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勇退

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【勇退】

勇退(ゆうたい)とは、高い功績を残した者が潔く役職を辞する事や、
あるいは後進に道を譲る事などを目的にその役職から自ら引退する事である。

一般的には、その分野・業界の発展拡大に関わる程の多大な功績を残した者や、
あるいは高齢になるまで第一線で長年に渡って活躍し後進の育成にも携わった者の様に、
周囲の関係者から引退が惜しまれる状況で用いられる。

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ナタリー 髭からアイゴン脱退、ラストは12月「CLUB JASON」


このニュースを見た時、心にぽっかり穴が開く感じはしたけどあまり驚きはしなかった。
元々髭に加入するって聞いた時は期間限定なのかなって思ってたし、
プロデューサーをだった、すごいミュージシャンが加入した、ぐらいの気持ちで。

でも、ライブで髭のアイゴンさんを観て、プレイヤーとしても
ひとりの人としてもすごく魅力的で、いっぺんに惹き込まれた。

ハイエイタスから堀江さんが離脱する時、アイゴンさんももしかしたら
いつかはこんな風に髭から離れてしまうのかな、なんて脳裏をよぎったんだけど、
いつの間にか髭にとってのアイゴンさんという存在があまりに大きくなっていて
そんな事は出来れば考えたくないな、ずっと髭のメンバーでいてほしいなって。

ふと思い出してアイゴンさんが加入した頃の雑誌のインタビューを読み返してたんだけど、
アイゴンさんの事を須藤さんは「寛容な人」、斉藤さんは「一緒にギターを弾けるだけで楽しい」
宮川さんは「その場の空気を変えるムードメーカー」って話していて。
つくづくその通りだと思うし、今もそれは変わらないんじゃないかな。

アイゴンさん優しいからライブ後に物販に出てきてくれたりするんだけど、
小心者ゆえ今まで一度もお話をした事がないのが悔やまれる・・・

ライブの数だけアイゴンさんの思い出もあるけど、特に思い出すのは
大阪でのParty Mustacheの時、そろそろ朝になるって頃にアイゴンさんが
DJで髭の曲を流してくれて、良い旅をの大サビのとこでスッとボリュームを落として
皆に歌わせてくれて、その時ステージの須藤さんを見るとすごくいい顔で笑ってて。
大好きな音楽で満たされてほんとに幸せで、髭のライブって最高だなぁって心の底から思った。

髭というバンドからアイゴンさんは離れてしまうけど、それはもちろん悲しいけど、
アイゴンさんが残してくれたものはずっと残っていくだろうし、
いつかまたどこかでアイゴンさんのプレイを観れたらいいな。

私にとって髭のアイゴンさんを観れるのは今のところ16日のクアトロが最後かな。
泣いちゃうかなぁ。泣かないで笑ってお見送りできたらいいな。



by pochi-17 | 2013-09-14 01:03 | 髭(HiGE) | Trackback | Comments(0)

2013.7.15 WHITE ASH presents “HATTRIX”@umeda AKASOレポ

7月15日、梅田AKASOであったWHITE ASHの企画イベントに行ってきました。
“HATTRIX”と名付けられたこのイベント、大阪のゲストは髭ちゃんでした♪

先月のツアーファイナルで告知されたもののWHITE ASH聴いた事ないし、
どうしよう・・・って迷ってたけど、行って良かった!行かなかったら絶対後悔してた。
やっぱり私には髭ちゃんのライブが、音楽だけに浸れる時間が必要なんだって思った。
レポは相変わらず曖昧で後半かなりざっくりしてますがあしからず。

初めて行く場所だから早めに向かったけど案の定道に迷ってしまった。梅田の地下は迷路。
ホワイティの泉の広場に辿り着くのも一苦労。なぜか全然違う方向に歩いてた。
梅田AKASOはHEPの赤い観覧車が間近に見えるアーケード街の近くにあって、
手前の細い路地を歩いてたら寿司屋の前で黒塗りの高級車のドアが開いて、
怖そうなスーツ姿の男性が降りてくるような大人の街でした。

AKASOには無事着いたものの、開場前に再集合って言われて近くのTSUTAYAに。
まだちょっと早いかな・・・って待ってたらフォロワーさんにばったり。
開場10分ぐらい前に戻って待つ事約30分、やっと中に入れた。

AKASOさんロッカー500円もするし、入る時にフライヤー配るし、
コインで替えれるソフトドリンクは小サイズの水しかないし何だかな・・・
雰囲気的には京都MUSEに似てた。MUSEよりは広かったけど。
整理番号が189番で遅かったからどこで観ようか迷う。床の高さが3段になってたから
前より見やすいかなと結局下手側2段目のいちばん前の空いてたとこに。
ファンの割合は半々、もしくは若干髭ファンが多かったのかな?

何だかワクワクしてくるBGM。ステージのセッティングからして、先攻は髭ちゃん。
須藤さんのマイクにはオレンジと黄色のガーベラ。
BIG CATの時にコテイスイさんが持ってた緑の棒もまだ置いてあった(笑)

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開演時間の頃にようやくサウンドチェックが始まる。音が大きくて耳やられそう。
10分ぐらい押してたのかな、BGMが止んでフロアの照明が落とされてSEが鳴る。

歓声が起こって薄暗いステージにぞろぞろとメンバーの人影が。
人数多すぎてもはやどれが誰かを瞬時に判別できない(笑)
さすがに私がいた所では押されなかったけど前の方はちょっと詰まったみたい。

えっと、恒例のファッションチェックはあまり覚えてない(と言うか見えなかった)けど・・・
須藤さんは羽根の付いたベージュのハットに黒いだぼっとしたシルエットのテディベアのTシャツ。
斉藤さんはピンクと青の柄シャツに細身のパンツ。
宮川さんは黒いハットに紺色から水色っぽい青系のグラデーションのシャツ、黒のパンツ。
アイゴンさんはストローの中折れっぽいハットに水色のシャツ、紺色っぽいネクタイ。
コテイスイさん、フィリポ、謙介さんはいつもの感じ(ごめんなさい)。

ライブが始まる、どんな音が耳に飛び込んでくるんだろうっていうその瞬間がたまらない。
メンバーがそれぞれ位置について鳴らされたのは「白い薔薇が白い薔薇であるように」のイントロ!
まさかこの曲がオープニングを飾るなんて思ってもなかった。いきなりの反則技にやられる。

コテイスイさんがゴミ箱のフタを被ってひょこひょこ踊ってた。
一見特撮ものの敵みたいな見た目なんだけど、よく見ると「ペットボトル・カン」って書いてた(笑)
そんなコテイスイさんに須藤さんが何やら耳打ちをしたと思ったらコテイスイさんが視界から消えて
お客さんに近付いたかと思ったらWHITE ASHファンの男の子を背負って出てきて、
そのままステージの上をぐるぐると歩き回るコテイスイさん。アイゴンさんに接近する(笑)
白薔薇のサビ前の一瞬静寂が訪れる所、オレンジ色のライトに後ろから照らされた
須藤さんのシルエットがすごくかっこ良くてぞくぞくした。

ステージの前に出てくる須藤さん。この間はもしや!と思ったら「ロックンロールと五人の囚人」!
ちょっと展開早すぎるでしょ今日!WHITE ASHファンも巻き込んで文字通り狂喜乱舞の形相。
大人しく観てるなんて無理!って思って様子を伺いながらちょっとずつ前へ。

アッパーなナンバーが続いて熱気が立ち込めてくる。「それではみなさん良い旅を!」
斉藤さんアイゴンさんのギターの乾いた音がよく似合う。
「ランチランチ、違う!梅田の時間だよー!」の歌詞変えに歓声が起こる。
ツアーも髭パでのDJもGATALIも、この曲には楽しい思い出しかない!

ふわりと吹く風のような温かくて開放感のあるギターのイントロ。「ブラッディ・マリー、気をつけろ!」
この曲、Twitter対談でのび太くんが好きだって言ってたなぁ・・・と思ってたら、ステージに乱入!
でものび太くん、すっごいナチュラルに入ってくるからしばらく気付かなかった(笑)
嬉しそうに歌ってる姿を観れて何だかこっちまで幸せな気分になっちゃった。

須藤さん「のび太!WHITE ASH!」

須藤さん「大阪最高だね!梅田(のび太みたいな発音)あ、発音違う?梅田か。一回潜るやつね。OKOK。
俺、梅田くんみたいな名前の友達多いからそっち行っちゃう。梅田ね、梅田。
大阪いつ来ても楽しい!大阪が一番最高かも。他の土地なんて行く価値もない!」

行く価値もないって言われちゃった(笑)
何だろう、嫌な事を言っても全然嫌味に聞こえないこの須藤マジックは。

須藤さん「髭のツアーがこの間終わったばっかりなんだけど、半月でまた大阪に戻ってこれて嬉しいです。
ツアーが終わるとなかなか来れないんで。今日は呼んでくれてありがとうございます!
ほんと最高だね!WHITE ASHのお客さん、いい人しかいない!
今日は初めてWHITE ASHのライブが観れるので楽しみです」と無邪気に笑う須藤さん。

「WHITE ASH。あれでしょ?ガッチャマンの曲でしょ?儲かってるんじゃないの?
(と言いながら指で輪を作る、笑)でも同じバンド内でも曲作ってるか
どうかによって配分違うからね。今度WHITE ASHが儲かってるところ見に行っちゃおうかな?」

MCでバンド内の収入格差を語るとは(笑)

須藤さん「次に演奏する曲はすごく久しぶりにやるから・・・」

久々の曲って聞いてそわそわした。聞こえてきたのは「僕らのさいご」のイントロ!!
でも始まってすぐに須藤さんがタイムを発令して宮川さんの元に(笑)
そしたら須藤さんが「やり直し!久しぶりだからね!」って。
この曲大好きだからイントロ2回聴けてむしろ嬉しかった♪フィリポが鍵盤弾いてた!
泣いてもさいご~♪って涙を拭う仕草する須藤さんが可愛すぎた。
何の曲だったか、歌詞に全然関係ないとこで力こぶ作ってアピールしてたり(笑)
この間はどぼどぼってなってた水を口に含んでの噴射も成功してた。

「ドーナツに死す」のイントロ、斉藤さんのリフを追うように入っていく須藤さんのギター。
髪から滴り落ちる汗がやけに色っぽい。この曲の独特なグルーヴは無限ループに思えてくる。

「ボーナス・トラック」の宮川さんのベースのフレーズを聴くと体が勝手に踊りだす。
エレクトロな鍵盤みたいな音がトリッキーなギターになってるライブアレンジの方が好きかも。
3対1で2点のビハインドのとこ、指で3、1、2ってやる須藤さん。最後は前に出てきて煽ってた。

須藤さん「WHITE ASH、髭、ここにいる皆。僕達と皆との事を歌った曲です」

そんな風に言った後で「せってん」やるなんてずるい。かっこ良すぎでしょ。
伏目がちに歌う須藤さんを見てたら急に昔の事を思い出してステージを見れなくなった。
悲しい時、よくこの曲聴いてたな。いっぱい助けてもらった。
間奏の前の須藤さんと斉藤さん、アイゴンさんのギターのフレーズが切ないんだまた。

タオルに顔をうずめてたら聴こえてきたのは「Acoustic」のイントロ。
この曲もまた今のアレンジの方が断然いい。
須藤さんが下手のお客さんに「E.T!」ってやってた。いいなー!
その一部始終を見てた斉藤さんがニカーッてすごいい顔して笑ってた。
最後の方、須藤さんが前に来て「まだまだ!」「気合だー!」って煽ってた(笑)
そう言えば後奏の歌詞があるようなないような歌い方のところ、何て歌ってたんだろう?

須藤さん「終わらないパーティー始めようよ!」

速いドラムのカウント。もしやDIY?と思いきや「髭よさらば」!
ドラムがスパークするとこで我慢しきれなくなってモッシュゾーンに突っ込んだ。
でもWHITE ASHの男子ファンのモッシュがすごくて結局4列目ぐらいの須藤さん前で自主規制。
髭ちゃんのライブって何であんなに楽しいんだろ。ストレスなんて一瞬で吹っ飛ぶ。
フィリポがハイジ印のフラッグ持って前でニコニコしながら振ってた♪

フィリポがアイゴンさんの隣でコーラスをする「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2」
皆で一緒にコーラスに続く。ツアーの時とはちょっとノリが違って面白かった。
間奏でフィリポが前に出てタンバリンを左手の二の腕にあてて叩いてた。
ハリキリ2を聴くといつも転調する所で謙介さんを凝視してそわそわしてしまうんだけど、
「雪になる」のところで須藤さんがばっと手を広げてそっちに目が行った。
イントロとアウトロではまるで別の曲みたいになる。その場の空気をがらっと変える曲。

須藤さんのMC中、メガネを外して汗を拭く斉藤さん、わしゃわしゃと髪を整えて
ベースを拭いて、ピックをくわえて手をぶるぶる振る宮川さん。

須藤さん「HATTRIXってのに掛けてのび太から『PK戦やりませんか?』って言われたんだけど断った!
俺、サッカーやった事ないし、慣れないトーキックとかして足の親指痛めて
東京帰るのも嫌だなと思って。でもそのお陰で各バンドの持ち時間が増えました!
俺はNOと言える日本人だから!でも次はこんな曲。MR.アメリカ」

「MR.アメリカ」ポップでカラフルなイントロは髭ちゃんの得意技。フロアの皆も楽しそう。
この曲が持つ一体感、同じ方向に転がっていく感じはいつ聴いてもわくわくする。

一瞬の間の後の「テキーラ!テキーラ!」のイントロはまさに、きたーーー!!って(笑)
最近テキーラ熱がやばい。須藤さんが踊りながらステージの前を練り歩く。
乗り出した時に皆がわーっとそっちに流れて、その反動でこけそうになった。
けど、そんなの全然気にならないぐらい楽しかった!!

髭ちゃんのターン、ラストは「虹」。イントロ聴いただけでもうね、泣きそうになる。
須藤さんがすごくいい顔して歌ってるのを見ただけでぐっとくる。

「サンキュー!愛してます!愛してるよー!」後ろの人にも見えるように大きく手を振る須藤さん。
キスしておくれのとこ、髪を耳にかけてから頬をトントンってしてた。
斉藤さんがギター弾きながら気持ち良くなってどんどん反っていってた(笑)
あー、終わってしまうんだって実感と感謝の気持ちとが入り混じる。


演奏を終え、ステージを後にするメンバー。
すぐに慌しくWHITE ASHの機材のセッティングが始まる。

体力消耗しちゃったし、あとは後ろで観ようと下がったら物販にアイゴンさん発見。
何か買ってサインお願いしようかなって思ったけど小心者なので近づけず。
フォロワーさんを見つけた瞬間、二人して「僕らのさいごー!!」ってなって笑った。

15分か20分ぐらいして、再びフロアが暗くなってWHITE ASHのステージが始まる。
(東京のセトリしか見つからなかったのでかなりざっくりしてます。ごめんなさい)


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WHITE ASHのお客さんは若い子が多かったけど、30代ぐらいの男性もちらほら。
フロントエリアのお客さんの待ちきれない感がひしひし伝わってくる。

序盤はアッパーな曲が続く。シンプルなロックサウンドなんだけど、
メンバーそれぞれの演奏が際立って、それでいてメロディアスでかっこ良かった。
のび太くんのルックスからは想像できない曲調ばっかりでびっくりした。
「Thunderous」かな、ちょっと9mmっぽいなぁって思う曲もあったり。

「Kiddie」の“歌い出せ はじまりの合図”の一体感はちょっと羨ましくなった。
「Paranoia」の低く潜るAメロBメロからサビで突き抜ける感覚が気持ちいい。

新曲の「Crowds」はガッチャマンの曲らしいんだけど、のび太くん曰く
関西ではOAされてないらしく「ガッチャマン見てください!とか言えない」と(笑)

「Stranger」みたいな曲だと曲を知らなくてものりやすかった。
「Velocity」はさすがに予習してたので大丈夫でした。

のび太くん「今日は憧れの先輩である髭の皆さんに出て頂けて本当に嬉しいです。
須藤さんとは去年のRUSH BALLで初めて会ったんですけど、
『須藤さんだ!!』って思ったら『よー!のび太!』って来てくれて(笑)
須藤さんはロックスターでカリスマ性があって・・・
さっき須藤さんが『せってん』の前のMCですごい上手い事言ってて、
僕もそんな風にMCしたいんですけど、僕は須藤さんじゃないし・・・
そしたら山さんが『のび太はのび太でいいよ』って言ってくれて(笑)
自分の大好きなバンドが自分達が企画したイベントに出てくれるなんて、
人生悲しい事もありますけど生きてるといい事もありますね」

のび太くんのMCは何だか応援したくなる。こんな風に言って貰えて嬉しかった。

のび太くん「HATTRIXは髭の皆さん、WHITE ASH、ここに来てくれた皆さんがいて
初めて完成するライブなので今日は来てくれて本当にありがとうございます。
HATTRIX!またやります!!明日!間違えた!来年!!」

次回は明日(笑)明日もやろうよ!もちろんゲストは髭ちゃんで!

のび太くん「・・・来年!次の準備させて!(笑)」

じらしてじらして最後に「Jails」持ってくるのずるいなぁ。上がるでしょこれは。
東京のセトリと多分大体同じで中盤、MCの後にバラードとミディアムが並んでたけど、
これが個人的にはいちばん好みでした。こういう曲も意外と似合う。

本編が終わって一旦ステージを後にする。


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しばらくして、ビブスに着替えたWHITE ASHのメンバーが出てくる。
のび太くん「ありがとうございます!ここでゲストを・・・須藤さん!」

須藤さんが再びステージへ。ステージ袖に髭メンの姿が見えてた(笑)

須藤さん「皆何着てるの?」
のび太くん「須藤さんも着ます?」
須藤さん「着たいよ!!」

のび太くんが自分が着てたビブスを脱いで須藤さんに着せる。

のび太くん「須藤さん、何でも似合いますね!」
須藤さん「オシャレ番長!」

須藤さん「WHITE ASH。のび太。しずちゃん。しずちゃんが
『もう、のび太さんのエッチ~!』って言わないと曲行かないよ?」

そしたら、ステージ袖で携帯片手に動画を撮ってた宮川さんが
スタスタと走ってきて何やら須藤さんに耳打ちする。

須藤さん「しずちゃん、『のび太さん、またなの?』だって!」

宮川さんの俊敏さと細かさ吹いた(笑)

のび太くん「須藤さん、悪ノリが過ぎます!(笑)しかもしずちゃんって・・・
彩ちゃんですから。せめてしずかちゃんって呼んで!」

須藤さん「だってあの人がそう言うんだもん。すごく詳しいよあの人!」

彩さん「・・・・・・もう、のび太さんのエッチ~!」

最後は須藤さんが好きだという「Pretty Killer Tune」をセッションしてくれました。
ポップでノリのいい“yeah yeah yeah yeah yeah”ってフレーズが耳に残る曲。
どこまでもハッピーな空間。楽しかったー!

須藤さんが「写真撮ろう!」って言って髭のメンバーを呼び込む。
アイゴンさんは先に帰ったみたいだったけど二階席で観てた謙介さんもステージへ。
フィリポもビブス着せてもらってた。フィリポ似合う!

フィリポ「yeah yeah yeah yeah yeah~♪」

皆「\yeah yeah yeah yeah yeah~♪/」

フィリポ「yeah yeah yeah yeah yeah~♪」

皆「\yeah yeah yeah yeah yeah~♪/」

フィリポ「待って!どうしたらいいのか分からない!(笑)」

須藤さん「写真どこで撮る?下降りる?」
あれこれと仕切る須藤さん、自分で「俺、今ジャイアンみたいだった!」って(笑)

スタッフさんがカメラ持って、記念撮影!と思ったらのび太くんが
「待って!今須藤さんがちょうど汗拭いてた!って!」と。須藤さん、そのタイミングで・・・(笑)

無理やりビブスをWHITE ASHのメンバーに返却するフィリポ。
熱い抱擁を交わす須藤さんとのび太くん。いい光景だったなぁ。

ステージを後にする髭、WHITE ASHのメンバー。皆笑顔でした。
どっちのライブもかっこ良かったし楽しかった!


