GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008追加公演大阪初日レポ(ネタバレあり)
4月9日、大阪城ホールでのGLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008
アリーナ追加公演初日に行ってきました!
いやー、燃え尽きました・・・GLAYさんありがとーう!!!
通路を挟んだ斜め前にいた50代とおぼしきおじ様もめっちゃノリノリでした(!)
レポは書けない!って書いたくせにやっぱり書きたくて。またもや無駄に長いです。
MCの順番とか間違ってるかもなので、指摘してもらえたらありがたいです(笑)
グッズは今回パンフだけ買いました。塁さんの写真やっぱりカッコイイ(>_<)
早めに行ったのでトランポの前でカメラ小僧と化してみたり。
トランポの運転席にはピックがズラリ!ズラ~氏ピックもありました☆
大阪城公園の桜もまだ残ってました。川面に映って綺麗でした~
桃園に行って花を愛でてみたり。花に癒される今日この頃。
「照手白」という桃があったので思わず写真を撮ってしまいました(笑)
★★★以下ネタバレ&セットリストありです。注意!!!★★★
開場BGMはNIRVANAやDeep Purpleのリミックスが流れてました。
大阪城ホール名物の影アナはFM802DJのタケモトコウジさんが担当されてました。
何でもタケモトさんは学生時代にGLAYの曲をカバーしていたそうです♪
「もう間もなく開演です!」というアナウンスに早くも開場の熱気は最高潮でした。
BGMのリズムに乗って拍手をしていたら客電が落ちてライブがスタート!
青、赤、紫、黄緑に目まぐるしく色を変える照明。
1曲目は「ASHES-1969-」でした。意外!
実はもうすでにこの時点で1人で感極まってました(笑)
メンバーの衣装は、TERUさん→黒いジャケットの中に透け感のある黒のキラキラした
ストライプのシャツに下は黒いパンツ(これもキラキラで全身キラキラ)、
JIROさん→黒のノースリ(これはツヤのない生地)に右手に黒のリスバン、銀ラメパンツ。
HISAHIさん→今回は帽子なしで髪は黒×金(銀?)、黒いジャケットに白っぽいスカート
(ベルトと言うかリボンというか、ヒモが垂れてる感じの)短い爪に黒のネイル。
TAKUROさん→シルバーのジャケットに黒いマフラー、ホールと色違いみたいな感じでした。
足元はよく見えませんでした・・・さすがに肉眼では無理です(笑)
「ハイコミらしく新曲やります!」と言って演奏されたのは「VERB」。
まっさらな新曲だけにどういうノリなのか迷った・・・;
TOSHIさんのドラムがカッコ良かったー。歌詞は結構シリアスで重くて。
"死ぬために生まれてきたんじゃないだろう”というようなフレーズが。
「この曲は近いうちに皆に届けられると思います」とTERUさん。
「カモン!TOSHI!」TERUさんのシャウトに続いて演奏されたのが「誘惑」。
一気に気温が上がりました。むわっとした熱気が凄かった・・・
歌い終わったTERUさん「ジャケットで3曲目までもたないね・・・暑い!(笑)」
「昨日ホールに来て、スタッフに半分ぐらいは入る?って聞いたら1万人入りますよって。
心配で・・・昨日は今日の事を考えたらよく・・・寝れました(笑)
8時間ぐっすり寝ました。さすが心臓に毛が生えたボーカリストですからね(笑)
今日は1万人ひとりひとりの声を重ねてほしいと思います!
アリーナ!スタンドー!1万人ーーー!!熱くいこーぜーーー!!
大阪ー!盛り上がって行こうぜー!だって立ち見でもあんなに盛り上がってんだぜーーー!!」
「次に歌う曲はpure soulに入っている夢を歌った曲です!YOU MAY DREAM!!」
皆で歌うところはちゃんとビジョンに歌詞が出てました♪
「MERMAID!!」声高らかにTERUさんのシャウトが響き渡る。
間奏のギターがカッコ良すぎて痺れました・・・メンバーのパフォーマンスが
ホールの時よりさらに激しくなってて酸欠になりそうでした。
ビリビリのギターが轟く「coyote,colored,darkness」。火柱出現!
