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2015.1.25 CELLULOID11@NOON+cafe前編

1月25日、梅田・中崎町のNOON+cafeであったCELLULOID11に行ってきました。

CELLULOIDはTOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美さんが主催するイベントで、
前後編の二部構成で前編の出演者は俊美さん、TOSHI-LOWさん、細美さん、DJで恒岡章さん、
後編は俊美さん、次松大助さん、theLOW-ATUS、恒岡さん。
高架下の小さなクラブでこの顔ぶれ。豪華すぎる。
チケットを譲ってくださったフォロワーさんに感謝です。

レポ書こうと思ったけど、長丁場だったから覚えてる範囲で。
一語一句完璧ではないのでこんな感じだったよってぐらいに思ってもらえれば。
多分本人はこういうの書いてほしくないんだろうなぁ…単なる個人の記憶の記録です。
忘れたくないから書いてるだけだし、アップしなくていいとも思うんだけど。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

CELLULOIDに行くのもNOONに行くのも初めてで、安定の梅田迷子。
多分まっすぐ行ったら10分ぐらいで着くのにすごい時間かかった…。

NOONはNU茶屋町の近く、高架下にひっそりと佇む雰囲気のあるクラブ。
中に入ると狭い通路が迷路みたいになってた。
恒岡さんによるDJはすでに始まってて、昼なのに夜みたい。

フロアは間口が狭くて奥行きがあって2階に控室があるんだけど
ロフトみたいになってて明け透けだから時々出演者の方々の姿が。
15時に始まるのかと思いきや、開演がちょっと押してた。
始まる間際、外にいた人がフロアにざーっと入ってきて押された。

CELLULOID11のトップバッターは主催でもある渡辺俊美さん。
初見なのでどんな方なのかなって思ってたら大人の魅力たっぷりでした。
歌声が艶やかで甘い。甘美ってこういう歌の事を言うのかな。
「イノセントラブ」を歌う俊美さんから溢れだす包容力…。

今年、息子さんが成人式を迎えられたそうでMCでその息子さんの事を話されてて。
俊美さん「この間ホテルのライターが奥さんに見つかって怒られて、
『俺じゃない、○○ホテルには行ってない』って言ったんだけど信じてもらえなくて。
それで帰って来た息子を問い詰めたら彼女と一緒に行ったって白状して。
彼女いい子なんですよ、先週も家に来てて。そういう時は雨が降らないかなぁって思うんです。
音とか聞きたくないから。無駄にTVのボリューム大きくしたり。
この間息子がTSUTAYAでDVD借りてきて一緒に観ようって言ってきて。
ゾンビ映画とSAW2。何で2なんだっていう。せめて1にしろよって
思ったんだけど観て。ゾンビ映画、くだらない映画だったなぁ」

そんな息子さんが4歳の時に作ったという「ピノキオ」という曲は聴き覚えがあった。
その当時、ポケモンが大好きだけどまだ自分ではプレイできない息子さんにせがまれて
代わりにポケモンのゲームを嫌々やってたそうで、ポケモンに詳しい俊美さん。
セトリが見つからなくて曲名が分からないんだけど「男らしい曲行こうかなぁ」って
その言い方が全然男らしくなくておかしかった。

最後は震災後に作られた「夜の森」。原発事故によって住むことができなくなった、
原発から20km圏内にある俊美さんの実家の住所を番地まで暗唱してから歌に。
やさしい目線の歌だから、余計に心に迫ってくるものがあった。
俊美さんのアコギにはステッカーが沢山貼られていて、
その中のひとつに楽天イーグルスの「がんばろう東北」のステッカーもあって、
故郷を思う気持ちが色んなところに表れてた。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

俊美さんのステージが終わり、再びDJが始まる。恒岡さんのDJだと思ってたらDJ細美武士!って。
え!今外に出たら見れるの!って思ったけど出たら元の場所には戻れないだろうから断念。。
細美さんがかけてた曲もかっこ良かった。ジャンルで言うと何になるんだろう?

