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2019.11.17 GLAY@大阪城ホール

2019.11.17 GLAY@大阪城ホール

11月17日、大阪城ホールであったGLAYのライブに行ってきました。
ライブの前には梅田ロフトで開催されていたHOTEL GLAYにも行ってGLAYづくしの一日。
以下覚え書きレポですがネタバレありなのでご注意を。
これからライブに参加される方はまだ読まない方がいいです。笑
あと、あくまでも記憶を基にしたレポなのでMCのタイミングとか間違いもあるかと…

※※※!!!以下ネタバレあり!!!※※※



+++


お昼前に梅田に着いてタワレコに寄り道してからロフトに。
ライブ当日なんて並んでるんだろうなとは思いつつ覗いてみたら、
GLAYのフロアは5階なのに、1階と2階の間ぐらいまで列が…

グッズ買わなくても並ばないといけなかったから1時間ぐらい並んで、
せっかくだからとクリアファイルを購入(ダメな発想)。
お昼ごはんを食べて少し買い物をして14時ぐらいに城ホールに。
ちょうどTV番組のイベントでラーメン博?みたいなことをやってて結構人が多かった。

着いた時にはすでにJIROさんプロデュースのトートが売切れていたけど、他のグッズは全部あった。
グッズの販売状況のお知らせやツアトラの場所を示す案内もあったりしてホスピタリティが高い。
ツアトラを写真に収めたあと、少し時間があったから公園の入口まで行って紅葉もチラ見。
開場時間は15時、30分ぐらいに中に入ったのかな。それでフォロワーさんと会ったり。

場内に入ってまず目を引いたのがホテルを模したセット。
上下はセットになっていて、真ん中の部分がビジョンになってるつくり。
縦方向への花道はなかったけど、横方向の花道はサイドのスタンド席まで伸びてた。

会場内には旗と「開演までゆっくりとお寛ぎください」というプラカードを持った
偽GLAY(アー写と同じ衣装を着てる)が練り歩いていて独特な雰囲気。
アリーナツアーということもあってか、割とお客さんの年齢層は高めかな?
斜め前の席も50代後半ぐらいの夫婦の方だった。

16時、ほぼ定刻で客席の照明が落とされると歓声が上がる。
絶妙なタイミングでメンバーの名前を叫んでる人がいて少し笑いが起こってた。

ビジョンにはGLAY殺人事件というドラマ仕立てのオープニング映像が流れる。
TERUさんは画家、TAKUROさんはIT社長、HISASHIさんはシリアルキラー、JIROさんは刑事の役。

オープニングでは犯行の動機となったであろう場面が描かれていて、
画家のTERUさんは路上で絵を描いていたら(GLAYの?)TERUさん土足で踏まれていたり、
IT社長のTAKUROさんは(GLAYの?)TAKUROさんからジュラルミンケースいっぱいの現金を受け取って
ほくそ笑んでいるシーンがあったりと、メンバーの演技に会場が湧いてた。
スタンガンを手にしたHISASHIさんの冷酷な目とか、
取り調べをするJIROさんとかファン的にはたまらない感じ。
口を割らないシリアルキラーに「お前は一体何者なんだ!」と語気を強めて迫る
刑事がシリアルキラーにスタンガンで反撃されて、
(署内にそんな武器持ち込んでたの?というツッコミはなしの方向で…)
シリアルキラーが「My name is DATURA…」と囁いて映像が終わる。

一瞬暗転したと思ったらすでにステージにはメンバーがいて、
いつの間に!?ってびっくり(いつの間に!?な演出はこの後も数回)。
メンバーの衣装は音楽サイトのレポとかを参照してもらうとして、
上下真っ白な衣装に身を包んだTAKUROさんがひと際目立ってた。
(JIROさんとか結構着こんでるように見えて暑そうだなって思った)

1曲目は新譜からMy name is DATURA。ビジョンの映像はMVさながら。
2daysの2日目でもTERUさんのコンディションも良さそう。

そのままHISASHIワールド全開な黒く塗れ!へ。
今回のツアーではビジョンに曲名や歌詞が表示されるから、
イントロ聴いて「この曲なんだっけ!?」ってなるロス時間がなくなった。
JIROさん煽った時に反応がイマイチであれ?みたいな感じでニコニコしてたのこの曲だっけ?
次の曲だったか、両手を耳にあててみんなの声を聴いてたしJIROさん永遠に見ていたい。