HISASHIさんが燃えちゃう!って勝手に心配してました(余計なお世話・・・笑)。
最後の「今そこに」の所を吐息混じりで囁くように歌ってました。
再び「暑いねー・・・」とTERUさん。
「だって俺達が情熱を注いでるんだからね。この辺(胸元を指して)から溢れてます!(笑)
「これからも皆の心に名曲を残していきたいし、そんな名曲になってくれるナンバーを歌います。
ずっと歌い継がれていってGLAYの代表曲になってくれたらなと思います。『SORRY LOVE』」
ここからバラードが続きそうな予感がするもすでに涙腺は崩壊寸前。。。
歌ってる時のTERUさんの手を見てるだけでも泣ける自信あります(笑)
ピアノソロが「Together」のイントロに変わった時、崩れ落ちそうになった・・・(>_<)
TERUさんの歌声が優しくて、まっすぐまっすぐ心まで届きました。泣けた・・・;
今になってやっと歌詞の意味がようやく理解できるようになりました。
「1994年、俺達が夢を信じていいのかこのままGLAYを続けていていいのか迷っていた頃の曲」と
アコギを持ったTERUさんが椅子に座って歌い始めたのは「Life~遠い空の下で」。
音数は多くないんだけど、ベースラインがいい味出してました。
次にセイさんのピアノから聴こえてきたのは「都忘れ」のイントロ・・・
来たーーー!!!っていう気持ちとふわわわぁぁぁ~~~という気持ちが半々でした(T_T)
個人的にずーーーーーーーーーーっと昔からライブで聴きたくて聴きたくて毎回毎回
アンケートに書き続けてたのに、ことごとくニアミスで・・・ようやく念願叶いました。
「今年GLAYは結成20周年を迎えるんだけど(拍手が起きて)・・・ありがとうございます。
皆や支えてくれてるスタッフがいてくれるからこうやってステージに立てるんだと思います。
今年社会人になったり入学したりした人やこれから上京する人もいると思いますが、
ずっと続けてるときっと良い事があるから、諦めないでほしいなと思います。」
「アリーナの前には52本という長いホールツアーをやってたんですが、
ホールでやってた時は皆の毛穴もばっちり見えてました(笑)
近いから皆触ってくるんだよね…こうやって(下半身をヒョイ!ヒョイ!)避けてました(笑)」
「皆もう新曲は聴いてくれた?まだの人はしっかり聴いて帰って下さい!(笑)」
HISASHIさんのギターからキャッチーなリフが。ご存知「STARLESS NIGHT」♪
男→女の順の掛け合いでTERUさんがわざと男を煽る為にキーを低くしたり、
女の所で「うふ♪」と付け加えたりサービス精神旺盛!
でも、今時「うふ♪」っていう子いるんだろうか・・・求められるならやりますけど(笑)
「アリーナ!後ろー!スタンドー!」といっぱい煽ってくれました~
あと、歌詞の「蹴りをくれてやる」のとこでキックしてました。
ひとしきり盛り上がったところで「AMERICAN INNOVATION」。煙噴出!タオルタオル!(笑)
今回映像はなかったんですが、それでも十分盛り上がってました♪
タオルの渦がスタンドの上から見てると壮観でしたー。JIROさんもここぞ!とばかりでした。
途中「タン・タタンタン・タンタン・タタン♪」って手拍子をする場面があるんですが
「その右手には何が入ってる?夢だろー!左手には何が入ってる?希望だろー!
その夢と希望を俺たちにぶつけて下さい!」とTERUさん。
その右手には何が・・・って聞かれた時、一瞬タオルの事かと思った(^^;)
セレブレーションの所でTERUさん舌巻くな~と思ったらそれをTAKUROさんが真似して
「セレブルレィッション!!」って歌ってました(笑)
フッと暗くなって照明が付いた時、TERUさんの手にはタンバリンが。
ここでJIROさんのベースに乗ってメンバー紹介♪
オンドラムス!TOSHI!トシは今年25周年です!(祝!)オンキーボード!セイちゃん!