しばらくしてTOSHI-LOWさんがステージに。
出てくるなり「みーちゃん、DJドンツクうるさい!止めて!」って。

そんなTOSHI-LOWさん、この間東北の中学校に行って授業をしてきたという報告を。
「アジカンのゴッチみたいな賢そうな奴が来ると思ったらこんなムキムキなのが来て」って。
それで音楽室って言ってたかな、生徒の前で演奏するんだけど5分も経たないうちに
ストーブの周りにいる子達が次々と寝始めてしまったらしく。
他の子達も思春期だからかツンとしてたりして、みんなの興味を引くために
「どうして俺みたいな奴がプロでやっていけてるか教えてやる」って言ったんだって。
そしたら今まで寝てた子も「何だ?」っていう風に目を覚まして。
「好きな事をしてほしい。好きな事だったら続けられるから」って話したと。
「後から聞いたんだけど泣きながら家に帰って、お母さん、私好きな事していいって!って
言った子がいたみたいで、それ聞いて行って良かったなって。
一万時間理論っていうのがあって、何でも一万時間続けていくと身につくって言われてて。
石の上にも三年とか、取りあえず3年は頑張ってみろとかいうのもそこから来てて」

「俺は13か14の頃にイケベ楽器でお年玉でギターに小さいアンプとバンドスコアが
ついたやつ買ったんだけど、その頃のバンドスコアって難しくて分かんなくて、
読めないし弾けないからギター持って素振りしてたの」

「でも俺はいつか憧れのミュージシャンと同じステージに立てると思ってて。
初めて出たフジロック、ヒロトとか清志郎とかその頃憧れてた人がいて」

中学校での授業で、興味なさそうな子がいた事を嘆いて「悲しくてやりきれない」。
MCではこれでもか!ってほど笑いを取るのに、歌になるとぐっと引き込まれる。
TOSHI-LOWさん独特の歌の節の付け方がこの曲によく合ってた。

「バンドでやるのが一番かっこいいと思ってるから最初の頃はカバーばっかりやって
自分の曲は歌ってなかったんだけど、細美が弾き語りでエルレの曲とか
ばんばん歌ってるのを見て感銘を受けました」とBRAHMANの「arrival time」。
さすが持ち歌なだけあってアコギ一本の弾き語りでも十分かっこいい。

「トンネル抜けて」は何か月か前にラジオで東北ライブハウス大作戦の特番がやってて、
その時に初めて聴いたけど、聴くとずっと前から知っていた曲みたいな不思議な感覚になる。

「東日本大震災の後、東北に行くようになって偽善者だとか言われたりもするけど、
20年前の阪神大震災では俺もボランティアしてる人を偽善者だって思ってた」って。

「満月の夕」は震災のこと、東日本大震災も阪神大震災も切り離せない曲。
だけども寂しさじゃなく力強さ、人と人との結びつきを感じる曲。

「ソウル・フラワー・ユニオンの満月の夕。この前TVでもやってたね」
山口さんと中川さんの事を話してたんだけど、ここに書いていいのやら。。
「まだTwitterには書かないで温めておいて」って言ってたという事だけ記しておきます。

「昔、テレビ東京でソニーのアーティストのMVばっかりを流す番組があって、
俺はストリート・スライダーズ(だったかな?)が聴きたくて見てたのに、
この曲ばっかり流れてて。頭ボリボリ掻いてるしキ○ガイかと思ったバンド」
と、エレカシの「月の夜」のカバーを。水戸でエレカシとBRAHMANで対バンした時に
エレカシは普段あまり対バンとかしないから打ち上げで中学生みたいに飲んじゃって、
ベースの人がガラス割っちゃって。いいよね、かわいいおじさん。キュンとするって。

「…暗い曲しかない。せっかく盛り上げたあとに自分で首を絞めるっていうね。
バンドマンの悪口言ってりゃ笑いが取れるんだよ。大木がハゲてるとかゴッチがチビだとか」

「君がいれば」は初めて聴いた曲で、政治的な意味で刺激の強い歌詞の曲。
調べてみると94年の曲で、今と何ら変わってない事にびっくりした。
1番と2番しかない曲に、TOSHI-LOWさんが勝手に3番と4番を足して歌ってたら
その歌詞いいから教えてくれって言われたんだって。
“きーみ、きーみ、君がいればいいやー”のところ、
「どうせMake A Wishはもっとでかい声で歌うんだろ?」と煽る。
フロアを見渡して、控室の方を見上げて歌うTOSHI-LOWさん。

