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2016.2.27 “Keishi Tanaka × Ropes”@奈良カナカナ

スコットさん弾き語りのレポ書きかけてたのに先に書いてしまった。

2月27日奈良町にあるカフェ、カナカナであったKeishi Tanaka×Ropesの
スプリットツアーの奈良公演に行ってきました。
この日のゲストはLOSTAGEの五味岳久さん。

開場10分前ぐらいに着いたらまだリハが終わってなかったみたいで、
五味さんの歌が外に聴こえていて、地図を見るまでもなく場所が分かった。
カナカナは路地裏にひっそりと佇む町屋を改装したカフェで、
土間と畳のスペースになっていて、演奏スペースも畳だった。
一段高くなった畳スペースの下手端っこに着席。
開演前も普通に出演者の皆さんがその辺りを行き来してた。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

まず最初に登場したのはLOSTAGEの五味岳久さん。
アコースティックギターの弾き語りなのが新鮮。
五味さんの声ってやわらかくて温かさも冷たさもあって独特だなあって思う。
なんとなんと、Ropesのカバーやりますってパノラマ歌ってくれた。
…なんだけど、歌い始めでいきなり間違えてその場が和んだ。
五味さんが歌うパノラマ、ちゃんと五味さんの歌になってたなあ。
1オクターブ下げて歌ってて、ほんのり哀愁が漂っててよかった。
Flowersはバンドアレンジも弾き語りもどっちもいいな。

「俺が奈良でばっかりライブとかやっててええんかな、一旦外に出て
持って帰ってくる方がええんちゃうかなって最近思ってて。でもやり続けます」と。

「さっき来たばっかりやねんけど、予約のリスト…皆電話したん?メール?メールか。
そのリスト見たら99%女性の名前やって。ひとりぐらい男の人の名前やったかな」って。
そしたらステージ横の控室にいたKeishiさんと戸高さんが曇りガラスの上に
身を乗り出すようにしてふたりで客席を覗き込んでた。男子中学生みたい。笑

「RopesのdialogueはTHROAT RECORDSからリリースしているんですが、
完売していたLPも追加分が入って今日持ってきてるので是非」

夏にGEZANとのスプリット7インチをリリースするそうで、
お互い「青」をテーマにした曲を作っているらしく、その新曲もひと足早く。
「My Favorite Blue」というその曲がすごく良かったからまた聴きたい。

スプリット盤の話をしてる時、お客さんの反応の薄さを感じ取ったのか、
「GEZAN知ってる?知らないよね、山を下りる下山って書くんだけど。
この話みんな興味ないね」って。私はもうちょっと聞きたかったんだけどその話…笑
最後はNAGISA。この曲の歌詞の世界観いいなあって。


***


ライブが終わって転換。戸高さん自ら機材をセッティングして2番手はRopes。
そろそろ始まるかな?っていうタイミングでアチコさんがいなかったから
五味さんが「相方どこ行った?」って。笑
声が後ろから聞こえるから振り向いたら知らない間に五味さんがいてびっくり。

アチコさんもステージに現れて、BGMに合わせて即興でスキャットを歌い出す。
顔は完全に笑わせにかかってるんだけどスキャットはめちゃくちゃ素敵で、
ギャップがすごかった。しょっぱなからアチコさんのキュートさにやられた。

この日はアチコさんも戸高さんも黒い衣装で、
アチコさんの前髪ピン留めしてたのかわいかった。
戸高さんは左手に大作戦の白のラババン着けてた。
ライブ直前に至近距離から戸高さんを激写するアチコさん。

アチコさんが「お水頂けますか?」って言ったらお店の方がお盆に乗せて
運んでこられて、それを正座して戸高さんにそっとお上品に差し出すアチコさん。

ライブはパノラマから。本物見したって!と五味さん。笑
一音目からすっと音の世界に惹き込まれる。
戸高さんが爪弾くギターの透明な音色とアチコさんのふわりと儚げな歌声。

アチコさん「この頃どんどん自分の中で性別がなくなってきてると思っていて…
神戸から移動してくる時は気をつけてたんですけど、みんなキラキラしてて羨ましいです」

Driveを歌う前、アチコさんが「この建物をひとつの乗り物だと思って…」って言ったら
戸高さんが「無理だろ」って容赦なくばっさり。笑
子供も来てたから「小さい子は乗り物好きだもんね」ってアチコさん。
「今日散歩しましたか?その時に見た景色や窓の外を流れる景色を想像しながら聴いて下さい」
流れるようなDriveのイントロ。ふくよかで包容力のある歌声が心地いい。
身を乗り出して歌うアチコさんの歌声は曲ごとに色んな表情を見せてくれる。
1番のフレーズをループさせて2番で違うフレーズを重ねる、職人みたいな戸高さんのギター。
黒のジャズマスターを弾く足元にはたくさんのエフェクターが。
最後のランランラン♪のところ、アチコさんが先導してみんなで歌った。

Quietはリズムトラックを流しながらの演奏。イントロのフレーズの刺すような冷たさと
悲しみを内に秘めたような歌声に心を奪われた。

アチコさん「今日でツアーも6本目で、折り返しを奈良で迎えることができて嬉しいです。
Ropesは奈良で五味くんがやってるTHROAT RECORDSから
レコードを出している事もあって何度か来ているんですけど。
今回のツアーでは先攻と後攻を交互にやってるんですが、
今日はRopesが先攻で良かったです。後攻だと…ね」
…と言いながらそっとお腹をさするアチコさん。
「時間通り進んでますか?」と控室のふたりに尋ねる。

「エモい曲を」とメトロ。アイコンタクトを交わしながら曲を織りなすふたりの間に流れる
空気感がたまらなく素敵で、それを見ているだけで幸せな気持ちになる。
それと同時に心の奥のほうまですっと入ってきてたまらなくなって涙をぐっとこらえた。

今日も今日とて、とアチコさんがメンバー紹介。
戸高さんもアチコさんもヒューヒュー歓声が上がって笑顔。

アチコさんは以前、下北沢のライブハウスで観たバンドがマイクスタンドを荒っぽく
動かしてまっすぐにして帰って行ったのを見てやってみたい!と思ったんだけど、
いつもマイクスタンドを使いこなせず、お客さんが見えない!ってなるんだそう。笑

「今日はこの曲をKeishiくんと一緒に歌いたいと思います」とアチコさんが紹介して
KeishiさんがRopesのライブに飛び入り。
歌詞が分からないKeishiさんはスマホ持参で。

アチコさんが「良かったら水でも…」ってKeishiさんに勧めたら
「それだとアチコさんと間接キスになっちゃうんで」って。笑

コラボ曲はdialogue。会場も沸いて、いつもとはひと味違う雰囲気に。
アチコさんが前で立って歌ってる隙に後ろの椅子に座るKeishiさん。笑

Keishiさん「アチコさんがすごい見てくる(笑)」
アチコさん「トディも嫌がるもんね」
(無言でこくこくと頷く戸高さん)
アチコさん「今日は今までにない、ひょうきんなdialogueになったと思います」

またふたりのRopesに戻って見えない窓。
深いリバーブがかかった低音のギターの音色が幻想的で、
そこに乗るアチコさんの澄んだ歌声の艶やかさが際立ってた。

聴きたかった大好きなLast Day、ライブで聴いてもっと大好きになった。
サビ前の一瞬の間の後、アチコさんがとんとんとん、って床を3回踏み鳴らして
それを合図に戸高さんがギターを弾き始めるのが素敵だなあって。
ギターとボーカルだけなのに、こんなに美しい風景を描けるなんて。
会場いっぱいに多幸感が満ちていて、うっかり涙がこぼれそうになった。

アチコさん「最後の曲はチューリップという曲なんですけど、
チューリップの生態を調べたらチューリップっていうのは夜閉じて朝開く、
その度に大きくなっていくって書いてあって。皆さんもぜひ調べてみて下さい」

ラストはチューリップ。ギターの音の重なりがどんどん増していって迫ってくるよう。
前後左右、音の渦の中にすっぽりと入りこんだような不思議な感覚だった。
戸高さんのギターも、アチコさんの歌声も、どこまでも優しくて温かかった。

戸高さん自身も話していたけどMONOEYESの時とは全然違う、
だけどMONOEYESとRopes、それぞれの世界観を引き出す
ギターの存在感はいつも心を奪われる。
アチコさんの歌声は尊くて手の届かない、触れられないと感じたり、
かと思えばすぐそばで歌ってくれているように感じたり不思議だ。
そして何より、ふたりが醸す空気感がたまらなく好き。

演奏を終えてステージを後にするふたり。
戸高さんは最後に客席に向かって手を合わせてぺこりとお辞儀。
THROAT大忘年会の後、ずっと毎日のようにRopesばかり聴いてたから、
ほんとうに至福のひと時だった…。もっと聴きたい曲があるからまたライブ観たいな。

セットリストは多分こんな感じ(間違ってたらごめんなさい)

パノラマ
Drive
Quiet
メトロ
dialogue
見えない窓
Last Day
チューリップ


***

この日のトリを務めたのはKeishiさん。

「五味さんとRopesが作ってくれた空気を壊さないように頑張ります」って。

最初は座って歌ってたけど「僕にはまだ座って歌うのは早かったみたいです、
一曲と少ししか持ちませんでした」って立って歌うスタイルに変更。笑
お腹の底から声を出してる感じが気持ちいいKeishiさんの歌声。
この日は「半袖のニットっていう、暑いのか寒いのか分からない格好」。
シンプルな服でもさらっと着こなしててモデルさんみたいに顔がちっちゃかった。。

「今回のツアーはRopesのdialogueと僕のHello, New Kicksのリリースツアーなんですが、
40何個あるんだっけ都道府県。その中で奈良だけ今までライブをやった事がなくて。
奈良でもしライブをやるんだったら五味さんと一緒にやりたいっていうのがずっとあって、
何年か前から話はあったんですけど、やっとそれが実現できて嬉しいです。
ライブハウスじゃなく、僕が思う奈良のイメージにぴったりな場所で演奏できて嬉しいです。
僕が言う事じゃないですが、僕の事もRopesの事も五味さんの事もこれからもよろしくお願いします」

ライブ中、何度も笑顔で五味さんと一緒にやれて嬉しいって話してた。
こんな素敵なライブを地元で観れるのも五味さんのお陰です。感謝。

「皆さん五味アイコンって知ってますか?僕もTwitterで五味アイコンを使ってるんですけど…
奈良の人はみんな知ってると思いますが。こんな偉そうに言うことじゃないですけど(笑)」と。
奈良の終電の時間をお客さんに聞いて、あと2時間ぐらいは大丈夫ですね!って。
奈良から他府県の終電の時間が思ったより早かった。隠しきれない田舎感。笑

「この間、打ち上げのお店を探してる時にアチコさんが『これがツアーの夜だね!』って…
(肩を揺らしながら意気揚々と歩く真似)これはイメージですけど(笑)
トディとは同い年で前から仲は良かったんだけど、一緒にツアー廻るようになって
打ち上げとかでご飯を食べてる時、表情だけでこのお肉は美味しいんだなって
いうのが分かるようになりました。鶏皮が好きなんだなとか(笑)」

「アチコさん何も大事な事喋ってない。物販の紹介した?今回のグッズは
いつもRopesのグッズのデザインをしている方にお願いして作って頂いたんですが、
トートバッグが2種類あって、一つは僕、田中啓史って言うんですけど
田中の田の字とRopesのRをデザインしてあって、もうひとつの田んぼのトートは
田んぼは僕、そこにいる女の子はアチコさん、それでRのUFOは
トディくんって事になってるんですがトディくんは嫌がってます(笑)」
トディさん、まさかのUFO…笑いのツボにはまってしまって苦しかった。笑

ライブ中盤「後ろが暗くてよく見えない。もしかしたら睨んでるかもしれないし、
前の方との温度差もなくした方がいいね」ってステージを飛び出し客席を歩いて
シールドの限界点、客席の真ん中まで行ってマイクも使わず一曲歌ってくれた。
近いどころじゃない程近くにいたお客さん、びっくりしながらも嬉しそうだったなあ。
歌い終わって「距離感間違えた、近すぎた。3D!」って。笑

さっきの逆、Keishiさんのライブに今度はRopesが飛び入り。
Keishiさん曰く「数々のライブに飛び入りしてきたけどさっきのは緊張した。
TOSHI-LOWさんのライブに飛び入りするぐらい緊張した」って。そんなに!?笑
この飛び入り企画は移動中の車内の会話がきっかけだったんだって。

「アチコさんにコーラスに参加してもらったアルバムがあるんですけど、
アチコさんが参加してない曲をやります」と。
戸高さんが譜面を手にKeishiさんにコードと流れを確認。
めずらしく不安を口にする戸高さん、一カ所だけ間違ってたけど、
それも場の空気を和ませてKeishiさんのアコギと戸高さんのジャズマスターの
音色の重なりにアチコさんのコーラス。贅沢な瞬間だった…。

「ツアー中に曲を書いて、ツアーが終わるまでに完成させようと思っていて、
最初はAメロBメロだけとかだったんだけど、歌わせてもらってもいいですか?」と
歌詞をダッシュで二階に取りに行く。その間に子供が泣いちゃって、
戻ってきたKeishiさんが「ごめんね泣いちゃうよね」って。
もうずいぶんと完成形に近づいていて、ぱっと聴いてKeishiさんの曲だ!って
分かるような、Keishiさんのメロディーセンスが光る曲だった。
「奈良で初めて手拍子が起きました!」って。嬉しいな、こういうの。
アンコールもすぐそこにいたからって本当にすぐ出てきて笑った。

はずかしながらKeishiさんの曲はあまり知らなかったのだけど、
それでも分かる曲、Floatin' GrooveとかHello, New Kicks、夜の終わりも聴けた。
ハンドクラップにシンガロング、みんなでライブを作り上げてく感じが温かかった。
今度はgomesさんもいるバンドセットでのライブも観たいな。


***

静かな住宅街という事もあって音出しは21時まで。
生まれ育った街でこんな素敵なライブが観れるなんて幸せ。
五味さんやRopes、Keishiさんのお陰で奈良のことがまた好きになった。

ライブが終わった後に戸高さんとお話することができたんだけど、
緊張のあまり自分でも引くぐらい噛み倒しすし日本語喋れてないしへこむ。

「年末のTHROAT大忘年会で初めてRopesのライブ観たんですけど、
そこから大好きになって毎日アルバム聴いてます」ってお伝えしたら、
「じゃあLOSTAGEとかから入ってくれたって事?」って聞かれて、
(期待に沿えなくて申し訳ないっていう気持ちでいっぱいになりながら)
「いや、MONOEYESからなんですけど…」って言ったら
「あんまりライブハウスの前の方とかで観てる感じに見えないけど後ろの方で観てるの?」
と言われたから「前の方も行きますよ、端っこですけど…」って答えたら
「いつも端っこの方とか見れてないんだけど大丈夫かな?ちゃんと届いてる?」って。

「そんな事ないですよ、大丈夫ですめっちゃかっこいいです!」って
勢い余って返球で暴投して軽く笑われてしまった…つい本音が…
でも戸高さん、MONOEYESのライブの時難しいフレーズ弾きながらも
端っこの方までちゃんと見ててすごいなあっていつも思ってたから、
それでもそんな風に思ってたんだって意外だったし、何かちょっとぐっときてしまった。
こんな挙動不審なファン相手に2回も丁寧に握手してして頂いてありがとうございました。。

帰り際アチコさんとも少しお話できて、地元に来てくださってありがとうございました、
Last Day大好きな曲なので聴けて嬉しかったですってお伝えしたら
奈良が地元で羨ましいって言ってくださって、Last Dayは私も好きな曲なんですって。
お話しできた事も、そう言っていただけた事もとてもとても嬉しくて
ほかほかと温かい気持ちでカナカナを後にしたのでした。

(外に出て写真撮ったりしてたら戸高さんが出てきて、焦ってぺこぺこ
会釈だけして逃げるように帰ったのは消したい記憶。笑)

このツアー、関西は姫路と奈良だけだったから奈良だけ行く事にしたけど、
他にも行きたくなってしまうぐらい良いライブだった。またRopesのライブ観に行こっと!
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by pochi-17 | 2016-03-03 00:49 | Live | Trackback | Comments(0)

2016.1.28 GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”@大阪オリックス劇場

!!!ネタバレ注意!!!

