2018.2.11 Ropes "Asamadaki"@雲州堂

2月11日、大阪は北浜にある雲州堂であったRopesのライブに行ってきました。
関西でなかなかライブがなくて、2016年10月以来のライブでしたが至福のひと時でした。
雲州堂さんは蔵を改装したダイニングで時折ライブが開催されているみたいで、趣のある会場だった。

暖簾をくぐり、狭い砂利敷きの路地を抜けて中に入ると木のぬくもりを感じる店内で、奥にイベントスペースがあって。
この日はLOSTAGEの五味さんが呼び出しと物販のお手伝いに来られていました。
入口で切符を模したチケットとポストカードが配られて、その心配りがいいなあって。

会場内は真ん中に通路を挟んだ5席ずつ、私は5列目だったけど位置的には真ん中ぐらいかな。
今回のライブは即完で立ち見も出ていて、嬉しいけどチケット取れなくなると悲しいから次はもう少し広いところでもいいかな。

+++

開演時間を10分ぐらい過ぎた頃、戸高さんとアチコさんが会場後ろから登場して通路からステージに上がる。
サウンドチェックもリラックスした雰囲気で和やかに進む。
ちなみにお召し物はアチコさんが後ろが涙開きになった赤いトップスにデニム?足元は白いスニーカーでカジュアル。
戸高さんは黒のシャツに黒のサルエルっぽいパンツ、黒のスニーカーでした。

アチコさん「こんばんは、Ropesです」

一曲目はsister and brother。アチコさんの歌を引き立てるようにギターを爪弾きながらそっと控えめに歌う戸高さん。
アチコさんの声の優しい響きにすぐに心を奪われた。
この曲初めてライブで聴けた!

アチコさん「明るい…もっと暗くして下さい。みんなの顔がよく見える。みんなも明るいと恥ずかしくないですか?私は明るいと恥ずかしいです」

「こいつが眩しい」とライトを指差す戸高さん。

パノラマのイントロで透明感のあるギターの深い音色に聴き入っていたら、少しん?と思うところがあって、
その後キメの部分で思いっきり不協和音が鳴り響いて思わずみんな笑ってしまって。
「指が冷えて動かなかった」と戸高さん。
コンクリート造りの建物だから結構底冷えしていて「足の先が冷える」と。
そしたらアチコさんが「2日に一回はお湯に浸からないとダメだよ」って。
やり直しのパノラマ、空気をはらんだアチコさんの柔らかな歌声がとても優しかった。
戸高さんは丁寧にフレーズをなぞっていて、アチコさんとの息もぴったり。

アチコさん「トディ、分かる?」
戸高さん「何が?赤い服着てるってこと?」

アチコさん「今朝自分で前髪切って切り過ぎた。分からないよね、おばさんの前髪なんて…」

戸高さん「男としてダメですね」

アチコさん「この差は大きいよ。髪を切った時って上司とかが気づいてくれて…」

戸高さん「普通にへこんできた」

アチコさん「アチコの部屋へようこそ」

戸高さん「(小声で)ルールル、ルルル、ルールル…」

アチコさん「ぐだぐだになってきた」

戸高さん「黒柳徹子さんはぐだぐだじゃないですよ(笑)」

last dayではハンドクラップを交えてメンバー紹介。
アチコさん「天草四郎みたいに美しい弟トディ、お手を拝借している皆さん!」
アチコさんのスキャットは声を自在に操っていてまるで楽器のよう。
サビに入る前、アチコさんがカウントするところ、いつも観ていてわくわくする。

がらりと空気を変えるquiet。戸高さんはリズムトラックを流して曲にアクセントを付ける。
曲によって表情を変えるアチコさんの憂いを帯びたしなやかな声が美しかった。

見えない窓ではアチコさんが鍵盤で浮遊感のある音を加えて曲に立体感が生まれてた。
この曲の戸高さんのギターの音色は芯があって少し歪んでいて、それがアチコさんのさらさらとした歌声とコントラストになっていて良かった。
Ropesでは黒のジャガーを弾いていて、それもまた新鮮だったな。

アチコさん「この間Ropesはタイに行ってきたんですけど、日本を出たことないドメスティックおばさんが海を渡って国境を越えて。
タイのインスタライブ見て下すった方いますか?あ、結構いる…」

戸高さん「すぐにインスタライブで配信し始めて」

アチコさん「私は思った以上に声のトーンで気持ちを表現している事に気付いて。
普段喋る時はこんな感じで地声は低いんですが、嬉しい時とかお酒が入った時とか高くなって。
ずっとアルアルー!とかトディー!とかそんな調子で喋ってたら声が枯れてしまってライブまで筆談でトディとやり取りしてました。タイの会場は公園の中にあってね」

戸高さん「東京の代官山(自由が丘って言ってたかな?)みたいだった」

アチコさん「日比谷公園の中にツタヤがあるみたいなね」

戸高さん「ここは大阪ですよ」

アチコさん「ひらパー…?大阪の友達みんなひらパー好きだから…そんなに友達多くないけど」

アチコさん「今回のイベントのタイトルはAsamadakiっていって、どんな意味なんだろうと思って調べたら夜明け前っていう意味で、
私は夜明け前の時間が好きで365日大晦日だったらいいのになって思っていて。
いつも10月ぐらいに寝て3時か4時に起きてる。歳を取ってから支障が出そうな生活をしています」

と話した直後に噛んでしまって「すでに支障が出てるじゃないですか」と戸高さんから突っ込みが。

アチコさん「大阪でRopesのライブをしたいって五味くんに掛け合って下すって、それで五味くんが私達に連絡をくれて。
雲州堂はケイシタナカがインスタにライブを上げてるのを見てライブをしてみたいと思っていて。ケイシタナカと田上さんのライブ」

戸高さん「田上さんなのにケイシタナカは呼び捨て(笑)」

アチコさん「田中っていいよね。Ropesとライブした時にグッズ作ったんだけど、RopesはRなんだけどタナカは田中の田をモチーフにして」

戸高さん「タナカタナカ言い過ぎじゃないですか」

アチコさん「今日はグッズも持ってきて。ポケット付きのトートもあるので見て行って下さい。
ポケット便利だよ。スマートフォン入れたりIQOS入れたり」

戸高さん「IQOS(笑)」

アチコさん「IQOS大事だよ」

アチコさん「今度3月に神戸の蘇州園という所で弾き語りをやるので、よければ来て下さい」

アチコさん「みんなお腹空いてない?」

戸高さん「俺ちょっとお腹空いてきた」

アチコさん「お腹空いてる?って聞いて何もできないんだけど…」

戸高さん「じゃあ何で聞いたの(笑)」

アチコさん「お腹すいたトディにおにぎりを…」

戸高さん「おにぎりどこで入手してくるんですか。おにぎり出てきたら『わーい!おにぎり!』ってなるかなあ…」

戸高さん「これ説明してからやらないといけないと思うんですが、地下鉄の音って言ってやってるんですけど聞こえますか?これ、いります?」

戸高さんがそう言って鳴らしたギターはトンネルに反響する地下鉄の音そのもの。
アチコさんの歌は滔々と、だけど感情がこもってる。
アチコさんがそっと歌えば戸高さんのギターも呼応して、2人の掛け合いが音楽の中でなされていて素敵だなって。

ビートの効いたリズムトラックを流して「YO!YO!YO!」ってヒップホップなノリの戸高さん。
結構音量大きめだったから「うるさくない?大丈夫?」って。

そのまま演奏に入ろうとしてアチコさんが「(続き)やらないの?」

戸高さん「絶対やらない!」

意味も大好きな曲だからライブで聴けて嬉しかった。
アチコさんの甘くチャーミングな声とひと癖ある戸高さんのギターのフレーズがたまらなかった。

アチコさん「休憩に入ります。皆さんお酒を飲んでもらったり…私もお酒を飲みたいと思います」

一旦20分ほどの休憩を挟んで二部へ。

+++

戸高さん「お手洗いに行って戻ってない方いませんか?大丈夫?」

戸高さん「皆さんはこのRopesって二人組をどうやって知ったんですか?
アチコはコーラスもやっていて、くるりとかアジカンのゴッチのソロとかでも歌っていて。
俺はMONOEYESとかで知ってくれた人が多いんじゃないかと思うんですけど。
俺がMONOEYESでツアーに出てる間、アチコはソロで弾き語りをやっていて。
前は鍵盤も弾けなかったけどギターも弾けるようになって」

アチコさん「死ぬまでにやらないと後悔しそうな事をやろうと思って」

戸高さん「俺アチコのソロ見たことないから見てみたい。バンドやってると自分のバンドを客席から見るって絶対できないじゃないですか」

アチコさん「半分だけ?」

戸高さん「全部やって」

戸高さんのリクエストに応える形でアチコさんソロで弾き語り。
お友達にヒップホップを歌っている人がいるそうで、クールアップって言ってたかな?その曲をカバーで。
鍵盤を弾きながら弾くアチコさん、それまでとは雰囲気が違ってボーイッシュでクールだった。
客席中央の柱にもたれて屈んで聴いていた戸高さん、歌い終わったアチコさんに「カッコ良かった」って。

アチコさん「今日は初めてやる新曲を持ってきました。ロマンスっていう仮タイトルで…」

戸高さん「…ロマンス」

イントロで柔らかな音色のギターを弾き始めた戸高さんにアチコさんから「もっとドヤって!」と注文が。
無茶振りに応えるべく肩を揺らして音量も上げて顔も作ってドヤるトディさんに笑いが起きる。
新曲のロマンスはRopesらしい優しさや柔らかさを感じる曲で、歌詞も素敵だったから手元に届く日が待ち遠しいな。

アチコさん「今日大阪に来る途中、新幹線で名古屋のあたり通った時にトディが雪が降ってるって起こしてくれて。雪が降って嬉しかったの?」

戸高さん「窓側だったから。今年雪見るのもう最後かなと思って」

アチコさん「携帯で撮ったりして雪だー!って言ってるの私だけだった…私もトディみたいに静かに喜べる人になりたい」

そんなお喋りからSNOW。戸高さんのスロウでシャリシャリとした音色のギターは空からゆっくりと舞い降りる雪のよう。
「ひとりにしないで」のフレーズのリフレインに心がぎゅっとなった。

dialogueでもリズムトラックを流して演奏。
他のバンドではギターをかき鳴らしている印象のある戸高さんだけど、細やかなピッキングだったりピックすら使わない繊細な演奏が聴けるのはRopesライブの特権かな。

ラストはチューリップ。この歌は特にアチコさんの声の力が圧巻で息をするのも忘れそうだった。
フロアのお客さんの目を見つめながら歌うアチコさんと、最後の一音まで神経が行き届いた戸高さんのギター。素晴らしい歌だった。

演奏を終えてステージを下りる2人。
拍手はすぐにアンコールの手拍子に変わる。

+++

しばらくして2人が再びステージに。

アチコさん「もう一度パノラマを」

戸高さん「違うよ」

アチコさん「えっ?…間違えた。もう一度dialogueを。楽しい感じで。立って歌おう」

戸高さん「じゃあ俺も立って」

この日2回目のdialogueはみんなノリノリて、トディさんは客席に下りて演奏。ギターのシールドの関係でケイシさんみたいな3Dな感じではなかったけど。笑
「楽しく」ということで、ギターのフレーズでリズムを刻む遊び心もあって盛り上がった。

住宅街にある会場だから音止めは21時だったのかな?
時間が経つのも忘れて、心のざらざらしたものが洗い流されるような、そんなライブでした。
Ropes大好きだったけど、もっと大好きになったよ。

ライブ終わりにアチコさんと少しお喋りできて、プレゼントとお手紙をお渡ししたらとても喜んで下さって、
ほんとに高い声になってたのかわい過ぎたしハグまでしてもらった( ; ; )♡
戸高さんは見当たらなかったのでアチコさんにプレゼントとお手紙を託して浮かれながら帰ってきたのでした。

あー、良い夜だった◎
またすぐにでもRopesのライブが観たい!

