、
この日も顔をくしゃくしゃにして叫ぶような表情でドラムを叩いてた。
でも、落ち葉の歩道にのとこで落ちてくる髪が邪魔だったのか、叩く度に直してた(笑)

フィリコテコンビが再びステージの前に。本編ラストはダンケシェーン・オブリガード!
やっぱりあの振り付けかわいいよ~ダンケッ(`_´)ゞシェン!(`_´)ノ

BABY BABYってAメロの入りもかわいい。音源ほしい!オーサカオブリガード!
サビ前の須藤さんの「・・・ダンケシェン」から音がスパークするところもかっこよすぎる。
・・・と思ったらフィリポが目の前のバーに上って、伸ばしてた私の手をがしっと掴んで超接近。
立ち上がったフィリポと私と隣の女の子の三人でなぜか恋人繋ぎみたいになってしまった・・・
これがもし須藤さんだったらなぁって思ったのは内緒。でも楽しかったからいい!

間奏のあたりで宮川さんがコテさんのグラサンをおもむろに装着してたんだけど、
サビが来て一発振りかぶった瞬間に綺麗に吹っ飛んで、一部始終を見てた謙介さんが爆笑してた。
その後でまたアイゴンさんが拾ってかけたものの置き場所に困ってるし(笑)笑いすぎて涙出た。

何の曲だったか、須藤さんが少し前Twitterに写真を載せてた変な目が描いてある
メガネをかけてて、正直気持ち悪い・・・とか思ってたらおもむろにそのメガネを
カチューシャみたいに頭に乗っけたんだけど、一瞬にしてめちゃくちゃ素敵に見えて
膝から崩れ落ちそうになった・・・何だったんだあれは・・・

曲が終わり、ステージを後にするメンバー。
すぐにアンコールの手拍子が起こる。

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by pochi-17 | 2013-07-04 23:59 | Live | Trackback | Comments(0)

2013.6.28 髭"QUEENS, DANKE SCHON PAPA!" TOUR 2013 ツアーファイナル 大阪BIGCATレポ◆後編

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しばらくして、袖に明かりが見えて再びメンバーがステージに。手にはスーパードライ。

フィリポ「ありがと~」
須藤さん「各地で言おうと思ってたのに言い忘れてた事があって。今日はちゃんと言います。写真撮ろう!」

メンバーがぞろぞろ前に集合する。ステージに寝転がるアイゴンさん、
リラックスして座る斎藤さんを尻目に腹筋ポーズをキメるコテさん。
須藤さん、謙介さん、フィリポはステージを降りて通路に。謙介さん宮川さんが目の前に。近い!
謙介さん細い!ゴールドの透かし模様の三角ピアスしてて髪さらさらだし女の子みたいだった。
宮川さんはビール持ったまま降りてきちゃって、邪魔になるからお客さんに持たせてた。
ビールちょうだいって言われて「写真撮る人に怒られるからダメ」って。
コテさん、なかなか撮らないから腹筋ポーズで「つらい・・・」って漏らしてた(笑)
宮川さんが至近距離すぎて顔が引きつりそうだった。30センチぐらいのところにいた!
写真撮影が終わって宮川さんがビールを回収してステージに上がる。
背が高いからステージに腰掛けてそのまま足を上げるだけで上がれてた。

須藤さん「この写真は覚えたてのFacebookとかTwitterに載せるからね!」
斎藤さん「俺の携帯で撮ったから写真ほしい人はメールください!」

須藤さん「チケット代払って観てもらってるのなんて本編まで!アンコールは遊び!皆が大好きな遊び!」
斉藤さん「須藤の悪いとこ出た!(笑)」

何とも須藤さんらしいと言うか、敵を作りそうで作らないこの感じ好きだなぁ。

斎藤さん「胸が熱いです。ファイナルとか別にいいんですよ。皆が楽しんでる顔を見れたら。なんちて!」

頭上で振り回すと音が鳴る緑カーブしたの長い筒(メロディーパイプと言うのだそう)を
斎藤さんが振り回す。須藤さん「斎藤くん、ありがとう~♪って言ってるの?」

須藤さんも「皆がいい顔してて嬉しい!」って言ってくれたけど、
それはきっとステージにいるメンバーがすごく素敵な笑顔だから自然と皆にもうつるんだよ。

須藤さん「ほんと、大阪に住んじゃおっかな。大阪にはまたすぐに来れるんだけど」
斎藤「これは俺から言わせて。7月15日、15日で合ってる?(袖のスタッフに確認する)
梅田AKASOでWHITE ASHとふたつでやります。なので7月にまた来日します」
須藤さん「WHITE ASH。のび太知ってる?のび太の目が3になるまでいじめてやろうって思ってます」


須藤さん「あまりツアーでやってなかった曲を」

そわっとしたけど京都でも聴いたツァラトゥストラだった・・・
この曲、決して派手ではないんだけど内に秘めた感情の
揺れ動きみたいなのが透けて見えて時々苦しくなる。

一瞬の静寂の後に響いたのはテキーラ!テキーラ!のイントロ。
これは一番テンション上がったヽ(;▽;)ノ歓喜ヽ(;▽;)ノ

BIG CATで聴くミラーボールから悪魔の子守唄は格別。踊りまくった!
近くにいる須藤さんの手に触れそうで触れないなぁ・・・って思ってたら、
こっち見てニコッとしてくれた(;_;)惚れる(;_;)

須藤さん「俺が言いたいのは、それではみなさん良い旅を!ってこと!」

ジャキジャキのギターのイントロ。言うまでもなく、それではみなさん良い旅を!
ランチの時間だよー!のところを地名に変えるテクずるい!絶対上がる!
宮川さんも上手のお立ち台に上って目の前でベース弾いてくれた♪
アイゴンさんも近かった~左手の指のタトゥーもよく見えた。

すごくすごく楽しいんだけど、頭の片隅でもうすぐライブが
終わっちゃうんだなぁって実感が急にふつふつと湧いてきて切なくなる。

演奏を終え、ステージを後にするメンバー。
またすぐにアンコールを求める手拍子。

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しばらくして、メンバーが再び登場。

須藤さん「このツアー、まだどこもやってない曲を。ちゃんと出来るかなぁ?」

イントロが鳴った瞬間、わぁっと歓声が上がる。夢でさよなら。TIWツアーの奈良ライブぶり。
久しぶりに聴いたけど、いいなぁこの曲も。僕らはどこまでも行けるさ、って言葉をずっと信じてたい。
ふと謙介さんの方に目をやると、ドラム叩きながらずっと歌ってた。