1月28日、大阪オリックス劇場であったGLAYのライブに行ってきました。
東京ドーム、函館アリーナと行けないライブが続いていて、今度こそは!と思ったものの
そこはさすがホールツアー、何度も先行にエントリーしてもチケットが取れなくて、
一般まで粘ったけど即完で、ダメ元で最後にチャレンジした当日券が奇跡的に取れて。
当日券なんて存在するんだって感じでした。諦めなくて本当に良かった…。
取れた時も信じられなくて頭が真っ白になってしばらく呆然としてしまった。
何度もこれは夢なのかな?って思ったけど夢じゃなかった。

オリックス劇場に行ったのはthe HIATUSのホールツアー以来。
関係者受付の奥に当日券の窓口があって本人確認の名簿との照合の後、黄色いチケットを受け取って中へ。
ロビーには人が溢れていて掲示されてたというポスターにも気付かず、ツアトラの事もすっかり忘れてた。
機材席解放の当日券だったからどこなんだろうと思ったら2階席のせり出してる部分の2段目の一番前だった。
やっぱり安定の上手側。覗き込んだら吸い込まれそうな高さは高所恐怖症泣かせだったけどいい見晴らし。
左隣はライターさんなのか関係者っぽい方、右隣の何人かは同じく当日券組の方で、
席に着いた時に当日券ですか?って聞かれて、来れて良かったですねー!って
思わずステージに向かってみんなで手を合わすという。笑

開場から開演まで30分だとあっという間で心の準備もできないまま開演時間が近付いてくる。
ステージ奥にツアーロゴの幕がかかっているだけのシンプルなセット、
オリックス劇場は両サイドに少し花道がある造り。
今回はキーボードのSEIさんが不在なのでステージが広く感じた。
JIROさんの立ち位置の周りは10cmぐらいかな、一段高くなってた。

注意事項のアナウンスが終わるともう待ちきれないお客さんの手拍子がどんどん大きくなる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

場内が暗転してステージが青い光に包まれる。
メンバーが下手側から姿を現すと割れんばかりの歓声が降り注いでくるのと同時に
下からも湧き上がってきて、それだけでもう感動してしまった。

衣装はTAKUROさんが黒地に白のストライプの上下、白黒ツートンのレザーっぽい靴。
TERUさんはシャツも上下も黒(濃いグレー?)で髪型も含めて98年頃の雰囲気。
JIROさんは白シャツに黒の上下、銀ラメのスニーカー。
HISASHIさんは黒い羽?のついたつばの広いハットに黒のトップス、
遠目から見たらスカートに見えたけど下は何だったんだろう?

TERUさん「オーライ大阪!思いっきり暴れていこーぜ!」

それぞれが立ち位置について初めにプレイされたのはScoop。
ストロボみたいに白く点滅するライトが曲のテーマを彷彿とさせる。
眩しいステージにストップモーションみたいに浮かぶメンバーの姿。そして何より歪んだラフなベース、
うなるようなギター、キレのあるドラム、妖しい歌声がめちゃめちゃかっこいい。

TERUさんの「千ノナイフガ胸ヲ刺ス!!」のシャウトに思わず絶叫してしまった。いきなりこんな曲やるの!?
個人的にGLAYのライブを観るのは一年振りだったけど、そうそうこの感じ!って。


TERUさん「20周年が終わって21年目は自由に楽しくやろうと思ってて、
今日は色んなお楽しみを用意してきたので皆びっくりすると思います。
大阪を初日に選んだのは反応が正直で盛り上がるから(笑)俺達に自信をつけさせてください!」


汚れなきSEASONのサビ後半、JIROさんのベースのフレーズの躍動感がたまらない。
久々に聴いたから間奏前のリーダーのウェイ!の存在忘れてた…笑

これもすごく久々に聴けたSTARLESS NIGHT。この曲を聴くと奈良のライブで聴いた時の事を思い出す。
もう会えないあの人の眼差しに会えたらって歌詞のところでたまらなくなって涙が出た。
バラードでもないのに号泣するっていう。TERUさんの最後の巻き舌のrrrrROCK!も懐かしかったなあ。

laotourなんて懐かしさを通り越して何だっけ?って。
当時あんまり好きじゃなかったんだけど(ごめんなさい)今聴くと歌詞がぐっとくる。


TERUさん「20年以上やってるとみんな友達みたいになってくるね(笑)
今日は友達のライブに来たみたいな感じで楽しんで観てください!」


久々に聴いた初恋を唄えがやたら染みた。こんなにいい曲だったっけ?って思ってしまった。
TERUさんの声の繊細さと伸びやかさのバランスが絶妙だった。優しいギターのフレーズも良かったなあ。

100万回のKISSもあんまりライブじゃ聴けないけど好きな曲だから嬉しかった。
この曲の雰囲気こそGLAYさんにしか出せない音と空気感だなって。

More than Loveではメンバーが上手と下手に分かれて煽る。
JIROさんは立ち位置に残ってTOSHIさんとリズムをキープする。

極限まで歪んだギターのリフが鋭く光るMERMAID。SEIさんがいない分、ギターのアプローチも
いつもより攻めている感じがしてかっこいい。ツインギターのギターソロも最高!

Believe in fateを聴くと2003年のハイコミツアーを思い出す。昔の曲なのに今聴いても全然あり。
ラスサビ前のTOSHIさんが一瞬溜めるところとかめちゃめちゃかっこいい。


TERUさん「…疲れた、中盤にやる2曲じゃない(笑)だって19年ぐらい前の曲でしょ?(笑)
こんなセットリストを組んだのはここ大阪を牛耳ってるJIRO!」

JIROさん「今回は俺がセトリ決めたんだけどいつもまたHOWEVERですか?とか言われるから、
普段やってない曲を掘り起こしてそうじゃない曲を選んでみました。
言ってない?ここにいる人達は言ってない(笑)今回のツアーはSEIさんがいないから
アレンジもああでもない、こうでもないって色々してて。初期の頃の曲を演奏してると
昔を思い出してバンドのテンションが高い!さあ誰が最初に間違うでしょうか、お楽しみに!
俺はTERUだと思ってるんだけどね。それで間違えて笑ってごまかすっていう(笑)」

TERUさん「もうさっき間違えた(笑)」

TAKUROさん「反省会ですか(笑)TERUさんずっと同じ箇所を何パターンかに間違えてましたよね。
「痛み」を「誓い」とか「時代」とかって。プロって間違えないもんかと思ってたわ!
…もう好きなように歌ってもらっていいです(笑)」


ずっとライブの聴きたい曲アンケートに書き続けてたSORRY LOVEがやっと聴けた。
どんな言葉を尽くしても伝えきれないほど良かった…。もっとこの曲が好きになった。


静かなギターの音色がWill Be Kingのイントロになった瞬間、どよめきが起こった。
こんな曲まで聴けるなんて………。16年前の初ライブぶりに聴けたんじゃないかなあ。
HISASHIさんは2本のギターを駆使して印象的なフレーズを奏でてた。
この曲はとにかくTERUさんの歌声に圧倒された。あの当時よりももっと力強く、
まっすぐにステージから放たれて身動きが取れなくなりそうだった。

その後の航海もいつぶりに聴けたんだろう。リズム隊のグルーヴが心地よかった。
穏やかさと強さを併せ持つTERUさんの歌声に心を掴まれた。


TERUさん「さっきのWill Be Kingのレコーディングでニューヨークに行って、自分より年上の
ゴスペルの方に歌い方を指導しなきゃいけなくて大変だった思い出があります。
まだ20代の俺がちゃんとできるのかな?って。指導してたらF○○Kとか言われる訳ですよ」

メンバーの声も、とTOSHIさん。
「昔の曲を演奏してるとその当時の事を思い出して、HEAVY GAUGEの頃、今までロックだった
GLAYがどんどん変化していって、頑張らないとついて行けなくなるって思った事を思い出しました。
今回のツアーにも参加させてもらってますが…いつも参加してますが(笑)ライブ楽しいです!大阪やっぱり最高です!!」

TAKUROさん「…大事な事を思い出したんですけどTERUさん、ニューヨークじゃなくてロンドンです(笑)」

TERUさん「そうだっけ?(笑)」
TAKUROさん「Will Be Kingはhideさんの事を思って書いた曲で。空を見上げて“GLAYは元気にやってます”って」


空が青空であるためにではTERUさんのアコギ姿が見れたけど今でもやっぱり違和感ある。笑
メロディラインに寄り添うようなHISASHIさんのフレーズが印象的。

百花繚乱の爆発力はかなりYAVAI。2階席から見る景色が壮観だった。
後半の動きのある攻めのベースラインもかっこよかった!

TILL KINGDOM COMEでは男ー!女ー!3階席ー!2階席ー!1階席ー!と煽りまくるTERUさん。
TAKUROさんも上手の花道で煽る。下手の花道にはHISASHIさん、交互にギターを弾く二人に釘づけになった。
HISASHIさんのギターが青く光っててギターヒーローここにあり!って感じだった。

その流れで「GLOBAL COMMUNICATIONー!」ってシャウトするTERUさん。




シーーーン………




オリックス劇場の時が一瞬止まる。
TERUさん「GLOBAL COMMUNICATIONじゃなくてGREAT VACATIONだった!」



( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)




TERUさん「せっかく盛り上がってたのに…」


しょんぼりするTERUさん、がっくりきてるHISASHIさん。
すかさずTILL KINGDOM COMEの最後から何事もなかったかのようにやり直すTERUさん。笑

そんなハプニングも功を奏したのか、GREAT VACATIONの頃にはメンバーも客席も
リラックスした雰囲気で笑顔が見られて、すごくいいムードになってた。

TERUさん「初日らしいハプニングもありましたが(笑)初日らしい初日になって幸せです。
皆の笑顔を見てるとほっとするね。2016年に入ってから色んなニュースがあったから。
21年目になって何ができるかと思ったらやっぱり前を向いて歩んで行く事だったり、
何があっても仲間がいてくれるっていうのを伝えていく事なんだなと。
メンバー皆が楽しんでやっていて今のGLAYの状態の良さが伝わってるんじゃないかな。
音楽嫌いになったりGLAYを嫌いになったりしないようにこれからも楽しんでやって行きたいと思います。
皆がGLAYを通して元気になってくれるような活動をしていけたらなと。
40過ぎて夢見ていこーぜ!って言うのも照れくさいんだけど(笑)
こんな時代にこう言うこと言える人がいてもいいかなって」

TERUさん「次が最後の曲になるんですけど…」
もちろん、客席からはえー!の声が。
TERUさん「ほんとはこんな暗い感じで曲紹介するつもりじゃなかったんだけど…照明が悪い!(笑)」

本編ラストはSupernova Express 2016。
ファンファーレのように高らかに鳴り響くHISASHIさんのギターにドライブ感のあるJIROさんのベース。
初めて聴いた時からどこか懐かしさを感じるような王道のGLAYソング。

演奏を終えてステージを後にするメンバー。
すぐに始まるアンコールの手拍子。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


しばらくして再びステージにメンバーが登場すると大きな歓声が上がる。
皆ツアーTに着替えてて、JIROさんの腰にはバギクラでプレゼントするとおぼしきピンクのタオルが。

普通出てきたらMCする事が多いけど、そのままWinter,againを演奏し始めて客席がどよめいた。
雪の結晶を思わせる青くてきらきらした光の粒が北の大地に誘ってくれるようだった。

その次に演奏されたのがINNOCENCEで、また違ったどよめきが起こってた。
TERUさんの声の伸びにまた圧倒される。本当にこの日のライブを通して歌がすごかった。

HAPPY SWINGではまたメンバーが花道に。本当に近いから花道脇の人はハイタッチしてもらってた…!
TERUさんがTAKUROさんの肩に手を乗せて上手の花道で歌う姿にぐっときた。


TERUさん「初日だから皆の声聞こうか。大阪と言えば?ベース、JIRO!」
JIROさん「もうちょっとテンション高く紹介してよ(笑)」

TERUさん「バギクラももうすぐ19年、20周年には何があるんでしょう?
FM802バギークラッシュナイトDJ、そしてベース、JIROーーー!!」

JIROさん「まいど!すげー楽しいわ。今回は台があって少し高い所からだから皆の顔がよく見えます。
…皆のアホ面が(笑)久々すぎて何の曲だろうとかみんなが戸惑ってるのもよく見えます。
21年目ですが早くも25周年が楽しみです。大阪を初日にして良かった!最後まで楽しんでね!」

