2018.10.13-14 木下理樹生誕祭2018〜BAN NEN〜 @恵比寿LIQUID ROOM

2018.10.13-14 木下理樹生誕祭2018〜BAN NEN〜 @恵比寿LIQUID ROOM
フルカワユタカ/須藤寿(髭)/Ropes/クボケンジ(メレンゲ)/DJ :TOMY(BOY)

行ってきました木下理樹生誕祭。ARTのツアーファイナルで発表があった時から行きたいなとは思ってて。
須藤さんの出演が決め手だったけどその後にRopesも追加されてやっぱり行くしかなかった…
オールナイトで開演は24時30分、終わったのは朝の5時という長丁場のライブだったけど
眠くなるどころか、時間が経つにつれて目が冴えていくようなライブだった。
いつも通り自分用の覚え書きレポなのでMCのタイミングとか曖昧です。体力と記憶の限界だった…

開場と開演の時間が同じで、中に入るとDJのTOMYさん(奥富さん)が曲をかけていて。
Tempalayとかドミコとかが流れてていい雰囲気。
ステージには幕がかかっていて中の様子は分からないけど人の気配はあった。

開演時間の頃になって幕が開いたら木下さんが一人ステージに立っていて「えー…、BAN-NEN…」って
いつものトーンで喋り始めて笑いが起きる。何喋ってるのかよく分からなかったけど。
「呼びこんでもいいのかな?いいよね?」ってトップバッターのフルカワさんを呼ぶ。

呼び込まれて登場したフルカワさんの手にはロウソクが灯ったバースデーケーキ。
その様子をスマホで撮ってる戸高さん。歩くと火が消える!って木下さんが小走りで
フルカワさんの方に行ってロウソクを吹き消して、みんなでバースデーソングを歌ってお祝い。
お客さんに木下さんの写真入りケーキを見せてくれた後、
アンプの上に乗せようとするから戸高さんが「溶けちゃう!」ってケーキは回収。


+++


白シャツにアコギといういで立ちで登場したフルカワさん。
フルカワさんのライブを観るのは初めてだったけど、歌もギターもお喋りも上手。
アコギだから余計にそれが際立ってた。ギターを弾く手元に釘付け。

途中でフジファブリックのロマネを歌ってくれて、歌詞を間違えて「志村ごめん!」って。
もし志村さんが元気だったら、今日ここにいたんだろうなって思ってたまらなかった。
歌い終わった後、曲のことには触れずビールを飲んで「日本のカートコバーンと呼ばれて、
太く短く生きるのかと思ったら27歳を過ぎても極細でしぶとく生き続けて。
木下くんには細く長く、万里の長城みたいに生きてほしいですね」と。
曲はよく知らないんだけどバスストップという曲がいいなって思った。

会場入りの時に夜のイベントに出てたTOSHI-LOWさんに会って「何しに来たんだ」って言われて、
生誕祭の説明したら「何だそれは?チケット売れてんのか?」って聞かれて
「売れてないと思います」って答えたら「よし入れ」って通してもらえたそう。
「でも蓋を開けてみればこんなに沢山の人がいて、木下理樹は愛されてるなと思いました」って。

フルカワさんは徳島のソーラー武道館から直帰で生誕祭、明日もライブのスケジュールの中の出演。
「このライブをぶち壊しに来ました」と。こんなこと、愛がないとできないよね。
「下北沢ガレージあたりでSmells Like Teen Spilitを演奏する年越しイベントをやりたい」
なんて話もしてたけど、それもゆるくて楽しそうだから観てみたい。

あと「木下くんは森の中の…木下なのに森っていうとあれだけど(笑)
棘だらけの森の中にある美しい鏡。その鏡には醜い顔の本当の自分が映る…って
樹木希林さんが内田裕也さんに言ってた言葉なんだけどこれだと思って」って受け売りですか。笑
フルカワさんのライブ、また観れたらいいな。観る機会ありそうだしね。


【SET LIST】

01.シューティングゲーム
02.バスストップ
03.ロマネ
04.The Miracle


+++


タイテではDJを挟んで須藤さんの出番だったのが、フルカワさんがステージに残ったまま呼び込まれて。
段取りが悪いからって間のDJをなくしてもらったらしい…え、自由すぎない?
二人が喋り出すと漫才みたいで、フロアの温め役としてすごく良かったのでは…
須藤さんは黒のトップスに足首が見えるベージュのパンツという衣装。

須藤さん「木下くんはあれでよく最初に出てくるよね。俺だったらいいよ?何なら押すぐらい喋るし。
でも木下くんは…それが彼のサービス精神でかわいいところだよね」

フルカワさん「今週『フルカワくんも出るよね?だったらギター弾いて!』って須藤くんに言われて」
須藤さん「そう。右手痛くなるからギター弾いてって。フルカワくんが弾いてくれたら右手痛くならないし。
それでフルカワくんの後にDJがあって、それだと出たり入ったりになるからそのままやらせてって」
フルカワさん「たった365日早く産まれただけでこれだから。俺と須藤くんと田原俊彦は誕生日が同じなんだけど」

須藤さん「フルカワくんの紹介で木下くんとは知り合ったんだけど、木下くんは映画が好きだって
いうから初めて会った時に映画撮りなよって言ったの。そしたら『まだだな』って言われて」
フルカワさん「機が熟してないってね」
須藤さん「その時は俺コンビニ店員の役で出たいなって思ってるんだけど」
フルカワさん「こんなコンビニ店員いないだろ(笑)」
須藤さん「いるよー!『お待たせしました、生ビールです!』って。コンビニで生ビール売ってないんだっけ」
フルカワさん「売ろうとしてたけどまだなんだっけ」
須藤さん「何の話だっていうね(笑)曲少ないからいっぱい喋ろう!」

青空でいつもみたいに「木下くんと初めて会った日もこんな青空だったのかな?忘れちゃったけど」って
語ってたらフルカワさんにミュージカルみたいって。「須藤くんはいつもそうやって自分の曲をくさす」と。
アウェイな環境でもファニーでチャーミングな須藤さん、初めて観た他のファンはどう思ったんだろう…?
床に寝転がりそうなぐらい姿勢を低くしたり、いちいちジェスチャーがチャーミングな須藤さん。

テキーラではいつも通りにハンドマイクでステージの前に出てお客さんにお酒をおねだり。
ワンマンであろうとゲストであろうとお客さんに対する接し方が変わらないのがすごい。
「お酒を持ってる人はいないの?いた!それちょうだい!」って。
そしたら下手のお客さん嫌がってたんだけど渡してもらって「少ししか入ってない!」と。
ひと口飲んで「ありがとね!」ってお酒を返す。
今度は上手に来てまたおねだり。ひと口飲んで「ぬるい!」って。
「でもおいしかったよ!」ってにっこり笑顔で返す。
「今度街で会ったらテキーラ奢ってよ。だって僕たち友達でしょ?」

途中、フルカワさんに無理やり歌わせて、最初は嫌がってたけど結局歌ってあげてて優しいなって思った。
何だかんだで良いコンビだからもうロウエイタスと一緒に3時間ぐらい漫談やってくれないかな…

フルカワさんの出番はここまでで、きみの世界に花束をは須藤さん一人の弾き語り(初めて観た)。
フルカワさんのアコギを借りてチューニングをする須藤さん。
後ろにあった椅子を自分で持ってきて座る(多分アチコさんのキーボード用に置いてあった)。
「みんなも椅子があったら座るでしょ?座るよね!?」って。

「フルカワくんは他の人がギター貸してって言ったら渋るんだよ。
貸してあげたらいいじゃんね。俺には貸してくれるんだけど」と。
そうやって喋りながらやってるとどんどん狂っていくチューニング。
その音を「ピィーン!」「チュイーン!」とかって表情付きで口真似して、
「長いことやってたらどんな音が出るか分かるんだよね!」って(笑いすぎて涙出た)。

歌はさっきまで笑いを取りながらチューニングしてた人とは思えないグッとくる歌でとても良かった。
シンプルな弾き語りを聴いて、改めて須藤さんの声好きだなあって思った。
フルカワさんのことを「オールドリバー」って呼んでたのは笑ったけど。

須藤さんが木下さんとの友情を語ってた時、あんまり心がこもってない感じが出てて
フロアがざわついてたのが面白かった(嘘をついてる訳ではないんだけどね)。
須藤さんは「木下くん愛してるよ!」とも言ってたっけ。
「さよならを言いたいのにー♪」って最後のフレーズを歌い終わってすぐ
「さよなら!さっきART-SCHOOLのセットリスト見たけど盛り上がるよ!」って。
笑顔でステージを後にしてたのが須藤さんっぽくていいなって思った。


【SET LIST】

01.青空
02.テキーラ!テキーラ!
03.きみの世界に花束を


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DJを挟んで3組目はRopes。音出しの時にSNOW歌ってくれて心がふわっとした。
アチコさんは赤いトップスに短い髪を後ろでぴょこんとひとつ結びに。
アチコさんがキーボード姿もすっかり板について、一曲目は未音源化の新曲(Babyという曲かな?)。
メロディの間をたゆたうようなアチコさんの声の揺らぎが心地よくてずっと聴いていたかった。

Drawはアチコさんの儚げな歌声と戸高さんの透明感のあるギターに、
この日はドラムマシンを加えた3人編成でより曲の世界観が再現されてた。

「夢っていいですよね」というアチコさんが歌うyumeは柔らかい声と温かなギターで、
聴いているといつか見た風景が浮かぶよう。本当に、どこまでも魅力的な声。

かつてはKARENとして木下さんや戸高さんと同じバンドで活動していたアチコさんは
「同じ時代を過ごして、歳を重ねるというのはとても素敵でクリエイティブなこと」と
話すアチコさんに「ド真面目か」と戸高さん(あの二人が漫才みたいだったから)。
アチコさんに「リッキーは何かを間違ってしまった気がするけど…何かを…」って言われてたの笑ってしまった。
「木下理樹とART-SCHOOLを愛しています」という言葉にアチコさんの愛を感じた。
ART-SCHOOLのファンに向けて「仲良くしてください」とも。
言葉の選び方ひとつとっても素敵で、あんな女性になりたいなあっていつも思う。
戸高さんが「今日は物販も持ってきてるんだよね?」ってアチコさんにパスして、
「今日は物販にTシャツも持ってきたので、良かったら見て行ってくだせえ」って言ってたのもかわいかった。

ラストdialogueはいつもよりビートが効いててカッコよかったな。
聴いてると自然と身体が揺れる感じ。深夜のRopesは至福のひと時だった…


【SET LIST】

01.新曲
02.Draw
03.yume
04.dialogue


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転換中のDJではLOSTAGEやアジカン、フジファブリック…木下さんゆかりのバンドの曲が流れてた。

ラフな服装で登場したメレンゲのクボさんもアコギ一本の弾き語り。
夜中に作った曲といって披露された絵本は好きな人に語りかける手紙のような優しい歌詞が印象的だった。

フルカワさんに続き、クボさんは若者のすべてを歌ってくれて。これもすごく心に沁みたんだけど、
志村さんも含めてみんなで一緒にお祝いをしてるんだなって嬉しかった。

「今年は芸能界でも僕の周りでも亡くなってしまう方が多くて…会いたい人には会いたい時に
会いに行った方がいいと思います。だから今日僕はここに来ました」というクボさんの言葉は重みがあった。
ライブ初めて観たけど、木下さんみたいな雰囲気も志村さんみたいな雰囲気もあって、類は友を呼ぶとはこのことか…って。

ART-SCHOOLの曲を、とカバーされたのは「木下くんらしい歌詞の曲」というOK&GO。
弾き語りのOK&GOは優しくて穏やかだけど、裸の心を覗き見たような感覚にもなった。
歌い終わって「難しい」ってクボさん。でもとても良かった。


【SET LIST】

01.忘れ物
02.絵本
03.OK&GO
04.若者のすべて


+++


イベントのラストはもちろんART-SCHOOL。木下さんは40歳になって心機一転ギターは新しいフライングV、
歌詞のファイルはiPadになって髪型もちょっと昔みたいな感じに(茶色く見えたけど染めたのかな?)。
赤いチェックのシャツに着替えてた。戸高さんは英字が入った白いTシャツだったかな。

いつものSEはなく、メンバーが歓声に迎えられ登場してライブが始まる。
1曲目がTouching distanceで磔磔のライブを思い出して最初からグッと引き込まれた。
戸高さんがフレーズを間違えてたのめずらしいなって思ったんだけど深夜で身体が上手く動かなかったみたい。
そのままの流れでDreaming Of Youへ。勇さんの4つ打ちのビートでフロアの温度が上がっていく。
ぐっと加速してPromised Land。もうすでにライブ終盤みたいな盛り上がりに。


戸高さん「こんばんは、ART-SCHOOLです。木下さん大丈夫ですか?
こんな時間にライブやったことないんじゃないですか?」

木下さん「幕張で4時に…」
戸高さん「ああ、あの時は地獄でしたね。40にもなって自分を痛めつけて…」

戸高さん「今回のセットリストにはとある法則が隠されているので、気づいた方は楽しんでください」

法則って時系列かと思ったけどPromised Landの後がSupernovaだったから違うかと思ったら合ってた。
Supernovaはサビで音が広がって光が満ちてくるイメージが曲名とぴったり。
アルバムのツアー以降聴けてなかった曲が演奏されてセトリへの期待がどんどん高まる。
フローズンガールのリフはポップで爽やか。ギターソロもいいな。

戸高さん「もう気付いてるかもしれませんが、今日のセットリストは
新しい曲から順に古い曲にいくっていうセットリストになっています」

戸高さんの「14SOULから」という言葉にフロアから歓声が起こる。
印象的なリフが引っ張っていくCRYSTALはライブで聴くと想像してたよりも
リズム隊の音がしっかりしていてバンドっぽさが出てたんじゃないかな。
その次に演奏されたのがLOST CONTROLで思わず声が出てしまった。
この曲のギターソロがとにかく圧巻で痺れた…あれはほんとにやばい。

7月の京都の弾き語りの時、ART-SCHOOLの曲全部知ってる人?という話の流れで
曲名が出てライブでやりたいねってイントロだけ弾いてくれたアダージョも聴けた。
もしかしたらその時の話を覚えてくれてたのかなあって勝手に嬉しくなった。
Nowhere Landはその弾き語りでも演奏されていて、バンドでも聴きたいと思ってた曲。
それは愛じゃないが続いて、光が射しこんでくるような明るいパートだった。