ツアーファイナルのラストを飾ったのは虹。カラフルなライトがステージを照らしていて、
キンブラとの対バン、同じBIG CATで初めて虹を聴いた時の事を思い出した。
あれから3年が経つけど、今も変わらず(人数は増えたけど)
こうしてステージに立ってくれてる事が何より嬉しかったなぁ。

須藤さん、心配しないで 慌てないで くつろいで♪の、くつろいで♪のとこ、
ほんとにステージの上で素早くごろ寝ポーズ取っててめちゃくちゃ可愛かった・・・
ふと袖の方を見たらスタッフさんがコテさんのグラサンをかけてて、スタッフさんの愛を感じました。
須藤さん、何度も何度も愛してるよー!って言ってくれたけど愛してるのはこっちの方だよ(;_;)
遠くの人にも見えるように、笑顔で大きく手を振る須藤さん。
かと思えば「そこのいちばん可愛い子!」って屈託なく笑ってる。

須藤さん「ありがとう!アルバム作ってまた大阪に来るよ!」

ステージを後にするメンバー。謙介さんがフロアにスティックを投げ込む。

斉藤さんとアイゴンさんがステージに残る。
二人してギターの残響にエフェクトをかける。斎藤さんの音に合わせて
アイゴンさんがカクカクとパントマイムみたいに踊ってたの可愛かったなぁ。
先にアイゴンさん、最後に斉藤さんがステージを去る。
ギターの残響がステージをひとり占めする。

ローディーさんがやってきて、アンプの電源を落とすとライブもおしまい。
フロアが明るくなり、SEの魔法の部屋が流れる。

ひとり、またひとりとフロアから人が減っていく。
魔法が解けたみたいに皆が別々の場所に戻っていく、
JASONのパーティーの後に感じた寂しさみたいだなぁってふと思い出した。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

フロアから出ると物販のところにアイゴンさんがいた。
でも時計を見るともう21時45分だったから帰ってきちゃった・・・

ライブの帰り道はライブのことで頭と心がいっぱいになる。
いつも同じ事しか言えないけど、ありがとう!って伝えたくなる。
楽しくて、かっこ良くて、お茶目で、たまにうるっとさせられる。
ライブを観る度に、前よりもっともっと髭ちゃんの事が好きになる。本当に魅力的なバンド。
髭というバンドに出会えて本当に良かった!と実感したツアーファイナルでした。



"QUEENS, DANKE SCHON PAPA!" TOUR 2013
ツアーファイナル 大阪BIGCAT セットリスト

ベルボーイ!ヘルプミー!
とても愉快なテオドアの世界
Acoustic
ホワイトノイズ (Tokyo)
寄生虫×ベイビー×ゴー!
スローリーな地獄
キングスバリー・マンクス
サマータイム・ブルース
黒にそめろ
ギルティーは罪な奴
サンデー・モーニング
なんとなくベストフレンド
ボーナス・トラック
青空
ヒサシ. カリメロ
MR.アメリカ
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
アルペジア
髭よさらば
ロックンロールと五人の囚人
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
ダンケシェーン・オブリガード

ツァラトゥストラ
テキーラ!テキーラ!
それではみなさん良い旅を!

夢でさよなら


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BGM PLAYLIST (before and after the gig of HiGE)

< Fri 28 June >
Selected by KENSUKE SATO

ugly pray / 54-71
... HEY FUCK YOU / beastie boys
P / odd futuer
Everybody's on the run / noel gallagher's high flying birds
RISE TO THE SUN / alabama shakes
the race / cajun dance party
Blue cassette / friendly fires
Kids / mgmt
Baby / devendra banhart
アジアの純真 / PUFFY
the wilhelm scream / james blake
unravel / bjork
unravel / pop etc
web of me / the internet
typical / mutemath
wait until tomorrow / the jimi hendrix experience
live it up / pop etc
I still remember / bloc party
free salute / little barrie
Weird fishes/Arpeggi / radiohead
Georgia / yuck

魔法の部屋 / 髭
cinema nostalgia / 久石譲
let down / radiohead
夕日の瀬 / terry king
66db / yuki
aqua / 坂本龍一
アシタカとサン / 久石譲
close to you / the carpenters
don't know why / norah jones
videotape / radiohead
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by pochi-17 | 2013-07-04 23:58 | Live | Trackback | Comments(0)

2013.5.29 髭「QUEENS, DANKE SCHON PAPA!」@京都磔磔

5月29日、京都磔磔であった髭のライブに行って来ました!
3月にリリースされたアルバム「QUEENS, DANKE SCHON PAPA!」を引っさげてのツアー、
今回は髭の6人に加えてドラムに踊ってばかりの国の佐藤謙介さんを迎えた7人編成でのライブ。
セットリストが見つからず、曲順とかMCとか曖昧なのであしからず。

この日は整理番号が100番台だったから、上手側の後ろの段になったとこでゆったり観賞。
ステージの方を見ると、ドラムセットの奥にハイジ柄の磔磔スタッフさんの手描き看板が!
カラフルな文字でツアータイトルが入ってて可愛かった。髭ちゃん愛されてる!
看板の横には白地に黒でハイジの絵が描かれた旗も立てかけてありました。

ステージ下手から順に奥がコテイスイさん、フィリポ、佐藤さん、
同じく下手の前に斉藤さん、真ん中に須藤さん、宮川さん、アイゴンさんという立ち位置。
メンバー選曲のBGMが流れる中、どんどん人が増えてくる。
開演時間を少しだけ過ぎた頃、ふっとフロアの照明が落とされ、歓声が起こる。
階段に集中する皆の視線。ミラクルズのSEに乗って登場するメンバー。
最初に現れたのはフィリポ。手には呼び鈴を持っていて、それを鳴らしながら降りてくる。
続いてコテイスイさんや他のメンバーも通路を通ってステージへ。

須藤さんは濃いグレーのピンクフロイドのバンドTにグレーのスウェット、ベージュのハット。
斉藤さんはピンク地に三角みたいな模様が入ったシャツ。
アイゴンさんは青緑のシャツに黒いクラシカルな丸いハット。
宮川さんは看板の記念写真と同じシャツ、黒いハット。
フィリポとコテイスイさんはバンドT(詳しくは覚えてない・・・)、
佐藤さんは黒のバットマンTでした。髪がさらさら。

フィリポ「お客様の中にベルボーイの方はいらっしゃいませんかー!」

一曲目は「ベルボーイ!ヘルプミー!」
ご機嫌な髭ちゃんサウンドが磔磔いっぱいに広がって皆が笑顔になる。
「ホワイトノイズ(tokyo)」は歌いっぷりがすごくカッコ良くてぞくぞくした。
「とても愉快なテオドアの世界」の頃には須藤さんがすっかり汗だくになってた。
前のめりで真っ直ぐ突き進んでいくような佐藤さんのドラムがこの曲によく似合ってる。
アイゴンさんが声変わりマイク使ってコーラスしてたのが可愛かった。