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・・・といつもならここでまとめてレポ終了なんですが続きがありまして。

終演後にフォロワーさんとそのお友達さんとしばらくお喋りしてたら
物販に須藤さんが出てきてくれて、こんなチャンス滅多にないから
グッズを買って須藤さんにサインしてもらいました( ; ; )
ベージュのハットに黒のモリッシーTシャツにグレーのスウェット、
黒のレザーのコンバース姿の須藤さん、きらきらオーラがやばかった。

待ってる間もう緊張しすぎて震えた。フォロワーさんに先どうぞ!って無理矢理順番代わってもらったし・・・
他の人を見てたら大胆にもハグしてもらってる人がいて、そんなのあり!?って思ったら
フォロワーさんが「私もお願いしようかな・・・私が行ったら皆行く?」って・・・ヽ(;▽;)ノ
フォロワーさんが須藤さんにハグしてもらった時は思わず皆で拍手してしまいましたヽ(;▽;)ノ

次に私の番になって、後ろに並んでた別のフォロワーさんから「頑張って!」って。妙な連帯感が(笑)
もうほんとに何を喋ればいいのか、須藤さんを前にすると頭が真っ白になった。


須藤さん「そのTシャツかわいいね!(ニコッ)」


もう第一声からハート撃ち抜かれて粉々ヽ(;▽;)ノ粉砕ヽ(;▽;)ノ


さり気なく、握手の手を差し出してくれる須藤さん。温かくて柔らかかった。

私「あっ・・・(サイン)お願いします・・・」
須藤さん、バッジを受け取りサインを書き始める。

私「ライブめちゃくちゃ楽しかったです。髭のライブを観てる時がいちばん幸せです」

須藤さん、サインの手を止めて笑顔で「ほんと?ありがとう!」って。

私「また奈良にも来てください!」

須藤さん「(ぱっと目を開いて)・・・奈良!奈良に前に行った時、お寺とか
色々回ったんだけど、ああいうの好きなんだよねー。また行きたい!」

私「また来てください!NEVERLANDで待ってます」

須藤さん「ありがとう!」

バッジを渡して、また握手の手を差し出してくれる須藤さん。

私「あの・・・」

須藤さん「んっ?」

私「・・・ハグしてください!」

須藤さん「もちろん!」

もうその後の記憶がない( ; ; )
ちゃっかり須藤さんの背中に手を回してたような・・・

須藤さん「ありがとう!気を付けて帰ってね!」

須藤さんの天使っぷりたるや・・・( ; ; )( ; ; )( ; ; )

フォロワーさん達も一緒に喜んでくれて泣きそうだった( ; ; )


その後、帰るに帰れなくて一部始終を見てたら今度は写真を撮ってもらってる人がいて、
またもや「そんなのあり!?」ってなって、皆でそーっと須藤さんに近付きまして。

私「写真お願いしてもいいですか?」

須藤さん「撮ろう!」

何ていい人なの( ; ; )( ; ; )( ; ; )

須藤さん、ルービー片手に写真に収まってくれました。
写真撮る時、須藤さんがこれまたさり気なく肩に手がヽ(;▽;)ノ
近すぎて完全に顔引きつってた・・・

写真撮ってもらって「何度もすみません・・・ありがとうございます!」って言ったら
逆に「ありがとう!」って言われちゃったよ( ; ; )どこまで優しいの( ; ; )
あんなの好きになるなっていう方が無理だ( ; ; )

物販にはのび太くんもいて、フロアには佐藤さんもいたけどほぼ須藤さんしか見えなかった・・・

ライブだけでも胸いっぱいだったのにもう髭ちゃんへの愛がだだ漏れでつらい・・・
そんなこんなでAKASO出たのが22時。
でもライブ前よりライブ後の方が断然元気になってました。髭ちゃんパワー恐るべし!
これからライブに行くか行くまいか迷った時は行こう!って心に決めました。

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2013.7.15
WHITE ASH presents “HATTRIX”@umeda AKASO

髭セットリスト

01.白い薔薇が白い薔薇であるように
02.ロックンロールと五人の囚人
03.それではみなさん良い旅を!
04.ブラッディ・マリー、気をつけろ!
05.僕らのさいご
06.ドーナツに死す
07.ボーナス・トラック
08.せってん
09.Acoustic
10.髭よさらば
11.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
12.MR.アメリカ
13.テキーラ!テキーラ!
14.虹

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WHITE ASH HATTRIX@東京セットリスト

M1.Deadmans On The Dancefloor
M2.Thunderous
M3.Kiddie
M4.New Wave Surf Rider
M5.Paranoia
M6.Crowds
M7.Stranger
M8.Velocity
M9.Jails

encore
en1.Pretty Killer Tune



by pochi-17 | 2013-07-23 23:43 | Live | Trackback | Comments(0)

2013.6.28 髭"QUEENS, DANKE SCHON PAPA!" TOUR 2013 ツアーファイナル 大阪BIGCATレポ◆前編

6月28日、心斎橋BIG CATであった髭のライブに行ってきました。
先月の磔磔からまる一ヶ月ぶりの髭ちゃんライブは何とツアーファイナル。
関西でファイナル迎える事ってめずらしいから本当に嬉しかった!
いつも通りなゆるゆるレポですがご了承ください。

難波のタワレコに行ってandymoriのサイン入りパネルを見て
TSUTAYAでスカパラと細美さんのフリペもらって、
Tigerでお髭グッズを物色してFOREVER21でも一目惚れした
お髭ネックレスを手に入れていざBIG CATへ。
京都ではスルーしてたグッズはパステルカラーのハイジタオルを購入。
開場15分前まで解散命令が出たからうろうろしてまた会場へ。

階段のとこで何人かフォロワーさんを発見。今回の整理番号は10番。
焦りすぎて入口でリアルメンのキーワードを言いそびれる凡ミス。
ドリンクを光の速さで交換して最前の宮川さん前辺りに滑り込む。
フロアの天井からはミラーボールのきらきらした光がステージ奥の壁に模様を描いてた。

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BGMは謙介さんセレクトだったみたい。
突然流れたPUFFYのアジアの純真にどよめきが。洋楽メインでビヨークとかも流れてた。
開演まで時間を持て余してたらお隣の女の子が声をかけてくれて少しお喋りしたり。
二人とも色違いでベビホT着てて、お揃いですねって。
これなら心斎橋歩けるって思って着て来たっていう理由まで同じだった(笑)

開演までTwitter見たりしてたけど落ち着かないしお腹痛いし疲れてくるし。
でもローディーさんのサウンドチェックが始まるとそわそわ。

誰かがTigerで仕入れて来たのか、お髭柄のテープがお立ち台、
フィリポの機材とアンプとドアに貼ってあった。
開演がちょっと押してたみたいでなかなか始まらない。
一通りのチェックが終わった頃、不意に袖から「おーっ!」って
気合いを入れてるような声が聞こえてきて周りがざわついた。

ふっと照明が落とされて、イッツショータイム。
真っ先に目に飛び込んできたのはTigerの髭柄の傘で
相合傘してるフィリポとコテイスイさん!か、かわいい・・・!
他のメンバーもぞろぞろとステージに。人数多くて目が散る(笑)

覚えてる範囲で恒例のファッションチェック。

斉藤さんは濃いピンク地に黒の三角柄のシャツ、黒っぽいデニム?のスキニー。

コテイスイさんはYESって書いてある黒のTシャツに緑のパンツ、黄色っぽいNBのスニーカー。

須藤さんは羽根の付いたベージュのハットに赤いチェックのテーラード襟のロング丈のシャツに
黒いロックT(バックに何とかTOUR1992ってプリント)グレーのスウェット、黒のレザーのコンバース。

宮川さんは黒のハットに黒地に白のストライプのシャツ、赤紫のネクタイ、黒のパンツ。

アイゴンさんは原色のメキシコっぽいカラフルな柄シャツ、黒のパンツ、黒のレザーの紐靴、
両手薬指にシルバーの指輪、左手首に黒いレザーにAIDAスタッズ入りのブレスレット。
(このブレスレットはTwitterのフォロワーさんのお父様の手作り品なのだとか!)
アイゴンさんギターもヒョウ柄のと「デザインあ」のステッカー貼ってあって可愛い上に
エフェクターとペダルを繋ぐケーブルがビビッドなピンクでこれまた可愛かった。
マイクにはトーキングモジュレーターがセッティングしてありました。

謙介さんは薄いイエローのトムとジェリーみたいなイラストのTシャツ、黒っぽいスキニー。

フィリポが持ってたベルをリーン!と高らかに鳴らす。
「ベルボーイの方はいませんかー!チェックアウトしたいんですけどー!」

そしたら皆で\ベルボーイ!ヘルプミー!/ってコールして、ライブの始まり始まりー!
一曲目とは思えない明るさとテンションとハッピーな空気に包まれる。
フィリポが傘を持って目の前に来てくれて、傘を突き上げたりくるくる回したりしてて、
その姿がリアルにトトロで癒された。傘をクラブに見立ててゴルフの素振りもしてた。
途中、下手にいたコテさんのとこに行って、交代交代!みたいな感じで強引にどかして(笑)
コテさんが今度は上手に!BIG CATって通路が狭くてステージも高くないから眺めがめちゃくちゃいい。
近くに来てくれたコテさんに手を伸ばす。コテさんちょっと照れたような笑顔で返してくれた♪

テオドアのイントロの心拍数が上がってく前のめりのビートは
タイトな謙介さんのドラムのスタイルにぴったり。
ドゥーワー♪のとこ、皆で一緒にコーラスするのが楽しかった!
須藤さんも前に来て煽る。どさくさに紛れて触れたー!
確かこの曲だったと思うんだけど、須藤さんが通路にマイク落としちゃって
思いっきりボン!ってなって、・・・あ!って顔してた(笑)

いつもライブのハイライト的な役割のAcousticが3曲目っていう流れが新鮮。
イントロが鳴った瞬間、歓喜の声があちこちから上がってた。
気怠いAメロからドラムがドン!って入るBメロの緩急がすごくかっこいい。
何度も繰り返される「このメッセージ聞こえるかい?」のフレーズを聴いてるうちに、
現実と空想を隔ててる壁がなくなってくような感覚に襲われる。
曲の終わりでマイクのケーブルをつまんで振り回して、手元に戻ってきた時にシュッと掴んでた!

須藤さん「大阪ー!!」

須藤さん「まさかの大阪ファイナル!これは迎えるしかないよね、オーガズム。
ファイナルをやるのに最も考えられないのが東京!」

ホワイトノイズのヒリヒリ、ビリビリするスリルのあるギターの歪んだ音と
須藤さんのシャウトするような歌い方、ほんとにかっこいい!
この曲だったか、須藤さんが目の前のバーに足をかけて乗り出した時、ぐらぐらしてたから
反射的に支えなきゃ!って思って、がっちり左足を掴んでしまったのだけど、
今になって自分のキモさに引いてる・・・須藤さんごめんなさい・・・
あと、須藤さんが水を口に含んだから霧状に噴射するのかと思いきや、どぼどぼって口からこぼれてた(笑)
一気に駆け抜けるような展開に置いていかれないようにフロアの皆も熱い演奏に応える。

さっきまでの空気感をがらっと変える、ポップでゆるいサウンド。寄生虫×ベイビー×ゴー!
歌いながらの須藤さんの一挙手一投足がいちいち可愛い。
サビの爆発力とエネルギーがやばかった!謙介さんのドラムが効いてる。縦ノリ楽しいなー。
サビのとこで斎藤さんがエビ反りの大ジャンプをキメててびっくりした!!
掛け合いのとこ、フィリポが椅子に上って指付きの指し棒で音程に合わせて指揮してた♪

寄生虫からのスローリーな地獄でもうテンション上がっちゃってギャー!って(笑)
AメロBメロの宮川さんのベースのフレーズがほんと気持ちいい!
この曲だったかな、宮川さんがベースソロで前に出て来た時にアイゴンさんが後ろから来て、
キメ顏でベース弾いてる宮川さんの頬を左からつんつん突ついてた(笑)
これには宮川さんも思わず笑っちゃって、定位置に戻った後に
アイゴンさんがごめんね!みたいな感じで笑ってた。アイゴンさんお茶目。

須藤さん「ゆっくり時間かけてやろうよ。明日皆休みでしょ?皆って事はないけど大抵の人はさ。
例えばこのくらいBPM落としちゃってもいいんじゃない?」

加速していくフロアをなだめるかのように、ゆるりとキングスバリー・マンクス。
髭ちゃんのサウンドは変幻自在でくるくると表情を変える。
高ぶって振り切りそうな時、照れ隠しみたいにさっと身を翻す。

アイゴンさんがブルースハープを吹く。昔のバージョンのサマータイムブルース!
リズムに乗って皆がクラップ。和やかでハッピーな空気に包まれる。
これがもし夢だとしても、目が覚めたりしないでって思った。

須藤さん「黒にそめちゃいます?」

このツアーでの黒にそめろは謙介さんとコテさんのツインドラム。
後ろからぐっと押される。 だんだん余裕がなくなってきて、ステージ見るのも
ままならなくて結構いっぱいいっぱいだったけど最高にかっこよかった!

須藤さん「ギルティーは罪な奴!」

コテさんがいそいそと前に出てくる。若干タイミングが早かった気が(笑)
上手に踊りにきてくれて嬉しかったな。あの一体感ったらない。
曲の終わりでコテさんがステージに仰向けになって、それを見つけた須藤さんが
コテさんの両足を持って謙介さんのドラムのとこまで引きずって行って、
バスドラに足を乗っけさせた状態でバーーン!って終わって笑った。


須藤さん「メンバー紹介!佐藤謙介FROM踊ってばかりの国!」
お客さんから\けんちゃーん!/と声援が。謙介さんがありがとうって応える。

須藤さん「ギター!アイゴン!」

アイゴンさん「今日、ここに来る時BIG CAT♪BIG CAT♪って歩いてって
楽屋に行くと『くるり』って書いてあるのね。
隣見たら『OKAMOTO’S』って書いてあって・・・BIG CATに行ったつもりが
なんばハッチに行っちゃってたの。俺、今度はくるりに加入すんのかと思った(笑)
・・・ずっとFOO FIGHTERSのタオル持ってる人がそこにいて。
俺もFOO FIGHTERS好きなのでさっきからずっと気になってます(笑)」

須藤さん「ベース!宮川トモユキ!」
宮川さん「(フィリポのマイクでフィリポの方を向きながら)皆さんこんばんは!」
フィリポ「何でこっち向いて喋るの?(笑)」
宮川さん「(マイクから離れて地声で)ありがとう!」

須藤さん「ドラム、フィリポ!」
フィリポ「大阪の皆さんこんばんは~!」
と、喋るフィリポの背後にさっきの傘を差したコテイスイさんが。

それに気付いた須藤さん「フィリポ!後ろ後ろ!」
フィリポ「(振り返ってコテさんを発見するやいなや)今いい!」
めずらしくあまりにもバッサリ斬ってて笑ってしまった。

須藤さん「ドラム、コテイスイ!」
コテイスイさん何喋ってたっけ・・・忘れてしまった・・・

須藤さん「ギター、斉藤祐樹!」
斉藤さんが高々とギターを放り投げてキャッチする。
斉藤さん「これぐらいテンション上がってます!」

斉藤さん「プライベートな話で悪いんですけど、
今日は俺の大事な友達が来てるんで紹介していいですか?」
何やらそわそわした様子の須藤さん。

斉藤さん「・・・須藤寿!」
目を輝かせて、キター!みたいな表情を浮かべる須藤さん。

須藤さん「名前呼ばれてこんなに喜ばれるなんて!嬉しいー!
ご紹介にあずかりました髭の須藤寿です!」とハットを胸にお辞儀。

須藤さん「最高だね大阪!大阪に来て、また関西ローカルの番組見ちゃった。
皆は小さい頃からああいう番組見てんでしょ?皆は純粋培養なんでしょ?いいなー。
あれでしょ、パ・パ♪って鳴ったらずっこけるんでしょ?
怪我しない上手なコケ方があるんだってね。俺も練習しよっかな?
ほんと、大阪に来るといっつも楽しい!
皆は大阪とかに住んでるからもしかしたら楽しくない時もあるかもしれないけど、
俺はいつ来ても大阪楽しい!観光気分のおのぼりさんだからかな?
大阪に来ると薄味のうどんとか食べたくなっちゃうんだよね」

須藤さん「今回は大阪に三日間いる!昨日来たでしょ?今日帰るのか。あれ?」
フィリポ「二泊三日!」
須藤さん「それが言いたかった!」

須藤さん「日曜の朝に作った曲。もしくは、明後日の朝の事」

軽やかなギターの透明なイントロ。サンデーモーニング。
歌い出しの須藤さんの優しい声を聴いてると思わず感情の波が押し寄せてきそうになった。
空を飛ぶように、波間を漂うようにゆらゆらと揺れながら聴いた。
後半の斎藤さんアイゴンさんのギターのフレーズがきらきら輝いてた。

なんとなくベストフレンドは今ツアーで聴いて印象が変わった曲。こんなにかっこいい曲だったんだ!って。
初期の頃の髭のサウンドに更に磨きがかかって、唯一無二の存在感を放ってる。
宮川さんのベースを合図に転調するとこがぞくぞく。思わずフー!って言っちゃうあれは。
間奏のところで宮川さんと謙介さんがアイコンタクトを交わしながら演奏してた。

かーらーの、ベース始まりのボーナストラック!宮川先生祭!
この曲もライブのアレンジの方が断然かっこいい。サイケデリックなギターが痺れる。
これだけわくわくできる曲もそうそうないってぐらいテンション上がる。大好き!

須藤さん「大阪に来る途中、すっごい雨降ってて雷とか落ちちゃったりしてて
大丈夫かな・・・って思ってたんだけど降らなかったね。俺は雨降っても全然いいんだけどね!」

何となく、皆の間で次はあの曲だなだなって空気が広がり始める。
だけど上手い事言いたい須藤さん「ちょっと待って考える!」って(笑)
少しして喋り始めたんだけど、やたら回りくどくて皆がくすくすし始めた頃、
ようやく!って感じになって「今そこのコーナー曲がったよ!」って(笑)
結局上手い事言ってたのかどうかよく分からなかった・・・

さっきあんなに笑いこけてたのにおかしいな・・・歌に引き込まれてうるっときた。
“同じ事の繰り返しさ 気がつけばもう にわか雨も通り過ぎた”って歌った時、
須藤さんが不意に優しく微笑んで余計に泣けた。

須藤さん「僕はカリメロ。名前は寿って言います」

長いフライトで疲れたよ、の歌い方はいつ聴いてもいいなぁって思う。ヒサシ.カリメロ。
謙介さんのドラムに合わせてフィリポがにこにこタンバリンを叩く。

須藤さん「アメリカに行きたいかー!」

コテさんがピンク色の細長い刀型のシャボン玉が作れるおもちゃを持って須藤さんの元へ。
コテイスイさん「虫よけ当番~♪虫よけ当番~♪」

須藤さん「コテイスイ!」
コテイスイさん「面白い物を持って来ました!」

須藤さん「それ先に言っちゃう!?自分でハードル上げてどうすんの!(笑)」
コテイスイさん「ツアー中色々買い足していって。小道具より楽器を買わないと(笑)」

ヘルメットを装着したコテイスイさんにサングラスを手にしたフィリポが迫る。
ヘルメットの上からサングラスをかけようとするも当然かけられなくて、
のけぞるコテさんがステージから落っこちないかひやひやした(笑)

あと、コテさんがどこのマイクで喋ろうか迷ってる時に
須藤さんが「斉藤くんのマイクで喋れば?」って言ったんだけど案の定届かなくて
一生懸命背伸びしてたのが個人的にかなり可愛くて萌えました。
須藤さんに「マイク下げれば?」って言われて最終的にマイクが下げられてた(笑)

須藤さん「次の曲では康一くんが客席にダイブするんでしょ?」
コテイスイさん「AXで飛ぼうとしたら思いのほか通路が広くて(笑)」
須藤さん「康一くん、背中から飛んでよ!」
コテイスイ「いやそれは危ないんじゃないかなぁ・・・」

須藤さん「飛ぶの?飛ばないの?」
斎藤さん「まぁ予定調和だから。ほら、Tシャツに『YES』って書いてあるじゃん!」
コテイスイさん「・・・斎藤さんも飛びます?」
斎藤さん「いや俺は遠慮しとく(即答)」

コテイスイさん「これ(さっきの刀)もやりたいし・・・」
須藤さん「それは後でいいから!曲が始まったら飛んで!」

渋るコテイスイさんを強引に説得した須藤さん。
コテイスイさん「飛びます!飛びます!」

MR.アメリカのイントロが始まるや否や、コテさんが客席にダイブ!
もみくちゃになるコテさん。5列目ぐらいで敢えなく沈む(笑)
その後は全然見えなくなっちゃった・・・コテさんも皆も大丈夫だったのかなぁ・・・
間奏のところ、手拍子してたらフィリポと謎に見つめあってしまった。

コテさん不在のままハリキリ坊やのイントロ。
あれ、いなくてもいいの?と思ったけど誰も何も触れない。
じわじわとパワーゲージをフルに溜めての爆発力は凄まじい。

次のアルペジアのあたりでようやくコテさんが帰還。
フロアの隙間を縫うように歩いて戻ってきた。

須藤さん「思いっきり頭叩かれてるけど(笑)」
コテイスイさん「ヘルメット被ってるんで安全です!」

アルペジアのドリーミーな空気感は暖かくて心地よくて、どこか遠い場所に連れ去られそうになる。
この曲だっけ、コテさんがさっきの刀を取り出してシャボン玉を飛ばしてたんだけど、
筒が細いからなかなか液が付けれなくて、真面目な顏で四苦八苦してるのがおかしかった(笑)

曲が終わってコテイスイさん「・・・手がせっけん」
須藤さん「・・・何?何言ってんのか全然分かんない!」

須藤さん「さっきの二曲で足りてるの?皆の足腰壊しちゃおうかな?」

フィリポがハイジ印の旗を手に目の前に。髭よさらば!
旗を振るフィリポのチラチラ見えるお腹と、切りっぱなしの旗から時々落ちて来る糸屑が気になる(笑)
フィリポご機嫌に踊ってて、お尻ふりふりしててかわいかった~
あとフィリポの被ってたキャップを投げると見せかけて投げないっていうのは何プレイですか?
終わり際の宮川先生のベースも鬼のようにかっこよかった!

