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2019.6.23 浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS@梅田クラブクアトロ

2019.6.23 浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS「INDIAN SUMMER QUATTRO GIGS」@梅田クラブクアトロ


6月23日、梅田クアトロであったキルズのライブに行ってきました。
3月にネバランでワンマンを観て、また観たいなって思ったタイミングでのクアトロツアー。
下手2列目で中尾さんのベース浴びてきました。
ネバランでは聴けなかった好きな曲や新曲も聴けて良かった◎

新曲をみんな知らないのに歌ってくださいと話すベンジーさん、
ほんとに歌えてしまうポップさでバンドの新しい一面も。以下自分用の覚え書きレポです。


+++


先行で取ったチケットはほぼ300番、蒸し暑いクアトロの階段での開場待ちがつらい季節。
一番上だけエアコン付いてるから50番ぐらいまでなら涼しいのかな。。

中に入ってドリンク換えてロッカーに荷物を放り込んでフロアに。
客層でいうと40代ぐらいの男性が多い印象で、前に前にというより、
自分の好きなところで好きなように観る人が多いのか、
端なら前もスペースがあって、下手側の2列目の端の方で観ることにした。
開演前からお酒の匂いがしていて、いつものライブとは違った雰囲気。

開演時間ほぼぴったりにフロアの客電が落ちる。
普段行くライブは大体開演が押すからオンタイムで始まるとびっくりしてしまう。
下手側からメンバーが登場して歓声が上がった。

ベンジーさんは赤いチェックのシャツでボタンを深めに開けて、
チェーンの付いた細身のデニム?にベージュっぽいショートブーツ。
紙は緩くウエーブがかかったブラウン。アー写そのままのイメージ。

1曲目はシングルとしてリリースされたMETALLIC MERCEDES。
抑えたトーンで始まったのは意表を突かれた。
ムーディーで艶っぽいメロディーがベンジーさんの声によく似合う。
この曲を聴いてるとなんとなく夜の海辺のイメージが浮かぶ。

そのままVinegarに突入して、一気にギアが入った感じがした。
イントロのドラムからギター、ベースって重なっていくところがかっこ良すぎ。
中尾さんのベースソロからベンジーさんのギターソロにリレーしていくところも。

パイナップルサンドはBLANKEY JET CITYのナンバー。フロアの温度がぐっと上がっていく。
達也さんのキレのあるドラムも、瞳さんのどっしりしたドラムもどっちもいい。

ピンストライプのあのギターリフは癖になるキャッチーさ。歌詞もかわいい。
Now,I'm HereはSHERBETSのナンバーだけど、グルーヴ感がキルズの雰囲気にも合う。

INDY ANNもシングルの収録曲。歌い始めの歌詞は気持ちを見透かされてるような気分になる。
さらっと弾いているように見えるギターのフレーズがかっこいい。


ベンジーさん「今日は来てくれてありがとう。次は新しい新曲を」

お客さん「それって頭痛が痛いみたいな?」

ベンジーさん「違う違う、新曲の中でも新しい曲ってこと。
ポップな曲だから歌って。知らないと思うけど」

PRECIOUSは春のツアーでも披露されていた新曲。
ベース始まり、コーラスが印象的ですぐ覚えられそうなリラックスした雰囲気でポップな曲。

細い杖は繊細なピッキングとドラムのリズムパターンが耳に残る。
マス釣りってタイトル面白いなあって思って3年前のインタビュー読んでたら
ベンジーさん自身は釣りが好きじゃないって書いてあって笑った(これです)。
http://chubu.pia.co.jp/interview/music/2016-12/post-164.html
この曲で大阪って歌詞を変えてたんだっけ?フロアが沸いてた覚えがある。


お客さん「アルバムいつ?」
ベンジーさん「秋ぐらいかな」
お客さん「万引きしてもいい?」
ベンジーさん「いい訳ないだろ。泥棒はダメ」

お客さん「禁酒続いてる?」
ベンジーさん「続いてる。色々反省してるんで」
お客さん「何かやらかした?」
ベンジーさん「ここで言える訳ないだろ」

お客さん「渋谷のマックの電信柱建てた?」
ベンジーさん「昔酔っ払って突っ込んだ」
お客さん「180万ぐらい?」
ベンジーさん「高かった」

お客さん「このお兄さん今日誕生日!」
ベンジーさん「誕生日おめでとう」

お客さん「ライブが終わったら?」
ベンジーさん「すぐ寝る」


酔っ払って突っ込んだって完全にアウトだけど弁償したみたいだし、もう時効ということで。
Freedomは静かにギターだけで始まって、途中でそっとベースが入って
最後にバンドサウンドになる展開で始めと終わりでは全く別の曲みたいだった。

Gingar Shakerは奈良では聴けなかったから聴けて嬉しかった。この曲好き。
メロディーのは狭間をたゆたうようなボーカルが心地よくてほんのり切ない。
哀愁のあるベンジーさんの歌声に瞳さんの柔らかいコーラスが重なって美しかった。

ライブは終盤、Watching TVはライブの鉄板。イントロ聴いただけでうずうずする。
フリーセッションみたいな演奏と、三者三様の「Watching TV」に歓声が上がる。

