ARABAKI ROCK FEST.2018 1日目

行ってきましたARABAKI ROCK FEST.2018。
今までずっといいなあって思ってた憧れのフェスで大好きな髭ちゃんの
15周年ステージがあって、そこにこれまた大好きなJIROさんがゲストで参加するという
なんとも夢みたいなことが実現して居ても立っても居られなくて。

荒吐1日目はOA(アキレスと亀)→MONOEYES→THE PREDATORS→the HIATUS→
BIG BEAT CARNIVAL→武藤ウエノ50生誕祭→浅井健一&THE INTERCHANGE KILLSという感じで。

雲ひとつない快晴の荒吐1日目。
7時のバスチケットを取って7時過ぎに出発して8時半ぐらいに着いたのかな。
その時点でもうかなり陽射しが強くて服の上からもじりじりと熱を感じた。
エコキャンプ側入口の前で待機すること約1時間弱、10時に列が動き出す。
物販やブースにも惹かれつつ、前乗りした一番の理由がMONOEYESのステージだったから陸奥ステージに速足で進む。
地図で見ると近いように見えたけど、結構距離があって歩いてるうちにどんどん暑くなってきた。
会場内には八重桜かな?ピンク色の花が咲いていて、春の名残がまだそこにあった。
陸奥ステージにたどり着くと両端のブロックなら最前空いてたから迷わず上手へ。
もう先客はいるだろうなって思ってたから嬉しい誤算…!
それにしても時間が経てば経つほど気温が上がってきて目の前にいるスタッフさんが真っ赤になってて。

OAは福島の若い3人組で、曲もいいし大きいステージで演奏できるのが楽しくて仕方ないっていうのが伝わってきて応援したくなった。
袖で仲間が観ていたのか時折嬉しそうな笑顔を見せていて、頑張って!っていう親戚のおばちゃんみたいな気持ちに。


+++


MONOEYES セットリスト

1.Free Throw
2.Cold Reaction
3.My Instant Song
4.When I Was A King
5.Roxette
6.Get Up
7.Two Little Fishes w/TOSHI-LOW
8.Run Run
9.明日公園で
10.Borders & Walls


+++


お昼休憩を挟んで初日もうひとつのお目当てのTHE PREDATORS。
MONOEYES終わりでそのまま居座る選択肢もあったけど一旦離脱して後ろで楽しむことに。

いつものSEに乗ってメンバーが登場すると大きな歓声が上がる。
JIROさんはアラビアンダンスTにデニム、スニーカー、サングラスというラフな服装。

一曲目のLIVE DRIVEで、うおー!みたいな口して煽るJIROさん。最初っから楽しくなっちゃってぴょんぴょん飛び跳ねながら聴いた。
TRADEはさわおさんの声質によく合ってるな。TRIP ROCKではギターのフレーズで合いの手みたいにみんなの手が上がる。
Crazy Babarをフェスでやるのいいな。JIROさんが演奏中、後ろの方までしっかり見てるのに気付いた。
ベースのイントロからMonster in my head。プレデタの曲はどれもシンプルでノリやすい。この曲のサビ前、高橋さんのドラムがいい。

JIROさんがサングラス外しただけで叫び声が上がってて、さすがスターだと思った(そういうわたしもグレオタだけど)

MCではさわおさんがメンバーに話を振る場面も。

JIROさん「テントとかいっぱいあっていいね。楽しんで!」

高橋さん「日に当たるとダメなんですよ。紫外線アレルギーで。意外と繊細なんですよ。今日は楽しんで行ってください」

さわおさん「音楽好きのみんな、俺たちプレデターズ、仲良くしようぜ。3000年前から伝わる呪文、Arabian dance」

アラビアンダンスの間奏カッコよかったな。そのままの流れで演奏されたGod Gameのグラムロックっぽい雰囲気も好き。

ROCK'N'ROLL LAY DOWNもドラムからなだれ込むようなサビが痺れた。
ガラッと空気を変えるポップなNightless City、ドラムに圧倒されて一瞬で駆け抜けていくHurry up! Jerry!と次々と曲が演奏されていく。

爆音ドロップでは3人が高橋さんのドラムを三角形の頂点にして向かい合って演奏していたのが印象的だった。
上手の袖からさわおさんにツノツノ帽が手渡されて最後はWILD TIGER。
フェス会場がライブハウスになったみたいな熱さでライブが終わる。
JIROさん、帰り際にGLAYのリーダーがよくやるyesのポーズをして去って行ってて、楽しんでライブしてたのが伝わってきた。


THE PREDATORS セットリスト

LIVE DRIVE
TRADE
TRIP ROCK
Crazy Babar
Monster in my head
Arabian dance
God Game
ROCK'N'ROLL LAY DOWN
Nightless City
Hurry up! Jerry!
爆音ドロップ
WILD TIGER


+++


the HIATUS セットリスト

1.Clone
2.Geranium
3.The Flare
4.Unhurt
5.Sunset Off The Coastline
6.Radio
7.Insomnia
8.紺碧の夜に
9.Silver Birch