ステージ中央の前に出てきた須藤さん。一瞬ためてギターを掻き鳴らす。ロックンロールと五人の囚人!
あれは絶対確信犯!歓声が上がった時にフロアの皆を見てめっちゃいい顔して笑ったもん。
ま、そんなところも好きなんですけど。ずるいずるい!
この曲の盛り上がり方はやっぱりすごい。熱気が後ろからむわっと押し寄せてきた。

須藤さんの横にコテイスイさん、アイゴンさんの隣にフィリポが立って、皆でコーラス。
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2。メンバーと一緒に皆も歌う。
あの、雪になるのところのフレーズは本当にいつ聴いてもぐっとくる。
音と一緒に感情も溢れ出してくる。 謙介さんのドラムから目が離せなくてずっと見てたら、
この日も顔をくしゃくしゃにして叫ぶような表情でドラムを叩いてた。
でも、落ち葉の歩道にのとこで落ちてくる髪が邪魔だったのか、叩く度に直してた(笑)

フィリコテコンビが再びステージの前に。本編ラストはダンケシェーン・オブリガード!
やっぱりあの振り付けかわいいよ~ダンケッ(`_´)ゞシェン!(`_´)ノ

BABY BABYってAメロの入りもかわいい。音源ほしい!オーサカオブリガード!
サビ前の須藤さんの「・・・ダンケシェン」から音がスパークするところもかっこよすぎる。
・・・と思ったらフィリポが目の前のバーに上って、伸ばしてた私の手をがしっと掴んで超接近。
立ち上がったフィリポと私と隣の女の子の三人でなぜか恋人繋ぎみたいになってしまった・・・
これがもし須藤さんだったらなぁって思ったのは内緒。でも楽しかったからいい!

間奏のあたりで宮川さんがコテさんのグラサンをおもむろに装着してたんだけど、
サビが来て一発振りかぶった瞬間に綺麗に吹っ飛んで、一部始終を見てた謙介さんが爆笑してた。
その後でまたアイゴンさんが拾ってかけたものの置き場所に困ってるし(笑)笑いすぎて涙出た。

何の曲だったか、須藤さんが少し前Twitterに写真を載せてた変な目が描いてある
メガネをかけてて、正直気持ち悪い・・・とか思ってたらおもむろにそのメガネを
カチューシャみたいに頭に乗っけたんだけど、一瞬にしてめちゃくちゃ素敵に見えて
膝から崩れ落ちそうになった・・・何だったんだあれは・・・

曲が終わり、ステージを後にするメンバー。
すぐにアンコールの手拍子が起こる。

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by pochi-17 | 2013-07-04 23:59 | Live | Trackback | Comments(0)

2013.6.28 髭"QUEENS, DANKE SCHON PAPA!" TOUR 2013 ツアーファイナル 大阪BIGCATレポ◆後編

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しばらくして、袖に明かりが見えて再びメンバーがステージに。手にはスーパードライ。

フィリポ「ありがと~」
須藤さん「各地で言おうと思ってたのに言い忘れてた事があって。今日はちゃんと言います。写真撮ろう!」

メンバーがぞろぞろ前に集合する。ステージに寝転がるアイゴンさん、
リラックスして座る斎藤さんを尻目に腹筋ポーズをキメるコテさん。
須藤さん、謙介さん、フィリポはステージを降りて通路に。謙介さん宮川さんが目の前に。近い!
謙介さん細い!ゴールドの透かし模様の三角ピアスしてて髪さらさらだし女の子みたいだった。
宮川さんはビール持ったまま降りてきちゃって、邪魔になるからお客さんに持たせてた。
ビールちょうだいって言われて「写真撮る人に怒られるからダメ」って。
コテさん、なかなか撮らないから腹筋ポーズで「つらい・・・」って漏らしてた(笑)
宮川さんが至近距離すぎて顔が引きつりそうだった。30センチぐらいのところにいた!
写真撮影が終わって宮川さんがビールを回収してステージに上がる。
背が高いからステージに腰掛けてそのまま足を上げるだけで上がれてた。

須藤さん「この写真は覚えたてのFacebookとかTwitterに載せるからね!」
斎藤さん「俺の携帯で撮ったから写真ほしい人はメールください!」

須藤さん「チケット代払って観てもらってるのなんて本編まで!アンコールは遊び!皆が大好きな遊び!」
斉藤さん「須藤の悪いとこ出た!(笑)」

何とも須藤さんらしいと言うか、敵を作りそうで作らないこの感じ好きだなぁ。

斎藤さん「胸が熱いです。ファイナルとか別にいいんですよ。皆が楽しんでる顔を見れたら。なんちて!」

頭上で振り回すと音が鳴る緑カーブしたの長い筒(メロディーパイプと言うのだそう)を
斎藤さんが振り回す。須藤さん「斎藤くん、ありがとう~♪って言ってるの?」

須藤さんも「皆がいい顔してて嬉しい!」って言ってくれたけど、
それはきっとステージにいるメンバーがすごく素敵な笑顔だから自然と皆にもうつるんだよ。

須藤さん「ほんと、大阪に住んじゃおっかな。大阪にはまたすぐに来れるんだけど」
斎藤「これは俺から言わせて。7月15日、15日で合ってる?(袖のスタッフに確認する)
梅田AKASOでWHITE ASHとふたつでやります。なので7月にまた来日します」
須藤さん「WHITE ASH。のび太知ってる?のび太の目が3になるまでいじめてやろうって思ってます」


須藤さん「あまりツアーでやってなかった曲を」

そわっとしたけど京都でも聴いたツァラトゥストラだった・・・
この曲、決して派手ではないんだけど内に秘めた感情の
揺れ動きみたいなのが透けて見えて時々苦しくなる。

一瞬の静寂の後に響いたのはテキーラ!テキーラ!のイントロ。
これは一番テンション上がったヽ(;▽;)ノ歓喜ヽ(;▽;)ノ

BIG CATで聴くミラーボールから悪魔の子守唄は格別。踊りまくった!
近くにいる須藤さんの手に触れそうで触れないなぁ・・・って思ってたら、
こっち見てニコッとしてくれた(;_;)惚れる(;_;)

須藤さん「俺が言いたいのは、それではみなさん良い旅を!ってこと!」

ジャキジャキのギターのイントロ。言うまでもなく、それではみなさん良い旅を!
ランチの時間だよー!のところを地名に変えるテクずるい!絶対上がる!
宮川さんも上手のお立ち台に上って目の前でベース弾いてくれた♪
アイゴンさんも近かった~左手の指のタトゥーもよく見えた。

すごくすごく楽しいんだけど、頭の片隅でもうすぐライブが
終わっちゃうんだなぁって実感が急にふつふつと湧いてきて切なくなる。

演奏を終え、ステージを後にするメンバー。
またすぐにアンコールを求める手拍子。

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しばらくして、メンバーが再び登場。

須藤さん「このツアー、まだどこもやってない曲を。ちゃんと出来るかなぁ?」

イントロが鳴った瞬間、わぁっと歓声が上がる。夢でさよなら。TIWツアーの奈良ライブぶり。
久しぶりに聴いたけど、いいなぁこの曲も。僕らはどこまでも行けるさ、って言葉をずっと信じてたい。
ふと謙介さんの方に目をやると、ドラム叩きながらずっと歌ってた。

ツアーファイナルのラストを飾ったのは虹。カラフルなライトがステージを照らしていて、
キンブラとの対バン、同じBIG CATで初めて虹を聴いた時の事を思い出した。
あれから3年が経つけど、今も変わらず(人数は増えたけど)
こうしてステージに立ってくれてる事が何より嬉しかったなぁ。

須藤さん、心配しないで 慌てないで くつろいで♪の、くつろいで♪のとこ、
ほんとにステージの上で素早くごろ寝ポーズ取っててめちゃくちゃ可愛かった・・・
ふと袖の方を見たらスタッフさんがコテさんのグラサンをかけてて、スタッフさんの愛を感じました。
須藤さん、何度も何度も愛してるよー!って言ってくれたけど愛してるのはこっちの方だよ(;_;)
遠くの人にも見えるように、笑顔で大きく手を振る須藤さん。
かと思えば「そこのいちばん可愛い子!」って屈託なく笑ってる。

須藤さん「ありがとう!アルバム作ってまた大阪に来るよ!」

ステージを後にするメンバー。謙介さんがフロアにスティックを投げ込む。

斉藤さんとアイゴンさんがステージに残る。
二人してギターの残響にエフェクトをかける。斎藤さんの音に合わせて
アイゴンさんがカクカクとパントマイムみたいに踊ってたの可愛かったなぁ。
先にアイゴンさん、最後に斉藤さんがステージを去る。
ギターの残響がステージをひとり占めする。

ローディーさんがやってきて、アンプの電源を落とすとライブもおしまい。
フロアが明るくなり、SEの魔法の部屋が流れる。

ひとり、またひとりとフロアから人が減っていく。
魔法が解けたみたいに皆が別々の場所に戻っていく、
JASONのパーティーの後に感じた寂しさみたいだなぁってふと思い出した。

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フロアから出ると物販のところにアイゴンさんがいた。
でも時計を見るともう21時45分だったから帰ってきちゃった・・・

ライブの帰り道はライブのことで頭と心がいっぱいになる。
いつも同じ事しか言えないけど、ありがとう!って伝えたくなる。
楽しくて、かっこ良くて、お茶目で、たまにうるっとさせられる。
ライブを観る度に、前よりもっともっと髭ちゃんの事が好きになる。本当に魅力的なバンド。
髭というバンドに出会えて本当に良かった!と実感したツアーファイナルでした。



"QUEENS, DANKE SCHON PAPA!" TOUR 2013
ツアーファイナル 大阪BIGCAT セットリスト

ベルボーイ!ヘルプミー!
とても愉快なテオドアの世界
Acoustic
ホワイトノイズ (Tokyo)
寄生虫×ベイビー×ゴー!
スローリーな地獄
キングスバリー・マンクス
サマータイム・ブルース
黒にそめろ
ギルティーは罪な奴
サンデー・モーニング
なんとなくベストフレンド
ボーナス・トラック
青空
ヒサシ. カリメロ
MR.アメリカ
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
アルペジア
髭よさらば
ロックンロールと五人の囚人
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
ダンケシェーン・オブリガード

ツァラトゥストラ
テキーラ!テキーラ!
それではみなさん良い旅を!

夢でさよなら


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BGM PLAYLIST (before and after the gig of HiGE)

< Fri 28 June >
Selected by KENSUKE SATO

ugly pray / 54-71
... HEY FUCK YOU / beastie boys
P / odd futuer
Everybody's on the run / noel gallagher's high flying birds
RISE TO THE SUN / alabama shakes
the race / cajun dance party
Blue cassette / friendly fires
Kids / mgmt
Baby / devendra banhart
アジアの純真 / PUFFY
the wilhelm scream / james blake
unravel / bjork
unravel / pop etc
web of me / the internet
typical / mutemath
wait until tomorrow / the jimi hendrix experience
live it up / pop etc
I still remember / bloc party
free salute / little barrie
Weird fishes/Arpeggi / radiohead
Georgia / yuck

魔法の部屋 / 髭
cinema nostalgia / 久石譲
let down / radiohead
夕日の瀬 / terry king
66db / yuki
aqua / 坂本龍一
アシタカとサン / 久石譲
close to you / the carpenters
don't know why / norah jones
videotape / radiohead



by pochi-17 | 2013-07-04 23:58 | Live | Trackback | Comments(0)

2013.5.29 髭「QUEENS, DANKE SCHON PAPA!」@京都磔磔

5月29日、京都磔磔であった髭のライブに行って来ました!
3月にリリースされたアルバム「QUEENS, DANKE SCHON PAPA!」を引っさげてのツアー、
今回は髭の6人に加えてドラムに踊ってばかりの国の佐藤謙介さんを迎えた7人編成でのライブ。
セットリストが見つからず、曲順とかMCとか曖昧なのであしからず。

この日は整理番号が100番台だったから、上手側の後ろの段になったとこでゆったり観賞。
ステージの方を見ると、ドラムセットの奥にハイジ柄の磔磔スタッフさんの手描き看板が!
カラフルな文字でツアータイトルが入ってて可愛かった。髭ちゃん愛されてる!
看板の横には白地に黒でハイジの絵が描かれた旗も立てかけてありました。

ステージ下手から順に奥がコテイスイさん、フィリポ、佐藤さん、
同じく下手の前に斉藤さん、真ん中に須藤さん、宮川さん、アイゴンさんという立ち位置。
メンバー選曲のBGMが流れる中、どんどん人が増えてくる。
開演時間を少しだけ過ぎた頃、ふっとフロアの照明が落とされ、歓声が起こる。
階段に集中する皆の視線。ミラクルズのSEに乗って登場するメンバー。
最初に現れたのはフィリポ。手には呼び鈴を持っていて、それを鳴らしながら降りてくる。
続いてコテイスイさんや他のメンバーも通路を通ってステージへ。

須藤さんは濃いグレーのピンクフロイドのバンドTにグレーのスウェット、ベージュのハット。
斉藤さんはピンク地に三角みたいな模様が入ったシャツ。
アイゴンさんは青緑のシャツに黒いクラシカルな丸いハット。
宮川さんは看板の記念写真と同じシャツ、黒いハット。
フィリポとコテイスイさんはバンドT(詳しくは覚えてない・・・)、
佐藤さんは黒のバットマンTでした。髪がさらさら。

フィリポ「お客様の中にベルボーイの方はいらっしゃいませんかー!」

一曲目は「ベルボーイ!ヘルプミー!」
ご機嫌な髭ちゃんサウンドが磔磔いっぱいに広がって皆が笑顔になる。
「ホワイトノイズ(tokyo)」は歌いっぷりがすごくカッコ良くてぞくぞくした。
「とても愉快なテオドアの世界」の頃には須藤さんがすっかり汗だくになってた。
前のめりで真っ直ぐ突き進んでいくような佐藤さんのドラムがこの曲によく似合ってる。
アイゴンさんが声変わりマイク使ってコーラスしてたのが可愛かった。

須藤さん「京都ー!エイチアイジーイー、髭です!
今日は磔磔のスタッフの方にこんな看板まで作ってもらって。ありがとうございます。
今回のツアーは主に週末にライブしてて。今日は平日だけど。その9本目です」

須藤さん「みんな、ブラッディーマリーには気をつけて!」

ハッピーな空気に包まれる「ブラッディ・マリー、気をつけろ!」
意外な選曲にフロアが沸いたのは「なんとなくベストフレンド」
ライブで聴くと何倍もかっこいい!薄暗いフロアが怪しい雰囲気。
間奏明け、一拍置いて繰り出される宮川さんのベースに歓声が上がる。

透明感のあるギターの和音が何とも心地良い「アルペジア」
“飛び出してしまう心臓”のところ、胸に手をあてて心臓が跳ねる仕草してた。
須藤さんの、こういうちょっとしたフレーズに乗せる仕草がいちいち可愛い。

「キングスバリー・マンクス」の気怠いグルーヴにゆらゆら。ベースの間の取り方が絶妙。
「王様はロバのいうとおり」大好きな曲だから久々に聴けて嬉しかったな。
歌い終わった後、須藤さんが語りかけるように“憂鬱でさえも僕のいうとおり”って。

コテイスイさんがトラメガを手にすると聴こえてくるのは「ギルティーは罪な奴」
須藤さんがコテイスイさんを羽交い絞めにしてて、コテさんになりたい!って思ったのは内緒。
実はこの曲、磔磔に着いた時にリハの音漏れで聴こえてたから期待してた!
リハって何曲か通しでやるものだと思ってたんだけど、延々とギルティーだった(笑)
それにしても、この曲の時のメンバーとお客さんのテンションの高さったらない。最高!

「スローリーな地獄」の正面突破なロックの無敵感とギターの鳴りの痛快さったらない。
フロア前方はすでにぐっしゃぐしゃ。でも楽しそう!