TERUさん「TAKURO!」

TAKUROさん「JIROからセトリを貰って…何ですか千ノナイフガ胸ヲ刺スって…
千のナイフで刺したら痛いじゃないですか。さっきのウィルビーと同じ人が書いたとは思えない曲ですね。
自分の歴史をひしひしと感じます。21年目になっても今だにツアーに出る前は変な夢を見るんです。
靴紐がいつまでたっても結べない夢、曲が始まったと思ったら全然知らない曲。
でも21年やったらすごいもんですね、曲が分からない時はコードに関係のない、
(ギューン!とギターを鳴らす)引いてやり過ごせることを学びました!」

TAKUROさん「21年目って言ってたけどもう22年目か?」
TERUさん「22年目か(笑)HISASHI!」

HISASHIさん「まいど!大阪ツアー初日いいですね。
いつも大阪では『ちゃんとしいや!』という気持ちをもらっていくんです。
ツアー初日と言うことで、皆の勇気と力とパワーを貰って…力とパワーは同じだぞ?(笑)
力とパワーを貰ってツアーに出たいと思います。もうすぐ22年目ですが俺も2月に44歳になります(拍手!)
オリックス劇場ってSFチックな造りだね!ネルフ本部かと思った!
…昔はツアー始まる時に媒体の方達を招いてお茶会みたいなのを開いてたんですよ。
そこでダメ出しとかされるんです。見た目はビジュアル系なのにやってる曲がポップだとか。
妙齢の女性の音楽評論家みたいな人に。そう、妙齢の…よく見たら彼女は…彼女はゾンビだったんです」


MCから即行での彼女はゾンビの入り方が完璧だった。
想像以上にライブ映えする曲で盛り上がってた。間奏のところでお楽しみコーナーがあって、
TERUさんが「HISASHIがギター以外の楽器にチャレンジします!」って
色んな楽器(ピアニカとかウクレレとか)と、何を演奏するか決めるための札が運ばれてきて、
自ら札をシャッフルするHISASHIさん。客席の手拍子に「手拍子嬉しいね。そういうのあるといいね!」と
TERUさんからお褒めの言葉をいただきました♪HISASHIさんが引いたのはピアニカの札。

TERUさん「この間のZIP見た?HISASHIのピアニカ映ってたよね」
HISASHIさん「映っちゃいけないやつ(笑)」

ギターソロならぬピアニカソロ…!TERUさんが「生暖かく見守って!頑張ってる!」って。笑
いつぞやTERUさんがピアノ弾いてたの思い出したわ。でも結構いい感じだった!

この曲聴かないとHIGHCOMMUNICATIONSツアーって気がしないでしょ?と
ラストはツアータイトルにもなってるHIGHCOMMUNICATIONS。
闇を切り裂くようなビリビリしたHISASHIさんのギターがめちゃくちゃかっこいい。
TERUさんが始めるまでもなく自然とあの振りをやるファンの多さにハイコミツアーの歴史を感じた。
この曲を聴くと未だに2003年、初回のハイコミツアーでTERUさんがゴンドラで降臨した事を思い出す。笑


ライブの最後にはメンバーが上手と下手の花道に出てきてJIROさんはピック投げたり
TAKUROさんはバズーカを撃ったり(2階席まで飛んで来てた!)
デジカメでTAKUROさんを撮影するJIROさんに気づいてキメポーズを取るTAKUROさん。笑

TERUさん「大阪ありがとう!ツアーは今日からスタートですが、
今日しか来れない人もきっといると思うので、また会おうね。またすぐに帰ってきます!
帰ってきますって明日もあるけどね(笑)また大阪にすぐに帰ってきます!」


TERUさん「次に会う日まで。行ってきまーーーす!」
\行ってらっしゃーーーい!/


TERUさん「サンキュー!好っきゃねーーーん!」


最後JIROさんとTAKUROさんがステージに残って、先にはけていったJIROさんが
笑顔で袖にいたスタッフさんとハイタッチしてたのが見えた。

リーダーのラストの「Yes!」が力強くて、このツアーが良いものでありますように、
沢山の人に元気を届けて無事に終える事ができますように、と心の中で祈らずにはいられなかった。
終演のアナウンスが流れてもお客さん皆笑顔だったのが印象的だった。
本当にずっと夢の中にいるみたいだったけど、ちゃんと現実の出来事で。
最後まで諦めなかったらこんな事もあるんだなあって。
色んなバンドのライブに行くようにはなったけど、GLAYさんは私にとって原点で、
いつでも温かく迎えてくれる安心感がある。これからもずっとその背中を見続けて行けたらいいな。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”
2016.1.28 大阪・オリックス劇場セットリスト

1.Scoop
2.千ノナイフガ胸ヲ刺ス
3.汚れなきSEASON
4.STARLESS NIGHT
5.laotour~震える拳が掴むもの~
6.初恋を唄え
7.100万回のKISS
8.More than Love
9.MERMAID
10.Believe in fate
11.SORRY LOVE
12.Will Be King
13.航海
14.空が青空であるために
15.百花繚乱
16.TILL KINGDOM COME
17.GREAT VACATION
18.Supernova Express 2016

[ENCORE]
1.Winter,again
2.INNOCENCE
3.HAPPY SWING
4.彼女はゾンビ
5.HIGHCOMMUNICATIONS
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by pochi-17 | 2016-02-05 00:06 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.12.25 須藤寿GATALI ACOUSTIC SET@心斎橋Music Club JANUS

12月25日、心斎橋JANUSであった髭の須藤さんのソロプロジェクト、
須藤寿GATALI ACOUSTIC SETのライブに行ってきました。
今回は3人でボーカル須藤さん、ギターに長岡さん、鍵盤にgomesさんという編成。
須藤さんの位置にはスツール、長岡さんの位置にはソファー、
そしてgomesさんの位置にはグランドピアノ(ライブハウスなのに!)。
開演までのBGMもめずらしくBSBとか流れてて、
お客さんもいつもより少しお洒落していてクリスマスらしい雰囲気。
着席でのライブだったんだけどたまたま座った前の席がフォロワーさんでびっくり。

開演時間を少し過ぎた頃、須藤さんが先に出てきてメンバーを呼び込む。
長岡さんがgomesさんの肩に両手を乗せて電車ごっこみたいに登場。

一曲目は髭のセルフカバー、僕についておいで。
長岡さんのギターだとまた違った雰囲気になるから不思議。
gomesさんのコーラスがすごく綺麗だった。
続いてGATALIバージョンのサンシャイン(sunset)。
gomesさんのピアノと長岡さんが爪弾くギター、須藤さんの優しい歌声が
日が傾いて波間に光が反射している海辺の風景を描いてた。

須藤さん「メリークリスマス!皆昨日は異性の服を引っ張ったりしてたの?」

長岡さん「何?服を引っ張るって」
須藤さん「服を伸ばして脱がしたりするの」
長岡さん「ああ、そういう事か」

須藤さん「俺の服のここ(脇の下)が伸びてるのは女の人に引っ張られたからだから。
須藤のそこ引っ張っても何もないですよ!って思うんだけど(笑)
皆好きな人の服を引っ張ったり引っ張られたりしてたんでしょ?
自分は2、3年前から雑誌の対談でアイドルとも対談してたから
髭のTwitterアカウントでアイドルもフォローしてるんだけど、クリスマスイブの
24時になった瞬間にそのアイドルの子達が一斉にゲームやってます!とか
ツイートし始めて。アリバイ作りなのかな?って思って。わざわざイブの夜にそんなツイートする?
俺ぐらいになったらつぶやかずにつぶやいてるから!それと昨日僕達リハーサルしてたんだけど」

長岡さん「昨日リハーサルだったってそれは言っていいの?」

須藤さん「うん。俺達昨日リハーサルしてたんだけど、亮介がコーヒー飲んでるから
俺も飲みたくなって外に出たの。2時か3時だよ?夜中じゃない昼の。
そしたら19、20歳ぐらいのいかにも楽しんでますみたいな若者が氷結持ってて。
2時とか3時から氷結飲んでたらもう5時ぐらいにはどうすんの?すっかり酔っ払ってるでしょ。
その後まだ予定あるんですか?って思って。…ビールもらおうかな。(スタッフさんにビールをもらって)
ありがとうございます。ここに飲んだやつ積み上げていこうかな?乾杯でもしようか。メリークリスマス!
声が小さい!!さっきまであんなにガヤガヤしてたのに!あのガヤガヤが緊張するんだよね」

須藤さん「3曲目までが長いね。曲行こうか」


太陽の季節は3人編成で聴くと音源とはまた雰囲気が違って新鮮だった。
gomesさんのコーラスの美しさと須藤さんの声の魅力が詰まってた。
アコギの弦に指を滑らせる時のキュッって音まで聴こえる距離感の贅沢さ。

須藤さん「今から僕が行ってみたい場所の名前を言っていきます。
いつかみんなで一緒に行けたらいいですね」

そんな言葉を挟んでの素敵な時間旅行。ご機嫌なギターの長岡さん。
ゆるゆるとした心地良いドライブ感。歌詞を確認してるのか、時折譜面を見る須藤さん。


須藤さん「…ありがとうございます。今日大阪に来る時にgomesは別で
俺と亮介で新幹線隣同士座ってきたんだけど、イヤホンしてPC開いて
完璧に自分の空間作っちゃって全然喋らないからね。
うちの家にデスクトップのパソコンが古いのと新しいのの2台あるんだけど、
古いって言ってもまだ全然起きててこの作業はこっちでしよう、これはこっちでしようって
使い分けてたんだけど古い方が動かなくなっちゃって。面倒だからアプリケーションを
新しい方には入れてなかったからそれで修理お願いして、症状を聞かれた時に
『昨日の朝までは作業してたんですけど出かけて帰ってきたら動かなくなってて…』って
もうそれおじいちゃんじゃん!(笑)あれ良くないと思うんだけど、
もうパソコンとか携帯が家族より家族みたいになっちゃってるの」

長岡さん「俺も3日前ぐらいに携帯なくしたんだけど、携帯に頼っちゃってるんだなって思った」

須藤さん「亮介ぐらいになるとそれこそパスコードセットしてなかったらまずいような
個人情報も入ってるんじゃないの?それでどうすんのって言ったら
『携帯であの人に聞いてみよう』って携帯が手元にある前提の話してるの(笑)」

長岡さん「乗り換えでどれが早いかも分からなかった」
須藤さん「分からないか。俺も駅すぱあと使ってんな…」
長岡さん「俺は乗り換えグーグルマップ使ってるんだけど」

須藤さん「俺、ちょっと前に使ってたイヤホンをなくしちゃったから
家から歩いて一時間ぐらいの所にある電器量販店に買いに行ったの。
それで色々時間かけて試聴してたんだけどいいなと思ったのが一番高いやつで。
高いからいいっていう訳でもないんだけど気に入ったのがそれで、
3万円ぐらいしたんだけど気に入ったから買っちゃおうと思って買って、
帰りにまた一時間ぐらい歩いて帰ろうと思ったんだけど途中で
ヨーグルト飲みたいなって思ってコンビニに入ったの。
そこでトイレ入ったら手を乾かすブォーってやつの上に財布が置いてあって。
明らかに財布なの。須藤、貰っちゃえよ!って悪魔の囁きが聞こえてきて。
一瞬色んな事を思ったんだけど自分のカバンに入れて出て行っちゃったの。
ネコババしちゃおうと思って。それで家に帰る途中に公園があって、
周りに誰もいないか確認してそこでその財布を開けたの。
そしたら開けた瞬間若いカップルのプリクラが貼ってあったのが見えて、
うわ絶対どっちかじゃんと思って、3万円入ってたんだけど見たら
19歳男子専門学生の学生証が入ってて。人の顔が見えたらダメだね。
なぜかそこでお母さんの顔が浮かんで、いや消えて消えて!って思って(笑)
俺も今まで財布落として札だけ抜かれて帰って来たじゃん、同じ事するのか?って思って」

長岡さん「うちの親父が落とした財布も帰ってこなかった」

須藤さん「コンビニのトイレで拾ったんだから店員さんに届ければ良かったんだけど
もう持ってきちゃったし、この先こんな事をずっと抱えていくのも嫌だから
やっぱり遠回りになるけど近くの交番に届けようと思って交番行ったの。
そしたら警察官がまず俺が盗んだんじゃないかって明らかに疑ってるの。
持ち主の言う入ってた金額と照らし合わせるみたいで。それで、
『で、あなたはどうするんですか』って。俺にお金を貰う権利があるんだけど
貰いますか?貰いませんか?って高圧的な態度で聞いてくるの。
すごいよね役人って。そこで貰います!って普通言えないじゃない?(笑)
それと3割だっけ?あと持ち主が現れてお礼がしたい!ってなった場合
持ち主にあなたの住所と電話番号を知らせますか?って聞かれて。
お金を貰う最後のチャンスだ!って思ったんだけど3万円の3割ってもう計算するのも…って
思いながらも『書きます』って(笑)それでその後持ち主は見つかった
みたいなんだけど、ひとっつも連絡来なかったからね!!(笑)
財布持って交番行く時、通行人にしっぽ踏まれてたもん絶対。先が三角のしっぽ!
落語で芝浜ってあるけどまさにそれだなって思って」

須藤さん「さっき新幹線でイヤホンして全然喋らなかったって話したけど
俺が先にイヤホンしたんだった!曲覚えようと思って」

続いてgomesさんセレクトでビートルズのカバー、This Boy。
これがまた須藤さんの声によく合ってて、そのシャウトは
gomesさんが「僕はこんなに綺麗に声が割れないから羨ましい」
長岡さんも「似合ってたよね」って太鼓判。

せってん、髭のアコースティックライブでは聴いた事あったけどGATALIでは初めてかな?
ちょっとアップテンポになってかわいい雰囲気に変身してた。

チョコレートドリームの須藤さんのあざと可愛さよ。何度だって言うよ、何万回も。かわいい!
なんだけど演奏はちゃんとしてるし洗練されてるし、元は幼児番組で流れてた曲とは思えない。