序盤はMCを挟まずに次々と曲を投下していく。
個人的にはFlowers Goneはもう少し会場が温まってから聴きたかったかな。
90年代のV系なサウンドも、ハジメタルさんの鍵盤で程よくポップに。
少しハスキーなTERUさんの声が曲によく合う。
JIROさんは上手花道へ移動して演奏していて、ビジョンには白い花の映像が。

JUST FINEはこれぞGLAYな王道ロックチューン。
あんまり歌詞に意味はないみたいな話をしていた記憶があるんだけど、
改めてビジョンに映った歌詞を見てもよく分からなかった。笑

everKrackだったか特効の火柱が上がって、HISASHIさんが燃えそう!って。
(実際距離はあるんだろうけど角度によっては近くで燃えてるみたいに見える)
両手を握ったまま上下に振るあの踊り(?)久々にやった。意外と覚えてるなぁ。
昔のファミコンみたいなドットの粗いキャラクターのRPGゲームみたいな映像。


確かこの辺りでMC。

何て喋ったときだったっけ、MCで噛むTERUさんに和やかな笑いが起こる。
「大阪の男性は大人しいと聞きましたが…」と、男ー!女の子ー!とコール&レスポンス。
25周年を迎えてリリースされたNO DEMOCRACYは言葉を大切にしたアルバムだという話も。

戦禍の子はひと際メッセージ性が強い曲で言葉が胸に迫ってくる。
何も戦争に限った話ではなく、心が痛むニュースにも同じことがいえるから。

あなたといきてゆくを聴くと歌詞が自分とGLAYの関係に思えてぐっときてしまう。
GLAYがいたから、GLAYがいるから気持ちを強く持てるっていう人は多いんじゃないかな。

COLORSは新譜の中でもキーが高くて歌いこなすのが難しい曲だと思うけど、
歌いきるTERUさんにプロの凄さを感じた。

誰もが特別だった頃は映像のパンチがありすぎてじっくり聴けなかった…
だって、口髭をたくわえて七三分けのリーダーが映画館の館長(?)に扮して
若かりし頃を振り返るみたいな映像なんだもん…笑
(長居で流れた高所の工事現場でジャンケンしてる映像とかあった)
さすがにあれは笑い混じりのざわざわがあちこちから聴こえてきてたよリーダー…

イントロを聴いて、ん??と思った数秒後に笑顔の多い日ばかりじゃないって気付いて
そこからすぐに涙が止まらなくなった。ずっと聴きたくてアンケートにも書いてた曲。
落ち込んだりふさぎ込んだときに聴いて何度も支えてもらったから、
曲を聴いてそのことを思い出して余計に泣けてしまった。
ステージは桜色の光に染まって、楽しそうに演奏してるメンバーの姿が印象に残ってる。

ライブを観たあとに耳にずっと残ってたのがはじまりのうたの合唱パート。
みんなで一緒に歌う気持ち良さはライブでしか体感できない。
大きなアリーナによく似合う、ライブ映えする曲に成長してた。

氷の翼はどちらかというと歌謡曲っぽいイメージで聴いてたんだけど、
ライブで聴くとリズム隊のグルーヴが強くて印象が変わった。
この曲みたいに、リーダーがソロでやってるジャズライブの影響を感じる
ギターを奏でるシーンも多くて、いいフィードバックになってるんだなぁって。
トランペットのパートはハジメタルさんが鍵盤で演奏してた。

Into the WildはSUBARUのCMで流れている曲で、全体を通して聴くのは初めてだった。
Aメロ~BメロのHey.Now Hey.Nowという繰り返しが耳に残る。
低音が効いていてサビで一気に音が広がるイメージ、歌謡曲っぽさは全くなかった。
レーザービームを使った演出は大きいライブハウスにも似合いそう。
野生動物?が出てくるスケール感の大きな映像もMVさながらの雰囲気でカッコ良かった。