「譜面めくってるとそれ見て細美が電話帳めくるゴリラみたいだって言うんだよね。
みーちゃんが言う『うっせーブス』って冗談だと思ったらほんとに皆ブスなんだね。
今日もあと5分後ぐらいに言うんだろうね。それでもチケット買って来るんだからドMだねぇ。
みーちゃんはきらきら天使おじさんだね。弾き語りとかでライブしに行くと
『細美さんと仲良くしてくれてありがとうございます!』って言われるの。細美ファンの女に」
という衝撃の事実が…誰だそんな恐ろしい事を言うのは…

「大作戦やってると『面白い事言って下さいよ!』とか言ってくる奴がいて張り倒してやろうかと思う。
グーで。何発も。暴力と書いて教育と読む世代だからね。こんな俺でも地元では中の下です」

最後は「こんな女の人がいたらいいなって思う曲です」と「ラストダンスは私に」。
TOSHI-LOWさんがラブソング歌うところってあんまりイメージとしてなかったんだけど、
おしとやかな雰囲気の女性的な歌をうたうっていうアンバランスさが良かった。
細美さんがそんな様子を控室から見下ろしてるのがちらっと見えた。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

TOSHI-LOWさんのライブが終わってすぐ、セッティングの為に出てくる細美さん。
黒の東北ライブハウス大作戦×ハイエイタスのTシャツに黒のカーゴパンツ姿。
そろそろ始まるかなって思ったら「恒さんのDJいいね。もうちょっと聴いてたいね」って。

「宮田スシローの紹介にあずかりました細美武士です。
…Tシャツちっちゃくなっちゃってお腹が出そう。
さっきTOSHI-LOWが譜面めくってると細美がゴリラみたいだって言うって
言ってたけど、正しくは読めもしないのに電話帳を与えられたゴリラです」

「前に弾き語りのイベントで女性のMCの方に何て紹介したらいいですかって言われたから、
『カピバラに似たきらきらおじさんって言って下さい』って言ったら、
きらきら抜かしやがってただのカピバラ似のおじさんになったって事がありました」

静かに歌い始めたのは「BBQ Raiot Song」。フロアを見渡しながら歌う細美さん。
ゆったりとしたアコギのアレンジも不思議としっくりくる。

続いてシンディ・ローパーのカバーで「True Colors」。
始めは低く深く、次第に熱を帯びてきてしなやかで強い歌声に変わっていく。

「Something Ever After」の弾き語りver.は原曲より少しキーが下がっているせいか
温かみが増していて優しく響く。サビで歌とアコギの音色が心に迫ってくる。

差し入れでいただいたという日本酒を開ける細美さん。

「2015年大阪初歌いなので、今頃言うのが正しいのか分からないけど
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2015年って近未来だね」

「最近曲書いてて食べる物も店屋物ばっかだから腹が出て来て。
昨日もピザーラのカレーモントレーとイタリアンバジルのハーフ&ハーフのMサイズ頼んで、
Mサイズって一人で食べると結構あるんだけど勿体ないから全部食っちゃって。
アボカドとか、最近出てきた食べ物は好きじゃない。俺がハタチの時はアボカドなんてなかった。
そんな事言うと『醤油かけて食べたらマグロですよぉ』とか言うけどだったら最初からマグロ食うわ!」

「次に歌うのはビートルズのLET IT BEです」
と、LET IT BEに見せかけての歌い始めたのはイルカの「なごり雪」。
“なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとでー♪”って
歌った後に「いや、ふざけすぎたわ」って。
次はビートルズかな、と思ったらまたなごり雪(笑)

「この間札幌行った時にこれやったら『真面目にやれ!!』って言われてカウンターアクション
おもしれえ!って(笑)真面目にやります。…ジャンケンでグー出すって言った感じだね今の」

今度こそ「LET IT BE」。おふざけの後でもちゃんと聴かせてくれる。あったかい空気。
「LUKA」は歌詞は暗いけどメロディが綺麗だから口ずさみたくなる。

今も変わらず「金星」を歌ってくれるのはすごく嬉しいんだけど、
時々ウブさんのギターが恋しくなって心がぎゅっとする。

「上手く歌えるかな。別にやってない曲じゃないんだけど」と「Hose Riding」。
周りに聴こえないよう口パクで口ずさんでたら今この場所にいれる事が
心の底からしあわせで楽しいなって実感した。一瞬目が合ったような気がしたけど、
しあわせすぎてアホ面してたのを見られてしまったかもね。。
細美さんも歌いながらフロアの皆の顔を見て笑顔だった。