どのタイミングだったか忘れてしまったけど、木下さんによる逆プレゼントタイムがあって。
半券が金色のくじ引きボックスに入ってて、それを引いた木下さんが入場整理番号…って読み上げる。
賞品はインスタに上がってた直筆イラスト入りのクッションと新作のTシャツ(NIRVANAみたいなの)

戸高さん「あのイラストちょっとかわいいと思ってしまったのが憎い。
ステージに上げて渡すの?地獄…俺だったら絶対にステージ上がるの嫌だ。
(と、Tシャツの人にくわえてたピックを渡す)
興奮気味のお客さんのリアクションのマネをする戸高さん「…約一名にめっちゃウケた」

戸高さん「ボキボキに折れたフライングVもプレゼントすればどうですか?」
木下さん「あれは…」
戸高さん「なんで渋るんですか(笑)」

木下さん「40ったら僕が子供の頃から思えばおじさんですよ。
でも38ぐらいからあんま変わらない。…ああっ!」

戸高さん「ああっ!って何ですか。咳払いですか?」

お客さん「見た目めっちゃ若ーい!」
戸高さん「見た目めっちゃ若ーい!って友達みたいに言われてますよ」

中尾さん「(木下さんを見て)しゃくれてる」
木下さん「ん?(まだしゃくれてる)」
(中尾さん無言で中指立てる)


イントロの入りのタイミングを慎重に計る戸高さん。LITTLE HELL IN BOY。
この曲は戸高さんのコーラスの部分を一緒に口ずさみたくなる。
最初のギターが鳴る前の振りで、これは…と思ったのが刺青。
最近のライブでも演奏されてたのを知って聴きたい!って思ってたから高まった…
Bメロからサビに移る時、明確に戸高さんのスイッチが入る瞬間があって、
それまでとはまるで別人みたいな気迫にドキッとした。
スカーレットはこの時期によく似合う曲。気持ちのこもった演奏に耳も心も奪われる。

ベースの低音が足の裏から伝わってくるUNDER MY SKIN。
ギターを掻き鳴らす戸高さんの手元は目にも止まらい速さ。
OUT OF THE BLUEもライブで初めて聴いたけど歌詞が好きだなって。
音数は少なくても存在感のあるベースラインが印象的だった。

春のツアーでも披露されたジェニファー'88はライブ映えする曲。
ツアーの時は木下さんと戸高さんが向かい合ってギターを弾いてたっけ。
スリル感ある展開に引き込まれるアイリスは昔の曲っていう気があまりしない。
甘酸っぱくてきらきらしたレモンを聴いていると深夜ということを忘れてしまいそう。

静かで厳かな雰囲気のシャーロット。徐々に熱を帯びてくるような歌。
中尾さんが微動だにせずベースを弾いてるのめずらしいなあって思ってたら、
曲が終わったとたん、木下さんに「ごめん、ちょっと待ってて!」と告げてどこかへ。

戸高さん「中憲さんいなくなっちゃったよ…どうしたんでしょう?機材トラブルかトイレか…
それともついに捨てられたか…北九州まで帰ったんじゃ…」

木下さん「ちょっと待ってて!!ってガッ!って肩掴まれて怖かった(笑)」
戸高さん「ここは木下理樹のすべらない小話でつなぎましょうよ」

木下さん「せっかくだから勇さん何かひと言…」
戸高さん「勇さんは本当に喋るの嫌いなんですから…勇さん、木下さんに何か一言」
藤田さん「40になったのか?」
木下さん「え、モノマネですか?」
戸高さん「モノマネみたいだったけどもうモノマネはしない。似てないから」

蘇る京都の記憶…ここで中尾さんが帰ってくる。
中尾さん「しっとりした曲が続いて冷房が効いてくるとお腹が痛くなって。最後のサビは気が気じゃなかった」
戸高さん「しっとりした曲で冷房が効いてくるとお腹が痛くなってくる…?」
中尾さん「(音出しして)さっきより音が大きくなった!」
戸高さん「さすがにライブも終盤です」

そんなアクシデントもありつつMISS WORLD。初期のARTの良さが詰まった曲。
最後のサビ前のドラムがめちゃくちゃカッコ良かった。
ロリータキルズミーのイントロで後ろから人が流れ込んできた。

木下さん「楽しんでるー?」
戸高さん「楽しんでるー?って軽いな。もっと他にないんですか。きちんと皆さんにお礼言って」
木下さん「気持ちはメロディや歌に乗せて伝えるから…フルカワくん、須藤さん、Ropes、
クボくん、DJ TOMY、スタッフの皆さん、ライブハウスの皆さん、集まってくれた皆さん、
ほんとにありがとうございます。…オールナイトはもうやりません。でも60になってもできたらいいですよね」

戸高さん「死んでそう…」
木下さん「え、何?」
戸高さん「何でもないです。木下さんは誰よりも長生きしそうですけどね。俺より絶対長生きしてそう」
木下さん「そんな事ないよ」

何か言おうとして噛んだ戸高さんが「こんな時間だから口が回らない」って。
「明日絶対起き上がれない。木下さんは明後日まで起き上がれない」と。

戸高さん「こんな時間に集まって秘密の集会みたいな。秘密の暗黒集会」

ラフにギターを掻き鳴らすようなSANDY DRIVERのイントロ。
初期の曲を演奏しているメンバーは生き生きと楽しそうで観ている側も幸せな気持ちになった。
「ここからはSONIC DEAD KIDSから3曲」と聞いた時にもしかして…と思ったNEGATIVEも聴けた。
この曲ももうライブではやらないんじゃないかと思ってたから本当に嬉しかったな。


戸高さん「木下さん、最後は自分に捧げてくださいよ」
木下さん「うん、、」
何か言葉を繋ごうとした木下さんを遮ってイントロに行って笑いが起きる。

本編ラストは斜陽。温かい音色がステージを照らしてるみたいだった。
ステージを後にするメンバーの姿がまだ見えているうちからアンコールの手拍子が始まる。


しばらくして再びステージにメンバーが。

木下さん「最後はエモく終わらせてくれ…」
戸高さん「なんて言ったの?エモく?エモく終わるか、わーってハッピーに終わるか。
木下さん成仏できました?エモく終わりましょうか。その方がART-SCHOOLらしいですね」

最後スタッフさんにイヤモニ外してもらう木下さん。
戸高さん「イヤモニ外すんですか?イヤモニで自分の叫び声聴いてるの苦痛ですよね」
木下さん「うわーーー!ってね(笑)」

アンコール、正真正銘ライブのラストはFADE TO BLACK。
曲の終盤、ステージの袖あたりからダイバーが飛びこんできて悲鳴が上がる。
全てを出し尽くすかのような熱のこもった演奏に応えるフロア。まさに完全燃焼。
メンバーがステージを後にするとすぐに幕が下りてライブは終演。

ワンマン並みの長尺、各アルバムから2曲ぐらいずつ演奏するという試み。
CRYSTALとかLOST CONTROLとか、もうライブでは聴けないと思ってた曲が次々と演奏されて超レアだった。
どの曲だったか、木下さん始まりの曲で「木下さんちょうだいよ(弾かない)早く弾けよ」みたいなやり取りもあって、
何気ないステージ上のコミュニケーションでもバンドの空気感が伝わってきていいなあって。
東京まで遠征して本当に良かった…これからもまだ聴いたことのない曲をライブで聴けるまで通わないとね。
改めまして、木下さんお誕生日おめでとうございます!


【2018.10.13-14 ART-SCHOOL@恵比寿LIQUID ROOM SETLIST】


01.Touching distance
02.Dreaming Of You
03.Promised Land
04.Supernova
05.フローズンガール
06.CRYSTAL
07.LOST CONTROL
08.アダージョ
09.Nowhere Land
10.それは愛じゃない
11.LITTLE HELL IN BOY
12.刺青
13.スカーレット
14.UNDER MY SKIN
15.OUT OF THE BLUE
16.ジェニファー'88
17.アイリス
18.レモン
19.シャーロット
20.MISS WORLD
21.ロリータキルズミー
22.SANDY DRIVER
23.NEGATIVE
24.斜陽

EN1.FADE TO BLACK

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# by pochi-17 | 2018-10-16 21:50 | Live | Trackback | Comments(0)

2018.8.4 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET@味園ユニバース

8月4日に行ってきました、大阪では久しぶりのGATALIバンドセット。しかも会場は味園ユニバース。
ユニバースでGATALIってどんな感じなのかと思ったら、開場前に長岡さんのツイートを見てびっくり。
フロア部分には座布団が敷き詰められていて、左右と後ろはソファというまさかの展開でした。
以下レポですが、曲順合ってるか不明な上にMCの順番とかも記憶が曖昧なのでこんな感じだったよー程度に。


+++


心斎橋で中尾憲太郎さんと伊東真一さんによるエフェクターの試奏イベントを観た後、暑さに負けそうになりながら味園へ。
久しぶりに会えた髭友さんもいて嬉しかったな。それにしてもほんとに溶けそうなぐらい暑かった。
整理番号を呼ばれて、160番代だったんだけどまだ下手側のソファが空いてたからそこで観ることに。
開演までの時間もお洒落な音楽が流れていて、ユニバースの独特な空気も相まって良い雰囲気。でもフロア部分は座布団というこのギャップ。

髭のライブは押しで始まることが多いからのんびり構えてたら大体定刻ぐらいでライブが始まって。
今までは須藤さんだけ先に出てきて喋ってからメンバーを呼び込むっていうスタイルだったのが
SEが流れる中みんな出てきて、喋らずに演奏が始まったのが新鮮だった。
いつからこんなちゃんとしたバンドみたいになったの!

ライブの一曲目はすっかりおなじみ「太陽の季節」。
大人っぽい抑えたトーンのボーカルと徐々に熱を帯びてくる演奏がユニバースの雰囲気によく似合う。

そのまま流れるように「楽しい時間旅行」。途中であそびいこうを挟んで、ほんのりファンクなアレンジに。
「森が泣けば 鳥は羽ばたく」はステージを照らす緑の光が綺麗で、歌にもぐっと引き込まれた。


須藤さん「こんばんは、須藤寿GATALI ACOUSTIC SETです。今日はみんなお座布団に座ってもらって。
いいライブしたら座布団が飛んで来るのかな?相撲で座布団投げるのってどんな時なの?」

ケイタイモさん「座布団が飛ぶのは相撲では番狂わせ的な感じじゃない?」
須藤さん「じゃあ俺たちも番狂わせして行こう!」

須藤さん「去年ガタリはアルバムを出してライブをやって、この間5月に東京でライブをやったんだけど、その時と同じ曲をやります」
ケイタイモさん「言わなくていい事を言わない!(笑)」
須藤さん「せっかく合わせたのにライブやらないと演奏できなくなっちゃうからね」

須藤さん「ユニバースには人の結婚式で来た事があって、その時に歌ったんだけどここ
(ステージ)で歌ったどうか覚えてないんだよね。みんなはここでやった事あるの?」

伊藤さん、野村さん、長岡さんは高田漣さんのライブで一緒にユニバースのステージに立った事があると話していて、
須藤さんが「ユニバースでやった事ないの俺だけ?」って言ったらケイタイモさんが「大丈夫、俺もないから」って。
ユニバースはGATALIのライブでは最大のキャパだという話もしてた。

GATALIのバンドセットで大阪に来るのは久しぶりだという話で、昨年末の3人GATALIの時は
ケイタイモさんがパンデイロ叩くっていうよく分からないライブだったそう(あれはあれで良かったけどね)。

ケイタイモさん「ちょっといいですか?」
須藤さん「何?」
ケイタイモさん「この中で立ってるの俺だけ…」
(※お客さんは全員着席、メンバーも椅子やソファに座ってる)

長岡さん「いいじゃん、バーカンの人も立ってるんだし」
ケイタイモさん「高めの椅子持ってきてもらってもいいですか?」
しばらくして、スタッフさんが椅子を運んできてくれて無事全員が着席。
須藤さん「みんなもお酒とか飲みながら観てよ。…思ったより同意が得られなかった(笑)」

須藤さん「今年は猛暑だから高校野球がナイターになるかもしれないんだって。そうすると日程が収まらなくなってくるから
大阪ドームとかでもやらなきゃいけなくなって、でも甲子園ってブランドだから『甲子園に行くぞー!』って
やってきた高校生達はかわいそうだよね。…俺が今話したこと、全部NEWS23の受け売りなんだけどね。
甲子園、大阪は今年どこが出るの?…何?桐蔭?そこが強いの?」

甲子園の話題を振っておいて桐蔭を知らないという須藤さんに関西人多めのお客さんはもちろん、メンバーも「知らないの!?」って。


Neil Youngカバーの「Tell Me Why」はサビでコーラスが重なるんだけど、GATALIメンバーは歌える人ばかりだから本格的。
このTell Me Why、訳詞を読むと個人的に結構たまらなくなるんだけど曲は朗らかなのが救い。

「サンシャイン(Sunset)」は夕暮れ時の海辺の風景が浮かぶような少し切なくて艶のあるアレンジ。
野村さんが弾く鍵盤の音色がきらきらと水面に反射する光みたい。
須藤さんのボーカルは少しアンニュイな表情で、それもまた曲によく合ってた。

GATALIの新曲も聴けて嬉しかった。「繋いだその手を離したくなっちゃった」という歌い出しだったと思うんだけど、
韻を踏むような歌詞と、シティポップ感のあるアレンジが新鮮だった。早く音源で聴けるといいな。

「真夏の夜の夢」は須藤さんの熱が伝わってきたし、曲が進むにつれてフロアの温度が上がっていくのが分かった。
長岡さん、時々ソファに体を委ねてリラックスした感じで粋なフレーズを弾くのがかっこよかった。


須藤さん「この間卓史と2人で飲みに行ったんだよね。卓史がお店決めてくれて。
沖縄料理屋さんで、何で沖縄料理?って思ったんだけど、泡盛しっぽり飲むのもいいかなって。
あれ?泡盛ってしっぽり飲むものじゃない?まあいいや。それで行ってみたら、
俺が東京に出てきた時に住んでた家のすぐ近くだったの!俺の事色々リサーチしてくれたのかと思った」