TERUさんが広げたタオルには「AMERICAN INNOVATION」の文字。
一斉にタオルを手にするお客さん。油断してタオル持ってきてなかった…。
ステージの両脇にバルーン人形(荒吐で見る清志郎さんのウサギ人形みたいなの)は
メンバーを模していて、足元はリング状のコマ?になってて左右に揺れてた。
タオル曲は盛り上がるけどホコリがすごくてなかなかつらい時間。。
TERUさんの「めっちゃ好きやねん!」も飛び出しました。
あとクレイジーのとこレディオクレイジーに言い換えてたのも聴き逃さなかったよ。

曲が終わり、再びビジョンにはGLAY殺人事件の映像の続きが。
TERUさん扮する画家とTAKUROさん扮するIT社長がワイングラスを手に乾杯してるシーン。
和やかに話していたと思ったら、画家が一瞬苦しんだ後に口から血を流して倒れてしまう。
驚いて画家に近付こうとしたIT社長は背後からスタンガンで襲われる。

画家とIT社長を襲ったのは、毒薬を持つ刑事とスタンガンを持つシリアルキラー。
2人が倒れているのを確認した刑事はシリアルキラーに黒いお金を渡す。

黒いお金、それはBLACK MONEY…。

赤と青の光に照らされたステージには、HISASHIさんとJIROさんの姿が。
2人とも衣装替えしていてHISASHIさんは黒いエナメルっぽい光沢のある衣装で
アー写みたいな帽子をかぶって、JIROさんは赤いノースリーブのパーカーになってた。
(HISASHIさんの衣装替えに少し時間がかかってJIROさんが待ってたっぽい)
2人が向かい合う形で演奏しながら歌うBLACK MONEYは下手ファンにはたまらない。
ちょうど向かい合った時にベースとギターのネックが交差して見えてそれもゾクゾクした。
曲中の映像は映画のシャイニングを彷彿とさせる、小さな女の子が2人廊下に立ってるシーンも。
HISASHIさんJIROさんに気を取られてる間にTOSHIさんのドラムが光ってた(!)

演奏が終わると、今度はTERUさんとTAKUROさんの2人による演奏へ。
Beautiful like youは初めて耳にしたまっさらな新曲。
セトリも知らずにライブを観に来たから新曲が演奏されていて驚いた。
GLAYらしいミディアムチューンで、歌詞も今の自分に響く感じだった。

また6人の演奏に戻る。つづれ織りのイントロが聴こえてきた瞬間
大きなどよめきが起きて、この曲の人気を思い知った。
昔はこの曲をライブで聴く度に泣いてた記憶があるけど、
年齢を重ねると聴こえ方や響く言葉も変わってくるんだなぁって。
ビジョンには歌詞が浮かんでは消えて言葉を印象的に見せてた。
この曲か新曲だったか忘れたけど、TERUさんがシャツの前をはだけさせていて
なかなかエロかったです…(TERUさんファンの皆さん無事でしたか)

曲が終わり、いかにも次はバラードですよというピアノソロが始まる。

が、しかし。
TERUさん「口唇だぁーーー!」

さっきとは違うどよめき(というより笑い)が起きてそのまま演奏が始まる。
しかもその張本人であるTERUさんも笑いながら歌ってるし…笑
あのテンションと口ぶりはX JAPAN先輩のオマージュだな!(しかも2回言ってた)
JIROさんも楽しそうにサビを口ずさみながら演奏してた。

ここまでそんなに動揺してなかったけど、不意打ちのTHINK ABOUT MY DAUGHTERは
HISASHIさんと向き合ったTERUさんが歌い始めたときに思わず変な声が出た。
でも、カラフルな巨大バルーン(ボール)が出現してみんなの意識はそっちに。笑
演出は凝ってるものの、なかなか曲に集中させてくれないHOTEL GLAY…。

ゆっくりとギターを掻き鳴らすTAKUROさんにTERUさんが向き合う。
Bibleのこのアレンジはライブでしか聴けない。
サビのリズムに合わせてみんなが一体となって手を上げる光景は壮観。
映像は「一生のうち笑う時間」とか、そういうのがGLAYの活動と絡めて出てた。

曲が終わり、REIWADEMOCRACYではメンバーが10代の頃の気持ちを綴った
メッセージがこんな感じでビジョンに流れる。

「親に上京する事を伝えなきゃ、、、」平成元年 小橋照彦18歳
「家に帰りたくない、、、」平成元年 和山義仁17歳
「卒業してもGLAYを続けたい」平成元年 久保琢郎18歳
「僕はパンクが好きだ」平成元年 外村尚17歳