須藤さん「京都ー!エイチアイジーイー、髭です!
今日は磔磔のスタッフの方にこんな看板まで作ってもらって。ありがとうございます。
今回のツアーは主に週末にライブしてて。今日は平日だけど。その9本目です」

須藤さん「みんな、ブラッディーマリーには気をつけて!」

ハッピーな空気に包まれる「ブラッディ・マリー、気をつけろ!」
意外な選曲にフロアが沸いたのは「なんとなくベストフレンド」
ライブで聴くと何倍もかっこいい!薄暗いフロアが怪しい雰囲気。
間奏明け、一拍置いて繰り出される宮川さんのベースに歓声が上がる。

透明感のあるギターの和音が何とも心地良い「アルペジア」
“飛び出してしまう心臓”のところ、胸に手をあてて心臓が跳ねる仕草してた。
須藤さんの、こういうちょっとしたフレーズに乗せる仕草がいちいち可愛い。

「キングスバリー・マンクス」の気怠いグルーヴにゆらゆら。ベースの間の取り方が絶妙。
「王様はロバのいうとおり」大好きな曲だから久々に聴けて嬉しかったな。
歌い終わった後、須藤さんが語りかけるように“憂鬱でさえも僕のいうとおり”って。

コテイスイさんがトラメガを手にすると聴こえてくるのは「ギルティーは罪な奴」
須藤さんがコテイスイさんを羽交い絞めにしてて、コテさんになりたい!って思ったのは内緒。
実はこの曲、磔磔に着いた時にリハの音漏れで聴こえてたから期待してた!
リハって何曲か通しでやるものだと思ってたんだけど、延々とギルティーだった(笑)
それにしても、この曲の時のメンバーとお客さんのテンションの高さったらない。最高!

「スローリーな地獄」の正面突破なロックの無敵感とギターの鳴りの痛快さったらない。
フロア前方はすでにぐっしゃぐしゃ。でも楽しそう!

須藤さん「スローリーに行こうよ。俺、デートの時とかも
ものすっごいスローリーだよ。・・・つまんなくてもスローリーだからね!」

「さっきここ(柵)に足かけて登った時、2回ともここにいる女の子のおでこを
カーン!って蹴っちゃって。そっち向いて煽ってるんだけど、大丈夫かな、流血して
ブクンってふくれてたんこぶになってんじゃないかなって気が気じゃなくて、
完全に気持ちこっちに向いてたからね。心ここにあらずだよ。ごめんね、大丈夫だった?」

お客さん「優しいー!」
須藤さん「そう、俺って優しいところあるから!」

「メンバー紹介。ドラム、佐藤謙介。FROM踊ってばっっかりの国!」
佐藤さんが「っ」の時を宙に書いて×して、いらない、いらない!って(笑)

須藤さん「アイゴン!FROM・・・何?いろんなバンド!」
アイゴンさん「フィリポがこんなとこにいる!」
と、壁に貼られた誰かの写真を指差すアイゴンさん。

須藤さん「フィリポだ!(笑)」
フィリポ「それ、俺が前ここでライブやった時の写真!」
アイゴンさん「1984年・・・」
須藤さん「1984年ってったら・・・ロスオリンピックの年?」
フィリポ「じゃあ俺小学生だわ(笑)」

須藤さん「ギター、斉藤祐樹!」

須藤さん「ベース!宮川トモユキ!」
お客さんから喋ってー!って言われるも、無言を貫く宮川さん。

須藤さん「コテイスイ!」
コテさん「どーも、小手小手男です。小さい手の男と書きます。
飼ってる犬の名前はコテコ!あんまり面白くないか(笑)」

須藤さん「康一くん、40いくつになったんだっけ?」
コテさん「40歳になりました!」
須藤「40代になって何か変化ある?ガタッと来たりするもんなの?」
コテさん「あー・・・胃にくるようになった。鹿児島で食べた豚しゃぶが・・・」
須藤さん「鹿児島の豚しゃぶ!美味しかったよね。
皆知ってる?こんな事ってあるのかな?って思うんだけど、
あまりにも美味しくて、お腹いっぱいなのに『もっと食べたい!』ってなっちゃうの」

鹿児島のお客さんがいたらしく「鹿児島の人?ありがとう!」と須藤さん。

須藤さん「フィリポなんて豚しゃぶでご飯二杯も食べてたもんね。それで次の日に
ラーメンライス食べてたのに『須藤くん、4キロ痩せたよ!!』って絶対嘘だ!(笑)」

フィリポ「6キロ!6キロ痩せた。でもツアーで戻りつつあるかもね(笑)」
・・・言われてみれば少し痩せたような、あんまり変わらないような。

須藤さん「フィリポ!」

須藤さん「京都はいつ来ても最高だね!つまんなかった事なんて一度もない。
最高の場所に最高の時間、そこに皆がいて、それ以外に何が必要ですか?って思うもん。
楽しいね!お酒でも飲みたい気分だよ。奢ってよ?(口々に返ってくる)
待って!順番に行こう。PA席のとこから俺のとこに来るまでに皆ひと口ずつ飲んで、
俺のとこに来る頃にはなくなってるって事はないよね?(笑)」

フロア前方のお客さんからビールが差し出され、それを開ける須藤さん。
「開けちゃった。ごめんね。でも俺、持ってられないから」と飲みかけのビールを返す(笑)

星柄のいかにもアメリカンなヘルメット、ティアドロップのサングラスを装着した
コテイスイさんがライトがキラキラ光るサイリウムを手にする。
須藤さん「ツアーの最中、色々買い集めてるからね」と。

須藤さんが「それでTシャツ照らしてみて!」ってコテイスイさんがお腹を照らす。
「一回電気消して!それで曲始まったら点けて!」って照明落としてもらったんだけど、
「これだと俺の手元も見えないからもう一回点けて!」コテさんも「足元見えない」って(笑)
「MR.アメリカ」はコテイスイさんがサイケおじさんになってて面白かった。

「ボーナス・トラック」はライブ用のアレンジになってて、エレクトロなサウンドと
歪んだギター、ベースの丸っこい音の組み合わせがすごく好みでした。
コール&レスポンスみたいになってめちゃめちゃ盛り上がってた!ライブ化けする曲。

須藤さん「今日もいいスメルがするね!汗の臭いとかじゃないよ?皆のいいスメルがする!
俺、こんなに汗かいたから今日はもうシャワー浴びなくていいかな!水飲んでもすぐ出ちゃう!」

