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2018.8.4 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET@味園ユニバース

8月4日に行ってきました、大阪では久しぶりのGATALIバンドセット。しかも会場は味園ユニバース。
ユニバースでGATALIってどんな感じなのかと思ったら、開場前に長岡さんのツイートを見てびっくり。
フロア部分には座布団が敷き詰められていて、左右と後ろはソファというまさかの展開でした。
以下レポですが、曲順合ってるか不明な上にMCの順番とかも記憶が曖昧なのでこんな感じだったよー程度に。


+++


心斎橋で中尾憲太郎さんと伊東真一さんによるエフェクターの試奏イベントを観た後、暑さに負けそうになりながら味園へ。
久しぶりに会えた髭友さんもいて嬉しかったな。それにしてもほんとに溶けそうなぐらい暑かった。
整理番号を呼ばれて、160番代だったんだけどまだ下手側のソファが空いてたからそこで観ることに。
開演までの時間もお洒落な音楽が流れていて、ユニバースの独特な空気も相まって良い雰囲気。でもフロア部分は座布団というこのギャップ。

髭のライブは押しで始まることが多いからのんびり構えてたら大体定刻ぐらいでライブが始まって。
今までは須藤さんだけ先に出てきて喋ってからメンバーを呼び込むっていうスタイルだったのが
SEが流れる中みんな出てきて、喋らずに演奏が始まったのが新鮮だった。
いつからこんなちゃんとしたバンドみたいになったの!

ライブの一曲目はすっかりおなじみ「太陽の季節」。
大人っぽい抑えたトーンのボーカルと徐々に熱を帯びてくる演奏がユニバースの雰囲気によく似合う。

そのまま流れるように「楽しい時間旅行」。途中であそびいこうを挟んで、ほんのりファンクなアレンジに。
「森が泣けば 鳥は羽ばたく」はステージを照らす緑の光が綺麗で、歌にもぐっと引き込まれた。


須藤さん「こんばんは、須藤寿GATALI ACOUSTIC SETです。今日はみんなお座布団に座ってもらって。
いいライブしたら座布団が飛んで来るのかな?相撲で座布団投げるのってどんな時なの?」

ケイタイモさん「座布団が飛ぶのは相撲では番狂わせ的な感じじゃない?」
須藤さん「じゃあ俺たちも番狂わせして行こう!」

須藤さん「去年ガタリはアルバムを出してライブをやって、この間5月に東京でライブをやったんだけど、その時と同じ曲をやります」
ケイタイモさん「言わなくていい事を言わない!(笑)」
須藤さん「せっかく合わせたのにライブやらないと演奏できなくなっちゃうからね」

須藤さん「ユニバースには人の結婚式で来た事があって、その時に歌ったんだけどここ
(ステージ)で歌ったどうか覚えてないんだよね。みんなはここでやった事あるの?」

伊藤さん、野村さん、長岡さんは高田漣さんのライブで一緒にユニバースのステージに立った事があると話していて、
須藤さんが「ユニバースでやった事ないの俺だけ?」って言ったらケイタイモさんが「大丈夫、俺もないから」って。
ユニバースはGATALIのライブでは最大のキャパだという話もしてた。

GATALIのバンドセットで大阪に来るのは久しぶりだという話で、昨年末の3人GATALIの時は
ケイタイモさんがパンデイロ叩くっていうよく分からないライブだったそう(あれはあれで良かったけどね)。

ケイタイモさん「ちょっといいですか?」
須藤さん「何?」
ケイタイモさん「この中で立ってるの俺だけ…」
(※お客さんは全員着席、メンバーも椅子やソファに座ってる)

長岡さん「いいじゃん、バーカンの人も立ってるんだし」
ケイタイモさん「高めの椅子持ってきてもらってもいいですか?」
しばらくして、スタッフさんが椅子を運んできてくれて無事全員が着席。
須藤さん「みんなもお酒とか飲みながら観てよ。…思ったより同意が得られなかった(笑)」

須藤さん「今年は猛暑だから高校野球がナイターになるかもしれないんだって。そうすると日程が収まらなくなってくるから
大阪ドームとかでもやらなきゃいけなくなって、でも甲子園ってブランドだから『甲子園に行くぞー!』って
やってきた高校生達はかわいそうだよね。…俺が今話したこと、全部NEWS23の受け売りなんだけどね。
甲子園、大阪は今年どこが出るの?…何?桐蔭?そこが強いの?」

甲子園の話題を振っておいて桐蔭を知らないという須藤さんに関西人多めのお客さんはもちろん、メンバーも「知らないの!?」って。


Neil Youngカバーの「Tell Me Why」はサビでコーラスが重なるんだけど、GATALIメンバーは歌える人ばかりだから本格的。
このTell Me Why、訳詞を読むと個人的に結構たまらなくなるんだけど曲は朗らかなのが救い。

「サンシャイン(Sunset)」は夕暮れ時の海辺の風景が浮かぶような少し切なくて艶のあるアレンジ。
野村さんが弾く鍵盤の音色がきらきらと水面に反射する光みたい。
須藤さんのボーカルは少しアンニュイな表情で、それもまた曲によく合ってた。

GATALIの新曲も聴けて嬉しかった。「繋いだその手を離したくなっちゃった」という歌い出しだったと思うんだけど、
韻を踏むような歌詞と、シティポップ感のあるアレンジが新鮮だった。早く音源で聴けるといいな。

「真夏の夜の夢」は須藤さんの熱が伝わってきたし、曲が進むにつれてフロアの温度が上がっていくのが分かった。
長岡さん、時々ソファに体を委ねてリラックスした感じで粋なフレーズを弾くのがかっこよかった。


須藤さん「この間卓史と2人で飲みに行ったんだよね。卓史がお店決めてくれて。
沖縄料理屋さんで、何で沖縄料理?って思ったんだけど、泡盛しっぽり飲むのもいいかなって。
あれ?泡盛ってしっぽり飲むものじゃない?まあいいや。それで行ってみたら、
俺が東京に出てきた時に住んでた家のすぐ近くだったの!俺の事色々リサーチしてくれたのかと思った」

野村さん「ほんと偶然で全然知らなかったんですけどね」
須藤さん「ほんとだとしても今それ言う!?(笑)それで、すぐそこに住んでたよ!見に行こうよ!って言って」
伊藤さん「付き合いたてのカップルみたいな」
ケイタイモさん「大丈夫?部屋に連れ込まれて抱かれなかった?(笑)」

伊藤さん「卓史はその飲み会楽しかったの?須藤くんばっかり喋ってなかった?」
野村さん「俺も結構喋ってたよ。暗いなりに盛り上がって」
長岡さん「暗くても盛り上がったなら良かったじゃん」

須藤さん「最初卓史に飲みに行こうって連絡してもなかなか決まらないの。断るんじゃなくて返事が帰ってこない。
卓史だって行こうよ行こうよって口だけで行かないようなずるい大人にはなりたくないでしょ?」

野村さん「あぁ、まあそうですね…」

須藤さん「3時間ぐらいいたはずなのに不思議と何喋ってたか覚えてないんだよね。
でも深い話もしたよね?卓史の暗さは見たままだけど、俺のネアカは根暗をこじらせたネアカだからね。
また今度色んな話しようよ。ファミコンの話とかさ。卓史とは同世代だから」

野村さん「ファミコン…」
須藤さん「ファミコンの話だとそんなに暗くはならないでしょ。卓史は昔何のファミコンやってたの?」
野村さん「赤影とかですかね」
須藤さん「あれでしょ?忍者の。原作あるよね?」
野村さん「あったのかな?」
須藤さん「あるよきっと。分からないけど」

須藤さん「それで卓史と飲みに行って、駅を通り過ぎたところまで行ったから帰り送って行って」
伊藤さん「2人とも別れた後に振り返ったりした?」
須藤さん「まあ振り返ったかな?見ててくれてたら悪いかなと思って」
ケイタイモさん「須藤は振り返りそうだよね」

須藤さん「卓史が振り返った時に俺の後ろ姿は綺麗だったかな、須藤のボブの後ろは
ちゃんと揃ってたかな?って。自分では分からないから気になって(笑)
卓史と飲みに行って、他のメンバーとも気まずい沈黙に耐えられるかを二者面談しなきゃって思ったんだけど」

ケイタイモさん「俺と亮ちゃんとでお好み焼きに行ったでしょ?」

須藤さん「あれは3人だったから気まずくなっても自分じゃない可能性もあるけど、2人だとそうはいかないじゃん。
言っとくけどね、気まずい沈黙に耐えられる人とじゃないと結婚生活送れないよ?」

須藤さん「ケイタくんとはこの間飲みに行ったんだけど、誘ったら『子供連れてっていい?』って言われて。
そう来る?って思ったんだけど下の子とは会った事なかったし、いいかと思って子供も一緒に行ったの。
子供達会ったらしばらく俺の事『おじさんかな?おばさんかな?』って思ってたと思うんだけど(笑)
そこで俺はビール頼んで、次日本酒いこうと思ったらケイタくんたちお蕎麦頼んじゃって。
え、そんながっつりいきます?って見てたら30分ぐらいで完食しちゃって。
それで、駅ビルだったんだけどちょうどいいケーキ屋さんを知ってたから連れて行ってあげようと思って。
ケーキだったら子供達も食べられるかなって行ったら8時ぐらいだったから閉店準備してて。
そしたらケイタくんに『展望デッキで電車見に行ってくれない?』って言われて。
ここ(伊藤さん)と一緒で男の子が電車大好きなの。それで9階にあるデッキで電車見て、
あれは田園都市線だよ!あれにおじちゃん乗ってきたんだよ!って言ったりして。
しばらく見てたんだけど電車に飽きて子供が『かくれんぼしよう!』って言い出して。
ええ!?って。人もまあまあいる展望デッキで、大声で『いーち!にー!さーん!』って20まで数えて」

ケイタイモさん「あれは本当に申し訳なかった」

須藤さん「20数えて探すんだけど、子供だからお尻出てるよ?見えてるよ?ってすぐ見つけちゃって。
一回『どこかなー?』って見えてないふりをするんだけど、見つけたら『次は40まで数えて!』って言われて、
さすがに声枯れるから途中でケイタくんに代わってもらって。楽しかったよね」

須藤さん「前回のライブから日がなくて伊藤大地だけはまだ2人で飲みに行けてないんだけど、今度行こうね」
長岡さん「2人っきりで大丈夫?じゃあこの後の打ち上げ2人で行ったら?」
須藤さん「いやおかしいでしょ(笑)」

須藤さん「亮介とはこの間、近くにいるからヒッポ飲みに行かない?って電話かかってきて
一緒に飲みに行ったよね。ダブのイベントで、いとうせいこうさんとアイゴンさんが出てるやつ。
亮介も酔っ払って手に持ってたビールをバーン!って落としたりして、楽しかったよね」

長岡さん「楽しかったねぇ」

ケイタイモさん「アイゴンさんから電話あって、須藤くんと亮ちゃん
来てくれたけどベッロベロに酔っ払ってたよって言ってた(笑)」

須藤さん「GATALIの最終目標は日本のゴスペラーズだからね!…あっ、日本のゴスペラーズはもういるね(笑)
それを言うなら日本のビーチボーイズだったね。須藤はおっちょこちょいだから」


The Beach Boysのカバー「Anna Lee, The Healer」は野村さんが鍵盤で、他のメンバーはひとつのマイクに集まってアカペラで歌ってたんだっけ。
ケイタイモさんのパートはベースみたいな低音で、ほんとにゴスペラーズみたいだった!(めっちゃ褒めてます)

須藤さん「次はチョコレート・ドリームって曲です」
ケイタイモさん「違うよ?」
須藤さん「分からなくなっちゃった」
ケイタイモさん「鬼の首を取ったように違うよ?って(笑)」

髭のカバーで「きみの世界に花束」をは、もともとは謝謝という仮タイトルで髭のライブでは披露されていた曲。
髭の時は須藤さんのパーソナルな部分が前面に出るような割とシンプルなアレンジだけど、
GATALIではカントリーやフォークを思わせる明るいアレンジになっていて、全然見える景色が違った。
髭のライブで聴くと泣きそうになるのに、GATALIだとすごく前向きな曲になっている気がして、同じ曲とは思えないなあって。

「チョコレート・ドリーム」は、須藤さんのチャーミングさが存分に出てる曲。ほんと40歳を過ぎた男性とは思えない。
サーフィンのところ、さらっと歌う長岡さん→バリトンボイスなケイタイモさんのコーラスがポップで楽しい。

須藤さん「チョコレートの次はバナナだよ。みんなチョコバナナって食べたことある?」

「騒々しいバナナ」って前までは普通だったのにQUEENのWE WILL ROCK YOUそのままみたいなアレンジになってて笑った。
須藤さんがフロアのお客さんにすごい目力を送って「S!Z!C!」ってYMCA的な振り付けを
やらせてたんだけどすごい気迫だったし…気圧されて思わずできないのにやったもん。笑


MCで話すことが尽きて、須藤さんが「ケイタくんの怖い話でも聞く?」って言ったら、
「怖い話をしてたら危ない事が起こるようになって、霊が見える人に持ってかれるからやめなさいって言われた」とケイタイモさん。

ケイタイモさん「この間band apartの原さんとか吉田くんとかと一緒にニコ生でやった
怖い話のイベントから家に帰ったら、パソコンの電源が勝手についたんだよ。触ってないのに。だから勘弁して」と。

須藤さん「最初すべってるなって思ったの。4曲目ぐらいの時に変な空気だなって」とか話してたけど、そうなの?
髭のライブの時とはまた感覚とかお客さんのリアクションも違うのかな。


髭のカバーの「あうん」は、力を抜いてさらさらとした須藤さんの声がとても魅力的だった。
お世辞抜きで須藤さんのシャウトは世界一だと思ってるんだけど、こういう歌い方もまたいいんだよね。

山下達郎さんのカバーで「アトムの子」は、相変わらず伊藤さんのドラミングに圧倒されっぱなしだった。
足の裏からドラムの振動が伝わってきて文字通り痺れたし、須藤さんの歌い方はさっきとは打って変わってアグレッシブで。
GATALIの時はスタンドに歌詞が置いてあるんだけどチラチラ見てたね…(カバーだから仕方ない)

「例えばユートピア」は長岡さんのギターフレーズがくせになる。
髭の時とはまた違って、大人っぽいアレンジの曲が多くてお洒落。


演奏を終えてステージを後にするメンバー。
すぐにアンコールの手拍子が始まって、しばらくして再びステージに姿を現わす。

この時だったかな、某メンバー(一応伏せておきます)がお手洗いに立って、
こっち側(メンバー)がトイレに行かないとは思うなよ!みたいな話をしてて。

アンコール一曲目は「ラブヘイト」。ファニーな歌詞とセンチメンタルな展開のギャップがたまらない。
最後のサビ前のケイタイモさんのうねるようなベースがひと癖あっていいな。

「僕はゲリラ」では手拍子が起きてた。歌詞に合わせてナイフを刺すようなジェスチャーをする須藤さん。
この曲もぐっと引き込まれる瞬間があって、すごく楽しいくて笑顔なのに涙がこぼれそうになった。

アンコールの締めくくりは「テキーラ!テキーラ!」私の後ろにいた女性がテンション上がって
前に行って最前のお客さんの手を引いて立たせてて、自由すぎませんか…?って思った。
それで意識を持っていかれてあんまり記憶がない。この曲でメンバー紹介してたのかな?ケイタイモさんが前に出て来てた。

演奏を終えて、いい笑顔でステージを後にするメンバー。
BGMも流れ始めて帰って行く人も結構いたんだけど、アンコールの手拍子が止まなくて。
そしたら、しばらくしてまたメンバーがステージに出て来てくれて。

須藤さん「アンコールありがとう!(客席を見て)…結構帰っちゃってんじゃん!!」

須藤さん「出てきたのはいいけど、さっきも話したようにこの間の渋谷公演をトレースしてるからもうやれる曲がないんだよね。
やるとしたらやってない曲か、さっきやった曲をもう一度やるか…ウィークエンドとかどう?」

野村さん「その曲知らない…聴いたことない。もしかしたら合わせられるかもしれないけど…分からない」

お客さん「メンバー紹介!」
須藤さん「メンバー紹介さっきやったよ(笑)もう一回やる?」
(と、もう一度あらためてメンバー紹介をする)

須藤さん「どうする?何やる?せっかくいいライブしてたのに立つ鳥跡を濁しちゃったよ。でも出てこずにはいられなかったんだよ」
長岡さん「もう弦が切れちゃったからバンジョーしかない」

お客さん「ゴスペラーズやって!」
須藤さん「え、何?ゴスペラーズ?Anna Lee, The Healerね。どうする?歌う?」
伊藤さん「じゃあドラム叩くわ」
須藤さん「日本のゴスペラーズになったら俺、サングラス担当になるから!」
長岡さん「俺もサングラスかけたい」
須藤さん「それだとラッツ&スターになるから(笑)」

Anna Lee, The Healer、2回目はさらっとさわりだけ歌う感じで、
須藤さんと長岡さんとケイタイモさんはにこにこしながら肩を組んで楽しそうに歌ってた。

須藤さん「これじゃ帰れないよね。…じゃあこうしよう、騒々しいノムラ!」
須藤さんの思いつきで騒々しいバナナの替え歌、騒々しいノムラが最後の曲に。

途中何回かやってた「ノ・ム・ラ・ノ・ム・ラ!」の元ネタなんだっけ…(オリラジかな?)。
須藤さん「ノムラノムラじゃないからね。野村、の村だから」

騒々しいノムラでは「キャップ!長髪!Tシャツ!ジーンズ!」って目に付いた特徴を歌詞にしていく須藤さん。
まったくのノープランで始まったから長岡さんがコーラスする時ちょっと困惑してたような。笑

最後は恒例のハグタイム。

さっさっと帰ろうとしたメンバーを呼び止めて、須藤さんが「一番先に帰ろうとした奴は誰だ!?」と。
ステージ袖に一番近かったと呼ばれた長岡さん、須藤さんに飛びついてくるっと回る女子力高いハグ。
その後もケイタイモさん、野村さんとハグをして、一番ステージに残ってた伊藤さんは褒められるっていう。
(ケイタイモさんを呼ぶ時に名字で呼んでて「誰も知らないから」って突っ込まれてた。笑)
伊藤さんがハグ終わって帰ったら須藤さんだけステージに残って。

「ひとりになっちゃった。須藤寿GATALI ACOUSTIC SET、須藤寿でした。
みんな気をつけて帰ってね。身体だけは壊さないようにね!」って。

何気ない、友達に話しかけるみたいなひと言に須藤さんの優しさが表れてたな。
今度こそほんとにおしまい。時計を見ると20時40分を過ぎていて、約2時間45分のライブでした。
GATALIのライブは本格的な演奏&歌と楽しいおしゃべりが堪能できてやっぱり最高。
ネオンきらめくユニバースの雰囲気ともぴったりでした。
いつかユニバースで髭ちゃんのライブ観てみたいなあ。髭フェスとかどうですか…!?