その後メンバーの名前を皆で呼びながら一巡り。
「男も女も関係なく熱く抱き締め合おうぜーーーーー!(男も?って感じで笑いが起きる)
大阪のかわいこちゃん!子猫ちゃん!(何て懐かしい響き・・・!笑)」
「Lock on you」は、もう言わずもがな。溜めた後に甘くゆっくり囁くように歌ったと思えば
投げチュウもあったり、右目でウインクを何回もしたり。
「本物のKISSしようぜ」って・・・自分で言った事にちょっと照れてるTERUさんが可愛かったです(笑)
「次はもう一曲の新曲をやります!」
イントロのHISASHIさんのギターがやばい「-VENUS」やっぱりライブで聴くと違います。
Aメロのベースラインがまた、痺れるんですよー!
「KISSIN' NOISE」はすいません、予習不足でした・・・!!所々歌えなかった(笑)
だって、歌わされると思ってなかったんだもん!←言い訳
「Runaway Runaway!」TERUさんのシャウト再び!
上から見てるとアリーナの一体感がすごかった!一糸乱れぬ手振り。
間奏前に今日は何て言ってくれるのかと思ったら、「HISASHI-!」だけでした(^^;)
「彼女の“Modern・・・”」TERUさんとTAKUROさんの絡みというかヘッドロックというか(笑)
何度見ても萌え・・・いや、燃えます。脱水&息切れ寸前まで暴れましたー。
TERUさんが花道の先まで来て撃ってくれました☆
ベースを鬼のように掻き鳴らし、客席の反応を確かめた後JIROさんがステージ中央に。
「SHUTER SPEEDSのテーマ」来たーーーーー!!!!!
「大阪!!帰ってきたぜ!!!」って嬉しい言葉も♪
JIROさんが歌い終わる時、ガッとマイクを奪い取るTERUさんがカッコ良すぎでした。
バァーーーッと二手に分かれて花道に走ってくのもテンション上がりました。
が、しかし・・・間奏で激しく回りながらステージ中央に来たJIROさんにアクシデントが。
V字型に設置された床面のモニタの谷間に足を挟むような形で転倒(>_<)
奈良の時もコケてたけど、その時より更に痛そうなコケ方でした・・・;;
ベースも大丈夫だったのかな・・・コケた時にチューニングが狂ってしまったのか、
その後床にベースを放置して左側の花道に煽りに来てました。
あんなコケ方して痛くないはずはないのに心配をかけないようにって思ったのか、
それともJIROさんの中で何かが壊れちゃったのか、両腕挙げて飛び跳ねてました。
「皆が夢を見てくれる事、それがGLAYの夢です!夢見ていこーぜーーーー!!!
ラストナンバー!BEAUTIFUL DREAMERーーーー!!!」
一時期ライブで聴きすぎて正直もういいやって思った事もあったけど、
今いちばん聴きたかったのはこの曲だったかも。今の自分に必要な曲です。
演奏が終わり、思い思いに手を振ってはけて行くメンバー。
ふとビジョンを見たら片手で脇を隠しながら手を振ってるTAKUROさんがの姿が・・・(笑)
暗転してすぐアンコールを呼ぶ手拍子。今回はウエーブなかったな~残念。
暫くして赤色灯のような照明がが付いてSEが・・・!第二部の幕開けみたいでドキドキしました。
アンコールにSEってありそうでなかったので。そしてメンバー再び登場!
アンコールはTERUさん→TOSHIさんT、JIROさん→イケメンT(黒)
HISASHIさん自分T(笑)、TAKUROさん→快楽亭ブラックTでした。
アンコール1曲目に演奏されたのは「HIGHCOMMUNICATIONS」。
ホールツアーを経て2003年のハイコミツアーで聴いた時より格段にたくましくなってました。
TERUさんの声の伸び方も、どこまでも伸びていくようで鳥肌モノでした。
あと、ここだったかな・・・照明のピンスポがずれていたらしくTERUさんが
「はみ出したね、今。何回やってると思ってんの!」と説教してました(笑)
「1999年、世紀末の時にも俺たちは未来を信じていました。SURVIVAL!!」
この曲だったかな、TERUさんが頭からボトルの水を被ってそれを客席に浴びせて
髪をかき上げました。その水浴びたいよ・・・!!(>_<)
畳み掛けるような熱いパフォーマンス。締め方がまた素敵でした。
「ピーク果てしなくソウル限りなく」はもうライブには欠かせない一曲。
あんなに遠くてもちゃんとTERUさんの生声届きました。凄い!