続いて今度は長岡さんセレクトのビートルズカバー、Yes It Is。
…なんだけど本当に素で曲を忘れてしまっていた須藤さんが「曲のさわりだけ教えて?」って
長岡さんにワンフレーズだけ弾いてもらって思い出すという。付け焼刃のカバーだって言ってた。笑
でも歌い始めたらそんな事も感じさせなくてミュージシャンってすごいなあって。

須藤さん「今のビートルズの曲は亮介が選んでくれたんだけど暗いよね。
俺がペトロールズの曲の中で好きな湖畔って曲があるんだけどあれも暗いよね」

長岡さん「暗い」

須藤さん「インタビューとかで昔は暗いですねって、まあ直接暗いって言わないで他のアプローチで
言われるんだけど暗いって言われてちょっと嬉しかったけど今はそうでもないな。gomesはどうだった?今の曲」

gomesさん「ビートルズは好きだけどこの曲は自分の中では割と
どうでもいい曲だったんだけど、演奏してみていい曲だなって思った」

須藤さん「gomesはビートルズが好きすぎて『ジョージは…』とか
『こういう時ジョンは』とかまるで自分もメンバーみたいに話すの(笑)」

gomesさん「インタビュー読みすぎて…」

MCの間、少し席を外す長岡さん。

須藤さん「gomesの所にはいつまでサンタクロース来てたの?いつまで信じてたの?」

gomesさん「小学生の時なんだけど、ある年に誕生日でもないのに12月23日に
お父さんが野球のグローブを買ってくれたの。それで24日になって、3つ下の弟が
いるんだけど、その弟の所にはサンタさんが来てたんだけど僕には来なくて、
『何でお兄ちゃんの所にはサンタさん来てないの?』って言われて、
『お兄ちゃんはもう大人になったからサンタさんは来ないんだよ』って」

ちょうど私がいた場所からお母さんに連れられて来てた幼稚園ぐらいの男の子が
ずっと見えてたからきわどい話になったけど大丈夫かなって思ってたら。

長岡さん「(客席の男の子に)さっき並んでトイレしたよね。昨日サンタさん来た?
(頷く男の子)いい子の所には来るんだよ。おじさんの事忘れないでね」

須藤さん「昔、クリスマスプレゼントにドラクエ2のソフトを買ってもらって、
当時人気があったから友達がみんな遊びに来てドラクエやってたの。
なかなか帰らないなあと思ってやっと帰った後見たらそのソフトがなくなってたの!
誰かが隠して持って帰っちゃったみたいで。結局返ってこなかった。
皆RPGとかやる?俺昔RPGやっててある時『このレール敷かれてんな』って気付いたの。
だってスライム倒し続けてたらレベル99まで行けるもん。そうでしょ?
だからちょっと前にモンハンが流行ってた時も俺はやってなかったもん。
最近の若いバンドの奴とかモンハンばっかりやってて、どこかで会っても
『(一切顔を上げないで)須藤さんチャーッス!』って感じだよ?
思い出したんだけど昔、友達がRPGの登場人物に自分の名前と
好きな女の子の名前を付けて毎晩意味もなく宿屋に泊まってたよ」

長岡さん「新しい楽しみ方だね」

須藤さん「昨日言おうとして言わなかった話があるんだけど」
長岡さん「ああ、これは明日話そうって言ってたね」
須藤さん「亮介は人の悪口でしか笑ってくれないから。ボーカリストって毒舌だよね。
三人とも毒舌だからね。gomesとかもう悪すぎて紫色のオーラが出てるから!」

須藤さん「去年あるフェスに髭としてじゃなくゲストボーカルとして
自分だけが呼ばれた時があって、そういう時ってスタッフさんとかも
付いてこないから自分ひとりで会場まで向かってたんだけど、
お客さんが乗るシャトルバスと同じように出演者用のバスもあって、
それに乗ったの。時間も時間だったから自分ひとりしか乗ってなくて、
誰もいないから運転手さんの後ろの席に座っちゃおうと思って座ってたの。
そしたら発車する間際になって誰か乗ってきたの。ちらっと見たら
すごい重そうな人が乗ってきて完全にバスが傾いちゃってるの。
スタッフさんもいたから全部で10人ぐらいいたかな、○○○風の人だったの」

「それで一番後ろに座って欲しかったのにそういう時に限ってすぐ後ろに座られて。
前ばっかり重くなってこれ後輪浮いちゃってるんじゃないの?って思って(笑)
俺、その時イヤホンしてたけどメンバー同士の会話が聞きたくて外したもん。
『終わったらどこ行く?』とか喋ってて、これ(小指)かな?とか勝手に想像して
どんな人が座ってるのかと思ってこうやって(伸びするふり)振り返っちゃったりして(笑)
見たら前後に並んで座って背もたれのとこに両腕置いて覗き込んで前の人と喋ってて。
この辺(目のぎりぎり)までバンダナ巻いた人とかもいて、
その人は細いんだけど全身タトゥーだらけで、うわーって思って」

「それで会場に着いて自分の出番が終わってまだ時間あるしどうしようと思った時に
…そうだ!○○○風観よう!って思って(笑)こんな機会でもないと観れないし
インビも貰えないだろうしと思って、袖から観たんだよ。特等席じゃん袖なんて。
それでSEが鳴ってお客さんはもうウワー!ってなってるわけ。それでメンバーが遠くから
ドドドドド!って走って来て袖でピタッと止まって。止まるんだ!って思って(笑)
俺こんな所にいてもし気付かれたらどうしようと思って観てたんだけど、
そこでオリャァーー!みたいなの始まっちゃって。うわすっごいなって思って。
それで3曲目ぐらいの時に…(長岡さん「もうライブ始まってるの?」)
飛ばしちゃった(笑)始まってる始まってる。若○○さんが『お前ら持ってんだろうな?』って
言い出して、何かと思ったらお客さんがみんなグッズのタオル持ってるのね。
忘れもしない黄色のタオル!それを振り回して。わー、きれいだなあと思って見てたんだけど
何かもやあっとしてて、え、何これ?って思ってよく見たらホコリだったの。
みんなそんな所に居合わせた事あります?すごいよね、あれ!
買ったばっかりの洗ってないタオルだから毛羽毛羽がすごくて。
俺、ハウスダストアレルギーで古着屋とか行ってもクシャミ出るから袖でずっと
クシュッ!クシュッ!って(笑)髭でもタオル回しますって言ったらタオル売れるかな?
でもクシャミ出るからダメか。あれ、俺髭のライブ観に来たのに真ん中のボーカルが
ずっとクシャミしてるって思われるか(笑)クシュッ!クシュッ!って。
みんな黄色のタオルなんだけどたまに違う色の昔のタオルとか持ってたら
それはすごいなって思われるの?アイツやるなみたいな(笑)」

長岡さん「風、吹いてた?」
須藤さん「吹いてた!」

このくだりだけで多分15分近く喋ってた。
須藤さんの描写がいちいち細かいのがツボにはまって
笑いすぎて涙ぼろぼろ出てきたんだけど。笑

GATALIバージョンのダイアリー、gomesさんのピアノの音色が優しくて温かかった。
ジョゼもシンプルなアレンジで聴くとより歌詞がストレートに響いた。

クリスマスだから、とポールマッカートニーのカバーでWonderful Christmastime。
赤と緑の照明が小粋だった。こんな曲を聴けるのもクリスマスのライブだけだから嬉しかったなあ。

騒々しいバナナ、曲の終盤に須藤さんが「バナナバナナ♪バナナバナナ♪」って突然
腕をふりふりしながら踊る(練り歩く?)から思わず笑ってしまった。3人でハモるところが好き。

今度のカバー曲は千ちゃぷのエンディング曲でもあるCan't take my eyes off you。
男性が歌うのもありだなあ。とっても素敵だった!

本編ラストは僕はゲリラ。いつも曲の終盤のフレーズにぐっときてしまう。
gomesさんと長岡さんの演奏がこれがまたいいんだ。

演奏を終えてステージを後にするメンバー。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

アンコールの手拍子に応えて再びメンバーがステージへ。

須藤さん「アンコールありがとう!」

須藤さん「今日はめずらしくアコ、アコでグランドピアノとアコースティックギターでね」
長岡さん「指が痛くなっちゃった」
須藤さん「みんな歌えるっていいね。髭のメンバーが歌えないからダメって意味じゃないけど(笑)
また今度はケイタくんのシュー!聞きたいね。GATALIで地方細かく回ったりしたいね」

「今年作った曲を」とラブヘイト。音源のアナログっぽい音作りも素敵だけど、ライブでの
アレンジもまた素敵だった。須藤さんの歌に全部持って行かれて涙が出そうだった。

「最後しっとりテキーラいこうか」ってラストはテキーラ!テキーラ!
しっとりなのかはよく分からなかったけど、どことなくラテンっぽいgomesさんのピアノソロに負けじと
長岡さんの指先にも力がこもって目移りする間奏だった。曲の途中で歓声が上がるぐらいすごかった。
観てる方も白熱するね。座って観てるだけなんだけど気持ちが燃えてくるというか。

須藤さん「ピアニスト、gomes!ギター、長岡亮介!」
長岡さん「ボーカル、須藤寿!」

お客さんもメンバーも皆笑顔でライブが終了。贅沢な、至福のひと時だった。
どの曲も素敵すぎて一曲終わるごとに溶けてしまいそうだった。
gomesさんは「ピアニスト、gomes!」っていう言葉がぴったりな音楽の魔法使いのようで、
長岡さんのギターの音色は曲によって様々な表情を見せてとても魅力的だったし、
須藤さんは皆で歌う曲でお客さんにマイク向けて歌わせようとしたり、
ストンプ踏み鳴らして苦情くるかな?って言ったりしてたのも須藤さんっぽくていいなあって。

かと思えばMCはいつも以上に18禁な感じで、女性を押し倒す瞬間の緊張感の話したり。
(見てないTVでNEWS23が流れて、いい感じになった時ってやっぱり男から
行かなきゃダメなんでしょ?押し倒す瞬間緊張するんだよね。もう倒しちゃったら
こっちのものなんだけど。ちょっと、って言われる時もあるけど…みたいな感じだった)
生々しいわ!反応に困るわ!まあ面白かったけど。笑
長岡さんも「今日は最初から最後まで際どかったね」って言ってたしね。
でもこんなに大笑いしたのいつぶりだろ?っていうぐらいには笑った。
MC端折って書いてこれなので実際はもっと喋ってる。記憶力の限界。。

終演後は物販に須藤さんが出てきてくれて、また地元アピールしてしまった。
「GATALIでも奈良に行きたいなー、その時は来てね」って言ってくださったので
行きます!って即答。来るなって言われても行きます!笑
ならまちの町屋カフェとか似合うと思うんだけどなあ。いつか来てほしいな。

あといつも言いたい事を言えないから最近は手紙に書いて渡すんだけど、
キモいんで引かないでくださいって言いながら渡したら、
「そんな事ないよ!ありがとう」って。。すごく嬉しかったんだけど、
いや須藤さん、その手紙の真のキモさに気付くのは読む時ですからって思った…笑

ほんとに髭ちゃんもGATALIもどっちも最高だなあ。2016年はまた5人のGATALIが
観れたらいいなあ。あと新作も待ってるしカバーアルバムの夢も諦めてないから!


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.12.25 須藤寿GATALI ACOUSTIC SET
@心斎橋Music Club JANUS セットリスト


僕についておいで
サンシャイン(sunset)

太陽の季節
素敵な時間旅行
This Boy (ビートルズカバー)
せってん
チョコレートドリーム
Yes It Is(ビートルズカバー)
ダイアリー
ジョゼ
Wonderful Christmastime(ポール・マッカートニーカバー)
騒々しいバナナ
Can't take my eyes off you
僕はゲリラ

en
ラブヘイト
テキーラ!テキーラ!
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by pochi-17 | 2016-01-11 00:57 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.12.27 THROAT RECORDS PRESENTS” 大忘年会2015″@奈良NEVERLAND

12月27日、奈良NEVERLANDであったTHROAT大忘年会に行ってきました。
レディクレ初日も惹かれたけど地元でRopesを観たくて。

地元だからすぐ行けるし、某ブックオフでうろついて開場5分前に行ってみたら
自分を含めてまだ3人しかいない。え、時間間違ってないよね?って不安になりつつ
外で待ってたら「リハが押してて開場遅れます、寒いから中で待ってて」って
五味さん(兄)が出てきて入口のカウンターのスペースに入れてくださった。。
少し漏れ聴こえてたリハの音がRopesっぽかった。

再入場のスタンプを手の甲に押してもらってお目当てのバンドを聞かれて、
手持ちのチケットの整理番号がBだったからきっと遅いんだろうなって思ってたら
5番目ぐらいに入れてしまったのでこんな機会もないと思って上手の最前に。
多分というか確実にLOSTAGEがトリだからその時は下がってファンの方にお譲りしようと決めて。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

1組目は奈良の5人組バンドAYNIW TEPO(アイニウテポ)。
ボーカルと鍵盤の女性2人、ギター、ベース、ドラムは男性という編成で、
奈良の風景をイメージして作った曲も。
多国籍感があって不思議な世界観だった。
最後鍵盤の女性が手品みたいに花を次々と出してて和んだ。
アルバム発売日当日という記念日のライブでした。


2組目はTONE DEAF。スクリーモって言うのかな、ボーカルはがっつり叫んでるんだけど
それよりギターの音がでかすぎてボーカルの声が一切聴こえないっていう。笑
ほんと音でかすぎて耳がやられた、、いい加減耳栓買うべきか。
ギターの方が脱退してしまうそうで、この日がラストという節目のライブは
ボーカルの人がフロアに飛び出してお客さんと一緒に走り回ってたり、
演奏する側も観てる側も自由なライブだったなあ。


3組目はOORUTAICHI+YTAMO。オオルタイチさんに鍵盤ボーカル女性を加えた編成。
盛り上がったところに冷や水を浴びせにきましたってオオルさん。笑
ネバーランドの方には昔からお世話になっててタダ券やるから
練習しに来いって言ってもらったりバイトさせてもらったりしてたそうで。
フォーキーで棘のない歌声と味のあるギターが優しくて柔らかい音楽でした。