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2018.8.4 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET@味園ユニバースセットリスト

01.太陽の季節
02.楽しい時間旅行
03.森が泣けば 鳥は羽ばたく
04.Tell Me Why(Neil Youngカバー)
05.サンシャイン(Sunset)
06.新曲
07.真夏の夜の夢
08.Anna Lee, The Healer(The Beach Boysカバー)
09.きみの世界に花束を(髭カバー)
10.チョコレート・ドリーム(カバー)
11.騒々しいバナナ
12.あうん(髭カバー)
13.アトムの子(山下達郎カバー)
14.例えばユートピア

【ENCORE】

01.ラブヘイト
02.僕はゲリラ
03.テキーラ!テキーラ!

【ENCORE2】

01.騒々しいノムラ(替え歌)
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by pochi-17 | 2018-08-09 21:33 | Live | Trackback | Comments(0)

2018.6.2 髭×夜の本気ダンス@大阪Bananahall

2018.6.2
髭×夜の本気ダンス「髭と夜の本気ダンスがやります。」@大阪Bananahall

6月2日、行ってきましたバナナホール。
髭と夜の本気ダンスによるツーマンツアーの大阪公演に。

大阪梅田の堂山というかなりディープな立地に位置するバナナホールは、
泉の広場の6番出口を上がった右手のアーケードを抜けた所にあって、
待機場所が2階の廃墟みたいなビルの空きスペースだったり、
物販やってる目の前で無料案内所の男性店員が立っていたり色々濃かった。
ライブハウス自体はオープンして日が浅いから中はキレイでした。
クロークは開場前に使えて、ロッカーは開場後に使えるみたいだった。

例の廃墟みたいな場所で待たされて、番号呼ばれたら下に降りて入場して、
ライブハウスは地下にあって天井高めでステージは低め、間口は広め。
バーカンの前に一段高くなった手すり付きのスペースがあって、そこなら見やすそうだった。
フロアの端に木製の大きい樽が置いてあったのは旧バナナホールの名残なのかな。
ファンの比率としては夜ダンと髭で6:4ぐらいだった。
髭ちゃんの感想メインですがいつもみたいな覚え書きを。

髭ちゃんは後攻だと思い込んで喋りながら呑気に構えてたら、
フロアの照明が落ちて聴こえてきたのがミラクルズのSEでびっくりして声が出た。
(いやその前にSCで気付こうよという突っ込みは自分でもした)

+++

手拍子に乗って上手側からメンバーが登場。

須藤さんは白地に街の絵が描かれたTシャツ、斉藤さんは紺色?のシャツ、
宮川さんは白と黒の柄シャツ、コテさんは黒のバンT、謙介さんは白のTシャツだったかな。
謙介さん赤のビスタライトはパスピエのツアーに使ってるみたいでオレンジ色っぽいドラム。

普段、関西の髭のライブで押される事はないけどこの日は照明が落ちた時に少し詰まったみたいだった。
どの曲を最初に持ってくるのかなと思ったら「黒にそめろ」でライブがスタート。
謙介さんとコテさんのツインドラムはもはや髭というバンドの名刺代わりみたいな一曲。

もっとすげーすげーはメンバー、特に斉藤さんがほんと楽しそうでいきいきしてる。
ギターをちゃんと弾こうというより、自分自身ライブを楽しむ事を優先してるのがいいなあって。
ほどよく肩の力が抜けたサウンドなのにシンプルでかっこいいから不思議。

一歩前に出てギターを掻き鳴らす須藤さん。ロックンロールと五人の囚人。
この曲のAメロBメロのベースラインの良さに今更はまってずっと宮川さんの音を耳で追ってた。
最後のサビ前のフレーズ、…ナイフ、…レモネード…、ってあの歌い方だった。


須藤さん「こんばんは、髭です!初めまして!」

は、初めまして?じゃない人も結構いるよね?って思ってたら、
「初めまして!っていうのはバナナホールが初めてって事ね」と。

「バナナホールってバナナの匂いがするんだね。するよね?
キッチンのところにバナナがいっぱい置いてあって。楽屋にもバナナジュース…
バナナジューチュが置いてあって飲んだらすごく甘くて。すごい糖分補給だよね!」

バナナジューチュっていうのはみっくちゅじゅーちゅ的な?あれ関西人しか知らないと思ってた。
すごい糖分補給ってそれ軽い営業妨害だよ…?バーカンの人も聞いてると思うけど大丈夫…?笑


新曲やります、と披露されたのはすでにライブでもお馴染みになってきてる「謝謝」。
髭ちゃんが時々見せる素の表情にはいつもドキッとさせられる。
何度かライブで聴いて、やっと頭の中で思い出して曲を再生できるようになったのが嬉しい。
斉藤さんのギターソロが優しくて音色が透き通っていてずっと聴いていたかった。
グッときて泣きそうになりながら聴いてたら須藤さんがぺっかぺかの笑顔で癒された。

みんなの事を歌った曲です!って寄生虫×ベイビー×ゴー!を歌い始めるから、
その歌詞を耳にしたお客さんからクスクス笑い声が起きてた。
ゆるい歌詞とバッキバキの演奏のギャップ、曲を締めくくる謙介さんのドラムが最強だった。

斉藤さんのギターがフロア中に広がって、宮川さんがピックを手に取った瞬間きた!って。
(この曲はピック弾きだからね)ライブで演奏されるS.O.D.A.は本当に痺れるほどかっこいい。
何度でも言うけど須藤さんのシャウトは世界一だと思う!あんな声出せる人他にいないよ。
宮川さんもしっかりコーラスに参加してました。

そのまま続けてDEVIL'S ODD EYEが来てサイケデリックな雰囲気は最高潮に。
踊れるのにドラムはダイナミックな部分もあって、端から端まで惹きつけられた。
この曲の宮川さんのベースがすごくエロくていいと思う…(全力で褒めてる)

謙介さんが刻むテキーラのリズムに乗って話し始める須藤さん。

「みんな、テキーラは好き?今度みんなにテキーラ奢るよ!
奢るっていってもあれだよ?街で会った時にだよ?
ここにいるみんなにテキーラ奢るくらいのお金はあるよ。
もしお金がなくなったらATMで下ろしてくるから。
それで次の時にはみんなが俺にテキーラ奢ってよ!(イェーイ!)
昨日名古屋でテキーラ奢ってよ!って言ったらシーンとしてびっくりした。
俺も奢るからみんなもテキーラ奢ってよ。だって俺たち友達でしょ?」

そんな事もあるんだ…名古屋のお客さん正直すぎる。笑
急にATMとか言い出して現実的になったの面白かったな。

「みんなひとつになろうよ!みんなひとつになろうって言ってんの!」と、
いつものようにコール&レスポンスに持ち込む。

須藤さん「俺がイエー!って言ったらイエー!って返してね!」

須藤さん「イエー!」
お客さん「イエー!」

須藤さん「じゃあ次は2拍置いてイエー!って言ってみよう。
2拍って言うのは業界用語で、みんなにとってはあれだね。
『んっ!んっ!』て2回息を飲む。Are You Ready?」

お客さん「…イエー!」
須藤さん「すぐにイエー!って返した奴がいた!Are You Ready?」
お客さん「…イエー!」

テキーラ!テキーラ!はもうライブでやらない方が少ない超定番曲なんだけど、
須藤さんが歌詞をとちってガム2回噛んじゃって「これさっき言ったね!踊ろう!」って。笑
転調するところで須藤さんが手を上げたらミラーボールが輝き出して魔法使いみたいだった。

「また大阪に年内にワンマンで戻ってくるんでその時にまた会いましょう」と、
そろそろライブも終盤なのかなっていうような話をしていたんだけど。

須藤さん「今日は対バンなのにエンジンかかるのが遅かった。
このキャリアをもってしても、あれ?おかしいなって。
もう一曲やっちゃおうかな?夏フェスでやったら絶対に怒られるやつ。
タイムテーブル厳守だから。でも幸い夜の本気ダンスとの対バンだから、
後でごめんごめん!って謝っておけば済むから!」

まさかの展開!
急遽メンバーが須藤さんの下に集まって緊急ミーティング開催。

「何やる?」って言っておいて「そんなに練習してないな」とか、
斉藤さんが「あれやろう!」って言ったら須藤さんが「あれじゃ絶対分からないから!」って。

須藤さん「ほんとこの時間が無駄だよね!こういう時間が一番怒られる。これとかどう?」って
爪弾いたのが長尾氏のイントロで「あえて下げるっていうね」と。それはそれで聴きたい。。

ミーティングの結果演奏されたのは「髭は赤、ベートーヴェンは黒」でめちゃめちゃ上がった。
ライブバンドだからこそできる嬉しすぎるサプライズでした。

ラストはAcoustic。聴いてるうちに荒吐で観たライブの光景が重なって、
場所や観ている人の数は違っても同じ熱量で演奏して歌って届けてくれる姿にじーんとした。
”このメッセージ聞こえるかい?”は夜ダンのお客さんも一緒に歌ってくれて、それも良かった。
歌の中で須藤さんが「愛してます!」って言ってたのも粋だったな。
Acousticは曲終盤の謙介さんのドラムの熱量がすごくていつも目が離せなくなる。

演奏を終えてステージを後にするメンバーに拍手が贈られる。


+++


慌しく転換が始まって、サウンドチェックが終わると今度は後攻の夜の本気ダンスのライブに。
髭ちゃんに関しては曲の感想を書けるけど、夜ダンはほば曲を知らなかったのでMCの話をざっくりと。

端なら押される事もないしと思ってそのままの位置で割と大人見しようとしてたのに結果踊らされました。
夜ダンのライブは初めて。何年か前、髭ちゃん目当てで行ったミナホエクストラに確か出てたと思うんだけど、
オールナイトで疲れてトリの夜ダンは見ずに帰ってしまって。なので何年越しかのリベンジ。
アー写とMVのイメージで勝手に今時のチャラチャラしたバンドだと思ってたんだけど(ごめんなさい)、
リズム隊の演奏がしっかりしていて、マイケルさんの指弾きのベースと鈴鹿さんが正確に刻むドラムが良かった。

MCはほぼドラムの鈴鹿さんが回していて、他のメンバーが絡んでくると
学校でわちゃわちゃしてるみたいな雰囲気で、これまたギャップが。
エルレの当落で落ちた皆さんー!って言ってたけど鈴鹿さんも申し込んでたのかな?
まさかこんなところでいじられると思わなかったよね。さすがMCモンスター。。
それでマイケルさんが「エルレエルレって…」と言ったら、
「エルレ復活した時に俺の青春!ってメール送ってこようとしたやん!」って鈴鹿さんから反撃が。笑
結局「何回ELLEGARDEN言うねん!!俺の青春はHIGE髭や!!」と。

髭の音楽を学生の頃に聴いていたらしく、そんなバンドと一緒に三か所も周れて嬉しいという話をしていて、
鈴鹿さんが喋っている時に話を遮って米田さんが口にしたのもその事だったのが髭ファンとしてすごく嬉しかったな。

あと、夜ダンは京都のバンドで(だから大阪では後攻だったの?)でもマイケルさんだけ大阪出身と話していて、
でも今は京都に住んでるから堂々と「京都から来ました!」って言えるようになったと。
鈴鹿さん以外の3人?は近所に住んでるらしくて「野菜なくなったから買いに行こう」ってスーパーに行ったら会うらしい。笑 仲良いなあ。

ライブの前に何曲か定番曲を教えて頂いていて、その曲も聴けたし想像してた以上に楽しかった!
曲がキャッチーで聴いた事がなくても問題なかったし(予習するとより楽しめるけど)、耳に残るフレーズが多いなって。
新曲なら髭のお客さんも自分達のお客さんも同じように楽しめるって言って新曲も聴かせてくれた。

髭ちゃんも夜ダンも、タイプは違えど躍らせるバンド同士フィーリングがぴったり。
米田さんのパフォーマンスは魅せ方が上手くて、ネクタイを外すだけで歓声が上がってたな。

ライブが終わり、メンバーがステージを去るとすぐにアンコールの手拍子が始まる。
しばらくしてスタッフさんがステージの転換を始めたからこれは…と。


+++


歓声に応える形で、今度は夜ダンと髭のメンバー全員がステージへ。

アンコールの時も謙介さんはオレンジ色っぽいドラムだったからまた出して来たのかな。
須藤さんは赤い缶のビール?を片手に、マイケルさんもアサヒ缶を片手にリラックスした雰囲気。
ギターの西田さん(かなり個性派キャラ)のところにテキーラが運ばれて、結構飲んでたけど大丈夫…?