野村さん「ほんと偶然で全然知らなかったんですけどね」
須藤さん「ほんとだとしても今それ言う!?(笑)それで、すぐそこに住んでたよ!見に行こうよ!って言って」
伊藤さん「付き合いたてのカップルみたいな」
ケイタイモさん「大丈夫?部屋に連れ込まれて抱かれなかった?(笑)」

伊藤さん「卓史はその飲み会楽しかったの?須藤くんばっかり喋ってなかった?」
野村さん「俺も結構喋ってたよ。暗いなりに盛り上がって」
長岡さん「暗くても盛り上がったなら良かったじゃん」

須藤さん「最初卓史に飲みに行こうって連絡してもなかなか決まらないの。断るんじゃなくて返事が帰ってこない。
卓史だって行こうよ行こうよって口だけで行かないようなずるい大人にはなりたくないでしょ?」

野村さん「あぁ、まあそうですね…」

須藤さん「3時間ぐらいいたはずなのに不思議と何喋ってたか覚えてないんだよね。
でも深い話もしたよね?卓史の暗さは見たままだけど、俺のネアカは根暗をこじらせたネアカだからね。
また今度色んな話しようよ。ファミコンの話とかさ。卓史とは同世代だから」

野村さん「ファミコン…」
須藤さん「ファミコンの話だとそんなに暗くはならないでしょ。卓史は昔何のファミコンやってたの?」
野村さん「赤影とかですかね」
須藤さん「あれでしょ?忍者の。原作あるよね?」
野村さん「あったのかな?」
須藤さん「あるよきっと。分からないけど」

須藤さん「それで卓史と飲みに行って、駅を通り過ぎたところまで行ったから帰り送って行って」
伊藤さん「2人とも別れた後に振り返ったりした?」
須藤さん「まあ振り返ったかな?見ててくれてたら悪いかなと思って」
ケイタイモさん「須藤は振り返りそうだよね」

須藤さん「卓史が振り返った時に俺の後ろ姿は綺麗だったかな、須藤のボブの後ろは
ちゃんと揃ってたかな?って。自分では分からないから気になって(笑)
卓史と飲みに行って、他のメンバーとも気まずい沈黙に耐えられるかを二者面談しなきゃって思ったんだけど」

ケイタイモさん「俺と亮ちゃんとでお好み焼きに行ったでしょ?」

須藤さん「あれは3人だったから気まずくなっても自分じゃない可能性もあるけど、2人だとそうはいかないじゃん。
言っとくけどね、気まずい沈黙に耐えられる人とじゃないと結婚生活送れないよ?」

須藤さん「ケイタくんとはこの間飲みに行ったんだけど、誘ったら『子供連れてっていい?』って言われて。
そう来る?って思ったんだけど下の子とは会った事なかったし、いいかと思って子供も一緒に行ったの。
子供達会ったらしばらく俺の事『おじさんかな?おばさんかな?』って思ってたと思うんだけど(笑)
そこで俺はビール頼んで、次日本酒いこうと思ったらケイタくんたちお蕎麦頼んじゃって。
え、そんながっつりいきます?って見てたら30分ぐらいで完食しちゃって。
それで、駅ビルだったんだけどちょうどいいケーキ屋さんを知ってたから連れて行ってあげようと思って。
ケーキだったら子供達も食べられるかなって行ったら8時ぐらいだったから閉店準備してて。
そしたらケイタくんに『展望デッキで電車見に行ってくれない?』って言われて。
ここ(伊藤さん)と一緒で男の子が電車大好きなの。それで9階にあるデッキで電車見て、
あれは田園都市線だよ!あれにおじちゃん乗ってきたんだよ!って言ったりして。
しばらく見てたんだけど電車に飽きて子供が『かくれんぼしよう!』って言い出して。
ええ!?って。人もまあまあいる展望デッキで、大声で『いーち!にー!さーん!』って20まで数えて」

ケイタイモさん「あれは本当に申し訳なかった」

須藤さん「20数えて探すんだけど、子供だからお尻出てるよ?見えてるよ?ってすぐ見つけちゃって。
一回『どこかなー?』って見えてないふりをするんだけど、見つけたら『次は40まで数えて!』って言われて、
さすがに声枯れるから途中でケイタくんに代わってもらって。楽しかったよね」

須藤さん「前回のライブから日がなくて伊藤大地だけはまだ2人で飲みに行けてないんだけど、今度行こうね」
長岡さん「2人っきりで大丈夫?じゃあこの後の打ち上げ2人で行ったら?」
須藤さん「いやおかしいでしょ(笑)」

須藤さん「亮介とはこの間、近くにいるからヒッポ飲みに行かない?って電話かかってきて
一緒に飲みに行ったよね。ダブのイベントで、いとうせいこうさんとアイゴンさんが出てるやつ。
亮介も酔っ払って手に持ってたビールをバーン!って落としたりして、楽しかったよね」

長岡さん「楽しかったねぇ」

ケイタイモさん「アイゴンさんから電話あって、須藤くんと亮ちゃん
来てくれたけどベッロベロに酔っ払ってたよって言ってた(笑)」

須藤さん「GATALIの最終目標は日本のゴスペラーズだからね!…あっ、日本のゴスペラーズはもういるね(笑)
それを言うなら日本のビーチボーイズだったね。須藤はおっちょこちょいだから」


The Beach Boysのカバー「Anna Lee, The Healer」は野村さんが鍵盤で、他のメンバーはひとつのマイクに集まってアカペラで歌ってたんだっけ。
ケイタイモさんのパートはベースみたいな低音で、ほんとにゴスペラーズみたいだった!(めっちゃ褒めてます)

須藤さん「次はチョコレート・ドリームって曲です」
ケイタイモさん「違うよ?」
須藤さん「分からなくなっちゃった」
ケイタイモさん「鬼の首を取ったように違うよ?って(笑)」

髭のカバーで「きみの世界に花束」をは、もともとは謝謝という仮タイトルで髭のライブでは披露されていた曲。
髭の時は須藤さんのパーソナルな部分が前面に出るような割とシンプルなアレンジだけど、
GATALIではカントリーやフォークを思わせる明るいアレンジになっていて、全然見える景色が違った。
髭のライブで聴くと泣きそうになるのに、GATALIだとすごく前向きな曲になっている気がして、同じ曲とは思えないなあって。

「チョコレート・ドリーム」は、須藤さんのチャーミングさが存分に出てる曲。ほんと40歳を過ぎた男性とは思えない。
サーフィンのところ、さらっと歌う長岡さん→バリトンボイスなケイタイモさんのコーラスがポップで楽しい。

須藤さん「チョコレートの次はバナナだよ。みんなチョコバナナって食べたことある?」

「騒々しいバナナ」って前までは普通だったのにQUEENのWE WILL ROCK YOUそのままみたいなアレンジになってて笑った。
須藤さんがフロアのお客さんにすごい目力を送って「S!Z!C!」ってYMCA的な振り付けを
やらせてたんだけどすごい気迫だったし…気圧されて思わずできないのにやったもん。笑


MCで話すことが尽きて、須藤さんが「ケイタくんの怖い話でも聞く?」って言ったら、
「怖い話をしてたら危ない事が起こるようになって、霊が見える人に持ってかれるからやめなさいって言われた」とケイタイモさん。

ケイタイモさん「この間band apartの原さんとか吉田くんとかと一緒にニコ生でやった
怖い話のイベントから家に帰ったら、パソコンの電源が勝手についたんだよ。触ってないのに。だから勘弁して」と。

須藤さん「最初すべってるなって思ったの。4曲目ぐらいの時に変な空気だなって」とか話してたけど、そうなの?
髭のライブの時とはまた感覚とかお客さんのリアクションも違うのかな。


髭のカバーの「あうん」は、力を抜いてさらさらとした須藤さんの声がとても魅力的だった。
お世辞抜きで須藤さんのシャウトは世界一だと思ってるんだけど、こういう歌い方もまたいいんだよね。

山下達郎さんのカバーで「アトムの子」は、相変わらず伊藤さんのドラミングに圧倒されっぱなしだった。
足の裏からドラムの振動が伝わってきて文字通り痺れたし、須藤さんの歌い方はさっきとは打って変わってアグレッシブで。
GATALIの時はスタンドに歌詞が置いてあるんだけどチラチラ見てたね…(カバーだから仕方ない)

「例えばユートピア」は長岡さんのギターフレーズがくせになる。
髭の時とはまた違って、大人っぽいアレンジの曲が多くてお洒落。


演奏を終えてステージを後にするメンバー。
すぐにアンコールの手拍子が始まって、しばらくして再びステージに姿を現わす。

この時だったかな、某メンバー(一応伏せておきます)がお手洗いに立って、
こっち側(メンバー)がトイレに行かないとは思うなよ!みたいな話をしてて。

アンコール一曲目は「ラブヘイト」。ファニーな歌詞とセンチメンタルな展開のギャップがたまらない。
最後のサビ前のケイタイモさんのうねるようなベースがひと癖あっていいな。

「僕はゲリラ」では手拍子が起きてた。歌詞に合わせてナイフを刺すようなジェスチャーをする須藤さん。
この曲もぐっと引き込まれる瞬間があって、すごく楽しいくて笑顔なのに涙がこぼれそうになった。

アンコールの締めくくりは「テキーラ!テキーラ!」私の後ろにいた女性がテンション上がって
前に行って最前のお客さんの手を引いて立たせてて、自由すぎませんか…?って思った。
それで意識を持っていかれてあんまり記憶がない。この曲でメンバー紹介してたのかな?ケイタイモさんが前に出て来てた。

演奏を終えて、いい笑顔でステージを後にするメンバー。
BGMも流れ始めて帰って行く人も結構いたんだけど、アンコールの手拍子が止まなくて。
そしたら、しばらくしてまたメンバーがステージに出て来てくれて。

須藤さん「アンコールありがとう!(客席を見て)…結構帰っちゃってんじゃん!!」

須藤さん「出てきたのはいいけど、さっきも話したようにこの間の渋谷公演をトレースしてるからもうやれる曲がないんだよね。
やるとしたらやってない曲か、さっきやった曲をもう一度やるか…ウィークエンドとかどう?」

野村さん「その曲知らない…聴いたことない。もしかしたら合わせられるかもしれないけど…分からない」

お客さん「メンバー紹介!」
須藤さん「メンバー紹介さっきやったよ(笑)もう一回やる?」
(と、もう一度あらためてメンバー紹介をする)

須藤さん「どうする?何やる?せっかくいいライブしてたのに立つ鳥跡を濁しちゃったよ。でも出てこずにはいられなかったんだよ」
長岡さん「もう弦が切れちゃったからバンジョーしかない」

お客さん「ゴスペラーズやって!」
須藤さん「え、何?ゴスペラーズ?Anna Lee, The Healerね。どうする?歌う?」
伊藤さん「じゃあドラム叩くわ」
須藤さん「日本のゴスペラーズになったら俺、サングラス担当になるから!」
長岡さん「俺もサングラスかけたい」
須藤さん「それだとラッツ&スターになるから(笑)」

Anna Lee, The Healer、2回目はさらっとさわりだけ歌う感じで、
須藤さんと長岡さんとケイタイモさんはにこにこしながら肩を組んで楽しそうに歌ってた。

須藤さん「これじゃ帰れないよね。…じゃあこうしよう、騒々しいノムラ!」
須藤さんの思いつきで騒々しいバナナの替え歌、騒々しいノムラが最後の曲に。

途中何回かやってた「ノ・ム・ラ・ノ・ム・ラ!」の元ネタなんだっけ…(オリラジかな?)。
須藤さん「ノムラノムラじゃないからね。野村、の村だから」

騒々しいノムラでは「キャップ!長髪!Tシャツ!ジーンズ!」って目に付いた特徴を歌詞にしていく須藤さん。
まったくのノープランで始まったから長岡さんがコーラスする時ちょっと困惑してたような。笑

最後は恒例のハグタイム。

さっさっと帰ろうとしたメンバーを呼び止めて、須藤さんが「一番先に帰ろうとした奴は誰だ!?」と。
ステージ袖に一番近かったと呼ばれた長岡さん、須藤さんに飛びついてくるっと回る女子力高いハグ。
その後もケイタイモさん、野村さんとハグをして、一番ステージに残ってた伊藤さんは褒められるっていう。
(ケイタイモさんを呼ぶ時に名字で呼んでて「誰も知らないから」って突っ込まれてた。笑)
伊藤さんがハグ終わって帰ったら須藤さんだけステージに残って。

「ひとりになっちゃった。須藤寿GATALI ACOUSTIC SET、須藤寿でした。
みんな気をつけて帰ってね。身体だけは壊さないようにね!」って。

何気ない、友達に話しかけるみたいなひと言に須藤さんの優しさが表れてたな。
今度こそほんとにおしまい。時計を見ると20時40分を過ぎていて、約2時間45分のライブでした。
GATALIのライブは本格的な演奏&歌と楽しいおしゃべりが堪能できてやっぱり最高。
ネオンきらめくユニバースの雰囲気ともぴったりでした。
いつかユニバースで髭ちゃんのライブ観てみたいなあ。髭フェスとかどうですか…!?


+++


2018.8.4 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET@味園ユニバースセットリスト

01.太陽の季節
02.楽しい時間旅行
03.森が泣けば 鳥は羽ばたく
04.Tell Me Why(Neil Youngカバー)
05.サンシャイン(Sunset)
06.新曲
07.真夏の夜の夢
08.Anna Lee, The Healer(The Beach Boysカバー)
09.きみの世界に花束を(髭カバー)
10.チョコレート・ドリーム(カバー)
11.騒々しいバナナ
12.あうん(髭カバー)
13.アトムの子(山下達郎カバー)
14.例えばユートピア

【ENCORE】

01.ラブヘイト
02.僕はゲリラ
03.テキーラ!テキーラ!