4組目はskillkills。転換中に運ばれてきたタンスみたいなでかさのベースアンプにびっくりした。笑
上手にドラムにあったから間近で見れた。ドラムを近くで見るってありそうでないから面白かった。
独特な変拍子をストイックに刻んでてかっこよかったなあ。
こういうジャンルの音楽は普段自分から聴かないしましてやライブも観ないから何もかも新鮮だった。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

5組目はこの日のお目当てRopes。
他のアーティストさん同様戸高さんアチコさんも自分でセッティング。
アンプがひっくり返したビールケースに乗せられたりするのがネバランっぽい。
戸高さんのエフェクターボード、色んなエフェクターのスイッチやペダルがついてて、
ギター弾ける人はこういうの見れるの楽しいんだろうなあって思った。

セッティングしてる時点でありえない程近くて緊張。
どのくらい近いかというと約1m弱、戸高さんが
動いた時に起きた風が吹きかかるぐらいの距離。。
しかもステージが膝ぐらいの高さしかなくて椅子に座って
演奏するから目線の高さが同じになるという。。

ギターは黒のフェンダーのジャズマスターかな?
ピックは白、左腕に白の大作戦ラババンをはめてて
青のニット帽、黒のスウェット(裾がジッパーになってた)、
アチコさんは黒のハイネックのワンピース。
アチコさんの髪型かわいい。明るめのカラーがよく似合ってた。

セッティングが終わって戸高さんがアチコさんにひと言「やるか」って。

1曲目のパノラマ、アチコさんが歌い始めた瞬間、歌の世界観に惹き込まれた。
やわらかくて優しいけど、存在感のある歌声。
戸高さんはピックを口にくわえて丁寧に指弾きしていて、最後の1音だけピックを使って弾く。
極限までシンプルなボーカルとギターのみという編成は
お互いが声や音色を照らし合っているような、とても繊細なのに凛とした強さもあった。
足下のエフェクターの踏む音もアンプを通さない弦の音も聴こえるし、
アチコさんと目が合うと照れくさくて逸らしてしまいそうになる。

Driveは一度通してフレーズを弾いてそれをエフェクターでループさせて、
上からリアルタイムで別のフレーズを重ねてて、こんな事もできるんだって。
透明なギターの音色とメロディーを自由に行き来する風のような歌声にため息が出そうだった。

空気を変えるようなドラマティックな展開にぐっと惹き込まれたのはQuiet。
冷たさの中にハッとするような美しさがあって最後の一音まで耳が離せなかった。

アチコさんが「お酒ないの?」って最前のお客さんから一口お酒をもらって
なんとも言えない表情でうん、ってすぐ水を飲む。笑

アチコさん「私の声ちょっと下げて」
戸高さん「こっちは逆にアチコの声もうちょっとほしい」

水取ってきていいですか?ってアチコさんに尋ねる戸高さん。いいよ、取っておいでってアチコさん。

アチコさん「今月大阪ではLOSTAGEとAYNIW TEPOと共演して。
1月には東京でワンマンをやるのでお時間ある方は来てください。
RopesはTHROAT大忘年会3年連続皆勤賞です。
今回ナカケンは来れなかったけど奈良はいつか住みたいぐらい大好きな街です。
ようやくお酒を飲まなくてもライブができるようになりました。
五味さんも今日は飲まないって言ってたので飲みません」

戸高さん「五味さんさっき後ろで飲んでたよ」
戻ってきた戸高さんからまさかの最新情報が。笑

戸高さん「時間押してるみたいだから曲行こうか」

戸高さんが機材を触ってたら突然アップテンポなリズムトラックが流れて、
アチコさんが「次そんな曲だっけ?」って言ったら
戸高さんが「今のは完全に事故です」って。笑

メトロの澄んだギターの音色とふわりと風をはらんだような
アチコさんの歌声はずっと聴いていたくなる心地よさ。
ふたりでアイコンタクトを交わしながら音の糸を織りなしていくよう。

dialogueのイントロ、最初の一音を弾いてすぐ「間違えた、なんだっけ」って
音を探る戸高さん。3つぐらいコードを弾いて探り当てる。

最後の曲を歌い始めたら今度はアチコさんが間違えて、
「さっき飲んだお酒のせいだ!」って。一口しか飲んでないのに。かわいい。。

戸高さん「やり直そう。アチコ明日くるりやろ?
俺も明日大阪でRADIO CRAZYでRopesは今日が
ライブ納めだからちゃんとやり直した方がいい」

最後の曲で戸高さんがおもむろにニット帽を脱いで
足下に置いて髪をわしゃわしゃっとする。

アチコさん「皆さんに暖かい春が訪れますように」とラストはチューリップ。
温かさを運んできてくれるアチコさんの歌と戸高さんが爪弾くギター。
空気をはらんだようなアチコさんの声の魅力が詰まった曲。

一曲終わるごとにため息が出そうになる、とろけそうな至福のひと時だった…。
ライブが終わって片付けてる戸高さんに隣にいた方が話しかけていて、
セトリを貰っていたんだけど、物販の値札か何かの再利用の紙だったらしく
裏に値段が書いてあって戸高さんが渡すときに「2500円!」って。笑
ちゃっかり写真に撮らせていただいたのでセットリストは間違いないです。
(暗くて手こずってたら携帯で照らして下さったりしてその節はありがとうございました…)

Ropesセットリスト

1.パノラマ
2.Drive
3.Quiet
4.メトロ
5.dialogue
6.チューリップ

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


最後はもちろんLOSTAGE。
LOSTAGEは後ろの方でゆったり観る事に。
出番を終えた皆さんもPAブースでライブを観てた。
恥ずかしながら初めてLOSTAGEのライブを観たんだけど、
地元にこんなにかっこいいバンドがいる事を誇らしく思った。

お客さんのぐだぐだなダイブとモッシュも愛に溢れていたし、
後ろから突っ込んできた人に飛ばされそうになっても不思議と嫌な気分にはならなかった。
手紙とかSURRENDERとか、BLUEも良かったなあ。

曲の合間には五味ー!って名前を呼ぶほろ酔いの声が飛んできて、
拓人さんが「同級生も観に来てるけど五味って呼ぶのは同級生で。
(同窓会ー!の声)今日は同窓会ちゃう、大忘年会や!」って。笑

「世の中には色んな音楽があるけど大体はいい音楽や。
たまに訳分からんのもあるけど(笑)」って
言葉は拓人さんの音楽に対する愛情を感じた。

アンコール最後のNEVERLANDはベースにAYNIW TEPOの堀さん
(チューニングでけへんやろ、って五味さんがやってあげてた)と
「アチコおるやん!」ってアチコさんを加えて。

「歌える人は一緒に歌って、歌えない人は来年までにカラオケに入ってると思うから
カラオケで練習しといて、歌ってくれたら印税入ってくるから!」って。笑

NEVERLANDで聴くNEVERLAND、説明するまでもなく最高だった。
そこはかとなくハッピーで皆が笑顔で、音楽を愛している人しかいない空間。
何よりそんなライブを地元で観れたのが嬉しかった。また来年も行けたら行きたいなあ。
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by pochi-17 | 2016-01-06 00:51 | Trackback | Comments(0)

2015.12.4 髭「ねむらない」ツアー@梅田クラブクアトロ

12月4日、梅田クラブクアトロであった髭のワンマンに行ってきました。
ねむらないツアー、ほんとはもっと行きたかったけどJASONに行ったから今回は大阪だけ。

クアトロは何回か行ってるから地図見なくても大丈夫かと思ったけどまた迷って
時間ぎりぎりに着いたから根拠のない自信を持つのはやっぱりやめようと思った。笑
最近特にどこで観るか決めてなくて気分次第でふらふらしてるけどこの日は宮川さん前に。
髭ちゃんのライブは待ち合わせとかしなくてもフォロワーさんに会えて嬉しい。
開演はちょっと押してたかな、それまで流れてたBGMが止んで照明が落とされてライブが始まる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

おなじみのミラクルズのSEに乗って下手側からメンバーが登場。温かい歓声が起きる。

一応恒例のファッションチェック。
須藤さんは黒のスウェット(インナーに白いトップス)に黒の足首上丈の
サルエルっぽいだぼっとしたパンツ、黒いレザーのコンバース。

斉藤さんは白地に黒の細いボーダーロンT(左下に青と白の切り替え)ベージュのドット柄?の
チノパン、靴下も同系色の柄物黒地に赤いステッチみたいなラインが入った黒のレザーっぽい靴。

宮川さんは黒のハット、白いボタンのソフトレザーの黒のジャケット、
黒のVネックのTシャツ、黒のパンツ、革靴でびしっと。

コテさんは黒のバンヘイレンTシャツ、謙介さんは白のアキラTに大きめのフープピアス、
gomesさんは紺地に赤のパイピングっぽいラインが入ったジャケット。


それぞれが定位置について一瞬の静寂に包まれる。
gomesさんにスポットライトがあたってジョゼ。
丁寧に歌を紡いでいく須藤さんの声に一瞬で惹きこまれる。

2曲目はアルバムの曲順通りネヴァーランド・クルージング。
曲中に「う・め・だ!」って須藤さん。今までより後奏が長くなってて
斉藤さんが木のスティックを使ってギターをバイオリンみたいに弾いてた。

S.S.みたいなふわっと気持ちを上げてくれる感じは髭ちゃんの得意技。
転調する時のスパッとキレのある謙介さんのドラムが曲のアクセントになってて良かった。

ドーナツに死すのイントロ、ラフにギターを弾く須藤さんのかっこ良さよ。
グランジの香りがする斉藤さんのギターも良かった。
サビの渦の中に巻き込まれていくようなグルーヴがやみつき。

爽やかでキャッチーなイントロは檸檬。出だしを一小節早く歌いそうになってた。
フリーハンドで歪ませたベースをかき鳴らすようにラフに弾く宮川さんに釘付け。
曲の終わり際にコテさんが前に出てきて、ふたつのトラメガを向かい合わせにくっつけて
パトカーのサイレンみたいな音を出してた。あんなテクニックあるんだ。

そのままコテさん曲へ。溺れる猿が藁をもつかむ。
それまで大人見してた皆もテンション上がって後ろからぐっと押しがきた。
謙介さんのドラムに合わせて横向きのピースやコマネチを次々と繰り出すコテさん。
この曲終わりだったかな、コテさんがふざけてトラメガを股に押し当ててたら
後ろから須藤さんがいたずらっぽくギターのヘッドでそのトラメガを押してた。笑

上がる曲が続いてボニー&クライド。この曲のベースの天才的な心地よさよ。
目の前で大好きな音楽が爆音で演奏されてると日常のもやもやが洗い流されていくようだった。


須藤さん「こんばんは髭です!今まで最高の意味を
分かってなかった!最高ってこういう事を言うんだね!」


gomesさんのやさしくて丸みのあるピアノのイントロからなんて素敵でいびつ。
聴いている間に色んな感情がめまぐるしく変化していく曲。
曲が終わりに近づくにつれて胸に迫ってきて息をするのも忘れそうになる。
斉藤さんが一生懸命コーラスしてたのも印象的だった。

コテさんの緑の棒振り回す須藤さん。ハンドマイクで歌い始めたのはダブリン。
アレンジが原曲とはがらりと変化していてびっくり。
ポップなのにどこかサイケデリックで、この色は髭ちゃんにしか出せない。

テーマ・フロム・ダリアの頭が重だるくなるような脳がとろけそうなトリップ感は最強。
打ち込み×生音のいいとこ取りのドラムと須藤さんのリフレインみたいな歌い方。


須藤さん「みんなと出会えてよかったよ!」


ingはいつの間にか最初のダブステップ ダブステップのミュージックの所を
須藤さんが歌うように変わってた。今でもingを聴くと歌詞が自分の気持ちだとか
少し前のバンドの状況に重なって心の奥がぎゅっとなる。


須藤さん「最高だね!でも次の曲に行くとまたひとつ終わりに近づいちゃう」
お客さん「次の曲も最高!」
須藤さん「じゃあ早くその最高を感じにいこうか!」


彼で前に出てきたコテさんに向かってコテイスイのアホ!!って
歌詞を変えて歌う須藤さんが最高だった。関西人だからか個人的には
バカよりアホの方が愛情感じてしまうんだけど。笑
賛美歌みたいな神聖さすら感じる歌い始めと中盤からのわちゃわちゃ感のギャップがすごい。

謙介さんとコテさんの息の合ったツインドラム。黒にそめろ。
髭ちゃんかっこ良すぎでしょ。もはや無敵。須藤さんの煽りでフロアも熱くなる。

止まらない勢いのままハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク。
クアトロが文字通りガンガン揺れる。謙介さんがめっちゃ笑顔で
ドラム叩いてて観てる方まで幸せな気分になった。
須藤さんの腰に手をあてたドロシーのポーズもコテさんの
パーカッションの音も民族音楽みたいで可愛かったなあ。

去年の素敵な闇ツアーでも披露されてた王様のその後がまた聴けて嬉しかった。
ギターから始まって謙介さんのカウントから転がっていくあのイントロいいな。
須藤さんのシャウトがキレッキレでめちゃくちゃかっこ良かった。あれは上がる。

斉藤さんのギターから飛行機みたいな音色。テキーラ!テキーラ!
ハンドマイクでゆらゆらと踊りながら歌う須藤さん、途中若干歌詞が怪しかったような?笑


「みんなダーティーな世界覗いてみない?ナビゲーターは相変わらず僕、須藤寿だよ」


イントロのベースが鳴った時から別の世界へ繋がる扉が開いていたダーティーな世界。
音の洪水を浴びて宇宙の果てまでワープしそうなトリップ感が最高だった。


10年前にタイムスリップしようか、と須藤さん。闇をひとつまみ、
この日たまたま観ていた位置が去年の宇都宮の時と同じような場所だったからか、
曲を聴いているうちにあの日に戻ったような、ほんとにタイムスリップしたような感覚になって
色んな事を思い出したり思ったりして涙が止まらなくなった。
斉藤さんのギターと須藤さんの歌が優しくて余計に泣けてしょうがなかった。

本編ラストはイノセント。ハンドマイクでステージの端から端まで歩きながら歌う須藤さん。
まださっきの闇をひとつまみを引きずってぐずぐずしながら見てたら不意に須藤さんが
覗き込むみたいにしてこっちを見てて目が合ってドキッとした。
えっ?ってびっくりしてたら笑い返してくれて、そんな事されたら誰でも惚れるわ!って思った。
横浜で聴いた時も良かったけど、更に良くなっててぐっときた。
きっとライブで演奏される度にもっともっと良くなっていくんだろうな。