「今日は最高の夜になるよ!最高の夜になる気しかしない!・・・もしかして俺、
今日の日の為に生まれてきたのかな?色々落ち込んだりもしてきたけど、今日の為だったんだ!
今日の為にあのギターにあんなにいっぱいステッカー貼ってたんだ!・・・長かったぁーーー!!
お父さんお母さん、水戸に僕を産んでくれてありがとう!」

これには思わずアイゴンさんも笑ってた。

須藤さん「まだどこでもやってない曲を。気に入ってもらえるか分からないけど・・・
気に入らなくても嫌いになったりしないで下さい。曲の事は。僕の事は嫌いになっても。
・・・明日は晴れるかな?青空になるといいね」

久しぶりに須藤さんのドヤ顔見れて嬉しかったな。
「青空」は言葉のひとつひとつを噛み締めるように歌う姿が印象的でした。
ゆらめくサウンドが心地良くて、目を閉じて聴いてみたり、うるっときたり。

須藤さん「僕はカリメロ。名前はヒサシだよ。歌ってもいいかな?」
「ヒサシ.カリメロ」はフィリポが叩くタンバリンのリズムに合わせて皆で手拍子。

須藤さん「週末の歌を。週末じゃないか。週の一番初めの日の歌を」
「サンデー・モーニング」のイントロは吹き抜ける風のように軽やかで、
明るい陽射しみたいなメロディと言葉のチョイスがすごく好きな曲。
歌い出しの歌詞にいきなりやられて、ぐっときてしまった。
ステージ上のメンバーも皆もいい顔してて温かい空気に包まれてたなぁ。

須藤さん「こんな事は言いたくないんだけど、あと何曲かです」

えぇー!って言うよね、当然。そしたら須藤さんが

「じゃあ聞きますけど、終わらないパーティなんてありますか?って話だよ。
俺、今まで色んなパーティに行ったけど、全部終わったよ!?
終わらなかったパーティなんて今までひとっつもなかった。
・・・あ、だったら終わらないパーティ作ればいいんだ!
俺、ヒロトに次いで曲書いちゃうよ。『終わらないパーティを作ろう』って曲。
歌い出しのところ、すっごい音符つめるよ。終わらないパーティを作ろう~♪」

「終わらない」のとこがめっちゃ早口で巻いてた(笑)

須藤さん「次のアルバムのボーナストラックとかにアカペラで入れちゃおうかな?
最初、シャーッって音がしてブツッて『終わらないパーティを作ろう~♪』って入ってんの(笑)」

須藤さん「終わらないパーティを作ろう~♪」
フィリポ「クソッタレの世界のため♪」
須藤さん「終わらないパーティを歌おう~♪」
フィリポ「全てのクズ共のために♪」
須藤さん「終わらないパーティを作ろう~♪」
フィリポ「僕や君や彼等のため♪」

須藤さん「今ジャイアンの声がしたね(笑)」

二人とも楽しそうで可愛かった・・・何このおじさん達(;;)
須藤さんが歌う時、歌おうと作ろうを彷徨ってて、ふふってなった。

須藤さん「京都って盆地だよね?夏暑くて冬寒いんでしょ?俺の地元なんて
冬でもガンガンにエアコンとか入れちゃったりして。節電。
・・・節電じゃないか。何言ってんのか分からなくなっちゃった(笑)
俺はそこらのミュージシャンとは違う事言うからね!」

須藤さん「老後は京都に住もうかな?いいよね、呉服屋とかさ。
お金に余裕が出来たら。今度着物着てライブやろっかな?
でもどうせこんな(びちょびちょのTシャツを触る)なっちゃうけどね!」

全身シャワー浴びたみたいにぐっしょりの須藤さん。アイゴンさんも帽子脱いで暑そう。

須藤さん「あと、京都に来てライブハウスに行こうとすると運転手さんが道を間違える!
でも碁盤の目みたいになってるから結局は戻ってくるんだよね(笑)」

「髭よさらば」ではフィリコテコンビが煽る煽る!
気付いたらコテさんがフィリポの頭をマジックハンドでぺちぺち叩いてた・・・(笑)
そんなフィリポはシーケンサーなのかリズムマシーンなのかを操ってた。

「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」のイントロの高まりがピークに達して、
弾けた時の破壊力!斎藤さんも飛んでた!何年経ってもクレイジーな京都♪

前の曲が終わり、一拍置いて須藤さんがギターを掻き鳴らす「ロックンロールと五人の囚人」!
カッコ良すぎてなんだあれ!ずるい!って思った。すごい歓声沸いてた!
そう言えば、テポドンガンジーのところ普通に歌ってるの久々に聴いた気がする。

須藤さんが「もうすぐ皆も僕についてくるよ」とコーラスを始める。
アイゴンさん、フィリポがそれに続いて声を重ねる。
「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2」は佐藤さんのドラムに目を奪われた。
来る、来る、って分かってても“雪になる”のところでぐわーっとなった。
佐藤さんが泣き叫ぶような表情でありったけの力を込めてドラムを叩いてて、
その気迫に押されて思わず見てるこっちも同じ顔になっちゃいそうだった。

本編ラストは「ダンケシェーン・オブリガード」!
須藤さんを挟んで左にコテイスイさん、右にフィリポが並んでる姿が
何だかダンサーを従えてるみたいでおかしかった。
そのダンサーがこれまた可愛い事!

(^^)ゞ

(^^)/

敬礼ポーズから真っ直ぐ腕を伸ばして、こんな振り付けだった(;;)
CDではサビ部分のループだけど、AメロBメロもカッコ良かった!
サビ前の「・・・ダンケシェン」にやられた。音が弾けるとこも最高にクール!
「ダンケシェーン」の部分を「京都」に変えて歌ってくれたのも心憎かった。
キョートー!キョウトー!キョウトー!オブリガード!って。

演奏を終えて一旦ステージを降りるメンバー。階段を上って楽屋へ。
もちろんすぐに起こるアンコールの声。
ほどなくして、メンバーが再び階段を下りて来る。手には缶ビール。

フィリポ「アンコールありがとう!」
斉藤さん「アイラブ京都!」

須藤さん「今、斎藤くん、わざとネイティブっぽくなく言ったでしょ?」
斉藤さん「でも今の発音でもネイティブの人も通じるし、いいね!って言ってくれると思うよ」

斉藤さんが何か喋ろうとした時にコテイスイさんが被ってしまって、

須藤さん「今斎藤くんが喋ろうとした時に割って入っちゃった。
斎藤くんが嫌いな感じのやつだ!新日本プロレスの人みたいな口調でさ!」って。
最初何て言ってるか聞き取れなかったんだけど新日本プロレスって聞こえた瞬間吹いた(笑)