【ENCORE2】

01.騒々しいノムラ(替え歌)
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# by pochi-17 | 2018-08-09 21:33 | Live | Trackback | Comments(0)

2018.7.1 ART-SCHOOL弾き語り 昼の部@SOLE CAFE

2018.7.1 ART-SCHOOL弾き語り(昼の部)@京都SOLE CAFE

行ってきました久しぶりのSOLE CAFE。
元々は木下さんだけの弾き語りの予定だったのが戸高さんの参加が後から発表になって、
めずらしい2人体制のART-SCHOOLの弾き語りに。
いつも通り自分用の覚え書きなのでMCのタイミングとかセトリとか色々曖昧です。

+++

BGMがやんでカウンターの奥にあるドアが開いて先に姿を現したのは木下さん。
ゆっくりとしたスローモーションのような動きで出てきて、
「こんばんは」って言うから「昼やで!」ってまだ姿を現してない戸高さんから突っ込みが…
それで木下さんがごにょごにょと喋っていたら「もう事故か?」って。笑

最初は木下さんがひとりでジャガーを弾きながら14Soulsを歌う。
ライブの時は掛け合いみたいな戸高さんのコーラスが入るけど、ひとり弾き語りだからなしで。

木下さん「今日は東京からこの方が来てくれてます」
戸高さん「安心してください、俺です」

木下さんは向かって左側に立って歌い、戸高さんは右側に座って
時々コーラスをして黒のJGを演奏するというスタイル。
木下さんは的みたいな柄の濃いグレーのTシャツにキャップ、
戸高さんは黒のTシャツに黒のサルエルだったかな。
左耳にシルバーのピアスを付けて足元は赤いスニーカーだった。
宮古島帰りの戸高さんは日焼けしていてすっかり夏の雰囲気で、
木下さんは少し伸びた髪がキャップでくしゃっとなってた。

Chicago,Pills,Memoriesは初めてライブで聴けた。
弾き語りだからなのか、いつもより一音一音丁寧に弾いている印象。

HEAVEN'S SIGNのイントロ、戸高さんが弾くJGの音が澄み切っていてとても綺麗だった。
ライブで聴いた後もずっと耳に残っていてふとした瞬間に蘇ってくるぐらい。

シャーロットはIn Colorsのツアーでも披露されていた曲。
木下さんの叫びにも似た歌声が心に迫ってきた。

戸高さん「ギター持つの?音が濁る…俺のこのクリーンなギター聴いてよ。
さっきもギター弾き始めたらベースみたいな音が入ってきて…」

木下さん「クリーンなところに濁ったギターが入ったらいいじゃん」
戸高さん「いいですか?」
木下さん「中間がいい。でも次の曲のイントロは俺だから…」

戸高さん「じゃあイントロ弾いて、ギター置いて?昨日弾けてたフレーズ間違えてたじゃないですか。
ちゃんと終わったら練習して下さいよ。ギターの練習してる?してないでしょ」

木下さん「ドローンノイズは部屋で浴びてる」

戸高さん「ドローンノイズっていうのはこういう…(と言いながらノイズを実演する)
ヤバい奴じゃん…音出して気持ちいいなってなってるだけでしょ?
ちゃんと練習しないから弾けないんですよ。ピアノ弾いてる人だってバチクソ練習してますよ。
こういうのとか練習して?(指慣らしのフレーズっぽいのをいとも簡単に弾く)」

木下さん「上手いねぇ」
戸高さん「当たり前だろ!(笑)」

LOVERS LOVERで言われた通りにイントロだけ弾いて、そーっとギターを置く木下さん(そんな人いる…!?)
WaterはART-SCHOOLらしさが詰まった一曲。これも初めてライブで聴いた。

歌い終わって戸高さんに「今の良かったよ」って言われて嬉しそうに笑う木下さん。
「たまに褒めておかないと木下理樹のモチベーションが…飴と鞭の使い分けで」と。
曲によっては結構厳しめの評価で「綱渡りで30点」の時もあったけど。。

戸高さん「夏は何するんですか?」
木下さん「7月はいくつかライブがある」
戸高さん「killing Boyですか?」
木下さん「killing Boyじゃなくて弾き語り。7月も2本あるし。小林くんと伊東くんと」
戸高さん「NOVEMBERSの小林くんとやるんですか?あのシュッとした…」
木下さん「来る?」
戸高さん「そのサシでやるの嫌だから来てみたいなの何なんですか。
行こうかな…何かあったら行けないから分からないけど」

戸高さん「昨日木下さんのレシーブを受け続けたら声が枯れたんですよ」
前日の夜の部でパナマネタ(?)がヒットしたらしく、事あるごとにパナマの歌を歌う木下さん。
パナマの歌って元ネタあるのかな?(もしかしてヴァン・ヘイレン?)
ほんとに何回も歌い始めるから、戸高さんがマネージャーさんに時間を聞いたら
まだあんまり曲やってないのに50分経ってて「50分!?」ってなったのは笑った。

(近くにいた男性のお客さんがワルシャワのスマホケースを持ってるのを見て)
木下さん「猫のスマホケース持ってるからART-SCHOOL好きなのかなあ」
戸高さん「こんな時間にここにいる人はみんなART-SCHOOL好きだと思いますよ」

なぜか突然始まるお客さんへのインタビュー(がっつり目を合わせるロックオン形式)

木下さん「(お客さんに)結婚してるの?彼女は?まだ見ぬ花嫁と子供に…二人の未来に…それは愛じゃない」
戸高さん「いや違うでしょ(笑)」
木下さん「曲調が甘酸っぱいから」
戸高さん「この歌詞何を思って書いたんですか?レスキューミーって助け求めてるじゃないですか」
木下さん「好きな映画があって」
戸高さん「(お客さんに)後でTwitterとかに悪口書いていいですよ」
木下さん「書いといてよ、木下良かったって」
戸高さん「ぐだぐだだったって書いていいよ」
木下さん「次の曲は君に捧げます。後の曲はまんべんなく…」

日曜の昼下がり、太陽の光が射しこむ中で聴くSWAN DIVEは格別だったな。
儚げなメロディーが弾き語りの雰囲気によく似合ってた。

戸高さん「(曲のリストを見ながら)次どれにする?」
木下さん「氷を砕いて歩く曲を…」
戸高さん「氷を砕く曲…」

曲の歌い始めにそんなフレーズがあるButterfly Kissへ。
Tonight Tonightって歌うところ、木下さんの声の繊細な部分が出てて良かった。

クロエは少しファンクの匂いがする曲。カッティングみたいなギターがかっこいい。
元々アレンジは割とシンプルな曲だから弾き語りにもぴったりだった。

戸高さん「今年、羊の木っていう映画の劇中で使われてる効果音を担当したんですよ」
木下さん「監督誰?」
戸高さん「桐島、部活やめるってよの監督。錦戸くんが出てる映画。
トラックに跳ねられるっていうシーンの効果音を弾いて」

そう言いながら、迫ってきてドーン!ってなるようなゾワっとする怖いフレーズを弾く戸高さん。

戸高さん「あと崖の上のシーンの効果音もやった」
木下さん「それもやって」
戸高さん「エフェクターが足りないからできない。
木下さんの方がエフェクターあるんですよ。俺は2個しかない」

足元を見て思わず苦笑いする木下さん。
何の話の流れだったか忘れてしまったんだけど、
戸高さんがスマパンの「1979」のリズムをボイパで再現していて、
木下さんが「上手いね!もう一回やって!」ってもう一回やったら、
ふにゃっとした木下さんの歌が入ってみんな脱力したっていう。笑
戸高さん曰く「できちゃうんですよ。器用貧乏で」と。

ふたりで古畑任三郎とかビートたけし、井上陽水のモノマネをやる一幕もあったんだけど、
声マネが上手い戸高さん、木下さんは形(形態模写)から入るタイプとみた。
井上陽水のモノマネで少年時代を歌うトディさん上手だったな…

思い出したようにパナマの歌(?)を歌ったり、あまりに自由な木下さんに「ここは楽屋か!」って戸高さん。
相変わらずの雰囲気に「みんなこの雰囲気に慣れてきてない?」と戸高さん。

戸高さん「…木下さんは変だと思うんですよ」
木下さんが「そん事ないよ。俺が変だと思う人?」って訊いたら、
みんな遠慮してか手を挙げなくて「ほらいない。これが現実ですよ」って。
そしたら戸高さんが「お前ら敵か!?裁判するぞ!」と。
木下さんが変か変じゃないか裁判が急遽開廷。

戸高さん「(木下さんが訊くから)みんなプレッシャーに負けてるでしょ。
裁判してこれで負けたらバンド全部辞めて地元帰るわ。
…木下さんが変だと思う人?(さっきより手が挙がる)マネージャーはどう思う?」

マネージャーさん「変っていうか…変わってる?」

戸高さん「変わってるってのが変なんだよ。漢字思い浮かべてみて!
…俺も変だと思うよ?バンド3つも4つもやって全部全然違うって。
でも人間変なぐらいがちょうどいいんですよきっと」とフォロー。
その横で、へへへって嬉しそうに笑う木下さん
戸高さん「めっちゃ笑ってる。腹立つ(笑)」

なんの話だったかな、急に「ちゃうねん!ちゃうねん!」と関西弁を話す木下さんに、
戸高さんが「ちゃわんわ!!」って謎の関西弁で反撃してて笑った。

戸高さん「あんまり木下さんに関西人を感じることないんですけど」
木下さん「トラとかダワといる時は関西人だよ」
戸高さん「8ottoのね」

木下さん「みんな京都の人?大阪?手上げて。
(近くにいた男性のお客さんをつかまえて)
どこから来たの?奈良?レコード屋の時給いくら?」

奈良=五味さん=レコード屋の図式なのかな…?
話の中で木下さんが名前出した人をちゃんと戸高さんが補足してるのさすがだなって。
やっぱりその男性のお客さんにも彼女はいるかって訊いてた。笑

戸高さん「もっとそういう話広げていきましょうよ。
(すぐに曲に行こうとする木下さん)広げないんですか(笑)」

次のターゲットを物色する木下さんを見て「みんな顔伏せて!目ぇ合わさないで!」と戸高さん。
木下さん「奥の女性…21歳ぐらい?(お客さん「もっと上です」)22?23?」
戸高さん「刻んでたらそのうち当たるでしょ(笑)仮に35とかだったらどうするの?
微妙な空気になるでしょ。第一女性に年齢聞くの失礼だから」

後ろに座ってる女性を見て、木下さんがぼそっと「遅れてきたシノラー」って言うから
篠原ともえを想像してたら篠原涼子の事だったから笑いそうになった。

木下さん「質問ある人?」
戸高さん「モバイルサイトの質問コーナーみたいなやつね」

お客さん「京都観光はしましたか?」
木下さん「この辺何かある?」
お客さん「上賀茂神社があって…あぶり餅が有名です」
質問を募っておいて反応薄めな木下さん。。

お客さん「パナマ行かないんですか?」
木下さん「パナマねえ…そのうち」
お客さん「誰と行くんですか?」
木下さん「ひとりで。行って向こうの女性と結婚する」

お客さん「友達に冷たくされるんですけど…」
戸高さん「それはもう友達じゃないんじゃないかな。
大丈夫?こんな答えで…(空気を察知してトラックに跳ねられた時の効果音を再現)」

こんな風にどっちかがすべったり微妙な空気になる度に効果音の再現してて、
しまいには木下さんがあぁっ…!ってはねられたふりしたら喉痛めたって言って水飲まされてた。笑
ライブの最初の方からずっと氷結飲んでたから…様子から察すると出番前にも飲んでたのかも。

木下さん「楽しい悩み持ってる人いないの?」
戸高さん「楽しかったらそれ悩みじゃないでしょ(笑)」
木下さん「二股とかさ。2人の人が好きな人とかいないの?じゃあ3人?」
戸高さん「何で増やすんですか。いても言えないでしょ。好きな人はひとりで十分じゃないですか」

戸高さん「木下さんは友達が多いんですよ。俺は友達が少ない。
同年代の友達って凛として時雨のTKぐらいしかいない。周りは年上が多いから」

木下さん「年上が多かったらバーベキューとか誘ってもらえるでしょ?」
戸高さん「年上だと気を遣うんですよ」
木下さん「でも年下だったらテニス誘っても金がないっていって来ないんだよ。
飲みにいっても出さないから仕方なく俺が払って」

木下さん「ピックがない…(マネージャーさんの方を見ると目の前の棚を指さされる)あった」
戸高さん「目の前にあるのに見えてないってもう爺じゃないですか」
木下さん「昔から爺って呼ばれてた。リッキー爺って」

木下さん「最近サッカーしようとしたら足もつれるんだよね」
戸高さん「足がもつれるのは運動してないからでしょ。俺はもつれないですよ」
木下さん「中年になってくると精神的にも…」
戸高さん「精神的なのは中年になったせいじゃなくて元からでしょ(笑)」

戸高さん「また声枯れそう。リミッター外して好きなことばっかり言ってるから…」
その横で嬉々としてレシーブ受けるジェスチャーをする木下さん(全然こたえてない)
でもそんな姿を見てみんな楽しそうに笑ってて、ちょっとかわいいとすら思ってしまった。。

戸高さん「この曲をライブでやるのは8年ぶりぐらい?」
木下さん「いやもっと?10年とか?7、8年ぶり?」

戸高さん「なんせ曲が多いんですよ。今日来てくれてる人の中で、
私ART-SCHOOLの曲全曲知ってます!みたいな人います?」

木下さん「俺知ってるよ。作ってるから。アダージョとか」
戸高さん「アダージョ…(と言いながらイントロを弾く)
またバンドのライブでアダージョやりたいですね」

そんな流れで演奏されたのはNowhere land。
演奏している戸高さんはずっと足でリズムを刻んでた。
イントロで木下さんがハンドクラップを始めて、お客さんも続いたんだけど
リズムが微妙にずれてて、戸高さんが「貰うタイミング違った」って。
そしたら間奏で最前にいたお客さんが仕切り直して再開。

ステート オブ グレースは抑え目な演奏が叫ぶようなボーカルを引き立ててた。
木下さんの歌い方はどこか不器用で、曲によって繊細だったり荒々しさがあったりして不思議。

In Colorsから歌われたOK&GOはリアルで等身大な歌詞が刺さって思わず泣きそうになった。
過去の曲ももちろん好きだけど、今いちばんぐっとくるのはIn Colorsの曲。