須藤さん「スローリーに行こうよ。俺、デートの時とかも
ものすっごいスローリーだよ。・・・つまんなくてもスローリーだからね!」

「さっきここ(柵)に足かけて登った時、2回ともここにいる女の子のおでこを
カーン!って蹴っちゃって。そっち向いて煽ってるんだけど、大丈夫かな、流血して
ブクンってふくれてたんこぶになってんじゃないかなって気が気じゃなくて、
完全に気持ちこっちに向いてたからね。心ここにあらずだよ。ごめんね、大丈夫だった?」

お客さん「優しいー!」
須藤さん「そう、俺って優しいところあるから!」

「メンバー紹介。ドラム、佐藤謙介。FROM踊ってばっっかりの国!」
佐藤さんが「っ」の時を宙に書いて×して、いらない、いらない!って(笑)

須藤さん「アイゴン!FROM・・・何?いろんなバンド!」
アイゴンさん「フィリポがこんなとこにいる!」
と、壁に貼られた誰かの写真を指差すアイゴンさん。

須藤さん「フィリポだ!(笑)」
フィリポ「それ、俺が前ここでライブやった時の写真!」
アイゴンさん「1984年・・・」
須藤さん「1984年ってったら・・・ロスオリンピックの年?」
フィリポ「じゃあ俺小学生だわ(笑)」

須藤さん「ギター、斉藤祐樹!」

須藤さん「ベース!宮川トモユキ!」
お客さんから喋ってー!って言われるも、無言を貫く宮川さん。

須藤さん「コテイスイ!」
コテさん「どーも、小手小手男です。小さい手の男と書きます。
飼ってる犬の名前はコテコ!あんまり面白くないか(笑)」

須藤さん「康一くん、40いくつになったんだっけ?」
コテさん「40歳になりました!」
須藤「40代になって何か変化ある?ガタッと来たりするもんなの?」
コテさん「あー・・・胃にくるようになった。鹿児島で食べた豚しゃぶが・・・」
須藤さん「鹿児島の豚しゃぶ!美味しかったよね。
皆知ってる?こんな事ってあるのかな?って思うんだけど、
あまりにも美味しくて、お腹いっぱいなのに『もっと食べたい!』ってなっちゃうの」

鹿児島のお客さんがいたらしく「鹿児島の人?ありがとう!」と須藤さん。

須藤さん「フィリポなんて豚しゃぶでご飯二杯も食べてたもんね。それで次の日に
ラーメンライス食べてたのに『須藤くん、4キロ痩せたよ!!』って絶対嘘だ!(笑)」

フィリポ「6キロ!6キロ痩せた。でもツアーで戻りつつあるかもね(笑)」
・・・言われてみれば少し痩せたような、あんまり変わらないような。

須藤さん「フィリポ!」

須藤さん「京都はいつ来ても最高だね!つまんなかった事なんて一度もない。
最高の場所に最高の時間、そこに皆がいて、それ以外に何が必要ですか?って思うもん。
楽しいね!お酒でも飲みたい気分だよ。奢ってよ?(口々に返ってくる)
待って!順番に行こう。PA席のとこから俺のとこに来るまでに皆ひと口ずつ飲んで、
俺のとこに来る頃にはなくなってるって事はないよね?(笑)」

フロア前方のお客さんからビールが差し出され、それを開ける須藤さん。
「開けちゃった。ごめんね。でも俺、持ってられないから」と飲みかけのビールを返す(笑)

星柄のいかにもアメリカンなヘルメット、ティアドロップのサングラスを装着した
コテイスイさんがライトがキラキラ光るサイリウムを手にする。
須藤さん「ツアーの最中、色々買い集めてるからね」と。

須藤さんが「それでTシャツ照らしてみて!」ってコテイスイさんがお腹を照らす。
「一回電気消して!それで曲始まったら点けて!」って照明落としてもらったんだけど、
「これだと俺の手元も見えないからもう一回点けて!」コテさんも「足元見えない」って(笑)
「MR.アメリカ」はコテイスイさんがサイケおじさんになってて面白かった。

「ボーナス・トラック」はライブ用のアレンジになってて、エレクトロなサウンドと
歪んだギター、ベースの丸っこい音の組み合わせがすごく好みでした。
コール&レスポンスみたいになってめちゃめちゃ盛り上がってた!ライブ化けする曲。

須藤さん「今日もいいスメルがするね!汗の臭いとかじゃないよ?皆のいいスメルがする!
俺、こんなに汗かいたから今日はもうシャワー浴びなくていいかな!水飲んでもすぐ出ちゃう!」

「今日は最高の夜になるよ!最高の夜になる気しかしない!・・・もしかして俺、
今日の日の為に生まれてきたのかな?色々落ち込んだりもしてきたけど、今日の為だったんだ!
今日の為にあのギターにあんなにいっぱいステッカー貼ってたんだ!・・・長かったぁーーー!!
お父さんお母さん、水戸に僕を産んでくれてありがとう!」

これには思わずアイゴンさんも笑ってた。

須藤さん「まだどこでもやってない曲を。気に入ってもらえるか分からないけど・・・
気に入らなくても嫌いになったりしないで下さい。曲の事は。僕の事は嫌いになっても。
・・・明日は晴れるかな?青空になるといいね」

久しぶりに須藤さんのドヤ顔見れて嬉しかったな。
「青空」は言葉のひとつひとつを噛み締めるように歌う姿が印象的でした。
ゆらめくサウンドが心地良くて、目を閉じて聴いてみたり、うるっときたり。

須藤さん「僕はカリメロ。名前はヒサシだよ。歌ってもいいかな?」
「ヒサシ.カリメロ」はフィリポが叩くタンバリンのリズムに合わせて皆で手拍子。

須藤さん「週末の歌を。週末じゃないか。週の一番初めの日の歌を」
「サンデー・モーニング」のイントロは吹き抜ける風のように軽やかで、
明るい陽射しみたいなメロディと言葉のチョイスがすごく好きな曲。
歌い出しの歌詞にいきなりやられて、ぐっときてしまった。
ステージ上のメンバーも皆もいい顔してて温かい空気に包まれてたなぁ。

須藤さん「こんな事は言いたくないんだけど、あと何曲かです」

えぇー!って言うよね、当然。そしたら須藤さんが

「じゃあ聞きますけど、終わらないパーティなんてありますか?って話だよ。
俺、今まで色んなパーティに行ったけど、全部終わったよ!?
終わらなかったパーティなんて今までひとっつもなかった。
・・・あ、だったら終わらないパーティ作ればいいんだ!
俺、ヒロトに次いで曲書いちゃうよ。『終わらないパーティを作ろう』って曲。
歌い出しのところ、すっごい音符つめるよ。終わらないパーティを作ろう~♪」

「終わらない」のとこがめっちゃ早口で巻いてた(笑)

須藤さん「次のアルバムのボーナストラックとかにアカペラで入れちゃおうかな?
最初、シャーッって音がしてブツッて『終わらないパーティを作ろう~♪』って入ってんの(笑)」

須藤さん「終わらないパーティを作ろう~♪」
フィリポ「クソッタレの世界のため♪」
須藤さん「終わらないパーティを歌おう~♪」
フィリポ「全てのクズ共のために♪」
須藤さん「終わらないパーティを作ろう~♪」
フィリポ「僕や君や彼等のため♪」

須藤さん「今ジャイアンの声がしたね(笑)」

二人とも楽しそうで可愛かった・・・何このおじさん達(;;)
須藤さんが歌う時、歌おうと作ろうを彷徨ってて、ふふってなった。

須藤さん「京都って盆地だよね?夏暑くて冬寒いんでしょ?俺の地元なんて
冬でもガンガンにエアコンとか入れちゃったりして。節電。
・・・節電じゃないか。何言ってんのか分からなくなっちゃった(笑)
俺はそこらのミュージシャンとは違う事言うからね!」

須藤さん「老後は京都に住もうかな?いいよね、呉服屋とかさ。
お金に余裕が出来たら。今度着物着てライブやろっかな?
でもどうせこんな(びちょびちょのTシャツを触る)なっちゃうけどね!」

全身シャワー浴びたみたいにぐっしょりの須藤さん。アイゴンさんも帽子脱いで暑そう。

須藤さん「あと、京都に来てライブハウスに行こうとすると運転手さんが道を間違える!
でも碁盤の目みたいになってるから結局は戻ってくるんだよね(笑)」

「髭よさらば」ではフィリコテコンビが煽る煽る!
気付いたらコテさんがフィリポの頭をマジックハンドでぺちぺち叩いてた・・・(笑)
そんなフィリポはシーケンサーなのかリズムマシーンなのかを操ってた。

「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」のイントロの高まりがピークに達して、
弾けた時の破壊力!斎藤さんも飛んでた!何年経ってもクレイジーな京都♪

前の曲が終わり、一拍置いて須藤さんがギターを掻き鳴らす「ロックンロールと五人の囚人」!
カッコ良すぎてなんだあれ!ずるい!って思った。すごい歓声沸いてた!
そう言えば、テポドンガンジーのところ普通に歌ってるの久々に聴いた気がする。

須藤さんが「もうすぐ皆も僕についてくるよ」とコーラスを始める。
アイゴンさん、フィリポがそれに続いて声を重ねる。
「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2」は佐藤さんのドラムに目を奪われた。
来る、来る、って分かってても“雪になる”のところでぐわーっとなった。
佐藤さんが泣き叫ぶような表情でありったけの力を込めてドラムを叩いてて、
その気迫に押されて思わず見てるこっちも同じ顔になっちゃいそうだった。

本編ラストは「ダンケシェーン・オブリガード」!
須藤さんを挟んで左にコテイスイさん、右にフィリポが並んでる姿が
何だかダンサーを従えてるみたいでおかしかった。
そのダンサーがこれまた可愛い事!

(^^)ゞ

(^^)/

敬礼ポーズから真っ直ぐ腕を伸ばして、こんな振り付けだった(;;)
CDではサビ部分のループだけど、AメロBメロもカッコ良かった!
サビ前の「・・・ダンケシェン」にやられた。音が弾けるとこも最高にクール!
「ダンケシェーン」の部分を「京都」に変えて歌ってくれたのも心憎かった。
キョートー!キョウトー!キョウトー!オブリガード!って。

演奏を終えて一旦ステージを降りるメンバー。階段を上って楽屋へ。
もちろんすぐに起こるアンコールの声。
ほどなくして、メンバーが再び階段を下りて来る。手には缶ビール。

フィリポ「アンコールありがとう!」
斉藤さん「アイラブ京都!」

須藤さん「今、斎藤くん、わざとネイティブっぽくなく言ったでしょ?」
斉藤さん「でも今の発音でもネイティブの人も通じるし、いいね!って言ってくれると思うよ」

斉藤さんが何か喋ろうとした時にコテイスイさんが被ってしまって、

須藤さん「今斎藤くんが喋ろうとした時に割って入っちゃった。
斎藤くんが嫌いな感じのやつだ!新日本プロレスの人みたいな口調でさ!」って。
最初何て言ってるか聞き取れなかったんだけど新日本プロレスって聞こえた瞬間吹いた(笑)

須藤さん「・・・京都ってさ、美味しいものいっぱいあるよね。フィリポさっき楽屋で何か食べてたよね?」
フィリポ「のど飴!」
須藤さん「・・・あ、そういうお店の?」
フィリポ「コンビニの!(にっこり)」
須藤さん「なに、京都のコンビニで売ってるのど飴は京都らしい味がするの?」
フィリポ「えーっとね・・・まろやかでー・・・薄味!」

出汁の味がするとか言いそうな感じで笑ってしまった。
京都の人間じゃないけど、こういう風にその土地のいい所を褒めてくれる気持ちが嬉しい。
フィリポも一生懸命京都弁喋ってくれたし。ほぼ大阪弁だったけど(笑)
にこにこしながら「おおきに!」って。フィリポスマイル癒されるー。

須藤さん「アンコールありがとう。皆の期待に応えられるか
分からないけど、一生懸命歌います。・・・『ツァラトゥストラ』」

この曲だったか忘れちゃったんだけど、斎藤さんが上手に来て、
アイゴンさんと二人、前へ習えポーズで向かい合ってた(笑)
宮川さんがケンさんの方をにこにこしながら見てて、
それに気付いたケンさんが笑顔で返してたのも微笑ましかったな。

須藤さん「俺が皆に言いたい事はひとつだけ!『それではみなさん良い旅を!』」

ラストは「それではみなさん良い旅を!」
もうすぐ終わってしまう寂しさなんて吹き飛ばしてくれるカラッと晴れたメロディ。
この曲だっけ、斉藤さんがコテイスイさんのグラサンかけてて吹いた(笑)
ランチランチのところだっけ、歌詞飛ばしちゃって「間違えた!京都の時間だよー!」って。
フロアがわーって沸いた。マイナスもプラスに変えちゃう須藤さんすごいなー。
ギターを高く掲げる笑顔のアイゴンさん。つられて皆も笑顔になる。
全てがひとつになるような一体感。大団円という言葉がぴったりな終わり方でした。

須藤さん「ありがとう!また来るよ!」

笑顔でお客さんとハイタッチを交わしてステージを後にするメンバー。
手を振るメンバーに温かい拍手が送られる。
ダブルアンコールは21時音止めの磔磔ルールによって実現しなかったけど、
心地良い疲労感と充実感に満たされて温かい気持ちでフロアを後にできました。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

今回のレポこそ「楽しかった!」意外に何も書けない、どうしよう!と思ってたけど、
書いてみるとあれもこれも忘れたくなくて書きたくなってしまった。
ほんっとーに楽しかったなこの日のライブは。最高の最高をまた更新してくれました。
ひたすらハッピーで楽しくて、ストレスももやもやも全部吹き飛んだ。
楽しすぎて、あっという間に終わってしまったからすでに次のライブが待ち遠しいです。
ずっと会いたかった大切な人にも会えて幸せな一日でした。
磔磔のライブは音が優しくていいなぁ。大好きな場所。

レポに書きそびれてしまったのだけども、何の曲だったか忘れちゃったけど
斎藤さんがギターをマシンガンに見たてて宮川さんを撃つ真似をしてたんだけど
宮川さんがそれに気付かず演奏してて、でもそれをやめない斎藤さんに惚れました(笑)

もう、こんなライブを体験してしまったら髭ちゃんの事がいとおしくてたまらない。
早くまた会いたいよ!今すぐにでも!

いつもありがとう!

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2013.5.29 髭「QUEENS, DANKE SCHON PAPA!」@京都磔磔セットリスト(順不同)

ベルボーイ!ヘルプミー!
ホワイトノイズ(tokyo)
とても愉快なテオドアの世界
ブラッディ・マリー、気をつけろ!
なんとなくベストフレンド
アルペジア
キングスバリー・マンクス
王様はロバのいうとおり
ギルティーは罪な奴
スローリーな地獄
MR.アメリカ
ボーナス・トラック
青空
ヒサシ.カリメロ
サンデー・モーニング
髭よさらば
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
ロックンロールと五人の囚人
ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
ダンケシェーン・オブリガード

ENCORE

ツァラトゥストラ
それではみなさん良い旅を!

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

斉藤さんのFBよりBGMのプレイリスト。

< Wed 29 May >
Selected by SHIGEKAZU AIDA

Peaches En Regalia / Frank Zappa
Maria, which has got her heart completely fucked up / Dianogah
Everyone Is My Friend / Owls
Carefully Planned / Faraquet
Blue Fly Green Fly / Sleeping People
Cashout / Fugazi
None But Shining Hours / The Books
Boats In A Sunken Ocean / Dakota Suite
This Sweet Love / James Yuill
Tres Cosas / Juana Molina
Astronomic Club / Air
Make It Wit Chu / Queens Of The Stoenage
The Lost City Of Refuge / ...And You Will Know Us By The Trail Of Dead
Swim and Sleep (Like a Shark) / Unknown Mortal Orchestra
Wheels / CAKE
Jumpers / Flin Flon
Ceiling of Plankton / GIVERS
Ape Self Prevails In Me Still / Quasi
もっと見るなればいい / かまやつひろし



by pochi-17 | 2013-06-06 00:41 | Live | Trackback | Comments(1)

2012.10.26 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET"The Great Escape"@京都磔磔レポ(前編)

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すっごい今更なんですが、やっとこさ磔磔GATALIのレポを。はっきり言って長いです。
本当はこれの1.5倍ぐらい喋ってた気がするけどこれ以上思い出せず割愛。

10月26日、京都磔磔であった髭のボーカル、須藤さんのアコースティックライブに行って来ました。
「須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET "The Great Escape" TOUR」と題されたこのツアー、磔磔は
須藤さんとギターに元東京事変の浮雲こと長岡亮介さん、鍵盤にgomesさんを迎えたトリオ編成のライブ。
19時スタートで21時半ぐらいまでやってたのかな?歌3割、トーク7割みたいなライブでした。
あんなに笑ったライブ初めてだった。須藤さんをバンドマンの枠に閉じ込めておくのは勿体ない!
笑いすぎて記憶もいい感じにぶっ飛んじゃったのでレポは適当です。MC多すぎて覚えきれなかった・・・

月が明るくなった頃に磔磔に到着。プロレス入場形式なのでちゃっかり通路側の椅子に着席。
そう、このライブ、磔磔なのに椅子が出されてるんです。新鮮。50番台なので5列目でした。
始まる前からお客さんもお酒を飲んだりしてゆったりした雰囲気。それにしても女性が多い。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

19時を少し過ぎた頃、マネージャーさんが階段のカーテンを開けて、SEに乗ってまず須藤さんが登場。
手を伸ばしたらタッチしてくれた。須藤さんの手、ちょっと冷たかった。手を洗った後だったのかな(笑)
大きくて厚みがあって男の人の手だなぁって思わずドキドキしてしまった。
黒い丸みのあるハットに緩めの白シャツ、黒のパンツでParty Mustacheの時みたいな感じでした。

須藤さん「どーも!こんばんは!」

ステージの上で普通に喋り始める須藤さん。
しばらく喋った後、gomesさんと長岡さんが呼び込まれる。
gomesさんはボルドーっぽい赤のストライプのシャツ、
長岡さんはドット柄の切り替えのシャツと、髪はお団子でした。背が高くてかっこいい。
2人とも丸いフレームの眼鏡をかけててお揃いみたいでかわいかった。

須藤さん「どうしてガタリっていうのか、聞きたい?『弾き語り』ってあるでしょ?
そこから『弾き』を取ると何になる?『ガタリ』!
今日は朝東京から来たんで!今日は魂と魂のぶつかり合いになるから!カキーンって音鳴っちゃうから!」

長岡さん「リハ終わったら疲れちゃって、ホテル帰りたかったもん」
須藤さん「まさかのライブにいないっていう(笑)」

「gomes!スーゴメ!ゴメスってずっと言ってごらん?ずっと言ってたらスーゴメになるから(笑)
俺とgomesはACのCM繋がりなんだけど、震災の後、ACのCMで流れてたのがgomeesの曲で
いい曲だなーって思って。その前の年に髭の青空って曲がACのCMで流れてたんだよね」

長岡さん「俺、ACのCMやった事ないわー」

須藤さん「何でソロなのにバンドを組んだかって言うと、ツアーがしたかったから。
男ばっかりで悶々としたかったんだよね。悶々とするなんて中学生ぐらいまでだと思ってるでしょ?
30過ぎても悶々とするから!(笑)悶々とする為にツアーやってるようなもんだよ。
gomesなんてまだ20代だから悶々悶だよ!さっき車の中変な匂いしてたもん(笑)」

gomesさん「してない!!(笑)」

須藤さん「gomesはまだ悶々って意味がわかんないかもしれないけど、
俺が先に死んだらその時に『須藤が言ってた悶々ってこういう事か・・・』って分かるから(笑)
スーゴメはどこを目指してんの?宣言しちゃおうよ!スーゴメは何を叫びたいの?」

困ったような表情で口ごもるgomesさん。

須藤さん「磔磔のライブは時間との争いだからね。『須藤さん、9時までですよ!』って
口酸っぱく言われてるから。9時からはトークショー。それがあるかどうかは盛り上がり次第。
・・・京都磔磔。最初『はりつけはりつけ』って読むのかなって(笑)
この看板、二階から持って来てもらいました。四人目のメンバーです」

看板にピンスポが当たって須藤さんが照明さんに笑顔を返す。

須藤さん「俺は髭ってバンドをやってて磔磔でもやった事あるんだけど、
その時はドラム二台でトリプルギターなのね。それ編成おかしいでしょ(笑)
俺、いつもステージの端で落ちそうになってパタパタやってるもん。もうパタパタだもん!
磔磔のステージってこんなに広いんだね!こんな真ん中で歌った事ないよ!」

ステージで前のめりになってパタパタ羽ばたく須藤さんが天使に見えた・・・

一曲目は「太陽の季節」。目を閉じて歌う須藤さん。メロディに寄り添うような柔らかい声。
長岡さんが爪弾くギターの音色が優しくて心地いい。

どこかで聴いたイントロ、と思ったら「ダイアリー」でした。不意打ちでこんな曲やるなんてずるい。
どことなくジャズの香りが漂うアレンジ。シンプルな演奏だから余計にぐっとくる所があった。

「サンシャイン」は長岡さんのギターであのイントロが聴けるとは!
皆ゆらゆら音に揺られて気持ち良さそう。須藤さんいい顔して歌ってた。

須藤さん「セットリストとかもあんまりちゃんと決めてないんだよね。次何やる?」
長岡さん「・・・楽しい時間旅行」
須藤さん「僕たちが世界中にお連れします!」
長岡さん「マチュピチュ行きてぇ・・・!」

ふとこぼした長岡さんのひと言に温かい笑いが起こる。

グァムグァムグァムのところ、須藤さんがパッと顔の横で両手を開いて歌ってたのが可愛かった。
ピアノ&ギターソロの頭の奥が重だるくなって、ふわっと身体が重力を失って浮かびそうなトリップ感。
後奏のところで「あそびいこう」のフレーズをポン、ポンと置くように歌ってました。