須藤さんが関西弁を喋っていて、関西弁に憧れがあると(ダウンタウン世代だかららしい)。
それで「わいかて(私だって)」という関西弁の実践コーナーが始まって。

「わいかて…」っていう優しい「わいかて」は「僕も君の事が好き」っていう意味で、
「わいかて!!」っていう強めの「わいかて」は「わいかて阪神が好きや!!」っていう意味なんだって。
生まれも育ちも関西だけど「わいかて」って使った事ないなあ。。笑

鈴鹿さんを見て「汗かいてるよ」って須藤さん。
そしたら「須藤さんだってライブしたら汗かくじゃないですか」って言われて、
「鈴鹿でもすべる事あるんだと思って見てた」って。笑
確かに上手い事言った風の時にややすべりだったような。
ここで「スタッドレス履いて来たら良かった!」ってもう一回すべってたのが最高だった。

夜ダンのギターの西田さんがこの間誕生日だったという話を鈴鹿さんから?急に振られて、
須藤さんが「一回り上。そう、ふたりとも巳年だから。俺40だよ」って。
お客さんから「えー!(見えない!)」って言われて嬉しそうな須藤さん、
正確には13個上で41ですよね?え、あの短い間にサバ読んだ?(そしてまんまと騙されるオタク)

須藤さんが米田さんを見て突拍子もなく「スタイルいいなー!」って言ってて、
米田さんが「今ですか!?」って言ってたのも笑った。確かに背が高くて顔ちっちゃくてスタイルいい。

アンコールでは髭と夜ダンの全員、総勢9人がステージに上がってセッション。
お互いの曲を一曲ずつリクエストして演奏するという粋な演出。

夜ダンがリクエストした髭の曲は「D.I.Y.H.i.G.E.」。ナイス選曲!
須藤さんと米田さんが交代でボーカルを務めていて、
途中で米田さんが入る時に展開が変則的になったような気がしたんだけど、
その時に須藤さんが謙介さんの方を見てアイコンタクトでワンフレーズ追加してて。
臨機応変に対応できるのはライブで鍛えてる強みだなって。
間奏のところで「みんな海の中にいるよ!」っていう須藤節も聞けました。

対して髭ちゃんが選んだ夜ダンの曲はロシアのビッグマフ。
どことなく髭イズムを感じる曲調で納得。コール&レスポンスがキャッチーで楽しかった。
須藤さんと米田さんがメンバーをひとりずつ紹介していて、
「みんなマイケルジャクソンは好き?マイケルはマイケルでも、
こっちのマイケルは低い所を保ってくれるよ」っていう須藤さんの振りがいいなって。

最後にコテさんがミスター康一!って紹介されて、パーカッションをポコポコ叩いてたんだけど
ちょっと長くて須藤さんがハラハラしてるんじゃないかなって思ってしまった(ちょっと笑ってたし)。

こういうセッションとか、お互いのバンドメンバーを紹介するところとか、
対バンならではだし、初めと終わりでは対バン相手の印象も変わっていたりしてそんなところも良かった。
ライブが終わった後のお客さんも高めでいいライブだったという事が伝わってきたなあ。
また機会があったら関西でもこの二組でライブやってほしい!その時はきっと観に行くよ。


+++


2018.6.2
髭×夜の本気ダンス「髭と夜の本気ダンスがやります。」@大阪Bananahallセットリスト


【髭】
01.黒にそめろ
02.もっとすげーすげー
03.ロックンロールと五人の囚人
04.寄生虫×ベイビー×ゴー!
05.新曲(謝謝)
06.S.O.D.A.
07.DEVIL'S ODD EYE
08.テキーラ!テキーラ!
09.髭は赤、ベートーヴェンは黒
10.Acoustic

【夜の本気ダンス】
01.Crazy Dancer
02.for young
03.Magical Feelin'
04.LOVE CONNECTION
05.HONKI DANCE TIME
06.Japanese Style〜fuckin'so tired〜Only nineteen〜B!tch〜
07.WHERE?
08.TAKE MY HAND

【ENCORE SESSION】
01.D.I.Y.H.i.G.E.(髭)
02.ロシアのビッグマフ(夜の本気ダンス)
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by pochi-17 | 2018-06-15 21:35 | Live | Trackback | Comments(0)

ARABAKI ROCK FEST.2018 2日目

荒吐2日目はマイヘア(音だけ)→GLIM SPANKY(入場規制で入れず)→TOSHI-LOWさん弾き語り→
チャボさん→髭ちゃん→SHISHAMO(これも音だけ)→ピロウズでフィニッシュ。


+++


バスの時間読み間違えてCHAIちゃんが観れず、本命だけは外さずあとは食べながらゆるく楽しむことに。
お昼食べながらマイヘア聴いてたら熱さの相乗効果で溶けそうになった。
椎木さんめっちゃ早口だから何言ってるか分からないって自分で言ってたの、そうだね…って思った。

磐越のマイヘア終わりに花笠のGLIM SPANKYだったらgomesさんいるかな〜って
軽い気持ちで覗きに行ったら外まで人で溢れかえってて中には入れず音だけ聴く羽目に。。
演奏もかっこいいしレミさんの声が何より天性の武器だなあ。でもそこに甘えることなく磨いて極めていっててすごいなあ。


+++


大作戦ステージのTOSHI-LOWさんの弾き語りにアジカンのゴッチさんが出ると知って
途中から観に行ったらエセタイマーズの衣装で歌ってて。
2人で少し政治の話もしてたのかな、ネットに書いていいのかわからない話とかも。
これも人がすごくてよく見えなかったんだけどその前には9mmの卓郎さんも歌ってたみたい。
その後にはチャボさんまで出てきてびっくりした。ふたりで空に向かって清志郎さんの曲を歌っていて、
こんなサプライズライブがあちこちであるのも荒吐の魅力だなあって。


+++


花笠で髭ちゃんの前の出番がチャボさんで、髭メンへのプレッシャーを想像してなぜか緊張。
チャボさんは新しく組んだSoul Matesというバンドでの登場で、
アコギ、アップライトベース、サックス(曲によってクラリネット)という変わった編成。
こんな明るい時間にライブをする機会もないのか、こんばんは!って二回も言って言い直すチャボさんがお茶目だった。
おそらく荒吐では平均年齢が最年長で外に出たら干からびるって笑わせた後に
バンドのメンバーを紹介して、ロックンロールに引退はないって話していたり。

ボブディランのカバーを歌う前には、来日するって言ってても前日になるまで分からないなんて話も。
演奏もさすがで、最後は清志郎さんの雨上がりの夜空にをみんなで歌って盛り上がって良かった。


+++


仙台まで飛んだ理由が髭ちゃんの15周年記念ステージ。

ゲストに長岡さん、CHAIちゃん、そしてGLAYのJIROさんという、
JIROさんの影響で髭にはまった私にとってこれ以上ないぐらいの夢の共演。

袖ではピロウズの真鍋さんが見てて、リハ前にJIROさんのアンプが出てきた時からほんとにJIROさんが来るんだって実感が湧いてきて。
髭ちゃんや長岡さんは自分達でセッティングしてたけど、JIROさんはローディーさんが音出ししてた。
サウンドチェックの時、ずっと後ろにいたカップルが長岡さんが本物か別人かっていう押し問答をしていて笑いそうになったな。
フォロワーさんも隣にいてくれたおかげで無駄に緊張することなくライブに臨めた。

須藤さんは前がスカーフみたいな柄で後ろは黒のシャツにグレーのスウェットパンツ、黒のスニーカー、
斉藤さんは紺色のトップスに黒のパンツ、宮川さんは赤っぽいストライプのシャツに
黒のパンツとハット、コテさんは赤いTシャツにデニム、謙介さんはビヨーク?のTシャツだったかな。
ガタリでもおなじみの長岡さんはストライプのつなぎにデニムっぽいキャップを
後ろ向きにかぶって、フライングVを弾いててなんてお洒落なの…と。


そのままリハが始まって、リハではいつもの髭ちゃんで新曲の謝謝と黒にそめろを本番さながらのテンションで歌ってて。
謝謝は初めて聴いた日から大好きな歌。心の弱い部分を包みこんでくれるような優しい歌。
前の方はゲストのお客さんも多かったのかリハの時点では手を上げる人もまばらで、余計に髭ちゃんのライブを盛り上げたい!って思った。

大体時間通りだったのかな、SEが鳴るといつもとは違うライブが始まるっていう緊張感があった。
コテさんはトラメガを持ってアメリカの国旗柄のヘルメットをかぶってる。これは…!と思ったらMR.アメリカ始まりで
宮川さんとコテさんがぐいぐい煽って最初からモッシュが起こるぐらい盛り上がってて嬉しかったし、
いつもより盛り上げないと!っていう謎の使命感に駆られたりもした。

揺らいだギターの音にピンときて斉藤さんの方を見たらやっぱりもっとすげーすげー。
この曲の斉藤さん、いつもというかいつも以上に自由に楽しんでてこっちまで楽しくなっちゃう。

打って変わってダークな雰囲気になって、聴こえてきたのがミートパイフロムロシアのイントロで度肝を抜かれた。
この曲をアルバムのツアー以降聴いた記憶がないんだけど、まさかここで出してくるとは…!
あえて髭ファンじゃない人もいるであろうフェスで演奏するなんてやるなあって思ってたら。


須藤さん「ここで1組目のゲストを紹介しようかな?紹介しちゃうよ?GLAYのJIROさん!」


JIROさんどんな感じで出てくるのかとドキドキしてたらミートパイフロムロシアの途中で降臨するというまさかの展開で変な声出た。
しかも呼び込まれたJIROさんを迎える須藤さん、手を広げてハグ待ちしてるっていう。
JIROさん一瞬ためらったようにも見えたんだけどちゃんとハグしに行ってて脳がキャパオーバーで終了……。
ちなみにJIROさんは髭ちゃんのアニバーサリーT(黒)にデニム、スニーカーというお衣装でプレデタのリスバンを着けてた。
ループして演奏していた曲の間奏、ベースソロではJIROさんがバキバキのベースを鳴らしていてカッコ良かった!音もいつもより歪ませてたのかな?
JIROさんがベースを弾いている間は宮川さんはギターに持ち替えてたんだけど、宮川さんギター弾いてるところ初めて見た。

盛り上がりを見せる中、ロックンロールと五人の囚人へ。
JIROさんは左手の方を見つつもがっつり頭を振ったりステップを踏んだり激しいパフォーマンスで、
JIROさんはいつも宮川さんが弾いてるフレーズを完コピしてお客さんのことも煽ったりして。あれだけパフォーマンスしてても音がブレないのがすごい。
演奏しながら宮川さんと何か言葉を交わして二人で笑い合ってて、なんて幸せな空間なんだろうって。
斉藤さんもJIROさんの方に歩み寄って、JIROさんは謙介さんともアイコンタクトをしたり、みんなで笑いながら演奏してて最高しかなかった…。

2組目のゲストとして長岡さんが呼び込まれて、須藤さんがJIROさんと亮介が
どんな会話をするか俺は聞きたい!って言い出したんだけど2人は笑ってるだけで喋らず。

JIROさんからは「15周年おめでとうございます!」という言葉が聞けて嬉しかったな。
JIROさんが髭ちゃんのTシャツ着てるの見るだけで幸せだった。

JIROさんすごくテンション高くて楽しんでるのが伝わってきて、ネヴァーランド・クルージングの時だったか
須藤さんがよくやる腕組みしてリズム取るポーズを真似してニコニコしてたのかわいすぎたんですが…
それにしてもステージの上には髭ちゃん、JIROさん、長岡さんがいて目がひとつじゃ足りなかった。

ネヴァーランド・クルージングの曲終わりでJIROさんがステージを後にして宮川さんがベースに戻った髭ちゃん+長岡さんの編成に。

イノセントでは須藤さんが君の裸を想像してって歌詞に合わせてシャツのボタンを外し始めたり、
君ってとてもイノセントって歌詞をじっと目を合わせながら歌ってくれて普通に照れたよね…
客席にダイブしたり、かと思えばマイクのシールドを首に巻きつけてマイクを垂らすから首絞まっちゃうよ!ってヒヤヒヤした。
須藤さんがお客さんの方に身を乗り出してダイブしてる間、長岡さんはコテさんの所にある
緑の棒みたいな楽器?をぐるぐる回して遊んでて、こっちはこっちで自由だった。笑

須藤さん「荒吐のバックヤードはお酒が飲み放題だから、みんなにも何か奢ってあげたいよ。
例えばテキーラなんてどうかな?帰りに仙台で俺がテキーラ配ってるかもしれないよ?」

いつものように須藤さんがテキーラの前奏で色々と語り始めて(須藤メンバーがどうとかそれメディアで使えないやつ!)、
荒吐はタイテ厳守だから宮川さんが曲行け!みたいに須藤さんを急かしてて、
その間ずっとドラムを叩き続けてる謙介さんの汗を拭いてあげるっていう。

そんなテキーラの2番は長岡さんが歌っていて、歌う人によってがらっと雰囲気が変わって面白い。
長岡さんが歌うとGATALIっぽいアーバンな空気感になる。長岡さんは斉藤さんとふたり並んでギター弾いてた。

長岡さんはこの間の野音でCHAIちゃんと共演したらしく、その時に長岡さんがギターのストラップを忘れて
CHAIちゃんに借りて、アラバキではピックを忘れて須藤さんに借りたんだそう。笑

長岡さんが「髭は5本の指に入る好きなバンド」って言ったら須藤さんが「ペトロールズは3本の指に入るよ!」って。
その返しすごい須藤さんっぽいって思ったんだけど相思相愛で和んだ。

長岡さんがステージを後にして最後のゲストはCHAIちゃん。
ピンクのお揃い衣装で並んで立ってる姿は写真で見てたイメージよりずっとかわいかった!

CHAIちゃんには初めて会った時、20歳ぐらい下なのに「やばーい!すごーい!かわいい!」と
言われたそうで、お客さんからもかわいい!って声が飛んで「それって僕がNEOかわいいってこと?」って。
正解!女子と張り合って負けてない須藤さんすごいな…。CHAIちゃんとはどの曲をやるんだろうと思ったら
須藤さんが「全然リハーサルとかしてこなかった!まあ嘘だけど」っていつもの須藤節が。

「すごく簡単な曲!BABYが2回、HOHOが2回、その後LALALAだけだから!」と、
これまた何年振りか思い出せないぐらい久々のオニオンソング…!
これがCHAIちゃんの雰囲気にぴったりで、途中CHAIの曲を織り込んだりしていて粋だった。
もちろんお客さんも湧いてたよ。須藤さんはこの曲ではアコギを弾いてた。

ライブの最後はまた髭ちゃんだけのステージになってAcoustic。
後ろまで人がいる花笠のステージで演奏する髭ちゃんを観てたら続けてくれた感謝と
嬉しい気持ちでいっぱいになった。髭ちゃん15周年おめでとう!ありがとう!
仙台まで飛んで本当に良かった。最高に幸せな時間だった!


髭 セットリスト
(サウンドチェック)
謝謝
黒にそめろ

01.MR.アメリカ
02.もっとすげーすげー
03.ミートパイフロムロシア w/JIRO
04.ロックンロールと五人の囚人 w/JIRO
05.ネヴァーランド・クルージング w/JIRO&長岡亮介
06.イノセント w/長岡亮介
07.テキーラ!テキーラ! w/長岡亮介
08.オニオンソング w/CHAI
09.Acoustic


+++


髭の後は髭友さんとも久しぶりに再会してお話できて嬉しかった。
そのままアラハバキに移動してSHISHAMOを聴きながら夕飯。
そんなに詳しくないのにほとんど知ってる曲でTVの力ってすごいなって。


アラバキ2日間の締めくくりに選んだのはピロウズ!
アラハバキのステージには花道みたいにせり出してる所があって、
真鍋さんもさわおさんもそこで演奏してたのかっこ良かったな。

ピロウズは結構前からこれもJIROさんの影響で聴いてるけど、
大人になってから聴くと昔とは違う部分の歌詞が刺さって何度も泣きそうになった。
そこまでピロウズは詳しい訳じゃないんだけど、知ってる曲の中でも好きな曲を色々と聴けてそれが全部良くて。
常連さんも多いのか、お客さんの一体感とかメンバーとの雰囲気がすごく素敵だなあって。

お客さんとの距離感も近くて、今年はアラハバキのステージだけど(人気があるのかないのか!って)
来年はピロウズもアニバーサリーイヤーだから…来年だれか何周年だっけ?という話をするさわおさんに
即「スカパラ!」って声が飛んで、スカパラかあ…ってちょっと落ち込むっていう。
あとマネージャーさんがプレデターズのタオルは持ってきたのにピロウズのタオルは忘れてきたって
さわおさんがステージの上で真っ白なタオル広げてて笑った。
さわおさんは初日のプレデターズ、テナーのゲストと3ステージで今年はアラバキを楽しんでると思ったら
9mmの卓郎さんは今年6ステージで数で負けたから質で勝負する!って言ってたのもさわおさんらしくておかしかった。
袖では須藤さん(とJIROさん?)も観てて、髭ちゃん達がアラバキを楽しんでるのもまた嬉しかったな。


アラバキの楽しさは噂には聞いていたけど、自然に囲まれたロケーション、
おいしいご飯と豪華なステージばかり、スタッフさんも素敵でまたいつか行きたいフェスが増えました。
あまりにも幸せな時間で、ここはこの世の楽園かな…?って本気で思ったぐらい。
2日間、細美さんが話してたとおり日常の色んなことを全部忘れて自由だった。楽しかった!
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by pochi-17 | 2018-05-13 16:43 | Live | Trackback | Comments(0)

2018.3.23 髭「LOVE3(×H!MF)」@心斎橋JANUS

2018.3.23 髭@心斎橋JANUS

髭ちゃんの15周年記念アルバム再現ライブ、最初から最後まで完璧だった!
15年前にリリースされた2枚のアルバムの曲は今ではライブで聴けない曲も多くて、
ヘンテコというか頭おかしい曲もいっぱいあって(褒めてます)最高の波状攻撃がやばかった。
ライブを観るというより心の耳で聴きつつ、脳内ではトリップしてるっていう不思議な空間。
レポを書こうにも、曲中の記憶があんまりない。。喋ってたことは割と覚えてるんだけど。

本編はアルバム2枚、15曲の再現でアンコールはごちゃついたMCあり、新曲の「謝謝」も演奏してくれて。
やたら素直な歌詞にやられて思わず天井を見上げてしまった。
15年前はまだ髭ちゃんに出会っていなかったけど、お互い色々ありながらもこうして一緒に歳を重ねていけてるのが嬉しい。
久々にガーベラの花が飾られたマイクスタンドで歌う須藤さんを見れたのも嬉しかったな。

+++

最近先行で取っても大体整理番号が3桁で、この日も140番ぐらい。
それでも平日だし開場時間には番号ほど埋まってなくて端だけど割と前の方で観れた。
他のバンドのライブに行くとあんまり開演押さなくて逆にびっくりするんだけど、髭ちゃんの場合は10分15分は普通に押す。
この間MONOEYESのライブBlu-rayを観ていたら、メンバーによるオーディオコメンタリーで開演が押す理由を話していて。
開演が押すのはステージ上やメンバーによるものではなく、着券率(売れたチケットに対し何割が入場したか)で開演時間が押すそうで、
あとは天候不順とか電車の遅延でお客さんが時間通り来れない時にも押すこともあるみたい。

その話は置いといて。入場した時にまず目を奪ったのは須藤さんのマイクに挿してあったガーベラのお花だった。
私が髭ちゃんのライブに行き始めた頃は赤い百合みたいな造花がいつもマイクに挿してあったんだけど、いつからかそれがなくなって。
だから久しぶりに昔の髭ちゃんのライブが観れるみたいな不思議な感覚だった。

15分近く押してたのかな、フロアの照明が落とされるといつものSEが流れてくる。
暗くなった時、フロアの真ん中あたりから男性の叫び声が聞こえてきて、おっ?と思った。

須藤さんはオレンジのスウェットを着てたのかな、暑くて絶対すぐ脱ぐのに着てくるお洒落心がいいな。
宮川さんの着てた赤っぽいシャツの柄は何だったんだろう?