+++

2018.2.11
Ropes "Asamadaki"@雲州堂

【setlist】

1.sister and brother
2.パノラマ
3.last day
4.quiet
5.見えない窓
6.メトロ
7.意味
8.COOL UP(Cover)
9.ロマンス(新曲)
10.SNOW
11.dialogue
12.チューリップ

EN1.dialogue

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# by pochi-17 | 2018-02-20 21:45 | Live | Trackback | Comments(0)

2018.1.28 THE PREDATORS「Arabian dance Tour2018」 @大阪心斎橋BIGCAT

1月28日、大阪心斎橋BIGCATであったTHE PREDATORSのライブに行ってきました。

プレデタのツアーは2年7か月ぶりと聞いて時の流れの速さを感じた。
じゃあ磔磔の怒髪天イベントで観たのも2年以上前なのかな…
前回のツアーはキャパ1600ぐらいのなんばHatchだったんだけど、
今回はキャパ850のBIGCATになってチケット難民が続出する事態に。
運だけで生きてる感を発揮して幸運にも一発でチケットが取れたけど、
次回はHatchの方がいいなあ。。ステージ高めで見やすいし。
BIGCATに行くのもMONOEYESの初ツアーぶりで久々でした。
福岡のセトリしか見つからなかったので順番とか曖昧だけど大体の感じで(いつも覚えられない)

+++

物販ではメンバープロデュースのTシャツが売られていて、大阪公演からは
ドラムの高橋さんが自費で作ったさわおさんとJIROさんの似顔絵入りピックが
「当たり」としてランダムに封入されているというオマケが。
Tシャツあんまり着ないし…と思ってたのについ購入(普通に外れました)。
整理番号は遅かったからレディクレ仕様で行ったけど開演待ちが寒かった!
やっぱりHatchがいいよー!ロッカー入れても直前まで屋内にいられるし。

整理番号は600番代後半だったからゆっくり入場。
前はフロアの中でも水ならドリンク交換できたけど今回はなかった。
ステージの後ろには黒地に赤っぽいピンク色?(照明の具合でよく分からず)の
バンド名をアルファベットで略してる幕があるだけでシンプル。

番号も遅いし後ろの方の真ん中辺りで観ることに。ピロウズファンなのか男性のお客さんも結構いた。
グレオタさんは主張が強いからどこにいても分かる…
私もグレオタだけどプレデタの現場では主張したくない派かなあ。プレデタは箱推しだしね。

+++

開演時間を少し過ぎた頃、照明が落ちてフロア前方に人が流れていく。
久々に耳にするあのSEに気持ちが高まる。
ステージ下手側からメンバーが姿を見せると大きな歓声が上がり、すでに臨戦態勢。

爆音ドロップはプレデターズの名刺代わりの曲。
シンプルで肩肘張ってなくてカッコいい。

名古屋のガイシホールであんなに遠かったJIROさんが肉眼でばっちり見えるところにいるのが不思議だった。
メンバーはそれぞれ自分でデザインしたTシャツを着てた。

THIS WORLDみたいに、フロアが声を出して手を上げられる曲が多いのもプレデタの強み。
リラックスして歌ってる風のさわおさんの歌の上手さに時々びっくりする。

さわおさん「久しぶりだな大阪!俺たちプレデターズ。仲良くしようぜ!」

SHOOT THE MOONはもう何年も前の曲なのに口ずさめるキャッチーな歌詞。
口パクで歌ってたらさわおさんや高橋さんと交信した気がした。みんなよくフロアを見てくれていて嬉しい。
さわおさんが前に出て銃に見立てたギターでフロアを撃ってたの最高だったな。

さわおさんのギターのイントロに合いの手を打つようにみんなの手が上がるTRIP ROCK。
ギターのフレーズと、シンプルなのにくせになるJIROさんのベースラインがいい味出してる。

Crazy Babarでは歌詞の内容とは裏腹に(?)ハッピーな空気感。
高橋さんはほんと心の底からの笑顔でドラムを叩いていて見ていて幸せな気分になる。

イントロから徐々に加速していく感じがたまらないMonster in my head。
サビ前のドラムの連打がすごくカッコ良くて、どこか懐かしくて変なところで泣きそうになった。


さわおさん「プレデターズです。こんばんは!」

○○です!こんばんは!って言われると反射的に「こんばんは!」って返すから
コミュニケーションの取り方上手いなあって変なところで感心した。

さわおさん「Arabian danceのサビでみんな何て言ってる?シェイク?あ、ちゃんと伝わったんだね。
この間までシェー!って言ってて、シェー!はないだろと思って(笑)腰を揺らしてだからシェイクね。
高橋くんにベリーダンス踊ってもらおうと思ったのに踊らないって。高橋のくせに」

思わず笑う高橋さん。

さわおさん「みんなMVは見てくれたかな?セクシーなダンサーの女性が出てくる。
あんな女性がタイプです。腰を揺らしてくれ、Arabian dance」

カッコ良くArabian danceのイントロを弾き始めたさわおさんが早々に間違えてしまって演奏を止める。
これにはJIROさん高橋さんも笑顔で、さわおさんは腰を振ってアラビアンダンスでごまかしてた。
やり直しの2回目はばっちりはまってました。さわおさんおいしかったなあ。笑

前はパートを入れ替えて演奏していたTRADEは正規のプレデタバージョンで。
Smoky Surf Shop Boogieはあの独特のグルーヴがたまらない。
ギャラクシー突き抜けて〜のところ、めちゃくちゃテンション上がる!


さわおさん「今回、ツアー前に高橋が無許可で作ったピック100枚ぐらいあるんだけど、
ツアー終わって持っててもしょうがないしと思って投げたら将棋倒しみたいになっちゃうし、
手渡ししたら手を引っかかれて。餌に飢えた野良犬みたいに寄ってきてさ。
楽しい事なのに楽しくなくなっちゃうから、何かいいアイデアはないか打ち上げで
話してたんだけど物販のTシャツに当たりを作ってピックをランダムで混ぜようってなって。
ちゃんとサインが当たりの紙も入れて。サインっていってもあれだよ?
直筆のものをコピーしたの。そんな一枚一枚直筆なんて暇な高橋しか書けないだろ!」

高橋さん「俺がさわおさんとJIROさんのサインをマスターするしかないですね(笑)」

さわおさん「Tシャツ買って当たった人いる?」
お客さん「5枚買って2枚当たった!」
さわおさん「おいあそこに富豪がいるぞ!!」
お客さん「5枚買ったけど全部外れた!」
お客さん「JIROさんのピック当たったけどさわおさんのピック当たらなかったからちょうだい!」
さわおさん「…何か図々しいから嫌ーい。ピックが当たった人はギターかベースの練習して下さい」

Spooky troubleは高橋さんの曲だからか、イントロが昔のELLEGARDENを思い起こさせる。この曲アレンジも含めてかなりツボだ。
メンバー全員が曲作れるっていいな。高橋さんのデモはかなりぶっ飛んでたみたいだけど(特典DVD参照)

ROCK 'N' ROLL LAY DOWNはさわおさんのボーカルが何と言っても圧巻。
シャウトみたいなあの歌い方は誰にも真似できない。

God Gameみたいなミディアムテンポの曲もイントロが鳴った瞬間プレデタだ!って
思うような、13年目にもなるとバンドの色が出てくるよね。

Desperate Donorは男っぽいサウンドに高橋さんのドラムがはまっていて気持ちいい!
最後のセリフみたいに歌うところは音源ほどキメキメな感じではなくさらっと歌ってた。

さわおさん「THE PREDATORSボーカルギターの山中さわおです」

JIROさん「ベースのJIROです。こんばんは!楽しんでくれてますか?
GLAYのツアー中2回ぐらいしか打ち上げ行かなかったけどプレデターズは毎回行ってて」

さわおさん「二番目の女の方が燃えるっていうあれじゃない?(笑)」

さわおさん「貴族の遊び…JIROくんのお誕生日会なんだけどね。
俺も2回ぐらい呼ばれて行ったんだけど、サプライズとしてそこでグレデターズっていう
プレデターズのコピーバンドをGLAYがやっていて。ボーカルはHISASHIくんなの。
ちゃんとツノの帽子もどこからか入手してかっこいいからそれはファンも喜ぶと思うんだよ。
それでドラムの高橋はTERUくんがやってて。学生の頃、東京の端っこの江戸川区から
東京ドームにXを観に行った時のパンチパーマの高橋くんのエピソードが好きだからって
それをTERUくんがヅラをかぶってマネしてて。JIROくんはTAKUROくんがやってるんだけど、
TAKUROくんが金髪で短髪のヅラ被ってシェイク!のところで『ハッ!!』って
ヅラを持ち上げるんだよね。それもちゃんとハッ!!って文字まで入って」

JIROさん「腹立つわー!」

さわおさん「TAKUROくんはTシャツ着てるんだけど、首の詰まったTシャツが
こんなにも似合わない人がいるのかと思って(笑)
問題なのはプレデターズの曲作ってて日程的にJIROくんの誕生日に間に合ってなかったのに
ミュージックビデオ作るから音源をくれって言われてプレデターズより先に
ミュージックビデオ作ってんの!おかしくない!?(笑)
それでプレデターズのライブDVDを作るときにグレデターズを特典映像にしようと思って
許可取ろうとしたらTERUくんが『恥ずかしいから』って特典映像にならなかったんだよ。
でもこの間、高橋と一緒にGLAYのライブを観に行って」

高橋さん「さいたまスーパーアリーナですね」

さわおさん「そのライブでエンドロールが流れるじゃない。そこでグレデターズが映ってるの!!
それでTAKUROくんに『いいの?』って聞いたら『TERUは気付いてないんで大丈夫です』って、
絶対プレデターズのDVDが売れる枚数より多くの人がTERUくんのパンチパーマ見てるじゃん!!
誕生日会でポストカードが配られるんだけど、プレデターズは12年目、グレデターズも12年目って書いてあって」

JIROさん「腹立つわー!」

さわおさん「そんなもんだから最近ライブでArabian dance歌ってたら
『ハッ!!』が浮かんできて笑いそうになるんだよ」

JIROさん「腹立つわー!(オフマイクで)」

さわおさん「ドラムの高橋くん!」

高橋さん「俺、ツアーが始まる前日に高熱が出て、インフルエンザかもしれないってなって
さわおさんとJIROさんに連絡したんですけど、結局インフルエンザじゃなくて」

さわおさん「それ後で俺が喋ろうとしてたのに!」
髙橋さん「そうなんですか、すみません」
さわおさん「ほら高橋!お前が話すと面白くねえんだよ!(笑)」

さわおさん「プレデターズのツアーが始まる前日に高橋から連絡があって、
熱が出てインフルエンザかもしれないと。ちょうど周りにインフルエンザになってる
スタッフがいたから俺もそうだと思ったの。でも検査結果が夜の11時にならないと
出ないって言われて、でももうその時間に中止を発表してもお客さんは来てくれてるでしょ。
それでどうしようかってなって、夜遅くに事務所とか行って。
もし高橋が出れなくてもJIROくんと俺とで来てくれた人に何かやろうと。
…何かやるって言ったらGLAYじゃない?何ができるか二人で相談してたら高橋から連絡が来て、
『インフルエンザじゃありませんでした!!』って。バカが熱出しただけだった」