「ウィークエンド-Theme From The Great Escape-」は音源のイメージとは違って
バラードっぽいアレンジになっていて、こういうアプローチでくるんだ!って。
須藤さんの歌も、無機質な感じではなくて温かかった。

須藤さん「今回は東名阪だけなんだけど、金沢とか行きたい。
GATALI行脚したいよね。金沢に美味しいお蕎麦屋さんがあって、
アイゴンさんに教えてもらったんだけと、ライブでそのお店の事喋ってたら
次の日そのお蕎麦屋さんで髭のお客さんが来てて、一緒に蕎麦を食べるっていう(笑)」

長岡さん「お蕎麦屋さん、どこにあるの?」
須藤さん「区役所の裏の方」
長岡さん「あー。でも、地方に行くと俺たちも心を開く部分はあるよね」

須藤さん「東京のお客さんと関西のお客さんはタイプが違うんだよね。
東京のお客さんは駅のホームで会っても『え、気付いててそれですか?』っていう感じで、
こっちから話しかけるのも変だし・・・って感じなのに、もう関西の人は遠くにいる俺に
気付いた瞬間(満面の笑みで両手片足を上げて)こうだからね!グリコの看板だよ!
グリコで来てくれた人に頼まれたサインはいつもより大きめにハートマーク書いちゃうもん」

長岡さん「俺グリコないわー。待ってます、俺のグリコちゃん」

須藤さん「そうだ、ケイタくんがいない時に、ケイタくんの悪口言っちゃおう!
ケイタくんって元BEAT CRUSADERSで今はWUJA BIN BINっていう、すごいい名前の
バンドやってる人なんだけど、耳にこーんなピアスしてて」

長岡さん「もうピアスって言うより指輪みたいだよね。1.5cmぐらいあるよね」

須藤さん「1時からリハーサルの予定で俺なんか12時ぐらいに着いちゃって、
皆はギターの弦触ったりしてるんだけど俺は楽器やらないから何もする事がなくて指揉んだりしてて、
ケイタくんは1時前に『ちーす!』とかって来て、やっとリハが始まったと思ったら
5分ぐらいで『あれ、指痛い・・・ちょっとタバコ吸ってくる』とかって中断して、
またやる事なくなるんだよ!1時間待ったのに5分で中断するんだよ!?」

「あと、フェアウェルって曲のイントロのすごく静かなところで、
ケイタくんがベースの弦の滑りを良くするスプレーを『プシュー!!』って(笑)
しかも指に塗るもんじゃないのに『こうすると滑りが良くなるんだよー』とか言いながら
指に直接塗ってるからね。しかもそのスプレーする量が半端じゃないの(笑)」

長岡さん「そもそも指に直接塗るもんじゃないしね(笑)」

須藤さん「何だったらgomesもいつもより弱いタッチでピアノ弾いてるのに『プシュー!!』だからね。
わざとかな?って思うもん。今度やられたら俺、ケイタくんの方向いてニンマリしてやろうと思ってる!
・・・SNSで『須藤がライブでケイタくんの悪口言ってたよ!』って拡散しといて!」

長岡さん「・・・思い出した。フィンガーイーズだ。スプレーの名前。
俺なんて自分の出番までこうやって(手を腰の位置で組んで)待ってるからね。EXILEみたいに(笑)」

須藤さん「始めの4小節ぐらいずっと静かにしてなきゃいけない曲があるんだけど、
そういう時は俺もこうやって待ってようかな(と長岡さんのEXILE風ポーズを真似する)」

「GATALIのメンバーの中で一番年上なんだけど、ケイタくんはすごいよ。
あの髪型二十年やってるからね。後ろ髪伸ばしてラーメンマンみたいなあの髪型。
明日は大阪でライブやるんでそんな所も注目して観てほしいなって思います。
今日しか来れないって人はどれぐらいいるの?あー、結構いるんだ・・・ありがとうございます」

「あと、俺がトイレから出てきた時にケイタくんが『あぁっ・・・!今いい所だったのに!!』って
言われて『えっ?何何?』って言ったら俺のせいでクモが蟻を捕まえる瞬間を見逃した!って
文句言われたの。こっちはそんなの知らないよ!!普通にトイレから出てきただけなのに!」

と、トイレのドアを開けるシーンを再現。そんなに楽しそうにトイレから出てくる人いる?(笑)

須藤さん「京都に来たミュージシャンは皆、何食べてるの?(どこからか\松茸ー/)
・・・松茸!?はぁぁー。また!京都に来たミュージシャンは皆ライブ後に松茸食べてんの!?(笑)
俺、あれ食べてみたいんだよね。網の上でまるごと焼くの。で、醤油かけてさ」

長岡さん「割かないで焼くの?蒸し焼きみたいな感じになるんだ」
須藤さん「俺、気付いたんだけど松茸って味じゃないんだね。香りなんだね!」
長岡さん「皆知ってるよ(笑)」

須藤さん「俺、京都のあれが好きなんだよね。八ツ橋」
長岡さん「あー。ソーダ味とかあるよね、最近」
須藤さん「そんなのあるんだ?」
長岡さん「色々メーカーあるじゃん?どこのが好きとかある?」
須藤さん「どこでも!」

「この中にお父さんが八ツ橋作ってるとかそんな人がもしいたら、もうライブに
来てもらえなくなるかもしれないけど、ソーダ味とかそんなの俺は邪道だと思うの!
八ツ橋のさ、皮だけのあんこの入ってないストイックなやつが好きなんだよね。あと、あの粉」

長岡さん「須藤はさ、八ツ橋が好きなの?それとも皮が好きなの?皮だけのって八ツ橋って呼ぶの?」
お客さん「(生八ツ橋・・・?)」
須藤さん「皆もよく分かってない(笑)生八ツ橋って事は生じゃない八ツ橋もあるの?皮は何?求肥?
今度俺たちが京都来た時は駅で売ってるの求肥ばっかになってるかもよ?」

長岡さん「結局八ツ橋が好きなんじゃなくてあの粉が好きなんじゃないの?」
須藤さん「そうかも・・・!」
長岡さん「和風ハッピーパウダーだよね、あれ(笑)」

須藤さん「八ツ橋の粉、あれって何?シナモン?あれが好きなんだよね。
昔シナモンの棒みたいなやつあったじゃん。あれが好きだった。
あと山椒とかも好き。ピリピリするのが好きみたい」

二人が喋ってる時、ずっとgomesさんが聞き役に徹してたら長岡さんが「goems、客か?」って(笑)

須藤さん「俺、グルメリポーターになりたいってずっと思ってて。びっくりするのが上手なんだよね」
と、大げさに驚くようなリアクション芸を披露したらgomesさんが爆笑してた(笑)

「その話を東京のライブでもしてたらちょうどスペシャの人が見に来てくれてて、
『須藤さんやりましょうよ!一回企画書出してみますよー』って言われて。
『あ・・・じゃあお願いします』って企画書出してもらってるから、もしかしたら番組になるかもしれないよ?」

帽子を脱いだ時、お客さんに「髪きれーい!」って言われた須藤さん。
「染めたりしても全然傷まないの。そういう髪質みたい」と、最前のお客さんに髪触らせてる(笑)
その間にgomesさんが須藤さんの譜面台の位置を整える。几帳面。

「最近美容院に行ってもお任せなんだけど、もう伸びちゃって毛先だけになっちゃったけど
ここだけ色変えるのとかもうやめようかなーって。(\えーっ!?/)
・・・こう見えて俺、サービス精神の塊だからそんな風に言われたらまた染めちゃうよ?
でも染めたてって結構がっつり根元からこの色だからさ、『ヒカルの碁』って分かる?
この歳でヒカルの碁にインスパイアされちゃった人みたいになって恥ずかしいんだよね(笑)
・・・うっきーは髪染めた髪事ある?」

長岡さん「昔染めてた」
須藤さん「gomesもそこだけ染めたら?CCBみたいにすればいいじゃん(笑)」

「歳取ってもずっと若くいる人と歳相応になっていく人いるでしょ?
志村けんとかだってさ、昔はギラッギラしてたけど今はそうでもないでしょ?
俺、出がらしみたいな大人になりたいんだよね。もういい大人だけど(笑)」

「虹」は須藤さんの笑顔が皆に移ったようなハッピーな空気が心地よかった。
一緒に口パクで歌ってたんだけど、いつも後半で須藤さんにつられてあやふやになる(笑)
さては須藤さん、この曲の歌詞書いておきながら覚える気ないな・・・

「湖畔」は長岡さんのバンド、ペトロールズのカバー。繊細なギターから始まる穏やかで静かな曲。
ワンフレーズ歌った所で長岡さんが「間違えた!もう一回!」って。
皆\えー!/って(ブーイングじゃなくてびっくりしてのえー!笑)。
そしたら須藤さんが「そこ間違えます!?虹の三サビぐらい間違えちゃいけないとこでしょ!?」って(笑)

「ここですよ!っていい所で間違えちゃって、皆ハテナ?ってなるんだよね。
歌いながら皆の顔を見てて、あっ間違えたなって気付くけど。虹の三サビ、さっきも間違えた(笑)」

喋ってる横でコードを確認する長岡さん。

須藤さん「うっきーとかは間違えた時どうすんの?
間違えたなって気付いた後、一番と二番と入れ替えたり修正できんの?」

長岡さん「あー、修正はできない」

gomesさん「僕がペトロールズのライブを観に行った時にこの曲の出だしを
忘れちゃったみたいで延々とイントロ弾いてて(笑)」

長岡さん「思い出せなくてお客さんに教えて貰いました。調子乗ってるよね」

EXILE風スタンバイポーズを早速使う須藤さん。
「笑っちゃうか(笑)俺すぐ調子乗っちゃうから」って。
やり直しになったお陰でイントロ部分が二回聴けた。
須藤さんの声にも似合ってました。風景が浮かぶようなメロディ。

須藤さん「次にやる曲はユーミンのカバーで『ひこうき雲』って曲です。
まぁカバーって事になるけど。何故なら俺はユーミンではないから」

「ひこうき雲」は美しいけど儚い曲。後半のサビで声を張った時に
裏返ったんだけど、それもいい意味でなまなましくてリアルだった。

思い出したようにハットをまた被る須藤さん。「僕についておいで」
コーラスが曲に彩りを添える。やさしい音楽に心がほぐれていく。

「次の曲はgomesの曲だから皆でgomesの事を呼ぼう!」って須藤さんが発案する。
「俺、あんま鳴らないんだよね」って言いながら指でカウントを鳴らす。
「1.2.3.4!\ハーイ!ゴメス!/・・・みたいなタイミングで」って。
須藤さんの指パッチン、スカッスカッってなっててほんとに音出てなかった(笑)
GATALI版「Hey Jude」だ、みたいな事をインタビューで話してたように、ふわっと背中を押してくれる曲。
君はメインギター♪の所で長岡さんに近付いていって得意顔で指す須藤さんが可愛かった。

須藤さん「このGATALIのバンドを組む時に、gomesのライブとPETROLZのライブ、
2人のライブも観に行ったんだよね。gomesのライブ観に行った時、出番が三組目ぐらいだったんだけど
『さっきのバンドみたいに明るい曲書きたいです』って言ってて。この人、本当に暗いんだな・・・
ネアカの高校生が『俺、暗いんだよね』って言ってるのとは訳が違うなって。
gomesのライブ観てたら泣きそうになって、人前で泣くなんて恥ずかしいと思って周り見たら誰もいなかった(笑)」

口をとがらせてgomesさんの真似をする須藤さん。
ずっと黙って聞いてたgomesさんが「悪意を感じる・・・」ってぼそっと突っ込んでた(笑)
須藤さん「gomesももうすぐ磔磔でライブできるようになるよ!」って先輩風を吹かす事も忘れずに。
何の曲だったか「gomesのイントロのピアノってマリオがコイン取った時の音みたいだよね!」とか言ってた(笑)

「僕はゲリラ」聴いてるうちにどんどん感情移入していっちゃって泣きそうになってしまった。
こういう時に限って歌い終わった後、須藤さんが本心じゃないでしょ?ってぐらい
すっごい軽々しい感じで「ありがとうございまーす」って言うんだけど、あれは照れ隠しなのかな。
皆で手拍子して聴いてたら曲の終りに近付いた時、須藤さんが「最後三回!」って。
最後の音に合わせてパパパ!って手拍子揃ったの嬉しかったな。

須藤さん「普通、三回!って言ったら逆にパパッパとか難しくやっちゃったりするけど皆は音楽の才能あるよ!」

「喋んないでそのまま曲行った方がかっこいいんだろうけど、もう喋っちゃった(笑)
次にやる曲は『フェアウェル』、フェアウェルっていうのはさよならって意味なんだけど、
この曲はDOPING PANDAの古川くん・・・DOPING PANDAってドーピングしたパンダって意味なのか
古川くん本人に詳しく聞いた事はないんだけど、その古川くんがバンドを解散した時に作った曲で、
その曲を貰って・・・貰った訳ではないか。歌わせてもらってるんだけど、
いつか古川くんが歌ってくれるといいなって思ってます」

「フェアウェル」は感情を込めて、ひとつひとつの言葉をきちんと届けようって
大切に歌おうとしてる気持ちが伝わってきた。長岡さんのギターがまた泣かせる。

須藤さん「アンコール呼ばれたら出てくるなんてそんなシステマチックな事、
俺たちはやらないよ!!時間の無駄だからこのままやろう!
・・・皆疲れてるでしょ?もう日本人は疲労困憊しすぎだもん。元気出して!って」

「皆やりたい事がないとか夢がないとか言うけど、
『あの人みたいになりたいな』って思う事はあるでしょ?それが夢だから」

須藤さんっていつも適当な事言ってる風なのに、時々妙な説得力がある。
あー、確かにそうかもなぁって、すっと入ってくる言葉を投げかけてくれる。
私にとっての「あの人」ってどんな人なんだろうな、なんてぼんやり考えたりして。

「元気を出して」みたいな曲(と言ったら語弊があるけど)を歌う
須藤さんの姿なんて数年前にはちっとも想像できなかったなぁ。
歌詞のメッセージも勿論そうなんだけど、須藤さんから滲み出てくるハッピーなオーラに癒された。
ララララ~ラ~♪って歌ってたら須藤さんに「声がちっさい!!」ってダメ出しくらったけど(笑)
「二階席!」って煽ってて、二階席の人達が手を振り始めてそれが全体に広がってって。

須藤さん「二階席の皆に教えて貰ったもん。そうやるんだ!って。
俺、二階席のある所でしかライブやった事ないからね。
・・・そこって椅子はあるの?あ、あるんだ。それ俺の発案!」

いよいよ音止めの9時に近付いてきた模様。ラストはまさかの「それではみなさん良い旅を!」
曲の途中で須藤さんが「立てー!!」って言ってフロアが総立ちに。
ギターソロで長岡さんも立って、須藤さんが「二階席ー!フロントー!」って煽るとお客さんの指笛が鳴る。
いつもみたいな迫力のあるアレンジではないんだけど、それはそれでポップで素敵だった!

須藤さん「9時!ちょうど9時に終わるようにスーゴメ最後調整した?あ、してない?(笑)
今日はどうもありがとう!アンコールって呼ばれたら蘇るよ!」

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by pochi-17 | 2012-11-21 00:14 | Live | Trackback | Comments(0)

2012.10.26 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET"The Great Escape"@京都磔磔レポ(後編)

(前編からの続きです)

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9時過ぎてセットリストの曲も終わったところで一旦楽屋へ。
しばらくしてアンコールの手拍子に迎えられ、まず須藤さんが姿を現しメンバーを呼び込む。
カーテンを開く役は髭のマネージャー、ヒロシ氏。

須藤さん「gomes!スーゴメ!若き日の笑福亭笑瓶!」
・・・って言ってたけどそれ言うなら鶴瓶(笑)

続いて階段を降りてきた長岡さんがスマホ(白いXperiaみたいな感じでした)を取り出し
階段の上から「いい景色だー」って記念撮影してくれた。見切れてたけど(笑)

須藤さん「長岡亮介!さっきの写真は皆が好きなSNSに載るよ!」

「9時になったら喋るのもマイク使っちゃダメなの?じゃあ今からはこうやって歌うから!」
と、マイクを置いて両手を前で組む須藤さん。

長岡さん「じゃあ俺はアンプ通さず弾くわ(ジャラッ)」
須藤さん「あ、喋るのはマイク使っていいんだ?じゃあ今日の反省点でも喋ろうか?」

長岡さん「俺は磔磔初めてなんだけど、周りのバンドの奴とかに
散々『磔磔はいいよ』って聞かされ続けてきて、そんなに良くもねぇだろって
思ってたんですが、磔磔いいね。木の箱って音がいいよね。磔磔。京都ぱたぱた!」

須藤さん「(笑)そこの真ん中にある邪魔な柱、俺が切って帰るから!
・・・そう言えばさ、アメリカの方のおじさんが木にレッドツェッペリンばっかり聴かせて
その木でギター作ってるんだって。磔磔のこの柱なんて最高じゃん!」

長岡さん「アメリカの方のおじさん(笑)ざっくりしてんなー。
あの柱、PA的にもLRのバランス良さそうだしね」

須藤さん「その柱をギターの形に工作してフェンダー作る!俺が作っても意味ないか(笑)」

何か話の流れ忘れちゃったけど真面目な音楽話もちょびっとだけしてました。

須藤さん「ビートルズって70年代だっけ?」
gomesさん「60年代」
それまでずっと黙ってたgomesさんの冷静な突っ込みにびっくりする須藤さん。

須藤さん「ビートルズの 『Love Me Do』なんか、love me doと
You know I love youしか歌ってないもん。その繰り返しでしょ?」

「曲作りでプロトゥールスとか使ってみてもコマンドが多すぎて何がしたかったか
分からなくなっちゃうからやめた。機械に詳しくないし、あんまり興味もないし」と。

須藤さん「さっき上で冊子読んでたんだけど、KenKenと金子マリさんの
インタビューでCharさんがベストテンに出るようになった時『そっちに行くんだ』って
思ったって書いてあったんだけど、グルメリポーターはまだミュージシャンで
誰もやってないでしょ?ミュージシャンで俳優やってるって人はいっぱいいるけど、ミュージシャンで
グルメリポーターやってるって人はいないよ!そこの椅子はポーンって空いてるから!」

長岡さん「またその話ぃ?」

もう聞き飽きたーって感じで心底嫌そうに言ってて笑ってしまった。

須藤さん「音楽をバックに坂道とか歩きながら『今回から始まりました、
“須藤寿のたまに行くならこんな店”今日お邪魔するのは京都の文明堂さんです・・・例えばだよ!?」

文明堂?文明堂ってカステラの老舗じゃ・・・(笑)

キノコのポットに入ったお菓子?を八ツ橋に見立ててリポートを始める須藤さん。
須藤さん「こちらの八ツ橋はキノコに入ってるんですねー。
では、ひと口戴いてみますね。・・・!こちらの八ツ橋はソーダ味なんですね!!」

長岡さん「もう4回ぐらいその話してるから、よっぽどなりたいんだね・・・」

須藤さん「『ひと口戴いてみますね』で流行語大賞狙うから!
八ツ橋ってさ、どんなおちょぼ口の人でもひと口で『ちゅん!』って食べられるからいいよね」

長岡さん「あの三角形のシェイプがね」

須藤さん「番組やるとなったらさ、京都とかにも来たいよね。
美味しい物が全て東京にあるとは限らないでしょ?って上の人に俺は言うね。
そしたら向こうもプライドがあるからじゃあ京都行くかってなるでしょ?」

まだ企画書が通るかどうかも分からないのにそこまで考えてるとは(笑)
「須藤寿のたまに行くならこんな店」実現してほしいなぁ。スペシャさんお願いします!!