+++

1曲目に演奏されたのは無題。機械から発せられる斉藤さんの無機質なポエトリーリーディングと歪んだギターの相性が抜群。
ギアチェンジする感じで髭は赤、ベートーヴェンは黒。宮川さんのベースがカッコ良すぎて痺れた。

2人はブルージーンズなんかもう今では絶対作らないタイプだと思うけど、ほんと頭おかしい!(全力で褒めてる)
あとあのフレーズを難なく歌いこなせてしまう須藤さんすごい。
ブルージーンズのイントロがアレンジされててこれはハリキリのイントロ?って思った。

ココロとカラダ、日曜日は今の髭ちゃんに通じるシンプルさがあって好きな曲。斉藤さんのギターが心地良くてふわふわ。
兎眼の男がライブで聴ける日が来るとは思わなかった。ぶっ飛んでるんだけど、髭ちゃんが演奏するとナチュラルに聴こえるのが不思議。
首謀者に告ぐはずーっと前にネバランで聴いた記憶が。サウンドの攻撃力高めな部分とキラキラした部分のコントラストがいいな。
サマータイム・ブルースのあのウキウキ感は思わず楽しくなっちゃうよね。宮川さんのひと捻りあるベースラインが好き。


須藤さん「こんばんは、髭です!今日はアルバムの再現ライブって事で、曲が足りない分は引き伸ばしてやります!
15年前の曲は歌ってる事もよく分からなくて、歌詞も空洞です。
15年前に作った曲の歌詞は覚えてるのに最近作った曲の歌詞は忘れちゃうんだよね」

「次に歌う右脳の片隅にって曲はキーが低くて、歌うけどお前らには聴かせねえ、
でも歌う!って、どういうマインドで作ったんだろうね(笑)」


右脳の片隅にてもずっとライブで聴いてみたかった曲。
気だるかった須藤さんの歌い方がスパークするみたいなサビがたまらない。後奏のアレンジがまた良かった。

ライブに向けて予習してた時に一番ハマった髭曲第13番ニ長調。
シンプルでカラッとしたロックな感じが今の髭ちゃんのモードと合ってて、もっとライブでやってくれてもいいんだよ…!って思った。

長尾氏は耳で聴くというより感覚的に聴きたくなる曲。斉藤さんのギターのノイズが秀逸。
頭がくらくらしてきて、現実と非現実の境界線がなくなってしまいそうだった。

なんとなくベストフレンドは時々ライブでも演奏されてるけど、謙介さんのタイトなドラムがすごく合ってるなあって。
聴いててほんと気持ちいい!あと宮川さんのキメのところでピンスポ当たって、まさにフゥーーー!って感じだった。


須藤さん「大阪に来てよかったー!俺、大阪と相性がいいって思ってたんだよね!
昔、大阪で先に人気が出て白痴やっても東京のライブではこんななのに
(ダルそうにのる客のマネ)大阪ではこんなんで!(盛り上がる客のマネ)
ぴあに髭が載ったんだけどなぜか「京都出身の髭」って書いてあって。
斉藤くんの前髪が京都っぽかったのかな?斉藤くんの前髪短すぎない!?」

斉藤さん「15年前はこんなじゃなかった。こんなって言うな!(笑)」
須藤さん「コテは気付いたら髪が伸びてるからもうちょっと切った方がいいよ」
コテさん「月に一回切りに行きます!」
須藤さん「うるせえ(笑)どうでもいいよ」

須藤さん「みんなよくこんなどこがピークか分からない曲ばっかりなのにのれるね!?
LOVE LOVE LOVEとHello! My Friendって2枚のアルバム合わせてちょうど15曲なんだよ!
15年前の俺は15周年で15曲やったらかっこいいって考えて作ってるから!かっこ良くもないか。
15曲しかないから引き伸ばしてるの!曲長いなーって思ったら目をつぶって上向いて踊ってるふりしておけばいいから!
みんな好きに楽しんで。好きにって言っても脱いじゃダメだよ!俺はいいけど」

須藤さん「白痴の意味が分からなかったら調べてください。白痴はラブソングのつもりで作ったんだよ」


白痴がこんなに楽しい雰囲気で聴ける曲だったとは…この曲みたいなマインドで過ごせたら
くだらない事でモヤモヤしたり悩んだりするのが馬鹿馬鹿しくなるよね。

須藤さん「ダーティーな世界へようこそ!ナビゲーターは俺、須藤寿!
ダーティーな世界へ続く扉ちょっとだけ開けておくから
みんなダーティーな世界へおいでよ。みんなで一緒に行こうよ」

ダーティーな世界もライブの定番曲だけど、最近はあまり演奏されてなかったから
久々に懐かしの須藤さん節を聴けて嬉しかった。そうそう、こういうの昔から言ってた!って。

下衆爆弾のドコドコ足の裏から響くドラミングはやっぱりテンション上がる。
須藤さんのシャウト混じりの歌声やっぱりカッコいいな。

須藤さん「白い薔薇は白い薔薇であるように、僕は僕であるように、
みんなはみんなであるように、白い薔薇は白い薔薇じゃない?」

須藤さんのとろけるような声でトリップしそうな白い薔薇が白い薔薇であるように。
ちょっと歌詞飛ばしてたの、さっき昔の曲は覚えてるって言ってたのに!そういうところいいなあって。
この曲ばかりは宮川さんに煽られるがままに頭ガンガン振ってしまう。。

かと思えば須藤さんはダイブしようとしていたコテさんにギターを渡して自分はコテさんのドラムのとこに行って、
ヘビのぬいぐるみを首からかけた状態でバシバシとドラムを叩くっていう。
ギターを渡されたコテさん頑張って弾いてギター持ったままダイブして、色んな事がいっぺんに起こり過ぎてた。笑
ドラムを叩き終えた須藤さんが「誰かギター弾ける奴はいないのか?このギターを弾ける奴は!弾かないなら俺が弾いちゃうよ?」って。
あいにくギター弾ける人は現れなかったんだけど、途中からダーティーをマッシュアップみたいにして歌ってたの粋だったなあ。
どの曲だったか忘れたけど宮川さんダイブしようとして後ろ向いたら最前のお客さんに突き返されてて笑った。

演奏を終えてステージを後にするメンバー。


+++


すぐにアンコールが始まって、しばらくしてメンバーが再びステージに。
須藤さんはリラックスした様子で手にはビールが。


お客さん「須藤さーん!」
須藤さん「須藤にさん付けしてくれてありがとう!」
お客さん「宮川くーん!」
須藤さん「宮川くんにくん付けしてくれてありがとう!」

お客さん「斉藤さーん!」
(宮川さんが喋ろうとしてお客さんと被って顔赤くなってた)
斉藤さん「俺の名前呼んでくれるのは嬉しいけど次からはもうちょっとタイミング良く頼むな!」
須藤さん「ガチャガチャしてきたなあ!」
お客さん「謙ちゃーん!」
宮川さん「しんすけ?」
謙介さん「誰がしんすけや!それちゃうねん!」
お客さん「コテさーん!」
コテさん「お疲れさまです」

須藤さん「今日はテキーラとかやらないよ!酒くせえ曲はやらない!」
宮川さん「酒くせえってその飲んでるのがっていう意味かと思った」
須藤さん「宮川くんの言ってる意味がよく分からない!」
宮川さん「そのまま返すよ!」

須藤さん「宮川くん喋る時ちゃんとマイクの前に立つようになったんだね」
お客さん「\フゥーーー!/」(もっと!みたいなジェスチャーをする宮川さん)
宮川さん「前はマイクがなかったから喋る時は須藤のマイクをもらいに行ってたんだけど
今はここにあるから。コーラス用のマイクじゃなくてこれ用のマイクね!
お客さん「喋ってー!」
宮川さん「みんなへの思いを語ろうとすると4時間半ぐらいかかるからまた今度ね(えー!)帰れなくなるぞ!」

須藤さん「15年前は謙介は15歳で、今日来てくれてる人の中にも謙介と同じぐらいかそれより下の人もいると思うけど…」
宮川さん「じゃあ俺と同い年だ!」
謙介さん「せやな(笑)」
斉藤さん「俺たちずっと一緒に転がっていこうぜ」
須藤さん「斉藤くんのその『ぜ』はZEのぜだよね?」

須藤さん「アンコールはみんなが求めてくれて、俺らが出てやったってだけだからね。
出てやったって言ってもやってやった!じゃなくて演っただからね!
これから何が起こるか分からない!それはみんなが払ってくれた3915円に含まれているよ。
BATTLEの曲やろうかとも思ったんだけどリハの時間が足りないから新曲やっていい?」

新曲のKISS KISS MY LIPS、去年披露された時は衝撃のパフォーマンスがあって
正直あんまり曲に集中できなかったんだけど、改めて聴いてカッコいいなって。
後半にかけて加速していくところとか、カチッとしすぎないで程よくラフな感じとか好きだなあ。

もっとすげーすげーはライブで演奏されるごとにどんどん自由になっていってて底抜けに楽しい!
斉藤さんとか見てるとメンバーも楽しんで演奏してるんだなって嬉しくなる。

「15年経ってギターのチューニングができるようになりました」って言いながら、
結局できなかったのかローディーさんにギターを預ける須藤さん。
本編のラストあたりで宮川さんもベース交換してたけど何かあったのかな?


須藤さん「昔はライブをやるために曲を作ってたんだけど、今はみんなに会うために
曲を作ってるのかライブをやるためなのか分からなくなってきた。
不思議だよね、昔も今も思ってることは同じなのに出てくる言葉が違うんだよね。
みんなに伝えたいのは白痴を作ったのも謝謝を作ったのも同じ人間だってことです!」


謝謝は初めて聴いた新曲なのに最初のフレーズから泣けてきて仕方がなかった。
歌詞が刺さって思わず見上げたらミラーボールがきらきら回っていて余計に泣けて仕方なかった。

演奏が終わって、メンバーがステージを去って行ってすぐにまたアンコールの手拍子が始まる。
しばらくしてまた明るくなってメンバーが登場。
ライブの最初に演奏した無題からポエトリーリーディングのトラックを流して、おどけてアテフリする斉藤さん。

須藤さん「今日はありがとう。アルバム完成させてまたすぐ大阪に戻ってきます!」

ライブの締めくくりはAcoustic。コール&レスポンスで”このメッセージ聞こえるかい?”って
みんなが手を上げながら歌ってるのを見て、髭ちゃんが積み上げてきた15年という年月に想いを馳せてたらぐっときてしまった。

再現ライブもこれにておしまい。
セトリは最初から分かってるライブなのにここまで楽しませてくれるのってすごいな。
改めて髭ちゃんの魅力を再発見したし、今のバンドの音で昔の曲を聴けたのが収穫でした。
初期の曲でライブ映えしそうなのいっぱいあるからこれからもどんどん演奏してください!!


+++

2018.3.23 髭「LOVE3(×H!MF)」@心斎橋JANUSセットリスト

01.無題
02.髭は赤、ベートーベンは黒
03.2人はブルージーンズ
04.ココロとカラダ、日曜日
05.兎眼の男
06.首謀者に告ぐ
07.サマータイム・ブルース
08.右脳の片隅にて
09.髭曲第13番ニ長調
10.長尾氏
11.なんとなくベストフレンド
12.白痴
13.ダーティーな世界(Put Your Head)
14.下衆爆弾
15.白い薔薇が白い薔薇であるように

EN1
01.KISS KISS MY LIPS(新曲)
02.もっとすげーすげー
03.謝謝(新曲)

EN2
01.Acoustic


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by pochi-17 | 2018-04-06 21:30 | Live | Trackback | Comments(0)

2017.12.27 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET@心斎橋JANUS

行ってきましたGATALI大阪。今更ながらレポを。。
忘れた頃にレポをぽろっと落として行くのがこのブログです。
最近はライブのことしか書かなくなってしまったけど2018年もどうぞよろしくお願いします。

+++

春の磔磔以来のGATALIは須藤さんと長岡さん、ケイタイモさんの3人編成。
この日はめずらしく整理番号が10番代で長岡さん側の上手最前で観ることができました。

開場待ちの間も照明は割と暗めでいい雰囲気なのがJANUSの好きなところ。
ステージの上は間接照明のランプが置かれていて、ステージ奥のテーブルにはワインクーラーでお酒が冷やされてた。
須藤さんとケイタイモさんはスツールなんだけど長岡さんは今回もソファでした。

+++

開演時刻を少し過ぎた頃、オレンジ色のスウェットに身を包んだ須藤さんが最初に出てきて喋り始める。
普通、ライブでいきなり喋り始めることはないけどGATALIはその点とても自由。

しばらく喋って、須藤さんに呼び込まれて登場したケイタイモさんと長岡さん、
電車ごっこみたいに肩に手を乗せて出てきてそのままステージを通過。お茶目。笑

長岡さんは紺色で赤い柄が入ったニットっていうラフないでたちなんだけど、
シルバーのセミオート型のメガネがクラシカルでお洒落だった。
ケイタイモさんは柔らかいピンク色のスウェット姿でカジュアルな感じ。

須藤さん「今日新幹線で東京から来たんだけど乗り遅れちゃって」

ケイタイモさん「亮介に聞いたらさっきホームで須藤くん見たよって
言ってたから乗ってると思ったらいなかった」

須藤さん「いつも同じホームだからそこで待ってたら、後ろのホームから新幹線が発車して。
えっ?て思ったら一回ドアが開いたの。それで乗ろうとしたら駅員さんに
『危ないからやめて下さい』って言われて。ああいう時の駅員さんって冷たいよね」

長岡さん「しかもドアが開いた原因、須藤くんのギターが挟まったからなんだよね」

須藤さん「そうなの!俺のギターが挟まってたから乗る権利はあったと思うんだよ!
それで次の新幹線まで時間持て余してスムージーとか飲んでた」

須藤さん「今日寒いよね!俺こんな(くるぶし丈のパンツから足首出てる)かっこで来ちゃって。
大阪着いたら寒っ!てなって。新幹線で来る途中、名古屋あたりで真っ白になってたもん」
長岡さん「大阪寒い?急に寒くなったのかな?(と話しながらフロアを見る)」

須藤さん「本番前、ケイタくんが楽屋でずっと話しかけてくるの!
考え事してたからその辺にある紙に目を落としてもずーっと声かけてきて」

長岡さん「ずっとふたりで喋ってたね」
須藤さん「あのジャニーズの…脱退した…ってKAT-TUN脱退した人は全員途中で抜けてるから!」
ケイタイモさん「人の名前が思い出せない」
須藤さん「俺も最近同じ話ばっかりしちゃうんだよね」
ケイタイモさん「そういう時は『前にも言ったかもしれないけど』って言う。亮介は優しいから聞いてくれるんだけど」
須藤さん「俺だって優しいよ!!」

須藤さん「最近どんどんおっちょこちょいになってきてるんだよね。このまま行くとどうなるのかなって。
俺より一回りぐらい上のスタッフさんがいるんだけどもっとだよって言われて」

須藤さん「盛り上がってますか?盛り上がる訳ないよね、まだ一曲もやってないんだもん。
2人に至ってはまだ楽器を持ってすらいないもん。でも帰る頃にはみんな叫んでるからね!」
長岡さん「楽器持った方がいい?」
須藤さん「楽器は持っておこうよ。…そろそろ曲に行こうか。一曲目は太陽の季節っていう曲です」

太陽の季節はコーラスの繊細さと、これぞガタリなサウンドが聴きどころ。
この日はアコースティック編成だったから尚更際立ってた。
いつもはベースのケイタイモさんもこの日はガットギターとパンデイロという
タンバリンを曲によって使い分けて演奏されていました。