髙橋さん「さわおさんにメールしたら『あっそう、お大事に』って返ってきて」

さわおさん「高橋そのメール持ってきて見せてみろ!!そんな書き方してないだろ!
ちゃんとこういうm(_ _)m絵文字も付けたし!!いつもブログでも
『(低い声で)おい高橋』って書いてるけどそんなトーンじゃないだろ!
高橋が喋っても中にいた当事者だから面白くならないんたよ。
俺とJIROくんが色々考えてたっていうのは俺たちにしか分からないから。
まあこれからも生きてく強さを重ね合わせ愛に生きてほしいなと思います」

さわおさん「本当に何でもかんでもブログに書くんじゃないよ。
ダチョウ倶楽部の押すな押すなじゃなくて本当に書くなって!身近に文春砲がいる!
新幹線で外国人を見て、思わずOh!って言ったのが高橋のブログ見たらWOW!になってたんだよ。
何でもブログに書かれるから新幹線の中でリラックスできないんだよ。
誰にも求められてないだろあのブログ!…俺もブログ書いてみようかな」

涙出そうなぐらい笑った。さわおさん絵文字とか使うの!?
さわおさんが歌うGLAY聴いてみたかったなあ。
さらっと生きてく強さの歌詞が出てくるあたり愛ですな。


高橋さんのカウントからBRAIN CALLY。速い曲はやっぱり上がる!
ギルティー!からの「死ぬまでここにいるんだ」のさわおさんがカッコ良すぎて、フーーー!ってなった。

Dizzy Lifeの曲終わり、曲調がガラッと変わってフリーセッションみたいになるところがすごくいい!
さわおさんがギターのネックに指を滑らせるところでゾクゾクした。

Risky Revolutionはいつもイントロで髭ちゃんのさよならフェンダーがちらつく(激似)
曲は覚えてるんだけどタイトルが思い出せなくて、ついにセトリを見るまで分からなかったのは歳のせいかな…

高橋さんのイントロのカウントからNightless City。ひたすら楽しい一曲。
BIGCATだからマイクを通さなくても高橋さんのカウントも生声で届くのがドキっとする。

Hurry up! Jerry!のダイナミックで目にも留まらぬドラムは高橋さんならでは。
あっという間に終わってしまうけどそれもプレデタらしい一曲。

JIROさんのベース始まりのLIVE DRIVE。疾走感があってスカッとする。
間奏のギターとドラムのぶつかり合いがたまらない。

「ラストスパートに向けて気合を入れるために…」とツノ帽子をかぶるさわおさん。
本編ラストはWILD TIGER。この曲ほんとにライブ映えするなあ。
気付いたら手を上げて大きな声で「WILD TIGER!」って夢中になって叫んでた。
さわおさんは頭を振り乱す気迫のプレイでツノ帽子が飛ぶ。


演奏を終えてステージ袖にはけるメンバー。
すぐにアンコールを求める手拍子が起きる。

+++

しばらくしてステージがまた明るくなってメンバーが登場。
さわおさんとJIROさんの手には黒ラベルの缶ビールが見えた。

さわおさん「フットワーク軽く動かないと、次動く時俺おじいさんになってるから
友達のバンドのライブとかに出たりしたいね。今年中に」

友達のバンドとは…?髭ちゃんとプレデタの対バンだったらどこにでも行くよ!

さわおさん「プレデターズだと移動もグリーン車になるんだけど、みんな知ってるかな?
グリーン車に乗るとおしぼりが配られるんだよね。あれって何に使うの?」

JIROさん「…分かんないです。用事しててもおしぼりを受け取るまで渡してくるから、
自分のタイミングでほしいんですけどね。入口で配るとか」

さわおさん「そういう時はどうしてるの?」
JIROさん「使わないでそのまま。開けなかったら回収してまた使えるから」

さわおさん「JIROくんはGLAYのスタッフに慣れてるからきっとそう感じるんだよ。
プレデターズがデビューした年、ライジングに出た時にGLAYのスタッフも付いてて、
ライブが終わってバックヤードで飲んでたら『JIROさんバスあと10分で出ます』って言われて、
楽しく飲んでたらこう(指を腰の前で組んで)離れたところで待っててくれて、
また一時間後に『バスが出ますよ』って言いに来てくれて。
アーティスト用の送迎バスが一時間に1本だから。JIROくんはそれに慣れてるから。
あの時結局バスがなくなって、ELLGARDEN号で帰ったんだよね。汚ったない車で」

髙橋さん「さわおさん俺の事をいつも汚いとかバカだとか言ってますけど、
あの車は確かに汚かったです。あの頃メンバーもスタッフもみんな男で、
食べた物もその辺に置いて俺が片してたから。でもあの車のお陰で帰れたんですよ!」

JIROさん「そしたら俺がヘリコプター呼んで…」
さわおさん「さすが貴族!!」

JIROさんが自分からオチ担当になるなんて珍しくないですか…!?
この話の時だったか、JIROさんがタバコを吸うジェスチャーをしてたのが素敵だった。
ELLEGARDENって単語が出てきただけで嬉しかったな。さわおさんありがとう。。

「楽しいからもうちょっと飲んでたい。今夜のビールは開ける前から美味いのが分かってた」と、
満足げにビールを飲むさわおさんの言葉に嬉しくなる。
「今回のツアーで今日が一番このコーナー長い」って言ってたっけ。

さわおさんの「イェーーー!」をJIROさんも真似する。かわいい二人…。
JIROさん「残りも楽しんで行って下さい!」

さわおさんが喋ってる間、じっと演奏を待ってる風だった高橋さんが後からそっとビールを飲んでた。
え、持ってたの!?しかもそのタイミングで飲むの!?マイペース過ぎない?笑

アンコール最初の曲はTrinity。ライブで初めて聴いた時から全部持って行かれた曲。
サビ前のJIROさんのベースラインが優しくてたまらなくなった。

ライブが終盤に向かっていく湿っぽさを振り払うかのようなTyphoon Jenny。
ご機嫌でキャッチーで、風のように過ぎ去っていく。

演奏を終えたメンバーがステージを去り、Arabian danceが流れ始める。
メンバーはそこにいないのに、まるでライブみたいなノリのフロアのみんな。

しばらくして、メンバーが再登場!

さわおさん「アンコールありがとう!いつも俺が年上だしマイペースだとか
言われてるけど、今日はそうじゃないって話をしたい。
WILD TIGERのイントロのフィードバックがDizzyLifeの終わりに似てて、
福岡で高橋が間違えて俺が気づいて『えっ?』てなってたら、
JIROくんがそのまま演奏続けて俺が間違えたみたいになって」

高橋さん「DizzyLifeだとイントロでピックのカッカッ!っていうのが入るんですけど、
そのまま続けてたらさわおさんがカッカッ!ってやって(笑)」

さわおさん「もうどっちか分かんなくなっちゃって。でもJIROくんは許す♡」
JIROさん「GLAYもTERUがよく曲振りとか間違えますよ。さっき演奏した曲のタイトルを叫んだりして(笑)」

さわおさん「そういう時はどうするの?」
JIROさん「GLAYはそのままやります」
さわおさん「GLAYなんて映像とか大所帯なのに?」
JIROさん「その時は映像とかなかったんで」


ダブルアンコール最初で最後の曲はTyrant。
この潔さもプレデターズの魅力じゃないかな。めちゃめちゃカッコ良かった!
演奏を終えたメンバーはみんな笑顔でフロアの歓声を浴びてた。

ライブが終わったのは20時過ぎだったから2時間弱かな?
ギュッと凝縮された濃くて楽しいライブでした。

本編後半でアウトロからそのまま高橋さんドラムソロがあって、
やっぱり高橋さんのドラムカッコいいなあって。
目をキラキラさせながら楽しそうに口ずさみながらドラムを叩いていて、
その姿を見てるだけで何度かぐっときてしまった。

久しぶりのプレデタ、期待以上の楽しさだったからまた期間を開けずに活動してくれたらいいなー!



+++


2018.1.28 THE PREDATORS「Arabian dance Tour2018」
@大阪心斎橋BIGCATセットリスト


爆音ドロップ
THIS WORLD
SHOOT THE MOON
TRIP ROCK
Crazy Babar
Monster in my head
Arabian dance
TRADE
Smoky Surf Shop Boogie
Spooky trouble
ROCK 'N' ROLL LAY DOWN
God Game
Desperate Donor
BRAIN CALLY
Dizzy Life
Risky Revolution
Nightless City
Hurry up! Jerry!
LIVE DRIVE
WILD TIGER

EN1
Trinity
Typhoon Jenny

EN2
Tyrant

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# by pochi-17 | 2018-02-10 21:00 | Live | Trackback | Comments(0)

2017.12.27 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET@心斎橋JANUS

行ってきましたGATALI大阪。今更ながらレポを。。
忘れた頃にレポをぽろっと落として行くのがこのブログです。
最近はライブのことしか書かなくなってしまったけど2018年もどうぞよろしくお願いします。

+++

春の磔磔以来のGATALIは須藤さんと長岡さん、ケイタイモさんの3人編成。
この日はめずらしく整理番号が10番代で長岡さん側の上手最前で観ることができました。

開場待ちの間も照明は割と暗めでいい雰囲気なのがJANUSの好きなところ。
ステージの上は間接照明のランプが置かれていて、ステージ奥のテーブルにはワインクーラーでお酒が冷やされてた。
須藤さんとケイタイモさんはスツールなんだけど長岡さんは今回もソファでした。

+++

開演時刻を少し過ぎた頃、オレンジ色のスウェットに身を包んだ須藤さんが最初に出てきて喋り始める。
普通、ライブでいきなり喋り始めることはないけどGATALIはその点とても自由。

しばらく喋って、須藤さんに呼び込まれて登場したケイタイモさんと長岡さん、
電車ごっこみたいに肩に手を乗せて出てきてそのままステージを通過。お茶目。笑

長岡さんは紺色で赤い柄が入ったニットっていうラフないでたちなんだけど、
シルバーのセミオート型のメガネがクラシカルでお洒落だった。
ケイタイモさんは柔らかいピンク色のスウェット姿でカジュアルな感じ。

須藤さん「今日新幹線で東京から来たんだけど乗り遅れちゃって」

ケイタイモさん「亮介に聞いたらさっきホームで須藤くん見たよって
言ってたから乗ってると思ったらいなかった」

須藤さん「いつも同じホームだからそこで待ってたら、後ろのホームから新幹線が発車して。
えっ?て思ったら一回ドアが開いたの。それで乗ろうとしたら駅員さんに
『危ないからやめて下さい』って言われて。ああいう時の駅員さんって冷たいよね」

長岡さん「しかもドアが開いた原因、須藤くんのギターが挟まったからなんだよね」

須藤さん「そうなの!俺のギターが挟まってたから乗る権利はあったと思うんだよ!
それで次の新幹線まで時間持て余してスムージーとか飲んでた」

須藤さん「今日寒いよね!俺こんな(くるぶし丈のパンツから足首出てる)かっこで来ちゃって。
大阪着いたら寒っ!てなって。新幹線で来る途中、名古屋あたりで真っ白になってたもん」
長岡さん「大阪寒い?急に寒くなったのかな?(と話しながらフロアを見る)」

須藤さん「本番前、ケイタくんが楽屋でずっと話しかけてくるの!
考え事してたからその辺にある紙に目を落としてもずーっと声かけてきて」

長岡さん「ずっとふたりで喋ってたね」
須藤さん「あのジャニーズの…脱退した…ってKAT-TUN脱退した人は全員途中で抜けてるから!」
ケイタイモさん「人の名前が思い出せない」
須藤さん「俺も最近同じ話ばっかりしちゃうんだよね」
ケイタイモさん「そういう時は『前にも言ったかもしれないけど』って言う。亮介は優しいから聞いてくれるんだけど」
須藤さん「俺だって優しいよ!!」