アルバムの曲順通り、そのまま反省ノ色ナシへ。
今度は現在のメンバーの気持ちが流れる(覚えきれなかったので省略…)。
聴けば聴くほどGLAYらしい、人間らしい曲だなぁって。

この曲の時だったっけ、TERUさんが「悲しいことやつらいこともたくさんありますが、
GLAYはいつでもみんなのそばにいます!だからいつでも帰ってきてください!」と。

昔と比べたら好きなバンドは増えたけど、私にとってGLAYの存在は
まさに「帰れる場所」だと感じていたからこの言葉にぐっときた。

演奏を終えてステージを後にするメンバー。
拍手がすぐにアンコールの手拍子に変わる。


+++


ライブハウスでは手だけ叩くことが多いから、GLAYみたいにお客さんが
アンコール!アンコール!って声を出すライブって今は少ない感じがする。
ほとんどの人が座っていて、手も叩かない人が多かったのは少し気になった。

しばらくして、ビジョンにGLAY殺人事件の映像の続きが。
そこには殺されたはずの画家とIT社長、刑事とシリアルキラーがいて、
4人で仲良さげにソファに並んで談笑してる(グルだったの?)。
いっちょやりましょうか!みたいな感じで4人で「アンコール!アンコール!」と。
シリアルキラーに至っては完全に志村けんの変なおじさんのノリ。笑

お客さんが一緒になってアンコール!アンコール!ってなってメンバーがステージに。
出てきたTERUさんがタオルか何かを客席にいたお客さんに渡してた。
(ちゃんと渡したい人がいたみたいで取り合いにはなってなかった)
アンコールではまた衣装が替わっていて、物販のTシャツとかを着てたのかな。

Winter,againもTAKUROさんのギターがジャズ風味になっていて、
リリースから20年が経っても進化し続けているのがすごいなぁって。

TERUさん「喋った方がいい?」

こんな問いかけから挙手制のMCが始まる。
TERUさん「喋りたい人ー!」
TAKUROさん「はい!!」
TERUさん「総理大臣、TAKUROくん(笑)」

TAKUROさん「今年はレディ・オクレイジーに出演します!一晩考えたのに(反応が)イマイチだな!
TERUさんは口唇だぁー!って25年もやってきたのに先輩の曲をいじるんですか。
でも、曲が終わった後に思いました。口唇だったと…。
令和になってもGLAYを愛してくれますか?好きでいてくれますか?」

TERUさん「じゃあ、JIRO!」
JIROさん「ハジメタルくんにはさっきTERUさんからなんか弾いてという無茶振りがありましたけど」
ハジメタルさん「なんか弾きました(笑)」
JIROさん「TERUが口唇だぁー!って言うの忘れてたからずっこけて。しかもTERUさん笑ってたでしょ」
TERUさん「照れちゃって…」

JIROさん「TAKUROも言ったように、今年はRADIO CRAZYにも出演します。
さっき映像で流れてた言葉に家に帰りたくないってありましたけど、
うちは親が厳しくて、その当時は親が寝てから帰ろうかなって思ってて。
今日来てくれてる方達の中には子供を持つ方もいると思うので、
ライブで受け取った優しさを家に持ち帰ってほしいなと思います」
(JIROさんも「受け取った」を甘噛みしたけどそのままスルー)

ハジメタルさん「GLAYは中学生の頃Reviewを聴いてました。今日は両親が観に来てます。
昔ステダイしてたようなライブも観に来てくれてたから今日はまだ大人しい方です(笑)」

永井さん「大阪最高!最高に楽しいです!GLAY25年、僕も35周年。
今もドラムを叩くのが楽しいです!これからもGLAYをサポートしていきます!」
オンラインサロンとイニシャルネックレス(TOSHIさん着用のレプリカ)の宣伝も。

あと喋ってないのはHISASHIさんだけというところで、
HISASHIー!の声もスルーしてまさかのMC終了。

でも始まったのが月に祈るでめちゃめちゃテンション上がった。
TERUさんの色気のある声とツインギターの絡みが最強。

ラストはVERBというかなり意外な選曲。
何年か前ならTERUさんも転がしからの大ジャンプをキメてたけど、
今は激しいパフォーマンスというより歌優先みたいな感じなのかな。
ビジョンにはHOTEL GLAYが燃えている映像が流れてた。