金テープも乱れ飛んでました。でも遠くて足りなかった;
花道に落ちてたテープを煽りに来たHISASHIさん&JIROさんがスタンドの人に渡してました。
が、JIROさんの渡した金テープはスタンドまで届かなかった様子(^^;)
最後の最後にまさかの「BURST」(・・・!!)04年のEXPO以来?久々に聴きました。
もう体力残ってないのに、明日どうなってもいいや!って思って壊れました(笑)
掛け合い長かったな~TERUさんに煽られるがまま声出しすぎて喉がやられました・・・
全員にBURSTを浴びせてました。右花道のリーダー、しっかりとエネルギーを吸収(笑)
「アリーナ初日、ここ大阪で最高のスタートが切れました。サンキュー!愛してるぜ大阪!」
TERUさんから最上級の褒め言葉をいただきました!
「大阪最高そして最強」とも言ってくれました。ファン冥利に尽きる(>_<)
あと「好きやねん」って珍しく関西弁も喋ってくれました~!
そして最後は「隣の人と手を繋げ!バンザイします!」
お互い慌ててTシャツで手汗を拭いて(笑)通路を挟んだお隣さんとがっちり握手しました♪
バンザイ→ジャンプを一回やりかけたのに揃わず仕切り直して二度目の正直!
JIROさんが花道に来ていっぱい手を振ってくれました☆
嬉しくて無意識のうちに「ジロー!」って叫んでました(笑)
「さよならの変わりにこの言葉を残していきます。行ってきまーーーーーす!!!」
「行ってらっしゃーーーい!!!」
笑顔で手を振り舞台袖にはけて行くメンバー。HISASHIさんガッツポーズ!
TAKUROさんも小脇でガッ!と力強くいつものあのガッツポーズを決めてました♪
ビジョンには「Thank you! See You Soon・・・」の文字。
2003年のハイコミオープニングのSEが流れる中、ホールツアーのアンコールで
JIROさんがステージの上から撮影した客席の写真がスライドで流れてました。
会場名がクレジットされる度にあちこちから歓声が上がってました♪
それにしても最後のあの写真はやられた!ずるいよあんなオチ・・・!(笑)
メンバー全員の写真がハイコミのGLAYロゴに変化し電気が付いて「またここであいましょう」が。
とても温かくてハイコミの名にふさわしいエンディングでした☆
ひとしきりダラダラと書いてしまいましたが本当はもっと名場面があって。。。
でもどの曲だったか全く思い出せなくて。なのでここからは箇条書きで(笑)
・HISASHIさんくるくるひらひら舞い&スキップ
・同じくHISASHIさん花道の先にかがんで演奏
・またまた同じくHISASHIさん椅子に座って演奏
・JIROさんとTAKUROさんが向かい合って演奏
・ギターを抱き寄せるTAKUROさん
・歌詞に合わせて自分抱きするTERUさん
・ドラム台から大ジャンプ(2回も!)するTERUさん
・モニタに両足をかけて開脚するTERUさん
・・・もっとあったはずなのに思い出せない(T_T)
ほんとに挙げ出したらキリがないのでこの辺で。
とにかく、ひと言で言えば楽しかったって事です☆
体力的にはかなりハードできつかったけど、ほんとに楽しかったーーーー。
色んなライブに行ったけど、あんなに燃えるのはGLAYのライブだけです(笑)
*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*
《セットリスト》
1.ASHES-1969-
2.VERB(未収録曲)
3.誘惑
-MC-
4.YOU MAY DREAM
5.MERMAID
6.coyote,colored,darkness
-MC-
7.SORRY LOVE
8.Together
9.Life~遠い空の下で
10.都忘れ
-MC-
11.STARLESS NIGHT
12.AMERICAN INNOVATION
13.Lock on you
-MC-
14.-VENUS
15.KISSIN' NOISE
16.Runaway Runaway
17.彼女の“Modern・・・”
18.SHUTER SPEEDSのテーマ
19.BEAUTIFUL DREAMER
《アンコール》
1.HIGHCOMMUNICATIONS
-MC-
2.SURVIVAL
3.ピーク果てしなくソウル限りなく
4.BURST
アリーナ追加公演初日に行ってきました!
