2018.10.13-14 木下理樹生誕祭2018〜BAN NEN〜 @恵比寿LIQUID ROOM

2018.10.13-14 木下理樹生誕祭2018〜BAN NEN〜 @恵比寿LIQUID ROOM
フルカワユタカ/須藤寿(髭)/Ropes/クボケンジ(メレンゲ)/DJ :TOMY(BOY)

行ってきました木下理樹生誕祭。ARTのツアーファイナルで発表があった時から行きたいなとは思ってて。
須藤さんの出演が決め手だったけどその後にRopesも追加されてやっぱり行くしかなかった…
オールナイトで開演は24時30分、終わったのは朝の5時という長丁場のライブだったけど
眠くなるどころか、時間が経つにつれて目が冴えていくようなライブだった。
いつも通り自分用の覚え書きレポなのでMCのタイミングとか曖昧です。体力と記憶の限界だった…

開場と開演の時間が同じで、中に入るとDJのTOMYさん(奥富さん)が曲をかけていて。
Tempalayとかドミコとかが流れてていい雰囲気。
ステージには幕がかかっていて中の様子は分からないけど人の気配はあった。

開演時間の頃になって幕が開いたら木下さんが一人ステージに立っていて「えー…、BAN-NEN…」って
いつものトーンで喋り始めて笑いが起きる。何喋ってるのかよく分からなかったけど。
「呼びこんでもいいのかな?いいよね?」ってトップバッターのフルカワさんを呼ぶ。

呼び込まれて登場したフルカワさんの手にはロウソクが灯ったバースデーケーキ。
その様子をスマホで撮ってる戸高さん。歩くと火が消える!って木下さんが小走りで
フルカワさんの方に行ってロウソクを吹き消して、みんなでバースデーソングを歌ってお祝い。
お客さんに木下さんの写真入りケーキを見せてくれた後、
アンプの上に乗せようとするから戸高さんが「溶けちゃう!」ってケーキは回収。


+++


白シャツにアコギといういで立ちで登場したフルカワさん。
フルカワさんのライブを観るのは初めてだったけど、歌もギターもお喋りも上手。
アコギだから余計にそれが際立ってた。ギターを弾く手元に釘付け。

途中でフジファブリックのロマネを歌ってくれて、歌詞を間違えて「志村ごめん!」って。
もし志村さんが元気だったら、今日ここにいたんだろうなって思ってたまらなかった。
歌い終わった後、曲のことには触れずビールを飲んで「日本のカートコバーンと呼ばれて、
太く短く生きるのかと思ったら27歳を過ぎても極細でしぶとく生き続けて。
木下くんには細く長く、万里の長城みたいに生きてほしいですね」と。
曲はよく知らないんだけどバスストップという曲がいいなって思った。

会場入りの時に夜のイベントに出てたTOSHI-LOWさんに会って「何しに来たんだ」って言われて、
生誕祭の説明したら「何だそれは?チケット売れてんのか?」って聞かれて
「売れてないと思います」って答えたら「よし入れ」って通してもらえたそう。
「でも蓋を開けてみればこんなに沢山の人がいて、木下理樹は愛されてるなと思いました」って。

フルカワさんは徳島のソーラー武道館から直帰で生誕祭、明日もライブのスケジュールの中の出演。
「このライブをぶち壊しに来ました」と。こんなこと、愛がないとできないよね。
「下北沢ガレージあたりでSmells Like Teen Spilitを演奏する年越しイベントをやりたい」
なんて話もしてたけど、それもゆるくて楽しそうだから観てみたい。

あと「木下くんは森の中の…木下なのに森っていうとあれだけど(笑)
棘だらけの森の中にある美しい鏡。その鏡には醜い顔の本当の自分が映る…って
樹木希林さんが内田裕也さんに言ってた言葉なんだけどこれだと思って」って受け売りですか。笑
フルカワさんのライブ、また観れたらいいな。観る機会ありそうだしね。