曲終わりに「緊張感あったね」とケイタイモさん。
驚いたのは曲に合わせて長岡さんがリズムを刻む振動がステージから伝わってきたこと。
それぐらい近くて、観ているこっちも少し緊張。

ラブヘイトでは長岡さんが少し演奏を間違えて笑うシーンも。
丁寧に歌い上げる須藤さんが印象的で、ぐっと引き込まれた。

続いて髭のカバーでサンシャイン。長岡さんのコーラスはもはやツインボーカルみたいな存在感。
泣きのギターソロはずっと聴いていたい心地よさだった。

須藤さん「リハ初日にカレー屋に行ったよね。ガタリでスタジオ入る時、
11時から19時までやるぞ!ってやる気になってスタジオ取って。
ケイタくんが迎えに来るの好きで送るのも好きな人だから迎えに来てくれて、
11時からスタジオ予約してて、何ならちょっと過ぎてたかな?
着いたらスタジオの近くにインドカレー屋さんがあって、お昼に向けていい匂いがしてくるの。
それで誰かがちょっとカレー食べない?って言い始めて。まだ音出してませんよ??」って。

長岡さん「それ、俺から言い出したかも。大きいナンとかあるところね」

須藤さん「それでケイタくんはバターチキンカレー、
亮介はマトンカレー、俺はほうれん草カレーにして分けようかって」

須藤さん「大阪に来る時、新幹線が自由席で隣に座ってた女の子、3歳ぐらいかな?
俺の事をずっと見てて。多分『おじさんかな?おばさんかな?』って思ってたんだろうね。
その子に話しかけられてずーっと喋ってた。しまいにはお母さんもその子を置いて席を離れたりして、
女の子はお腹出して寝ちゃったりしてね。新幹線って考え事するのにちょうどいいじゃん。それができなくて」

ケイタイモさん「前に娘が家に友達を連れてきて、ピンポン鳴ったから出たら
『帽子取って』って言われて、取ったらその友達に『ほんとだーーー!』って言われて。

須藤さん「家に来るまでに『ほんとだーーー!』ってなるようなやり取りがあったんだろうね」
ケイタイモさん「近所の子供にも変って言われたもん。その横でお母さん達が俺にケツ向けて」
長岡さん「髪型変えたいとかはないの?」
ケイタイモさん「変えたいとは思ってるんだけど」
長岡さん「切ったことはないの?」
ケイタイモさん「親父が死んだ時にさすがにこれで葬式出れないから剃って、また元に戻った」
長岡さん「他の髪型も見てみたい」
須藤さん「これで伸ばして変な茶髪とかになったらやだな(笑)その耳のピアスは外しても塞がらないの?」
ケイタイモさん「塞がらない」
長岡さん「結婚して子供いてこれっていいよね。辮髪」

須藤さん「これ5年前も言ってた気がするんだけどもう子供作るしかないよね。
子供ってどうやったらできるのかな?子供ができたら何気なく過ぎていく毎日も止まるじゃん。
まあいないって事は作らないんだろうけど」

須藤さん「みんな今日はゆったり楽しんでもらって。
今日は自由席なの?荷物置いてお酒も取りに行けるしね」


須藤さん「次に歌う曲はビートルズのカバーでNowhere manという曲です。何もない奴って意味なんだよね」
ケイタイモさん「そういう意味なんだ」

須藤さんが歌うビートルズは温かみがあって、シンプルな曲によく似合ってた。
それにしても長岡さんがビートルズを弾くってなかなかレアなんじゃないかな。

楽しい世界旅行からあそびいこうにシフトしていくところ、須藤さんの自由な感じが出てていい。
ちょうどその辺りから転調して長岡さんのギターからファンクな香りが漂ってきてがらっと雰囲気が変わる。

次に歌うのはGATALIの新しいアルバムに入ってる曲という話だったかな、須藤さんが次の曲の歌詞を朗読し始めて。
須藤さんの声は歌ってる時も喋ってる時も大好きだからずっと聞いていたかった。

森が泣けば鳥は羽ばたくはGATALIの新譜に収録されてる。
童謡みたいなピュアな部分と、どこか厳かな部分の両方がある不思議な曲。
シンプルな言葉で紡いだ歌詞なんだけど、真理をついていてドキッとする。

チョコレート・ドリームのカバーはもうすっかりライブでもおなじみ。
かわいらしい歌詞が須藤さんのチャーミングさにぴったり。

意外だったのがYMOのカバー、君に胸キュン。
おしゃれなサウンドと須藤さんの胸キュンポーズのあざとかわいさのギャップ…
(両手を軽く握って顔の横に持ってくるっていう)
ケイタイモさんが「かわいい!もう一回やって」って胸キュンポーズをおねだり。
それに応えて須藤さんが「キュンッ☆」って。みんなでYouTubeで聴いてたんだそう。

どのタイミングだったか忘れてしまったけど、ケイタくんのバンドの曲歌ってよ!って須藤さんに言われて。
ケイタイモさんがやっているikanimoの曲を少し歌ったんだけど、
歌った後に「歌詞が聴こえなかったから朗読して!」って。
「昨日履いてた靴を今日も履く」みたいな歌詞を朗読してくれたのでした(うろ覚えでごめん)。
そしたら長岡さんが「佐野元春みたいに指鳴らして」って。ソングライターズ見てたのかな。笑

須藤さん「明日も歌詞の朗読やろうかな?(嫌がる2人)今日は特別な夜だよ!
明日の会場もきっといい所だよ!行ったことないけど!」と行った事のないサムズアップを褒める須藤さん。
こういう適当なところ、THE須藤寿っていう感じがしてすごく好きです。。

何の話だったかな、須藤さんが心斎橋を新大阪って間違えて長岡さんが吹き出したら、
「新大阪通ったもん。通りすがったもん!」と須藤さんが反論。

須藤さん「次に歌う曲はニール・ヤングのAfter the Gold Rushの一曲目なんだけど、歌詞がすごくいい。
昔ニール・ヤングを聴いた時は退屈な音楽だって感じたんだけど。
“何かを新しく始めるには遅すぎるけど諦めるのはまだ早い”って歌詞で、
聴きながら僕の事を思い浮かべてくれたらなと思います」

と、そんなMCの後に披露されたカバーがとても良くて。
この歌詞は自分とも重なるところがあるなあって思って余計に沁みた。

須藤さん「レコーディングしてなかった曲で亮介が作ったたとえばユートピアって曲があって」
長岡さん「どうせいいと思ってなかったんでしょ?」
須藤さん「そんな事ないよ!」(長岡さんが静かに微笑む)

アルバムのタイトルトラックにもなってるたとえばユートピアはお洒落な雰囲気のサウンド、
気だるい須藤さんの歌声、ひとひねりあるギターのフレーズが持ち味。
この曲はバンドセットだとまた違う良さが出てきそう。

真夏の夜の夢は長岡さんのギターがとにかく素晴らしくて、まさにスーパーギタリストだった。
繊細かつ緻密で時に大胆で、あんな風にギターが弾けたら楽しいだろうなあって。

僕はゲリラの時、長岡さんのソファに須藤さんも座って、ケイタイモさんもその後ろで踊って、
ふたりが去って行った後に歌おうとした長岡さんがマイクない!って焦ってた。笑
ほんとに仲良しでいいムードなのが伝わってきてほっこりしたワンシーンでした。

本編が終わってステージを後にする3人。

+++

アンコールで先に出てきたのはケイタイモさん。長岡さんと須藤さんはトイレに行ってるそう。笑
「先に出てきても喋る事がない」と困っていたところにふたりが登場。

須藤さん「今度ガタリは2019年にやりたい。とぼけた訳じゃなくて、来年は髭が15周年だからガタリは再来年かな」
長岡さん「再来年やろうとしたら来年のうちに色々仕込んどかなきゃいけないしね」
ケイタイモさん「せっかくだから観光もしたい」
須藤さん「前に神社仏閣でライブがやりたいって言ってたの忘れかけてた!」

「ルネッサンスの3曲目が好き」というケイタイモさんのリクエストからペトロールズのカバーで「表現」。
流れ上歌詞の朗読をせざるを得なかった長岡さん(ずっと嫌がってた)
歌いながら早口で次のフレーズの歌詞を朗読するという技を編み出す。
お客さんも一緒に歌ったりして、ペトファン多いんだなあって。私の隣の男性もずっと長岡さんを見てた。

テキーラでは「できるかな…」って長岡さん。
フレーズをその場で録音してループさせてギター重ねてて、トディさんが
Ropesのライブでやってるのだ!と密かにテンション上がった(Driveの時ね)。
GATALIバージョンの少し大人でほろ苦いテキーラは腰にくる感じで、じっと聴いてるのがじれったかったな。
間違いなくライブのハイライトになる、素晴らしい歌と演奏でした。

こんな感じでライブは終了。終始いい雰囲気で楽しかった。
どの曲だったか忘れてしまったけど、ケイタイモさんが口笛混じりみたいな
不思議な歌い方をしていたのが面白かった。ホーミーっていう歌い方なんだって。
パンデイロもまるでドラムみたいな音色で叩いていてすごいなあって。
須藤さんの歌は言わずもがな素敵で、長岡さんのギターも最強でした。

2018年は髭ちゃん15周年だけど、GATALIもゆるゆると活動してくれたらいいなあ。


+++

2017.12.27 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET@心斎橋JANUSセットリスト

太陽の季節
ラブヘイト
サンシャイン
Nowhere man(ビートルズカバー)
楽しい時間旅行
森が泣けば鳥は羽ばたく
チョコレート・ドリーム
君に胸キュン(YMOカバー)
Tell me why(ニールヤングカバー)
たとえばユートピア
真夏の夜の夢
僕はゲリラ
テキーラ!テキーラ!
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by pochi-17 | 2018-01-19 22:25 | Live | Trackback | Comments(0)

2017.11.29 髭×シャムキャッツ@心斎橋JANUS

2017.11.29 ×シャムキャッツ@心斎橋JANUS


今年最後で今年9回目の髭ちゃん。すげーツーマンファイナル、めちゃくちゃ楽しかった!

こんなにいつも最高で常にベストを更新してくれて、今年は7回も関西に来てくれてありがとう。


+++


この日の対バンはシャムキャッツ。

初めて観たけど結構好みだった。髭ちゃんの対バンはいつもいい!

4人組のツインボーカルで、メインは夏目さんだけどギターの菅原さんが歌う曲もあったり。

メンバーの顔とかも全く知らないで観たけど、夏目さんはもうちょっとガタイが良かったらDragon Ashにいそうだと思った(よく分からない例え)


ラブソングとか普段聴かないから新鮮だったし、ラブソングといっても大袈裟なのではなくて何気ない日常を歌ったものが多くて、

歌詞の甘酸っぱくて優しい感じが音によく合ってた。

夏目さんが「こんな狭いところにいるけどみんなも俺たちも、ライブハウスは自由だ」って言ってたのも、新曲も良かったな。

ベースが結構グルーヴィーで主張強めなのも良かった。

5曲目だったかな、コーラスの綺麗な曲があってそれがいいなって思った。


MCで夏目さんがすげーツーマンのホムカミの日に大分帰りで挨拶しに行った時の話をしていて、夏目さんは服を褒められたらしくて、

ライブ終わりだったから須藤さんは黒のゆるいスウェット?みたいな服だったみたいで。


須藤さん「俺なんてこんなだよー」

夏目さん「田舎のコンビニの前にいそうですね」

須藤さん「そうなんだよー!このままであと1020年バンドやろうと思ってるんだよ」


なんてやりとりがあったそう。

須藤さんのいつもの適当な感じかもしれないけど、そんな風に話してくれたのが知れて嬉しかった。


それにしても須藤さんって褒め上手だなあ。私も須藤さんにTシャツ褒められたことあるよ。笑


あと、衣装を黒シャツで揃えてて「衣装が牛肉屋みたい」「牛肉屋じゃない、焼肉屋」みたいな話とか、

須藤さんのことを「気のいい兄ちゃんだった」って話してて、

「アジカンと共演した時はこんな感じじゃなかった。いい人だったけど」

「表情筋の動かし方とかを教えてくれた」

「俺たちなぜか大阪のバンドだと思われてた」とか色々MCも面白かった。笑


ひとつだけ残念だったのは、ライブ中演奏そっちのけで動画撮ってた女の子が近くにいたこと。

シャムキャッツは撮影自体はOKみたいなのでダメではないんだけど、目の前にいるメンバーを見ないで動画に収めてるのはもったいないなあって思ってしまった。

映像や写真に収めていつでも見れるのは便利だけど、その場でしか感じられないものって絶対あると思うし。



+++


シャムキャッツが終わって転換。20分ぐらいかかってたかな。幕が閉められてて中の様子は分からないけどサウンドチェックの音だけ聞こえてた。


幕が開いて宮川さんのセッティングを見た時、演奏する曲が少し分かってしまった。

いつものSEに乗ってメンバーが登場。お客さんの手拍子に合わせて一緒になって手を叩く須藤さん。

左右から手を合わせるんじゃなくて縦に叩いてるのがなんか可愛い。フロアもすでに温まっていていい空気感。


須藤さんはオレンジ色の長袖スウェット?の下にトムペティのTシャツにスカーフ柄のパンツ。

斉藤さんは白シャツ上まで留めてグレー?っぽいパンツ。

宮川さんは赤と黒のシャツに白いインナー、黒のパンツ。

コテさんは黒地にピンクの大きい顔がプリントされたバンT

謙介さんは物販のA FACT OF LIFE Tシャツ。


この日は特に一曲目のingから惹き込まれた。あまり一曲目には持ってこないよね。

ingは聴く時の心境によって全然違って聴こえる曲。宮川さんの手元にある機材は何ていう物なんだろ。知識があるともっとライブの見方が変わるんだろうな。

出て着た時に須藤さんスウェット着てるけど暑いってすぐ脱ぎそうだなあって思ってたら一曲目終わりで脱いでた。笑


2曲目がS.O.D.A.で、クリームソーダみたいな緑色の照明の中で斉藤さんがギターの音を響かせていて、これから始まる演奏を想像してうわー!ってにやにやしてたら須藤さんと目が合って恥ずかしかった。。

須藤さんってお客さんの事よく見てるよね。他の曲でもじっと目を合わせながら歌ってくれた。

あとイントロの時に須藤さん両手の指で三角作ってその穴にマイク通して小首を傾げてたのあざと可愛かったね?

何かの曲でマイクを人差し指でつんつんしてたのとかサングラスが鼻メガネになってたのとかも。


そのままの勢いでめちゃめちゃテンション上がるバージョンのハリキリ坊や。

コテさんのパーカッションの音がカラフルでかわいい。


須藤さん「すげーツーマンへようこそ!今日は色んな曲を歌おうと思ってます。色んな曲じゃ分からないよね」


「さっき夏目も話してたけどシャムキャッツを大阪のバンドだと思ってて、Homecomingsは京都だからそっちを大阪に呼んだ方が俺たちの経費は安かった」


ダーティーもライブの鉄板だけど聴くごとにパワーアップしてる。宮川さんに釘付け。


ラオチュウはイントロからアクセル全開な感じが好きだ。謙介さんのドラムがほんとかっこいい。

演奏が終わった時、謙介さんのとびきりの笑顔を宮川さんが独り占めしてるのを見て、宮川さんになりたさMAXでした。


サンシャインは最近ちょこちょこライブで演奏してくれて嬉しい。

サビのところ、サンシャーーーインって1オクターブぐらい軽く飛ぶ斉藤さんのコーラスに耳が釘付け。


いつもはMCの後に演奏する青空、この日は喋らずに曲に。吸い込まれそうな青い光。

久々に聴いた青空は当時とは感じ方も変化していて、でもやっぱり優しくてたまらなかった。


感傷的な空気を振り払うかのような黒にそめろ。一時期よりコテさんのドラムセットも増えていて嬉しい。もっとがっつりツインドラムでやってほしい!