須藤さん「・・・京都ってさ、美味しいものいっぱいあるよね。フィリポさっき楽屋で何か食べてたよね?」
フィリポ「のど飴!」
須藤さん「・・・あ、そういうお店の?」
フィリポ「コンビニの!(にっこり)」
須藤さん「なに、京都のコンビニで売ってるのど飴は京都らしい味がするの?」
フィリポ「えーっとね・・・まろやかでー・・・薄味!」

出汁の味がするとか言いそうな感じで笑ってしまった。
京都の人間じゃないけど、こういう風にその土地のいい所を褒めてくれる気持ちが嬉しい。
フィリポも一生懸命京都弁喋ってくれたし。ほぼ大阪弁だったけど(笑)
にこにこしながら「おおきに!」って。フィリポスマイル癒されるー。

須藤さん「アンコールありがとう。皆の期待に応えられるか
分からないけど、一生懸命歌います。・・・『ツァラトゥストラ』」

この曲だったか忘れちゃったんだけど、斎藤さんが上手に来て、
アイゴンさんと二人、前へ習えポーズで向かい合ってた(笑)
宮川さんがケンさんの方をにこにこしながら見てて、
それに気付いたケンさんが笑顔で返してたのも微笑ましかったな。

須藤さん「俺が皆に言いたい事はひとつだけ!『それではみなさん良い旅を!』」

ラストは「それではみなさん良い旅を!」
もうすぐ終わってしまう寂しさなんて吹き飛ばしてくれるカラッと晴れたメロディ。
この曲だっけ、斉藤さんがコテイスイさんのグラサンかけてて吹いた(笑)
ランチランチのところだっけ、歌詞飛ばしちゃって「間違えた!京都の時間だよー!」って。
フロアがわーって沸いた。マイナスもプラスに変えちゃう須藤さんすごいなー。
ギターを高く掲げる笑顔のアイゴンさん。つられて皆も笑顔になる。
全てがひとつになるような一体感。大団円という言葉がぴったりな終わり方でした。

須藤さん「ありがとう!また来るよ!」

笑顔でお客さんとハイタッチを交わしてステージを後にするメンバー。
手を振るメンバーに温かい拍手が送られる。
ダブルアンコールは21時音止めの磔磔ルールによって実現しなかったけど、
心地良い疲労感と充実感に満たされて温かい気持ちでフロアを後にできました。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

今回のレポこそ「楽しかった!」意外に何も書けない、どうしよう!と思ってたけど、
書いてみるとあれもこれも忘れたくなくて書きたくなってしまった。
ほんっとーに楽しかったなこの日のライブは。最高の最高をまた更新してくれました。
ひたすらハッピーで楽しくて、ストレスももやもやも全部吹き飛んだ。
楽しすぎて、あっという間に終わってしまったからすでに次のライブが待ち遠しいです。
ずっと会いたかった大切な人にも会えて幸せな一日でした。
磔磔のライブは音が優しくていいなぁ。大好きな場所。

レポに書きそびれてしまったのだけども、何の曲だったか忘れちゃったけど
斎藤さんがギターをマシンガンに見たてて宮川さんを撃つ真似をしてたんだけど
宮川さんがそれに気付かず演奏してて、でもそれをやめない斎藤さんに惚れました(笑)

もう、こんなライブを体験してしまったら髭ちゃんの事がいとおしくてたまらない。
早くまた会いたいよ!今すぐにでも!

いつもありがとう!

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2013.5.29 髭「QUEENS, DANKE SCHON PAPA!」@京都磔磔セットリスト(順不同)

ベルボーイ!ヘルプミー!
ホワイトノイズ(tokyo)
とても愉快なテオドアの世界
ブラッディ・マリー、気をつけろ!
なんとなくベストフレンド
アルペジア
キングスバリー・マンクス
王様はロバのいうとおり
ギルティーは罪な奴
スローリーな地獄
MR.アメリカ
ボーナス・トラック
青空
ヒサシ.カリメロ
サンデー・モーニング
髭よさらば
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
ロックンロールと五人の囚人
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
ダンケシェーン・オブリガード

ENCORE

ツァラトゥストラ
それではみなさん良い旅を!

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

斉藤さんのFBよりBGMのプレイリスト。

< Wed 29 May >
Selected by SHIGEKAZU AIDA

Peaches En Regalia / Frank Zappa
Maria, which has got her heart completely fucked up / Dianogah
Everyone Is My Friend / Owls
Carefully Planned / Faraquet
Blue Fly Green Fly / Sleeping People
Cashout / Fugazi
None But Shining Hours / The Books
Boats In A Sunken Ocean / Dakota Suite
This Sweet Love / James Yuill
Tres Cosas / Juana Molina
Astronomic Club / Air
Make It Wit Chu / Queens Of The Stoenage
The Lost City Of Refuge / ...And You Will Know Us By The Trail Of Dead
Swim and Sleep (Like a Shark) / Unknown Mortal Orchestra
Wheels / CAKE
Jumpers / Flin Flon
Ceiling of Plankton / GIVERS
Ape Self Prevails In Me Still / Quasi
もっと見るなればいい / かまやつひろし
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by pochi-17 | 2013-06-06 00:41 | Live | Trackback | Comments(1)

2012.10.26 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET"The Great Escape"@京都磔磔レポ(前編)

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すっごい今更なんですが、やっとこさ磔磔GATALIのレポを。はっきり言って長いです。
本当はこれの1.5倍ぐらい喋ってた気がするけどこれ以上思い出せず割愛。

10月26日、京都磔磔であった髭のボーカル、須藤さんのアコースティックライブに行って来ました。
「須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET "The Great Escape" TOUR」と題されたこのツアー、磔磔は
須藤さんとギターに元東京事変の浮雲こと長岡亮介さん、鍵盤にgomesさんを迎えたトリオ編成のライブ。
19時スタートで21時半ぐらいまでやってたのかな?歌3割、トーク7割みたいなライブでした。
あんなに笑ったライブ初めてだった。須藤さんをバンドマンの枠に閉じ込めておくのは勿体ない!
笑いすぎて記憶もいい感じにぶっ飛んじゃったのでレポは適当です。MC多すぎて覚えきれなかった・・・

月が明るくなった頃に磔磔に到着。プロレス入場形式なのでちゃっかり通路側の椅子に着席。
そう、このライブ、磔磔なのに椅子が出されてるんです。新鮮。50番台なので5列目でした。
始まる前からお客さんもお酒を飲んだりしてゆったりした雰囲気。それにしても女性が多い。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

19時を少し過ぎた頃、マネージャーさんが階段のカーテンを開けて、SEに乗ってまず須藤さんが登場。
手を伸ばしたらタッチしてくれた。須藤さんの手、ちょっと冷たかった。手を洗った後だったのかな(笑)
大きくて厚みがあって男の人の手だなぁって思わずドキドキしてしまった。
黒い丸みのあるハットに緩めの白シャツ、黒のパンツでParty Mustacheの時みたいな感じでした。