君は僕のものだったは淡々と歌われているようで、少しずつ熱を帯びていく感じがいい。

戸高さん「俺の好きな曲を」

何だろう?と思ったらTIMELESS TIME。明るくてきらきらしたメロディーが夏らしい一曲。
アルバムのツアーが終わるとなかなか聴く機会がなくなるから演奏してくれて嬉しかった。


演奏を終えて一旦退出するふたり。すぐにアンコールの手拍子が始まる。
しばらくして再びドアが開いて木下さんと戸高さんが姿を現す。

歌詞のファイルをめくる木下さん。
戸高さん「iPadとかにしたらどうなんですか。たまにキレながらめくってる時ある。見つからない!って」

木下さん「リッキーは歌詞をビシッと見てるからいいって五十嵐さんが言ってたよ」
戸高さん「Syrup16gの五十嵐さん?そんな風に言うのは五十嵐さんだけでしょ」
木下さん「最近は足元で上手くやるのもあるけど木下くんはビシッと見てるって。そうですか!って(嬉しそう)」

木下さん「この間カラオケでザゼンの曲歌ったら難しかった」
戸高さん「どの曲?」
木下さん「(歌詞を口ずさむ)自問自答。でもいい曲なんだよ」
戸高さん「うん、いい曲なのは分かる」

木下さん「名残惜しいんですが冷凍都市に帰ります」
戸高さん「何ですかその冷凍都市って。東京でいいじゃないですか」

アンコールもゆるい雰囲気そのままにSKIRT。
歌の時はいたって真面目で、さっきまで談笑してたふたりじゃないみたい。

木下さん「猫のジャケットの曲を」
戸高さん「猫のジャケットって。In Colorsですね」

ラストはアルバムのタイトルチューンでもあるIn Colors。
過去の曲も色々と演奏されていたけど、いちばんぐっときたのはこの曲。
戸高さんが弾くギターの音色は優しくて、木下さんの歌はまっすぐだった。

終わったのは15時半ぐらいだったかな。
帰り際にロックオンしてた男性(奈良の人?)に木下さんがピックあげてて、
木下さんなりのお詫びのしるしなのかなって思ったりした。


終始こんな感じのゆるい雰囲気で、笑いの絶えないリラックスした雰囲気のライブでした。
何より、木下さんと戸高さんが楽しそうにしていた姿が印象的だったな。
自由すぎる木下さんの話をまとめたり突っ込んだりできるのは戸高さんしかいないのでは…
ポンコツなのでどの曲の前か忘れてしまったんだけど、
木下さんが「俺が作った中で10本の指に入るくらい好きな曲」って言ったら
戸高さんが「共作ですよ。このイントロ俺が作った」って言ってたのも良かった。

ライブの方はというと、ギターと歌だけというシンプルな編成だから曲の良さや
ギターの音色が引き立っていて、普段ライブでは演奏されない曲も色々と聴けて良かった。
Chicago, Pills, MemoriesとかNowhere landとか、そんな曲やるの…!?っていうような曲も多くて。
でもいちばんぐっときたのは最後に歌ってくれたIn Colorsだったなあ。
まだまだライブで聴きたい曲があるから、また近いうちに関西に来てくれたらいいな。
弾き語りのライブに行ったはずなのに漫才見てるみたいにいっぱい笑って楽しかった◎

ライブの後、物販のトートにサインもいただきました。
木下さんのサインに描かれたイラストかわいかった。
緊張のあまり挙動不審なオタクにも「気を付けて帰ってね」って言ってくれる
戸高さんの優しさとライブの思い出を心に、次に会える日まで頑張ろ!


+++

2018.7.1
ART-SCHOOL弾き語り 昼の部@SOLE CAFE
セットリスト

14Souls
Chicago,Pills,Memories
HEAVEN'S SIGN
シャーロット
LOVERS LOVER
Water
SWAN DIVE
Butterfly Kiss
クロエ
Nowhere land
ステート オブ グレース
OK&GO
君は僕のものだった
TIMELESS TIME

EN.

SKIRT
In Colors
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# by pochi-17 | 2018-07-09 21:45 | Live | Trackback | Comments(0)

2018.6.2 髭×夜の本気ダンス@大阪Bananahall

2018.6.2
髭×夜の本気ダンス「髭と夜の本気ダンスがやります。」@大阪Bananahall

6月2日、行ってきましたバナナホール。
髭と夜の本気ダンスによるツーマンツアーの大阪公演に。

大阪梅田の堂山というかなりディープな立地に位置するバナナホールは、
泉の広場の6番出口を上がった右手のアーケードを抜けた所にあって、
待機場所が2階の廃墟みたいなビルの空きスペースだったり、
物販やってる目の前で無料案内所の男性店員が立っていたり色々濃かった。
ライブハウス自体はオープンして日が浅いから中はキレイでした。
クロークは開場前に使えて、ロッカーは開場後に使えるみたいだった。

例の廃墟みたいな場所で待たされて、番号呼ばれたら下に降りて入場して、
ライブハウスは地下にあって天井高めでステージは低め、間口は広め。
バーカンの前に一段高くなった手すり付きのスペースがあって、そこなら見やすそうだった。
フロアの端に木製の大きい樽が置いてあったのは旧バナナホールの名残なのかな。
ファンの比率としては夜ダンと髭で6:4ぐらいだった。
髭ちゃんの感想メインですがいつもみたいな覚え書きを。

髭ちゃんは後攻だと思い込んで喋りながら呑気に構えてたら、
フロアの照明が落ちて聴こえてきたのがミラクルズのSEでびっくりして声が出た。
(いやその前にSCで気付こうよという突っ込みは自分でもした)

+++

手拍子に乗って上手側からメンバーが登場。

須藤さんは白地に街の絵が描かれたTシャツ、斉藤さんは紺色?のシャツ、
宮川さんは白と黒の柄シャツ、コテさんは黒のバンT、謙介さんは白のTシャツだったかな。
謙介さん赤のビスタライトはパスピエのツアーに使ってるみたいでオレンジ色っぽいドラム。

普段、関西の髭のライブで押される事はないけどこの日は照明が落ちた時に少し詰まったみたいだった。
どの曲を最初に持ってくるのかなと思ったら「黒にそめろ」でライブがスタート。
謙介さんとコテさんのツインドラムはもはや髭というバンドの名刺代わりみたいな一曲。

もっとすげーすげーはメンバー、特に斉藤さんがほんと楽しそうでいきいきしてる。
ギターをちゃんと弾こうというより、自分自身ライブを楽しむ事を優先してるのがいいなあって。
ほどよく肩の力が抜けたサウンドなのにシンプルでかっこいいから不思議。

一歩前に出てギターを掻き鳴らす須藤さん。ロックンロールと五人の囚人。
この曲のAメロBメロのベースラインの良さに今更はまってずっと宮川さんの音を耳で追ってた。
最後のサビ前のフレーズ、…ナイフ、…レモネード…、ってあの歌い方だった。


須藤さん「こんばんは、髭です!初めまして!」

は、初めまして?じゃない人も結構いるよね?って思ってたら、
「初めまして!っていうのはバナナホールが初めてって事ね」と。

「バナナホールってバナナの匂いがするんだね。するよね?
キッチンのところにバナナがいっぱい置いてあって。楽屋にもバナナジュース…
バナナジューチュが置いてあって飲んだらすごく甘くて。すごい糖分補給だよね!」

バナナジューチュっていうのはみっくちゅじゅーちゅ的な?あれ関西人しか知らないと思ってた。
すごい糖分補給ってそれ軽い営業妨害だよ…?バーカンの人も聞いてると思うけど大丈夫…?笑


新曲やります、と披露されたのはすでにライブでもお馴染みになってきてる「謝謝」。
髭ちゃんが時々見せる素の表情にはいつもドキッとさせられる。
何度かライブで聴いて、やっと頭の中で思い出して曲を再生できるようになったのが嬉しい。
斉藤さんのギターソロが優しくて音色が透き通っていてずっと聴いていたかった。
グッときて泣きそうになりながら聴いてたら須藤さんがぺっかぺかの笑顔で癒された。

みんなの事を歌った曲です!って寄生虫×ベイビー×ゴー!を歌い始めるから、
その歌詞を耳にしたお客さんからクスクス笑い声が起きてた。
ゆるい歌詞とバッキバキの演奏のギャップ、曲を締めくくる謙介さんのドラムが最強だった。

斉藤さんのギターがフロア中に広がって、宮川さんがピックを手に取った瞬間きた!って。
(この曲はピック弾きだからね)ライブで演奏されるS.O.D.A.は本当に痺れるほどかっこいい。
何度でも言うけど須藤さんのシャウトは世界一だと思う!あんな声出せる人他にいないよ。
宮川さんもしっかりコーラスに参加してました。

そのまま続けてDEVIL'S ODD EYEが来てサイケデリックな雰囲気は最高潮に。
踊れるのにドラムはダイナミックな部分もあって、端から端まで惹きつけられた。
この曲の宮川さんのベースがすごくエロくていいと思う…(全力で褒めてる)

謙介さんが刻むテキーラのリズムに乗って話し始める須藤さん。

「みんな、テキーラは好き?今度みんなにテキーラ奢るよ!
奢るっていってもあれだよ?街で会った時にだよ?
ここにいるみんなにテキーラ奢るくらいのお金はあるよ。
もしお金がなくなったらATMで下ろしてくるから。
それで次の時にはみんなが俺にテキーラ奢ってよ!(イェーイ!)
昨日名古屋でテキーラ奢ってよ!って言ったらシーンとしてびっくりした。
俺も奢るからみんなもテキーラ奢ってよ。だって俺たち友達でしょ?」

そんな事もあるんだ…名古屋のお客さん正直すぎる。笑
急にATMとか言い出して現実的になったの面白かったな。

「みんなひとつになろうよ!みんなひとつになろうって言ってんの!」と、
いつものようにコール&レスポンスに持ち込む。

須藤さん「俺がイエー!って言ったらイエー!って返してね!」

須藤さん「イエー!」
お客さん「イエー!」

須藤さん「じゃあ次は2拍置いてイエー!って言ってみよう。
2拍って言うのは業界用語で、みんなにとってはあれだね。
『んっ!んっ!』て2回息を飲む。Are You Ready?」

お客さん「…イエー!」
須藤さん「すぐにイエー!って返した奴がいた!Are You Ready?」
お客さん「…イエー!」

テキーラ!テキーラ!はもうライブでやらない方が少ない超定番曲なんだけど、
須藤さんが歌詞をとちってガム2回噛んじゃって「これさっき言ったね!踊ろう!」って。笑
転調するところで須藤さんが手を上げたらミラーボールが輝き出して魔法使いみたいだった。

「また大阪に年内にワンマンで戻ってくるんでその時にまた会いましょう」と、
そろそろライブも終盤なのかなっていうような話をしていたんだけど。

須藤さん「今日は対バンなのにエンジンかかるのが遅かった。
このキャリアをもってしても、あれ?おかしいなって。
もう一曲やっちゃおうかな?夏フェスでやったら絶対に怒られるやつ。
タイムテーブル厳守だから。でも幸い夜の本気ダンスとの対バンだから、
後でごめんごめん!って謝っておけば済むから!」

まさかの展開!
急遽メンバーが須藤さんの下に集まって緊急ミーティング開催。

「何やる?」って言っておいて「そんなに練習してないな」とか、
斉藤さんが「あれやろう!」って言ったら須藤さんが「あれじゃ絶対分からないから!」って。

須藤さん「ほんとこの時間が無駄だよね!こういう時間が一番怒られる。これとかどう?」って
爪弾いたのが長尾氏のイントロで「あえて下げるっていうね」と。それはそれで聴きたい。。

ミーティングの結果演奏されたのは「髭は赤、ベートーヴェンは黒」でめちゃめちゃ上がった。
ライブバンドだからこそできる嬉しすぎるサプライズでした。

ラストはAcoustic。聴いてるうちに荒吐で観たライブの光景が重なって、
場所や観ている人の数は違っても同じ熱量で演奏して歌って届けてくれる姿にじーんとした。
”このメッセージ聞こえるかい?”は夜ダンのお客さんも一緒に歌ってくれて、それも良かった。
歌の中で須藤さんが「愛してます!」って言ってたのも粋だったな。
Acousticは曲終盤の謙介さんのドラムの熱量がすごくていつも目が離せなくなる。

演奏を終えてステージを後にするメンバーに拍手が贈られる。


+++


慌しく転換が始まって、サウンドチェックが終わると今度は後攻の夜の本気ダンスのライブに。
髭ちゃんに関しては曲の感想を書けるけど、夜ダンはほば曲を知らなかったのでMCの話をざっくりと。

端なら押される事もないしと思ってそのままの位置で割と大人見しようとしてたのに結果踊らされました。
夜ダンのライブは初めて。何年か前、髭ちゃん目当てで行ったミナホエクストラに確か出てたと思うんだけど、
オールナイトで疲れてトリの夜ダンは見ずに帰ってしまって。なので何年越しかのリベンジ。
アー写とMVのイメージで勝手に今時のチャラチャラしたバンドだと思ってたんだけど(ごめんなさい)、
リズム隊の演奏がしっかりしていて、マイケルさんの指弾きのベースと鈴鹿さんが正確に刻むドラムが良かった。

MCはほぼドラムの鈴鹿さんが回していて、他のメンバーが絡んでくると
学校でわちゃわちゃしてるみたいな雰囲気で、これまたギャップが。
エルレの当落で落ちた皆さんー!って言ってたけど鈴鹿さんも申し込んでたのかな?
まさかこんなところでいじられると思わなかったよね。さすがMCモンスター。。
それでマイケルさんが「エルレエルレって…」と言ったら、
「エルレ復活した時に俺の青春!ってメール送ってこようとしたやん!」って鈴鹿さんから反撃が。笑
結局「何回ELLEGARDEN言うねん!!俺の青春はHIGE髭や!!」と。

髭の音楽を学生の頃に聴いていたらしく、そんなバンドと一緒に三か所も周れて嬉しいという話をしていて、
鈴鹿さんが喋っている時に話を遮って米田さんが口にしたのもその事だったのが髭ファンとしてすごく嬉しかったな。

あと、夜ダンは京都のバンドで(だから大阪では後攻だったの?)でもマイケルさんだけ大阪出身と話していて、
でも今は京都に住んでるから堂々と「京都から来ました!」って言えるようになったと。
鈴鹿さん以外の3人?は近所に住んでるらしくて「野菜なくなったから買いに行こう」ってスーパーに行ったら会うらしい。笑 仲良いなあ。

ライブの前に何曲か定番曲を教えて頂いていて、その曲も聴けたし想像してた以上に楽しかった!
曲がキャッチーで聴いた事がなくても問題なかったし(予習するとより楽しめるけど)、耳に残るフレーズが多いなって。
新曲なら髭のお客さんも自分達のお客さんも同じように楽しめるって言って新曲も聴かせてくれた。

髭ちゃんも夜ダンも、タイプは違えど躍らせるバンド同士フィーリングがぴったり。
米田さんのパフォーマンスは魅せ方が上手くて、ネクタイを外すだけで歓声が上がってたな。

ライブが終わり、メンバーがステージを去るとすぐにアンコールの手拍子が始まる。
しばらくしてスタッフさんがステージの転換を始めたからこれは…と。


+++


歓声に応える形で、今度は夜ダンと髭のメンバー全員がステージへ。

アンコールの時も謙介さんはオレンジ色っぽいドラムだったからまた出して来たのかな。
須藤さんは赤い缶のビール?を片手に、マイケルさんもアサヒ缶を片手にリラックスした雰囲気。
ギターの西田さん(かなり個性派キャラ)のところにテキーラが運ばれて、結構飲んでたけど大丈夫…?