この間読んだ過去のインタビューで、中尾さんがベンジーさんの家に行ったら
アロマテラピーの小瓶があったって話してたのって朝の4時の歌詞だよね。
ベンジーさんの歌詞って日常と非日常がマーブルになってて興味深い。
https://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1701131020/

HARUKAZEは肩肘張ってないラフで自然体な感じがいい。
サウンドは疾走感があって、流れるように過ぎ去っていく。

Dark Cherryはソロ名義の曲だけど、サビ前の歌詞が好き。
転調していくところからのギターソロがたまらない。

BLANKEY JET CITY時代の名曲、赤いタンバリンではフロアの盛り上がりがすごかった。
リアルタイムでは聴けなかったから、今でもこうして演奏してくれるのが嬉しい。
ギターソロめちゃくちゃカッコ良かった…。

本編ラストはBeautiful Death。中尾さんのベースの弾きっぷりが熱くて
このままベースぶん投げるんじゃないかと思うほどだった。最高!

メンバーがはけてすぐアンコールの手拍子と、時々メンバーの名前が呼ぶ声。


+++


しばらくして、再びメンバーがステージへ。


ベンジーさん「アンコールありがとう!スーパーベーシスト、中尾憲太郎!北九州出身!」

中尾さん「ありがとうございます」
ベンジーさん「ナンバーガール復活!」
中尾さん「この度はこのようなことになりまして…俺もびっくりしてる」
ベンジーさん「ナンバーガールの復活は誰が言い始めたの?」
中尾さん「向井くんです」

お客さん「こっちのベースは?」
中尾さん「どういうこと?」
お客さん「ナンバーガール復活してもこっちのベースやる?」
中尾さん「もちろんやります!」

ベンジーさん「スーパードラムス、瞳ちゃん!」
お客さん「瞳ちゃーん!血液型は何型?」
瞳さん「O型です」

中尾さん「スーパーギターボーカル、浅井健一!愛知県名古屋市出身!」
ベンジーさん「朝まで盛り上がろう」


アンコール一曲目はBLANKEY JET CITYのBANG!シャウトからのギターソロにやられた。
それを支えるリズム隊の安定感と、息の合った演奏はさすが。

SALINGERも盛り上がりがすごくてフロアが文字通り揺れてた。
色気のあるボーカルに攻撃力高めな演奏がぶつかって最強だった。

アンコールのシメはDEVIL。もう言葉なんていらないよね。
ステージから放たれる熱量が半端じゃなくて、それに応えるフロアも熱かった。


+++


ダブルアンコールに応えて再びメンバーがステージへ。


ベンジーさん「ダブルアンコールありがとう!また会える時まで元気で。今日はありがとう」

ラストはやっぱりライブはSKUNKみたいな曲で終わるのが一番すっきりしていい。
終わった後に時計を見たらまだ19時40分ぐらいで、時計を読み間違えてるのかと思った。
ライブを観た後、数日間ずっとあのギターフレーズが頭の中をぐるぐるしてた。
ぼんやりライブの光景を思い浮かべては、また行きたいなあなんて。

わたしはキルズ3回目だからいつもそうなのかは分からないけど、
お客さんに話しかけられたらベンジーさんほとんど全部に返してあげてた。
でもチューニング中まで話しかけたり揚げ足をとるように絡む人もいて、
斜め後ろの女性はスマホで撮影してたっぽいし、その辺は少し残念だったかな。

でもライブそのものは良くて、3人とも演奏がとにかくカッコいい。
ギターボーカルってどちらかというと歌に重きを置いてる人が多いイメージだけど、
ベンジーさんはボーカリストでありギタリストでもあるっていうのをすごく感じた。
さらっと何気なく弾いてるフレーズのセンスというか、他の誰かには真似できないものがあって。
何曲かベンジーさんと中尾さんが向かい合って演奏するシーンがあって目に焼き付いてる。

瞳さんのプレイを観て自分の中の女性ドラマーの印象が変わったぐらい
曲の世界観を表現していて、つくづく魅力的なドラマーだと思う。
もちろんキルズのライブに行くきっかけになった中尾さんのプレイも、
叙情的なフレーズから攻撃的なものまで振り幅が広くてさすがでした。
やっぱりライブを観るともっと観たくなる。

秋頃に新しいアルバムできるみたいだし、ツアーも行こうかなあ。




+++

2019.6.23 浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS
「INDIAN SUMMER QUATTRO GIGS」@梅田クラブクアトロ セットリスト


01.METALLIC MERCEDES
02.Vinegar
03.パイナップルサンド(BLANKEY JET CITY)
04.ピンストライプ
05.Now,I'm Here(SHERBETS)
06.INDY ANN
07.PRECIOUS
08.細い杖
09.マス釣り
10.Freedom
11.Gingar Shaker
12.Watching TV
13.朝の4時
14.HARUKAZE
15.Dark Cherry
16.赤いタンバリン(BLANKEY JET CITY)
17.Beautiful Death

EN
01.BANG!(BLANKEY JET CITY)
02.SALINGER(BLANKEY JET CITY)
03.DEVIL

EN2
01.SKUNK(BLANKEY JET CITY)



by pochi-17 | 2019-07-05 21:39 | Live | Trackback | Comments(0)
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