須藤さん「最近どんどんおっちょこちょいになってきてるんだよね。このまま行くとどうなるのかなって。
俺より一回りぐらい上のスタッフさんがいるんだけどもっとだよって言われて」

須藤さん「盛り上がってますか?盛り上がる訳ないよね、まだ一曲もやってないんだもん。
2人に至ってはまだ楽器を持ってすらいないもん。でも帰る頃にはみんな叫んでるからね!」
長岡さん「楽器持った方がいい?」
須藤さん「楽器は持っておこうよ。…そろそろ曲に行こうか。一曲目は太陽の季節っていう曲です」

太陽の季節はコーラスの繊細さと、これぞガタリなサウンドが聴きどころ。
この日はアコースティック編成だったから尚更際立ってた。
いつもはベースのケイタイモさんもこの日はガットギターとパンデイロという
タンバリンを曲によって使い分けて演奏されていました。

曲終わりに「緊張感あったね」とケイタイモさん。
驚いたのは曲に合わせて長岡さんがリズムを刻む振動がステージから伝わってきたこと。
それぐらい近くて、観ているこっちも少し緊張。

ラブヘイトでは長岡さんが少し演奏を間違えて笑うシーンも。
丁寧に歌い上げる須藤さんが印象的で、ぐっと引き込まれた。

続いて髭のカバーでサンシャイン。長岡さんのコーラスはもはやツインボーカルみたいな存在感。
泣きのギターソロはずっと聴いていたい心地よさだった。

須藤さん「リハ初日にカレー屋に行ったよね。ガタリでスタジオ入る時、
11時から19時までやるぞ!ってやる気になってスタジオ取って。
ケイタくんが迎えに来るの好きで送るのも好きな人だから迎えに来てくれて、
11時からスタジオ予約してて、何ならちょっと過ぎてたかな?
着いたらスタジオの近くにインドカレー屋さんがあって、お昼に向けていい匂いがしてくるの。
それで誰かがちょっとカレー食べない?って言い始めて。まだ音出してませんよ??」って。

長岡さん「それ、俺から言い出したかも。大きいナンとかあるところね」

須藤さん「それでケイタくんはバターチキンカレー、
亮介はマトンカレー、俺はほうれん草カレーにして分けようかって」

須藤さん「大阪に来る時、新幹線が自由席で隣に座ってた女の子、3歳ぐらいかな?
俺の事をずっと見てて。多分『おじさんかな?おばさんかな?』って思ってたんだろうね。
その子に話しかけられてずーっと喋ってた。しまいにはお母さんもその子を置いて席を離れたりして、
女の子はお腹出して寝ちゃったりしてね。新幹線って考え事するのにちょうどいいじゃん。それができなくて」

ケイタイモさん「前に娘が家に友達を連れてきて、ピンポン鳴ったから出たら
『帽子取って』って言われて、取ったらその友達に『ほんとだーーー!』って言われて。

須藤さん「家に来るまでに『ほんとだーーー!』ってなるようなやり取りがあったんだろうね」
ケイタイモさん「近所の子供にも変って言われたもん。その横でお母さん達が俺にケツ向けて」
長岡さん「髪型変えたいとかはないの?」
ケイタイモさん「変えたいとは思ってるんだけど」
長岡さん「切ったことはないの?」
ケイタイモさん「親父が死んだ時にさすがにこれで葬式出れないから剃って、また元に戻った」
長岡さん「他の髪型も見てみたい」
須藤さん「これで伸ばして変な茶髪とかになったらやだな(笑)その耳のピアスは外しても塞がらないの?」
ケイタイモさん「塞がらない」
長岡さん「結婚して子供いてこれっていいよね。辮髪」

須藤さん「これ5年前も言ってた気がするんだけどもう子供作るしかないよね。
子供ってどうやったらできるのかな?子供ができたら何気なく過ぎていく毎日も止まるじゃん。
まあいないって事は作らないんだろうけど」

須藤さん「みんな今日はゆったり楽しんでもらって。
今日は自由席なの?荷物置いてお酒も取りに行けるしね」


須藤さん「次に歌う曲はビートルズのカバーでNowhere manという曲です。何もない奴って意味なんだよね」
ケイタイモさん「そういう意味なんだ」

須藤さんが歌うビートルズは温かみがあって、シンプルな曲によく似合ってた。
それにしても長岡さんがビートルズを弾くってなかなかレアなんじゃないかな。

楽しい世界旅行からあそびいこうにシフトしていくところ、須藤さんの自由な感じが出てていい。
ちょうどその辺りから転調して長岡さんのギターからファンクな香りが漂ってきてがらっと雰囲気が変わる。

次に歌うのはGATALIの新しいアルバムに入ってる曲という話だったかな、須藤さんが次の曲の歌詞を朗読し始めて。
須藤さんの声は歌ってる時も喋ってる時も大好きだからずっと聞いていたかった。

森が泣けば鳥は羽ばたくはGATALIの新譜に収録されてる。
童謡みたいなピュアな部分と、どこか厳かな部分の両方がある不思議な曲。
シンプルな言葉で紡いだ歌詞なんだけど、真理をついていてドキッとする。

チョコレート・ドリームのカバーはもうすっかりライブでもおなじみ。
かわいらしい歌詞が須藤さんのチャーミングさにぴったり。

意外だったのがYMOのカバー、君に胸キュン。
おしゃれなサウンドと須藤さんの胸キュンポーズのあざとかわいさのギャップ…
(両手を軽く握って顔の横に持ってくるっていう)
ケイタイモさんが「かわいい!もう一回やって」って胸キュンポーズをおねだり。
それに応えて須藤さんが「キュンッ☆」って。みんなでYouTubeで聴いてたんだそう。

どのタイミングだったか忘れてしまったけど、ケイタくんのバンドの曲歌ってよ!って須藤さんに言われて。
ケイタイモさんがやっているikanimoの曲を少し歌ったんだけど、
歌った後に「歌詞が聴こえなかったから朗読して!」って。
「昨日履いてた靴を今日も履く」みたいな歌詞を朗読してくれたのでした(うろ覚えでごめん)。
そしたら長岡さんが「佐野元春みたいに指鳴らして」って。ソングライターズ見てたのかな。笑

須藤さん「明日も歌詞の朗読やろうかな?(嫌がる2人)今日は特別な夜だよ!
明日の会場もきっといい所だよ!行ったことないけど!」と行った事のないサムズアップを褒める須藤さん。
こういう適当なところ、THE須藤寿っていう感じがしてすごく好きです。。

何の話だったかな、須藤さんが心斎橋を新大阪って間違えて長岡さんが吹き出したら、
「新大阪通ったもん。通りすがったもん!」と須藤さんが反論。

須藤さん「次に歌う曲はニール・ヤングのAfter the Gold Rushの一曲目なんだけど、歌詞がすごくいい。
昔ニール・ヤングを聴いた時は退屈な音楽だって感じたんだけど。
“何かを新しく始めるには遅すぎるけど諦めるのはまだ早い”って歌詞で、
聴きながら僕の事を思い浮かべてくれたらなと思います」

と、そんなMCの後に披露されたカバーがとても良くて。
この歌詞は自分とも重なるところがあるなあって思って余計に沁みた。

須藤さん「レコーディングしてなかった曲で亮介が作ったたとえばユートピアって曲があって」
長岡さん「どうせいいと思ってなかったんでしょ?」
須藤さん「そんな事ないよ!」(長岡さんが静かに微笑む)

アルバムのタイトルトラックにもなってるたとえばユートピアはお洒落な雰囲気のサウンド、
気だるい須藤さんの歌声、ひとひねりあるギターのフレーズが持ち味。
この曲はバンドセットだとまた違う良さが出てきそう。

真夏の夜の夢は長岡さんのギターがとにかく素晴らしくて、まさにスーパーギタリストだった。
繊細かつ緻密で時に大胆で、あんな風にギターが弾けたら楽しいだろうなあって。

僕はゲリラの時、長岡さんのソファに須藤さんも座って、ケイタイモさんもその後ろで踊って、
ふたりが去って行った後に歌おうとした長岡さんがマイクない!って焦ってた。笑
ほんとに仲良しでいいムードなのが伝わってきてほっこりしたワンシーンでした。

本編が終わってステージを後にする3人。

+++

アンコールで先に出てきたのはケイタイモさん。長岡さんと須藤さんはトイレに行ってるそう。笑
「先に出てきても喋る事がない」と困っていたところにふたりが登場。

須藤さん「今度ガタリは2019年にやりたい。とぼけた訳じゃなくて、来年は髭が15周年だからガタリは再来年かな」
長岡さん「再来年やろうとしたら来年のうちに色々仕込んどかなきゃいけないしね」
ケイタイモさん「せっかくだから観光もしたい」
須藤さん「前に神社仏閣でライブがやりたいって言ってたの忘れかけてた!」

「ルネッサンスの3曲目が好き」というケイタイモさんのリクエストからペトロールズのカバーで「表現」。
流れ上歌詞の朗読をせざるを得なかった長岡さん(ずっと嫌がってた)
歌いながら早口で次のフレーズの歌詞を朗読するという技を編み出す。
お客さんも一緒に歌ったりして、ペトファン多いんだなあって。私の隣の男性もずっと長岡さんを見てた。

テキーラでは「できるかな…」って長岡さん。
フレーズをその場で録音してループさせてギター重ねてて、トディさんが
Ropesのライブでやってるのだ!と密かにテンション上がった(Driveの時ね)。
GATALIバージョンの少し大人でほろ苦いテキーラは腰にくる感じで、じっと聴いてるのがじれったかったな。
間違いなくライブのハイライトになる、素晴らしい歌と演奏でした。

こんな感じでライブは終了。終始いい雰囲気で楽しかった。
どの曲だったか忘れてしまったけど、ケイタイモさんが口笛混じりみたいな
不思議な歌い方をしていたのが面白かった。ホーミーっていう歌い方なんだって。
パンデイロもまるでドラムみたいな音色で叩いていてすごいなあって。
須藤さんの歌は言わずもがな素敵で、長岡さんのギターも最強でした。

2018年は髭ちゃん15周年だけど、GATALIもゆるゆると活動してくれたらいいなあ。


+++

2017.12.27 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET@心斎橋JANUSセットリスト

太陽の季節
ラブヘイト
サンシャイン
Nowhere man(ビートルズカバー)
楽しい時間旅行
森が泣けば鳥は羽ばたく
チョコレート・ドリーム
君に胸キュン(YMOカバー)
Tell me why(ニールヤングカバー)
たとえばユートピア
真夏の夜の夢
僕はゲリラ
テキーラ!テキーラ!
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# by pochi-17 | 2018-01-19 22:25 | Live | Trackback | Comments(0)

2017.12.28 RADIO CRAZY2017(B'z/細美さん公開収録/10-FEET/9mm/MONOEYES/ストレイテナー)

2017.12.28 RADIO CRAZY@インテックス大阪

いつもはブログ用とインスタ用のレポを分けて書いてたんだけど、
インスタの文字数制限に引っかかるぐらい書いたので今年は転載(一部加筆もしました)。

+++

RADIO CRAZY来てよかった、来れて良かった!最高だったー!
B'z、細美さん公開収録、10-FEET(音だけ)、
9mm、MONOEYES、ストレイテナーと観たいのはほぼ観れた。

朝寝過ごして飛び起きて何とか電車に乗って着いたら開場してて、あまり待たずに入れた。
今年は電子チケットだったからか、一発でチケットが当たってありがたかった。

バンドTシャツ展を覗いてから(髭ちゃんの良い旅Tも発見!)、絶対観たかったB'zへ。
3時間前にも関わらず既にかなりの人。待ってる間もどんどん人が増えてきて怖いぐらいぎゅうぎゅうに。
途中でステージの機材を覆っていた幕が外されたんだけど、松本さんのアンプが壁みたいだった!