須藤さんが関西弁を喋っていて、関西弁に憧れがあると(ダウンタウン世代だかららしい)。
それで「わいかて(私だって)」という関西弁の実践コーナーが始まって。

「わいかて…」っていう優しい「わいかて」は「僕も君の事が好き」っていう意味で、
「わいかて!!」っていう強めの「わいかて」は「わいかて阪神が好きや!!」っていう意味なんだって。
生まれも育ちも関西だけど「わいかて」って使った事ないなあ。。笑

鈴鹿さんを見て「汗かいてるよ」って須藤さん。
そしたら「須藤さんだってライブしたら汗かくじゃないですか」って言われて、
「鈴鹿でもすべる事あるんだと思って見てた」って。笑
確かに上手い事言った風の時にややすべりだったような。
ここで「スタッドレス履いて来たら良かった!」ってもう一回すべってたのが最高だった。

夜ダンのギターの西田さんがこの間誕生日だったという話を鈴鹿さんから?急に振られて、
須藤さんが「一回り上。そう、ふたりとも巳年だから。俺40だよ」って。
お客さんから「えー!(見えない!)」って言われて嬉しそうな須藤さん、
正確には13個上で41ですよね?え、あの短い間にサバ読んだ?(そしてまんまと騙されるオタク)

須藤さんが米田さんを見て突拍子もなく「スタイルいいなー!」って言ってて、
米田さんが「今ですか!?」って言ってたのも笑った。確かに背が高くて顔ちっちゃくてスタイルいい。

アンコールでは髭と夜ダンの全員、総勢9人がステージに上がってセッション。
お互いの曲を一曲ずつリクエストして演奏するという粋な演出。

夜ダンがリクエストした髭の曲は「D.I.Y.H.i.G.E.」。ナイス選曲!
須藤さんと米田さんが交代でボーカルを務めていて、
途中で米田さんが入る時に展開が変則的になったような気がしたんだけど、
その時に須藤さんが謙介さんの方を見てアイコンタクトでワンフレーズ追加してて。
臨機応変に対応できるのはライブで鍛えてる強みだなって。
間奏のところで「みんな海の中にいるよ!」っていう須藤節も聞けました。

対して髭ちゃんが選んだ夜ダンの曲はロシアのビッグマフ。
どことなく髭イズムを感じる曲調で納得。コール&レスポンスがキャッチーで楽しかった。
須藤さんと米田さんがメンバーをひとりずつ紹介していて、
「みんなマイケルジャクソンは好き?マイケルはマイケルでも、
こっちのマイケルは低い所を保ってくれるよ」っていう須藤さんの振りがいいなって。

最後にコテさんがミスター康一!って紹介されて、パーカッションをポコポコ叩いてたんだけど
ちょっと長くて須藤さんがハラハラしてるんじゃないかなって思ってしまった(ちょっと笑ってたし)。

こういうセッションとか、お互いのバンドメンバーを紹介するところとか、
対バンならではだし、初めと終わりでは対バン相手の印象も変わっていたりしてそんなところも良かった。
ライブが終わった後のお客さんも高めでいいライブだったという事が伝わってきたなあ。
また機会があったら関西でもこの二組でライブやってほしい!その時はきっと観に行くよ。


+++


2018.6.2
髭×夜の本気ダンス「髭と夜の本気ダンスがやります。」@大阪Bananahallセットリスト


【髭】
01.黒にそめろ
02.もっとすげーすげー
03.ロックンロールと五人の囚人
04.寄生虫×ベイビー×ゴー!
05.新曲(謝謝)
06.S.O.D.A.
07.DEVIL'S ODD EYE
08.テキーラ!テキーラ!
09.髭は赤、ベートーヴェンは黒
10.Acoustic

【夜の本気ダンス】
01.Crazy Dancer
02.for young
03.Magical Feelin'
04.LOVE CONNECTION
05.HONKI DANCE TIME
06.Japanese Style〜fuckin'so tired〜Only nineteen〜B!tch〜
07.WHERE?
08.TAKE MY HAND

【ENCORE SESSION】
01.D.I.Y.H.i.G.E.(髭)
02.ロシアのビッグマフ(夜の本気ダンス)
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# by pochi-17 | 2018-06-15 21:35 | Live | Trackback | Comments(0)

2018.4.30 ART-SCHOOL Tour "In Colors" @LIQUIDROOM恵比寿

2018.4.30 ART-SCHOOL@LIQUIDROOM恵比寿

荒吐帰りで東京に寄り道してART-SCHOOLのライブへ。
リキッドは去年の夏に髭ちゃんのツアーで訪れた場所。
その時は一年も経たないうちに再訪するとは思わなかったな。
遠征帰りの大荷物を駅のロッカーに詰め込んで記憶を頼りに歩いたら何とか辿り着けた。
番号も遅かったからゆったり観ようと先にドリンクも引き換えて、お花の写真も撮ったりして。
中に入ると案外まだ詰まってなくて思ったより前に行けた。
開場BGMは誰の選曲だったんだろう?アプリで拾えなかったから曲名を知りたい。。
番号が遅かったとはいえ、1時間待ちは結構長いものが…BGMも2周してたっけ。
新幹線の切符取ってる時に限ってめずらしく10分以上押して結構ハラハラした。

+++

18時10分を少し過ぎた頃、客電が落ちてエイフェックスツインのSEが流れてくる。

木下さんは物販の赤いロンTにジャージみたいなゆるめのパンツ、戸高さんは黒の七分袖のTシャツに黒のサルエル、
中尾さんは紺色に赤いストライプのシャツ、藤田さんは黒のTシャツだったかな。

木下さんの「ART-SCHOOLです」という言葉を合図にライブが始まる。
聴こえてきたのは中尾さんのベースが体の内側まで響いてくるBeautiful Monster。
フロアに光が射したような音がIn Colorsの世界観にもぴったり。

京都はTouching Distance、大阪はシャーロット、東京はBeautiful Monsterと3ヶ所とも一曲目が違ったのも新鮮だった。

ツアーファイナルということを抜きにしても京都より大阪よりずっと熱くて、
ARTのライブを東京で観るのは初めてだったんだけど、思いのほか激しくて
2曲目のTouching Distanceでダイバーまで出てたのにはびっくりした。
そのままDreaming of youが始まって、ますますフロアはヒートアップして熱を帯びていく。
最後の一音まで手を抜かず、完璧に描ききる戸高さん。
ギターソロのぐんぐんと加速していく様がほんとかっこ良くて痺れた。
Promised Landもギターの見せ場が多いけど、要所要所で入る藤田さんのドラムがバチっとはまっていて耳を奪われる。


戸高さん「こんばんは、ART-SCHOOLです。今日はIn Colorsツアーの最終日です。
最終日に木下理樹が殉職するぐらい燃え尽きて帰る所存でございます」

戸高さん「木下さん、近況は?」

木下さん「プロテインを飲んでます。ウエイトアップ用の」

戸高さん「ムキ下理樹になろうとしてるんですか?『こんな木下理樹は嫌だ。ムキムキである』」

木下さん「…今日は最終日だから言いたいこと言おうと思って。最後まで僕らの熱量が伝わればいいなと思います」

戸高さん「木下理樹が京都のデニーズでドリンクバーを頼み水を持ってきた日からいくつもの夜を越えて…
木下さん、今日はツアーファイナルですよ。MCはどこも酷かったですけど。ツアー中MCが上手くいったなって日はあったんですか?」

木下さん「札幌…」
戸高さん「札幌?」
中尾さん「言うと思った(笑)」

木下さん「俺はMCよりも音楽や歌で伝えたいと思っていて…伝えばいいなと思ってます」

木下さんのMCの中で一番印象的だったのがこの言葉だった。
木下さんのその言葉通りのライブだったなと思う。
演奏にも歌も伝えよう、伝えたいという気持ちが満ちていた。

次に演奏する曲のイントロをネタバレ気味に弾く木下さんに「手練れのARTファンがいっぱいいるんだからバレるよ」と戸高さん。

木下さん「ちょっと懐かしい曲を」

ウィノナライダーアンドロイドも歌詞の中に灯という言葉が入ってるけど、
今回のツアーでは光や色を連想させる曲を意識的に選んだのかな。
ローラーコースターはイントロそのものがカラフルで光に満ちていて、
ずっと聴いていたいきらきらのサウンド。Aメロの中尾さんのベースも好きだなあ。
FLOWERSのイントロでは木下さんが手拍子でフロアを引っ張っていく。


木下さん「…俺は見た」
戸高さん「…俺は見た。どうした?」

木下さん「スカートの色は何色だ…?俺は覚えてる、記憶の中のスカートが青かったことを」
戸高さん「何そのアントニオ猪木の詩の朗読みたいな」
木下さん「…仕方ないじゃん、記憶の中で確かに見たんだから」

スカートの色は青はライブで聴くとドラムとコーラスの存在感が増している曲。
1番と2番ではAメロのギターのフレーズ変化しているのも聴きどころ。


ここで「温かい拍手でお迎えください。UCARY & THE VALENTINEのUCARYちゃん」とゲストが呼び込まれる。
グレーのチェックの半袖ワンピースに身を包んだUCARYちゃん、大阪の時とは少しメイクも違ったのかな?お人形みたいな可愛さ。

UCARYちゃんが「お疲れさまです」って言って、これから歌うのに?って聞き返したら「ツアーお疲れさまでした」って。

UCARYちゃん「調子はどうですか?」
木下さん「俺?調子いいよ」

戸高さん「UCARYちゃんにはいつもイノセントな歌声をART-SCHOOLの音楽に添えてもらって。ありがとうございます」
UCARYちゃん「こちらこそありがとうございます」

光のシャワーは音作りも歌もより丁寧に、ひとつひとつの音を紡ぐように演奏されてた。
もやの中に太陽の光が射し込んでくるみたいなイメージ。ステージの後ろから光が伸びてたのが綺麗で、
不思議なギターの音色と合わさって非現実的な空間を作り出してた。

木下さん「UCARYさんは華がある……」
話に続きがあるのかと思ったらそこで終わってしまって静かな笑いに包まれる。

戸高さん「…確かに華はありますよ。なんで一言で終わらそうとしたんですか」
このくだりがツボにはまったらしく笑いをこらえられない様子の中尾さん。


木下さんとUCARYちゃんが掛け合いをするように歌うOK&GOではフロアが優しい空気が包まれていく。
UCARYちゃんの歌声が堪能できるYOU、後半の光が降り注いでくるみたいなギターの音に耳を奪われた。
フローズンガールはイントロのドラムひとつ取ってもポップで、
透明感のあるギターの音色も綺麗な曲。ギターソロがたまらなく好き!


またステージは4人体制に。
木下さんの「楽しんでますか?」の声に拍手で応えるフロア。

木下さん「今日は伝えたい事があって…」
戸高さん「伝えたい事がある割に喋らないですけど」
木下さん「曲に込めたり歌に集中してるからそんなに話さないでもいいかなと思いつつ、伝えたい事があるという事だけ伝えておきます」

戸高さん「春の曲をやります」

フリージアは今回のツアーで聴いてなおさらいいなあって思った曲。切ない曲調と歌詞がいいよね。

evil city/cool kidsのあのグルーヴ感はずっと無限にループしていたい心地よさ。
リズム隊の阿吽の呼吸は長年の信頼の賜物だと思う。

Tearsのサビ前でのドラムの連打がめちゃくちゃかっこ良かった…
藤田さんのずしっとくるドラムは4つ打ちでも軽くなりすぎないのがいい。

イントロのギターだけでフロアが湧くサッドマシーン。
ライブの終盤に向けてもう一段アクセルを踏み込んでいく感覚。

木下さん「まだまだ行けますか?」

real love/slow dawnは説明不要の鉄板曲。ライブの後に音源聴いたらすごく遅く聴こえるぐらい
ライブでは速い。歌メロを引っ張っていくギターのフレーズがまた秀逸。

ジェニファー '88は楽しそうに演奏しているメンバーの姿が印象的だった曲。
木下さんは前に出て演奏してて、まるでバンドを始めたばかりみたいで、観ていてぐっとくるものがある。

木下さん「盲目の少女がお母さんが手を叩く音を合図に歩いているのを見て、
なんて綺麗なんだと思ってそんな風に生き方をしたいと思った、そんな曲です」

明るいさっきの空気感とはがらりと表情が変わるロリータキルズミーではまたフロアの温度が上がってモッシュも起きてた。

藤田さんのドラムのカウントからAll the light We will see again。
アルバムの中でもメッセージ性の強いこの曲の歌詞には何度も泣かされそうになった。

戸高さん「あと一曲だけやらせて下さい」

短い言葉の後、ギターを掻き鳴らす戸高さん。本編ラストはスカーレット。
演奏や歌の一音一音に気持ちがこもっていて、木下さんのMCの通り、ステージから熱が放たれているみたいだった。