須藤さん「どーも!こんばんは!」

ステージの上で普通に喋り始める須藤さん。
しばらく喋った後、gomesさんと長岡さんが呼び込まれる。
gomesさんはボルドーっぽい赤のストライプのシャツ、
長岡さんはドット柄の切り替えのシャツと、髪はお団子でした。背が高くてかっこいい。
2人とも丸いフレームの眼鏡をかけててお揃いみたいでかわいかった。

須藤さん「どうしてガタリっていうのか、聞きたい?『弾き語り』ってあるでしょ?
そこから『弾き』を取ると何になる?『ガタリ』!
今日は朝東京から来たんで!今日は魂と魂のぶつかり合いになるから!カキーンって音鳴っちゃうから!」

長岡さん「リハ終わったら疲れちゃって、ホテル帰りたかったもん」
須藤さん「まさかのライブにいないっていう(笑)」

「gomes!スーゴメ!ゴメスってずっと言ってごらん?ずっと言ってたらスーゴメになるから(笑)
俺とgomesはACのCM繋がりなんだけど、震災の後、ACのCMで流れてたのがgomeesの曲で
いい曲だなーって思って。その前の年に髭の青空って曲がACのCMで流れてたんだよね」

長岡さん「俺、ACのCMやった事ないわー」

須藤さん「何でソロなのにバンドを組んだかって言うと、ツアーがしたかったから。
男ばっかりで悶々としたかったんだよね。悶々とするなんて中学生ぐらいまでだと思ってるでしょ?
30過ぎても悶々とするから!(笑)悶々とする為にツアーやってるようなもんだよ。
gomesなんてまだ20代だから悶々悶だよ!さっき車の中変な匂いしてたもん(笑)」

gomesさん「してない!!(笑)」

須藤さん「gomesはまだ悶々って意味がわかんないかもしれないけど、
俺が先に死んだらその時に『須藤が言ってた悶々ってこういう事か・・・』って分かるから(笑)
スーゴメはどこを目指してんの?宣言しちゃおうよ!スーゴメは何を叫びたいの?」

困ったような表情で口ごもるgomesさん。

須藤さん「磔磔のライブは時間との争いだからね。『須藤さん、9時までですよ!』って
口酸っぱく言われてるから。9時からはトークショー。それがあるかどうかは盛り上がり次第。
・・・京都磔磔。最初『はりつけはりつけ』って読むのかなって(笑)
この看板、二階から持って来てもらいました。四人目のメンバーです」

看板にピンスポが当たって須藤さんが照明さんに笑顔を返す。

須藤さん「俺は髭ってバンドをやってて磔磔でもやった事あるんだけど、
その時はドラム二台でトリプルギターなのね。それ編成おかしいでしょ(笑)
俺、いつもステージの端で落ちそうになってパタパタやってるもん。もうパタパタだもん!
磔磔のステージってこんなに広いんだね!こんな真ん中で歌った事ないよ!」

ステージで前のめりになってパタパタ羽ばたく須藤さんが天使に見えた・・・

一曲目は「太陽の季節」。目を閉じて歌う須藤さん。メロディに寄り添うような柔らかい声。
長岡さんが爪弾くギターの音色が優しくて心地いい。

どこかで聴いたイントロ、と思ったら「ダイアリー」でした。不意打ちでこんな曲やるなんてずるい。
どことなくジャズの香りが漂うアレンジ。シンプルな演奏だから余計にぐっとくる所があった。

「サンシャイン」は長岡さんのギターであのイントロが聴けるとは!
皆ゆらゆら音に揺られて気持ち良さそう。須藤さんいい顔して歌ってた。

須藤さん「セットリストとかもあんまりちゃんと決めてないんだよね。次何やる?」
長岡さん「・・・楽しい時間旅行」
須藤さん「僕たちが世界中にお連れします!」
長岡さん「マチュピチュ行きてぇ・・・!」

ふとこぼした長岡さんのひと言に温かい笑いが起こる。

グァムグァムグァムのところ、須藤さんがパッと顔の横で両手を開いて歌ってたのが可愛かった。
ピアノ&ギターソロの頭の奥が重だるくなって、ふわっと身体が重力を失って浮かびそうなトリップ感。
後奏のところで「あそびいこう」のフレーズをポン、ポンと置くように歌ってました。

「ウィークエンド-Theme From The Great Escape-」は音源のイメージとは違って
バラードっぽいアレンジになっていて、こういうアプローチでくるんだ!って。
須藤さんの歌も、無機質な感じではなくて温かかった。

須藤さん「今回は東名阪だけなんだけど、金沢とか行きたい。
GATALI行脚したいよね。金沢に美味しいお蕎麦屋さんがあって、
アイゴンさんに教えてもらったんだけと、ライブでそのお店の事喋ってたら
次の日そのお蕎麦屋さんで髭のお客さんが来てて、一緒に蕎麦を食べるっていう(笑)」

長岡さん「お蕎麦屋さん、どこにあるの?」
須藤さん「区役所の裏の方」
長岡さん「あー。でも、地方に行くと俺たちも心を開く部分はあるよね」

須藤さん「東京のお客さんと関西のお客さんはタイプが違うんだよね。
東京のお客さんは駅のホームで会っても『え、気付いててそれですか?』っていう感じで、
こっちから話しかけるのも変だし・・・って感じなのに、もう関西の人は遠くにいる俺に
気付いた瞬間(満面の笑みで両手片足を上げて)こうだからね!グリコの看板だよ!
グリコで来てくれた人に頼まれたサインはいつもより大きめにハートマーク書いちゃうもん」

長岡さん「俺グリコないわー。待ってます、俺のグリコちゃん」

須藤さん「そうだ、ケイタくんがいない時に、ケイタくんの悪口言っちゃおう!
ケイタくんって元BEAT CRUSADERSで今はWUJA BIN BINっていう、すごいい名前の
バンドやってる人なんだけど、耳にこーんなピアスしてて」

長岡さん「もうピアスって言うより指輪みたいだよね。1.5cmぐらいあるよね」

須藤さん「1時からリハーサルの予定で俺なんか12時ぐらいに着いちゃって、
皆はギターの弦触ったりしてるんだけど俺は楽器やらないから何もする事がなくて指揉んだりしてて、
ケイタくんは1時前に『ちーす!』とかって来て、やっとリハが始まったと思ったら
5分ぐらいで『あれ、指痛い・・・ちょっとタバコ吸ってくる』とかって中断して、
またやる事なくなるんだよ!1時間待ったのに5分で中断するんだよ!?」