【SET LIST】

01.シューティングゲーム
02.バスストップ
03.ロマネ
04.The Miracle


+++


タイテではDJを挟んで須藤さんの出番だったのが、フルカワさんがステージに残ったまま呼び込まれて。
段取りが悪いからって間のDJをなくしてもらったらしい…え、自由すぎない?
二人が喋り出すと漫才みたいで、フロアの温め役としてすごく良かったのでは…
須藤さんは黒のトップスに足首が見えるベージュのパンツという衣装。

須藤さん「木下くんはあれでよく最初に出てくるよね。俺だったらいいよ?何なら押すぐらい喋るし。
でも木下くんは…それが彼のサービス精神でかわいいところだよね」

フルカワさん「今週『フルカワくんも出るよね?だったらギター弾いて!』って須藤くんに言われて」
須藤さん「そう。右手痛くなるからギター弾いてって。フルカワくんが弾いてくれたら右手痛くならないし。
それでフルカワくんの後にDJがあって、それだと出たり入ったりになるからそのままやらせてって」
フルカワさん「たった365日早く産まれただけでこれだから。俺と須藤くんと田原俊彦は誕生日が同じなんだけど」

須藤さん「フルカワくんの紹介で木下くんとは知り合ったんだけど、木下くんは映画が好きだって
いうから初めて会った時に映画撮りなよって言ったの。そしたら『まだだな』って言われて」
フルカワさん「機が熟してないってね」
須藤さん「その時は俺コンビニ店員の役で出たいなって思ってるんだけど」
フルカワさん「こんなコンビニ店員いないだろ(笑)」
須藤さん「いるよー!『お待たせしました、生ビールです!』って。コンビニで生ビール売ってないんだっけ」
フルカワさん「売ろうとしてたけどまだなんだっけ」
須藤さん「何の話だっていうね(笑)曲少ないからいっぱい喋ろう!」

青空でいつもみたいに「木下くんと初めて会った日もこんな青空だったのかな?忘れちゃったけど」って
語ってたらフルカワさんにミュージカルみたいって。「須藤くんはいつもそうやって自分の曲をくさす」と。
アウェイな環境でもファニーでチャーミングな須藤さん、初めて観た他のファンはどう思ったんだろう…?
床に寝転がりそうなぐらい姿勢を低くしたり、いちいちジェスチャーがチャーミングな須藤さん。

テキーラではいつも通りにハンドマイクでステージの前に出てお客さんにお酒をおねだり。
ワンマンであろうとゲストであろうとお客さんに対する接し方が変わらないのがすごい。
「お酒を持ってる人はいないの?いた!それちょうだい!」って。
そしたら下手のお客さん嫌がってたんだけど渡してもらって「少ししか入ってない!」と。
ひと口飲んで「ありがとね!」ってお酒を返す。
今度は上手に来てまたおねだり。ひと口飲んで「ぬるい!」って。
「でもおいしかったよ!」ってにっこり笑顔で返す。
「今度街で会ったらテキーラ奢ってよ。だって僕たち友達でしょ?」

途中、フルカワさんに無理やり歌わせて、最初は嫌がってたけど結局歌ってあげてて優しいなって思った。
何だかんだで良いコンビだからもうロウエイタスと一緒に3時間ぐらい漫談やってくれないかな…

フルカワさんの出番はここまでで、きみの世界に花束をは須藤さん一人の弾き語り(初めて観た)。
フルカワさんのアコギを借りてチューニングをする須藤さん。
後ろにあった椅子を自分で持ってきて座る(多分アチコさんのキーボード用に置いてあった)。
「みんなも椅子があったら座るでしょ?座るよね!?」って。