須藤さん喋りすぎて話が横道に逸れて、何の話をしてたか忘れて長岡さんに聞いてた(笑)

須藤さん「たまにミュージシャン同士で飲みに行ったりするんだけど、
前にピロウズのさわおさん、山中さわおさんっていう、自分では
自分が面白い事を言ってるとは思ってないけど面白い事を喋る人で。
これ喋っちゃっていいのかな、さわおさんはライブ後にお客さんと会っても
『・・・ありがとう』みたいな感じでサングラスかけてクールに
バンをバンッて閉めて行っちゃうタイプの人なんだけど」

バンをバンってとこがツボって、うつむいてプルプル肩を震わせてたら
長岡さんが「さっきのギャグなの?バンをバンッってやつ」って突っ込んでくれて、
須藤さんが「・・・!」みたいな顔してて面白かった(笑)

須藤さん「ピロウズがアメリカでツアーやった時、周り全員がアメリカ人の中でただ一人だけ
日本から来てくれた人がいたんだって。それでその人の事を抱きしめてあげたよって言ってた。
色々溢れたんだろうね、さわおさんの中の愛がそこで一気に(笑)」

長岡さん「その時はさわおさん、サングラスもしてなかったんだろうね(笑)」

長岡さん「(須藤さんのラガービール?)飲んじゃった。飲む?」
須藤さん「いただきます(笑)」
長岡さん「喋ってるとプシュ!って音がするのがいいよね」
須藤さん「みんな缶開けて!あ、もう飲んじゃった?アンコールでこんなに汗かくと思わなかった」
長岡さん「暑いよね」(と、白いタオルで汗を拭く)

須藤さん「スーゴメ!スーゴメはどこを目指してるのかそろそろ決まった?愛を叫んじゃう系?」
長岡さん「世界の中心で愛を叫んじゃう系?」
須藤さん「俺は伝える系。グルメの味をだけどね(笑)」

須藤さん「スーゴメはさ、50歳ぐらいになったら20歳のモヒカンの奴らと
バンド組んでそうじゃない?(笑)ギターもベースもgomes以外全員モヒカンで、
それで『ゴメっさん今日最高でしたよ!』って言われてるんだけど、
裏ではメンバーの皆から悪口言われてるんじゃない?(笑)」

gomesさんをいじる須藤さんすごい楽しそう。
ゴメっさんのイントネーションがこてっちゃん風で面白かった。
何だったっけ、俺が先に死んだらその時に分かるって話をまたしてた(笑)

須藤さん「さっきの志村けんの話じゃないけど、俺は出がらしみたいな大人になりたい。
俺、ハゲてもそのままにするから!『須藤、手入れしなよ』って言われてもそのままだから!
カツラ着けてるのに、僕を見ておくれ♪とか歌えないじゃん!僕を見ておくれ♪って
歌っておきながらカツラじゃダメでしょ?もう(全力で)僕を見ておくれ!!だよ!」

「年取ってもギラギラしてる人いるけど。石原慎太郎だってギラギラだよ!
悶々としてるんだよ!普通80になって新党結成とかやんないでしょ?
エレベーターとかで明らかにそれと分かるオジサンとかいるけど、
もうエンターテインだよねあれは。俺の心に波風立てないでほしいよ!」

長岡さん「たまに段々畑みたいな人いるよね(笑)」

もうお腹痛かった。笑いすぎて涙出た・・・
時計してないのに腕時計を見る仕草をする須藤さん。

「東京のライブでトータル二時間半喋ってたんだって。
最後の方にはもう喋る事なくなって・・・今日もそんな感じ。
曲やらないと明確な終わりがないから(笑)最後gomesに締めてもらおう!」

急に振られてあわあわするgomesさん。

須藤さん「ほら、高校野球が終わった後みたいな感じで『ありざっした!』って!」

gomesさん「(立ち上がって)・・・ありざっした!!」
須藤さん「ありざっした!!」
長岡さん「ありざっした!!」

深々とお辞儀をする三人。温かい拍手が送られる。

須藤さん「最後どうする?お見送りしよっか。あ、帰りにくい?時間かかりそうだしね」
長岡さん「飽きちゃって鼻くそほじりだしたらどうしよう(笑)」

やめてー!長岡さんのイメージが崩れる(笑)
結局、普通にメンバーが先に帰る事に。

須藤さん、gomesさん、長岡さんの順にステージを後にする。
gomesさんもタッチしてくれた!長岡さんにもタッチしてもらえたんだけど、
長岡さん半径1mぐらいにしか聞こえないようなちっちゃい声で「ありざっした!」って言ってた(笑)

と、そんな訳で9時40分ぐらいにライブが終了しました。
音出しが9時までの磔磔なのにこんな時間になると思わなかった(笑)楽しかったなー。

今回はトリオ編成しか観れなかったから、今度ツアーがある時はバンドも観たいな。
GATALI行脚ぜひともお願いしますー!

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2012.10.26 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET"The Great Escape" TOUR
京都磔磔セットリスト(いただきものです)


太陽の季節
ダイアリー
サンシャイン
楽しい時間旅行
ウィークエンド-Theme From The Great Escape-

湖畔(PETROLZカバー)
ひこうき雲(荒井由実カバー)
僕についておいで
ハーイ!ゴメス!
僕はゲリラ
フェアウェル
元気を出して(竹内まりやカバー)
それではみなさん良い旅を!



by pochi-17 | 2012-11-21 00:11 | Live | Trackback | Comments(0)

2012.11.4 大阪経済大学学園祭「大樟祭」髭ライブ

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11月4日、大阪経済大学であった髭の学祭ライブに行って来ました。
GATALIのレポまだ書いてないのにこっちを先に書いちゃいました。来週あたりには!

学祭に一人で行くのも気が引けて迷ってたけど、髭ちゃんに会いたい気持ちが勝ちました。
それでいざチケットを取ってみると朝の9時から整理券配布という衝撃の事実が発覚・・・
並んだ順に整理番号が振られるんだろうから、ちゃんと行きましたよ9時前に。

学食?の建物脇の通路の奥という妙に分かりにくい場所で、私が行った時は10人ぐらい並んでました。
整理券を貰って、その足で3時頃まで梅田をふらふらして4時頃に会場のフレアホールに。
校舎もホールもまだ新しくて綺麗。学祭ライブと言っても会場は少し離れた所にあったから助かった。
おひとりさまフェスはもう慣れたけど学園祭とかはさすがにつらい。

会場に着くと運営係の学生さんが一生懸命お客さんを整列させているところで、
「髭さんの設営が遅れていて開場が少し遅れそうです」と。髭さんって何か新鮮(笑)

きっちり番号順に並んで一旦ロビーで待機して、左右のドアが一斉に開くと皆ダッシュ!
下手側のドアから入ったものの真ん中から埋まっていってたのでとっさに下手の最前の一番端を確保。
入学式とかをやるような立派な会館だったのでちゃんと椅子があって、いつもとは違った雰囲気。

ステージと柵の間に立つスタッフさんも学生さん、二階席にはスーツ姿の先生っぽい方の姿も。
柵はコンクリートのブロックと鉄パイプで出来た手作り感満載な感じでした。
(しかも一番下の一本が鉄パイプではなく木製の角材だった)
後ろに座ってた女の子(大経大の学生さん)が髭ちゃんファンらしく弾んだ声で喋ってて、
そっと心の中でイイネ!ボタンを100回ぐらい押してました。自分の学校に来てくれるなんて羨ましすぎる!

しばらくして、どらごんさんによるギターのサウンドチェックが始まって、
マネージャーさんの姿が見えるとそろそろかなってそわそわ。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

須藤さんのマイクスタンドにはオレンジ色のガーベラが2本。

客電が落ちると同時にミラクルズのSEが鳴って、メンバーのシルエットが見えると
横から人が流れ込んできて椅子の意味が一瞬でなくなった・・・
結局二列目になっちゃったんだけど、ここでいらついてたら楽しめなくなるから
もう考えるのやめよう!と思って目の前のものだけに集中。

ファッションチェックといきたい所だけどあんまり覚えてない・・・
須藤さんは(多分CA4LAの)羽が付いたベージュのハットに黒っぽい薄手のニットのカーディガン、
チャコールグレーのピンクフロイドのTシャツ、薄いグレーのスウェットパンツ、黒っぽいコンバース。
この日はステッカー貼ってない方のストラト弾いてました。

斎藤さんの眼鏡が新調されてて、レンズの下の部分はフレームがない黒縁の眼鏡になってた。
カジュアルなジャケットに中はストライプのシャツ、ロールアップしたデニム。

アイゴンさんはお洒落上級者な感じで水玉と豹柄の中間みたいな柄物のパンツが可愛かった。
後は忘れちゃったけど(笑)宮川さんの服がお洒落だった!サルエルパンツ履くなんて珍しいな。

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皆の視線がステージに注がれて「それではみなさん良い旅を!」からライブが始まる。
いきなり斎藤さんがメンバーの先陣を切って柵に足をかけて煽っててびっくりした!
それを見てたアイゴンさんが俺も!みたいな感じでいそいそと煽りに行ってた(笑)

「ブラッディー・マリー、気をつけろ!」の間奏で斎藤さんがケンケンしながら
須藤さんに近寄って須藤さんと斎藤さんが並んでギターを揃えて振ってたんだけど、
その時のちょっと照れたような、でも嬉しそうな須藤さんの表情が良かった。

「MR.アメリカ」で髭ちゃんのポップな毒が弾けて溢れ出す。
最後に向かってひとかたまりになっていく感じが好き!トリプルギターかっこ良かった。
須藤さんが振りかぶった拍子にハットが脱げて床に落ちて、どらごんさんが救出に向かう。

「さよならフェンダー」の間奏、斎藤さんが天井を見上げて音のバランスを見ながら
エフェクターを触ってた。アイゴンさんのギターがかっこ良かったなぁ。
言葉の選び方とか表現の仕方とか、改めていいなぁってぐっときてしまった。

「ドーナツに死す」はイントロでアイゴンさんと斉藤さんがギター弾いてて、そこに須藤さんの
ギターが被さっていくんだけど、弾き始める時の構え方がめちゃくちゃかっこよかった・・・
でも途中で歌詞飛んじゃって『・・・歌詞なんだっけー!?歌詞なんだっけー!!』って
両手をグーにして耳の横でぶんぶん振ってても尚かっこ良く見えるから不思議。
でも演奏が終わった後に斎藤さんがボソッと『めちゃくちゃだな』って。ごもっとも(笑)
歌い終わった後、じっとマイクに口付けたまんまだったのってこの曲だったかな?

「D.I.Y.H.i.G.E」の跳ねるあのイントロのワクワク感ったらない。
間奏でシールドを抜いてギターを客席に差し出すアイゴンさん。
須藤さんはギターを置いて柵から身を乗り出して客席に突っ込んで行ってた。
浮気なフロア♪の後のドラムのカウントは何度聴いても痺れる!
曲の最後、須藤さんが膝をついて歌ってて、歌い終わった後ステージに倒れ込んでた。


須藤さん「皆の匂いすごいよ!スメルズ・ライク・ティーン・・・何とかみたいだよ!
スメルズ・ライク・ティーンな匂いがするよ!」

アイゴンさんがニヤッとしてSmells Like Teen Spiritのイントロを弾く(笑)
須藤さんもそれに続くも間違えた!ってすぐやめちゃった。

須藤さん「出会ったばかりの男女の布団の匂いみたいになってるけど大丈夫?香水とかつけた方が
いいんじゃないの?俺も初めて女の人好きになった時、布団こんな匂いだったよ(笑)」

「そんな空気にぴったりな曲を。サンシャイン、意味は太陽だよ」

下ネタMCの後にこんな無邪気な曲やるなんてとこがまた髭ちゃんっぽいな。でもこの流れはどうなの(笑)

フィリポがタンバリンを太陽に見立てて、仲良く並んで演奏してた
アイゴンさんと斎藤さんの頭上でキラキラさせる。
間奏の所でフィリポがスキップしてステージの上をぐるぐる回ってた(笑)
横から見た時のお腹のぽんぽん具合も含めて妖精。叫んでくれよ\大声でー!/って皆で叫んだ。
コテイスイさんがドラムを身体を揺らしながら叩いてた。ビートが効いててかっこいい。

「魔法の部屋」で須藤さんがカーディガン脱ぐ。Tシャツの右袖がまくってあったんだけど、
須藤さんの二の腕、女子並に綺麗で嫉妬した・・・。汗かいてたせいかやけに艶っぽく見えた。
この曲聴くと髭パで明け方にアイゴンさんがDJで流してくれた時の事を思い出すなぁ。青と紫の照明が綺麗だった。
ゆらゆらしながら歌う須藤さん。最後、言葉をふわっと置くように歌い終えたのが印象的でした。


須藤さん「大阪経済大学!経済学部!マルクス知ってる?マルクスって何した人?
へー、皆マルクス知ってるんだ。かっこよろしおすなー!」

「先生が見に来てくれてる前でこういう事言うと怒られちゃうかもしれないけど、
俺も大学経済学部だったんだけど、卒論は全然関係ない法学の事を書いちゃって。
しかも間違ってたんだけど卒業できました。大阪経済大学!いい大学だね!
もうすぐ東大の次ぐらいになるんじゃない?よくわかんないけど(笑)
東の東大、西の大阪経済大学!みたいな。俺も願書出してみようかな?そういう手もあるよね。
よく芸能人が60ぐらいになって大学入るでしょ?それを35でやっちゃおうかなって」

「昨日たこ焼き食べたんだけど、味穂って店で。大阪ってたこ焼きばっかりだと思ってたけど、
おでんも美味しかった。皆はまだ子供だからおでんの美味しさなんか分からないか。
18、19って言ったら俺にとっては子供みたいなもんだからね。でも恋愛はできまーす」

女子大生に向けての何らかのアピールですかそれは(笑)

須藤さん「俺が絶好調の時はこう(うきうきポーズ)やってるから。皆も一緒にやろうよ!踊ろうよ!」


このイントロ聴いてテンション上がらない訳がない!「ロックンロールと五人の囚人」
曲の途中で須藤さんが足元のセットリストをべりべり剥がして『セットリスト!』って客席に投げ込んでた。
間奏明けのとこ『・・・レモネード・・・ガンジー・・・経済・・・』ってナチュラルに織り交ぜてて吹いた。

「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」のイントロじらしからの爆発力はライブでしか味わえない。
演奏終わった後にまだ斎藤さんがフフッフー!ってやってたのをアイゴンさんが真似してた(笑)

「虹」ハンドマイクで柵に登って遠くまで見つめながら歌う須藤さん。こっち見てくれた!(気がする)
キスしておくれのとこ、唇突き出してたチュッチュしてた(笑)手をつないでもらってた人いーなー!
『愛してるよー!』って言いたいのはこっちの方だよ。『ダブルピース!』って超笑顔で、
こっちも思わずつられて笑顔になる、ハッピーな空間でした。

須藤さん「この後皆で飲みに行こうよ!」

青白い光に照らされた須藤さんのシルエットがステージに浮かび上がる。
「テキーラ!テキーラ!」はモニタの上に腰掛けて歌ってた。
でも『知らないうちに何度もキスをした』って歌詞の内容変わってるし!
途中、マイクのコードをつまんでぶらぶらさせながら歌ってたら
手が滑ってマイクが落ちて思いっきりボン!ってなってた(笑)
その後ももう一回落としてたけど二回目は確信犯だった!
『離ればなれさ♪大好きだけどね!』も確信犯?あれもずるい!
須藤さんが水の入ったボトルを投げ込んでたのもテキーラだったかな?

演奏が終わり、袖へ向かうメンバー。
すぐにアンコールを求める手拍子が始まる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばらくして歓声に迎えられて再び6人がステージに。

フィリポが須藤さんのマイクを使って「アンコールありがとうございまーす!」って。
その後にすぐアイゴンさんが来てフィリポの口真似をする(笑)

須藤さん「皆楽しんでる?」

「大阪経済大学!今日は呼んでくれてありがとうございます!
ずっとこの事は忘れないでちゃんとお墓まで持って行きます!結構そういうとこあるんで。
・・・今から皆をダーティな世界に連れて行くよ」

だけども曲が始まらない。なぜか宮川さんの目が点になってる。
事態を察した須藤さんが宮川さんの足元のセットリストを覗きに行く。
次の曲を間違えてた事に気づいて「あ。俺、おっちょこちょいなんだよね」って(笑)

「おっちょこちょいだけど皆の事が好き!・・・黒にそめたい」

この「・・・黒にそめたい」の言い方がまたかっこよくてぞくっとした。
ツインドラムにツインギター、そこに須藤さんのストラトが乗っかる「黒にそめろ」
間奏で前に出てた宮川さんをアイゴンさんがイタズラっ子みたいな目で追いかけて、
後ろから両手で宮川さんの頭を鷲掴みにしてわしゃわしゃしてた(笑)

須藤さん「皆に経済を勉強する資格があるように、俺には皆をダーティな世界に
連れて行く資格があるよ。才能って言い換えてもいい。
皆に経済を勉強する才能があるように、俺には皆をダーティな世界に連れて行く才能があるよ」

怪しいギターの音色が開き始めたドアの隙間に誘ってくる。

「僕はもう死んだよ。君と一緒にね。今が最高。今こそ俺たちが一番輝く時。
隣を見てごらん?隣にいる人は本当だよ。そして僕も本当。
ここにあるもの以外みんなクソだよ。ここにあるものだけが本物」

頭がくらくらして、だんだん現実の出来事なのか夢の中にいるのか分からなくなってくる。

「皆が大好きなあれがもうすぐ来るよ」

ステージの前に出てきた宮川さん、本気の煽り!

「俺の中に去来する何か・・・今も暗闇でひとり彷徨っているよ・・・暗闇を彷徨っているよ」

音楽という深い海の中にいるような錯覚。音の厚みに圧倒されてしまった。
演奏が終わってもしばらくぼーっとしてた。

ステージを後にするメンバー。

須藤さんが「買ったばかりのかっこいい帽子を被って帰るよ」って言ってて、
ちょっとそこでふわふわ飛んで行ってた部分が戻ってきた気がした。
アイゴンさんに手を振ってたら笑顔返してくれた。アイゴンさーん!

6月の対バンもRUSHも行かなかったから久々の髭ちゃんのライブだったけど楽しかった!
帰り道ずっとふわーっとしてて、出なくていい改札出ちゃったりして色々危なかった・・・

須藤さん、先月観た磔磔のGATALIのライブとは別人みたいだったなぁ。
やっぱりバンドになるとスイッチ入ったりするのかな?どっちも素敵だけども。
時々鼻声っぽくて体調が心配だったけど思ったより元気そうで良かった。

早くまたワンマンやってほしいなー!

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2012.11.4 大阪経済大学学園祭「大樟祭」髭ライブ
セットリスト(いただきものです)


01.それではみなさん良い旅を!
02.ブラッディ・マリー、気をつけろ!
03.MR.アメリカ
04.さよならフェンダー
05.ドーナツに死す
06.D.I.Y.H.I.G.E.
07.サンシャイン
08.魔法の部屋
09.ロックンロールと五人の囚人
10.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
11.虹
12.テキーラ!テキーラ!

【Encore】
13.黒にそめろ
14.ダーティーな世界(Put your head)



by pochi-17 | 2012-11-10 23:50 | Live | Trackback | Comments(2)

2012.3.25 髭2012『それではみなさん良い旅を!』TOUR@なんばHatchレポ

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3月25日、なんばHatchであった髭のライブに行ってきました♪
改札を間違えて難波駅を一周するという失態を挟みつつ、なんばHatchに到着。
そしたらビジョンでそれでは皆さん良い旅を!のPVが流れてたので記念に一枚。
我ながらいいタイミングでシャッター切れたと思う!

この日も風が強くて寒かったー開場したからそそくさと中へ。
マラソンランナーの給水ばりの速さでドリンク交換して、いざフロアに。
今回は整理番号が4番だったから須藤さん前は厳しいかな・・・と思ってたら、
皆さん真ん中に固まっていたので遠慮なく赤いガーベラが飾られたマイクの真ん前に。
なので今回は須藤さんレポが過剰ですが悪しからず。話の流れとか、
MCのタイミングも記憶も曖昧なので訂正のツッコミお待ちしてます(笑)

楽器やアンプがセッティングされたステージの奥にはイラストが描かれた幕があって、
アルプスの風景と民族衣装に身を包んだトランペットを吹く男性やペンギン、
犬などがカラフルだけど控え目な色使いと精密なタッチで描かれてました。
今まで髭ちゃんのライブでこういう物を目にした事がなかったから、
始まる前からいつもとは違った雰囲気にわくわくした。

BGMは静かな感じで、時々アナウンスのような声と飛行機が飛び立つ音が聞こえる。
一時間という待ち時間を持て余してTwitterを見ていたら、
何やら近くにフォロワーさんが結構いるみたいでした。

開演時間が迫ってきてやっとローディーさんによるサウンドチェック。
ステージ袖でipadを触ってたスタッフさんが手を滑らせて盛大に落としてた(笑)
携帯も切って、もうすぐかなーと思ってたら、どこからともなく煙草の匂いが漂ってきた。
誰が吸ってたんだろ。スタッフさん?それともメンバー?