歌い終わって「最近エルレの曲やるよりもハイエイタスの曲やる方が盛り上がってぐっときます」って。
そんな風に思って言ってくれるのがすごく嬉しくて、私はその言葉にぐっときてしまったよ。

「飲んだ方がいいのかここがやめどきなのか」って言いながら飲む細美さん。
「ここに来る新幹線の中で考えてたんだけど、震災前は俺四人しか友達がいなかったの。
もし俺が事故に遭って歌なんか歌えなくなっても月に一度は顔見に来てくれるような友達が。
それでいいし誇りだと思ってたんだけど。友達が震災があってから増えたなって。
震災が起こってしばらくして俺SNSとか見ないんだけど、何かの詞の曲…?
日本語不自由な人みたいになっちゃったけど(笑)詞が載ってるよって言われて。
それがMake A Wishだったの。俺達の事なんか好きじゃねえって言ってた
奴らもこの詞いいねって言ってくれて。さっきTOSHI-LOWが言ってたけど、
これは俺だけの曲じゃないしだったらもっといい曲書けばいいって思ってたんだけど、
東北に歌いに行く時にエルレのメンバーに聞いたの。一人ひとり電話して。
そしたら歌ってきていいって言ってくれて。それだけじゃなくて他の曲も
きっと喜んでもらえるから歌ってきてって言ってくれて」

そんなMCからの「Make A Wish」。聴いてるうちにそっと涙が溢れてきた。
サビの所、皆に主旋律を歌わせてコーラスを歌う細美さん。
最後はやっぱり“we walk”皆で作り上げていく温かな空気としあわせな時間。

清志郎さんの「スローバラード」はもう、圧倒されて息をするのも忘れそうだった。
声の存在感も心に迫りくる感情も、受け止めきれないほどだった。

最後の曲です、って言おうとして「最後のこきゅです」って。
くすくす笑うお客さんにつられて細美さん自身もこらえきれず笑ってた。

「…これが一番笑いが取れた。やっぱり笑いを取るためにあの髪型は必要だったんだよ。
TOSHI-LOWがあの髪型見て『みーちゃん、ひどい髪型してるね』って言ってたけど(笑)」

そんな最後の曲はクラプトンのカバーで「Wonderful Tonight」。
甘くて繊細で優しい。ふわふわと夢の中にいるみたい。
細美さんの歌う歌がやっぱり大好きだ。

大きな拍手に包まれてCELLULOID11前編終了。後編に続きます。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.1.25 CELLULOID11@NOON+cafe

渡辺俊美セットリスト

Sunday
イノセントラブ
Another Sun

500マイル

ピノキオ
夜の森


TOSHI-LOWセットリスト

1.悲しくてやりきれない(ザ・フォーク・クルセダーズ)
2.arrival time
3.トンネル抜けて(ボ・ガンボス)
4.満月の夕(ソウル・フラワー・ユニオン)
5.月の夜(エレファントカシマシ)
6.君がいれば(えび)
7.ラストダンスは私に(越路吹雪)



細美武士セットリスト

1.BBQ Raiot Song
2.True Colors(Cyndi Lauper)
3.Something Ever After
4.Let It Be(THE BEATLES)
5.Luka(Suzanne Vega)
6.金星
7.Hose Riding
8.Make A Wish
9.スローバラード(忌野清志郎)
10.Wonderful Tonight(Eric Clapton)
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by pochi-17 | 2015-01-30 23:54 | Live | Trackback | Comments(2)

No.13



9月7日。ELLEGARDENが歩みを止めて4年が経ちました。

まだ、なのか。
もう、なのか。

何にもないような毎日に見えても実際は色々な事が起きていて、
彼らのライブを観たの日が遠い昔の事のように感じてしまう。
でも、目を閉じればステージに立つ細美さんの姿が見える。

もちろんELLEGARDENのライブをまた観たい気持ちはあるけど、
今も4人は音楽をやっていて、元気な姿を見せてくれてるから。

あの時は高橋さんがピロウズのさわおさんやGLAYのJIROさんと
一緒にバンドやるなんて思ってもみなかったなぁ。

不思議な縁。

今年の9月9日は晴れるかな?雨かなぁ。
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by pochi-17 | 2012-09-08 00:01 | ELLEGARDEN/theHIATUS | Trackback | Comments(2)

September 9th it's a sunny day.