「フルカワくんは他の人がギター貸してって言ったら渋るんだよ。
貸してあげたらいいじゃんね。俺には貸してくれるんだけど」と。
そうやって喋りながらやってるとどんどん狂っていくチューニング。
その音を「ピィーン!」「チュイーン!」とかって表情付きで口真似して、
「長いことやってたらどんな音が出るか分かるんだよね!」って(笑いすぎて涙出た)。

歌はさっきまで笑いを取りながらチューニングしてた人とは思えないグッとくる歌でとても良かった。
シンプルな弾き語りを聴いて、改めて須藤さんの声好きだなあって思った。
フルカワさんのことを「オールドリバー」って呼んでたのは笑ったけど。

須藤さんが木下さんとの友情を語ってた時、あんまり心がこもってない感じが出てて
フロアがざわついてたのが面白かった(嘘をついてる訳ではないんだけどね)。
須藤さんは「木下くん愛してるよ!」とも言ってたっけ。
「さよならを言いたいのにー♪」って最後のフレーズを歌い終わってすぐ
「さよなら!さっきART-SCHOOLのセットリスト見たけど盛り上がるよ!」って。
笑顔でステージを後にしてたのが須藤さんっぽくていいなって思った。


【SET LIST】

01.青空
02.テキーラ!テキーラ!
03.きみの世界に花束を


+++


DJを挟んで3組目はRopes。音出しの時にSNOW歌ってくれて心がふわっとした。
アチコさんは赤いトップスに短い髪を後ろでぴょこんとひとつ結びに。
アチコさんがキーボード姿もすっかり板について、一曲目は未音源化の新曲(Babyという曲かな?)。
メロディの間をたゆたうようなアチコさんの声の揺らぎが心地よくてずっと聴いていたかった。

Drawはアチコさんの儚げな歌声と戸高さんの透明感のあるギターに、
この日はドラムマシンを加えた3人編成でより曲の世界観が再現されてた。

「夢っていいですよね」というアチコさんが歌うyumeは柔らかい声と温かなギターで、
聴いているといつか見た風景が浮かぶよう。本当に、どこまでも魅力的な声。

かつてはKARENとして木下さんや戸高さんと同じバンドで活動していたアチコさんは
「同じ時代を過ごして、歳を重ねるというのはとても素敵でクリエイティブなこと」と
話すアチコさんに「ド真面目か」と戸高さん(あの二人が漫才みたいだったから)。
アチコさんに「リッキーは何かを間違ってしまった気がするけど…何かを…」って言われてたの笑ってしまった。
「木下理樹とART-SCHOOLを愛しています」という言葉にアチコさんの愛を感じた。
ART-SCHOOLのファンに向けて「仲良くしてください」とも。
言葉の選び方ひとつとっても素敵で、あんな女性になりたいなあっていつも思う。
戸高さんが「今日は物販も持ってきてるんだよね?」ってアチコさんにパスして、
「今日は物販にTシャツも持ってきたので、良かったら見て行ってくだせえ」って言ってたのもかわいかった。

ラストdialogueはいつもよりビートが効いててカッコよかったな。
聴いてると自然と身体が揺れる感じ。深夜のRopesは至福のひと時だった…


【SET LIST】

01.新曲
02.Draw
03.yume
04.dialogue


+++


転換中のDJではLOSTAGEやアジカン、フジファブリック…木下さんゆかりのバンドの曲が流れてた。

ラフな服装で登場したメレンゲのクボさんもアコギ一本の弾き語り。
夜中に作った曲といって披露された絵本は好きな人に語りかける手紙のような優しい歌詞が印象的だった。

フルカワさんに続き、クボさんは若者のすべてを歌ってくれて。これもすごく心に沁みたんだけど、
志村さんも含めてみんなで一緒にお祝いをしてるんだなって嬉しかった。

「今年は芸能界でも僕の周りでも亡くなってしまう方が多くて…会いたい人には会いたい時に
会いに行った方がいいと思います。だから今日僕はここに来ました」というクボさんの言葉は重みがあった。
ライブ初めて観たけど、木下さんみたいな雰囲気も志村さんみたいな雰囲気もあって、類は友を呼ぶとはこのことか…って。