開演時間の頃にオープニングのMCとして802DJの大抜卓人さんが登場。
SEが流れて、ライブが始まると同時に地鳴りのような歓声が上がってた。
端の方にも花道で来てくれて、生稲葉さんと松本さんが拝めました。
最初歌い始めた時「あれ?こんな声だっけ?」と思って、音響のせいかと思ったらそうではなくて。
2曲目の頃には稲葉さんの声が出なくなってしまって途中で中断。
一旦ステージ袖へとはけて、卓人さんが事情を説明しに繋ぎとしてステージへ。

しばらくしてもう一度稲葉さんがステージに出てきてマイクを握る。
「こんな声でごめん!でも帰る訳にはいかないのでこの声で歌わせて下さい!」と。

再開後に演奏されたのはUltra soul。お客さんの歌声が稲葉さんを後押しする。
何度も謝って悔しそうな顔を見せながらもライブを続行してくれて。
BANZAIは渾身のシャウトと熱いパフォーマンスで、今できる最高のライブを観せてくれました。
おそらく本来のセトリより短くはなってしまったと思うけど、それでも十分カッコ良かった。

稲葉さん自身「また何かの機会にリベンジさせてください!」って言っていたから、
またどこかで観れる機会があったらその時は足を運びたいな。

+++


その後は細美さんが出る802の公開収録へ。
あまりこういう機会がない人だからこれも外せなかった。
サテライトスタジオにはこたつが設置されて何とも緩い雰囲気。
東北ライブハウス大作戦の弾き語り帰りで今日は花巻空港から来たという
細美さんのリラックスしたお話が聞けました(放送前だから控えますが)。
ちょいちょい名前が出てきたTOSHI-LOWさん愛されてるなあ…

Twitterで送っていた質問を読んでもらえて、
細美さんが答えてくれるというミラクルが起きた(;_;)
身振り手振りで説明しようとして、こたつから出て立ち上がる細美さん、
皆で記念撮影をして最後もエレベーターで手を振りながら帰っていくっていう。貴重なものを見れました。
細美さんが廊下に布団敷いて寝てるっていうのが今日イチの衝撃だった。
(家にはスタジオとリビングしかないらしい)体のためにもちゃんとしたところで寝て下さいね…


+++


その後は細美さんが「(ここにいる人)ライブ間に合うの?」って心配してた10-FEETへ。
人が溢れかえっててステージの見えない場所で音だけ聴いてたんだけど、
壁の向こう側で皆が盛り上がってるのが伝わってきた。RIVERは淀川バージョンで、
TAKUMAさんの「失敗してもええから前へ進め!間違った道に進んだら走って戻ってこればいい!」って言葉が力強かった。


+++


その後はスカパラに後ろ髪引かれつつ、二兎を追う者は一兎をも得ずを教訓に9mmへ。
いつぶりか思い出せないぐらい久々に観たけど知ってる曲も沢山やってくれた!

上手の前の方にいたんだけど、ドラムが前にあって横から見えて、
速い曲の時なんて足元も凄まじいことになってた。ドラマーってすごい…
大阪は今年最後っていうMCの流れで卓郎さんがテナーのシーグラスをワンフレーズ歌って、
そのままMelodic Stormをカバー!今の9mmは滝さん不在で2人ギタリストを加えてやってるんだけど、
そのうちの1人が卓郎さんに顔が似ていると。その真偽をこの後の曲で確かめて下さいって。笑
9mmは10年前、ELLEGARDENとの対バンで地元に来てくれた時に初めて観たけど
その頃と卓郎さんの喋り方が全然変わってなくてほっこりした。


+++


9mmの次は今日の本命、MONOEYES!第一弾で出演された時に絶対行く!って思ったし、
今年も心に残るライブを何度も観せてくれた大好きなバンド。一年の終わりにまた会えて幸せだった。

細美さんの「ロック大忘年会をしよう!楽しい事や嬉しい事、
幸せな事以外全部ここに置いて行って下さい!」って言葉に、
今年もここにたどり着けて良かった…ってしみじみと思った。

My Instant Songで細美さんの歌をなぞって口ずさんでたら戸高さんが
しっかりと目を合わせて一緒に歌ってくれて嬉しかった。

いつもよくお客さんの事を見ているなあ…MONOEYESのライブは日常の嫌な事を全部吹き飛ばしてくれて、
帰る頃にはすっかり元気になっていて、この先どんな事があっても私の心は音楽が守ってくれるって本気で思った。

細美さんが「TOSHI-LOW今頃何してるかな、ちゃんとご飯食べてるかな?って歌です」って
Two Little Fishesの前に話してた時は思わずオカンか!って突っ込みそうになったけど。
(細美さん曰くりょうちゃんという奥さんがいるから愛人のポジションだそう)

スコットさんもベースに歌にと大活躍だったし、戸高さんのギターには耳や目を奪われて、
一瀬さんのドラムは今日も3人の音をしっかりとまとめていてカッコ良かった。
細美さんの歌はやっぱり私にとって光の歌です。


セットリスト

SC.Get Up
01.When I Was A King
02.Run Run
03.My Instant Song
04.Roxette
05.Two Little Fishes
06.明日公園で
07.Border&Walls
08.グラニート
09.3,2,1,Go

+++


2017年の締めくくりはストレイテナー!去年のリベンジができて良かった!
一曲目にいきなりロクステ歌って、トリビュートではMONOEYESがカバーしてたけど
普通にホリエさんが歌い始めて。コラボはないのか…って思ったら上手の袖から
細美さんがダッシュでステージに飛び入りしてOJさんのマイクを奪って歌ってくれた(;_;)嬉しすぎて思わず絶叫。
最前だったから細美さんのぺっかぺかの笑顔が直撃して私のハートは粉々になりました。
細美さんもホリエさんもめちゃくちゃ楽しそうに歌ってて、観てるこっちまで嬉しくなった。

「さっき9mmが歌ってたけど…」とMelodic Stormでまたもや9mmの卓郎さんが飛び入りして、
まさかの2回目も卓郎さんによるMelodic Storm!ホリエさんにも歌わせてあげて!笑
卓郎さん、歌い終わった後も袖で楽しそうにライブを見ている姿は純粋なキッズみたいだった。

テナーも久々に観たけどほんとに演奏がカッコいいし、曲のアレンジも
ホリエさんの声もすごく良くてまたライブ観たいなー!
秦さんカバーの鱗も素敵だった(秦くんは呼べなかったとホリエさん談)。

ホリエさん「4日間大阪に滞在してたうち半分は802にいました。
音楽って好きか趣味が合うかって言う感じだけど802の人達は音楽が好きなんですよね」と。
ホリエさんのありがとうのイントネーションが関西弁で何かいいなあって。

ホリエさんからは「10日ぐらいお酒を絶ってたけど気分がいいから今日は飲もうかな」とか
「来年はストレイテナーデビュー15周年、結成20周年です。
これからもずっと、もっとカッコいい音楽を続けていくので見ていて下さい!」という言葉も
飛び出して、これからのストレイテナーには期待しかない。
アンコールラストのREMINDERが感動的でした。


セットリスト

1.ROCKSTEADY(MONOEYES細美武士)
2.DISCOGRAPHY
3.KILLER TUNE
4.From Noon till Down
5.シンデレラソング
6.Melodic Storm(9mm菅原卓郎)
7.鱗(秦基博カバー)
8.シーグラス

EN
1.REMINDER


+++

と、色々書いたけど結論を言うと最高に楽しかったです!!!
来年もRADIO CRAZYに行こうと心に決めました!(誰が出るか知らないけど)
来年はRADIO CRAZYも10周年、今年以上のライブを期待してます!
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# by pochi-17 | 2017-12-31 18:10 | Live | Trackback | Comments(0)

2017.12.17 GLAY ARENA TOUR2017 SUMMERDELICS@名古屋日本ガイシホール

2017.12.17 GLAY@名古屋日本ガイシホール


思い返せば、初めて名古屋に行ったのは13年前のGLAYのライブ。
USJでのEXPOの後のextremeツアーで、関西のチケットが取れなくて無理矢理行ったんだっけ。
今も相変わらずこうしてGLAYのライブに行く事ができてるのは幸せだなあ。
という事で、行ってきました。GLAYのツアーファイナル!
最初は大阪4days(2day×2)のうち1公演分のチケットしか取ってませんでした。
それがホールツアーで地元の奈良ライブがあり、名古屋にも行って。
1年半以上GLAYのライブを観れていなかったのに1ヶ月で3回も行ったのは反動かな…

名古屋はちょっとした事件簿もありつつ、ライブ自体はとても素晴らしくて
ツアーファイナルにふさわしいライブでした。
GLAYに関しては他にもレポをしてくれてる方がいると思うのでざっくりと。


+++


名古屋行きを決めたのは奈良で観たライブが忘れられなかったから。
地元っていう特別感も手伝って、すっかりGLAY熱が戻って気付いたらチケットを探してた。
運良く貴重なチケットを譲って下さる方が見つかって参加できる事になりました。


よく晴れた日曜の午後、薄れた記憶を辿りながらガイシホールへ。
GOLDENEGGSのタオル欲しかったけどまたもや完売だった…
前に来た時はレインボーホールって名前だったけど、UFOみたいな見た目がかわいい会場。
トランポを写真に収めて、ライブをお供してくれる友人とも合流。
あまり馴染みのない場所で知ってる人と会った時の安心感たるや。

この日はプレイガイド枠のS席でGブロックの20列台。
譲って頂かない限り滅多に行けない下手側!笑

客電が落ちるとみんな一斉に立ち上がって歓声が起きる。
ほぼ定刻に開演して、オープニング映像がビジョンに映し出される。
映像の内容もそうだけど、色味もちょっとダークな感じでカッコいい。

今回のツアーはお芝居の舞台装置でいうところの「せり」が花道先端とステージ奥、
両サイドの花道の先にあって、JIROさんが下手、HISASHIさんが上手、
TAKUROさんがドラムの後ろ、そして最後にTERUさんが花道先から登場。
TERUさんは片膝を付いてたのかな?しゃがんだ状態で出てきてひときわ目立ってた。

赤いハットにスカーフと柄のロングジャケットはTAKUROさんだから着こなせる衣装。
ファンの間では絨毯とか言われてたけど…笑
他のメンバーの衣装については他の方がどこかで説明して下さってると思うので割愛!