ここ何年か9月9日はいつも晴れてる気がする。
今日も雨の予報だったけど、一滴も降らなかった。

ELLEGARDENが活動を休止して7日で丸三年。
いつ何が起こるか分からないという事を目の当たりにした今、
去年とは違う気持ちでNo.13を聴いてました。
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by pochi-17 | 2011-09-09 23:58 | ELLEGARDEN/theHIATUS | Trackback | Comments(6)

新生THE PREDATORS

THE PREDATORS are

Vocal,Guitar:山中さわお(the pillows)
Bass:JIRO(GLAY)
Drums:高橋宏貴(Scars Borough/ELLEGARDEN)



・・・!

いつの間にプレデターズからシンペイさん脱退してたんだ・・・

シンペイさんも高橋さんもどっちも大好きなドラマーさんなので
悲しいのやら嬉しいのやら半々でちょっと複雑です。


「どうも ヤメデターズです 次は高橋さんなので男前度200%アップ!おれも楽しみ!」

とはシンペイさんの弁。
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by pochi-17 | 2010-03-16 00:00 | Music | Trackback | Comments(0)

迷った分だけ先へ進むんだ

スペシャでやってた3年前のVIP、ELLEGARDEN特集。
リアルタイムのOAの時は今こんな風になってるなんて夢にも思ってなくて、
他愛もない話で笑いこけてる4人を幸せな気持ちで見てたんだ。

忘れ物W杯の話とか、おもちゃの猿の話とか、ほとんど覚えてた。
そうそう、楽しみボムはスコットの話が発端だったんだっけ。
ライブ映像をじっと観てると色々切なくなってしまったけど。

自分の中でELLEGARDENの存在は活動を休止しても変わらない。
新しくはならなくても、古くもなってかない。他のバンドとは違う所にいる感じ。

普通、活動休止とかになると暗黙のルールで触れてはいけない
話題みたいになってしまう事が多いけど、細美さんはいつも自分から
ELLEGARDENの話をする。これ以上ないぐらい言葉を選びながら。

それを聞いて感じるのは、細美さんの中で今も3人の存在は揺るぎなくて、
どこのファンよりも活動再開を願ってるのは細美さん自身だって事。
もし細美さんの気持ちがこのまま変わらないでいてくれたら、
いつかまた4人で音を鳴らす瞬間に立ち会えるのかなぁって。

インタビューの最後に、細美さんはこんな事を話してました。

「4人でやっていきたい。ずっと」

昨日のMONSTER ROCKも書こうと思ったけど、長くなるのでまた明日にでも。
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by pochi-17 | 2009-12-17 23:58 | ELLEGARDEN/theHIATUS | Trackback | Comments(0)

矢野顕子がエルレ、くるり、WEEZERを弾き語りカバー

ナタリーのとある記事を見て、おぉっと声が出そうになりました。
矢野顕子がエルレ、くるり、WEEZERを弾き語りカバー」って。
見出しだけで結構テンション上がったんですが、中身もすごい。

2月10日リリース矢野顕子「音楽堂」収録曲

01. グッドモーニング(くるり)
02. へびの泣く夜
03. 椅子(上條恒彦)
04. 春風(くるり)
05. 犬の帰宅(ムーンライダーズ)
06. 嘆きの淵にある時も(岡林信康)
07. おかあさん(唱歌)
08. Say It Ain't So(WEEZER)
09. きよしちゃん
10. My Love
11. 右手(ELLEGARDEN)
12. Vincent(ドン・マクリーン)
13. さあ冒険だ(和田アキ子)
14. Green Tea Farm(上原ひろみ)
15. いい日旅立ち(山口百恵)