「あと、フェアウェルって曲のイントロのすごく静かなところで、
ケイタくんがベースの弦の滑りを良くするスプレーを『プシュー!!』って(笑)
しかも指に塗るもんじゃないのに『こうすると滑りが良くなるんだよー』とか言いながら
指に直接塗ってるからね。しかもそのスプレーする量が半端じゃないの(笑)」

長岡さん「そもそも指に直接塗るもんじゃないしね(笑)」

須藤さん「何だったらgomesもいつもより弱いタッチでピアノ弾いてるのに『プシュー!!』だからね。
わざとかな?って思うもん。今度やられたら俺、ケイタくんの方向いてニンマリしてやろうと思ってる!
・・・SNSで『須藤がライブでケイタくんの悪口言ってたよ!』って拡散しといて!」

長岡さん「・・・思い出した。フィンガーイーズだ。スプレーの名前。
俺なんて自分の出番までこうやって(手を腰の位置で組んで)待ってるからね。EXILEみたいに(笑)」

須藤さん「始めの4小節ぐらいずっと静かにしてなきゃいけない曲があるんだけど、
そういう時は俺もこうやって待ってようかな(と長岡さんのEXILE風ポーズを真似する)」

「GATALIのメンバーの中で一番年上なんだけど、ケイタくんはすごいよ。
あの髪型二十年やってるからね。後ろ髪伸ばしてラーメンマンみたいなあの髪型。
明日は大阪でライブやるんでそんな所も注目して観てほしいなって思います。
今日しか来れないって人はどれぐらいいるの?あー、結構いるんだ・・・ありがとうございます」

「あと、俺がトイレから出てきた時にケイタくんが『あぁっ・・・!今いい所だったのに!!』って
言われて『えっ?何何?』って言ったら俺のせいでクモが蟻を捕まえる瞬間を見逃した!って
文句言われたの。こっちはそんなの知らないよ!!普通にトイレから出てきただけなのに!」

と、トイレのドアを開けるシーンを再現。そんなに楽しそうにトイレから出てくる人いる?(笑)

須藤さん「京都に来たミュージシャンは皆、何食べてるの?(どこからか\松茸ー/)
・・・松茸!?はぁぁー。また!京都に来たミュージシャンは皆ライブ後に松茸食べてんの!?(笑)
俺、あれ食べてみたいんだよね。網の上でまるごと焼くの。で、醤油かけてさ」

長岡さん「割かないで焼くの?蒸し焼きみたいな感じになるんだ」
須藤さん「俺、気付いたんだけど松茸って味じゃないんだね。香りなんだね!」
長岡さん「皆知ってるよ(笑)」

須藤さん「俺、京都のあれが好きなんだよね。八ツ橋」
長岡さん「あー。ソーダ味とかあるよね、最近」
須藤さん「そんなのあるんだ?」
長岡さん「色々メーカーあるじゃん?どこのが好きとかある?」
須藤さん「どこでも!」

「この中にお父さんが八ツ橋作ってるとかそんな人がもしいたら、もうライブに
来てもらえなくなるかもしれないけど、ソーダ味とかそんなの俺は邪道だと思うの!
八ツ橋のさ、皮だけのあんこの入ってないストイックなやつが好きなんだよね。あと、あの粉」

長岡さん「須藤はさ、八ツ橋が好きなの?それとも皮が好きなの?皮だけのって八ツ橋って呼ぶの?」
お客さん「(生八ツ橋・・・?)」
須藤さん「皆もよく分かってない(笑)生八ツ橋って事は生じゃない八ツ橋もあるの?皮は何?求肥?
今度俺たちが京都来た時は駅で売ってるの求肥ばっかになってるかもよ?」

長岡さん「結局八ツ橋が好きなんじゃなくてあの粉が好きなんじゃないの?」
須藤さん「そうかも・・・!」
長岡さん「和風ハッピーパウダーだよね、あれ(笑)」

須藤さん「八ツ橋の粉、あれって何?シナモン?あれが好きなんだよね。
昔シナモンの棒みたいなやつあったじゃん。あれが好きだった。
あと山椒とかも好き。ピリピリするのが好きみたい」

二人が喋ってる時、ずっとgomesさんが聞き役に徹してたら長岡さんが「goems、客か?」って(笑)

須藤さん「俺、グルメリポーターになりたいってずっと思ってて。びっくりするのが上手なんだよね」
と、大げさに驚くようなリアクション芸を披露したらgomesさんが爆笑してた(笑)

「その話を東京のライブでもしてたらちょうどスペシャの人が見に来てくれてて、
『須藤さんやりましょうよ!一回企画書出してみますよー』って言われて。
『あ・・・じゃあお願いします』って企画書出してもらってるから、もしかしたら番組になるかもしれないよ?」

帽子を脱いだ時、お客さんに「髪きれーい!」って言われた須藤さん。
「染めたりしても全然傷まないの。そういう髪質みたい」と、最前のお客さんに髪触らせてる(笑)
その間にgomesさんが須藤さんの譜面台の位置を整える。几帳面。

「最近美容院に行ってもお任せなんだけど、もう伸びちゃって毛先だけになっちゃったけど
ここだけ色変えるのとかもうやめようかなーって。(\えーっ!?/)
・・・こう見えて俺、サービス精神の塊だからそんな風に言われたらまた染めちゃうよ?
でも染めたてって結構がっつり根元からこの色だからさ、『ヒカルの碁』って分かる?
この歳でヒカルの碁にインスパイアされちゃった人みたいになって恥ずかしいんだよね(笑)
・・・うっきーは髪染めた髪事ある?」

長岡さん「昔染めてた」
須藤さん「gomesもそこだけ染めたら?CCBみたいにすればいいじゃん(笑)」

「歳取ってもずっと若くいる人と歳相応になっていく人いるでしょ?
志村けんとかだってさ、昔はギラッギラしてたけど今はそうでもないでしょ?
俺、出がらしみたいな大人になりたいんだよね。もういい大人だけど(笑)」

「虹」は須藤さんの笑顔が皆に移ったようなハッピーな空気が心地よかった。
一緒に口パクで歌ってたんだけど、いつも後半で須藤さんにつられてあやふやになる(笑)
さては須藤さん、この曲の歌詞書いておきながら覚える気ないな・・・

「湖畔」は長岡さんのバンド、ペトロールズのカバー。繊細なギターから始まる穏やかで静かな曲。
ワンフレーズ歌った所で長岡さんが「間違えた!もう一回!」って。
皆\えー!/って(ブーイングじゃなくてびっくりしてのえー!笑)。
そしたら須藤さんが「そこ間違えます!?虹の三サビぐらい間違えちゃいけないとこでしょ!?」って(笑)