演奏を終えてはけて行くメンバー。
すぐにアンコールの手拍子が始まる。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


しばらくしてステージに照明があたってメンバーが再び登場。
須藤さん「アンコールありがとう!」
ハイネケンの缶を頭にのっけようとする須藤さん。


斉藤さん「最初にクアトロに来たのはまだ心斎橋にあった頃で、それから何度か来てますが
やっと最高だなって思いました。エンジンかかるの遅いからね。ネムラナーイ!」

須藤さん「おもしろいね斉藤くん」
斉藤さん「今のは須藤のマネ」
須藤さん「今夜はねむらないよ!」
斉藤さん「いや、そこはちゃんと寝ようよ」


イントロのギターを掻き鳴らすと見せかけて、すぐに止めて
いたずらっぽく笑う須藤さん。ロックンロールと五人の囚人。
皆の楽器がこれ以上ないぐらい気持ち良く鳴っていて、ずるい!って思うほどかっこ良かった。

いそいそと前に出てくるコテさん。ギルティーは罪な奴。この曲のライブでの爆発力はすごい。
宮川さんがぐいぐい前に出てきてたから触らせていただきました。脚を…(ややセクハラ。笑)

曲が終わってステージを後にするメンバー。
姿が見えなくなってすぐ始まるアンコールの手拍子は鳴り止まない。
しばらくして、再びメンバーがステージへ。


須藤さん「アンコールありがとう!どうする?なぜなら僕達にはたくさんの曲があるから。
踊れるやつか、暗ーい青空、どっちがいい?爆弾落としちゃう?下衆爆弾落としちゃう?」


ラストは下衆爆弾。間奏のところでヒゲダンスする須藤さん可愛すぎ。
下衆爆弾やっぱり盛り上がるなあ。楽しかった!
余力を残さない全力のプレイでライブは終了。

帰っていく時、須藤さんが笑顔で「今胸にあるこの気持ちを忘れないように大事にするよ!」って。
きっと観ている側と同じように、そんな風に思ってくれた事が嬉しかった。


ライブが終わった後の皆の顔がきらきらしてて、それがすごく良かったなって。
終わった後、フォロワーさんと駅までお喋りしながら帰ったのでした。
次にクリスマスのGATALI、それと年末はRADIO CRAZY。
今月はいっぱい関西に来てくれて嬉しい。髭ちゃん、いつも本当にありがとう!


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*


2015.12.4 髭「ねむらない」ツアー
@梅田クラブクアトロセットリスト


1.ジョゼ
2.ネバーランド・クルージング
3.S.S.
4.ドーナツに死す
5.檸檬
6.溺れる猿が藁をもつかむ
7.ボニー&クライド
8.なんて素敵でいびつ
9.ダブリン
10.テーマ・フロム・ダリア
11.ing
12.彼
13.黒にそめろ
14.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
15.王様のその後
16.テキーラ!テキーラ!
17.ダーティーな世界 (Put your head)
18.闇をひとつまみ
19.*イノセント(What’s going on?)*

アンコール1

20.ロックンロールと五人の囚人
21.ギルティーは罪な奴

アンコール2

22.下衆爆弾
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by pochi-17 | 2015-12-21 00:40 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.12.2 MONOEYES Cold Reaction Tour2015@Zepp Namba

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by pochi-17 | 2015-12-15 00:02 | Live

2015.11.13 髭「CLUB JASON」@横浜赤レンガ倉庫一号館ホール

11月13日の金曜日、横浜赤レンガ倉庫一号館ホールであった
髭のCLUB JASONに行ってきました。

いつもならドレスコードが仮装のライブが多いけど、
今回はアコースティックライブと聞いて行きたくなって。
普段ほとんど遠征しないから、たまにしか会えない人と会えたのも嬉しかった。
お洒落なカフェに連れて行っていただいたり、ライブの後も打ち上げたり、
返りはお見送りまでしていただいて本当にお世話になってありがとうございました…。
おかげさまでライブ以外の時間も楽しく過ごすことができました。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

会場となる赤レンガ倉庫に着く頃には辺りもすっかり暗くなって、
海辺の赤レンガ倉庫もライトアップされていて綺麗だった。

透明な階段を上った廊下の先に入口があって、中に入ると物販が。
JASON限定の斉藤さんのハンドペイントハイジキーホルダーは売り切れてた。
Tシャツあったら買おうかと思ってたけどスウェットとかしかなかった。
ドリンクは赤い缶のバドワイザー、レッドアイ、ローズティーと赤で揃えられてた。

客席は全席指定で縦に17列ぐらいかな、通路で3つに分かれてて。左側の11列目でした。
ライブが始まるまでの間も初めましてのフォロワーさんともご挨拶できた。
フロアだけでなくステージにも白い椅子が置かれていて座って演奏するスタイル。

開演時間を少し過ぎて客席の照明が徐々に暗くなっていき、ステージが真っ赤に染まる。
いつものSEもなく拍手に迎えられて上手側からメンバーが登場。

白黒ストライプのジャケットに黒のジャケット、赤いパンツと靴の斎藤さん。
白いシャツの腕に赤いJASONグッズの赤いハンカチーフを巻いたgomesさん。
同じく黒いTシャツの首元にバンダナみたいに赤いハンカチーフを巻いた謙介さん。
白シャツに黒のセットアップ、赤いネクタイ、胸元にお花を付けたコテイスイさん。
黒のスーツの上下に真っ赤なシャツ、黒いハットの宮川さん。
だぼっとしたオーバーサイズなカジュアルな白シャツに黒のパンツ、胸元に花を挿した須藤さん。
それぞれのキャラクターにぴったりな“赤”のドレスコード。

須藤さんがアコギを構えて静かに演奏が始まる。温かな音色。僕についておいで。
その場の空気をみるみるうちにやわらかくしていく。少し間を取った宮川さんのベースの音。

アコースティック形式でのライブとは言え斉藤さんはエレキギター。ミスター・タンブリンマン。
真剣な表情を見せたかと思えば時々口ずさみながら楽しそうにドラムを叩く謙介さん。

イントロを聴いてはっとした、嬉しいサプライズだったのは100%太陽。
両手の人差し指を立ててゆらゆらと踊りながらリラックスした雰囲気で歌う須藤さん。

gomesさんのピアノだけで始まり、そこへ他のメンバーが加わり展開していくなんて素敵でいびつ。
畳みかけるように歌われる後半のフレーズは身動きできないほどの迫力だった。
最後にまたgomesさんのピアノの音が優しく余韻を残してくれる。

久々にライブで聴けたサンシャイン、コテさんが間奏でお客さんの手拍子を先導してタンバリンを叩く。
前はフィリポがやってたなあって少し切なくなったけどコテさんの楽しそうな笑顔に救われた。


須藤さん「CLUB JASONへようこそ!今日のこの会場は元々ライブをやる為に
作られたのではないと思うんだけど、音が響いてお風呂の中で歌ってるみたいで気持ちいいです。
ライブが終わる頃には皆も裸になってるんじゃないかな?
今日のドレスコードは赤っていう事で皆色々赤い仮装とかしてきてくれてる人もいて。
昨日、ドレスコード赤で赤レンガ!って気付いてメンバーとスタッフに
一斉送信したんだけど、反応がなくて。俺そういうところあんまり気付かないんだよね」

「次にやる曲は毎年やっている髭のラズベリーアワードという不人気曲の投票ライブで
毎年一位になる曲です。またやったら来てよ。皆が嫌いな曲ばっかりやるライブなんだけど」

そう、まさかのガイジン。…なんだけど小洒落たアレンジになってて面食らった。
声も張り上げてシャウトする感じじゃないしガチャガチャしてないしちゃんと歌う感じになってた。

ダーティーな世界のサビがgomesさんと斉藤さんと須藤さんのコーラスになっててびっくり。
着席でじっと聴いてるのがもったいなく感じてしまう、体が揺れる妖しいリズム。

須藤さんが赤い表紙の本をぱらぱらとめくり朗読し始める。無題。初めて聴いた。
神々しさすら漂っていて、言葉の端々にちらばる棘と染み出してくる毒にやられそう。
ダーティーも無題も、後光が射してるような照明のせいもあって宗教っぽい雰囲気。

音の広がりがとびきりドリーミーにも心のさざ波のようにも聴こえる闇をひとつまみ。
最後のフレーズ、須藤さんの声がかすれて余計に切なかった。

さっきのガイジンもだけど下衆爆弾も意外だった。着席のアコースティックライブなのに
須藤さんが立ってガンガン煽ってて、物足りないレスポンスに「声がちっさい!!!」って。笑
アレンジの変化が大きくて歌い始めるまで何の曲か分からなかった。

いつの間にかステージは二人だけに。gomesさんのピアノと須藤さんのボーカルだけで2曲。
少しくぐもった丸みのあるピアノの音色が須藤さんの声によく似合う君のあふれる音。
ピアノバージョンのジョゼもピアノだけで曲の世界観を表現しきっていてすごく素敵だった。
須藤さんの歌も丁寧に声を響かせるように歌っていてそれも良かったなあ。

再びメンバーが戻ってバタフライ。サビから後奏にかけてのベースラインがほんとうに素敵。
シンプルに指弾きしているように見えて曲を引っ張っていて。宮川さんのベースの魅力再発見。
音響の関係かアレンジの関係か、他の曲もいつもよりベースが際立ってた。

久しぶりに聴けた青空、やっぱり好きだなあって思った。この音は髭ちゃんにしか出せない。
曲の最後の斉藤さんのギターのフレーズが迫ってきて心を揺さぶられた。

イントロ聴いた時、まだ何の曲かも分からないのにこのアレンジ好き!って
直感的に思ったのがアップテンポなリズムでポップになった電波にのって。
サビの歌い始め、須藤さんがちょっと早く入りそうになって、
すかさず謙介さんの方振り返るもんだから謙介さん思わず笑ってた。
このライブでは数々の曲が原曲とはがらりと印象を変えていたけど、
JASONの為だけのアレンジだとしたらなんて贅沢なんだろう。髭ちゃんのリアレンジ力、すごい。

虹も最近演奏してなかったからか須藤さん歌詞が若干ふわっとしてたね…?笑
この曲も含めて何曲もぐっとくる瞬間があって涙をこらえるのが大変だったなあ。
いつもライブで虹を聴くと髭ちゃんの事がいとおしくてたまらなくなる。

須藤さん「次が最後の曲になってしまうんですが…(えー!)
いつものあれ、手拍子してくれたら出てくるから。
来年の13日の金曜日がいつあるのかまだ把握してないんですけど、
またこうして皆と楽しく過ごせたらいいなと思います。
最後に歌うのは魔法の部屋という曲なんですけど、この曲はgomesが
俺の知らなかったコードを教えてくれて、そのコードを使って書いた曲です」

そう話す須藤さんの後ろで少し照れたような、でも得意げな表情のgomesさん。

本編ラストは魔法の部屋。クラシカルな鍵盤のフレーズと須藤さんの甘くてやわらかい歌い方、
赤レンガ倉庫ホールの雰囲気が相まって溶けてしまいそうなメロウさ。

演奏を終えて袖へはけるメンバー。去り際に謙介さんがスマホで客席を撮影。
メンバーの姿が見えなくなってすぐにアンコールの手拍子が始まる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばらくして、再びメンバーがステージに。
須藤さんの手にはビールの缶。

須藤さん「アンコールありがとう!赤いバドワイザー。今日のコテは
パチンコ屋さんの店長の仮装だよね?前に来て見せてよ」

前に出てくるコテさん「確率変動!つってね!」
須藤さん「もう下がっていいよ」

相変わらずコテさんの扱いが雑。笑
コテさんの胸元のお花の下に白い布が付いていて、
入学式とか卒業式に付けるあれにしか見えなかったんだけど…。

須藤さん「斉藤くんは真っ赤な靴履いてるんだよね」
足を上げて赤い靴を見せる斉藤さん。靴下も斜めボーダーみたいなお洒落な柄。

斉藤さん「今日はしっとりした感じだけどツアーでは暴れるから。
今日もソウルでは暴れてるけど、フィジカルでね」

須藤さん「さっき謙介写真撮ろうとしてたよね?せっかくだから撮ろうよ!
皆だけ撮る?俺達も入った方がいい?謙介が撮るから謙介は写らないね!」
すかさず気を利かせたスタッフさんが来て全員で記念撮影。

須藤さん「来れなかった人達が悔しがるような写真撮ろう!
発狂してワーッ!みたいな。ダブルピースとかして!」

その後ろでコテさんがいつものダブルピース(横向きして目元に持っていくやつ)してて、
出たー!って思って笑ってしまった。千ちゃぷのTwitterでよく見るやつ。笑


いつもは須藤さんの歌きっかけで演奏が始まるせってん、この日は謙介さんのカウントから
始まる予定だったらしく須藤さんが「せっ…せーっ…せってん♪」って
出だしを思いっきりとちってて吹き出してしまった。まさかせってんで笑う日が来るとは。
相変わらずコテさんのパーカッションとコーラスかわいかったなあ。

須藤さん「本当はさっきの曲で終わる予定だったんだけどもう一曲だけ」

客席に赤い花束を持った2人組の女の子を見付けた須藤さん。投げて!って言って
投げたんだけど全然前に飛ばなくて、人づてに受け取って「一生枯れない花だね」って。

須藤さん「こういう事すると皆可愛いって思ってくれるでしょ?分かってるから!あざといよね」

そんな事を言いながら花を右耳の上に挿したと思ったらすぐに落ちちゃって、
斉藤さんが「さっきからバタバタしてるね」って。

須藤さん「皆は純粋?純真無垢?…こっちは反応ないんだ」
最終的には花を口にくわえたまんま「今日はありがとうございました」って。

ラストはイノセント (What's going on?)。
コテさんのセットにあったコンガはこの曲の為だったのね。

Acousticにも通じるゆらゆらして歌える牧歌的な雰囲気が期待以上だった。これはいい…。
それに謙介さんのドラムもほんと良くて存在感があって、このままずっと聴いていたかった。


演奏を終え、ステージを去るメンバー。
ダブルアンコールの手拍子も止まなかったけど、時間の関係か叶わず。
それでも横浜まで来てよかった!って思えるライブでした。
照明も凝ってたしホールの雰囲気も大人っぽくて素敵だったし、
何よりその歌と演奏が素晴らしかった。
本当にこのアレンジ聴けるの一回きりだったとしたら惜しいから音源化してほしい…!
ライブも楽しかったし帰り道に見たみなとみらいの夜景も綺麗だったなあ。

髭ちゃんのお陰で色んな人との出会いがあって、遠征先でも温かく迎えていただいて
楽しい思い出をいくつも作らせてもらって。いつも本当に感謝しています。

次に髭ちゃんに会えるのは大阪でのねむらないツアー。
アルバムの曲がどんな風になるのか楽しみ。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

『CLUB JASON』横浜公演セットリスト
2015/11/13(FRI.) 横浜赤レンガ倉庫 一号館ホール
セットリスト(公式Facebookより)

01.僕についておいで
02.ミスター・タンブリンマン
03.100%太陽
04.なんて素敵でいびつ
05.サンシャイン
06.ガイジン
07.ダーティーな世界 (Put your head)
08.無題
09.闇をひとつまみ
10.下衆爆弾
11.君のあふれる音
12.ジョゼ
13.バタフライ
14.青空
15.電波にのって
16.虹
17.魔法の部屋

en.
18.せってん
19.*イノセント (What's going on?)*
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by pochi-17 | 2015-11-17 00:19 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.11.1 怒髪天presents響都ノ宴 〜なんも、札幌でやればいいっしょ〜@京都磔磔

11月1日、京都磔磔であった怒髪天主催のイベント、響都ノ宴に行きました。
プレデターズの出演が発表になってすぐ行きたい!と思ったものの
自力ではチケットが取れず、フォロワーさんに声をかけていただいたお陰で
参加することができました。本当にありがとうございます…!