何とまあ幅の広い選曲でしょう・・・。恐れ入ります。
しかも2月の矢野さんのリサイタルで聴いた「へびの泣く夜」も入ってる。
2月のレポも書いてます。読んでやろうという方はこちらから♪
あの時ネットで探してみても音源どころか歌詞すら出てこなくて、
素敵な歌だったのにもう聴けないのかなぁって思ってたから嬉しいです。

あの日カバーされていたELLEGARDENの「右手」も聴けるんだ。
細美さんと二人で歌ってくれたWeezerの「Say It Ain't So」は鳥肌ものでした。
あの日限定だった「やさぐれLOVE」も入れてくれないかなぁ。
BUMPみたいにシークレットトラックでいいから(笑)

でも何よりすごいのは、これが弾き語りの一発録りレコーディングだという事。
まだまだ先だけど、楽しみがひとつ増えました♪
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by pochi-17 | 2009-12-04 23:49 | Music | Trackback | Comments(0)

月の日には辺りがよく見えたりもしてて

中秋の名月は昨日だったけど、今日が満月でした。
お月見の日=満月ではないんです。知ってました?私は知りませんでした(・・・)。
ふと見上げるとまんまるの月が煌々としていて、眩しかったです。

きっと、何年経っても10月4日になると思い出すんだろうなぁ。
もう月のそばに行ってしまったけど、今日はうちの犬の誕生日でした。
今頃どうしてんのかなぁ、なんてぼんやり思いを巡らせてみたり。

と、もうひとつ。私が初めてELLEGARDENのライブを観たのも10月4日。
地元の小さなライブハウスで、9mmとの対バンでした。
今や9mmも武道館バンドだもんなぁ。そう考えると夢みたいなライブ。
まだ2年しか経ってないのに、随分昔の記憶のような気がする。
すごい熱気でサウナみたいになったハコの中で、皆いい顔してたっけ。

今度の金曜日、その時以来ぶりにそこのライブハウスに行ってきます。
こういう時だからこそ、心の支えになってくれてます。ありがとう。

Tomorrow, another wind will blow
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by pochi-17 | 2009-10-05 00:06 | Blog | Trackback | Comments(2)

As always things won't be better

無性にエルレが聴きたくなって「RIOT ON THE GRILL」を聴いてました。

頭にこびりついたモヤモヤとしたものを吹き飛ばしてほしかった。
最近またちょっと落ち込んでいて、夜になると不安に襲われて泣きながら寝たりして。

この世には自分の意思や力ではどうにもならない事が多すぎる。
自分の意思でどうにかできるはずなのに、どうしようもないって思ってしまう事。
自分の意思ではどうしようもなく、途方に暮れてしまう事。

大好きな音楽や大好きな人の声に助けてもらった一日でした。JIROさんもありがとう。

うちの犬の話(重いです。暗い内容が嫌な方はスルーしてください)
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by pochi-17 | 2009-08-09 00:17 | Blog | Trackback | Comments(4)

Silver Birch

昨日、高校野球の地方大会を見てたらいきなり細美さんの声が聴こえてびびりました。
地方大会のテーマ曲として「Silver Birch」が使われていたようで。
こんなところでひっそりと、こっそりと使われてるとは。意外。

同じ局の別の時間にやってるダイジェスト番組ではオープニングテーマとして
「Ghost In The Rain」が使われてました。おっ!と思ったのも束の間、
なぜかエンディングテーマだけがTUBEでした(何この統一感のなさ・・・)。
せっかくだから最後までハイエイタスで統一して欲しかったなぁ。
「Lone Train Running」とか、ちょうどいいと思うんですけど。

bridge (ブリッジ) 2009年 08月号 [雑誌]

ロッキング・オン


若干今さら感が漂ってますが、bridge。

JAPANでインタビューは読んでたのでスルーしても・・・と思ったんですが、
現物を見るとやっぱり手元に残しておきたくなって購入しました。

JAPANではレコーディング前後に重きを置いてインタビューしていたのに比べ、
bridgeではELLEGARDENの活動休止発表後からを追った内容になってます。
こう言うのは変かもしれないけど、細美さんの中でのELLEGARDENという存在は、
活動休止前も後も何ら変わっていないんだろうなぁって思いました。