もっとすげーすげーはひたすら楽しい。斉藤さん、イントロ終わったらサビまでギター弾かず踊る。笑

今年リリースされたアルバムの曲がライブの中心になってるあたり、今の髭ちゃんの調子の良さが伝わってくる。


DEVIL' S ODD EYEではフラッシュみたいな照明で非現実的な雰囲気に。

演奏がとにかくかっこ良くて体が勝手に動く。最高すぎて思わず須藤さんと一緒に叫びそうになった。

ライブも終盤に差し掛かってテキーラ。須藤さんが口に含んだ水を噴射。

いつものコール&レスポンス、フロアにいた夏目さんを目ざとく見つけた須藤さんが「夏目歌え!!」ってピンポイントで指名して、夏目さん一人でレスポンス。笑

そしたら夏目さんが段に登って全力で返してて須藤さんが「さすがボーカル!」って。歌詞のとおりミラーボールが回る演出も粋だったな。

そう言えばこの間神戸でも見た力こぶのポーズまたやってた。ちゃんと腕まくりもして。笑


須藤さん「みんな調子どう?って曲です」


本編ラストはイノセント。この曲もライブを経るごとに大きくなってる。



演奏を終えてメンバーがステージを後にする。

姿が見えなくなってすぐアンコールの手拍子が起こる。


+++


しばらくして、メンバーが再び登場。

照明が眩しいのか、手で影を作ってフロアを眺める謙介さん。


須藤さん「最高だね!シャムキャッツに大きな拍手を!」


the pillowsにも大きな拍手を!Helsinki Lambda Clubにも大きな拍手を!Homecomingsにも大きな拍手を!80KIDZにも大きな拍手を!シャムキャッツにももう一度大きな拍手を!誰か抜けてる?オウガ!OGRE YOU ASSHOLEにも大きな拍手を!」


「俺たち今日が今年最後のライブなんだよね。ツアー組んだ時、ここが最後になるなって思って。

来年2017年も…2018年か。来年もなんとなく、またみんなと会えたらいいなと思ってます」


ラストは電波にのって。

ビールをどぼどぼと高いところから口に流し込んで、頭の上に缶を乗っける須藤さん。

当然すぐ落ちるんだけどスタッフさんが素早く回収するっていう流れるような連携。

ほんのり切ないんだけどおどけてみせるピエロみたいな、この雰囲気は髭ちゃんにしか出せないんじゃないかなあ。

後半のアレンジが音源とはかなり違っていて引き込まれた。


演奏が終わって最後、I Love You Osaka!って須藤さん。めずらしいな。


演奏が終わってメンバーがステージを去った後、ダブルアンコールの手拍子がしばらく続いていて。

明るくなってアンプの電源も切られて残念ながら叶わなかったけど、それぐらい良いライブだったって証拠みたいで嬉しかった。


毎日何もないなりに色々あって、ついイライラしてしまったりもやもやする事もあるけど髭ちゃんのライブを観ていると大抵のことはどうでも良くなって、

みんなと喋って帰る頃にはすっかり元気になっていて、いつも助けてもらってるなあって実感した。

それにしても髭ちゃんの事はこれ以上ないぐらい好きなのに、また改めて好きになった。


来年は髭ちゃん15周年なので期待して待ってます!



+++



2017.11.29

すげーツーマン/シャムキャッツ@心斎橋JANUS


01.ing

02. S.O.D.A.

03.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク

04.ダーティーな世界

05.CRASH! LAOCHU!

06.サンシャイン

07.青空

08.黒にそめろ

09.もっとすげーすげー

10.DEVIL' S ODD EYE

11.テキーラ!テキーラ!

12.イノセント


EN1

電波にのって


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by pochi-17 | 2017-12-16 17:50 | Live | Trackback | Comments(0)

2017.11.9 髭×OGRE YOU ASSHOLE@京都磔磔

2017.11.9 髭×OGRE YOU ASSHOLE@京都磔磔

髭ちゃんのツーマンツアー京都編、オウガとの対バン最高だった…
磔磔とオウガの相性がすごく良くて、頭が重だるくなってトリップしそうな不思議な感覚になった。

一曲目からぐっと引き込まれて、メンバー各々の音を丁寧に重ねたようなアンサンブルに聴き入った。
最後に大阪でワンマンがあるという話をしていたぐらいてMCもほぼなしで
淡々とストイックに演奏していたのがまた良かったし、曲のつなぎのアレンジも秀逸で圧倒された。

オウガのライブを初めて観たのは7、8年前ハイエイタスの対バンだったけど出戸さんほんと変わらないなあ。
出戸さんは前髪が気になるのか、何度も触ってたのは癖なのかな。
曲名が分からないんだけど、馬渕さんのギターがぐわっと熱くなる曲があって釘付けになった。

ライブ終わった後に物販にメンバーが立っていて、そういうところもいいなって。
出戸さんがグッズを渡したりしていて、馬渕さんがお金の管理をしてた。


+++


オウガが転換込みで一時間ちょっとぐらいだったかな、お馴染みのSEに乗って髭ちゃんが登場。

須藤さんは黒い長袖の下トムペティの白いTシャツグレーのスウェットパンツ。
宮川さんは柄シャツにVネックの白いインナー、
謙介さんはファクトオブライフのTシャツにデニム?
コテさんは黒いバンTにデニム、
斉藤さんはゆったりしたシルエットのグレーのカットソーだったかな。


後攻の髭ちゃんは黒にそめろからスタート。これはめずらしい。
そのままの流れでイントロが始まった時、度肝を抜かれた。テオドア!
アルバムのツアー以来に聴いた気がする…謙介さんのドラムがバキバキでカッコよかったなあ。
この曲だったか次の曲だったかで、お客さんが須藤さんに手を振ってて
須藤さんがそれに気づいてほぼ真顔で振り返してたの笑ってしまった。

ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョークは思わず踊り出しそうになる鉄板のアレンジ。
トラメガを手に前に出てくるコテさん。ラオチュウはいつも一瞬で終わる。斉藤さんのギターが最高。
この曲だったかな、コテさんがダイブするでもなくフロアに降りて
小走りで駆け回ってステージに帰還したの自由なわんこみたいで可愛かった。

せってんは磔磔独特の柔らかい音によく似合う。ずっと聴いていたくなる心地良さ。
久しぶりに聴いたイノセントもすごく良くて惹き込まれた。


須藤さん「こんばんは、髭です!久しぶりの京都!オウガと一緒に来れて嬉しいです。
今日はよろしくね!ゲストに出てくれたオウガに大きな拍手を!
さっき出戸に久々に会ったから元気?って言ったら「元気」って返ってきた。
オウガとは昔から一緒にやってる気がするんだけど、京都一緒に来れて嬉しいです。
ところで話は大きく変わるんだけど、みんなはキスしたいと思う事ない?俺は時々すごくキスがしたくなるんだよ」


どういう話の展開かなって思ったけどこれぞTHE須藤寿って感じでよかった。
口に両手の指突っ込んでいーって伸ばすやつとか、カモン的な手招き(下から上に)をする須藤さん。
この新曲、斉藤さんのギターから始まって謙介さんのドラム、後半の転調がめちゃめちゃカッコいい。
須藤さんはコテさんの首筋にキスした後(!)、フロアを見渡して上手側のお客さんに狙いを定めるも玉砕。
その間楽しそうにアイコンタクトを交わす宮川さんと謙介さんに癒された。謙介さんはコーラスもしてた。

カラッとドライな音が気持ちいいもっとすげーすげー。
斉藤さんのダンスを楽しみにしてる自分がいるんだけどこの日はチューニングタイムでした。
でも別の曲で両手の拳を握り締めたり振り上げたり関節柔らかそうな動きしてた。

そこからDEVIL'S ODD EYEへ。雰囲気を自在に操る。
サイケデリックな世界観のままS.O.D.A.に変化していったのが痺れた。
イントロに入る前、斉藤さんのギターが鳴り響く中、須藤さんの語りから始まったのが最高だった。
ヘビのぬいぐるみを首にかけて歌ってるのに須藤さんがカッコ良く見えてしまうという。
本編はここで終わってメンバーが一旦楽屋へとはけていく。


しばらくして再びステージに戻ってきてアンコールはテキーラ。
ビールを口に注ぐようにして上からドボドボ飲む須藤さん。
音出しが21時までで、この時点で残り10分切ってたのかな。いつもより語りは少な目で曲へ。

須藤さん「今度はライブの日に泊まるよ!その方がみんな京都の街にいるでしょ?
外でみんなと会ったらテキーラ奢るよ。こんなビールみたいなチンケなものじゃないよ、テキーラを!
カラオケもテキーラも僕の奢りだよ!全財産はたくから!でもカラオケで曲入れないよ?演奏できるもん」

テキーラはマイクを上からぶら下げて唇に乗せて歌ってた。相変わらず自由。
こんな感じでライブは終了。時間は21時ぴったりだった。

ツーマンは新しい音楽との出会いがあって楽しいけどやっぱりワンマン観たくなる!
セトリに古い曲ではないけど超久々に聴けた曲があって当時より更にパワーアップしてるし、
新曲もすげーすげーの曲も脂が乗っててほんとカッコ良くてライブが短く感じた。
好きな音楽を浴びるように聴くのってほんと幸せで贅沢な時間だなあ。すげーツーマン大阪編も楽しみ!


+++


2017.11.9 髭「すげーツーマン」
髭×OGRE YOU ASSHOLE@京都磔磔セットリスト

OGRE YOU ASSHOLE

01.ひとり乗り
02.タニシ
03.頭の体操
04.ヘッドライト
05.フラッグ
06.見えないルール
07.ワイパー



01.黒にそめろ
02.とても愉快なテオドアの世界
03.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
04.CLASH! LAOCHU!
05.*イノセント (What's going on?)*
06.KISS KISS MY LIPS(新曲)
07.もっとすげーすげー
08.DEVIL'S ODD EYE
09.S.O.D.A.
EN.テキーラ!テキーラ!


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by pochi-17 | 2017-11-19 21:50 | Live | Trackback | Comments(0)

2017.10.20 プププランド「プププインザワンダーランド3」プププランド×髭

10月20日、神戸VARIT.であったプププランドと髭のツーマンに行ってきました。
これはプププランド主催の「プププインザワンダーランド3」で、
神戸っ子のプププランドがホスト役で髭ちゃんがお呼ばれしたというもの。
7月のすげーツアーファイナル以来の髭ちゃんやっぱり楽しかった!

ライブ前には心斎橋で期間限定オープンしているGLAYのLIBカフェへ。
今までにも何回かLIBカフェは開催されていて、それほど行きたい!ともならず
ひたすらスルーしていたもののファイナルと聞いて行ってきました。
カフェではGLAYの曲名にちなんだメニューが提供されていて、
彼女の“Modern・・・” 焼き風モンブランタルトと空が青空であるためにソーダを注文。
タルトはプラス250円で陶器製のオリジナルボウルがついてくるのでそっちに。
モダン焼き風と言うだけあって、黒いプレートとコテに乗って出てきて、
ソーダは芝生コースターが添えられて灰色の雲を青空色のソーダをかけて溶かすというもので、
これがインスタ映えというものか…と思いながら食べました。美味しかったよ。
カフェ内には写真も色々と展示されてあって、TERUさんが大阪ライブの時の訪れた痕跡もあちこちに。
ビートルさんとGLAYトークやら髭ちゃんトークやらできて楽しかった。

その後三宮へ移動してVARIT.へ。
6時前ぐらいに着いたのかな、着いたらまだ髭ちゃんのリハが続いていて、
せってんとサンシャインを聴いてしまい、このままではネタバレがやばいので避難。笑
ドンキとかロフトをうろうろしてハロウィングッズを見学(?)したり。
開場時間前に戻るとマイクを持った男性がお客さんに街頭インタビューしてた。
事情がさっぱり分からなかったのだけど、FM神戸のインタビューだったらしくて、
翌日にラジオで流れていたのでした。インタビュアーさんは奈良テレビに出てる人だった。

番号は140番台だったけど、早い番号で入って行く人が少なくて思ったより前に行けた。
でもフロアの中ほどぐらい、たまには真ん中で観る事に。隣は恵比寿ぶりに再会しためぐみちゃん。
髭ちゃんのライブに行くと知り合いが多くて嬉しい。
フロア後方にテーブルが出てたけど開演が近づくと少しずつ人も増えてきて。
開演時間を少し過ぎたころ、静かに照明が落とされてミラクルズのSEが鳴る。

+++

ステージ上手側からメンバーが登場すると手拍子が拍手に変わる。
隣にいためぐみちゃんの須藤さんに対する反応を見て、私にはこの女子力が足りないと思った。笑

ちなみにこの日の衣装。

須藤さんは黒のニット?スウェット?の長袖にグレーのスウェットパンツ。
斉藤さんは黒地に白で幾何学模様みたいなラインが入ったカットソーに細身のパンツ。
宮川さんは赤っぽいチェック柄のシャツ、コテさんは黒のバンT。
謙介さんは物販のA FACT OF LIFEのTシャツ。

SEが止んで、少しの静けさの後に聴こえてきたのはMR.アメリカのポップでカラフルなイントロ。
一曲目だけど結構手も上がっていて、髭ちゃんファンも多いのかな?って。

2曲目のD.I.Y.H.i.G.E.はぐっとギアを上げる良い選曲。
コーラスの斉藤さんが「D.I.Y.」のYをずっと「ゥワィ」って感じで歌ってるのが個人的に結構ツボだった。
この日だけじゃなくて多分毎回こんな感じで歌ってるので気になった方はチェックしてみて下さい。笑

いそいそと前に出てくるコテさん。CRASH! LAOCHU!
タイトでスリルのある謙介さんのドラムがひたすらカッコいい。

そのままの流れでユーは13?14?に行ったのがめちゃめちゃ上がった。
コテさんもぐいぐい前に出てきて、プププファンと思しき男性の肩を借りるコテさん。ご、ごめんなさい!笑


須藤さん「こんばんは、髭です!暑いから脱いでいい?暑そうでしょ?」
そう言っておもむろに服を脱ぎだす須藤さん。長袖着てたから暑かったんだろうな。

「髭ちゃんが関西に降臨したでぇ!神戸に来たで!俺、東京で一番関西弁が上手いって言われてるんやで。
プププランドの事、俺間違えてププププランドって言ってたら須藤さんプが一個多いですよって言われて。
プププランドってどこで区切るの?ププ・プランド?もしププ・プランドが武道館に行ったらその時は前座に呼んでよ。
あの時ソールドアウトしなかった神戸で一緒にやった仲じゃんって言うよ。
こんなところにまで来てくれてる皆なら来てくれるよね?楽しいと思うよ?
武道館こない奴がいたら住所特定してピンポンダッシュするからな!」


サンシャインの時、間奏の前にGATALIバージョンみたいにサンシャインって須藤さんが歌ってた。
それで間奏のところで須藤さんが後ろを向いて、謙介さん、宮川さん、コテさん、斉藤さんって順に目を合わせて、
振り返った時に須藤さんがすごくいい笑顔だったのがグッときてしまって泣きそうになった。
サンシャインの頃、バンドの危機を迎えてたっていう話もあったから余計に今こうして楽しくライブしてくれてるのが嬉しくて。
「君の不安僕におくれ」のフレーズをフロアにいるみんなの目を見ながら歌ってくれたのも良かったな。

せってんはいつもだったらこれも泣きそうになる曲なんだけど、目を閉じて幸せだなあって噛みしめながら聴いてた。
コテさんのコーラスも斉藤さんのギターも優しくてちょっとかわいらしくもあって、ずっと大好きな曲。

対バン仕様のセトリなのか黒にそめろも演奏されてて、やっぱり髭ちゃんカッコいい!って。
すげーツーマンからコテさんのバスドラが復活したのも嬉しい。もっと昔みたいにがっつりツインドラムやろうよ…!

もっとすげーすげーの時、斉藤さんのフリーダムさが突き抜けていて、ほぼサビまでギター弾かずに踊って(舞って?)たのが最高だと思った。
動きが独特で、笑っちゃうから須藤さんの方を見ようとするんだけど、つい見てしまってまんまとツボにはまった。笑

噂には聞いていた問題の新曲、この日タイトルは言ってなかったけどKISS KISS MY LIPSかな?
誰かがMolly's Lipsっぽいって言ってたけどシンプルでガレージ寄りのロックな音が好みだった。
歌詞が好きとかメロディが好きとかはよく思うけど、この音好き!ってなる曲はあんまりない。
曲はいいんだけど、須藤さんのパフォーマンスが衝撃すぎてここには書けない。。
これは現場で。私は無理だなあ色んな意味で。。みんな凄いけどいいのか?いややっぱりダメだよ…!
最終的に須藤さんはシールドをつまんでマイクを頭の上でぶらぶらさせてキスがしたい♪って歌ってて、なんかもう情報過多だった…

ロックンロールと五人の囚人は百戦錬磨の鉄板。この日は間奏開けのとこ、置くようにして歌う好きな歌い方だった!
もう相当ライブでこの曲聴いてきてめちゃめちゃ今更なんだけど宮川さんのベースカッコ良すぎじゃないですか…?