「ここですよ!っていい所で間違えちゃって、皆ハテナ?ってなるんだよね。
歌いながら皆の顔を見てて、あっ間違えたなって気付くけど。虹の三サビ、さっきも間違えた(笑)」

喋ってる横でコードを確認する長岡さん。

須藤さん「うっきーとかは間違えた時どうすんの?
間違えたなって気付いた後、一番と二番と入れ替えたり修正できんの?」

長岡さん「あー、修正はできない」

gomesさん「僕がペトロールズのライブを観に行った時にこの曲の出だしを
忘れちゃったみたいで延々とイントロ弾いてて(笑)」

長岡さん「思い出せなくてお客さんに教えて貰いました。調子乗ってるよね」

EXILE風スタンバイポーズを早速使う須藤さん。
「笑っちゃうか(笑)俺すぐ調子乗っちゃうから」って。
やり直しになったお陰でイントロ部分が二回聴けた。
須藤さんの声にも似合ってました。風景が浮かぶようなメロディ。

須藤さん「次にやる曲はユーミンのカバーで『ひこうき雲』って曲です。
まぁカバーって事になるけど。何故なら俺はユーミンではないから」

「ひこうき雲」は美しいけど儚い曲。後半のサビで声を張った時に
裏返ったんだけど、それもいい意味でなまなましくてリアルだった。

思い出したようにハットをまた被る須藤さん。「僕についておいで」
コーラスが曲に彩りを添える。やさしい音楽に心がほぐれていく。

「次の曲はgomesの曲だから皆でgomesの事を呼ぼう!」って須藤さんが発案する。
「俺、あんま鳴らないんだよね」って言いながら指でカウントを鳴らす。
「1.2.3.4!\ハーイ!ゴメス!/・・・みたいなタイミングで」って。
須藤さんの指パッチン、スカッスカッってなっててほんとに音出てなかった(笑)
GATALI版「Hey Jude」だ、みたいな事をインタビューで話してたように、ふわっと背中を押してくれる曲。
君はメインギター♪の所で長岡さんに近付いていって得意顔で指す須藤さんが可愛かった。

須藤さん「このGATALIのバンドを組む時に、gomesのライブとPETROLZのライブ、
2人のライブも観に行ったんだよね。gomesのライブ観に行った時、出番が三組目ぐらいだったんだけど
『さっきのバンドみたいに明るい曲書きたいです』って言ってて。この人、本当に暗いんだな・・・
ネアカの高校生が『俺、暗いんだよね』って言ってるのとは訳が違うなって。
gomesのライブ観てたら泣きそうになって、人前で泣くなんて恥ずかしいと思って周り見たら誰もいなかった(笑)」

口をとがらせてgomesさんの真似をする須藤さん。
ずっと黙って聞いてたgomesさんが「悪意を感じる・・・」ってぼそっと突っ込んでた(笑)
須藤さん「gomesももうすぐ磔磔でライブできるようになるよ!」って先輩風を吹かす事も忘れずに。
何の曲だったか「gomesのイントロのピアノってマリオがコイン取った時の音みたいだよね!」とか言ってた(笑)

「僕はゲリラ」聴いてるうちにどんどん感情移入していっちゃって泣きそうになってしまった。
こういう時に限って歌い終わった後、須藤さんが本心じゃないでしょ?ってぐらい
すっごい軽々しい感じで「ありがとうございまーす」って言うんだけど、あれは照れ隠しなのかな。
皆で手拍子して聴いてたら曲の終りに近付いた時、須藤さんが「最後三回!」って。
最後の音に合わせてパパパ!って手拍子揃ったの嬉しかったな。

須藤さん「普通、三回!って言ったら逆にパパッパとか難しくやっちゃったりするけど皆は音楽の才能あるよ!」

「喋んないでそのまま曲行った方がかっこいいんだろうけど、もう喋っちゃった(笑)
次にやる曲は『フェアウェル』、フェアウェルっていうのはさよならって意味なんだけど、
この曲はDOPING PANDAの古川くん・・・DOPING PANDAってドーピングしたパンダって意味なのか
古川くん本人に詳しく聞いた事はないんだけど、その古川くんがバンドを解散した時に作った曲で、
その曲を貰って・・・貰った訳ではないか。歌わせてもらってるんだけど、
いつか古川くんが歌ってくれるといいなって思ってます」

「フェアウェル」は感情を込めて、ひとつひとつの言葉をきちんと届けようって
大切に歌おうとしてる気持ちが伝わってきた。長岡さんのギターがまた泣かせる。

須藤さん「アンコール呼ばれたら出てくるなんてそんなシステマチックな事、
俺たちはやらないよ!!時間の無駄だからこのままやろう!
・・・皆疲れてるでしょ?もう日本人は疲労困憊しすぎだもん。元気出して!って」

「皆やりたい事がないとか夢がないとか言うけど、
『あの人みたいになりたいな』って思う事はあるでしょ?それが夢だから」

須藤さんっていつも適当な事言ってる風なのに、時々妙な説得力がある。
あー、確かにそうかもなぁって、すっと入ってくる言葉を投げかけてくれる。
私にとっての「あの人」ってどんな人なんだろうな、なんてぼんやり考えたりして。

「元気を出して」みたいな曲(と言ったら語弊があるけど)を歌う
須藤さんの姿なんて数年前にはちっとも想像できなかったなぁ。
歌詞のメッセージも勿論そうなんだけど、須藤さんから滲み出てくるハッピーなオーラに癒された。
ララララ~ラ~♪って歌ってたら須藤さんに「声がちっさい!!」ってダメ出しくらったけど(笑)
「二階席!」って煽ってて、二階席の人達が手を振り始めてそれが全体に広がってって。

須藤さん「二階席の皆に教えて貰ったもん。そうやるんだ!って。
俺、二階席のある所でしかライブやった事ないからね。
・・・そこって椅子はあるの?あ、あるんだ。それ俺の発案!」

いよいよ音止めの9時に近付いてきた模様。ラストはまさかの「それではみなさん良い旅を!」
曲の途中で須藤さんが「立てー!!」って言ってフロアが総立ちに。
ギターソロで長岡さんも立って、須藤さんが「二階席ー!フロントー!」って煽るとお客さんの指笛が鳴る。
いつもみたいな迫力のあるアレンジではないんだけど、それはそれでポップで素敵だった!

須藤さん「9時!ちょうど9時に終わるようにスーゴメ最後調整した?あ、してない?(笑)
今日はどうもありがとう!アンコールって呼ばれたら蘇るよ!」

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*
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by pochi-17 | 2012-11-21 00:14 | Live | Trackback | Comments(0)

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