ART-SCHOOLの曲を、とカバーされたのは「木下くんらしい歌詞の曲」というOK&GO。
弾き語りのOK&GOは優しくて穏やかだけど、裸の心を覗き見たような感覚にもなった。
歌い終わって「難しい」ってクボさん。でもとても良かった。


【SET LIST】

01.忘れ物
02.絵本
03.OK&GO
04.若者のすべて


+++


イベントのラストはもちろんART-SCHOOL。木下さんは40歳になって心機一転ギターは新しいフライングV、
歌詞のファイルはiPadになって髪型もちょっと昔みたいな感じに(茶色く見えたけど染めたのかな?)。
赤いチェックのシャツに着替えてた。戸高さんは英字が入った白いTシャツだったかな。

いつものSEはなく、メンバーが歓声に迎えられ登場してライブが始まる。
1曲目がTouching distanceで磔磔のライブを思い出して最初からグッと引き込まれた。
戸高さんがフレーズを間違えてたのめずらしいなって思ったんだけど深夜で身体が上手く動かなかったみたい。
そのままの流れでDreaming Of Youへ。勇さんの4つ打ちのビートでフロアの温度が上がっていく。
ぐっと加速してPromised Land。もうすでにライブ終盤みたいな盛り上がりに。


戸高さん「こんばんは、ART-SCHOOLです。木下さん大丈夫ですか?
こんな時間にライブやったことないんじゃないですか?」

木下さん「幕張で4時に…」
戸高さん「ああ、あの時は地獄でしたね。40にもなって自分を痛めつけて…」

戸高さん「今回のセットリストにはとある法則が隠されているので、気づいた方は楽しんでください」

法則って時系列かと思ったけどPromised Landの後がSupernovaだったから違うかと思ったら合ってた。
Supernovaはサビで音が広がって光が満ちてくるイメージが曲名とぴったり。
アルバムのツアー以降聴けてなかった曲が演奏されてセトリへの期待がどんどん高まる。
フローズンガールのリフはポップで爽やか。ギターソロもいいな。

戸高さん「もう気付いてるかもしれませんが、今日のセットリストは
新しい曲から順に古い曲にいくっていうセットリストになっています」

戸高さんの「14SOULから」という言葉にフロアから歓声が起こる。
印象的なリフが引っ張っていくCRYSTALはライブで聴くと想像してたよりも
リズム隊の音がしっかりしていてバンドっぽさが出てたんじゃないかな。
その次に演奏されたのがLOST CONTROLで思わず声が出てしまった。
この曲のギターソロがとにかく圧巻で痺れた…あれはほんとにやばい。

7月の京都の弾き語りの時、ART-SCHOOLの曲全部知ってる人?という話の流れで
曲名が出てライブでやりたいねってイントロだけ弾いてくれたアダージョも聴けた。
もしかしたらその時の話を覚えてくれてたのかなあって勝手に嬉しくなった。
Nowhere Landはその弾き語りでも演奏されていて、バンドでも聴きたいと思ってた曲。
それは愛じゃないが続いて、光が射しこんでくるような明るいパートだった。


どのタイミングだったか忘れてしまったけど、木下さんによる逆プレゼントタイムがあって。
半券が金色のくじ引きボックスに入ってて、それを引いた木下さんが入場整理番号…って読み上げる。
賞品はインスタに上がってた直筆イラスト入りのクッションと新作のTシャツ(NIRVANAみたいなの)

戸高さん「あのイラストちょっとかわいいと思ってしまったのが憎い。
ステージに上げて渡すの?地獄…俺だったら絶対にステージ上がるの嫌だ。
(と、Tシャツの人にくわえてたピックを渡す)
興奮気味のお客さんのリアクションのマネをする戸高さん「…約一名にめっちゃウケた」