須藤さん「今度街で会ったらテキーラ奢るよ!これだけの人数に奢ったら結構な額になると思うけど、
それぐらいのお金は持ってるよ!でもその辺にいるだけの奴には奢らない。
だってそれはその辺にいるだけの奴だもん。俺の話長いと思ってるでしょ?謙介が大変だよね」って
須藤さんが振って謙介さんのドラムソロ!あれはほんとにかっこいい。
でもその後また元のリズムに戻って淡々と須藤さんに付き合う謙介さん。笑

「みんな知ってる?2拍って。うん、うん!(拳を握り締める)
俺が歌が上手いところを聞かせてやる!汗ばむ僕らの手ーのーひら♪」

返りが小さくて「今日はワンマンじゃないの忘れてた!すっかりワンマンのつもりでやってた。
自分達のライブの体でやってたけどプププランドのファンもいたね!
プププランドのファンは一拍遅い!お前プププランドのファンだろ!見ない顔だ!俺の方がよく見えてるから。
僕達繋がってるね!今は分からなくてもそのうち分かるようになるよ。俺はここにいる全員に自分の事を好きになってもらいたい」


ラストはテキーラ!テキーラ!新曲の衝撃に比べたらすごく安心して見たいられたよね…
歌詞に合わせてミラーボールが回る演出が粋だったな。フロアいっぱいにきらきらした光の粒が降り注いで綺麗だった。
そのミラーボールを見上げて嬉しそうな顔をしてる須藤さんが何だかよかった。

鼻の下を得意顔でごしごししたり、小首を傾げたり、お願いポーズしたり、ひざまずいたり
最後力こぶ作ったり、須藤さんはずっと見てても飽きないな。

そんなこんなで髭ちゃんのライブが終了。
髭ちゃんのレポで尽きたのでプププが超ざっくりになってますがあしからず。。


+++++


プププランドは初めて観るバンドで、前日にYouTubeでMVを見るまでどこの誰と間違えたのか
全員ロン毛のバンドだと思ってたんだけど全然違った。SEが吉田拓郎でフォークが好きなのか、
そのいう70年代のフォークっぽい曲とかシンプルなロックとかファンクっぽいのに
歌謡曲みたいな曲とか色々雑食な感じが面白かったしライブも良くて、
予習してる時にいいなと思ったメトロが一曲目で嬉しかった。
新曲もいい感じだったしまた機会があれば観たいな。指弾きのベースがとても好みだった。

ボーカルのタツヤさん?のキャラ迷子な感じとか面白かったし、
何かにつけて「あ〜〜真夏のジャンボリ〜〜♪」って湘南乃風を歌うから
(しかもちゃんと歌詞覚えてる)色んないい曲聴いたのに印象が持って行かれた。笑
プププランドはどことなくandymoriにも通じるところがあって、
andymoriのライブに行っていた時の事を思い出したりもした。

タツヤさんが「髭先輩、あんなんずるいわ!」ってべた褒めしてくれてたのが嬉しかった。

髭ちゃんもプププランドも、楽しそうに演奏してるのを見てバンドっていいなあって思ったのでした。
髭ちゃんのすげーツーマン、来月のオウガとシャムキャッツも楽しみ◎


+++++

2017.10.20
プププランド「プププインザワンダーランド3」
髭セットリスト


01.MR.アメリカ
02.D.I.Y.H.i.G.E.
03.CRASH! LAOCHU!
04.ユーは13?14?
05.サンシャイン
06.せってん
07.黒にそめろ
08.もっとすげーすげー
09.新曲
10.ロックンロールと五人の囚人
11.テキーラ!テキーラ!
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by pochi-17 | 2017-11-09 23:15 | Live | Trackback | Comments(0)

2017.7.8 髭@恵比寿LIQUIDROOM

7月8日、恵比寿リキッドルームであった髭の「すげーツアー」ファイナルに行ってきました!

今回のツアーは関西が初日の京都、2日目の神戸、7月1日の大阪と3カ所あったから
遠征しない代わりに関西は全部行こう!と思ってたのに、行けば行くほどもっと行きたくなって、
大阪のライブが最高すぎてファイナル行きたくなってしまって、急遽前日に新幹線とライブのチケットを取って。
ぎりぎりまで迷ってたけど、行かないで後悔するのは嫌だったから暴挙に出てしまった。

この日はニコ生の中継もあったからレポ書かなくてもいいかなって思ったんだけど、
後から振り返った時に何も残ってないのはやっぱり寂しいから自分用の備忘録として。
MCはニコ生から書き起こせば完璧なんだけど、途中で力尽きたそうになったのでざっくりと。
記憶だけで書いたところもあるから間違ってたらごめんなさい。。

+++

いつも安いこだまばっかり乗ってるからのぞみが速く感じた。緑の田んぼに飛行機雲、
窓の外はずっと見てても飽きない。海側の席だったから富士山は見えなかったけど浜名湖きれいだったな。

せっかく東京に行くならと思ってずっと行きたかった六本木のスヌーピーミュージアムへ。
原画がたくさん展示してあって見ごたえがあった。ミュージアムだし、どちらかと言うと大人向けかな。
一周する間に散々心の中でかわいい!ってなって、最後にショップがあるのはよく分かってらっしゃる。。
原画のレプリカ欲しかったけど持って帰るの大変だし飾る所もないし断念。
六本木から恵比寿まで近くて良かった。リキッドの場所分からなかったから連れて行って頂いてありがたかった。

関西のライブだと名前は知らないけど顔見知りの人がいっぱいいるけど、東京だと知らない人が多くて、
そこでようやく東京のライブに来たんだなあって実感が沸いてきた。

前日にチケット買ったから番号は遅かったけど、7列目ぐらいの下手寄りで観ることに。
誰かいないかなあってきょろきょろしてたらライブが始まる直前に後ろに入って来た人が
某バンドマンに似てる気がして、でも遠目だったから自信なくて気のせいかな?って。

この日も開演ちょっと押しててBGMの曲が終わる度にそわそわしてしまった。
立ち位置はいつも通りだけど謙介さんのドラムが新しい赤いドラムだった(初めて見た!)。
開演時間を10分近く過ぎた頃、ふっと暗くなっておなじみのSEがフロアに響き渡る。

+++

SEに乗って踊って手拍子を先導する須藤さん。神戸の時に着てた大きな顔の写真のTシャツにグレーのスウェット姿。

ノイジーなギターから王道ロックンロールにシフトするイントロがかっこいい「もっとすげーすげー」。
「D.I.Y.H.i.G.E」は入り方がやたらかっこ良くなってるし、ぐんぐん加速していく感じが良かった。

「ドーナツに死す」で須藤さんの肩がTシャツから出てたんだけどノンストップで行くから直せないのね。。
曲の途中で須藤さんがサングラスを外して頭の上に乗っけてたんだけど、昔の須藤さんってこんな感じだったな。

「それではみなさん良い旅を!」で東京ーーー!とか\恵比寿の時間だよー!/って聴けて、
わあ!東京だ!って。まあ当たり前なんだけど。笑 謙介さんの怒涛のドラムも、全部テンション上がる!
わちゃわちゃ感が楽しい「CLASH! LAOCHU!」からそのままコテさん曲が続いて「ユーは13?14?」。
コテさんがフロアにダイブしたんだけど、やっぱり優しいふわっとダイブだった。笑

曲が終わって須藤さんが「サンキュー!」って。その流れのまま「なんとなくベストフレンド」。
さっきまでとは打って変わって、妖しい雰囲気に。須藤さんがハイジタオルを顔の前に垂らして、
「ゾンビ!」ってオバケみたいなポーズを取ってたのがかわいかった。
初期の曲だけど今の方がかっこいい。びしっと5人の息が合った時はぞくぞくするよね。

須藤さん「ほんとの事言うと会いたかったです!!みんなと会うために
今まで生きてきたのかな?大事な大事なみんなに贈りたい曲です!」

こっから寄生虫歌い出すのほんと笑っちゃうんだけど、何か憎めないと言うか、
何やっても許されてしまう須藤さんずるいなって思う(確実に褒めてます)
曲の最中、ステージに跪いて両手を広げてたのも、コール&レスポンスは知ってる?
やってみよう!って疑問形の「おーっお?」ってやってたのもいいなって。

「溺れる猿が藁をもつかむ」ではコテさんの新しい小道具、サイリウムが登場。
この曲で2回目のダイブをキメてたんだけど、落ちたくないのか詰めて詰めて!ってやってから
慎重に飛んで(というか身を任せて)たのがコテさんらしくて笑った。

須藤さん「こんにちは、髭です!」

「今日はすげーツアーのファイナル公演です。東京でファイナルを迎えられて嬉しく思っています。
色んな所全国ツアーで回ってきたんだけど、今まで回って来たとこには悪いけど今夜が一番いい予感がしてるよ!
ニコ生見てるみんなごめんね!今日が一番良さそうだよツアーで。今日はみんなに会えて嬉しいです。
『すげーすげー』っていうアルバムは5月に出たばっかりなんですけど30分しかない短いアルバムで、
ストーが額面通りに受け取ってすげーすげーしかやらなかったらと30分で帰らなきゃいけないから水増ししてるわけ。
ここまで9曲やったけどさ、まだ3曲しか見せてないから!やっぱこれがキャリアのなす技っていうか。
みんな気付かなかったでしょ?ちょっと知ってる曲ばっかやるなってぐらいだったでしょ?
次の曲からは純度100%のすげーすげーをお送りします」


「TOMATO」の"君をそっと"の「そっと」がほんとにそっと歌ってたのにやられた。
シャウト系の曲も歌い上げる系の曲も、ミディアムも全部いいのが髭ちゃんの強み。

「U4」のイントロが音源通りだった大阪とは違って、イントロの前にもうワンフレーズあって、
ツアー中にアレンジを練り直してどんどん新しい事をやっていくのがすごいなあって思った。
この曲で謙介さんが口を大きく開けて満面の笑顔でドラムを叩いてて、そういうの見るとぐっとくるんだよね。

澄んだギターの音色に須藤さんの少しフォーキーな声がよく似合う「スターマイン」。
ハンドクラップの時、フロアのみんなを見て少し笑顔を浮かべてた須藤さんを見ていいなあって。


須藤さん「改めまして髭です!やばいね今日いいね!ツアーファイナル、みんなに会う事ができてよかった!」

斉藤さん「いらっしゃい!」

須藤さん「(お客さんからピーチって呼ばれて)定着してきたって事?嬉しい!生まれて初めてあだ名ができたよ。
(チャーチって呼ばれて)それはおじいちゃんが付けたやつ。どうですか?今日みんな」

斉藤さん「いらっしゃい」

須藤さん「斉藤くんがいらっしゃいしか言わない。そういうとこ長けてるから!
何も出てこないなって分かる。じゃあ何もなさそうだから次行こう!
みんなヘルシンキは好き?ちなみに僕は行った事もないよ」

「へルシンキ」ではマラカス担当のコテさん。やっぱりドライブ感があって気持ちいい一曲。
その流れのまま須藤さんがステージの前に出てきてギターを掻き鳴らす。「ロックンロールと五人の囚人」!
そこから更に「黒にそめろ」で畳みかける感じ、時間が一瞬で過ぎていく感覚。

ステージが緑一色に染まって、ギターの音に全てが支配されたかのようなイントロからの「S.O.D.A.」
ライブを通してこの曲がいちばん痺れた。やばいぐらいかっこ良かった。

そこからの「テーマ・フロム・ダリア」は髭ちゃんの毒っ気が存分に発揮されていて、
非日常的な危ない雰囲気とトリップ感があってくらくらした。

そのままノンストップで「DEVIL'S ODD EYE」に行くこの流れはほんとずるい。
須藤さんはハンドマイクで踊れる感じなのに、ロックスター感があって惹きつけられた。
何度だって言うけど、須藤さんのシャウトは世界一だと思う!

曲が終わって須藤さんの口から秋のツーマンツアーが発表に。
秋って言うから9月ぐらいかと思ってやばい他とかぶる!って思ったら大阪は11月だった。
全国回るって言ってたのに九州は…?という気はしたけど大阪来てくれてありがとう。

須藤さん「今日最高だな!俺はすげーツアーでスキルアップしてきたんだよ。
もうギターもベースもいらない!ドラムだけでいい!次に来る時に3人になってたらそれは俺のおごりだよ。
俺だけがスキルアップしたんじゃない。みんなと一緒にスキルアップしてきたんだよ」

こんな事を口にしてアカペラでテキーラのメロディをなぞる須藤さん。
何度目からかお客さんとのコール&レスポンスみたいになっていく。

「ビール持ってる人いない?」って言いながらフロアを見渡す須藤さん。
ちょうど私の斜め後ろぐらいにビールを飲んでる女性がいたんだけど「あげない!」って。笑
でも須藤さんの押しに負けてビールがステージまでリレーされていって。

須藤さん「人のビールを勝手に取る!(一気飲みしてカップを投げ捨てる)
人のビールを勝手に取ったよ!でも俺は思うわけ。そんな事友達じゃないとできないって。
俺は友達じゃない奴からはビールは取らない!友達だと思ったからビールを取ったんだよね。
そしてみんなも俺がビールを飲んでたらもちろん取ってよ。だってそれは友達じゃん。
俺は怒ったりしないよ。ただ謙介が長えなって思ってるだけだよ」

汗だくになっててスタッフさんに顔をごしごし拭かれる謙介さん。
それを見てた宮川さんも自分のところにあったタオルで拭いてあげてた。優しい。笑

須藤さん「今度俺にテキーラ一杯奢ってよ。今度みんなにもテキーラ一杯奢るよ。
今日のところはこの曲で勘弁してよ。Are You Ready?」

この振りに対するお客さんの反応がイマイチだったから「まばらだったな」ってやり直し。
そこからすっかり定番になった2拍置いてからのレスポンスにチェンジ。

「テキーラ!テキーラ!」ではフロアにあったミラーボールもきらきらと輝いて、
ライブハウスいっぱい光が降り注いできれいだったな。
モニタに上がったり、最前のお客さんの手を取ったりコミュニケーションも忘れない須藤さん。

曲が終わってお客さんからの「ありがとう!」って声が飛んで。

須藤さん「ありがとうを言うのは俺の方だよ。本当にありがとう。ライブもあっという間です。
次の曲が最後の曲です(フロアからえーーー!って声)
俺もえーっ!って思ってるよ。心の中で『え~~っっ!!』って(女子力高いポーズで)。
Tシャツが引き裂かれちゃうよ。引き裂いちゃうよ。今これ(Tシャツ)と同じ顔してるだろ?」

えっと、この時の須藤さんがかわいすぎてですね。。涙がちょちょぎれるかと思ったわ。

本編ラストは「あうん」。丁寧に歌を紡ぐ須藤さんと歌を引き立たせるメンバーの演奏。
静かな中にも感情の揺れ動きだったり波があって、曲に吸い込まれそうだった。

演奏を終えてステージを後にするメンバー。フロアから温かい拍手が贈られる。

+++

拍手がそのままアンコールの手拍子に変わって、しばらくしてまたステージが明るくなる。
スーパードライかな?ビール缶片手に斉藤さんがにこにこと話し始める。

斉藤さん「拍手ありがとうございます」

「リキッドルームは何回もお世話になってるんだけど、いいっすね。
みんなの立ってる床も踊りやすいように工夫されてて。帰る時に床に手を置いて
触ってみて下さい。いつもフロアでもお世話になってます、斉藤です」

須藤さん「アンコールありがとう!改めて今日はほんとにいい夜になりました。
ほんとにありがとうございます(って言いながらWピースする)
アンコール色々考えたんだけど、昔の曲やるのはすっ飛ばしてこれからの曲やろうかなと思って。
すげーすげー書いた後に家で1人で作ったわけ。アルバムは短くて物足りなかったと思うから、
俺たちの来年の可能性をみんなに知ってもらおうと思って。新曲聴いて下さい。
曲名はA FACT OF LIFE。意味はちょっと分からないんだけど。
俺ぐらいになると意味分かんなくてもいいからさ。意味は調べてもらって。現実って言うのかな」

須藤さんの話を遮るように謙介さんが元気いっぱいに「1.2.3.4!」ってカウントに入ったから笑ってしまった。
何だかこれも、シリアスになりがちなテーマも飄々と歌えてしまう髭ちゃんぽいなあって。
「U4」の"躁鬱な感情はまるでジェットコースター"っていう歌詞もそうだけど、
いつでもフラットでシリアスになりすぎない髭ちゃんの音楽に救われる事が多いから余計にそう思ったのかな。

ライブの最後は「電波にのって」。終わってしまう寂しさも吹き飛ばしてくれるような熱のこもった演奏。
メンバー同士の呼吸やグルーヴもがっちりとひとつになっていて、いつまでも聴いていられそうだった。
髭ちゃんの曲はライブで様変わりしているものも多いけど、この曲のアレンジほんと秀逸だから音源化してほしい。

演奏を終えたメンバーの表情は充実感があって、不思議と寂しい気持ちにはならなかった。
ファイナルだからダブルアンコールもあるかと思ったけど、すべての力を最後の曲で
出し尽くしたっていう感じだったからなくても物足りなさはなくて。
終わった後に何も言葉が出ないような、抜け殻みたいな気分になったのは久しぶりだった。
それにしてもアルバムのリリースツアーで更なる新曲をやってのける髭ちゃん、ほんとにすげー!