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

ふっと照明が暗くなると後ろからどっと人が押し寄せてきて、身動きが取れなくなった。
ステージ下手側の袖からぞろぞろと登場するメンバー。あれ?5人しかいない。

コンマ数秒で感じる違和感の正体は頭のシルエット。みんな何か被ってる!
ゴツゴツしたカボチャお化けみたいな真ん丸で口の部分が開いた被り物をお揃いで着けてた(笑)
顔は隠れてるんだけど、誰が誰だか把握。アイゴンさんと宮川さんがじゃれてる。

後からまたまたお化けに扮した須藤さんがステージに。
どこからか丈の短いマイクスタンドを持ってきて、ステージを耕す須藤さん(笑)
いつぞやの夏フェス映像で見たこのシーン、ずっと生でみたかったのー!嬉しい!

そのままの姿で楽器をスタンバイしてライブを始める。
怪しい雰囲気が漂う中、「奴隷」が演奏される。JASONみたい!

演奏が終わり、被り物を脱ぐメンバー。宮川さんが真顔でジワジワとゆっくり脱いでて笑った。
宮川さんのかな、床に置かれた被り物がちょうどこっち向いてて見られてる感が(笑)

えーと、需要があるか分かりませんが一応ファッションチェックを。
須藤さんは黒地に黄色、オレンジ、緑の柄が入った切替えのシャツとその下に
グレーのロンT、サルエルっぽい緩い黒のパンツ、丸っこい形の黒の革靴。
髪を少し切って分け目が変わってたような。あれ?分け目は元々か。

斉藤さんはオレンジのカーディガンにJASONの時の白シャツ、
デニムの裾はロールアップして黒のコンバースかな?

宮川さんは黒のカジュアルなジャケットに白のインナー、
白地に藍色メインのグラデ染めの個性的な細身のパンツ。

アイゴンさんは黒のシャツに同系色のパンツ、
白(薄いピンク?)の蝶ネクタイと真っ赤な靴。

コテイスイさんはCINDERELLAって書いてあるドクロ柄の黒いTシャツ、
トラメガを使う曲の時は耳あてが付いたファーの帽子を被ってました。

フィリポは薄い水色のTシャツにハーフパンツで、
お団子を頭のてっぺんでひとつ結びにしてて可愛かった!

須藤さん「それでは皆さん良い旅を!」

軽快なギターのイントロとリズム隊のドドン!に体が自動的に跳ねる。
いきなり特効の銀テープが降ってきてびっくり。髭ちゃんのライブでこんなの初めて。
この曲の疾走感はライブの始まりにぴったり。聴いてるとうきうきする!

「さよならフェンダー」の頃には早くもどっぷり髭ちゃんの世界に浸る。
この曲は切ないのにどこかドライで、悲しくなりすぎないのがいい。

「トロピカーナ」めちゃくちゃテンション上がったー!この感じ大好き。
須藤さんはハンドマイクでステージから下手のバーによじ登って煽る。
目一杯手を伸ばしたら触れた!お尻だったけど(笑)わー須藤さんごめんなさい!
ステージに引き揚げられる須藤さんが一本釣りの鰹みたいに滑ってて笑った。

アイゴンさんが斉藤さんの所に行って寄り添うように演奏してたら
宮川さんもそこに加わって、三人揃って同じ動きで演奏してて可愛かった~
お~お~お~お~お~♪から始まり、おっ♪まで掛け合いのバリエーションも豊富(笑)

「寄生虫×ベイビー×ゴー!」は、伸びてるぜ鼻の下♪ってとこでいつもハッとする(笑)
ライブ中は端から見たら相当ニヤけてると思う・・・鼻ふんふんしてるし口元緩みっぱなしだし・・・

須藤さん「みんな、いい旅してる?」

須藤さん「大阪最高だね!もうこの時点で100点だよ!みんなの事大好きだよ。
今日は何点まで行きたい?120点?120点の次は三万点だからね!
俺と大阪のフィット感!ぴっちりしすぎて、もう隙間なんてないもん」
いきなり須藤節が炸裂して後ろで宮川さんがにやっとしてた(笑)

「あれっ・・・もしかして今日みんなに会う為に生まれてきたのかもなって。
最近よくそんな風に思うんだよね」と須藤さん。嬉しい事言ってくれるな。

須藤さん「俺、大阪大好きだもん。スタッフに早く大阪行きましょうよ!って
いっつも言ってる。昨日大阪に来てTV見てたら、大阪ってさ、新喜劇とか
普通にTVでやってんだね!びっくりしちゃった。思わず見ちゃったもん。
スタッフにも大阪出身の人がいるんだけど、子供の頃は土曜日学校から帰ってきて・・・
その頃は土曜も授業あったから、お昼ご飯食べながら新喜劇見て、
それから遊びに行ってました~とかって言ってたんだよね。
だから大阪はこんな面白い人がいっぱいいるのか!って。すごいよね、ほんとにこんな事
(前につんのめって手をバタバタさせる)やるんだ!ってびっくりしちゃったもん(笑)
そりゃあ大阪の人は面白いはずだよね!新喜劇毎日見てるんだもんね!」

新喜劇毎日はさすがにやってないよ!それに須藤さんの方が面白いと思う(笑)
何だったっけ、忘れちゃったけどエセ京都弁も飛び出したりして楽しそうな須藤さん。
喋ってるうちにぐるぐるしてきちゃって噛んだりしてるし(笑)

須藤さん「昨日の夜、大阪の街をパトロールしてきました!」
斉藤さんが前を見据えてシャキーンと敬礼のポーズを(笑)

須藤さん「あれ?昨日って土曜日?その割に・・・」
斉藤さん「大阪は今色々大変なんだよ」

謎に大阪の夜の事情に詳しい斉藤さん(笑)

須藤さん「メンバー紹介行っちゃう?アイゴンさん!」アイゴンさんのギターが唸る。
「黒にそめろ」はもう鉄板!押しがすごかった~間奏開けの掛け合いも楽しい!

須藤さん「みんなハリキってる?Are You Ready?」

「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」はもうイントロでテンション上がりすぎて
完全にフフッフー!をフライングしちゃって恥ずかしかった(笑)

「ボニー&クライド」のイントロの入り、須藤さん微妙に間違えてた?
軽くギター弾きながら流れで入ろうとしてたみたいだったんだけど、
いっこ音がずれてたみたいでそのまま一回流れてった気が(笑)

「Electric」は聴けると思ってなかったから嬉しかった。カオスパッド?ipad?を
須藤さんがドラムのスティックで操って打ち込みの歌を流してた。
右も左も♪天変地異も♪みたいな感じで、ちょっとぎこちない感じがまた。
アイゴンさんがギターでDJみたいにキュコキュコってスクラッチしてたのが素敵だった!

途中、須藤さんがドラムを叩く場面があったけど、力まかせな叩きっぷりが
ブロードウェイのミュージカルに出てくるパフォーマーみたいでかっこよかった!
でもこの時須藤さん、レンズが星柄の変なサングラスかけてたけど(笑)

真っ赤な光に包まれて、椅子に座った須藤さんのシルエットが浮かび上がる。
「ロンリーボーイの話」の空気感は髭ちゃんにしか醸し出せない。
須藤さんが歌詞に合わせて指で四角のフレームを作ってたっけ。

「ロックナンバー」はライブで聴く方が断然かっこいい!(褒めてます)
何層にも重なったギターの音が何とも心地良かったです。
ここはゲレンデ♪で須藤さんがエアスキーやっててめっちゃ可愛かった・・・

いそいそと前に出てくるコテイスイさん。手にはもちろんトラメガ!
「ガイジン」はもう、言うまでもなく楽しい!
コテイスイさんが去って行く時に「白鵬優勝したね!」って言ってたんだけど、
聞き取りづらかったからいまいちみんなに伝わってなくて、
須藤さんに「何?・・・あっ『白鵬優勝したね?』」って通訳されてた(笑)

「I'm so sick」でもコテイスイさんがトラメガ片手にステージの前に。
この曲も髭ちゃんらしくていいな。隠れた名曲。

須藤さん「札幌仙台って回ってきて・・・大阪で仙台の話しなくてもいいか。
四場所目!(クスクス笑われて)えっ何?四場所目って言った?(笑)
4ヵ所目か。最近もう頭で日本語が決まる前に出ちゃうから。
今何月?3月?ツアー6ヵ所中4ヵ所目で、あと2本しかないっていう(笑)
前に大阪来たのってRADIO CRAZYだっけ?(\一月!JASON!/)あっ、一月のJASONか。
なーにーもーかーもー過ぎてくよー♪忘れるよー♪だよ(笑)
このライブの一時間?それとも二時間?もう3分ぐらいにしちゃうから!
一瞬だからね!タイムレス。もしくは永遠!」

須藤さん「いつまでもこうして騒いでいたいね」
ゆったりとした「バタフライ」は夢見心地で音に身を任せてゆらゆら。
さっきの言葉が頭の中を巡ってちょっと切なくなった。
ふと見上げると須藤さんが優しい顔をして歌ってて、どこか救われた気持ちになった。
須藤さんが小さく羽ばたくような仕草してたのが可愛かったなー
そういえばRADIO CRAZYで着けてた黄色い蝶の羽はどうしたんだろ(笑)

「ウルティン・ペリン」もそうだけど、ライブでもインストの曲が演奏されて嬉しい。
インストを挟むと頭の中がリセットされて、次の曲を新しい気持ちで聴ける。

須藤さんのアコギ姿も板に付いてきた「サンシャイン」。
間奏でフィリポが走ってきてタンバリン叩いてたのが可愛かった~妖精かと思った。
君の不安僕におくれ♪のとこで須藤さんが自分を指差した後に胸をトントンって。
もうほんとにかっこよすぎて心の中で号泣した・・・

須藤さん「愛の亡霊の歌」

「ラブ・ファントム(Let's go!)」はパンチの聴いたイントロと、
気だるいメロディのコントラストが髭ちゃんらしさ全開で素敵でした。
音に厚みがあってライブ映えのする一曲。

「キッズはだいじょうぶ」はBメロのギターのテンポ感が気持ち良かった!
改めて須藤さんの言葉のチョイス最高だなーって思いました。

須藤さんがストラトをかき鳴らす。「ロックンロールと五人の囚人」!
何度聴いても「ダーリーーン!」で漲る。

「テキーラ!テキーラ!」のイントロが鳴った瞬間、ライブハウスがダンスフロアに。
須藤さんもハンドマイクでステージの端から端まで自由気ままに踊りながら歩く。
もうすぐ幸せな時間が終わってしまう事に気付きながらも見ないふりをして、
渦の中に飛び込んでいくような、そんな感覚になった。

「魔法」では宮川さんがギターを弾いていた事にびっくり。
アイゴンさんのなのかな、黒いギターでした。 でも微妙に音がずれてたような・・・
ギターがすでに3人いる中でなぜ宮川さんに白羽の矢が立ったのかは謎です(笑)

本編ラストは「魔法の部屋」。パーティーを思い出してじわっときてたら、
途中でキラキラした紙吹雪が降ってきて綺麗でした。

・・・そこまでは良かったんだこど、途中から明らかに紙吹雪の量が多すぎて
どんどんメンバーが霞んでって、コントみたいな展開に笑ってしまった。
宮川さんや須藤さんも笑っちゃってたし。歌も演奏も本当に素敵だったな。
紙吹雪が舞うステージはリップスみたいにハッピーな空気に包まれてました。

演奏を終えて袖へはけるメンバー。
斉藤さんはピックをフロアに投げ入れる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばらくして、再びメンバーがステージに。
ラガービールを手にしたフィリポが笑顔で「アンコールありがとう~」って。

須藤さん「アンコールありがとう!」
ドラムセットの所に向かうフィリポをアイゴンさんが小走りで追っかけていって、
紙吹雪を頭の上から撒いたと思ったらそれを見た須藤さんも走ってって真似してた(笑)

須藤さん「フィリポってさ、何喋ってもこういう感じだよね。
(とイントネーションを真似する)発音さえ真似すれば何喋ってもフィリポになる(笑)」

フィリポ「なんで俺だけ茨城弁の訛りが残ってんだろうね?」
須藤さん「知らないよ!(笑)」
フィリポ「でも宮川くんも飲み会では茨城弁出るじゃん」
宮川さん「(とことことマイクの前に来て)・・・出ないよ」

須藤さん「昨日大阪のホテルに泊まったんだけど大阪大好きだから朝起きた時も抜けがいいもん。
俺、寝る時は完全に裸なんだけど、心も体も。『あぁ大阪かぁ』って思って起きて
ベッドから出て、カーテンばっ!て開けたら・・・青空が広がっていたよ」

出たー!須藤さんのドヤ顔(笑)
正直こんなMCの後に「青空」なの!?って思ったけど、曲に罪はない(笑)

青空を聴くと色々な事を思い出してしまう。この曲にはたくさん救われた。
目を閉じて聴き入ろうかとも思ったけど、6人の姿を焼き付けたくてじっと見てた。

須藤さん「もう一曲行きます?ちゃん髭クラスになると
アンコールで青空一曲だけやって帰る訳にはいかないから!」

須藤さん「最後に何か喋る事ない?次いつ来るか分かんないし」
いつ来るか分からない発言にフロアから全力のブーイングが(笑)

須藤さん「いや、またすぐ来るよ?またすぐ来るけどほら、あっちが話しやすいように」

斉藤さん「地球に生まれて良かったー!!」
・・・どっかで聞いた事のある名台詞が(笑)

須藤さん「曲行きます?そっち(斉藤さん達)は行けるんですか?って話ですよ」
斉藤さん「行くよ!行けんの?」

須藤さん「盛り上がりたい?下がりたい?そりゃ上がりたいよね!(\イェー!/)
あれ、そっち(斉藤さん達)はそういう感じじゃないの?」

斉藤さん「上がってんの?下がってんのー♪」(←KICK THE CAN CREWのあれですね)
須藤さん「・・・言うと思った!!(笑)付き合い長いから斉藤くんが何言うか分かっちゃうもん(笑)」

MCが終わるか終わらないか、コテイスイさんが「そこで叩き始める!?」みたいな
タイミングで曲に行こうとして、須藤さんからダメ出しが入ってやり直し。
MCの間、後ろでコテイスイさんがドラゴンさんに首筋から扇風機の風送ってもらってた(笑)

「D.I.Y.H.i.G.E.」は曲の入り方がめちゃくちゃかっこよかった!
いったん上げた後に「落としといて・・・落としてからのー?(by斉藤さん)」宮川さんのベース!
前に出てきた宮川さんの開脚反りベース&お尻ふりふりに黄色い歓声が・・・
この曲だったかな、須藤さんがエフェクター踏み間違えてガチャガチャやってた(笑)

須藤さん「何か最後に喋る事ない?次いつ来るか分かんないんだからさ、何かないの?」
次いつ来るか分かんない発言に、みんなから「えーっ」って全力のブーイングが(笑)
そしたら須藤さんが慌てて「またすぐ来るよ?ほらあっちが喋るように言っただけだから!」って(笑)

ライブのラストを飾るのは「虹」。ステージが眩しい光に包まれる。
急に寂しくなってきて、楽しい事ばかり続けばいいのにって心の底から思った。

間奏でアイゴンさんが足元に降り積もった紙吹雪を掻き集めて
斉藤さんや須藤さんの所に行って紙吹雪を撒いたと思ったら、
その後ダッシュで定位置に戻って演奏に加わったのを見てほっこりした。
須藤さんに「愛してるぜー!」って言ってもらえたのも嬉しかったな。
何度も「いつもありがとう!いつも本当にありがとう!」って。

笑顔で歌う須藤さんを見てると、心の中が温かいもので満たされていくのを感じた。
何なんだろう、髭ちゃんのライブを見てると笑顔なのに涙がこぼれそうになる。
そう言えば、須藤さんが上手に行ってコテさんが見放題だったので凝視してたら通じ合った~!

最後、須藤さんがステージから黄色い紙テープを投げてたんだけど
一個だけ全然飛ばなくてステージとフロアの間に力なく落ちてたっけ。

笑顔でステージを後にするメンバー。
ダブルアンコールを求める手拍子が鳴り止まない中、ライブが終了。

こんなにハッピーな空間、他にそういくつもないし、昔はずっと髭ちゃんに
片思いしてたけど、やっと両思いに近付けたかなって思う。 私の勘違い?違うよね!
アイゴンさんと斉藤さんの戯れあいを「何か楽しそうだなー」って見てる
須藤さんの表情が忘れられない。ほんとに幸せな時間でした。

次はいつ会えるのかなぁ。髭ちゃん達に早く会いたい!

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2012.3.25 髭2012『それではみなさん良い旅を!』TOUR
@なんばHatchセットリスト(いただきものです)

01.奴隷
02.それではみなさん良い旅を!
03.さよならフェンダー
04.トロピカーナ
05.寄生虫×ベイビー×ゴー!
06.黒にそめろ
07.ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
08.ボニー&クライド
09.Electric
10.ロンリーボーイの話
11.ロックナンバー
12.ガイジン
13.I'm so sick
14.バタフライ
15.ウルティン・ペリン
16.サンシャイン
17.ラブ・ファントム(Let's go!)
18.キッズはだいじょうぶ
19.ロックンロールと五人の囚人
20.テキーラ!テキーラ!
21.魔法
22.魔法の部屋

ENCORE
01.青空
02.D.I.Y.H.i.G.E.
03.虹



by pochi-17 | 2012-03-31 17:19 | Live | Trackback | Comments(2)

2012.01.14 HiGE “Party Mustache”レポ

JASONのライブ終了後、深夜12時からはParty Mustacheというライブと座談会、
メンバーによるDJが催される新年会を兼ねたイベントへ。色々あったけど参加できて良かった・・・

一応ドレスコードが正装なので着替えてちょっと早めにJANUSに戻ってロッカーを確保。
扉が開くたびに漏れ聴こえてくるリハっぽい音にドキドキ。
お客さんも仮装から正装に着替えてお洒落でフォーマルなファッションに。

12時を少し過ぎて呼び込みが始まり、入場した途端アイゴンさんとフィリポがドリンクコーナーに!
かと思えばすでにステージでは須藤さんと斉藤さん、コテイスイさんによるフリートークが
展開されていたので後ろ髪を引かれつつ吸い込まれるようにステージの方へふらふらと。

須藤さんも着替えてチャプリンみたいなクラシカルな黒いハットをかぶって
だぼっとした白地に黒のピンストライプのトップス、黒いパンツに着替えてました。

なぜか3人はエヴァンゲリオンのパチンコ台の話をしてて、
コテイスイさんはエヴァは全然知らなかったけどパチンコ台で少し詳しくなったそう。
何でもコテさんの実家の父親の部屋にパチンコ台が6台あるとかで、
須藤さんに「もうそれビョーキじゃん!」って突っ込まれてた(笑)
お正月に親戚の子が来てそのパチンコ台で遊ぶんだけど玉を打つ音が隣近所にまで聞こえるから
タオル詰めて防音するって言ってて、須藤さんが「何、スネアと同じ要領なの!?」って(笑)

須藤さんはパチンコ屋に入った瞬間の大音量の音楽が苦手とかでパチンコ行かないそうなんですが
「俺、康一くんのパチンコに付いて行きたい!康一くんの隣で打つよ!パチンコ玉耳に詰めて」と(笑)
あとパチンコ梁山泊とかなんたらかんたら、ひたすらゆる~いお話が繰り広げられてました。

年末の過ごし方の話になって、昔斉藤さんはラフォーレ原宿の工事のバイトをやってたんだって。
斉藤さんがガテン系だったとは意外!そのバイト代で機材を買って生まれたのが白薔薇だそう。

今年の年末は斉藤さんは実家に帰って紅白歌合戦をフル尺で観賞したと。
須藤さんは「全部見たの!?ダウンタウンも見ずに?」ってびっくりしてた(笑)
その後ゆく年くる年も見てた、という話のところでアイゴンさんが加わって、
「皆あれ見た?年が明けた瞬間お坊さんが鐘にぶら下がってたよね!?」と(笑)
「周りの人とかも皆慌ててて。見てない人はYouTubeで探して見て下さい」って。

アイゴンさん「ちなみに今はめてる指輪は川崎大師のババァの店で買いました(笑)」
須藤さん「アイゴンさん口悪りぃー(笑)ババァって(笑)」

フィリポは明治神宮?に初詣に行って振る舞いのお蕎麦を食べるのが楽しみなんだって。
でも須藤さんはそんな人込みの中でお参りしたら「こんなパンツとか履いてったら真っ白になるから
混んでる時は行かない。二十日過ぎてから行って、何にもお願いしない。その方が神様も
あれ?こいつ・・・珍しい奴だなって拾ってくれそうじゃない?一回もそうなった事ないけど(笑)」

斉藤さん「初詣に向かう電車の中がもう若者がみんな騒いじゃってパーティーみたいに
なってる事ない?俺もまぁ若者だけど、あれはどうかと思うなー」

須藤さん「そう言えばこの間TVで超運占いとかいう占いが紹介されてて、
面白そうだからやってみよ~と思ってやってみたら『今年はもう諦めて下さい』とか出て。
まだ五日しか経ってないのに(笑)360日諦めろって!?」

アイゴンさん「尾崎っぽいね。盗んだバイクで走り出す~360日~♪」

終始ゆる~いムードの中、お待ちかねのライブに備えて一旦ステージに幕が下ろされる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばらくして、無機質で機械的な女性の声でライブ開始を告げるアナウンスが。
それに続いてミラクルズのSEが!