開場の少し前に磔磔に着くともうすでにたくさんの人が。
外には物販の他にカレーや唐揚げの屋台も出てていい匂い(と言うか中は匂いが充満してた)。
紅白のテントの下では振る舞い酒もあったけどお酒ダメだから飲めなくて残念。
番号は200番台後半だったから真ん中より少し後ろの下手側で待機。
いつもプレデタのライブでは下手側行かない(ガチなジロヲタ様が怖いから)し
対バンとかイベントの時はジロヲタだと悟られないようになるべく
誰のファンだか分からないような服装で行くけど、
今日はプレデタファンばかりじゃないし、たまにはいいよねと思って。
やっぱり磔磔は独特な雰囲気があっていいなあ。40周年なんだって。私より年上だったの!
以下ゆるいレポもどきですがほぼプレデタと怒髪天の事しか書いてませんのであしからず。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

開演時間を過ぎて、初めに怒髪天のドラムの坂さんが
赤い提灯片手にカラオケを歌いながら登場して開会宣言。

最初のライブアクトはBAZRA。男っぽい骨太で迫力のあるサウンドで、
速い曲も多くて男子が好きそうな感じのバンド。
めずらしくドラムが下手側だったから人の間から見れた。

転換の後、また坂さんが歌いながら登場してBAZRAへの感謝の言葉と次の出演者の紹介。
坂さん「俺もBAZRAみたいなドラム叩きたいけど多分一小節もたないでしょうね!」

続いては磔磔の雰囲気にもぴったりな射守矢雄(bloodthirsty butchers)と平松学(fOUL)。
2本のベースのみによるインストという無二の存在。
木の床から足の裏にベースだけと言ってもギターのようなフレーズも音も出てて、ベースの概念が変わった。
伝わってくる細かな振動が心地よくてそのまま寝てしまいそうだった…。
ふたりの息がぴったりで、大人のインストという感じだった。

転換の後、また坂さんが歌いながら登場して感謝の言葉と次のバンドの紹介。
もうすでにカラオケが流れた時点で出オチ感満載の坂さん。笑
坂さん「射守矢くんとは北海道の頃からの仲でもう半世紀近くの付き合いがあります。
あ、四半世紀?俺いくつだ。射守矢雄&平松学ってさっき紹介したけど
&いらなかったんですね。詳しくはwebで!」

続いてBUGY CRAXONE。一応ライブ前に出るバンドはYouTubeで
何曲か聴いてたんだけど、このバンドはライブの方が断然良かった。
MCでボーカルのゆきこさんが「昨日京都に来て磔磔に楽器を置かせてもらって、
今まで響都ノ宴に出た時どんな気持ちだったかなって思い出したら、
悔しかった思い出ばかりで。でも今日は烏丸通を闊歩して帰れそうです!」って話していて、
怒髪天やファンだけじゃなくて他の出演者にとっても特別で大事なライブなんだなあって。
その後の最後の曲のLesson 1の“自信持って、胸を張って”という歌詞で
ゆきこさんの目が潤んで鼻が赤くてるの見てもらい泣きしそうになった。
全身で目一杯歌を届ける姿が印象的だった。


プレデターズは楽器のセッティングの時に高橋さんだけ出てきてドラムのチェック。
軽く叩いてるだけでかっこよくてずっと聴いていたかった。
転換の後にまたまた坂さんが歌いながら登場。
俺たちとは違ってスマートな方向に進化したロックンロール!と
紹介されたのはお待ちかねのTHE PREDATORS!

PREDATORSのライブが磔磔で観れる日が来るなんて夢じゃないよね?
いつものSEが鳴ってフロア後方の階段をさわおさん、高橋さん、JIROさんの順に降りてくる。
JIROさんが姿を見せた瞬間、磔磔が磔磔じゃないみたいに錯覚するような黄色い歓声。笑
通路脇の柵の近くにいた人が押し寄せてくるからJIROさんちょっとびっくりしてた。
その頃には結構フロアが詰まってきてて人の間から頑張って見る感じに。
それでもこの距離で観れるなんてもう最初で最後かもって思うぐらい近かった。
さわおさんは柱の陰で見えなかったけど…。意外と高橋さんがちらちら見えた。

ツアーを思い出させるNightless Cityで始まってグッと上げるSHOOT THE MOON。

さわおさん「今日は北海道出身のバンドマンが集まってる中、高橋くんはどこ出身なんだい?」
高橋さん「東京都です」
さわおさん「なーにぃーーー!やっちまったな!!高橋くんは今日から
俺の養子となりました。今日から山中だ!(笑)
この磔磔のイベントには3年前にも一度出させてもらって。淳のドッキリの時だったかな。
その時に観に来てたJIROくんと高橋くんもステージに上がってもらって」

さわおさん「俺とJIROくんはさっき、一時間ぐらい前に京都に来たところで。楽屋で髭剃ってそのまま出てきました。
それでもうスイッチが入るんだからやっぱりロックスターは違うな!」
高橋さん「さわおさんもJIROさんも、いつでも出れるって言ってたんですけど二人とも耳にイヤモニ着けてなかったです」

MCのシメにさわおさんが言った「俺達PREDATORS、仲良くしようぜ!」のかっこよかった事。
ワンマンにも負けないテンションでBRAIN CALLY。ぐんぐん熱気が立ち込めてくる。
TRIP ROCKの合いの手もばっちりでプレデタファンの多さを実感。
Smoky Surf Shop Boogieのベースライン、ほんといいなあ。体が勝手に揺れる。

さわおさんはビール持参でステージに上がっていたんだけど途中でビールがなくなったらしく、
「俺の有能なスタッフ、ビール持ってきて!」と催促。すかさずJIROさんも「俺も!」って。
そしたらジロヲタさんからキャーッ!って悲鳴が上がって、
さわおさんが「俺の時もキャーッて言ってよ!」って。笑

JIROさん「さわおさん今日衣装忘れて来たんですよね?」
さわおさん「ちょっと長くなるけど話してもいい?プレデターズのツアーで
高橋くんが物販のとは違うVネックのTシャツを特別に作ったんだけど
高橋くん着てみたら小ちゃくてLサイズも作ってもらって。
その着れなかったMサイズのは俺が貰って、今日それを来てこようと思って
出して吊ってたんだけどJIROくんはきっと自分の作ったTシャツ着るでしょ?
でも高橋くんは絶対何も考えずに同じの着てくるからそうすると二対一に
なっちゃいけないと思って着てこなかったの。そしたら二対一になってる!!
めちゃくちゃ俺目立ちたいみたいじゃん!!…これでスターの事をじっくり見てもらえたかな?
高橋くんはスターじゃありません。高橋くんはビニ傘とバナナとTシャツを持って京都に来ました」

JIROさん鑑賞タイムを設けてくれたさわおさん、ビールを飲みすぎてゲップが出そうになる。笑
ツアーの時のJIROさんのあだ名はミスター栗饅頭だったけどこの日は二郎丸って呼ばれてて、
(五郎丸選手の)あのポーズやってよ!って無茶振りするさわおさん。
だけどもさわおさんがお手本として見せたポーズが若干違ったらしく、
「それそれだとお尻にぐさっ!みたい(笑)」とJIROさん。
さわおさんが次にやったポーズ見て今度は「カエル?」って。

JIROさんが静かにベースを弾き始めてMonster In My Head、
タイトなドラムがかっこいいTyrant、タイトルとは裏腹にご機嫌なCrazy Babarと続く。

さわおさん「ツアーファイナルで次は2、3年後だな!って言ったんだけど、今日の事完全に忘れてたな!」
JIROさん「音楽サイトの見出しでそれ見ましたよ(笑)」

さわおさん「俺、今日が初日だと思ってなくて増子さんを飲みに誘ったら明日もあるからって
言われてそれでシミさん誘ったら尿酸値高いからダメだって断られて(笑)」

さわおさん「パンクロックが魂を貫く夜 柵を乗り越え産声を上げろ!」
高橋さんの鬼ドラムのイントロが最強なHurry up! Jerry!、JIROさんのコーラスも
聴きどころの爆音ドロップ、ラストは狭いライブハウスの空気感にぴったりなWILD TIGER。

ライブを終えてまたフロアを通って帰って行くメンバー、かなりもみくちゃな感じに。
それにしても、もうこんな距離では観れないんじゃないかと思うほど近かった…。

そしてトリはもちろん怒髪天!熱いライブ、お客さんの一体感、もはや職人芸なMC、どこを取っても最高だった!
2曲目だったかな、シミさんが下手側の足場に乗って煽ってたのがかっこよかったなあ。
増子さんは口に含んだ水を豪快に噴射してた。

怒髪天の時は後ろに下がって観てたんだけど、階段のところで出番を終えた
出演者の方達がライブを観ていて、プレデターズも全員観てた。
さわおさんはビール片手にサングラスも外してリラックス。

増子さん「今日持ってきたサッポロクラシック、この間北海道に行った時に
坂さんがビール持って帰ろうとしたらドラムの機材が缶に刺さってビール漏れてきて、
空港で呼び出されたんだよね。坂詰カツヒロ様ーって。名前間違ってたんだけど俺ピンと来て。
そしたらガラガラがビニールに覆われて出てきてすみませんすみませんって」

増子さん「坂さんが出番前にも出ていいですか?って正気か?
どんだけ出たがりなんだうちのわんこ!もうカリカリあげませんよ」
坂さん「エサ代かかりますよ。子供もついてくるし」
増子さん「ダイエットフードだ!この間かわいいボストンテリア見かけてね。あのハーネスみたいなの着けたい」

増子さん「今日はみんなスターのJIROくん観れてもう元取れただろ!存在確認できただろ。
JIROくんの方ばっかり見て誰もさわおの事なんか見てなかったな!」
シミさん「山中!そんなことないぞ!」
増子さん「うちのシミさんだって北海道出身の金髪のベースなのにな!」
シミさん「盛り上がっていこうぜー!」
増子さん「普段そんな事言わないじゃん。黄色い歓声はバンドマンの栄養だからな!
俺ら栄養が足りてないから髪も抜けてきちゃって。モニタって分かる?
バカじゃないからそれぐらい分かるか。ロックの神様から愛されてるJIROくんが乗っても
傾かないけど俺らが乗ったら傾いてステージから落っこちるよ。
今日はみんな北海道出身の奴らが集まってくれてな。高橋だけ東京なんだな!」
ちらっと後ろ見たら高橋さんいい顔して笑ってた。
増子さん「BAZRAなんかこんな目ぇして、何回か目玉落っこちてたな!」

MCでは休む間もなく笑わせて、曲はばっちり決まってて時々うるっとさせられて。
若いバンドにはない、出せないかっこよさだったなあ。
本編が終わってすぐ手拍子か始まって、階段のところではさわおさんが
手拍子に合わせてビール持って踊ってた。笑

すぐにアンコールが始まって階段降りて来て増子さんが開口一番「例のごとく時間ぎりぎりだよ!
9時過ぎたら近所の住民が槍持って周りを囲むんだろ?」って。それは大変だ!