+++


そのまま磐越にとどまってひと休み。
BIG BEAT CARNIVALは映画音楽をフィーチャーしたセッション。ベンジーさん、Birthdayのチバさん、BRAHMANのTOSHI-LOWさん、トータス松本さん、バインの田中さん、エゴのよっちゃん、KEMURIのふみおさん、陣内孝則さんと豪華メンバーでの一夜限りの共演でした。真っ赤な衣装で登場してルースターズの恋をしようよを歌う陣内さんのパフォーマンスがめちゃくちゃ派手で良かったし、よっちゃんが歌うThe Roseもあまりにも素晴らしくてため息が出た。。


+++


陸奥のテナーに後ろ髪を引かれつつ、移動距離に心が折れて花笠の武藤ウエノ50生誕祭に。
療養中の武藤さんの代わりにフラッドの佐々木さんやエゴラッピンなど武藤さんを慕うメンバーが集結していて、
ウエノさんは「武藤さんより良かったんじゃない!?」なんて言っていたけど、ふたりの人徳だなあと。
エゴラッピンのよっちゃんはほんとに小柄で、どこにあんなパワーを秘めているんだろう。
お客さんひとりひとりの目をぐっと見据えて、煽るでもなくお客さんの心を掴んでいってたのがすごいなって。
艶っぽさもあり、力強さもあり、あどけなさもあってよっちゃんの声はほんと魅力的。

ウエノさんがメインボーカルで歌う一幕もあって、声が裏返っちゃっても笑わないで!ってハードルを下げてから歌ってたのお茶目だったな。舌をぺろっと出しながら歌った後、バンドの中でボーカルが一番偉い!っていう結論になってたのも笑った。
ウエノさん歌って「気持ちだけは伝わったでしょ!?」って。

フラッドの佐々木さんが出てきた時、ウエノさんの話の流れで「どうも偉い人です」って言ってて、飲み終わったビールの缶を投げ捨てるウエノさん。笑

そんな佐々木さんはウエノさんと飲みに行った時に「お前が一番いい時と一番悪い時に助けてやるよ」ってウエノさんが言ってくれて、だから今日は俺が助けに来ましたって。
ホールがハート型になってるかわいいアコギを弾きながら歌う佐々木さんの声はやっぱり無二だった。

堀江さんはハイエイタスを抜けてから全然観れていなかったんだけど、やっぱり素敵な鍵盤弾きでした。
久しぶりにジャンプしながら弾いてる姿を見て懐かしかった。あと楽しそうにお客さんのことを見ながら弾いてくれたり。

堀江さんがウエノさんと話す時の口ぶりもハイエイタスの頃を思い出させる感じで、
堀江さんが「歌ったらモテるよ」って言ったらウエノさんが「練習しようかなあ…」って。
ハイエイタスで歌えば?って言われて「あんなに歌の上手い人がいるところで歌えない」と。
何の話だったか、ウエノさんが「あんた言い訳と反省だけは上手いんだから」って堀江さんのことを評してたの笑った。

リハでは革ジャンにスキニーだったのが本番ではジャケットに艶のあるシャツとネクタイで、佐々木さんに50の人はこんなシャツ着ないですよ」って言われて「あつらえてきた」って話してたウエノさんがお茶目だった。

ずっとタバコのステージに出てきて、今年やっと名前の付いたステージに出れることになったのに武藤昭平が病に倒れまして。
一時は出れるのかと思ったんですが色んな人に助けてもらって。こちらは楽しいライブですがあちらはもうすぐ消灯の時間でございます」と笑わせたと思ったら、
「皆さんの声が武藤昭平への力になります」って話していたり、音楽でもお喋りでも楽しませてくれたステージだった。


+++

1日目の締めくくりは浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS。
浅井さんは通ってこなかったから初めてライブを観たんだけど(中尾先輩の別現場の偵察という名目で)、
スリーピースと思えない分厚い音で、最初ベースから始まってセッションみたいに曲に行ったのもかっこ良くて痺れた。
中尾さんのベースは妖しい色っぽさもあって、ART-SCHOOLの時ともCryptcityの時とも違って新しい魅力を発見した。コーラスもしてたしね。
いつもはラフな服装だけどこの時は黒のジャケットにシャツでビシッと決めてて、でも足元はコンバースみたいなスニーカーで外してて。
中尾さん側の前の方で観てたから浴びるように低音に痺れてたまらなかった!
周りにいた人も「ベースがやばい」とか「ベースかっこいい」って話してて、でしょ!?って言いたい気持ちをぐっと抑えながら会場を後にしたのでした。


+++

後半のふたつは予定を変更して観たけどどっちも良かった!
好きなバンドをたくさん観ることができて幸せすぎて1日目にしてすでに満喫した感があるけど
2日目はファン歴20年のGLAYのJIROさんと同じく11年の髭ちゃんが荒吐のステージで
共演するという昇天モノの信じられないビッグイベントが。。続きます!
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by pochi-17 | 2018-05-13 16:34 | Live | Trackback | Comments(0)
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