幕が上がると楽器やアンプがセッティングされ、見慣れたステージがそこに。
フリートークの後、前にいた人が下がったのでいつの間にか須藤さん側端の最前に。

宮川さんのスーツ姿が眩しかった・・・パンツが細くてやたらぴっちりしてた(笑)
アイゴンさんはほんといつ見てもお洒落。イギリスの街角にも違和感なく溶け込みそう。
(あれ?他のメンバーの衣装は?という突っ込みはなしの方向でお願いします・・・)

この日はアコースティックセットでのライブで、いつもより大人な雰囲気。
一曲目の「ダイアリー」が演奏された途端、すーっと吸い込まれそうになった。
“夢で見た事全部叶えてしまうよ”という言葉がぴったりの時間帯。

『僕と君の歌だよ』と演奏を始めようとした須藤さんとコテさんのタイミングが合わなくて、
思わず苦笑いする須藤さん。『僕とコテイスイの歌だよ』と「せってん」。
コテさんのキックの音が鼓動みたいに聴こえた。深夜に似合う“夜”を連想させる曲が演奏される。

「ココロとカラダ、日曜日」は曲が始まった瞬間びっくりして、ひゃーってなってしまった。
アンニュイな須藤さんのボーカルと澄んだギターの音色のコントラストが素敵。

「僕についておいで」はもう、ひたすら須藤さんに心を奪われまくりでした。
こんな曲やるなんてずるい。思い出しただけで泣きそうになる。

須藤さん「大阪は今厳しいんでしょ?今日は皆18歳以上?20歳以上?だからこういう感じなんだ」
・・・ん?それどういう意味?って思ったけどまぁいいや。
正装でアコースティックだから皆おしとやかで全然モッシュもなく快適。

『いつもと違う雰囲気で』と披露された「MR.アメリカ」のアレンジがすごく良かった!
アコースティックだから音がやわらかくて可愛い。聴いてると思わず笑顔になる。

「王様はロバのいうとおり」はメンバーもリラックスした雰囲気で、自然体な表情に惹かれました。
JANUSのステージは低いから、座って演奏してる須藤さんと目線の高さが同じでドキドキした。

目を閉じて深く息を吐くように歌う須藤さんの姿が印象的だった「三日月」。
やわらかい音に包まれて、ふわふわと夢見心地になる。
宮川さんは座って演奏しているだけで絵になってました。ベースの音色もよかったなぁ。

須藤さん「ここからは上がる曲を。上がる曲ったって気分次第で一曲で終わる可能性だってあるからね。
皆、途中で帰る時は置き手紙しといてよ。“帰ります”って。後で読むからさ。
オーバーグラウンド。僕ら20代の頃からずっと韻を踏んでたんだよ」

ステッカーだらけのストラトに持ち替えて「オーバーグラウンド/アンダーグラウンド」。
ステージを眺めていると、青空のPVでメンバーが演奏していたシーンとだぶって見えた。

色々と意外な選曲があったけど、「アメニウタエバ」もそのひとつ。
アイゴンさんがいつからかアンプにぶら下げてあったピンクの傘をくるくる回して、
彼女みたいに目配せして宮川さんの横に寄り添って相合い傘するもんだから宮川さん笑ってた。
斉藤さんの所にも行って相合傘してて、皆いい笑顔だったなー。

意外な選曲と言えば「A-ha」もびっくりでした。今の髭ちゃんが演奏しても違和感なかった。
でもアウトロのアレンジは初期の頃の髭そのもので、歴史を感じました。

ライブも終盤に差し掛かって「Acoustic」。この曲を聴いてると頭がぐるぐるする。
頭の奥の方がだるくなるような感覚と、目が覚めるような感覚が同時に押し寄せてくる。
いつもコテイスイさんのドラムのドン!って音で我に返る。

「魔法の部屋」では須藤さんがおもむろにマイクスタンドに挿してあった
赤いガーベラを手に取って、ゆらゆらと回しながら歌ってた。須藤さんの声もギターの
音色も甘く切なくて、ずっとこんな時間が続けばいいのになってぼんやり思った。

須藤さんの「最後の曲です」の言葉に、えーって声が上がる。
そしたら「だって長渕剛じゃないんだから5時間も歌えないじゃん!7時から歌ってるからね。
ちょっともう長渕入ってきてるよ!ここは桜島ですか?鹿児島じゃないんだから!」と(笑)

演奏を始めようとしたけどギターが鳴らなくて「ギターが最後の曲を嫌がってるよ」って。
どんなけロマンチストなんだ須藤さん・・・ハートが粉々になるかと思った。ほんとに。

ラストは夢でさよならに入ってる方の「サマータイム・ブルース」。
深い海の底でゆらゆらしているような、ゆったりとした時間が流れていました。
もしこれが夢でも目が覚めたりしないで、って何度も思った。

ライブが終わり、再びステージに幕が下ろされる。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

しばし休憩タイム。なぜかずっとクラシックの「展覧会の絵」が流れててカオスでした。
じっとしてるとぼーっとしてくるから携帯さわってみたけど落ち着かなかった。

しばらくしてまたあのアナウンスがあって、前代未聞の座談会タイムに突入。
司会進行役にFM802のDJ、飯室大吾さんがステージに上がり、メンバーを呼び込む。

お客さんの中から座談会の参加者が4人選ばれて髭のメンバーと討論してたのですが、
Twitterのフォロワーさんが選ばれてびっくり。す、すごい・・・!

呼び出しの時、早速須藤さんから飯室さんにダメ出しが。
「上がりにくいでしょ。カモーーン!ってやらなきゃ!郷ひろみみたいに!」って(笑)

須藤さんは「遠慮なく快刀乱麻にバッサバッサ斬ってくからね!」とやる気十分。

テーマはざっくりと「カッコいい大人の条件」「素敵な女性とは?」
「女性へのアプローチの仕方」「草食系男子をどう思う?」みたいな感じでした。

須藤さん曰く『カッコいい大人』になる為に大事なのは許容する事なんだそう。

なんでも「アイゴンさんが髭に入ってこの二人(フィリ&コテ)に
何か言ってくれるかなーと思ってたら何にも言ってくれなくて、あれ!?って。
ドラマーなんか普通バンドで真っ先にクビにされるよ!?
アイゴンさんを見て、大人になるって許容するって事なのかなーって。
2年ぐらい前からかな?俺も大人になったでしょ?だってフィリポの目を見て
喋るようになったもん。許容するようになると楽になる」とじっと目を見ながら
話す須藤さんにフィリポが「あーそう言えば大人になったわ!(笑)」って。

ちなみにアイゴンさんの憧れるカッコいい大人は勝新だそう。
宮川さんは菅原文太のトラック野郎がオススメだとかで「借りて見て!」と。

何の話題だったか、須藤さんの声が聞き取れなかったフィリポが「ああ゛!?」って(笑)
「違うの、ドラマーって難聴になるから地声がでかくなるんですよ」って言ってたけど心配。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

『素敵な女性とは?』という質問に対して、斉藤さんがじっくりと考えた後
「相手の事を尊重しつつ、自分をないがしろにしない人」とのお答え。

宮川さん「棚の上の荷物を取らせる女は嫌。重い荷物は自分で持つべき。
軽いバッグをこれみよがしに持つ男を見ると虫酸が走るわ!」と。

「合コンとかで男が払うのが当たり前でしょ?って食うだけ食って、
先に帰る女とかも許せないですね。せめて財布を出して払う気だけは見せてほしい」
棚から荷物下ろす真似をしようとして天井から吊してある幕にハットが引っかかる宮川さん。

フィリポ「じゃあ宮川くんは42型のTV買って山手線で帰る時でも持ってくれないんだ?」
須藤さん「いやそれ普通届けてもらうでしょ(笑) 俺は女性と歩く時は車道側を歩くよ」

話の中で宮川さんが宮っTea先生って呼ばれて、それを聞いた須藤さんがすかさず
「宮川くんって塾の先生っぽいよね。よくCM流れてんじゃん。え、この人先生なの!?って
髪型の人とかシャツのボタン開けすぎな人が出てくるやつ。あれに出てきそうだよね(笑)」

宮川さん「内助の功って分かる?」
フォロワーさん「女性が男性を立てる・・・」
宮川さん「そう!女性が男を立てる。これ大事」
須藤さん「宮川くんが言うと下ネタにしか聞こえない(笑)」
宮川さん「何でだよ!」

「でも重い荷物は持ってほしいです・・・」と言われて、
「自分で持てる物はちゃんと持とうね。お米は持つから」と(笑)

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

『女性へのアプローチの仕方』というお題では、メンバー自ら実演。

フィリポ→「あのさー、近所にウマい焼き鳥屋あるから今度行かない?」
須藤さん「フィリポ怖い(笑)あのさーって。言い方!」
「あのさー」の全部に濁点が入ってるあの感じを完璧に模写してて吹いた(笑)

コテイスイさん→「大井競馬場のトゥインクルレースに車で行かない?」

「始めに自分の趣味を晒すの。競馬とかパチンコとかやるけど借金作ったりする程ではないから。
昔付き合った人に、俺飲めないんだけど相手が飲める人だったから飲めないと思われたくなくて
ウーロンハイのふりして隠れて店員さんにウーロン茶頼んでたんだよね。
お会計ウーロンハイでもいいですからお願いします!って。でも結局ばれた(笑)」

宮川さん→「チッ、チッ、チッ(女性の目の前に行って手招き)」
アイゴンさん→「君、かわうぃーね!」
須藤さん→「(女性に近付いて)・・・アタス?好き!」

須藤さん「例え話だけど、よくマンガとかであるじゃん?校舎の裏で俺がレイプするから
お前は割って入って正義の味方になれみたいなさ、そういう回りくどい事しないで
告白しちゃえばいいじゃん。俺が言い始めたんでも何でもない使い古された言葉だけど、
好きって言われて嫌な人はいないだろうから告白すべきだと思う。
断られるにしてもやんわり断られるだろうし。回り道して告白しても意味ないもん。
俺、いつも好きな人には好きって言ってたよ」と。ふー!

斉藤さん→「振り向いてもらう為にまず自分を磨く」

須藤さん「磨いてる途中でバレちゃったらどうすんの?そん時はバレちゃった?ってやんの?」と
ぽりぽり頭をかくポーズをする須藤さんが可愛いすぎた・・・

飯室さんがお客さんにマイク渡そうとするも足りず、宮川さんがすかさずマイクを持って
ステージとフロアの間の溝にジャストフィットする場面も。

「髭のメンバーの中で誰がいちばんモテるんですか?」って飯室さんに聞かれて、
須藤さん「総体的に見れば俺がいちばんモテると思うよ?」
フィリポ「でも須藤くん全然モテない時期あったよね(笑)」
須藤さん「二十歳頃の時ね(笑)何でこんなにモテないんだろう?って本読もうかと思ったもん」

アイゴンさん「俺モテてたよ。学級委員とかやってたし。小学校の頃変わった先生がいて、
みんなの前で好きな人を発表させられたんだけど、みんな俺って言ってたもん」
須藤さん「それ言いやすかっただけじゃないですか?ほんとに好きな人の名前は言えないもん」
フィリポ「それ俺も似たような事ありましたけど、完全に当て馬ですよ(笑)」

フィリポがアイゴンさんに反論しようとして「お言葉ですけどー、すいませんですが」って
完全に日本語おかしくなってて須藤さんに「端っこでただ飲んでる人」って言われてた(笑)

アイゴンさん「学生の頃、會田先輩ファンクラブってのがあって、石田ゆり子も会員だったんだよ」
須藤さん「え!?石田ゆり子最近俺の中できてるんですよ!」
斉藤さん「俺も・・・!」
普段こういう話題には無関心な斉藤さんまで食いついてた(笑)石田ゆり子とかすごい・・・

「好きな女性の為に曲を作ったりした事はないんですか?」って飯室さんに聞かれて、
須藤さんが「ないない。一度もない」って食い気味に否定してたら、
アイゴンさんは「俺はあるよ」って。昔の話みたいだったけど。

「君、楽器とかやるの?」と聞かれて「あ・・・部屋で髭の曲を聴きながらエアギターを」と男性。
しまいには「君、瑛太に似てるじゃん!いい男だと思うよ!ネクタイ緩めて!頭に巻いて!」と
メンバーに無茶振りをされた男性が「あなたの事が好きだからー!」と叫んで終了(笑)
(By須藤さん。好きの所の発音はもちろん「とぅき」。某韓流スターのあれですね。懐かしー)

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

『好きな女の子に近付く為に自分を利用する回りくどい草食系男子をどう思う?』というお題で
「髭の皆さんは草食系じゃないんですか?」って聞かれて、
須藤さん「35過ぎて一人しか子供持ってる人いないんだから髭は草食系なんじゃないの?」と。

フィリポ「アイゴンさんいくつん時娘さん生まれたんすか?」
アイゴンさん「いくつだっけ・・・38ん時か」
フィリポ「だったらまだ大丈夫じゃないっすか?(笑)」

須藤さん「草食系とか言ってるけど俺は肉食系だから!鼻の下に骨とかのっけちゃってるから!」
飯室さん「パプワくんみたいな感じですか?」
須籐「そういうのいらない!」

フロアにコテイスイ推しの男子を見つけたメンバーが「あいつに聞いてみよう!」って言って、
大学生男子に「君は彼女いるの?君はブッチマン?それともブッチョマン?って聞いてんの。
君の次回の仮装はブッチマンだからな!」とよく分からない展開に。

何の話だったか飛んじゃったけど、宮川さんによるタッチの南ちゃんのモノマネが爆笑だった・・・

宮川さん「南ちゃんがグラビアみたいなの撮られちゃってたっちゃんが何なんだこれは!
みたいになった時に南ちゃんがたっちゃんに『南は南よ!写真は写真でしょ?』って言ったの」と。
その時に南ちゃんのマネをしてよくあるグラビアのポーズを取ってて(笑)

飯室さん「たっちゃんが怒っちゃったんですね」
宮川さん「今かっちゃんって言った?」
飯室さん「いや言ってないです!」
完全に面倒くさい酔っぱらいと化す宮川さん(笑)

結論としては「男よ、ハッキリしろ!」と。
嫌がる女性に「やるNO?やらないNO?」って無理やり須藤さんが言わせて終了。

*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

また休憩を挟んでここからはメンバーによるDJタイム。
ここからはドリンク片手にゆったり見てました。

選曲もメンバーそれぞれ個性が出てて面白かった。コテイスイさんは正統派のロック、
須藤さんは髭の楽曲にも通じるような曲をかけてて、もしかして「Good Feelin'」の
元ネタってこの曲なのかな~っていう感じのもありました。

斉藤さんはトライバルっぽい結構意外な雰囲気の曲をかけてた気が。
アイゴンさんの選曲はさすが!な感じでフロアも盛り上がってました。
NIRVANAのカバーはフロアにいた須藤さんも気持ち良さそうに踊ってた。
フィリポが曲に合わせてハローハローって歌ってたんだけど、リズムがずれてる上に
アイゴンさんには「お、ジャイアンリサイタル!」って言われてた(笑)

いつの間にか人が集まって須藤さんのハグ会と化していて、何だかすごい事になってた・・・
私も!ってちょっと思ったけど近付いただけで緊張してきて無理でした。
もうそばでふらふら踊ってるだけで十分です。須藤さんに足踏まれたけど許す(笑)

他のメンバーがDJやってる時はフィリポと宮川さんの酔っぱらいコンビはフロアを徘徊して
DJに勤しむメンバーにちょっかいばっかり出してました(主な標的は斉藤さん、笑)

宮川さんは背が高いからどこにいるかすぐ分かる。
何か女の子に追っかけられてて、トイレに逃げ込んでDJブースの扉から出てきてた・・・

フロアにいたら何回も背後からフィリポの「ぐへへ・・・」って笑い声が
聞こえてきて吹きそうになったり。フィリポどこにいるか声ですぐ分かる。
酔っ払ったフィリポは人懐っこいワンちゃんみたいでした。お客さんのお面で遊んでた(笑)

知らない間にステージでは宮川さんとフィリポによる謎のダンス対決が繰り広げられてたり、
お客さんもいっぱいステージに上がって一緒に踊ってたり、もう何でもありな空気。

そろそろ夜が明ける頃、ヒロシ氏が時間を知らせにきたみたいで、
最後は須藤さんが「髭の曲ないの?」って言ってアイゴンさんが髭の曲を流してくれました。

須藤さんもステージに上がって「それではみなさん良い旅を!」に合わせて
フロアの皆の顔を見ながら指揮者みたいに得意気にリズムを取ってて。
見てるこっちまで幸せになれる、嬉しそうな、すごーくいい顔してました。

アイゴンさんも“それではみなさん良い旅を~♪”の所でちゃんと
ミュートにして皆に歌わせてくれたりして、心憎い演出でした。

もうないのー?って声に応えて2曲目の「ロックナンバー」!
ステージのメンバーが輪になって踊ってたのは笑っちゃったけど最高に幸せな瞬間でした。
髭ちゃん最高だなーって心の底から思った。アイゴンさんありがとう!

ひとりひとり目を合わせながら「ありがとう!」って握手をする斉藤さん。
ステージ上でハグ会をしていた須藤さんにスタッフから巻きが入る(笑)

アイゴンさん「帰り気を付けてね。家に帰るまでがParty Mustacheだからね」

最後に流れた「魔法の部屋」を聴いてるうちに急に寂しくなってきた。
ずーっと夢を見てるみたいだった。5時間なんてあっという間でした。
ほんとにほんとに、髭ちゃんがいてくれて良かった。いつもありがとう。今年もよろしくね!


*+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*

2012.01.14 HiGE “Party Mustache”セットリスト

01.ダイアリー
02.せってん
03.ココロとカラダ、日曜日
04.僕についておいで
05.MR.アメリカ
06.王様はロバのいうとおり
07.三日月
08.オーバーグラウンド/アンダーグラウンド
09.アメニウタエバ
10.A-ha
11.Acoustic
12.魔法の部屋
13.サマータイム・ブルース



by pochi-17 | 2012-01-22 00:08 | Live | Trackback | Comments(0)

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