いやー、燃え尽きました・・・GLAYさんありがとーう!!!
通路を挟んだ斜め前にいた50代とおぼしきおじ様もめっちゃノリノリでした(!)
レポは書けない!って書いたくせにやっぱり書きたくて。またもや無駄に長いです。
MCの順番とか間違ってるかもなので、指摘してもらえたらありがたいです(笑)
グッズは今回パンフだけ買いました。塁さんの写真やっぱりカッコイイ(>_<)
★★★以下ネタバレ&セットリストありです。注意!!!★★★
開場BGMはNIRVANAやDeep Purpleのリミックスが流れてました。
大阪城ホール名物の影アナはFM802DJのタケモトコウジさんが担当されてました。
何でもタケモトさんは学生時代にGLAYの曲をカバーしていたそうです♪
「もう間もなく開演です!」というアナウンスに早くも開場の熱気は最高潮でした。
BGMのリズムに乗って拍手をしていたら客電が落ちてライブがスタート!
青、赤、紫、黄緑に目まぐるしく色を変える照明。
1曲目は「ASHES-1969-」でした。意外!
実はもうすでにこの時点で1人で感極まってました(笑)
メンバーの衣装は、TERUさん→黒いジャケットの中に透け感のある黒のキラキラした
ストライプのシャツに下は黒いパンツ(これもキラキラで全身キラキラ)、
JIROさん→黒のノースリ(これはツヤのない生地)に右手に黒のリスバン、銀ラメパンツ。
HISAHIさん→今回は帽子なしで髪は黒×金(銀?)、黒いジャケットに白っぽいスカート
(ベルトと言うかリボンというか、ヒモが垂れてる感じの)短い爪に黒のネイル。
TAKUROさん→シルバーのジャケットに黒いマフラー、ホールと色違いみたいな感じでした。
足元はよく見えませんでした・・・さすがに肉眼では無理です(笑)
「ハイコミらしく新曲やります!」と言って演奏されたのは「VERB」。
まっさらな新曲だけにどういうノリなのか迷った・・・;
TOSHIさんのドラムがカッコ良かったー。歌詞は結構シリアスで重くて。
"死ぬために生まれてきたんじゃないだろう”というようなフレーズが。
「この曲は近いうちに皆に届けられると思います」とTERUさん。
「カモン!TOSHI!」TERUさんのシャウトに続いて演奏されたのが「誘惑」。
一気に気温が上がりました。むわっとした熱気が凄かった・・・
歌い終わったTERUさん「ジャケットで3曲目までもたないね・・・暑い!(笑)」
「昨日ホールに来て、スタッフに半分ぐらいは入る?って聞いたら1万人入りますよって。
心配で・・・昨日は今日の事を考えたらよく・・・寝れました(笑)
8時間ぐっすり寝ました。さすが心臓に毛が生えたボーカリストですからね(笑)
今日は1万人ひとりひとりの声を重ねてほしいと思います!
アリーナ!スタンドー!1万人ーーー!!熱くいこーぜーーー!!
大阪ー!盛り上がって行こうぜー!だって立ち見でもあんなに盛り上がってんだぜーーー!!」
「次に歌う曲はpure soulに入っている夢を歌った曲です!YOU MAY DREAM!!」
皆で歌うところはちゃんとビジョンに歌詞が出てました♪
「MERMAID!!」声高らかにTERUさんのシャウトが響き渡る。
間奏のギターがカッコ良すぎて痺れました・・・メンバーのパフォーマンスが
ホールの時よりさらに激しくなってて酸欠になりそうでした。
ビリビリのギターが轟く「coyote,colored,darkness」。火柱出現!