曲が終わって、下手と上手、真ん中にいるお客さんそれぞれに挨拶をするメンバー。

TERUさん「神戸来てくれる人はまた来年!」
すぐさまリーダーに?突っ込まれたみたいで。
TERUさん「来年って言った?(笑)来月!」

TERUさん「神戸でも元気な姿で会いましょう!今日で終わりっていう人は良いお年を!」

アリーナスタンドの煽りでは。
TERUさん「スタンド!次はもっと近くで会おうな!アリーナ!アリーナの人は次はスタンドで(笑)」

(え、入れ替え制だったの…!?笑)

いつものように「行ってきまーーーす!」にみんなで「行ってらっしゃーーーい!」と応える。

TERUさん「ありがとうございました!GLAYでした!」

(うん、知ってます…笑)

リーダーは歓声をめいっぱい浴びてからのYES!


メンバーが去った後、ビジョンにはエンディング映像が流れる。
舞台はGLAY殺人事件の序章に登場した遺体安置所のような場所。
死んでいたはずの4人が目を覚ましたと思ったら、また4人で談笑してるシーンに。
刑事があれ?という顔をした次の瞬間、生き返った4人が目の前に現れて
刑事、画家、IT社長、シリアルキラーにマシンガンを乱射。
撃たれたシリアルキラーが「犯人はヤス…」と囁いて物語は終わり。
(どうやら最後のオチは日替わりになってる模様)

ここからはエンドロールになって、撮影時のオフショットが流れる。
EXPO2004のWOWOWみたいな手術着姿のメンバーや、
楽しそうに撮影してる笑顔のメンバー。

沢山のスタッフさんがボールをパスする映像になって、
中には大宮エリーさん、YOSHIKIさん、DAIGOさん、SUGIZOさんの姿も。
最後はメンバーがボールをパスしてたのかな。

映像が終わると同時に拍手が起きてライブは終了。
今回はこういう構成になってるからどの会場もダブルアンコールはないのかなと。
そういえば、いつの間にかステージにあったソファ(リーダーが座って演奏してた)が
映像のソファ似てたような気がしたんだけど誰かそう思った方はいませんか…?笑

TERUさんの言葉を借りれば「25周年の折り返しのアリーナツアー」で、
やっぱりアリーナクラスのライブはエンターテインメントで見応えがあった。
ネタバレ解禁してセトリを見たら1日目とはかなり曲も変わってたりして。
曲によってギターを替えたり、映像を効果的に使ったり、
どうすれば音や言葉がより届くか、楽しませることができるかがよく練られていて、
だけど遊び心もあってメンバーだけじゃないチームとしてのGLAYを感じるライブだった。

お立ち台(?)でギターを弾くリーダーはそれだけで絵になるし、
ステップ踏むようにリズム取るJIROさんもずっと見ていたかった。
TERUさんが黒いアコギを弾いてたのはどの曲だったかな、
今回のアルバムは歌の面でも新しいチャレンジがあったと思うけどプロの凄さを感じた。
HISASHIさんは相変わらず華麗で、涼しい顔してさらりと弾くギターがカッコ良すぎる。
もちろん、TOSHIさんとハジメタルさんという2人あってこそGLAYが完成していて。
今年はまだ神戸とRADIO CRAZYでも観れるからそれも楽しみ!



+++



GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM
2019.11.17@大阪城ホールセットリスト

1.My name is DATURA
2.黒く塗れ!
3.Flowers Gone
4.JUST FINE
5.everKrack
6.戦禍の子
7.あなたといきてゆく
8.COLORS
9.誰もが特別だった頃
10.笑顔の多い日ばかりじゃない
11.はじまりのうた
12.氷の翼
13.Into the Wild
14.AMERICAN INNOVATION
15.BLACK MONEY
16.Beautiful like you
17.つづれ織り~so far and yet so close~
18.口唇
19.THINK ABOUT MY DAUGHTER
20.Bible
21.REIWADEMOCRACY
22.反省ノ色ナシ

アンコール
23.Winter,again
24.月に祈る
25.VERB



by pochi-17 | 2019-11-26 21:53 | Live

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