一曲目は荘厳な雰囲気すら漂う聖者のいない町。
ツアーファイナルと思えないTERUさんのハイトーンボイスにいきなり圧倒された。
TAKUROさんのギターは存在感があって、花道とステージ奥の火花がステージを赤く染める。

ステージが赤いライトで染まってデストピア。
HISASHIさんがイントロでふにゃふにゃ歌ってたのが可愛かった…猫みたい。

I amxxxではJIROさんがリズムに合わせてステップを踏むように激しめのパフォーマンス。
TOSHIさんのドラムもバキバキでかっこいい!こういう曲はライブハウスでも似合いそう。

超音速ディスティニーでダンサーの女性が登場。
大阪より花道が短いからか、花道を駆け下りて通路まで行ってて鬼気迫る雰囲気。

打って変わって明るい照明でロングラン。王道のGLAYという雰囲気で安心感がすごい。
空が青空であるためには、TERUさんが最後のところを「名古屋のみんなが幸せであるように」と歌ってた。


男性の声でTERU-!って名前を呼ばれてどうした?ってTERUさん。
サマデリはJIROさんによるMCコーナーも健在。

JIROさん「リーダーはギターもMCも上手だね!今日は楽屋で大笑いしたからテンション高いです!」


曲の映像がGOLDEN EGGSのコラボで、TAKUROさんが「映像の中では手をニギニギしてるじゃないですか。
監督もそうして下さいって。それをTERUさんは勝手に変えて振ってますよね?」

TERUさん「その方が分かりやすいかなーって思って」

JIROさん「母さんがTAKUROのバンドはなんて名前だ?って聞いてましたよ。TAKURO?」

TAKUROさん「ボンジョビみたいな?皆さんボンジョビ知ってますか?
80年代を代表するバンドですけど、メンバーからは不満は出なかったのかな?」

JIROさん「佐藤とか?」

TAKUROさん「今日からGLAYも改名する!HISASHだ!…俺、脱退する!」

HISASHIさん「俺も脱退する!俺今回いじられすぎじゃない?また後であるけど、
俺の名前で笑われて、笑わせるのはいいけど笑われるのは嫌だ!」

TAKUROさん「HISASHIの名前でスベるとHISASHIがケガをして、ウケけると俺達が得をするっていう」

HISASHIさん「俺なにも得しないじゃん!!」

TAKUROさん「…大丈夫か!?変な空気になってないか!?(笑)」

JIROさん「SUMMER DELICSは俺たちなりのサイケデリックの解釈ですからね」

TERUさん「カオスだね(笑)」

TERUさん「HISASHIがね、噛むたびに俺の方を見るんだよ(笑)」

JIROさん「優しいじゃないか!」

JIROさんの音源に似せたコールから曲に戻る。
TAKUROさんのギターソロが大人の魅力たっぷり。


微熱の映像、よくよく見たら若干のエロスを感じました。
夏っぽくていいね!(今は冬だけど)最近ワイパー曲が増えて結構忙しい。笑

花道に移動するメンバー。プレミアムシートの皆さんいいなあ。
大阪同様、花道での演奏は立ち位置が一曲ごとに変わる。


TERUさん「今から歌う曲はBELOVEDに収録されていて、もしかしたらBELOVED YOUツアーの
思い出が詰まってるっていう人もいると思うんだけど…」

JIROさん「何でそんな昔の話すんの?その後何回もやってるじゃん!」

TERUさん「最初にやった頃の話したらいいかと思って(笑)」


都忘れの「階段を昇る時も降りるその日が来たとしても」のところ、
カメラが後ろから4人の背中を映してたのがたまらなかった。

SPECIAL THANKSは大好きだけどなかなかライブでは聴けない曲。
TERUさんの歌の力を感じた。年々進化していて驚かされる。

TERUさん「年間100本ぐらいライブをやってた頃の曲で、
歌うとその頃お世話になった人達の顔が浮かびます」

TAKURO「そして誰もいなくなった…」

JIROさん「そういう曲なの!?昨日その曲で泣いてる人いたよ?」

JIROさん「ツアーやってきて、最初はこの人(HISASHIさん)が
大丈夫かって思ったけどね。3ヶ月長かったですね、TERUさん」

TERUさん「ツアーがやっと終わるっていうほっとした気持ちと、
終わるのが寂しいという気持ちが半々です。みんなの事は親戚みたいな感じで、
よく来たねえって。高い所からすみません(笑)」

TERUさん「来年の3月に台湾でライブがあります。
来てくれるって人。おっ、ありがとうございます。
いつも来てくれてる台湾の…え、違った?香港か(笑)」

JIROさん「7月31日にフリーライブをやって、名古屋からも来てくれたって人もいると思いますが、
来年もGLAYは面白い事を考えているので楽しみにしていて下さい!」


そんなMCの後に歌われたのはpure soul。
ツアーのセトリにこの曲が入っているらしいことは知っていたんだけど、
大阪でも奈良でも聴けなかったからほんとに嬉しかったなあ。
SEIさんがいないからイントロのピアノの部分はTAKUROさんがギターで弾いてた。

「30代の頃は説教くさい歌詞の曲が多かったけど、40代になって
優しい歌詞の曲が増えてきて、こんな時代だから優しい歌が生まれる」や、

「23年やってきて、今のGLAYが一番好き」というTERUさんの言葉も印象的だったな。
いつだったか「23年目のファイナル」って言ってたのは意味変わってこない!?って思ったけど。笑

「GLAYのライブで幸せな気持ちになってもらって、
それを持って帰ってもらって連鎖してくれたら」という言葉もじーんとした。

演奏を終えてステージへ戻るメンバー。


あなたといきてゆくでは両端のビジョンに歌詞が映し出される。
GLAYの温かさや優しさがぎゅっと詰まった歌詞に触れると心のざらつきがなくなっていく。

TAKUROさんのギターイントロからWay Of Differenceダンサー再び登場。
さっきとは別人みたいな、四季の移ろいを表現したかのような女性らしくて軽やかな舞い。

モニターを走りながら飛び越えて花道に出てくるTERUさん。
Scoopで花道の先でTERUさんがJIROさんの肩に手を回してコーラス歌わせてた時、
ふたりの顔が密着するぐらいくっついててドキッとした。
かと思えば下手の花道でHISASHIさんが流し目で歌ってるのがビジョンに大写しになってて目が足りない!

メンバー衣装チェンジの間、サマデリの目玉キャラがビジョンに登場して手拍子が起きる。
本編後半はJIROさんが赤シャツで、HISASHIさんは黒いオリジナル?のスウェット。袖にも柄が入ってた。

シン・ゾンビでは相変わらずHISASHIワールド全開。
だるま落としからのにゃんこスターからの太鼓の達人!
が、フルコンボならず「フルコンボだろぉ!?」って。

にゃんこスターで大塚愛のさくらんぼに乗って踊った後に間違えたのか
恥ずかしかったのか、がっくりとうなだれてた。笑

もう一回!もう一回!ってなってたところで太鼓の達人の
「チャレンジ失敗だドン!」が出て、文句を言うHISASHIさん。笑

シン・ゾンビではレジェンドへのリスペクトを表したカバー企画があって、この日はX JAPAN!
ゾンビのZの文字がXに変わった瞬間、絶叫にも似た歓声が上がった。
HISASHIさんのギターの速弾き、TERUさんのハイトーンがすごかった!
もちろん皆でXジャンプもやって大盛り上がり。
カバーの後、またシン・ゾンビに戻っていくあの感じも良かったな。

ビジョンにBEAUTIFUL DREAMERの歌詞が断片的に映し出されてHISASHIさん見ねば…!って
ハッとしたものの、暗いからあんまりHISASHIさんが見えず。
最後のあたりでスパノバの歌詞も出てきてたのに気付いた。

TERUさん「これからも一緒に夢見て行こうぜー!」

TERUさんとJIROさんが手拍子を先導するスパノバ。
JIROさんはドラム台のところに行って両手を高く上げて手拍子してた。
ビジョンには光で描いたみたいな新幹線のアニメーション。

lifetime聴いてるといつもたまらなくなって泣きそうになるけど、何とか抑えてちゃんと聴けた。
こんなにファン想いで気持ちを通わせてくれるバンドもそうそういないんじゃないかな。

the other end of the globeは、TOSHIさんのずしっと重いドラムと
HISASHIさんの緻密なギターのフレーズに耳を奪われる。

演奏を終え、メンバーが1人ずつステージを後にする。
最後に残ったのはJIROさん。

JIROさん「さっきのX JAPAN、GLAYより盛り上がってたね!」

高速ハイチーズ!でパシャパシャ客席を撮影。ミッキーはなくて残念。笑
「また会えるのは来年になるのか、はたまた3分後になるのかは
皆さんにかかってます!来年かな?来年だね!」と、Xのカバーで盛り上がった事をいじる。笑


+++


思ったより早くアンコールに突入してTERUさんとTAKUROさんがまずはステージへ。

TERUさんはタオルを下手花道先のお客さんに手渡ししていて、
足りなくなったのかスタッフさんに追加してもらってた。

TAKUROさんはバズーカでジロッチって書いてある似顔絵入りのタオル?を飛ばす。笑
一回近くまで来たけど届かなくて残念。どこに飛ばすかお客さんの歓声の大きさで決めてた。

後から出てきたJIROさん「裏でHISASHIと一緒にモニター見てたんだけど、
TERUとTAKUROがすげえ楽しそうにしてて(笑)」

裏でHISASHIと一緒に…!

TERUさんは永井さんのTシャツ、JIROさんはベースTシャツ?の上にサテン地のスカジャン。
TAKUROさんはシャツ一枚になってHISASHIさんはゾンビ子ちゃんパーカー。

JIROさんはしばらくしてからスカジャンを脱いでTシャツを腕まくりしてたから、
遠目から見るとノースリーブみたいに見えて取り乱しました。
再びメンバーが花道の先端へ。TERUさんがマイク持って来るの忘れて取りに戻る。笑

JIROさん「さっきのX JAPANめちゃくちゃ盛り上がってたね!でも今日は誰のライブだー!?」


「GLAYーーー!!」


その勢いのままシャタスピ!やっぱり盛り上がる!

TERUさんがTAKUROさんに近付いていって「久しぶりにやるか!」と。
何だろう?って思ったらGET GETのところを「みゃーみゃー!」って。
「イチかバチかの人生ゲームだみゃー!!」はさすがに笑った。

TAKUROさんのギターからACID HEAD。GLAYの黄金パターン!
HISASHIさんの首に後ろから手を回すTERUさん。
HISASHIさんの「にょーもーひーろー!」はちょっとワイルドな声だったな。

HEROESでカラーテープが弾け飛ぶ。いつも最後の方でリズムが取れなくなる。難しい!
まっすぐな歌詞はTERUさんそのものだなあってこの曲を聴くと思う。ギターソロもいいな。

TERUさん「ラストナンバー!XYZ!」

余力を残さず全てをぶつけるかのようなメンバーのパフォーマンスにみんなが応える。
ライブがもうすぐ終わってしまう寂しさを力に変えてくれる曲。
演奏を終えて、ライブもおしまい…と思ったらライブの序盤でTERUさんが匂わせていたお楽しみがまだあって。

TERUさん「今日はサンタクロースの帽子を被ってる人もいますけど、
クリスマスにぴったりなナンバーを。函館に向けて練習してたんだけど。
これ言っちゃっていいのかな?函館も来るって人?内緒ね(笑)
函館のライブは配信もするので、LINEかな?来れない人も楽しみにしていて下さい」

これまだ話しちゃまずかったみたいで、JIROさんが華麗な回し蹴り!
TERUさん「クリスマスは一人で過ごすって人!(結構手が上がる)そんなにいるの!?」

赤と緑のクリスマスカラーの照明で彩られたステージで披露されたのはTime For Christmas。
この時期だけしか聴けない特別な一曲。後半のJIROさんがコーラスするところ、
ありがとうございます…という気持ちに。バギクラ聴いてたら歌って気持ち良かったって言ってた。

演奏を終えて感謝の気持ちを伝えるメンバー。
いつものように「行ってきます!」と「行ってらっしゃい!」でライブは終了。

最後はけていく時、JIROさんがリーダーのyes!かと思いきや両手を広げて…あれはTERUさんの真似?笑

ビジョンにはエンドロールとあなたといきてゆくが流れる。
HISASHIさんの名前が一際大きく映し出されて大きな歓声が上がった。

温かい拍手が鳴り響く中、ライブが終了。
外に出るとすっかり辺りは暗くなっていて、セトリのパネルの前には大勢の人が。
あれ危ないから複数個所に設置するか警備の人を置いた方がいいんじゃないかなあ。。
それか前みたいに待ち受けと一緒にもらえるようにするとかね。

行はバスだったけど帰りは特急で帰ろうと思ったら運休の影響で特急券が買えず、
時間も早かったから普通電車を乗り継いで帰ろうとしたらトラブルに見舞われ、
真冬の夜に路頭に迷いそうになりながら何とか1時前に帰宅しました。

色々あったけどライブ自体は良かったし、行った事は後悔してません!
長年GLAYファンやってるけど今のGLAYがいちばん好きです。
来年も変わらず追いかけるよ!(できる範囲で!笑)


+++


2017.12.17 GLAY ARENA TOUR2017 SUMMERDELICS
@名古屋日本ガイシホールセットリスト

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# by pochi-17 | 2017-12-31 17:41 | Live | Trackback | Comments(0)

2017.11.29 髭×シャムキャッツ@心斎橋JANUS

2017.11.29 ×シャムキャッツ@心斎橋JANUS


今年最後で今年9回目の髭ちゃん。すげーツーマンファイナル、めちゃくちゃ楽しかった!