HISASHIさんが燃えちゃう!って勝手に心配してました(余計なお世話・・・笑)。
最後の「今そこに」の所を吐息混じりで囁くように歌ってました。
再び「暑いねー・・・」とTERUさん。
「だって俺達が情熱を注いでるんだからね。この辺(胸元を指して)から溢れてます!(笑)
「これからも皆の心に名曲を残していきたいし、そんな名曲になってくれるナンバーを歌います。
ずっと歌い継がれていってGLAYの代表曲になってくれたらなと思います。『SORRY LOVE』」
ここからバラードが続きそうな予感がするもすでに涙腺は崩壊寸前。。。
歌ってる時のTERUさんの手を見てるだけでも泣ける自信あります(笑)
ピアノソロが「Together」のイントロに変わった時、崩れ落ちそうになった・・・(>_<)
TERUさんの歌声が優しくて、まっすぐまっすぐ心まで届きました。泣けた・・・;
今になってやっと歌詞の意味がようやく理解できるようになりました。
「1994年、俺達が夢を信じていいのかこのままGLAYを続けていていいのか迷っていた頃の曲」と
アコギを持ったTERUさんが椅子に座って歌い始めたのは「Life~遠い空の下で」。
音数は多くないんだけど、ベースラインがいい味出してました。
次にセイさんのピアノから聴こえてきたのは「都忘れ」のイントロ・・・
来たーーー!!!っていう気持ちとふわわわぁぁぁ~~~という気持ちが半々でした(T_T)
個人的にずーーーーーーーーーーっと昔からライブで聴きたくて聴きたくて毎回毎回
アンケートに書き続けてたのに、ことごとくニアミスで・・・ようやく念願叶いました。
「今年GLAYは結成20周年を迎えるんだけど(拍手が起きて)・・・ありがとうございます。
皆や支えてくれてるスタッフがいてくれるからこうやってステージに立てるんだと思います。
今年社会人になったり入学したりした人やこれから上京する人もいると思いますが、
ずっと続けてるときっと良い事があるから、諦めないでほしいなと思います。」
「アリーナの前には52本という長いホールツアーをやってたんですが、
ホールでやってた時は皆の毛穴もばっちり見えてました(笑)
近いから皆触ってくるんだよね…こうやって(下半身をヒョイ!ヒョイ!)避けてました(笑)」
「皆もう新曲は聴いてくれた?まだの人はしっかり聴いて帰って下さい!(笑)」
HISASHIさんのギターからキャッチーなリフが。ご存知「STARLESS NIGHT」♪
男→女の順の掛け合いでTERUさんがわざと男を煽る為にキーを低くしたり、
女の所で「うふ♪」と付け加えたりサービス精神旺盛!
でも、今時「うふ♪」っていう子いるんだろうか・・・求められるならやりますけど(笑)
「アリーナ!後ろー!スタンドー!」といっぱい煽ってくれました~
あと、歌詞の「蹴りをくれてやる」のとこでキックしてました。
ひとしきり盛り上がったところで「AMERICAN INNOVATION」。煙噴出!タオルタオル!(笑)
今回映像はなかったんですが、それでも十分盛り上がってました♪
タオルの渦がスタンドの上から見てると壮観でしたー。JIROさんもここぞ!とばかりでした。
途中「タン・タタンタン・タンタン・タタン♪」って手拍子をする場面があるんですが
「その右手には何が入ってる?夢だろー!左手には何が入ってる?希望だろー!
その夢と希望を俺たちにぶつけて下さい!」とTERUさん。
その右手には何が・・・って聞かれた時、一瞬タオルの事かと思った(^^;)
セレブレーションの所でTERUさん舌巻くな~と思ったらそれをTAKUROさんが真似して
「セレブルレィッション!!」って歌ってました(笑)
フッと暗くなって照明が付いた時、TERUさんの手にはタンバリンが。
ここでJIROさんのベースに乗ってメンバー紹介♪
オンドラムス!TOSHI!トシは今年25周年です!(祝!)オンキーボード!セイちゃん!
その後メンバーの名前を皆で呼びながら一巡り。
「男も女も関係なく熱く抱き締め合おうぜーーーーー!(男も?って感じで笑いが起きる)
大阪のかわいこちゃん!子猫ちゃん!(何て懐かしい響き・・・!笑)」
「Lock on you」は、もう言わずもがな。溜めた後に甘くゆっくり囁くように歌ったと思えば
投げチュウもあったり、右目でウインクを何回もしたり。
「本物のKISSしようぜ」って・・・自分で言った事にちょっと照れてるTERUさんが可愛かったです(笑)
「次はもう一曲の新曲をやります!」
イントロのHISASHIさんのギターがやばい「-VENUS」やっぱりライブで聴くと違います。
Aメロのベースラインがまた、痺れるんですよー!