戸高さん「ボキボキに折れたフライングVもプレゼントすればどうですか?」
木下さん「あれは…」
戸高さん「なんで渋るんですか(笑)」

木下さん「40ったら僕が子供の頃から思えばおじさんですよ。
でも38ぐらいからあんま変わらない。…ああっ!」

戸高さん「ああっ!って何ですか。咳払いですか?」

お客さん「見た目めっちゃ若ーい!」
戸高さん「見た目めっちゃ若ーい!って友達みたいに言われてますよ」

中尾さん「(木下さんを見て)しゃくれてる」
木下さん「ん?(まだしゃくれてる)」
(中尾さん無言で中指立てる)


イントロの入りのタイミングを慎重に計る戸高さん。LITTLE HELL IN BOY。
この曲は戸高さんのコーラスの部分を一緒に口ずさみたくなる。
最初のギターが鳴る前の振りで、これは…と思ったのが刺青。
最近のライブでも演奏されてたのを知って聴きたい!って思ってたから高まった…
Bメロからサビに移る時、明確に戸高さんのスイッチが入る瞬間があって、
それまでとはまるで別人みたいな気迫にドキッとした。
スカーレットはこの時期によく似合う曲。気持ちのこもった演奏に耳も心も奪われる。

ベースの低音が足の裏から伝わってくるUNDER MY SKIN。
ギターを掻き鳴らす戸高さんの手元は目にも止まらい速さ。
OUT OF THE BLUEもライブで初めて聴いたけど歌詞が好きだなって。
音数は少なくても存在感のあるベースラインが印象的だった。

春のツアーでも披露されたジェニファー'88はライブ映えする曲。
ツアーの時は木下さんと戸高さんが向かい合ってギターを弾いてたっけ。
スリル感ある展開に引き込まれるアイリスは昔の曲っていう気があまりしない。
甘酸っぱくてきらきらしたレモンを聴いていると深夜ということを忘れてしまいそう。

静かで厳かな雰囲気のシャーロット。徐々に熱を帯びてくるような歌。
中尾さんが微動だにせずベースを弾いてるのめずらしいなあって思ってたら、
曲が終わったとたん、木下さんに「ごめん、ちょっと待ってて!」と告げてどこかへ。

戸高さん「中憲さんいなくなっちゃったよ…どうしたんでしょう?機材トラブルかトイレか…
それともついに捨てられたか…北九州まで帰ったんじゃ…」

木下さん「ちょっと待ってて!!ってガッ!って肩掴まれて怖かった(笑)」
戸高さん「ここは木下理樹のすべらない小話でつなぎましょうよ」

木下さん「せっかくだから勇さん何かひと言…」
戸高さん「勇さんは本当に喋るの嫌いなんですから…勇さん、木下さんに何か一言」
藤田さん「40になったのか?」
木下さん「え、モノマネですか?」
戸高さん「モノマネみたいだったけどもうモノマネはしない。似てないから」

蘇る京都の記憶…ここで中尾さんが帰ってくる。
中尾さん「しっとりした曲が続いて冷房が効いてくるとお腹が痛くなって。最後のサビは気が気じゃなかった」
戸高さん「しっとりした曲で冷房が効いてくるとお腹が痛くなってくる…?」
中尾さん「(音出しして)さっきより音が大きくなった!」
戸高さん「さすがにライブも終盤です」

そんなアクシデントもありつつMISS WORLD。初期のARTの良さが詰まった曲。
最後のサビ前のドラムがめちゃくちゃカッコ良かった。
ロリータキルズミーのイントロで後ろから人が流れ込んできた。