こんなにいつも最高で常にベストを更新してくれて、今年は7回も関西に来てくれてありがとう。


+++


この日の対バンはシャムキャッツ。

初めて観たけど結構好みだった。髭ちゃんの対バンはいつもいい!

4人組のツインボーカルで、メインは夏目さんだけどギターの菅原さんが歌う曲もあったり。

メンバーの顔とかも全く知らないで観たけど、夏目さんはもうちょっとガタイが良かったらDragon Ashにいそうだと思った(よく分からない例え)


ラブソングとか普段聴かないから新鮮だったし、ラブソングといっても大袈裟なのではなくて何気ない日常を歌ったものが多くて、

歌詞の甘酸っぱくて優しい感じが音によく合ってた。

夏目さんが「こんな狭いところにいるけどみんなも俺たちも、ライブハウスは自由だ」って言ってたのも、新曲も良かったな。

ベースが結構グルーヴィーで主張強めなのも良かった。

5曲目だったかな、コーラスの綺麗な曲があってそれがいいなって思った。


MCで夏目さんがすげーツーマンのホムカミの日に大分帰りで挨拶しに行った時の話をしていて、夏目さんは服を褒められたらしくて、

ライブ終わりだったから須藤さんは黒のゆるいスウェット?みたいな服だったみたいで。


須藤さん「俺なんてこんなだよー」

夏目さん「田舎のコンビニの前にいそうですね」

須藤さん「そうなんだよー!このままであと1020年バンドやろうと思ってるんだよ」


なんてやりとりがあったそう。

須藤さんのいつもの適当な感じかもしれないけど、そんな風に話してくれたのが知れて嬉しかった。


それにしても須藤さんって褒め上手だなあ。私も須藤さんにTシャツ褒められたことあるよ。笑


あと、衣装を黒シャツで揃えてて「衣装が牛肉屋みたい」「牛肉屋じゃない、焼肉屋」みたいな話とか、

須藤さんのことを「気のいい兄ちゃんだった」って話してて、

「アジカンと共演した時はこんな感じじゃなかった。いい人だったけど」

「表情筋の動かし方とかを教えてくれた」

「俺たちなぜか大阪のバンドだと思われてた」とか色々MCも面白かった。笑


ひとつだけ残念だったのは、ライブ中演奏そっちのけで動画撮ってた女の子が近くにいたこと。

シャムキャッツは撮影自体はOKみたいなのでダメではないんだけど、目の前にいるメンバーを見ないで動画に収めてるのはもったいないなあって思ってしまった。

映像や写真に収めていつでも見れるのは便利だけど、その場でしか感じられないものって絶対あると思うし。



+++


シャムキャッツが終わって転換。20分ぐらいかかってたかな。幕が閉められてて中の様子は分からないけどサウンドチェックの音だけ聞こえてた。


幕が開いて宮川さんのセッティングを見た時、演奏する曲が少し分かってしまった。

いつものSEに乗ってメンバーが登場。お客さんの手拍子に合わせて一緒になって手を叩く須藤さん。

左右から手を合わせるんじゃなくて縦に叩いてるのがなんか可愛い。フロアもすでに温まっていていい空気感。


須藤さんはオレンジ色の長袖スウェット?の下にトムペティのTシャツにスカーフ柄のパンツ。

斉藤さんは白シャツ上まで留めてグレー?っぽいパンツ。

宮川さんは赤と黒のシャツに白いインナー、黒のパンツ。

コテさんは黒地にピンクの大きい顔がプリントされたバンT

謙介さんは物販のA FACT OF LIFE Tシャツ。


この日は特に一曲目のingから惹き込まれた。あまり一曲目には持ってこないよね。

ingは聴く時の心境によって全然違って聴こえる曲。宮川さんの手元にある機材は何ていう物なんだろ。知識があるともっとライブの見方が変わるんだろうな。

出て着た時に須藤さんスウェット着てるけど暑いってすぐ脱ぎそうだなあって思ってたら一曲目終わりで脱いでた。笑


2曲目がS.O.D.A.で、クリームソーダみたいな緑色の照明の中で斉藤さんがギターの音を響かせていて、これから始まる演奏を想像してうわー!ってにやにやしてたら須藤さんと目が合って恥ずかしかった。。

須藤さんってお客さんの事よく見てるよね。他の曲でもじっと目を合わせながら歌ってくれた。

あとイントロの時に須藤さん両手の指で三角作ってその穴にマイク通して小首を傾げてたのあざと可愛かったね?

何かの曲でマイクを人差し指でつんつんしてたのとかサングラスが鼻メガネになってたのとかも。


そのままの勢いでめちゃめちゃテンション上がるバージョンのハリキリ坊や。

コテさんのパーカッションの音がカラフルでかわいい。


須藤さん「すげーツーマンへようこそ!今日は色んな曲を歌おうと思ってます。色んな曲じゃ分からないよね」


「さっき夏目も話してたけどシャムキャッツを大阪のバンドだと思ってて、Homecomingsは京都だからそっちを大阪に呼んだ方が俺たちの経費は安かった」


ダーティーもライブの鉄板だけど聴くごとにパワーアップしてる。宮川さんに釘付け。


ラオチュウはイントロからアクセル全開な感じが好きだ。謙介さんのドラムがほんとかっこいい。

演奏が終わった時、謙介さんのとびきりの笑顔を宮川さんが独り占めしてるのを見て、宮川さんになりたさMAXでした。


サンシャインは最近ちょこちょこライブで演奏してくれて嬉しい。

サビのところ、サンシャーーーインって1オクターブぐらい軽く飛ぶ斉藤さんのコーラスに耳が釘付け。


いつもはMCの後に演奏する青空、この日は喋らずに曲に。吸い込まれそうな青い光。

久々に聴いた青空は当時とは感じ方も変化していて、でもやっぱり優しくてたまらなかった。


感傷的な空気を振り払うかのような黒にそめろ。一時期よりコテさんのドラムセットも増えていて嬉しい。もっとがっつりツインドラムでやってほしい!

もっとすげーすげーはひたすら楽しい。斉藤さん、イントロ終わったらサビまでギター弾かず踊る。笑

今年リリースされたアルバムの曲がライブの中心になってるあたり、今の髭ちゃんの調子の良さが伝わってくる。


DEVIL' S ODD EYEではフラッシュみたいな照明で非現実的な雰囲気に。

演奏がとにかくかっこ良くて体が勝手に動く。最高すぎて思わず須藤さんと一緒に叫びそうになった。

ライブも終盤に差し掛かってテキーラ。須藤さんが口に含んだ水を噴射。

いつものコール&レスポンス、フロアにいた夏目さんを目ざとく見つけた須藤さんが「夏目歌え!!」ってピンポイントで指名して、夏目さん一人でレスポンス。笑

そしたら夏目さんが段に登って全力で返してて須藤さんが「さすがボーカル!」って。歌詞のとおりミラーボールが回る演出も粋だったな。

そう言えばこの間神戸でも見た力こぶのポーズまたやってた。ちゃんと腕まくりもして。笑


須藤さん「みんな調子どう?って曲です」


本編ラストはイノセント。この曲もライブを経るごとに大きくなってる。



演奏を終えてメンバーがステージを後にする。

姿が見えなくなってすぐアンコールの手拍子が起こる。


+++


しばらくして、メンバーが再び登場。

照明が眩しいのか、手で影を作ってフロアを眺める謙介さん。


須藤さん「最高だね!シャムキャッツに大きな拍手を!」


the pillowsにも大きな拍手を!Helsinki Lambda Clubにも大きな拍手を!Homecomingsにも大きな拍手を!80KIDZにも大きな拍手を!シャムキャッツにももう一度大きな拍手を!誰か抜けてる?オウガ!OGRE YOU ASSHOLEにも大きな拍手を!」


「俺たち今日が今年最後のライブなんだよね。ツアー組んだ時、ここが最後になるなって思って。

来年2017年も…2018年か。来年もなんとなく、またみんなと会えたらいいなと思ってます」


ラストは電波にのって。

ビールをどぼどぼと高いところから口に流し込んで、頭の上に缶を乗っける須藤さん。

当然すぐ落ちるんだけどスタッフさんが素早く回収するっていう流れるような連携。

ほんのり切ないんだけどおどけてみせるピエロみたいな、この雰囲気は髭ちゃんにしか出せないんじゃないかなあ。

後半のアレンジが音源とはかなり違っていて引き込まれた。


演奏が終わって最後、I Love You Osaka!って須藤さん。めずらしいな。


演奏が終わってメンバーがステージを去った後、ダブルアンコールの手拍子がしばらく続いていて。

明るくなってアンプの電源も切られて残念ながら叶わなかったけど、それぐらい良いライブだったって証拠みたいで嬉しかった。


毎日何もないなりに色々あって、ついイライラしてしまったりもやもやする事もあるけど髭ちゃんのライブを観ていると大抵のことはどうでも良くなって、

みんなと喋って帰る頃にはすっかり元気になっていて、いつも助けてもらってるなあって実感した。

それにしても髭ちゃんの事はこれ以上ないぐらい好きなのに、また改めて好きになった。


来年は髭ちゃん15周年なので期待して待ってます!



+++



2017.11.29

すげーツーマン/シャムキャッツ@心斎橋JANUS


01.ing

02. S.O.D.A.

03.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク

04.ダーティーな世界

05.CRASH! LAOCHU!

06.サンシャイン

07.青空

08.黒にそめろ

09.もっとすげーすげー

10.DEVIL' S ODD EYE

11.テキーラ!テキーラ!