「KISSIN' NOISE」はすいません、予習不足でした・・・!!所々歌えなかった(笑)
だって、歌わされると思ってなかったんだもん!←言い訳
「Runaway Runaway!」TERUさんのシャウト再び!
上から見てるとアリーナの一体感がすごかった!一糸乱れぬ手振り。
間奏前に今日は何て言ってくれるのかと思ったら、「HISASHI-!」だけでした(^^;)
「彼女の“Modern・・・”」TERUさんとTAKUROさんの絡みというかヘッドロックというか(笑)
何度見ても萌え・・・いや、燃えます。脱水&息切れ寸前まで暴れましたー。
TERUさんが花道の先まで来て撃ってくれました☆
ベースを鬼のように掻き鳴らし、客席の反応を確かめた後JIROさんがステージ中央に。
「SHUTER SPEEDSのテーマ」来たーーーーー!!!!!
「大阪!!帰ってきたぜ!!!」って嬉しい言葉も♪
JIROさんが歌い終わる時、ガッとマイクを奪い取るTERUさんがカッコ良すぎでした。
バァーーーッと二手に分かれて花道に走ってくのもテンション上がりました。
が、しかし・・・間奏で激しく回りながらステージ中央に来たJIROさんにアクシデントが。
V字型に設置された床面のモニタの谷間に足を挟むような形で転倒(>_<)
奈良の時もコケてたけど、その時より更に痛そうなコケ方でした・・・;;
ベースも大丈夫だったのかな・・・コケた時にチューニングが狂ってしまったのか、
その後床にベースを放置して左側の花道に煽りに来てました。
あんなコケ方して痛くないはずはないのに心配をかけないようにって思ったのか、
それともJIROさんの中で何かが壊れちゃったのか、両腕挙げて飛び跳ねてました。
「皆が夢を見てくれる事、それがGLAYの夢です!夢見ていこーぜーーーー!!!
ラストナンバー!BEAUTIFUL DREAMERーーーー!!!」
一時期ライブで聴きすぎて正直もういいやって思った事もあったけど、
今いちばん聴きたかったのはこの曲だったかも。今の自分に必要な曲です。
演奏が終わり、思い思いに手を振ってはけて行くメンバー。
ふとビジョンを見たら片手で脇を隠しながら手を振ってるTAKUROさんがの姿が・・・(笑)
暗転してすぐアンコールを呼ぶ手拍子。今回はウエーブなかったな~残念。
暫くして赤色灯のような照明がが付いてSEが・・・!第二部の幕開けみたいでドキドキしました。
アンコールにSEってありそうでなかったので。そしてメンバー再び登場!
アンコールはTERUさん→TOSHIさんT、JIROさん→イケメンT(黒)
HISASHIさん自分T(笑)、TAKUROさん→快楽亭ブラックTでした。
アンコール1曲目に演奏されたのは「HIGHCOMMUNICATIONS」。
ホールツアーを経て2003年のハイコミツアーで聴いた時より格段にたくましくなってました。
TERUさんの声の伸び方も、どこまでも伸びていくようで鳥肌モノでした。
あと、ここだったかな・・・照明のピンスポがずれていたらしくTERUさんが
「はみ出したね、今。何回やってると思ってんの!」と説教してました(笑)
「1999年、世紀末の時にも俺たちは未来を信じていました。SURVIVAL!!」
この曲だったかな、TERUさんが頭からボトルの水を被ってそれを客席に浴びせて
髪をかき上げました。その水浴びたいよ・・・!!(>_<)
畳み掛けるような熱いパフォーマンス。締め方がまた素敵でした。
「ピーク果てしなくソウル限りなく」はもうライブには欠かせない一曲。
あんなに遠くてもちゃんとTERUさんの生声届きました。凄い!