演奏を終えてステージを後にするメンバー。
姿が見えなくなると拍手がそのままアンコールの手拍子になる。


+++


しばらくしてアンコールに応えてメンバーが再び登場。

戸高さん「アンコールありがとうございます」

戸高さん「…木下さんはツアー終わったら明日何するんですか?」
木下さん「明日は寝る。あとは…プライベートな事なんだけど言っていいのかな…整体に」
戸高さん「プライベートっぽいから言っちゃダメな事でもないでしょ(笑)」

戸高さん「さっきスタッフに紙を渡されて…今年も木下理樹生誕祭やります!」

フロアから歓声が上がる。

戸高さん「めちゃくちゃ愛されてるじゃん(笑)10月13日、
場所はここ、リキッドルーム。そして何とオールナイトです。やれんの?」

木下さん「…まあ、昼に寝たりすればね」
戸高さん「何やるの?俺が掛け持ちしてるバンドでも呼ぼうか?」
木下さん「いくつ掛け持ちしてるんだっけ?」
戸高さん「4つですね」
中尾さん「知っとけよ(笑)」

戸高さん「俺は絶対生誕祭とかやりたくない」
木下さん「その日に俺は40歳になるんですよ。東京に来て20年だ」
戸高さん「じゃあ俺は15年ですね」

戸高さん「もう一度UCARYちゃん呼びましょうか」

何やらスマホで撮影しながら出てくるUCARYちゃん。
戸高さん「(自撮り棒みたいなのを見て)どうしたのそれ?」
UCARYちゃん「モバイルの会員の人が見れるらしいです」
戸高さん「スタッフに渡されたの?…不器用な人たちですね」

もう一度UCARYちゃんを迎えて演奏されたIn Colors、いつも聴いているうちにたまらなくなって視界がぼやける。
歌い終えてステージを後にするUCARYちゃんに温かい拍手が送られる。

戸高さん「俺明日からMONOEYESのツアーが始まるんでしっかり締めないと締まらないんですが」

木下さん「うん」
戸高さん「締める気あります?」
(中指を立てる中尾さん)

SWAN SONGは明るく爽やかでポップな音とは対照的に歌詞の中ではどうしようもない現実の中にも
光を見出して生きる姿が描かれていて。そのギャップがART-SCHOOLらしくていいなと思う。

アンコールラストはニーナの為に。イントロの中尾さんのベースから引き込まれていった。
揺れながら聴いていたら戸高さんも同じように体を揺らしてたっけ。

演奏が終わり、ステージを後にするメンバー。
それを温かい拍手で見送るフロアのお客さん。
メンバーの姿が見えなくなってすぐにまたアンコールの手拍子が始まる。


+++


アンコールの声に応えてメンバーがもう一度ステージへ。
感謝の気持ちを示すように手を合わせながら出てくる中尾さん。

歌詞が書かれているファイルを閉じて後ろに置く木下さんを見て「歌詞カード直した!」と戸高さん。

戸高さん「終わらせましょうか」
木下さん「今日はありがとう。全力でした」

正真正銘のラストはFADE TO BLACK。
持てる全てをぶつけるかのような演奏と歌。
最後床に崩れ落ちるように倒れこむ戸高さん。全身全霊の演奏だった。

演奏が終わり、フロアに感謝の気持ちを伝えながらステージを去っていくメンバー。
客電が灯って人が動き出すのが寂しく感じるような空間だった。

In Colorsの曲はその世界観をもっと深く表現して、過去の曲は今のバンドの音で更に輝きを増していて。
今回のツアーは特に色や光をモチーフにした曲が多く演奏されていたから開けていて、希望だとか未来だとか、
今までのART-SCHOOLだったら想像できないようなものも感じたりした。

大阪に続きゲストだったUCARYちゃんの歌声は柔らかくてさらさらとしていて木下さんの声とよく合ってたな。

端の方で観てたらステージの側で写真を撮ってたスタッフさんがお客さんと同じように
楽しみながら撮影をされていて、それも愛されてるバンドだなあって思えて嬉しかった。

ライブを観終えたばかりなのにもうすでにART-SCHOOLのライブが観たい。
In Colorsを経て次はどんな歌を届けてくれるのか楽しみになるツアーでした。


+++


2018.4.30
ART-SCHOOL Tour "In Colors" @LIQUIDROOM恵比寿 セットリスト

01.Beautiful Monster
02.Touching Distance
03.Dreaming of you
04.Promised Land
05.ウィノナライダー アンドロイド
06.ローラーコースター
07.FLOWERS
08.スカートの色は青
09.光のシャワー
10.OK&GO (w/UCARY)
11.YOU (w/UCARY)
12.フローズンガール (w/UCARY)
13.フリージア
14.evil city/cool kids
15.Tears
16.サッドマシーン
17.real love/slow dawn
18.ジェニファー '88
19.ロリータキルズミー
20.All the light We will see again
21.スカーレット

En.
01.In Colors (w/UCARY)
02.SWAN SONG
03.ニーナの為に

En.2
01.FADE TO BLACK

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# by pochi-17 | 2018-05-13 16:51 | Trackback | Comments(0)

ARABAKI ROCK FEST.2018 2日目

荒吐2日目はマイヘア(音だけ)→GLIM SPANKY(入場規制で入れず)→TOSHI-LOWさん弾き語り→
チャボさん→髭ちゃん→SHISHAMO(これも音だけ)→ピロウズでフィニッシュ。


+++


バスの時間読み間違えてCHAIちゃんが観れず、本命だけは外さずあとは食べながらゆるく楽しむことに。
お昼食べながらマイヘア聴いてたら熱さの相乗効果で溶けそうになった。
椎木さんめっちゃ早口だから何言ってるか分からないって自分で言ってたの、そうだね…って思った。

磐越のマイヘア終わりに花笠のGLIM SPANKYだったらgomesさんいるかな〜って
軽い気持ちで覗きに行ったら外まで人で溢れかえってて中には入れず音だけ聴く羽目に。。
演奏もかっこいいしレミさんの声が何より天性の武器だなあ。でもそこに甘えることなく磨いて極めていっててすごいなあ。


+++


大作戦ステージのTOSHI-LOWさんの弾き語りにアジカンのゴッチさんが出ると知って
途中から観に行ったらエセタイマーズの衣装で歌ってて。
2人で少し政治の話もしてたのかな、ネットに書いていいのかわからない話とかも。
これも人がすごくてよく見えなかったんだけどその前には9mmの卓郎さんも歌ってたみたい。
その後にはチャボさんまで出てきてびっくりした。ふたりで空に向かって清志郎さんの曲を歌っていて、
こんなサプライズライブがあちこちであるのも荒吐の魅力だなあって。


+++


花笠で髭ちゃんの前の出番がチャボさんで、髭メンへのプレッシャーを想像してなぜか緊張。
チャボさんは新しく組んだSoul Matesというバンドでの登場で、
アコギ、アップライトベース、サックス(曲によってクラリネット)という変わった編成。
こんな明るい時間にライブをする機会もないのか、こんばんは!って二回も言って言い直すチャボさんがお茶目だった。
おそらく荒吐では平均年齢が最年長で外に出たら干からびるって笑わせた後に
バンドのメンバーを紹介して、ロックンロールに引退はないって話していたり。

ボブディランのカバーを歌う前には、来日するって言ってても前日になるまで分からないなんて話も。
演奏もさすがで、最後は清志郎さんの雨上がりの夜空にをみんなで歌って盛り上がって良かった。


+++


仙台まで飛んだ理由が髭ちゃんの15周年記念ステージ。

ゲストに長岡さん、CHAIちゃん、そしてGLAYのJIROさんという、
JIROさんの影響で髭にはまった私にとってこれ以上ないぐらいの夢の共演。

袖ではピロウズの真鍋さんが見てて、リハ前にJIROさんのアンプが出てきた時からほんとにJIROさんが来るんだって実感が湧いてきて。
髭ちゃんや長岡さんは自分達でセッティングしてたけど、JIROさんはローディーさんが音出ししてた。
サウンドチェックの時、ずっと後ろにいたカップルが長岡さんが本物か別人かっていう押し問答をしていて笑いそうになったな。
フォロワーさんも隣にいてくれたおかげで無駄に緊張することなくライブに臨めた。

須藤さんは前がスカーフみたいな柄で後ろは黒のシャツにグレーのスウェットパンツ、黒のスニーカー、
斉藤さんは紺色のトップスに黒のパンツ、宮川さんは赤っぽいストライプのシャツに
黒のパンツとハット、コテさんは赤いTシャツにデニム、謙介さんはビヨーク?のTシャツだったかな。
ガタリでもおなじみの長岡さんはストライプのつなぎにデニムっぽいキャップを
後ろ向きにかぶって、フライングVを弾いててなんてお洒落なの…と。


そのままリハが始まって、リハではいつもの髭ちゃんで新曲の謝謝と黒にそめろを本番さながらのテンションで歌ってて。
謝謝は初めて聴いた日から大好きな歌。心の弱い部分を包みこんでくれるような優しい歌。
前の方はゲストのお客さんも多かったのかリハの時点では手を上げる人もまばらで、余計に髭ちゃんのライブを盛り上げたい!って思った。

大体時間通りだったのかな、SEが鳴るといつもとは違うライブが始まるっていう緊張感があった。
コテさんはトラメガを持ってアメリカの国旗柄のヘルメットをかぶってる。これは…!と思ったらMR.アメリカ始まりで
宮川さんとコテさんがぐいぐい煽って最初からモッシュが起こるぐらい盛り上がってて嬉しかったし、
いつもより盛り上げないと!っていう謎の使命感に駆られたりもした。

揺らいだギターの音にピンときて斉藤さんの方を見たらやっぱりもっとすげーすげー。
この曲の斉藤さん、いつもというかいつも以上に自由に楽しんでてこっちまで楽しくなっちゃう。

打って変わってダークな雰囲気になって、聴こえてきたのがミートパイフロムロシアのイントロで度肝を抜かれた。
この曲をアルバムのツアー以降聴いた記憶がないんだけど、まさかここで出してくるとは…!
あえて髭ファンじゃない人もいるであろうフェスで演奏するなんてやるなあって思ってたら。


須藤さん「ここで1組目のゲストを紹介しようかな?紹介しちゃうよ?GLAYのJIROさん!」


JIROさんどんな感じで出てくるのかとドキドキしてたらミートパイフロムロシアの途中で降臨するというまさかの展開で変な声出た。
しかも呼び込まれたJIROさんを迎える須藤さん、手を広げてハグ待ちしてるっていう。
JIROさん一瞬ためらったようにも見えたんだけどちゃんとハグしに行ってて脳がキャパオーバーで終了……。
ちなみにJIROさんは髭ちゃんのアニバーサリーT(黒)にデニム、スニーカーというお衣装でプレデタのリスバンを着けてた。
ループして演奏していた曲の間奏、ベースソロではJIROさんがバキバキのベースを鳴らしていてカッコ良かった!音もいつもより歪ませてたのかな?
JIROさんがベースを弾いている間は宮川さんはギターに持ち替えてたんだけど、宮川さんギター弾いてるところ初めて見た。

盛り上がりを見せる中、ロックンロールと五人の囚人へ。
JIROさんは左手の方を見つつもがっつり頭を振ったりステップを踏んだり激しいパフォーマンスで、
JIROさんはいつも宮川さんが弾いてるフレーズを完コピしてお客さんのことも煽ったりして。あれだけパフォーマンスしてても音がブレないのがすごい。
演奏しながら宮川さんと何か言葉を交わして二人で笑い合ってて、なんて幸せな空間なんだろうって。
斉藤さんもJIROさんの方に歩み寄って、JIROさんは謙介さんともアイコンタクトをしたり、みんなで笑いながら演奏してて最高しかなかった…。

2組目のゲストとして長岡さんが呼び込まれて、須藤さんがJIROさんと亮介が
どんな会話をするか俺は聞きたい!って言い出したんだけど2人は笑ってるだけで喋らず。

JIROさんからは「15周年おめでとうございます!」という言葉が聞けて嬉しかったな。
JIROさんが髭ちゃんのTシャツ着てるの見るだけで幸せだった。

JIROさんすごくテンション高くて楽しんでるのが伝わってきて、ネヴァーランド・クルージングの時だったか
須藤さんがよくやる腕組みしてリズム取るポーズを真似してニコニコしてたのかわいすぎたんですが…
それにしてもステージの上には髭ちゃん、JIROさん、長岡さんがいて目がひとつじゃ足りなかった。

ネヴァーランド・クルージングの曲終わりでJIROさんがステージを後にして宮川さんがベースに戻った髭ちゃん+長岡さんの編成に。

イノセントでは須藤さんが君の裸を想像してって歌詞に合わせてシャツのボタンを外し始めたり、
君ってとてもイノセントって歌詞をじっと目を合わせながら歌ってくれて普通に照れたよね…
客席にダイブしたり、かと思えばマイクのシールドを首に巻きつけてマイクを垂らすから首絞まっちゃうよ!ってヒヤヒヤした。
須藤さんがお客さんの方に身を乗り出してダイブしてる間、長岡さんはコテさんの所にある
緑の棒みたいな楽器?をぐるぐる回して遊んでて、こっちはこっちで自由だった。笑

須藤さん「荒吐のバックヤードはお酒が飲み放題だから、みんなにも何か奢ってあげたいよ。
例えばテキーラなんてどうかな?帰りに仙台で俺がテキーラ配ってるかもしれないよ?」

いつものように須藤さんがテキーラの前奏で色々と語り始めて(須藤メンバーがどうとかそれメディアで使えないやつ!)、
荒吐はタイテ厳守だから宮川さんが曲行け!みたいに須藤さんを急かしてて、
その間ずっとドラムを叩き続けてる謙介さんの汗を拭いてあげるっていう。

そんなテキーラの2番は長岡さんが歌っていて、歌う人によってがらっと雰囲気が変わって面白い。
長岡さんが歌うとGATALIっぽいアーバンな空気感になる。長岡さんは斉藤さんとふたり並んでギター弾いてた。

長岡さんはこの間の野音でCHAIちゃんと共演したらしく、その時に長岡さんがギターのストラップを忘れて
CHAIちゃんに借りて、アラバキではピックを忘れて須藤さんに借りたんだそう。笑

長岡さんが「髭は5本の指に入る好きなバンド」って言ったら須藤さんが「ペトロールズは3本の指に入るよ!」って。
その返しすごい須藤さんっぽいって思ったんだけど相思相愛で和んだ。

長岡さんがステージを後にして最後のゲストはCHAIちゃん。
ピンクのお揃い衣装で並んで立ってる姿は写真で見てたイメージよりずっとかわいかった!