木下さん「楽しんでるー?」
戸高さん「楽しんでるー?って軽いな。もっと他にないんですか。きちんと皆さんにお礼言って」
木下さん「気持ちはメロディや歌に乗せて伝えるから…フルカワくん、須藤さん、Ropes、
クボくん、DJ TOMY、スタッフの皆さん、ライブハウスの皆さん、集まってくれた皆さん、
ほんとにありがとうございます。…オールナイトはもうやりません。でも60になってもできたらいいですよね」

戸高さん「死んでそう…」
木下さん「え、何?」
戸高さん「何でもないです。木下さんは誰よりも長生きしそうですけどね。俺より絶対長生きしてそう」
木下さん「そんな事ないよ」

何か言おうとして噛んだ戸高さんが「こんな時間だから口が回らない」って。
「明日絶対起き上がれない。木下さんは明後日まで起き上がれない」と。

戸高さん「こんな時間に集まって秘密の集会みたいな。秘密の暗黒集会」

ラフにギターを掻き鳴らすようなSANDY DRIVERのイントロ。
初期の曲を演奏しているメンバーは生き生きと楽しそうで観ている側も幸せな気持ちになった。
「ここからはSONIC DEAD KIDSから3曲」と聞いた時にもしかして…と思ったNEGATIVEも聴けた。
この曲ももうライブではやらないんじゃないかと思ってたから本当に嬉しかったな。


戸高さん「木下さん、最後は自分に捧げてくださいよ」
木下さん「うん、、」
何か言葉を繋ごうとした木下さんを遮ってイントロに行って笑いが起きる。

本編ラストは斜陽。温かい音色がステージを照らしてるみたいだった。
ステージを後にするメンバーの姿がまだ見えているうちからアンコールの手拍子が始まる。


しばらくして再びステージにメンバーが。

木下さん「最後はエモく終わらせてくれ…」
戸高さん「なんて言ったの?エモく?エモく終わるか、わーってハッピーに終わるか。
木下さん成仏できました?エモく終わりましょうか。その方がART-SCHOOLらしいですね」

最後スタッフさんにイヤモニ外してもらう木下さん。
戸高さん「イヤモニ外すんですか?イヤモニで自分の叫び声聴いてるの苦痛ですよね」
木下さん「うわーーー!ってね(笑)」

アンコール、正真正銘ライブのラストはFADE TO BLACK。
曲の終盤、ステージの袖あたりからダイバーが飛びこんできて悲鳴が上がる。
全てを出し尽くすかのような熱のこもった演奏に応えるフロア。まさに完全燃焼。
メンバーがステージを後にするとすぐに幕が下りてライブは終演。

ワンマン並みの長尺、各アルバムから2曲ぐらいずつ演奏するという試み。
CRYSTALとかLOST CONTROLとか、もうライブでは聴けないと思ってた曲が次々と演奏されて超レアだった。
どの曲だったか、木下さん始まりの曲で「木下さんちょうだいよ(弾かない)早く弾けよ」みたいなやり取りもあって、
何気ないステージ上のコミュニケーションでもバンドの空気感が伝わってきていいなあって。
東京まで遠征して本当に良かった…これからもまだ聴いたことのない曲をライブで聴けるまで通わないとね。
改めまして、木下さんお誕生日おめでとうございます!


【2018.10.13-14 ART-SCHOOL@恵比寿LIQUID ROOM SETLIST】


01.Touching distance
02.Dreaming Of You
03.Promised Land
04.Supernova
05.フローズンガール
06.CRYSTAL
07.LOST CONTROL
08.アダージョ
09.Nowhere Land
10.それは愛じゃない
11.LITTLE HELL IN BOY
12.刺青
13.スカーレット
14.UNDER MY SKIN
15.OUT OF THE BLUE
16.ジェニファー'88
17.アイリス
18.レモン
19.シャーロット
20.MISS WORLD
21.ロリータキルズミー
22.SANDY DRIVER
23.NEGATIVE
24.斜陽

EN1.FADE TO BLACK

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by pochi-17 | 2018-10-16 21:50 | Live | Trackback | Comments(0)
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