金テープも乱れ飛んでました。でも遠くて足りなかった;
花道に落ちてたテープを煽りに来たHISASHIさん&JIROさんがスタンドの人に渡してました。
が、JIROさんの渡した金テープはスタンドまで届かなかった様子(^^;)
最後の最後にまさかの「BURST」(・・・!!)04年のEXPO以来?久々に聴きました。
もう体力残ってないのに、明日どうなってもいいや!って思って壊れました(笑)
掛け合い長かったな~TERUさんに煽られるがまま声出しすぎて喉がやられました・・・
全員にBURSTを浴びせてました。右花道のリーダー、しっかりとエネルギーを吸収(笑)
「アリーナ初日、ここ大阪で最高のスタートが切れました。サンキュー!愛してるぜ大阪!」
TERUさんから最上級の褒め言葉をいただきました!
「大阪最高そして最強」とも言ってくれました。ファン冥利に尽きる(>_<)
あと「好きやねん」って珍しく関西弁も喋ってくれました~!
そして最後は「隣の人と手を繋げ!バンザイします!」
お互い慌ててTシャツで手汗を拭いて(笑)通路を挟んだお隣さんとがっちり握手しました♪
バンザイ→ジャンプを一回やりかけたのに揃わず仕切り直して二度目の正直!
JIROさんが花道に来ていっぱい手を振ってくれました☆
嬉しくて無意識のうちに「ジロー!」って叫んでました(笑)
「さよならの変わりにこの言葉を残していきます。行ってきまーーーーーす!!!」
「行ってらっしゃーーーい!!!」
笑顔で手を振り舞台袖にはけて行くメンバー。HISASHIさんガッツポーズ!
TAKUROさんも小脇でガッ!と力強くいつものあのガッツポーズを決めてました♪
ビジョンには「Thank you! See You Soon・・・」の文字。
2003年のハイコミオープニングのSEが流れる中、ホールツアーのアンコールで
JIROさんがステージの上から撮影した客席の写真がスライドで流れてました。
会場名がクレジットされる度にあちこちから歓声が上がってました♪
それにしても最後のあの写真はやられた!ずるいよあんなオチ・・・!(笑)
メンバー全員の写真がハイコミのGLAYロゴに変化し電気が付いて「またここであいましょう」が。
とても温かくてハイコミの名にふさわしいエンディングでした☆
ひとしきりダラダラと書いてしまいましたが本当はもっと名場面があって。。。
でもどの曲だったか全く思い出せなくて。なのでここからは箇条書きで(笑)
・HISASHIさんくるくるひらひら舞い&スキップ
・同じくHISASHIさん花道の先にかがんで演奏
・またまた同じくHISASHIさん椅子に座って演奏
・JIROさんとTAKUROさんが向かい合って演奏
・ギターを抱き寄せるTAKUROさん
・歌詞に合わせて自分抱きするTERUさん
・ドラム台から大ジャンプ(2回も!)するTERUさん
・モニタに両足をかけて開脚するTERUさん
・・・もっとあったはずなのに思い出せない(T_T)
ほんとに挙げ出したらキリがないのでこの辺で。
とにかく、ひと言で言えば楽しかったって事です☆
体力的にはかなりハードできつかったけど、ほんとに楽しかったーーーー。
色んなライブに行ったけど、あんなに燃えるのはGLAYのライブだけです(笑)
*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*
《セットリスト》
1.ASHES-1969-
2.VERB(未収録曲)
3.誘惑
-MC-
4.YOU MAY DREAM
5.MERMAID
6.coyote,colored,darkness
-MC-
7.SORRY LOVE
8.Together
9.Life~遠い空の下で
10.都忘れ
-MC-
11.STARLESS NIGHT
12.AMERICAN INNOVATION
13.Lock on you
-MC-
14.-VENUS
15.KISSIN' NOISE
16.Runaway Runaway
17.彼女の“Modern・・・”
18.SHUTER SPEEDSのテーマ
19.BEAUTIFUL DREAMER
《アンコール》
1.HIGHCOMMUNICATIONS
-MC-
2.SURVIVAL
3.ピーク果てしなくソウル限りなく
4.BURST
by pochi-17
| 2008-04-11 19:12
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S | M | T | W | T | F | S |
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