CHAIちゃんには初めて会った時、20歳ぐらい下なのに「やばーい!すごーい!かわいい!」と
言われたそうで、お客さんからもかわいい!って声が飛んで「それって僕がNEOかわいいってこと?」って。
正解!女子と張り合って負けてない須藤さんすごいな…。CHAIちゃんとはどの曲をやるんだろうと思ったら
須藤さんが「全然リハーサルとかしてこなかった!まあ嘘だけど」っていつもの須藤節が。

「すごく簡単な曲!BABYが2回、HOHOが2回、その後LALALAだけだから!」と、
これまた何年振りか思い出せないぐらい久々のオニオンソング…!
これがCHAIちゃんの雰囲気にぴったりで、途中CHAIの曲を織り込んだりしていて粋だった。
もちろんお客さんも湧いてたよ。須藤さんはこの曲ではアコギを弾いてた。

ライブの最後はまた髭ちゃんだけのステージになってAcoustic。
後ろまで人がいる花笠のステージで演奏する髭ちゃんを観てたら続けてくれた感謝と
嬉しい気持ちでいっぱいになった。髭ちゃん15周年おめでとう!ありがとう!
仙台まで飛んで本当に良かった。最高に幸せな時間だった!


髭 セットリスト
(サウンドチェック)
謝謝
黒にそめろ

01.MR.アメリカ
02.もっとすげーすげー
03.ミートパイフロムロシア w/JIRO
04.ロックンロールと五人の囚人 w/JIRO
05.ネヴァーランド・クルージング w/JIRO&長岡亮介
06.イノセント w/長岡亮介
07.テキーラ!テキーラ! w/長岡亮介
08.オニオンソング w/CHAI
09.Acoustic


+++


髭の後は髭友さんとも久しぶりに再会してお話できて嬉しかった。
そのままアラハバキに移動してSHISHAMOを聴きながら夕飯。
そんなに詳しくないのにほとんど知ってる曲でTVの力ってすごいなって。


アラバキ2日間の締めくくりに選んだのはピロウズ!
アラハバキのステージには花道みたいにせり出してる所があって、
真鍋さんもさわおさんもそこで演奏してたのかっこ良かったな。

ピロウズは結構前からこれもJIROさんの影響で聴いてるけど、
大人になってから聴くと昔とは違う部分の歌詞が刺さって何度も泣きそうになった。
そこまでピロウズは詳しい訳じゃないんだけど、知ってる曲の中でも好きな曲を色々と聴けてそれが全部良くて。
常連さんも多いのか、お客さんの一体感とかメンバーとの雰囲気がすごく素敵だなあって。

お客さんとの距離感も近くて、今年はアラハバキのステージだけど(人気があるのかないのか!って)
来年はピロウズもアニバーサリーイヤーだから…来年だれか何周年だっけ?という話をするさわおさんに
即「スカパラ!」って声が飛んで、スカパラかあ…ってちょっと落ち込むっていう。
あとマネージャーさんがプレデターズのタオルは持ってきたのにピロウズのタオルは忘れてきたって
さわおさんがステージの上で真っ白なタオル広げてて笑った。
さわおさんは初日のプレデターズ、テナーのゲストと3ステージで今年はアラバキを楽しんでると思ったら
9mmの卓郎さんは今年6ステージで数で負けたから質で勝負する!って言ってたのもさわおさんらしくておかしかった。
袖では須藤さん(とJIROさん?)も観てて、髭ちゃん達がアラバキを楽しんでるのもまた嬉しかったな。


アラバキの楽しさは噂には聞いていたけど、自然に囲まれたロケーション、
おいしいご飯と豪華なステージばかり、スタッフさんも素敵でまたいつか行きたいフェスが増えました。
あまりにも幸せな時間で、ここはこの世の楽園かな…?って本気で思ったぐらい。
2日間、細美さんが話してたとおり日常の色んなことを全部忘れて自由だった。楽しかった!
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# by pochi-17 | 2018-05-13 16:43 | Live | Trackback | Comments(0)

ARABAKI ROCK FEST.2018 1日目

行ってきましたARABAKI ROCK FEST.2018。
今までずっといいなあって思ってた憧れのフェスで大好きな髭ちゃんの
15周年ステージがあって、そこにこれまた大好きなJIROさんがゲストで参加するという
なんとも夢みたいなことが実現して居ても立っても居られなくて。

荒吐1日目はOA(アキレスと亀)→MONOEYES→THE PREDATORS→the HIATUS→
BIG BEAT CARNIVAL→武藤ウエノ50生誕祭→浅井健一&THE INTERCHANGE KILLSという感じで。

雲ひとつない快晴の荒吐1日目。
7時のバスチケットを取って7時過ぎに出発して8時半ぐらいに着いたのかな。
その時点でもうかなり陽射しが強くて服の上からもじりじりと熱を感じた。
エコキャンプ側入口の前で待機すること約1時間弱、10時に列が動き出す。
物販やブースにも惹かれつつ、前乗りした一番の理由がMONOEYESのステージだったから陸奥ステージに速足で進む。
地図で見ると近いように見えたけど、結構距離があって歩いてるうちにどんどん暑くなってきた。
会場内には八重桜かな?ピンク色の花が咲いていて、春の名残がまだそこにあった。
陸奥ステージにたどり着くと両端のブロックなら最前空いてたから迷わず上手へ。
もう先客はいるだろうなって思ってたから嬉しい誤算…!
それにしても時間が経てば経つほど気温が上がってきて目の前にいるスタッフさんが真っ赤になってて。

OAは福島の若い3人組で、曲もいいし大きいステージで演奏できるのが楽しくて仕方ないっていうのが伝わってきて応援したくなった。
袖で仲間が観ていたのか時折嬉しそうな笑顔を見せていて、頑張って!っていう親戚のおばちゃんみたいな気持ちに。


+++


MONOEYES セットリスト

1.Free Throw
2.Cold Reaction
3.My Instant Song
4.When I Was A King
5.Roxette
6.Get Up
7.Two Little Fishes w/TOSHI-LOW
8.Run Run
9.明日公園で
10.Borders & Walls


+++


お昼休憩を挟んで初日もうひとつのお目当てのTHE PREDATORS。
MONOEYES終わりでそのまま居座る選択肢もあったけど一旦離脱して後ろで楽しむことに。

いつものSEに乗ってメンバーが登場すると大きな歓声が上がる。
JIROさんはアラビアンダンスTにデニム、スニーカー、サングラスというラフな服装。

一曲目のLIVE DRIVEで、うおー!みたいな口して煽るJIROさん。最初っから楽しくなっちゃってぴょんぴょん飛び跳ねながら聴いた。
TRADEはさわおさんの声質によく合ってるな。TRIP ROCKではギターのフレーズで合いの手みたいにみんなの手が上がる。
Crazy Babarをフェスでやるのいいな。JIROさんが演奏中、後ろの方までしっかり見てるのに気付いた。
ベースのイントロからMonster in my head。プレデタの曲はどれもシンプルでノリやすい。この曲のサビ前、高橋さんのドラムがいい。

JIROさんがサングラス外しただけで叫び声が上がってて、さすがスターだと思った(そういうわたしもグレオタだけど)

MCではさわおさんがメンバーに話を振る場面も。

JIROさん「テントとかいっぱいあっていいね。楽しんで!」

高橋さん「日に当たるとダメなんですよ。紫外線アレルギーで。意外と繊細なんですよ。今日は楽しんで行ってください」

さわおさん「音楽好きのみんな、俺たちプレデターズ、仲良くしようぜ。3000年前から伝わる呪文、Arabian dance」

アラビアンダンスの間奏カッコよかったな。そのままの流れで演奏されたGod Gameのグラムロックっぽい雰囲気も好き。

ROCK'N'ROLL LAY DOWNもドラムからなだれ込むようなサビが痺れた。
ガラッと空気を変えるポップなNightless City、ドラムに圧倒されて一瞬で駆け抜けていくHurry up! Jerry!と次々と曲が演奏されていく。

爆音ドロップでは3人が高橋さんのドラムを三角形の頂点にして向かい合って演奏していたのが印象的だった。
上手の袖からさわおさんにツノツノ帽が手渡されて最後はWILD TIGER。
フェス会場がライブハウスになったみたいな熱さでライブが終わる。
JIROさん、帰り際にGLAYのリーダーがよくやるyesのポーズをして去って行ってて、楽しんでライブしてたのが伝わってきた。


THE PREDATORS セットリスト

LIVE DRIVE
TRADE
TRIP ROCK
Crazy Babar
Monster in my head
Arabian dance
God Game
ROCK'N'ROLL LAY DOWN
Nightless City
Hurry up! Jerry!
爆音ドロップ
WILD TIGER


+++


the HIATUS セットリスト

1.Clone
2.Geranium
3.The Flare
4.Unhurt
5.Sunset Off The Coastline
6.Radio
7.Insomnia
8.紺碧の夜に
9.Silver Birch


+++


そのまま磐越にとどまってひと休み。
BIG BEAT CARNIVALは映画音楽をフィーチャーしたセッション。ベンジーさん、Birthdayのチバさん、BRAHMANのTOSHI-LOWさん、トータス松本さん、バインの田中さん、エゴのよっちゃん、KEMURIのふみおさん、陣内孝則さんと豪華メンバーでの一夜限りの共演でした。真っ赤な衣装で登場してルースターズの恋をしようよを歌う陣内さんのパフォーマンスがめちゃくちゃ派手で良かったし、よっちゃんが歌うThe Roseもあまりにも素晴らしくてため息が出た。。


+++


陸奥のテナーに後ろ髪を引かれつつ、移動距離に心が折れて花笠の武藤ウエノ50生誕祭に。
療養中の武藤さんの代わりにフラッドの佐々木さんやエゴラッピンなど武藤さんを慕うメンバーが集結していて、
ウエノさんは「武藤さんより良かったんじゃない!?」なんて言っていたけど、ふたりの人徳だなあと。
エゴラッピンのよっちゃんはほんとに小柄で、どこにあんなパワーを秘めているんだろう。
お客さんひとりひとりの目をぐっと見据えて、煽るでもなくお客さんの心を掴んでいってたのがすごいなって。
艶っぽさもあり、力強さもあり、あどけなさもあってよっちゃんの声はほんと魅力的。

ウエノさんがメインボーカルで歌う一幕もあって、声が裏返っちゃっても笑わないで!ってハードルを下げてから歌ってたのお茶目だったな。舌をぺろっと出しながら歌った後、バンドの中でボーカルが一番偉い!っていう結論になってたのも笑った。
ウエノさん歌って「気持ちだけは伝わったでしょ!?」って。

フラッドの佐々木さんが出てきた時、ウエノさんの話の流れで「どうも偉い人です」って言ってて、飲み終わったビールの缶を投げ捨てるウエノさん。笑

そんな佐々木さんはウエノさんと飲みに行った時に「お前が一番いい時と一番悪い時に助けてやるよ」ってウエノさんが言ってくれて、だから今日は俺が助けに来ましたって。
ホールがハート型になってるかわいいアコギを弾きながら歌う佐々木さんの声はやっぱり無二だった。

堀江さんはハイエイタスを抜けてから全然観れていなかったんだけど、やっぱり素敵な鍵盤弾きでした。
久しぶりにジャンプしながら弾いてる姿を見て懐かしかった。あと楽しそうにお客さんのことを見ながら弾いてくれたり。

堀江さんがウエノさんと話す時の口ぶりもハイエイタスの頃を思い出させる感じで、
堀江さんが「歌ったらモテるよ」って言ったらウエノさんが「練習しようかなあ…」って。
ハイエイタスで歌えば?って言われて「あんなに歌の上手い人がいるところで歌えない」と。
何の話だったか、ウエノさんが「あんた言い訳と反省だけは上手いんだから」って堀江さんのことを評してたの笑った。

リハでは革ジャンにスキニーだったのが本番ではジャケットに艶のあるシャツとネクタイで、佐々木さんに50の人はこんなシャツ着ないですよ」って言われて「あつらえてきた」って話してたウエノさんがお茶目だった。

ずっとタバコのステージに出てきて、今年やっと名前の付いたステージに出れることになったのに武藤昭平が病に倒れまして。
一時は出れるのかと思ったんですが色んな人に助けてもらって。こちらは楽しいライブですがあちらはもうすぐ消灯の時間でございます」と笑わせたと思ったら、
「皆さんの声が武藤昭平への力になります」って話していたり、音楽でもお喋りでも楽しませてくれたステージだった。


+++

1日目の締めくくりは浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS。
浅井さんは通ってこなかったから初めてライブを観たんだけど(中尾先輩の別現場の偵察という名目で)、
スリーピースと思えない分厚い音で、最初ベースから始まってセッションみたいに曲に行ったのもかっこ良くて痺れた。
中尾さんのベースは妖しい色っぽさもあって、ART-SCHOOLの時ともCryptcityの時とも違って新しい魅力を発見した。コーラスもしてたしね。
いつもはラフな服装だけどこの時は黒のジャケットにシャツでビシッと決めてて、でも足元はコンバースみたいなスニーカーで外してて。
中尾さん側の前の方で観てたから浴びるように低音に痺れてたまらなかった!
周りにいた人も「ベースがやばい」とか「ベースかっこいい」って話してて、でしょ!?って言いたい気持ちをぐっと抑えながら会場を後にしたのでした。


+++

後半のふたつは予定を変更して観たけどどっちも良かった!
好きなバンドをたくさん観ることができて幸せすぎて1日目にしてすでに満喫した感があるけど
2日目はファン歴20年のGLAYのJIROさんと同じく11年の髭ちゃんが荒吐のステージで
共演するという昇天モノの信じられないビッグイベントが。。続きます!
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# by pochi-17 | 2018-05-13 16:34 | Live | Trackback | Comments(0)

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