レコーディング中の「ソフトな地獄」の話も面白かったです。
エルレが好きな方も、ハイエイタスが好きな方も、両方と言う方も、ぜひ。


今日の細美さんの日記。
Silver Birchを幸せそうな表情で歌ってる細美さんがまぶたに浮かんで泣けた。
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by pochi-17 | 2009-07-26 18:42 | ELLEGARDEN/theHIATUS | Trackback | Comments(0)

the HIATUS「Trash We’d Love」

Trash We’d Love

the HIATUS / フォーライフミュージックエンタテインメント


the HIATUSのアルバム「Trash We’d Love」ようやくちゃんと聴きました。
何らかの情報に左右されるのが嫌で、アルバムを聴くまで誰かの感想やレビューも一切読まず、
PVも見ず、ラジオで曲が流れているのも全部避けて、まっさらな状態で聴きました。

ELLEGARDEN名義でリリースされた「ELEVEN FIRE CRACKERS」から約2年半振りの音源。
2007年の10月に奈良NEVER LANDにエルレがツアーで来てくれた時、細美さんは
「今すげぇいいメロディーが浮かんできてる」って嬉しそうに話していて、
「それを1stのつもりで聴いて、刺さったらまたライブに来てくれよな!」って言ってたけど、
まさか次のアルバムが「つもりで」どころか本当に1stになるなんて、誰も思わなかっただろうな。


再生した瞬間、心臓の鼓動が速くなってボリュームを上げようとして伸ばした指が震えました。
個人的に「RIOT ON THE GRILL」を超えるアルバムはもうないかなって思ってたんですが、
このアルバムはそれを超えてるかもと思うぐらい、一度聴いただけで好き!って言える作品でした。
選ぶのは難しいけどあえて選ぶとしたら、「Silver Birch」に特に惹かれました。

大抵10曲以上入っているアルバムは2曲ぐらい大好きな曲があって、そうでもない曲も
2曲ぐらいあって、その他は普通っていうのが多いんですが、このアルバムは違いました。

どこかの誰かじゃないけどロックだとかロックじゃないとか、エルレらしいとかそうでないとか、
そういう次元を超えた先で鳴るメロディーはどこまでも気持ちが良いところに降ってきて、
より個人的な部分が色濃くなった歌詞はリアリティを増していました。

それに同じ楽器でも、演奏する人が変わるとこんなに違うんだなあって。
特にウエノさんはミッシェルの頃から割と攻めのベースを弾いている印象があったのですが、
the HIATUSでも貫いてて、それがまたすごくかっこ良かったです。


最初は1曲ずつ感想でも書こうかと思ったけど、やっぱり書かないでおきます。
でもこの曲だけは書いておきたいと思ったのが「Little Odyssey」。
そう、2月の矢野さんのコンサートで歌われていたあの「Odyssey」でした。

3ヵ月間ずっと耳の奥に残ってくれていたメロディーとステレオから流れてくるメロディーが
シンクロした時、身体の中心がじんわり熱くなるのを感じました。
タイトルは少し変わったけど、あの日聴いたOdysseyのままだって思って嬉しかった。

でも、この曲に関して言えば生で聴いたらもっとすごかったです。
こんな事書いたら細美さんに怒られちゃうかな?でもまあいいや。褒め言葉っていう前提で。

矢野さんのコンサートで細美さんの歌声を聴いた時、今までで一番いい声だって思ったんです。
禁煙の影響もあるかもしれないけど、細美さんのこんな歌声聴いた事ないって。

身体の底から響き渡るような深みのある声で、今まで自分の中でイメージしていた
細美さんの声とは何かが決定的に違ったんです。その歌声がずっと耳に残っていて。
CDで聴くのももちろんいいけど、この曲は絶対ライブで体感してもらいたいです。


ELLEGARDENが活動休止になって先が見えない時期もあっただけに、またこうして
メンバーそれぞれが歩き出して、新しい音源が届く事が何よりも嬉しいです。

それと同時に、ついこの間までよちよち歩きだった子供がもう走り出してるような不思議さもあります。
細美さんは航海の途中で同士と出会い、新しい武器を手に入れて、よりタフになっていました。


ずっと待ってて、本当によかったです。
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by pochi-17 | 2009-06-03 00:00 | ELLEGARDEN/theHIATUS | Trackback | Comments(0)

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