友達を探してきょろきょろしてたら開演前に見かけた某バンドマンらしき方が歩いてきて、
スタッフさんらしき人と一緒に関係者入口に入って行って固まった。
サングラスかけてたけど似すぎなぐらい似てるしもはや本人なのでは?と思ったら本人だった(後日談)。
こんな事関西のライブでは考えられないから東京ってすごい街だなってライブの記憶が軽く飛んだ。
千ちゃぷスタッフの方にも初めてお会いしてお話しできて嬉しかったな。
公開収録やって下さい!って言うのは簡単だけどやる側は大変な事を言ってしまってごめんなさい…。
いつか実現したらいいなあ。そのためにも千ちゃぷが続いていくようにメッセージ送るよ。

普段あまり遠征できないけど、久しぶりに会う友達だったり、一週間ぶりに会う友達だったり、
ひとりで行っても心強くてライブ以外の時間も楽しく過ごせて本当に感謝してます。
髭ちゃんやみんなのお陰でまたひとつ忘れたくない思い出が増えました。いつも本当にありがとう!


+++

2017.7.8 髭@恵比寿LIQUIDROOM セットリスト

01.もっとすげーすげー
02.D.I.Y.H.i.G.E.
03.ドーナツに死す
04.それではみなさん良い旅を!
05.CLASH! LAOCHU!
06.ユーは13?14?
07.なんとなくベストフレンド
08.寄生虫×ベイビー×ゴー!
09.溺れる猿が藁をもつかむ
10.TOMATO
11.U4
12.スターマイン
13.へルシンキ
14.ロックンロールと五人の囚人
15.黒にそめろ
16.S.O.D.A.
17.テーマ・フロム・ダリア
18.DEVIL'S ODD EYE
19.テキーラ!テキーラ!
20.あうん

EN1.A FACT OF LIFE(新曲)
EN2.電波にのって
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by pochi-17 | 2017-07-21 22:12 | Live | Trackback | Comments(0)

2017.7.1 髭「すげーツアー」@梅田クラブクアトロ

2017.7.1 髭「すげーツアー」@梅田クラブクアトロ

行ってきました、髭ちゃんのすげーツアー大阪公演。ツアーの初日が京都、2日目が神戸で関西は3カ所目。
全部で8本のツアーで3回も関西に来てくれるなんて嬉しいな。
最近は大阪と言えばクアトロというぐらい通ってるのに未だに道に迷いそうになる。

+++

この日は70番台だったからどこで観ようか迷ったけど3列目の真ん中に。真ん中で観るの久々。
開演は少し押してて開演時間から10分遅れぐらいでライブがスタート。

おなじみのSEに合わせてお客さんが手拍子をする。
下手から出てくるメンバー。斉藤さんが最初に出てきたのかな。

SEの手拍子が長く続いてて、そろそろ始まりそうだからやめようかと思ったら須藤さんが手拍子を始めて、
そのまま歪んだギターの音が聴こえ始めて謙介さんのカウントから「もっとすげーすげー」。
一曲目からすでに斉藤さんがにっこにこの笑顔でジャンプしてて、思いがけず腹チラ頂きました。笑
君がどんなに小さくても見つけてみせようっていうところ、フロアを見つめながら歌う須藤さん。

ちなみにこの日の服装は。。
須藤さんは黒の襟元切った目玉柄?のTシャツに白のスカーフみたいな柄のパンツ。
斉藤さんは黒のモモンガ袖カットソーにグレー地に白のピンストライプのパンツ、黒の革靴かな?
宮川さんは半袖の黒っぽいシャツに白のインナー、黒のパンツだったかな。
コテさんはアーケイドファイアの黒のバンTにゆるっとした形のデニム。
謙介さんはすげーツアーのTシャツ(蛍光)を着てた。

京都と神戸とはセトリを変えてきてて、2曲目に「D.I.Y.H.i.G.E」が来てたの上がった。
今の髭ちゃんの勢いはこの曲によく似合ってた。

曲の後に須藤さんが「こんばんは、髭です!」って短く話してそのまま曲に。

ちょっと久しぶりに聴いた「ドーナツに死す」がやたらかっこ良くなっててびっくりした。
「それではみなさん良い旅を!」は大阪の時間だよー!だったかな?この日は歌詞大丈夫だった。笑

「CLASH! LAOCHU!」はコテさんの煽りも鉄壁のリズム隊も最高。いつも謙介さんのドラムに目を奪われてしまう。

「ユーは13?14?」のおもちゃ箱をひっくり返したみたいなガチャガチャ感は無条件に楽しい。
譜面に起こせなさそうなエキセントリックな斉藤さんのギターソロも上がる。
この曲で斉藤さんが白いスライドバー使ってたんだっけな。

息つく間もないセトリですでに汗だくになってるメンバーとお客さん。

「なんとなくベストフレンド」でゾンビ!って言いながらゾンビポーズの須藤さん。
クールダウン、クールダウン…って言うけどやっぱりむしろ体温上がる。
なんとなくなんとなくなんとなく♪ベストフレンドベストフレンドベストフレンド♪って歌い方いいな。
須藤さんのカッティングからのベース、いつ聴いても最高すぎてフーッ!ってなる。

須藤さん「みんなの事を歌った曲だよ!寄生虫、ベイビー…ゴー…」
それってみんなが寄生虫って意味?もう何でもいいや。笑
須藤さんのくるくる変わる表情、ずっと見てても飽きない。

トラメガを手にいそいそと前に出てくるコテさん。「溺れる猿が藁をもつかむ」!
この曲だったか忘れちゃったんだけど曲終わりに帰って行く時、
ちっちゃい声でありがとうって言いながら帰って行くコテさんがかわいかった。
あと須藤さんがおもむろにコテさんの股間に顔をうずめてたの笑った。


曲が終わってようやくMC(という名の給水タイム)。
須藤さん「あっつ!!これはまだ9曲目のギターじゃない!」

見るとギターは汗でびしょびしょ。スタッフさんがギターを拭く。
この後少しだけ冷風が来てクアトロさんの優しさを感じたんだけど一瞬だったね。。

宮川さん「俺、このツアーで初めて半袖着てきたんだけど、長袖着てると袖が汗を吸って
止まるっていう事を身をもって体感しました。ベースが汗でコーティングされちゃってるもん」

斉藤さん「宮川くん朝二日酔いだったよね(笑)」
宮川さん「もう抜けた!今ので抜けた!」

須藤さん「今この状態では実家帰ったら『あなた何の仕事してるの?』って言われちゃうね。
そしたら『ライブっていうのをしてきたんだよ』って言おうかな」

須藤さん「メンバーを紹介します!サポートドラム、佐藤謙介!あとはいつもの4人!」
斉藤さん「正社員です」
謙介さんが両手を広げてポーズしたら拍手が鳴り止まなくて「今のはいい拍手だよ!」って須藤さん。
そしたら宮川さんが「これぐらいやらないと!」ってさっきのポーズにダメ出しして、
斉藤さんがそれを真似たら胸を押さえて「痛くした」って。嘘でしょ!?笑
須藤さんもやってー!って言われて何を?これ?って言いながら軽くやってた。

須藤さん「すげーすげーツアー…違う、すげーツアーなのに、ここまで何とアルバムの曲を
3曲しかやってません!すげー水増しせたからね。ここからは混じりっ気なしのすげーすげーで行くよ!」


音楽って作った人のキャラクターが表れると思うんだけど「TOMATO」は絶対須藤さんにしか
書けないだろうなって思う。楽しそうにドラムを叩いてる謙介さんを見てると嬉しくなる。

アルバムの曲の中でライブで聴いた時にいちばん刺さったのが「U4」。
イントロのフレーズだけでたまらなくなって泣きそうになる。。
神戸では斉藤さんがギターをまるっと飛ばしたって言ってたけど大阪では完璧でした◎

「スターマイン」のイントロのギター、ずっと聴いていたいぐらいどこまでも透明で綺麗な音色。
ハンドクラップのところ、お客さんが手を叩くとコテさんが嬉しそうにするのがかわいい。
終わっていく時のきらきらと切ない感じが花火と重なって、素敵な曲だなあって。
スターマインとU4は斉藤さん同じギターを弾いてたのかな?テレキャスじゃない方の。

曲が終わってMC。

須藤さん「テンポ良く行きたいんだけど待って、汗が止まらない。汗ってどうやって止めるんだっけ?」

そんな須藤さんの元にお客さんからハンカチが(拭いていい?って拭いた後ちゃんと返してた)。
須藤さん「斉藤くんがいつもこれくらいの小さいハンカチで汗拭いてるんだけどおかまちゃんみたいだなと思って」
斉藤さん「ロックンロールは性別を超越しますからね。TMなんとかみたいな扇風機がほしい」

須藤さん「会えない間、みんな何してた?僕たまに思うんだよね。窓開けて流れ星を見て
(指を組んでお願いポーズで)大阪のみんなどうしてるかなあって。
他はどうでもいいんだよ、大阪のみんながどうしてるのかなって。汗拭いてる間にここにいる
一人ひとりに聞いていこうかな、5人目ぐらいで『よし曲行こう!』ってなると思うけど」
汗でTシャツが伸びちゃって「初めて家に泊まりに来た女の子みたい」って須藤さん。
あまりの暑さに「もう飲みに行っちゃおうか!」って斉藤さん。

須藤さん「次にやる曲はヘルシンキって曲なんだけど、ヘルシンキってどこにあるんだっけ?
前調べたんだけど忘れちゃった。歌ってるのに。なに?フィンランド?
(両手でバサバサ扇ぐ?仕草)サウナね。フィンランドに行かなくてもここは十分サウナだね!」
僕たちまだ始まってもいないよね?上がりたくない?上がるしかないでしょ?」


AメロからBメロへの流れと宮川さんのベースラインが気持ちいいヘルシンキ。
音源もいいけどライブがやっぱり最高な一曲。斉藤さんのギターのフレーズが癖になる。

須藤さんがギターを掻き鳴らしながらモニタに足をかける。一瞬の静寂のあと「ロックンロール」。
そのまま「ロックンロールと五人の囚人」へ。この流れがまさにロックスターでカッコ良かった。
いつもすぐかわいい!とか言ってしまうけど、この日の須藤さんはほんとロックスターだったよ。

囚人から「黒にそめろ」の鉄板の流れ。熱さのせいなのか夢中になってたせいなのかあまり記憶がない。。
この後の「S.O.D.A.がめちゃくちゃカッコ良くて本当に痺れた。
ベースをラフに弾いてる感じなのがまた良くて、クリームソーダ色の照明と相まってトリップ感あったし、
須藤さんのシャウトも一度静かになった後に盛り返してくるアレンジも全部最高で完璧だった。

しかもその後「テーマ・フロム・ダリア」と「DEVIL'S ODD EYE」って流れが更にやばい。素晴らしくやばい。
ダリアも頭がクラクラするようなトリップ感があったし、オッドアイは須藤さんが全力で
フロアに向かってくるような熱さもあればどこか神々しさすらあって、
髭ちゃん教(もしくは須藤教)があったら間違いなく入信するところだった(ありません)。


曲終わりで須藤さんたちは水を飲んでたけど、ずっとリズムを刻み続けてる謙介さんがかなりきつそうで、
スタッフさんがタオルで顔をごしごし拭いてたり、ストロー付きのボトルで水を飲ませてあげたり。

須藤さん「謙介にドラムずっと叩かせてるけどこういうプレイだから。
たとえば、こういうのはどうかな?もう僕はギターもベースもいらないよ。
汗ばむ僕らの手ーのーひーら♪次に来る時は3人になってたりしてね」
笑った後、負けじとドラムの音を強くして応戦する(?)謙介さん。

須藤さん「みんなビールとか持ってないの?お茶ばっかり持ってさ!!
じゃあ、今度街でみんなに会ったら僕がテキーラを奢るよ!」

テキーラはいつ聴いても楽しませてくれる曲だけど、この日は曲の途中で須藤さんが頭からつま先まで
床にぺたんと寝そべって眠るように歌うのを放棄して、そこから煽りに来た時の目が鋭くて痺れた。
須藤さんのこういうところ、エンターテイナーだなあって。気に入ったのか2回やってたのはかわいかった。
あとミラーボールが回り始めた時、須藤さんが笑顔になったのもかわいかったですとても。
何かの曲で頭ぽこぽこ叩きながら「あ♪あ♪あ♪」って歌ってたのもかわいかったですとても。
テキーラの後、メガネを拭く斉藤さんに須藤さんが「汗ばむ僕らのメーガーネ♪そういう事じゃないの?」って。


須藤さん「次が最後の曲です(えー!)…時計持ってる人は見たら分かると思うけど、
結構時間経ってるからね?みんなにとってこのライブに3800円の価値があればいいなって思ってます。
そこの後ろにいる人とかつまんないって思ってない?大丈夫?
今日が過去最高のライブだよ!僕達の演奏がいいだけじゃない、みんながいるからだよ。
みんな次に会う時まで元気でいてね。先に言っておかないと、歌い終わったら帰らなきゃいけないから(笑)
最後に歌うのはあうんって曲なんだけど、自分のソングライティングの中でも気に入ってる曲です。


本編ラストは「あうん」。イントロが始まってすぐ須藤さんが演奏を止めて「手が攣った」って。
「この前もこの曲で攣ったんだよね。攣り癖ができちゃって。パブロフの犬みたくなってたらどうしよう」

斉藤さん「この謎は…一年後ぐらいに解けるかもしれないね」
手を振って様子を見る須藤さんに「指反らした?」と宮川さん
斉藤さん「奇跡が起こるか…?」
須藤さん「奇跡なんて起こらなくていいよ、もう十分奇跡みたいな事あったよ。
夢なんてそんなに簡単には叶わないよ。叶う夢もあるけど。
感動的な話になってきたね、そうでもないか。このまま曲行ったら感動的だよね
僕はあの、耳の大きい…なんだっけ、ミッキーマウスなんだよ。魔法使えるよ?
みんな大丈夫?倒れそうな人とかいない?あと10分やるんだったら
もたないなって人とか。僕はそんな感じなんだけど」

須藤さんのもう十分奇跡みたいな事あったよって言葉、たまたまお客さんの中に
治療をしてくれる人がいた仙台の事なのか、それとも別の事を指してるのかなって。
指が攣ってしまうのは脱水だよね。。ポカリ飲んでたけどあれだけ汗かいたら足りてなかったんだろうな。。

少し須藤さんの指が心配だったけど、歌が始まるとすぐ引き込まれた。
髭ちゃんのこういうタイプの曲、大好きだなあ。
この間ラジオでいい曲過ぎる曲はボツにするって話してたけど、それもらしいなって思った。


何とか無事に演奏を終えてステージを後にするメンバー。
姿が見えなくなってすぐにアンコールの手拍子がはじまる。

+++


しばらくしてビールを片手にメンバーが再びステージへ。
斉藤さん「ハンドクラップありがとう!」

須藤さん「アルバム出した後に新曲を作ってて。
他に聴きたい曲もあると思うけど新曲やってもいいかな?」

まさかアルバムのリリースツアーで更なる新曲を聴けるとは。これには驚いた。

須藤さん「FACT OF LIFEっていうタイトルの曲で(カンペが出てくる)
こんなおっきい字でタイトルが書いてある!」って。笑

髭ちゃんの生まれたてライブ初披露の新曲は、ほど良く肩の力が抜けたような
ご機嫌でキャッチーな曲で、一度聴いただけで口ずさめそうだった。
曲中、須藤さんが笑ってて演奏が終わった後に
「すげー間違えた!いい練習になったわ!こんなに間違えるんだ!」って。
初披露の新曲だから言わなきゃばれないのに正直でいいなって思った。

ラストは「電波にのって」。急に終わっちゃうんだって実感が湧いてきたけど
その寂しさも吹き飛ばしてくれるような熱のこもった演奏だった。
全員でアイコンタクトを交わしながら向かい合っていたのにぐっときてしまった。
宮川さんの変則的なベースラインも、斉藤さんの泣きのギターも、
謙介さんとコテさんのリズム隊も、須藤さんの歌も全部最高だった。

もうこれ以上髭ちゃんの事を好きになれないぐらい好きだったけどもっと好きになった。
京都も神戸もあれだけ最高だったのに大阪の方がもっと最高だった!


+++


2017.7.1
髭「すげーツアー」@梅田CLUB QUATTROセットリスト

01.もっとすげーすげー
02.D.I.Y.H.i.G.E
03.ドーナツに死す
04.それではみなさん良い旅を!
05.CLASH! LAOCHU!
06.ユーは13?14?
07.なんとなくベストフレンド
08.寄生虫×ベイビー×ゴー!
09.溺れる猿が藁をもつかむ
10.TOMATO
11.U4
12.スターマイン
13.へルシンキ
14.ロックンロールと五人の囚人
15.黒にそめろ
16.S.O.D.A.
17.テーマ・フロム・ダリア
18.DEVIL'S ODD EYE
19.テキーラ!テキーラ!
20.あうん

EN1.A FACT OF LIFE(新曲)
EN2.電波にのって
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by pochi-17 | 2017-07-06 22:30 | Live | Trackback | Comments(0)

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