ラストはプレイヤーI。何だろうな、この感じ。上手く言葉にできないんだけど心をぎゅっと握られるような、
だけど聴き終わる頃には元気になってるような力強さがあって。いいライブだったなあ。

恥ずかしながら初めて怒髪天のライブを観たんだけど、また観たいなって思った。
それにしても、怒髪天が出演者にもお客さんにも愛されてるのを
ひしひしと感じたし、その理由が分かるライブでした。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.11.1 怒髪天presents響都ノ宴
〜なんも、札幌でやればいいっしょ〜@京都磔磔セットリスト

THE PREDATORS


01.Nightless City
02.SHOOT THE MOON
03.BRAIN CALLY
04.TRIP ROCK
05.Smoky Surf Shop Boogie
06.Monster In My Head
07.Tyrant
08.Crazy Babar
09.Hurry up! Jerry!
10.爆音ドロップ
11.WILD TIGER


怒髪天

01.独立!俺キングダム
02.ホトトギス
03.酒燃料爆進曲
04.俺達は明日を撃つ!
05.オレとオマエ
06.ジャガイモ機関車
07.ひともしごろ
08.孤独くらぶ
09.宜しく候

ENプレイヤーI
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by pochi-17 | 2015-11-15 16:09 | Live | Trackback | Comments(0)

2015.10.20 MONOEYES“A Mirage In The Sun”TOUR@心斎橋BIGCAT

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by pochi-17 | 2015-10-31 17:28 | MONOEYES

2015.10.10 MINAMI WHEEL EXTLA EDITION@なんばHatch

10月10日、なんばhatchであったMINAMI WHEEL EXTLA EDITIONに行ってきました。
二部制とはいえオールナイトで結構きつかったけどお目当ての髭ちゃん以外にも楽しめた。
全部はレポできないので、髭ちゃんメインのざっくりレポを。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

5Fに上がった時に細美さんの声が聴こえてきたから何だろって思ったら
ステージで卓人さんがDJやっててELLEGARDENのMissing流してた。
他にもドラゴンアッシュとかテレフォンズとか、フェスっぽい曲を次々と。

ライブのトップバッターはねごと。
そのイメージからは想像できないような演奏力と迫力。
特にドラムの小夜子ちゃんとギターの瑞紀ちゃんがかっこよかった!
幸子ちゃんの声はポップでキュート、DISTINYだったかな、
佑ちゃんがくるくる回りながら楽しそうにベース弾いてたのが印象的だった。
メルシールーとかカロンとか懐かしい曲も聴けて良かった。


続いてThe Mirraz。
いつかライブ観てみたいなとは思ってたけどやっと観れた。
畠山さんのマシンガン的な歌詞の乗せ方はやっぱすごいな。
新曲のタイトルがなかなか衝撃的だったけど曲は良かった。
MCではミナホのスポンサーがプレステな事に触れてゲームの話をしたり、
ジョークで次の曲はプレイステーション4って曲ですって紹介したり。
後ろで観てたけど前の方は若い子が多そうで盛り上がってた。
ラストナンバー聴けて嬉しかったな。好きだったんだ、あの曲。


前半ラストはWHITE ASH。
髭ちゃんとの対バンぶりに観たけど更にかっこ良くなってた。
激しい中にも美しいメロディがあって、英語と日本語を自在に行き来するような
歌詞も独特で、また次に観る時はもっと進化してるんだろうなって思った。
曲が終わってギターを替える時にのび太さんのストラップが絡まってスタッフさんに
直してもらってたのがお父さんに服を直してもらってる子供みたいでかわいかった。笑
その時にのび太ー!って呼ばれて「はいっっ!」って返事してたのも。愛されてるね。
ちなみに新曲はプレステのソフトのタイアップだそう。すごいな。


ここで前半が終わって一旦ハッチを出ようとしたらフォロワーさんとばったり会って、
無理やりご飯に付き合ってもらいました。ありがたや。
その後しばらく休憩して22時前ぐらいにハッチに戻ったのかな、
ヒトリエのライブを少しだけ観て、荷物重くて体力無駄に消耗するからロッカーに。


ドレスコーズも初めて観たけど、志摩さんて実在するんだな…って思った。
何だろう、不思議な存在感のある人。魅せるのが上手。
この日のドレスコーズはドラムが少年ナイフから一旦籍を抜いた野良ドラマー
(志摩さん談)のえみさん、ギターがねごとの瑞紀ちゃんと豪華な編成。
志摩さんはフロアに2回ダイブして、その度に慣れた手つきでマイクのケーブルを
さばくスタッフさんが鵜飼の鵜匠さんに見えた。笑 志摩さん、ダイブしておきながら
怪我しないように楽しもう、大人だから分かるだろ?って。22時過ぎてもまだここにいて
トイレに隠れてる未成年もいるだろ?そんな奴らに歌いますって言ってた。


続いてcero。802でもCSでもよく流れてたから何となくは知ってたけど、
流行りのシティポップって言うのかな、洗練されていて職人の集まりといった感じ。
もう10月だけどって言いつつサマーソングも演奏してくれた。
前日は韓国でのライブで、その時のMCのカンペがまだ残っていてそれを、とカムサハムニダ!って。


さあ次はお待ちかねの須藤さん百々さんの公開収録!ってそわそわしながら待ってても
転換が進むだけで一向に始まる気配がない。時間確認したらもう始まってる頃だし
嫌な予感がしてTwitter見たらもうすぐ始まります!って3Fのステージの写真が上がってて、
絶望しながら何とか外に出て急いで向かったけどほとんど終わってた……。
3Fでやるなんてそれまで書いてなかったよ。ひどい。

着いた時にはふたりともスケッチブックを手に同じ質問に
同時に答えるコーナーをやってたみたいで、ドライブデートの話をしていて須藤さんが
「自分は運転ができないから相手に運転してもらってストコちゃんは助手席!」とか言ってた。笑
「ナビゲーションもできないから、助手席で盛り上げる!」って。
土井ちゃんが「オープンカーとかどうですか?」って言ったら百々さんが
「オープンカー乗ったことないから…」って言って、話そこから!?って突っ込まれてた。笑

あと髭とモーサムのメンバー、ひとりだけもし交換or加入してもらうなら?っていう質問で
須藤さんがモーサムからひとり選ぶならあえてドラムの勇さんだと(最近はドラムじゃないけど)。
髭は最高3人同時にドラマーがいたからねって須藤さんが言ったら土井ちゃんが
そんなにいたっけってびっくりしてた。百々さんが髭から選んだのはフィリポ。
すると須藤さんが「そこナイーブな話題だから」って。うん、フィリポ元気にしてるかなぁ…。

最後にラジオを聴いてる人に、とメッセージを求められた須藤さん。
「ほんとに大阪の人が大好きなんで…」って言ったら
「福岡でも同じこと言ってんだろ!」って百々さん。お察しの通りです。笑
百々さんは11月にあるツアーの大阪公演の告知をしようとしたんだけど日にちが分からなくて、
そしたらお客さんから4日!とか8日!とか聞こえてきたんだけど正確には6日だったらしく、
「お前ら10枚ずつチケット買えよ!!」って百々さん。笑

そんな感じで公開収録は終了。遅刻したせいで少ししか見れなかった…( ; ; )
あ、ストコちゃんこと須藤さんは白スウェットできらっきらしてました。


その後ぶらぶらしながら水曜日のカンパネラをほぼ音だけ聴いて、
(きっびっだーん♪きびっきびっだーん♪も歌ってた)中に入ってBLUE ENCOUNT。
ライブ前に土井ちゃんが出てきてダイブ、モッシュ、水撒きなど周りに危険を及ぼす行為は
禁止ですとアナウンス。もしそういう行為をした場合は退場してもらいます。
もう電車ないし雨降ってるしつらいよー、って。他のバンドではそういう注意はなかったから
激しいんだろうなー、けど言うこときかない人もいるんだろうなーって思ってたら
案の定ダイバー続出してた。盛り上がるのは自由だけど、ワンマンじゃないんだから。
MCで好きなように楽しんで、みたいな事を言ってたのも勘違いした人多そう。
マナーの悪い客に萎えて楽しめなかった。曲は…10年くらい前だったらはまる要素はあったかなあ。


前に行ってももうそこまで押されたりしないだろうと踏んで上手前に移動して片平里菜ちゃん。
サウンドチェックは本人達がやるんだけど、その時に伊澤一葉さんが出てきてびっくり。
その日岡山でソロライブだったから最初まさかね、似てる人かなって思ったけど
前にも里菜ちゃんのサポートやってたし、と思ったら本人でした。
みんなそれぞれバンドを表しているようなSEを流して出てくるんだけど
この時だけ流れなくて、それが逆に印象的だった。
この時間帯にシンガーソングライターが出てきて、眠気を促してしまうかもって里菜ちゃん。笑
一葉さんと里菜ちゃんのふたりだけで演奏された煙たいが極上だった…。
その後のBAD GARLも一葉さんの鍵盤が曲に彩りを添えていて素敵だったなぁ。
コール&レスポンスの声が小さくて、さっきはもっと声出てたでしょ?って。
一葉さんの鍵盤聴いたらハイエイタスに会いたくなってしまった…。
今度いつ会えるかな。いつもの鍵盤弾きながらスタンド?に脚をかけて
あぐらかいてるみたいなちょい悪スタイル見れて嬉しかった。


続いてMO'SOME TONEBENDER。
いつだったか忘れるぐらい前にRCで観た事はあったけど、それ以来。
武井さんが発光するサングラスに総柄のガウンみたいなコートを纏って派手に登場。
途中で脱ごうとしてたんだけど、すっと脱げなかったのがちょっと面白かった。
しかもひとりだけマイクカッコつけたやつだし。笑
なんだけど、極限まで歪ませたベースも力強くて走ってるドラムもギターも
百々さんの歌も煽りもパフォーマンスもめちゃくちゃ良くて。
正直曲も知らないしどんな感じなのかなって思ってたけど、
ちょっともう訳が分からないぐらいモーサムかっこよかった。じっとしてる暇なかった。
「先週からツアーが始まってまして明日は磔磔です」とツアーの告知。
今度はちゃんとシャングリラの日付もばっちり。何回も前に出て煽ってくれた。
ストロボライトに照らされた百々さんがストップモーションみたいに見えて非現実の世界みたいで、
ラストは未来は今。百々さんがアンプからシールド引っこ抜いてギター鳴らしたまま
去って行ったのがほんとかっこよすぎでやられた。モーサムはまたライブ観たい!


続いてお待ちかね、ほんとお待ちかねの髭ちゃん!
幕が閉じたまま転換とサウンドチェックが始まって、幕と床の間の2cmぐらいの隙間から
何か見えないか覗いてみたけどやっぱり無理だった。笑
須藤さんによるマイクテストがやたら色っぽかったんですけど………。
サウンドチェックではブラッディ・マリー演奏してくれた。わくわくが止まらない。
転換が終わって一旦はけてSEが鳴って幕が開く。
薄暗い中、ステージに向かうメンバーの姿。須藤さんは最後に出てきたのかな?
それぞれ立ち位置について、ミラクルズのSEに乗ってゆらゆら踊る須藤さん。

需要あるか知らないけど恒例だから一応ファッションチェックを。
須藤さんは黒のだぼっとした長袖くるぶしたけのだぼっとしたパンツ、足首見せてた。
斉藤さんは縦横斜めの線が幾何学模様っぽい黒地に白の模様のシャツ。
宮川さんは黒のゆるいシルエットのジャケットインナー白のトップス、黒のゆるパンツ。
コテさんは黒のバンT、
謙介さん白のTシャツ、
gomesさんは白のシャツだったかな?(だんだん雑になっていく…)

一曲目がいきなりアルバムからの新曲のテーマ・フロム・ダリアで不意打ちくらった。
打ち込みドラムに暗めの照明、そこに浮かぶハンドマイクの須藤さんのシルエット。
明け方4時、サイケデリックなグルーヴにくらくらした。
曲中須藤さんがマイクスタンドの脚に体重をかけて傾けて
キャッチしてたのはパフォーマンス?それとも偶然?

そのまま黒にそめろ。曲中、斉藤さんがコテさんのところに来て
ふたりでニコニコしながら演奏してたのが何だかすごくぐっときてしまった。
全然泣くような曲じゃないのにね。笑

3曲目はボニー&クライド。この曲のラスサビ前のうねるベースが好きすぎて宮川さんを凝視。
フロアを眺めて嬉しそうな笑顔を浮かべる斉藤さん。須藤さん最後笑顔で手を広げてた。

須藤さん「こんばんは!髭です!」

「今日は朝方に夜の本気ダンスが観れるよ!僕たち髭は先日ねむらないという
アルバムをリリースしました(聴いたよ~)…ありがとう。
そのアルバムからもう一曲やりたいと思います。また今年中に
大阪に帰って来るのでライブにも来て下さい。ネヴァーランド・クルージング」

斉藤さん、gomesさん、コテさんのさらさらと耳触りの良いコーラスが重なる。
跳ねるリズムとの相性も抜群。楽しいのに切なくなるような不思議なバランス。

須藤さん「Are You Ready?オーサカー!」

須藤さんがギターを掻き鳴らす。ロックンロールと五人の囚人。
この日はダーリーーーンありでテポドン普通バージョンだった。
最後メンバーが謙介さんの方を向いて力強くドラムでシメ。

須藤さん「サンキュー!オーサカ!」

エフェクトが効いた斉藤さんのトリッキーなギター。
須藤さんがハイジのタオルを顔の前にぶら下げて、そのまま
幕が落ちるようにすとんと落とす。テキーラ!テキーラ!
コテさんは左手スティック、右手マラカスという変則スタイルでドラムを叩いてた。
間奏でミラーボールの光に向かって手を伸ばす須藤さん。
コール&レスポンスの後、急にクールになるとこがいいな。

演奏を終えてステージを去るメンバー。イベントだからアンコールもなくて
余計短く感じたけど楽しかった!ダリアが最高にかっこよかった。


その後途中からだけど久々にLEGO BIG MORL。力強くてキレのあるドラムと
鉄壁のアンサンブル、美しい歌声はそのままに打ち込みの要素の
ある曲も新たに加わったりしていて印象が変わってた。
MCではギターのヒロキさんが実家からハッチに来る途中、堺の辺りで
スピード違反で捕まって罰金18000円取られてゴールド免許もなくなって、
ここにいる誰よりも高い入場料払って来ました、今日はその気持ちを
曲に込めて演奏します、と。パトカーで追いかけられて、
俺?俺!?って思って。まぁ俺しかおらへんかってんけどな。って言ってた。笑
最後はRAINBOWをみんなで歌ってライブを締めくくる。

トリの夜の本気ダンスも気になったけど限界だったからここで私のミナホエクストラは終了。

フロアを出ると屍と化したキッズ達がそこら中に転がってたんだけど、
ロッカーの上によじ登って寝たりゴミ散らかしたりマナー最悪だった。
もしロッカー固定されてなくて何かの拍子に倒れて人が下敷きになったりでもしたらどうするの?
そんな事してたら来年以降ライブなくなっちゃうよ。ここは君らの家じゃないんだよ。

最後に愚痴が出てしまったけどライブ自体は楽しめました。
もっと人少ないのかと思ってたけど最後まで結構入ってたし。
フェスみたいに色々観れるのはやっぱり面白い。
でも結局は髭ちゃんのワンマンが恋しくなったのでした。早くツアー行きたいな。


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2015.10.10 MINAMI WHEEL EXTRA EDITION
@なんばHatch 髭セットリスト

SC.ブラッディー・マリー、気をつけろ!
1.テーマ・フロム・ダリア
2.黒にそめろ
3.ボニー&クライド
4.ネヴァーランド・クルージング
5.ロックンロールと五人の囚人
6.テキーラ!テキーラ!
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by pochi-17 | 2015-10-15 23:54 | Live | Trackback | Comments(0)

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