12.イノセント


EN1

電波にのって


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# by pochi-17 | 2017-12-16 17:50 | Live | Trackback | Comments(0)

2017.11.16 GLAY ARENA TOUR2017 "SUMMERDELICS"@大阪城ホール

2017.11.16 GLAY@大阪城ホール

11月16日、大阪城ホールであったGLAYのライブに行ってきました。
記憶が薄れないうちにと思って奈良のレポを先に書いたら燃え尽きて放置してしまった。
GLAYのライブに行ったのは去年1月のホールツアーのオリックス劇場ぶり。
こんなに長く開いたのは久しぶりじゃないかな。
大阪城ホールに行くのも久々で、駅前の景色も様変わりしていて。
ちょうど17年前の同じ頃に初めてGLAYのライブを大阪城ホールで観たから
ちょっと感慨深いものもありました。以下ネタバレの覚え書きを。

注意!ネタバレです。

+++

最寄駅に着いて、ちょっと時間があったから公園を散策。
木々も色付いて夕陽に照らされてきれいだった。
サイン&写真入りのツアトラを記念撮影して、グッズを買いに行ったら
お目当てのGOLDEN EGGSコラボタオルは売り切れ。。
結局違うものを買って、人だかりができてたパネルは横から撮って終了。
ずっとTwitterでやりとりしていたフォロワーさんともお会いできて嬉しかった。

+++

陽も暮れてきた頃、開場が始まって寒くなってきたので中へ。
最近のGLAYさんのライブは席によってチケット代が違っていて、
一番安いA席でもいっか…後ろでも楽しめるし!って思ったら
ほんとに一番遠いスタンドの最後列(22列目だったかな?)で分かりやすすぎて笑った。
ちなみにこの日は立ち見も出てたみたいで後ろに女の子達が。

ステージ幅はアリーナいっぱい使って横に長く、中央からは花道が伸びていて
アリーナ10列目ぐらいの前に小さなセンターステージが。
開演前の注意事項を伝えるアナウンスが終わるとBGMがGLAYの曲
(the other〜だったはず)になって手拍子が起こる。
そうそう、この感じがGLAYのライブだ!って懐かしかった。
髭ちゃんのライブは10分ぐらい普通に押すからほぼ定時で始まって逆にびっくりした。

ステージ奥の巨大ビジョンにオープニング映像が映し出される。HISASHIさんが手がけたのかな?
映像の色味とか世界観が割と独特な感じでダークな感じとか虫嫌いにはちょっとつらい場面も。。
そうこうしている間にオープニング映像が終わり、いよいよメンバーの登場。
どこから出てくるのかと思ったらステージや花道の4箇所が歌舞伎の舞台でいうところの「セリ」になっていて、
さっきまで誰もいなかったところに気付いたらメンバーがいるという粋な演出でした。
衣装は覚えられないので割愛させてください…多分他と同じなのでどなたかのレポで。

1曲目で少し意外だった聖者のいない町。TERUさんの声の迫力がすごくて距離を感じさせなかった。
GLAYさんがステージに立っている姿を見ているだけで込み上げてくるものがあった。
そんなTERUさんがイントロでギターをかき鳴らすデストピアはHISASHIワールドへの入口。
I am xxxはめちゃくちゃ久しぶりに聴いた気がするけどロック色が強くてかっこいい。
TERUさんのシャウトするような歌と転調するところのベースラインが素敵。

超音速デスティニーでHISASHIワールドは更に加速。
ステージ上にダンサーの女性が登場して迫真の舞が繰り広げられて度肝を抜かれた。
小さい子が見たら泣きそうな感じで、今までにこういう演出はなかっただけに
賛否ありそうだけど、常に新しい事をする姿勢を見れた気がした。

これぞ王道GLAY!なロングラン。ライブで聴くと歌詞がよりダイレクトに刺さる。
空が青空であるためには、TERUさんがここにいる皆の為に歌ってくれているという気持ちがすごく伝わってきた。

今回のツアーのハイライトのひとつがSUMMERDELICS。
TERUさんは手を斜め上に交互にひらひらさせながら踊る謎のダンスを披露して客席がどよめく。笑
曲の途中でGOLDEN EGGSのアニメがビジョンに現れる。
JIROさんのキャラにズームアップしてそのままJIROさんのMCタイムに。
「マッチ棒みたいなリーダーTAKURO!」って言われるリーダー(衣装が全身真っ赤!)。

JIROさん「いやあ、いいですねHISASHIさん」

HISASHIさん「みんなGLAYファンのプロだね!」

JIROさん「GLAYのライブは光るペンがないからみんなが輝いて見える。いい顔してる!」

JIROさん「プレデターズ用に書いたオルタナティブロックな曲をGLAYでやって
カッコ良くなったのに、あの振りなに!?俺が思ってたのと違う!」と、
さっきのTERUさんのダンスにさっそくクレームが。笑
でもJIROさん、アンコールで薄暗い中TERUさんの踊りをマネしてた!

JIROさん「実はモノマネできるんだよね。人前でやった事ないんだけど、自分では
結構似てると思ってて。(裏声で)こんにちは!ようこそディズニーランドへ!」

モノマネ披露する前にオフマイクで練習してるJIROさんがかわいすぎてですね…
TERUさんが対抗してドナルドダックの真似して、曲がまた再開した後、
終わって暗くなった中でグワッグワいっててまたざわつく。笑

微熱Ⓐgirlサマーはライブですごく盛り上がって楽しかった!
メンバーが花道に出ると目が足りない!ってなる。
HISASHIさんのギターソロは相変わらず華麗でいつまでも聴いて&観ていられる。

メンバーが花道先端のセンターステージへと移動してアコースティック形式に。
TOSHIさんは残っていて、TERUさんが「いじめてるわけじゃなくてイヤモニの関係上」と説明。
TOSHIさーん!って呼ばれたのか「TOSHIが色気づくかもよ?」とTERUさん。
サブステで披露する曲は、ちゃんと曲ごとに立ち位置を変えていて
どの位置でも見えるようにしていてホスピタリティが素晴らしいと思いました。

そこで披露されたのは春を愛する人。GLAYさんを好きになったきっかけがこの曲だったから沁みた。
長く一緒にいるからこその感情ってあると思うんだけど、年々涙もろくなってるな。。

TERUさん「泣いている人もいればニコニコしながら聴いてくれてる人もいて嬉しいなと思いながら歌っていました」

台湾ライブが城ホクラスの会場である事と、半分埋まればいいと思ってるとか、
ちょっと不安だと話すTERUさんに「俺たち3人は不安に思ってないけど」ってJIROさん。

続いて演奏されたのはずっと2人で…。TERUさんの歌は力強くも温かくて、とてもいい歌でした。

TERUさん「前に進めなくなった時にTAKUROと二人で生い立ちとか色々語り合ってできた曲」と軌跡の果て。
初期の頃の曲もいろんな困難を乗り越えてきた先にある今になって聴くとより説得力が増す。
新曲のあなたといきてゆくは、どこか懐かしいような温かさが魅力。
メンバー全員で丁寧に曲の世界観を描くように演奏しているのが印象的だった。

Way of Differenceも懐かしさに浸りながら聴いていたら後半に
ダンサーの女性が再び出てきてまたびっくりした。
Dragon AshのATSUSHIさんみたいに、身体をめいっぱい使って表現するダンサーさん。

パンク色の強いScoopは拳を上げたくなる一曲。
大きいアリーナもいいけど、こういう曲はライブハウスで聴いてみたい!
HISASHIさんとTAKUROさんによるギターソロがめちゃめちゃカッコ良かった。

お楽しみタイムはここから、シン・ゾンビ。
YouTuberのヒカキンさんのオマージュ(ちゃんと許可は取ってるらしい)のHISASHI TVが始まる。
ヒカキンさんの動画見た事ないから知らなかったんたけどジングルも似せて作ったのかな?
HISASHIさんが自ら撮影したツアーリハの模様はJIROさんのメガネ姿が映っていたり
ファン垂涎ものの映像だったので映像化してほしいところ。

今回のツアーではレジェンドに敬意を表してカバーのコーナーがあってこの日はXでした。
イントロのHISASHIさんによる速弾きがやばかった。GLAYの曲ではないから貴重なものを聴けた!
ちゃんと間にXジャンプを挟みつつ、またシン・ゾンビに戻ったと思ったら
今度はステージにゲーセンにある太鼓の達人が出てきてHISASHIさんがドコドコ叩く。
フルコンボを達成して「フルコンボ!」ってゲームでおなじみのあの声がこだまするっていう山盛りな演出。

TERUさんが声高らかに曲名を叫んで始まったBEAUTIFUL DREAMER。
ちゃんと投げチューもあったよ。曲終わり「ずっと夢見ていこうぜー!」ってTERUさん。
「夢見ていこうぜー!」の意味も重みも聴くたびに違っていて、
でもTERUさんの言葉は力強くていつも背中を押してくれる。

会場がハンドクラップの音に包まれるSupernova Express 2017。
メンバーが花道へ移動するとアリーナのみんなが羨ましくなった。

lifetimeはライブで聴いたらたまらなくなるだろうなって思っていたけどやっぱりそうだった。
ファンの暮らしに想いを馳せて、それを歌にしてくれるバンドなんてそうそういない。
だからこそ嬉しさとか愛おしさとかがごちゃまぜになって涙が溢れてくる。

本編ラストはthe other end of the globe。
大きなアリーナに映えるスケールの大きな曲だけどGLAYらしさもちゃんとあって。
音源を初めて聴いた時はあんまりピンと来なかったんだけどライブで聴くとすごく良かった。

演奏を終えてステージを後にするメンバー。
JIROさんがひとり残って撮影タイムに。

ハイチーズ!もミッキーの声マネでやったと思ったら、

「しまった大事なこと思い出したわ。俺たちUSJ派だった!!
3分後に会えるかまた来年になるかは、みんなにかかってます!」


+++


しばらくして、ツアーTに着替えたメンバーが登場。
TAKUROさんだけ上着を脱いだシャツ姿で登場。

TERUさん「アンコールありがとうございます!」

JIROさん「もっと暴れたいんじゃない?マッチ棒に火をつけようぜ!」

JIROさんがセンターに。そう、SHUTTER SPEEDSのテーマ!
ちなみにマッチ棒というのはリーダーの事です(前半のMC参照)
しばらく聴いてなかった気がするけどやっぱり盛り上がってたな。
歌い終わったJIROさんが自由に動き回ってて楽しそうだった。

そのままなだれ込むようにACID HEAD。
にょーもーひーろー!ってTERUさんがHISASHIさんの首に手を回す。
初めてGLAYのライブを観た時も確かACID HEADはやってたと思う。

TERUさん「みんながヒーローになれる曲を!」

明るい光に照らされてHEROES。
テープが飛んだのはこの曲だったかな。アリーナがカラフルになってキレイだった。

ラストはXYZ。湿っぽく終わらないのがGLAYのライブのいいところ。
どこまでも晴れやかなXYZはラストナンバーにぴったり。


ステージも客席も明るくなって演奏が終わる。
TERUさんが声高らかに「Thank you!」って感謝の気持ちを伝える。


最後は恒例のあのお見送り。


TERUさん「行ってきまーーーーーす!!」
お客さん「行ってらっしゃーーーーーい!!」
TERUさん「ほんまにやでーーーーー!!」
お客さん「イエーーーーーイ!!」
TERUさん「なんでやねん!(笑)」

TERUさん「Thank you大阪!愛してるぜーーーーー!!」


TAKUROさんのyes!はJIROさんが代わりにやってたのかな?
およそ2時間半に及ぶライブも終了。

メンバーがいなくなったステージに、あなたと生きていくが流れる。
スタッフのクレジットやメンバーの写真が投影されるエンドロール。
全てが終わるまで席を立つお客さんもあまりいなかった。

久しぶりのGLAYさんのライブはやっぱり楽しかった。
色んな事を思い出して、一緒に過ごした時間の長さを感じました。
温かいのにカッコ良くて、いつも大きな背中を見せてくれる。
これからもずっと大好きなバンドです。



+++

2017.11.16 GLAY ARENA TOUR2017 "SUMMERDELICS"
@大阪城ホール セットリスト


1.聖者のいない町
2.デストピア
3.I am xxx
4.超音速デスティニー
5.ロングラン
6.空が青空であるために
7.SUMMERDELICS
8.微熱Ⓐgirlサマー
9.春を愛する人
10.ずっと2人で…
11.軌跡の果て
12.あなたといきてゆく
13.Way of Difference
14.Scoop
15.シン・ゾンビ
16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Supernova Express 2017
18.lifetime
19.the other end of the globe

EN.

20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.ACID HEAD
22.HEROES
23.XYZ
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# by pochi-17 | 2017-12-01 21:50 | Live | Trackback | Comments(0)

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